※この作品はR-18です。

『DRAGONBALL』から帰還した件!   作:成りきりコピー機

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 元はと言えば、『ヤムチャに転生しちゃった件!』を読み始めたのがことの始まりでした。


プロローグ

<イッセー>

 

 俺は兵藤一誠。

 

 ごく普通の中学生…と、言い切れはしない?

 

 成績はギリギリで…ってところだが明らかに下というのは間違いはない…。

 

 しかも、思春期な年頃な所為か悪友の元浜と松田と共に女子の前でもエロトークや下ネタを平気で口にする。

 

 但し、運動系やスポーツ、格闘技などは日本一‼️

 

 所謂、体育会系な男子なのだ!

 

 一年の頃から部活の勧誘とかにひっきりなしでな!

 

 周りのみんなは俺の類い希なる運動神経と身体能力に目がいっているから。

 

 しかし、それには俺にはある秘密(・・・・)があったからなんだ!

 

 それは以前に異世界の『DRAGONBALL』から帰還して来たからなんだ!

 

 

 

 


 

 

 

 

 あれは………中学の一年生の夏休みに。

 

 部屋でゴロ寝しながら当時から大ファンでもあった『DRAGONBALL』の漫画を熟読していると!

 

 急に睡魔が襲い目が覚めたときには辺りは………草深い森の中?

 

 どういう事なんだか? …さっぱり状況が理解出来ず、右も左も分からずに兎に角、家へ帰ろうとして歩いていると…『ドスン‼️ ドスン‼️』と地響きが立ちフッと上を見上げてみると…。

 

「きょっ………恐竜⁉️ いや、怪獣だ~よおん?‼️」

 

 なんとーっ‼️

 

 みわかには信じられないけど?

 

 実際に目の前には…山のような図体と鋭い爪、そして、血の色に滲んだ牙から滴るヨダレが…⁉️

 

 茂みの影に隠れて通り過ぎるのを待つことにしようと思ったら恐竜が………俺の存在に気付いたらしく、目が合ってしまい!

 

 咄嗟に走り出したがっ‼️

 

 当然の事、恐竜も背後から追いかけてる!

 

「ゴッオオオオオーっ‼️‼️」

「たっ………助けてぇー‼️」

 

 こっ………コレじゃあ、まるであの時に読んでいた『DRAGONBALL』の○巻のシーンと同じじゃねぇか?

 

 武天老師に弟子入りした悟空とクリリンが牛乳配達しながら修行するシーンみてぇーによっ⁉️

 

 確かに『DRAGONBALL』は昔っから好きだけど、あくまで漫画の中だけの話で誰が現実にぃ、って!⁉️

 

 ただひたすら、一目散に走り続けると辺りは山ではなく、どこまでも広がる砂浜と海辺だったっ‼️?

 

 背後に振り向いて見るといつの間にか、恐竜はいなくなっている?

 

 無我夢中で逃げまくったからな…。

 

 恐竜もさすがに山から出ることは出来ずに諦めたのか?

 

 しかし… これが夢なら覚めてくれないだろうかな。

 

 こんなどこにでもいる普通の中学生に何が出来るよ?

 

 一人で未知の世界に放り出された気分だ。

 

 そうして、途方に暮れていると…。

 

『あの~…』

 

 どこからともなく、声が聞こえるが…?

 

「だ………誰だよ?」

『こっちですよ…こっち。』

 

 空耳かと思いきや、声のする方へ行ってみると………海亀がひっくり返っていたっ⁉️

 

 しかし、声がする方角へ来たがどこにも人の気配が?

 

『あの~…助けていただけませんか?』

「えっ?」

 

 なっ………なんと!

 

 助けを求めていたのは砂浜でひっくり返っていた海亀だった!

 

『あの~…起こしていただけませんかね?』

「いやいや、まてまて? かっ……亀が喋ってるっ⁉️」

 

 この亀との出会いって、もしかして?

 

 

 

 


  

 

 

 

 

 【DRAGONBALL(こっち)】の世界へ来てかれこれ10年は経った?

 

 それも今、この瞬間から終わりを告げようとしている。

 

 いきなり『DRAGONBALL』の世界へ送り混まれた時はどうしていいか分からなかったが…幸いにも原作の知識を知っていたおかげで大抵の話の流れは掴めていた。

 

 そもそも、あの時に『亀仙人』の海亀に出会っていたのが不幸中の幸いであった。

 

 浜辺に打ち上げられていたのを助けてお礼として武天老師を紹介して貰い『筋斗雲をやる』と言われたのは嬉しかったがお察しの通り【清い心】でない俺には無理だった。

 

 替わりに『弟子にして下さい!』と頼んだが断られた…。

 

 原作でも武天老師は自分の目に敵った者でないと弟子には取らんとヤムチャも言っていたからな。

 

 しかし…クリリンが使った手(・・・・)を真似させてもらい、フフフ♪

 

 趣味、思考、エロトークにすっかり意気投合して弟子入り出来たわけだ!

 

 こうして、悟空とクリリンの兄弟子となり亀仙流として天下一武道会に出場し、後にカリン塔へ登りレットリボン軍へ乗り込み『Dr.ゲロ』も抹殺したは良いがクリリンは18号との出会いを無くしてしまったが少なくともタイムマシンで来たトランクスの未来は助かったかもしれないけど。

 

 やがて、ピラフのアホがピッコロ大魔王の封印を解き目覚めさせたことで悟空と共に【超神水】を口にして悟空はその身に眠るサイヤ人の真の血が目覚め、俺も神器たる神滅具の【赤龍帝の籠手(ブーステット・ギア)】が完全に目覚めたことでワンツーマンで戦った!

 

 だが…大幅に体力を消耗してしまった俺は悟空の足を引っ張る結果となり、最後の力を振り絞り悟空へ力を譲渡し全てを託し勝利を得る。

 

 最後の最後まで悟空に頼ってしまったがやっぱり俺、『DRAGONBALL』が大好きだったんだな!

 

 しかし…… 今更ではあるがいざ別れの時と思うと切なくなるものだな…。

 

 そのためにみんなには内密に姿を消すつもりだったから…、別れの挨拶なんぞすれば、より辛くなるだろうからな…。

 

 悟空…クリリン…ヤムチャ…天津飯…茶小津…武天老師様…牛魔王のおっちゃん…チチさん…烏龍…プーアル…ブルマさん…ランチさん…カリン様…ヤジロベー…Mr.ポポ…神様…

 

 今まで出会って来た友や仲間達の顔が走馬灯のように思い浮かび上がり、人知れず涙が溢れる。

 

「……ズズズっ! みんな…今まで…本当にありがとう……。 そして、さよなら!」

 

 

『さあ~…願いを言え! どんな願いも2つだけ叶えよう!』

 

 ピッコロに殺された神龍を復活されてもらうために悟空と共にカリン様に願い出て天界へ行き神様にお願いしてもらい、悟空は天界で修行するそうなのだが俺はその先の展開は知っていたおかげでピッコロの事は任せることにし、修行は一年間だけで後はブルマから貰った『ドラゴンレイダー』でドラゴンボール、7つを集めて神龍を呼び出したのだ。

 

 それにしても、やっぱり神様は手筈通りにしてくれていたようだ。 サンキュー‼️

 

「神龍。 俺を元いた世界(・・・・・)に帰らしてくれ!」

『容易いことだ!』

ピカッ‼️

 

 神龍の両目が赤く光り始めると目の前が真っ白に染まり辺りの風景が変わって行く?

 

 




 これから原作がスタートなりますがヒロイン達とのR-18シーンもお楽しみに!
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