<あらすじ>
母・唯子を三好満司に寝取られた秋月暁人は、謎の女・山本洋子から「大人のレッスン」を受け、暁年が唯子を取り戻すことで絶対的な絶望から立ち直れることを教えられる。しかし、具体的な反撃の方法を教えられる前に、洋子は洋魔子に意識を乗っ取られ殺されてしまった。その上、母・唯子は寝取られただけではなく、セックス依存の極限状況で色情狂に変えられ、すべての思考を奪われ、満司の悪の手先に変えられてしまっていた。
だが、満司の最終目的は唯子を寝取るだけではなく、秋月家全員を奴隷化し、地獄の底に突き落とすことだった。ひょんなことから謎の老人に代わって工事現場に居座ることになり、孤立無援の戦いを強いられている暁年は、家族に迫る危機にまだ気づいていない。
そしてついに、母・唯子は満司の施したクリキャップと暗示によりセックス依存の極限状況で色情狂に変えられ、すべての思考を奪われ、満司の悪の手先に変えられてしまう。満司は唯子を使って暁人の恋人・藤原綾乃をその毒牙にかけ、暁人にも及ぶ事となり・・・。
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---------登場人物---------
秋月 暁人:主人公
秋月 唯子:暁人の母
秋月 暁年:暁人の父
三好 満司:主人公の遠縁(暁年の母方の従祖母の孫娘の夫)
三好 聖満:満司の子
三好 良枝:満司の元妻
山本 洋子:謎の娼婦 (「廃神社の巫女https://novel18.syosetu.com/n0812ge/」からのゲストキャラ)
山本 洋魔子:山本洋子の別人格(ダークサイド)(オリジナルキャラ)
藤原 綾乃:暁人の片思いの人(実は両想い) (オリジナルキャラ)
鈴木一之介:鈴木貫太郎探偵事務所・所長・探偵 (オリジナルキャラ)
及川:鈴木貫太郎探偵事務所・探偵。一之介の部下(オリジナルキャラ)
パタンジャリ・プールナーナンダ:ヨーガ修行僧 (オリジナルキャラ)
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私はとても心地の良い香りに包まれているのを自覚していた。安心感と・・・頼もしさと・・・そして・・・憧れ・・・そんな不思議な香りに囲まれていた。でも、なぜかザワザワと落ち着かなった。暗くて周りの様子が良く見えない・・・自分が立っているのか、横になっているのかさえ分からなかった。身体を動かそうともがくのに、身体は一向に動かなかった。そして、とても暑い・・・。喉が渇いてしょうがなかった。身体が火照ったように熱を帯び、お腹の下あたりが痒いような気持ち悪いような不思議な感覚で痺れていた。口の中が乾いて粘々としている・・・そして生臭ささが口内に溢れかえる。
「こんな時に・・・暁人とキスしたら嫌われちゃう」
そう思った途端に・・・暁人と思った途端に・・・深い悲しみに包まれていた。ファーストキスを奪われてしまった・・・。せっかく暁人のためにとっておいた大事なキスを・・・あんな卑劣な男に・・・。そして、喉の粘々の生臭い匂いが何なのか・・・急に思い出してしまった・・・。
「いやっぁあ・・・・」
私は心の中でそう叫んでした。でも、いくら叫ぼうとしても声が出なかった。ぐるぐると目が回り、強烈な吐き気が襲ってくる。粘々の生臭い匂いを・・・すぐに吐き出したかった。でも、喉がカラカラで唾すら出てこない。
『じゃあ教えてやるよ。暁人君が変態だってこと・・・マゾの変態だって知って、それでもつきあうっていうならさ・・・』
満司が意地悪そうな顔でニタッと笑うと・・・その口が裂けるように広がり、まるで毒蛇のように毒々しい緑色の鱗に覆われていく。
「キャッーッ」
私は恐怖で叫び声すら飲み込んでいた。その毒蛇に撓垂(しなだれ)れ掛かるように寄り添っていた唯ママが悲しげに言い添える。
「変態だと思うわ・・・暁人も・・マゾの変態だと・・・思う」
唯ママはうつむいたまま顔を上げようとはしない・・・そして・・・そう言いながら顔を上げた唯ママの顔も緑色の鱗でおおわれていた。
