お客様!困ります!あーっ!トリガーはいけません! R18編 作:クロアブースト
いや原作のツンデレガールである木虎、小南、香取がツンデレ要素消えてるからある意味本編でツンデレ肉食系女子は珍しいかもしれない。
「勝負よ白亜先輩!私が勝ったら他の女の子達との関係を断ってもらうわ!」
「はぁ……」
前に流したツインテールと鋭い目つきが特徴的な少女、草壁早紀は詩音に宣言する。
「ボーダー古参メンバーでありながら、女の子を取っ替え引っ替えだなんて恥を知りなさい!」
「……」
草壁は毅然とした態度で言ってくるが詩音は呆れた目線を向ける。
「何か言いたいようね。言ってみなさい」
「草壁……チョロいから説得力に欠けるなぁって」
「っんな!?チョロいわけないじゃない!」
慌てて否定する草壁。
詩音は平行世界を通じて草壁から何度も挑まれており、性行為に置ける勝負に置いてチョロいことを知っているのである。
「私程不純異性交友において鉄壁な女はいないと自負しているわ。ふしだらな詩音先輩なんかに絶対イったりしないわ!」
どう考えてもフラグにしか思えない発言をする草壁早紀。因みに平行世界での常套句も大体同じなので詩音は今回も同じだろうなぁと思っていた。
そして数分後……
カリカリカリ
ゾクッゾクッ!
「フー♡フー♡……こんな先っぽばかり弄ったって♡……イったりしないからっ……♡」
草壁は背後から布腰に乳首をカリカリされるだけで背筋をピーンと伸ばして絶頂をしないように堪えていた。
「そこっ♡イっぐ……♡あっ♡イグっ♡イグぅ♡♡」
草壁は呆気なく絶頂した。
因みに挿入やバイブなどの機械で他の秘所への刺激はしていない。
つまり乳首だけで絶頂したのである。
「お前……これだけでイったのか……」
「ハァ…ハァ……イってませんけど♡」
目を逸しながら言う草壁。明らかに嘘ついてるのがバレバレだった。
ギュ!
右胸の乳首を摘むと喘ぎ声を上げる草壁。
「ひあっ♡今イったばかりで敏感だから摘んじゃらめ……」
「やっぱりイってたな」
「イってない♡」
強がる草壁に左胸の乳首も摘む。
「ひゃん♡両方同時はらめ♡イクっ♡またイっちゃうぅぅ♡」
草壁はまた乳首アクメをするのであった。
「勝負よ白亜先輩!」
「デジャヴか…」
数日後にまた草壁が白亜に対して勝負を仕掛けて来た。
「いやこの前の勝負で決着着いただろ」
「何のことかしら」
知らぬ存ぜぬとばかりに草壁は口にする。
マジかコイツという目を向ける詩音。
何せ先日の勝負では乳首だけの前戯だけで草壁が完堕ち宣言して終わったという拍子抜けな結果に終わったのである。
「ボーダーは民間組織とはいえ、守るべき節度はあるの。白亜先輩には女遊びを清算してもらうわ」
どうやらあれだけ無様な完堕ち宣言しておきながら反省してないと思った詩音はスマホを出して先日の勝負後の録音データを再生する。
ピッ
『草壁早紀はぁ♡白亜先輩にぃ……乳首イキで堕とされたのでぇ♡乳首だけで飼われるのを誓います♡』
「な、な、な、止めなさい!ここを何処だと思ってるの!?」
顔を真っ赤にして慌てて詩音のスマホから流される動画データを止めようとする早紀。
勝負をする際に勝敗着いたら、録音で宣言するというルールを早紀から持ち出した結果、自分の完堕ち宣言を保存させられてたのである。
「っく……動画で脅すつもりだなんて。やっぱり白亜先輩はケダモノね」
「いやこれは草壁の自爆だけどな」
キッと睨みつけて来る草壁だが、詩音としては草壁が言い出さなければ録音などしなかったのだから自業自得だと思っている。
