分からない。
分かるのは、私にも勝機はあるという事。
最近、もう自分が分からなくなってきた。
※本作の登場人物の殆どのメンタルがこの上なく荒んでいます。気分が悪くなった時は読むのをやめてください。また、病んだり気分が落ち込んでる場合も読まない事をお勧めします。
また、本作に出て来るそれっぽい情報はうろ覚えで書いてるソースを提示できない非常に信憑性に欠けるものです。
何か納得のいかない事も多いが、俺の両親とNTR菊子の母親の許可もあってNTR菊子との同棲生活(??)が始まった。
俺は客室を整理整頓していた。
「こんなもんかな」
「おかえりお兄ちゃん♡」
そう言ってNTR菊子は俺に抱きついて来た。
後輩ポジションから妹ポジションにジョブチェンジする気だなこいつ。
「帰ったんだったら一言ぐらい言ってくれてもいいのに」
俺は無視して彼女に部屋を紹介する。
「ここがお前の新しい部屋だ。これからの私物はここに置く様にしてくれ」
「私、お兄ちゃんと一緒の部屋がいい」
「お兄ちゃんは1人がいいな」
NTR花子とのパフェ店に行く約束も流れてしまったので、今日はこいつの私服を買いに出かける事になっている。代金は俺のお小遣いから抜かれるらしい。
まあ、今度叔父さんの家でバイトするので余程の金額の金を使わなければ問題ない。
それにしても、NTR花子とマウンテンゴリラ先輩の間にはどうも俺の性癖を刺激する臭いがした。これはひょっとするとひょっとするかもしれない。写メとか送ってもらうべく、どうにか奴のSNSのアカウントかメールアドレスを教えてもらう必要がある。
あるいはkonozamaで買ったこれをどうにか仕掛けて…。いや、まだだ。まだその時じゃない。
「NTR菊子、いつまでくっついているんだ」
「もう放さない…」
「ただいま」
父が帰ってきた。後ろには母もいる。
「お帰りなさいお義父さん!お義母さん!」
俺がお兄ちゃんって設定なのに俺の父と母がお義父さんお義母さんなのか…。
NTR菊子の頭の中では俺はいとこで婚約者と言う設定にでもなったんだろうか。
取り敢えず車が戻ってきたので、これで出かけられる。
父は俺に2千円渡してきた。
「出かけるんだろ?ついでにガソリン入れてきて」
「わかった」
俺はNTR菊子と一緒に買い物に出かけた。
朝。俺はNTR花子の家まで向かった。家の前で腕時計を見ながら待っている。
俺が来るのが見えてから外に出ればいいのに。
「おはよう、NTR花子」
「あっ、おはよう…NTR太郎」
俺達は一緒に歩いて学校へ向かう。
今日もやはり一緒に手をつないで歩いた。
それにしてもどこかぎこちない様子だ。
「NTR太郎、なんか元気ないね」
多分、今の状況的にそれを言うべきは俺なんだろうな。
しかし、元気がないのは確かだった。
俺は昨日、NTR菊子の服を買いに出かけた事を話した。
「…NTR菊子と一緒とは言え、女性服コーナーに長居するのはちょっと気まずかった。それに、店の服を持ってきてはこういうんだ『ねえ!これどうかな!似合う!?』『ねね、こっちも可愛いよね!迷う~』とかね。そのやり取りを3時間とちょっと」
「NTR菊子のモノマネのクオリティがそこそこ高いのジワる」
「店員さんに色々とおすすめされて、勝手に花を咲かせて盛り上がるし…」
「1人でじっくり見たい時に限って話すタイプがいるアレね…」
「正直どれでもいいとか言い辛くて。聞いてくれ。3万吹っ飛んだ」
「ひえっ」
やっぱり家に帰って私物を取りに行こうと提案すべきだったと深く後悔している。
NTR花子が元気ないということについて励ますどころか、いろいろ励まされた。
そうして歩いていると、シャーッと自転車の走る音が聞こえた。
あれは…マウンテンゴリラ先輩じゃないか。
「よう、2人とも」
「大五郎先輩……」
NTR花子が俺の後ろに隠れた。うひょー!やっぱり何かあったんじゃん!