「綾ちゃん・・・これが私の本当の姿なの・・・満司様に調教されて・・・暁パパよりも・・・満司様を愛してしまったの・・・満司様の女に・・・変えられてしまったの」
「・・・・・・・」
声を上げたくても・・・叫びたくても・・・何もできなかった。そして・・・唯ママが服を脱ぎ捨てる・・・蛇の身体になった唯ママ・・・緑色の鱗に覆われ長い裸身をクネクネとのたうちながら・・・唯ママが私の脚に絡みつく。
「暁人・・・助けて・・・イヤァーッ」
喉元まで出かかった声が・・・出せない・・・。満司の顔をした蛇が私の反対の脚に絡みつき、大きな口を開けて嘲笑を浴びせる。
「暁人君は実はドマゾの変態でした~!正真正銘、母親公認のマゾの変態でした~」
舌先をチョロチョロと出しながら、満司の顔をした蛇が意地悪そうにそう言い放つ。
「ねえ・・・一緒に・・満司様に調教されて・・・マゾに堕ちていきましょ・・・家族全員でマゾに堕ちましょう」
唯ママの顔をした蛇が涙を流しながらそう言う。クネクネと身もだえしながら、私の脚に絡みつき、きつく締めあげ始める。
「暁人・・・助けて・・・助けて・・・」
でも、私の脳裏に浮かんだのは暁人の小さなオチンチンだった。気持ち悪かった。
「変態・・・マゾ・・・気持ち悪い・・・最低・・・」
私がそう思った途端・・・暁人のオチンチンが小さな毒蛇になっていた。股間に這い上った小さな毒蛇が私の股間をチロチロと舐め始める。ゾクゾクとする快感が・・・いけない気持ちよさが・・・私の心を黒く染めていく・・・。
「変態・・・マゾ・・・気持ち悪い・・・最低・・・」
そう言いながら、私はゾクゾクとした気持ちが抑えられない。ニタニタと笑った満司と悲し気な唯ママの大きな蛇がきつく絡みつき、ほとんど身動きが取れない。いつの間にか、聖満君の顔をした蛇が私の乳首に巻き付き、舌先で乳首を吸い上げ始める。
「ねえ・・・一緒に・・満司様に調教されて・・・マゾに堕ちていきましょ・・・家族全員でマゾに堕ちましょう」
いつの間にか・・・私の身体も鱗が生え始めていた・・・とても気持ちがよかった・・・このまま唯ママと同じように・・・蛇になっても良いと・・・そう思い始めていた・・・。暁人の顔をした蛇に嘗め上げられている股間は・・・ドロドロに濡れそぼり気持ちがよくなっていた。そして、先ほどまで心地の良い香りだと思っていた匂い・・・私を包む匂いが、酷く気持ち悪く、最低な臭いに思え始めていた。代わりに私に絡みつく毒蛇の生臭い匂いが、私の口の中に広がっている粘々が・・・心地よい臭いに、ゾクゾクする臭いに変わっていた。
そして・・・目が覚めた。
ここが何処だか・・・すぐに分かった。暁人の部屋・・・。私はいつの間にか暁人のベッドの上で布団をかけられて寝ていた。なつかしい暁人の部屋・・・1年前と何の変りもなかった。子供のころから一緒によく遊んだ暁人の部屋だ。
「酷い夢を見たわ・・・良かった・・・みんな夢だったのね」
そう独り言を言おうとして・・・唇は動くのに・・・うまく声が出てこなかった。口の中やまわりにドロドロの粘液が付着して、ブクブクと泡立っていることに気が付いた。
「・・・!・・・」
夢の中の生臭い匂い・・・・。そして起き上がろうとして、身動きがほとんど出来ないことに気が付いた。身体のまわりに縄の様なものが巻き付き、手や足がきつく縛られて、ほとんど動かすことができなかった。
朦朧とした意識の中で、霞んでいた記憶がよみがえり始めた。思い出したくない唯ママの残酷な告白・・・すべてを思い出し始めていた。唯ママが、暁パパが、そして暁人が・・・マゾの変態だと・・・唯ママが・・・話していた。涙を流しながら・・・悲しい顔をしながら・・・。そしてもっとも聞きたくない言葉を聞いてしまった。
「私・・・もう満司様がいないと・・・どうすることもできないの・・・満司様に調教されて・・・暁パパよりも・・・満司様を愛してしまったの」
