幼い頃から共に過ごしてきただけに時間は長く、様々なことを共有してきた。
性を覚え、そしてあなたたちは猿のようにハマっていった。
その結果……。
※男の娘が苦手な方はご注意ください。
昼休みを終えて眠い中での五限目の授業。居眠りをする生徒たちを咎めず、教師は教科書に書いてある事をそのまま読んでいる。
あなたは隣りにいる生徒が苦しそうに息を吐いているのを見て、手を上げて保健室へ連れて行くと退室した。
保健室には保険医の先生はいなかったが、鍵は空いていたのでそのまま入室。ベッドへ腕の中で苦しそうにしている子を置くと、ガチャリと保健室のドアの鍵をかけた。
「……っ……早く止めろ……ぉ♡」
鍵がしっかりとかかっている事を確認していたあなたへ声がかかる。
苦しそうではあるが、どこか甘い声。変声期を過ぎたというのにソプラノな声はいつ聞いても耳障りが良い。
ベッドへ近付きながらポケットに手を突っ込み、中にあるモノのダイヤルを一つ回した。
「んひぃっ!? お、お前……ぇ♡ っく……イ……っ♡ も……ぅ、無理ぃ……♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ ぁぁぁああああ♡♡♡」
横たわったベッドの上で身体を撓らせ、ブリッジな体勢になりながら大きく
大声をあげるも、保健室の周りは幸いな事に教室もなく、また授業中であるので誰かに聞かれるという心配はない。よくよく耳を澄ませると、ヴィィィィィと低い機械音が彼の方から聞こえてくる。
それもそのはず、彼の排泄器官でしかない尻穴を押し広げるようにバイブが埋まっているのだ。強弱は遠隔操作で弄れるようになっており、昼休みに彼に仕込み、それを授業中に起動させていたのだ。
果てて荒い呼吸を吐いている間もバイブは振動を続けており、絶頂でうねった腸肉を更に追い立てる。
「まだ動いてるっ♡ またクるっ♡ ぅぅぅううう♡♡♡」
あなたの事を忘れてそのまま唸るような声をあげる彼。
彼とあなたは幼馴染であり、高校に入った今でも親交を深めている。幼い頃からあなたと遊び、その延長で開発された尻穴は名器と呼んでも過言ではないものへと成長している。
絶頂の余韻も付かぬまま、また彼は腰を震わせ果てた。
これ以上は流石に不味いと思ったあなたは中、弱、そしてゼロへとダイヤルを回す。
ベッドにシミはないが、紺色のズボンの股間部部を更に色濃くさせているのが見える。
大丈夫かと声を掛けるも反応はなく、呼吸音だけ。今までの経験から声を掛けたものの、大丈夫なのは理解している。
ギシリと音を鳴らしてベッドに上がり、あなたはそのまま自身のズボンのチャックを下ろした。むわりと男の臭い匂いが肉棒を取り出すと広まる。そんな強烈な匂いを放つそれを余韻に浸っている彼の顔へと持っていく。
途端に彼の顔が動き、そのまま彼からも肉棒へと寄せてきた。
「くさっ♡ ボクのイく所を見て勃起したお前のチンポ臭いぞ♡ スンスン……はぁ♡ こんなのボク以外に嗅がせるなよ? ボクぐらいなんだからなお前の臭いチンポの匂いを嗅いでやる奴なんて♡」
蕩けさせ、ハートマークすら浮かべていそうな瞳にはデカデカと埋め尽くすように肉棒が写り込んでいる。
彼のとは違い、包皮はズル剥け、彼だけで鍛えられてきた肉棒は所々にコブを浮かべている。それら全ては彼の尻穴へ入れると彼の気持ちの良い所をイジメるように刺激する。
腸液によって日焼けした亀頭は赤黒く、誰が見ても経験豊富な肉棒だ。まさか一人相手になったものとは思えない代物だ。
深呼吸を繰り返し、絶頂して力の抜けた腰をヘコヘコと前後に振るう彼の姿は情けない。しかし、男ではある彼だが、見た目は女の子顔負けに整っているので情けないながらも淫靡でしかない。
キスしろと低い声で言うとピクンと彼の身体が跳ねた。