「先輩の通学路ってこっちでしたっけ?」
「いや、バイト先に学生証落として来てしまって。んで取りに行ってた」
「先輩のバイト先って俺でも働けます?」
「羽振りはいいけどマジで人権ねえぞ」
どんな所で働いてんだ…。
取り敢えずSNSのアカウントのQRコードで紹介してもらったので連絡できるようにした。
バイト先とこいつの連絡先をゲットできた。
ふと思い出したようにマウンテンゴリラ…大五郎先輩はポケットから何か取り出した。
個包装された綿棒?それをNTR花子の方に向ける。
「これあげる」
「いりません!!」
大五郎先輩は笑うと、それを俺に渡した。
それからNTR花子にウィンクを飛ばすと、そのまま学校へ向かって行った。
俺は綿棒をポケットに入れた。
「…何かあったの?」
「ううん、何でもない…」
綿棒で何をされたんだ?
ああ…幸せ♡
私はNTR太郎の部屋で臭いフェチに目覚めていた。
彼のベッドの中は最高だ。このまま埋まっていたい。
体臭は絶対悪だと思っていた。だから消す事ばかりを考えていた。
しかし、今はこうしてNTR太郎の体臭に多大な安心感を抱いている。
私は彼のベッドの中で過ごす事で彼の体臭を楽しみながら、自身の香水の臭いを染みつかせ遠回しなアプローチをするという作戦を敢行していた。
「NTR太郎…」
名前を呼んでゴロゴロする。
「やっほーNTR太郎!元気してた!?」
いきなり部屋のドアが乱暴に開けられた。あまりの出来事で私は飛び上がってしまう。
ドアの先には海外のアクション映画に出てきそうな悪役の俳優みたいな人がいた。
「…あれ?NTR太郎、見ない間に女の子みたいになったな」
「いやあの、私NTR菊子です」
「名前も変わったのかな?」
冗談を言ってるのだろうが、初対面でこのノリは何だろう。何者か聞きたい気持ちはあるが、ここでは自分が余所者なので今はグッと我慢して自己紹介をした。彼はふんふんと聞いた。
「ああね。把握した。俺はNTR権兵衛。NTR太郎のお父さんの弟だ」
「ええっ!!??」
いや全然似てない…。NTR太郎にも、NTR太郎のお父さんにも似てない。
体格から何までまるで違うし、何がどうしてこうなった?
…叔父さんと言えば、そういえばつい最近、栗拾いに行くがどうとか言ってけど。
この人がそうなのか。
「そういえば、君が兄から聞いてたNTR太郎のガールフレンドか?」
「はい」
私は即答した。
「あいつも隅に置けないね!」
そういって部屋を出て行った。何かよく分からないが凄い家系だ。
私は部屋のドアを閉めると再びベッドに潜り、NTR太郎の帰りを待った。
「ねえ、NTR太郎。1つお願いがあるの」
「1つと言わず何でも言ってよ」
「キスして欲しい」
「いいよ」
この間とはまた違う、ムードのあるおとなしいキス。
これがある限り、私は私でいられる気がした。
恋人らしい思い出を作り、寝取ってもらう。それが当初の句目的だったのに…。
今じゃ彼との確かなつながりが欲しくて、それを求めてしまう。
あの頃の私が聞いたら笑うかな。
「NTR太郎、愛してる…」
「俺もだよ」
お互いに見つめ合う。
「ひゅー、熱いね」
大五郎先輩がやって来た。偶然とは思えない。私を探していたんだろう。
彼は階段を駆け上がって来ると、スマホを開いて私に見せる。
「実は落とし物が落ちててね。ひょっとしてと思ったんだがこれ君のじゃないか?」
スマホに映し出されいたのは、私の尻に綿棒が刺さっている写真だった。
ああ…。私は悟ってしまう。そう言う事なんだろう。
NTR太郎…助けて。
言葉では言えない。心の声で助けを求める。どうにもならない事を知っていながら。
「私のものです…。そこへ連れて行ってください。…NTR太郎、また後でね」
「ああ…」
大五郎先輩と一緒に階段を下りていく。
場所は、この間の資料室。
到着すると彼は早速と言った様子でビニール手袋を装着しローションを塗る。
「さ、お尻を出して」