あんな男を?・・・あんなひどい男を?・・・人のファーストキスを無理やり奪うような男を?・・・きっと嘘・・・あの満司とかいう人に・・・無理やり言わされて・・・下品でデリカシーのない冗談・・・。
その時、暁人の部屋のドアが開いた。
「やっとお目覚めのようね・・・」
目の前に、あの喫茶店で暁人と会っていた風俗嬢を思わせる派手な女性が立っていた。
(えっ?何であなたがここに・・・)
私は一瞬、夢の続きを見ているのかと思った。今日はまるでSMの女王様の様な真っ黒なレザーボンテージの衣装を着ている。しかし、前回見た時に感じた貞淑で清らかな雰囲気は一切ない。その外見にふさわしい冷徹で淫靡な印象を強烈に放っていた。
「うふふふっ・・・。オマンコが疼いているでしょ?もう手遅れなのよ。あの薬であなたは変えられてしまったの。処女の肉體でも淫らな欲望が止まらなくなる・・・あなたが純真な心を持っていようと関係ない。さあ、どのくらい汚れ始めているのか見せてごらん!」
悪の光をたたえた目で、そう言いながら私にかけられた布団をはぎ取ってしまった。
(・・・やっ・・・・)
布団をはぎ取られた私は、その身に何も着けていなかった。丸裸の格好で、亀甲の形に縄をかけられ、動けぬように後ろ手に縛られていた。両足は黒い鉄の棒に大きく開くように縄で固定されている。
(やっ・・誰か助けて!・・・・・・・・・)
夢の中で叫んだように私の唇はパクパクと動くけれど、声は全く出なかった。
「うふっふ・・・思った通り・・・もう濡れ濡れじゃない・・・」
その女が、私の股間に指を伸ばすと・・・大きくくつろげるように私の秘部を広げながら、嘲笑を浮かべてそう言っていた。
「たっぷり効いているみたいね・・・あの薬を飲むと半日はこうなってしまうのよ。満司様の女に染められるまで効き続けるわ・・・その時はアバズレの仲間入りよ・・・いい気味ね」
そして・・・その女の指が私の股間をなぞり上げる。私はその女を睨みつけ、ゾクゾクと肉體を登ってくる快感に耐えていた。
「満司様・・・やっぱり処女ですわ・・・ほら・・・綾乃ちゃん・・処女膜がばっちり残っていますわよ」
その女が振り返ると、すぐ後ろから満司と聖満・・・そして手足以外は私と同じように身体に縄をかけられた全裸の唯ママが立っていた。
「へへへっ・・・やっぱり綾乃ちゃんは処女か~・・・けひっっ・・・しょうがないな~。嘘つきにはそれなりのお仕置きをしないと・・・まずはきっちりと証拠写真だな~・・・綾乃ちゃんが嘘つきの・・・濡れ濡れ淫乱マンコの・・・ド淫乱女子高生だってことの・・・」
満司はスマホを取り出すと、嘗め回すように私の股間を撮影し始めた。
「と・・・と・・りゃなひぃで・・・」
ブクブクと口から満司の汚い精液があふれ出るだけでうまくしゃべれない。満司は一通り私の股間と顔を交互に撮影すると、部屋の外に出て聖満と二人で大きなものを抱えながら再び姿を現した。抱きかかえられているのは・・・暁人・・・気を失った暁人だった。暁人には私以上に何重にも縄が掛けられ、手と足は痛々しいほど厳重に縛り上げられていた。
「あ・・ぶぷ・・あきと・・ぷぶと・・・」
初めて声が漏れ出ていた。でも、そう言うのがやっとだった。満司と聖満は暁人を乱暴に床の上に投げ出すと、ベッドの反対側の壁に私と対面するような位置でもたせ掛ける。
「っう・・・」
床に投げ出された衝撃で・・・暁人の顔が苦痛で歪む。でも、意識の混濁で目がうつろなままだった。
「あ・・ブッ・・あき・・ブと・・・あき・・とブプッ・・」
口のまわりの精液はカビガビに乾き始め、口から溢れた唾と混じってさらに醜悪な臭いを放ち始める。
「へへへっ・・・俺様の精液を胃の中にたっぷりとため込んで、うがいをするほど口の中に含みながら1時間以上も過ごした気分はどうだ?もうこの味と、臭いに慣れてきて、馴染み始めた頃じゃねえか?」
「ら・・・らえが・・ブッ・こ・・・こんぁ・・・プッ・・汚いものにゃ・んか・ブブッ・・」
そう言い返すのがやっとだった。