「……ちゅっ♡ ちゅっ、ちゅっ♡ ちゅぅぅぅぅ♡」
瞳を閉じ、尖らせた唇が軽快に亀頭に触れる。
肉棒への弱い刺激を感じながら、あなたの手は肉棒へキスの雨を降らす彼の股間へと伸びる。
二回連続で精を放った肉棒はズボン越しに形を浮かべているが、あなたのそれとは比べ物にもならないほど貧弱だ。直径にしておよそ十cmにも満たないそれは男性の生殖器と呼ぶにはお粗末であり、彼の手とあなたの手、そして
逆に、あなたの肉棒はそれらに加えて彼の尻穴で童貞を卒業させている。
「……ゃ……ぁ♡ ちんちん触るなっ♡ まだ敏感なんだよぉ……♡」
手のひらで形をなぞるように触れるとキスを止めて抗議の声をあげてくる。
むくむくと硬度を持ち始めたそれを自身にしたように取り出すと、あなたのものよりも数倍以上に甘い匂いを保健室へと広めた。
ピーンと主張するように上を向いている彼の肉棒は僅かにピンク色の亀頭を露出させてはいるものの、包皮で大部分を隠している。吐き出した精液で元から白いのが余計に白くなっている。
あなたが自慰する時は五本の指を使ってガシガシと力強く上下に擦るのだが、彼のは二本の指で優しく擦るだけで可愛い反応をしてくれる。
「あっ♡ あっ♡ ちんちんシコシコされてるっ♡ ボクのおちんちん固くなっちゃったよぉ♡」
感想を口にし始めた彼の口を黙らすようにあなたは肉棒をグイグイと押し付ける。黙って奉仕しろと言うと言葉は収まった。
肉棒を顔でズラし、彼の鼻先はあなたの根本へとやって来る。三時限目での授業でたっぷりと汗を掻いたそこは悪臭を放っている。彼は嫌な顔をするどころか、微笑を浮かべて陰囊を鼻の上に置いた。
汗ばんでいるのを冷やすかのように鼻息が当たってこそばゆい。しかし、よく出来ていると彼の頭を撫でて褒めながら扱くのを続けた。
「くっさぁ……♡ ボクのものとは違って男の金玉の裏って本当に臭い♡」
臭い臭いと罵倒しながらも嗅ぐのだけは一向に止めない彼。
幼い頃からそうなるように躾け――意識していた訳ではないのだが結果的にそうなってしまった――てきただけあって嗅いでいるだけで指に挟んでいる彼の肉簿は気持ち良さげに震えてきた。
先走りをとろとろと漏らし、あなたの指と自身を濡らしているそれは指が動く度に卑猥な水音を奏でる。皮の中へ太い指を突っ込み、敏感なカリ首だけを執拗に扱き上げる。瞬く間に亀頭は膨らみ、あなたのとは一周りも二周りも小さな陰囊が持ち上がる。
「あ……はぁぁ♡ っく……イく♡ イっちゃう♡ おちんちんシコシコ止めて♡ 出ちゃう、白いおしっこ出ちゃうからぁ♡」
彼のそれが止めないでと言っているのだと都合良く解釈したあなたは肉棒を押し付けながら、先程の低い声とは違い、優しさを込めた声で出せと呟いた。
「……ぁ♡ ~~~っっっ♡♡♡」
とくん、とくんと弱く脈を打ちながら彼の肉棒はあなたの指の間で果てる。
白いとは言ったものの、三回目ともなると透明でしかない体液は量が少ない。それこそ、先程まで漏らしていた先走りと違いが見当たらないほどだ。
それでもあなたは射精で持ち上がった腰がベッドに付くまで扱き続けた。萎えた肉棒を離し、少し移動して彼の口元へと指を持っていく。
それが何の行為をさせたいのか呆けた頭脳でも理解した彼は口を小さく開いて指を迎え入れた。
「……ぁ、む♡ ちゅる……ん、ちゅ……♡」
汚れた指へ舌を這わせ、そのまま唾液を塗り込むように一本一本丁寧に舐めしゃぶる。
自分の精液の味なんて意識しなくとも思い出せるほどに舐めさせられた彼は顔を惚けさせたままだ。口から指を引き抜くと唾液の橋が出来ていた。
・
・
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肉棒を露出し、力なく横たわる彼をひっくり返すと、そのまま肉を付けた尻肉を左右に開く。