私は何も言わず体操ズボンとパンツをずり下げ、人に見えづらい角で壁に手をついた。
放課後じゃない。午前の休み時間。人通りはある。
日が差しづらいというだけで、窓はある。人に見られるかもしれない。
絶望感、羞恥心、恐怖。その中に仄暗い興奮が私の中で燃えているのを感じていた。
「…なあ、ゲームをしないか?」
彼は私の尻の穴を人差し指の腹でぐりぐりとしながら言った。
「ゲーム…?」
「ああ。その方が面白いだろ?」
ちっとも面白くない。
「君は俺が嫌いだ。そうだね?」
「…私は先輩が怖いです」
「まあ恐怖も嫌悪も似たようなもんさ。今から1週間以内に、君を落として見せる」
私は黙って聞いていた。どうでもいい。どうせ自分に有利なゲームだ。
彼は私にハートのマークが刻まれたメダルを渡してきた。7つだ。
「俺とこうしてプレイをして、素直に気持ちよかったた日は君はこのメダルを俺に1つくれ。そうでなければ渡すな。1週間後に4つ以上獲得できなければ俺の負け。あの写真は削除すると約束する。君からそれ以上もらえば俺の勝ちだ。写真は削除しないし、俺の恋人になってもらう」
「…………」
私は何も言わない。勝っても負けても、どうせ同じなんだろう。
彼は私のスマホを取った。
「返して!」
「いいよ」
何かしていたがすぐに返してくれた。…もう、何なの……??
私のスマホはカメラのアプリが起動されていた。
彼は椅子に座ると、ズボンのチャックをずり下げ一物を取り出した。
それは雄々しく、空を突く様にいきり立っていた。
ゴクリ。
私が自慰に使ってるお気に入りのディルドほどの大きさだ。
思わず凝視してしまった。
「何してるんだ。ほら、撮れよ。しごいてる所の方がいいか?」
「先輩…、私はあなたが何を考えてるのか…」
「ゲームをフェアにしようって提案だよ。バックアップが取られてちゃ端末の画像を削除しても意味ない。そう思ったんだろ?君が俺の写真をバラまいたら俺の人生は滅茶苦茶だろうね。条件は一緒だ。そうだろ?」
…狂ってる。
私は彼の写真を撮った。全身が映っている1枚。次に一物から顔までが映るバストアップを1枚。
最後に、彼の一物をでかでかと映した。
目の前で見れば見るほど、立派な…。
「挿れて欲しい?」
「だ、誰が…!」
「はいはい、それじゃ続きをやろうねー」
授業が始まった。それでも構わず彼は私のお尻の穴を弄るし、私はおとなしく弄られる。
永い永い、排泄の感覚に私は惚けていた。
言葉責めをして来ない。静けさが感覚を研ぎ澄ましていく。
私は我慢できず、自身の性器を刺激して自慰を始めた。
彼は苦笑したがそれ以上何か言ったりしたりする事はなかった。
彼の気の長い攻めにじれったさを感じていた頃、彼は尻穴から指を抜いてビニール手袋を捨てた。
「ふう、いい感じ。今日はこんな所かな」
立ち上がり、背伸びをした。
え、これでおしまい?私の興奮はまだ冷めてないのに?
「授業をサボらせてごめんな。続きは…多分明日」
そういって出て行こうとする。私は思わず追いかけて裾をつかんだ。
「…何?」
「これ……」
メダルを渡した。彼は加虐的な笑みを浮かべる。
大丈夫…、まだ後3つ渡さなければいいだけだから。
それに、イケなかっただけで…気持ちよかった。
後は嘘をついてでも渡さなければいいだけだから…。
switchのproコン、十字キーの所が誤作動を起こすようになってしまった。参考に修理費を見たらもう新品を買った方が早そうだけど、値段が…(´・ω・`)
そんなやり場のない怒りと悲しみを小説にぶつけてたらまた1話完成してしまったので投稿した。思ったより話が進まない。8話でまだNTR花子攻略中と言うね。
NTR幸子は地球政府との惑星間の領有権で揉め、宣戦布告してきた宇宙ゴリラに対し戦うソルジャーとなり戦いに身を投じる的な感じでフェードアウトにしていいですか…。最初は10話前後で終わる予定だったのにぃ…うごごごご