「今日こそは清算させて見せるわ!勝負よ!」
「勝負するのは良いけど録音は無しで良くないか」
「何言ってるのよ。清算させるのだから録音は必須よ。それとも負けるのが怖いのかしら?」
「自分で自分の首を締めてるんだよなぁ…」
そうして今回は詩音の部屋に連れてかれてリベンジマッチを行うのであった。
その数日後、詩音は迅にボーダー本部へ呼び出されていた。
「詩音、良い加減に草壁ちゃんをどうにかしてくれないか」
「お、おう……どうしたいきなり……」
迅からハイライトオフで言われて思わず、答える詩音。
「本部で呼び出されて草壁ちゃんとすれ違う度に様々な完堕ち宣言する確定した未来が見えて困ってるんだよ!」
迅が詩音の肩を揺さぶって抗議する。
何せ通路を通る度に凛とした態度で礼儀正しく挨拶を交わすのに、出会った瞬間に詩音との情事で様々な完堕ち宣言を見せつけられるのである。
本来ならば青春してるなぁとか、ちょっと見境なさ過ぎないと引く位で済ますのだが、草壁は甘い雰囲気というより自分から悪い男に引っ掛かりに行ってるようなものを未来で見せつけられて詩音を呼び出したのである。
「俺への新手の嫌がらせか!そんなに文句あるならランク戦で風刃を炸裂させようか?」
「どうどう……落ち着け迅。そういう意図とか無いから……」
キャラ崩壊してる迅を宥める詩音。
「というかそんなに困るなら、俺が用意したサイドエフェクト抑制ネックレスでも付ければ良いだろうに……」
詩音はサイドエフェクトで困っているメンバーの為に平行世界の技術を駆使して手に入れた設計図を元にサイドエフェクト抑制ネックレスを開発していた。
サイドエフェクトをOFFには出来ないが本来の効果を抑制するだけでも充分有効だ。
ネックレスなので気軽に着脱可能なので必要な時だけ使いやすいと評判である。
「いや俺の場合、城戸さんから隊員達の不吉な未来が訪れないか頼まれてるんだけど(怒)」
「あ……すまない迅……」
ボーダーの安定した未来の為に寧ろサイドエフェクトを推奨されるブラックな環境がここにあって思わず謝罪する詩音。
「で……どうして草壁ちゃんにはここまで回りくどいことしてるの?」
「いや自分から不順異性交友仕掛けておきながら、清算しなさいとどの口で言ってくるんだとムキになってだな」
「子供か!」
「高校生だけど」
迅の言葉に詩音は肯定する。
ボーダーに所属する者達は精神年齢が高いが成人になってない学生が大半なのである。
「まあそろそろ懲りただろう。何せ連日勝負を仕掛けて来るからあらゆる自慰行為に繋がる性感帯を一つずつ自分で弄るの禁止したから思春期の女子なら恐らく音を上げる筈だ」
乳首から始まり、クリトリス、膣内、太股、耳、舌とマニアックな部分も含めて完堕ちさせたのである。
約束を守ってないなら問題ないだろうが、あのルールに厳格な草壁が自ら破る位なら先に降伏宣言する方があり得ると詩音は思っていた。
「それフラグだから詩音」
「フラグだと……「あ!いたわね白亜先輩!」マジか……」
迅の言葉に答える途中で声を掛けられる。
「今度こそ勝ってみせるわ!勝負よ!」
「あっ、また未来が確定した……」
「えぇ…もう泥船レベルに詰んでるだろうに」
草壁にまたも詩音は連行されるのであった。
草壁 早紀
…ツンデレ即落ちガール。肉食系女子なのだが、勝負吹っ掛けないと性行為までいけないのでツンデレ属性に目覚めた。
あらゆる性感帯を完堕ちさせられて自慰行為すら詩音の許可なく出来ない位には連戦連敗してしまった。
アナル以外のあらゆる性感帯は完堕ちさせられたので次回は奉仕することになるかも。