抵抗らしい抵抗はなく、あなたの導きによって顕になったそれは誘うかのようにヒク付いている。うっすらと縦に割れているようにも見える穴は同年代の女子の穴よりも柔らかいだろう。比べたこともないが、あなたは自信満々に頷ける。
彼からの了承を取ることもなく腰を前に突き出すと、そのまま肉棒を押し込んでいく。
僅かな反発力を力で押し込むと、そのまま飲み込まれるように収まっていく。
「あぁ♡ ぁぁあああ♡ チンポきたぁぁぁ♡♡♡」
喜色満面といった声は甘く、蕩けている。
歓迎するようにまとわりつく肉は開発したものであり、擦れるだけで彼の身体は跳ねる。腰ではなく、彼の手を後手にさせて掴みながら入れると、彼の身体は僅かながらに浮いてしまう。
これ以上は精を吐けない――子孫を残す事のできない哀れな肉棒がぷるんと揺れる。根本まで収まったのを確認すると、今度は限界ギリギリまでゆっくりと引き抜いていく。
「ぁ、あ、あつっ……ひっ、お゛っ……♡ き……ぃ、ひ、やっ……♡」
あなたの肉棒に浮かぶコブの一つが、ぷっくりと膨れ上がった箇所を擦ると、彼の声が低く汚いものへとなる。それに合わせて力ない肉棒からトろりと透明な汁を漏らす。
それは先走りよりも粘度があるも、決して精液と呼べるものではない。射精ではなく、お漏らしのようにとぷとぷと漏れるそれは彼が男を止めた証かのようだ。
引き抜くとまた中へ、また引き抜いては中へと繰り返すとだんだんとあなたも射精欲求が膨れ上がってきた。
出すよと手を引っ張る彼に囁くように口にすると返事の代わりに締め付ける力が強くなった。
妊娠したいから精を強請るのではなく、無意識にまで刷り込まれた女みたいな本能。トロトロと精液を溢しては男としての自分を捨てて、尻穴を窄める姿は女へと羽化しようとしているようにも思える。
「あ゛っ♡ お゛っ♡ あっ、あっ、あぁぁっ♡ ひぃっ♡ イく……イっちゃ……う♡」
ぞりぞりぞりーとコブや裏筋、カリ首で腸壁を削ぐように擦ると痙攣する。
腰から下が溶けるような多幸感と肉悦に彼の顔はとろとろに蕩けてしまっている。もしも今の彼の姿をクラスメートが見ていたら男であれば誰だって股間を熱くさせてしまうだろう。それぐらいに色気立つ顔をしている。
ばちゅん、ばちゅんと甘い絶頂に震える肛肉を抉りぬく。巧みな腰振りに連続して絶頂を覚えるも頂点には至らない。早くイきたい、早く深い絶頂したいと締め付けやがて――
―――ぶびゅるるるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡
「あ――あぁぁぁぁ♡♡♡ あっ……つぅ……♡ チンポが中で暴れて……ザーメン出てるぅ……♡」
熱い欲望が弾け、ピンク色の粘膜を真っ白に染め上げていく。
あなたの射精に合わせて彼も絶頂し、溢すように吐精していた弱々な肉棒も甘美に震えている。尻穴が窄まる度に跳ね、精液とは呼べない体液を撒き散らす。
長い長いあなたの射精が終わると、ゆっくりと敏感な肉を掻き分けて引き抜く。顕になった肉棒はあなたの精液や彼の腸液でドロドロで酷い有様だ。絶頂で酔いしれている彼の口元に運ぶと、指を咥えたようにパクリと小さな口に捕食された。
モゴモゴと口を動かし、舌をベロベロと這い回らせては汚れを丹念に落としていく。
「お掃除しただけなのにまたおっきくさせてるぞ♡ このスケベ♡」
お前には言われたくないとあなたは言い返し、授業の終わりを告げるチャイムを耳にしながらまたあなたと彼は肉欲へと浸っていった。
特に考えもしなかったので名前はないです。
連載にするつもりもないですしね。渋の方で画像を漁ってたら男の娘ものを書きたい欲求が出てきたので書いただけですし。