「きひひっひ・・・無理しちゃって・・・でも無駄無駄・・・洋魔子女王様はな・・・レズプレーでも超一流なんだぜ・・・処女の肉體を開発するなんざ・・・お手のものさ・・・俺様に奪われるまで・・・しっかりとほぐしてもらえよ・・・きひひひっ」
満司はそう言いながら、唯ママの後ろに回り込むと、頭を左右から両手で押さえつけて、顔を背けている唯ママの顔を強引に私に向き直らせる。
「オラ・・しっかり見ろよ・・・お前が罠にかけた少女が・・・無残に穢されていくところを!」
「うっ・・・嘘つき・・・綾乃ちゃんには・・・手を出さないって・・・」
「あん?俺は手を出してないぜ・・・その洋魔子女王様が何しようと・・・俺には関係ねえぜ」
「そつっ・・そんな・・・あなたが・・・」
「へっ・・・お前だって分かっていただろ?オレ様が綾乃を呼び出すのがどういう結果になるのか?今さら、善人ぶって何言ってやがんだ?あん?この牝豚が・・・」
満司の指が、唯ママの股間に延び、上下に擦り合わせるように撫で上げ始める。
「はぅ♡・・・ダメ・・・綾ちゃんの前では・・・イヤッ・・ああん♡・・・あん♡・・・」
口でこそ否定しているものの、唯ママはあっさり満司に屈服し、あられもない声を上げ始める。
「へっへつっ・・・オマンコは正直だよな・・・大事な綾乃ちゃんが虐められているのに・・・マゾの快感で・・・びっしょりじゃねえかよ・・・このマゾ女!」
そして、後ろから前向きのままの唯ママを抱え上げると、両方の足をM字の形にご強引に押し開きながら、私に見せつけるように股間を晒し始める。
「ほ~ら・・綾乃ちゃん・・・これが綾乃ちゃんが尊敬していた唯ママの正体だよ・・・本当はいつもオマンコを濡らしている色情狂で・・・虐められるのが大好きなドマゾ・・・ほら・・・ドロドロだろ・・・オマンコ・・・しっかり見てあげなよ。そのほうが感じるから」
「いやっ・・・見ないで・・・だめ・・・見ちゃダメ」
そう言いながら必死で抵抗する唯ママの股間は、満司の言う通り白濁液を溢れさせて、男を求めて淫らに蠢いていた。
「綾乃が大事であればあるほど・・・愛していればいるほど・・・感じるんだろ・・・だから呼び出したんだろ・・・地獄のような底のない快感を求めて・・・本当はお前が一番呼びたかったんだろ・・・綾乃を地獄に突き落としたかったんだろ?・・・ほら・・・綾乃に・・・暁人に・・・教えてやれよ・・・お前がどんなに・・・酷いマゾ豚か・・・悪に染まった・・・邪悪な存在か・・・俺の女にふさわしい・・・牝豚マゾ奴隷か・・・」
満司はそう言いながら、唯ママのクリトリスにつけられた変な器具を、押しつぶすようにグリグリと弄び始める。その途端、唯ママは満司に抱きかかえられながら体をのけぞらせ、ぴくぴくと全身を震えさせ始める。
「ひゃぁああぁ・・・」
唯ママの目が狂気に囚われていた。柳眉(りゅうび)を顰(ひそ)め、苦痛に歪んだ眼もとには、異常な熱気を帯びた狂気の光が宿っていた。瞳孔が開き、瞬き一つしないつり上がった目は、悲しみとも無上の喜びとも絶望ともつかない魔が同居していた。
「あああっ・・・綾ちゃん・・・暁人・・・よく見て・・・母さんの・・・オマンコをよく見て・・・マゾの快感で・・・びしょびしょなの・・・どうしよもなく・・・感じちゃうの・・・大事なものを失う喪失感で・・・逝っちゃいそうになるの・・・満司様にそう変えられたの・・・果てのないマゾ逝きを覚え込まされてしまったの・・・もう戻れないの・・・大事なものを・・・満司様に奪われる快感が・・・愛するものを・・・満司様に捧げつくす快感が・・・私を止めどもない悪に駆り立てるの。どうする事も出来ないの・・・。満司様の悪魔の手先に・・・なってしまったの」
半開きに開かれた唇は邪悪な薄ら笑いすら浮かび上がり、狂気をたたえた目と相まって壮絶な妖気を孕んでいた。
「そう私は魔女・・・マゾの快感のために満司様と悪魔に魂を売った魔女なの・・・綾ちゃんを満司様に教えたのも私なの・・・綾ちゃんをこの家に呼び寄せたのも私・・・そして・・・綾ちゃんに・・悪魔の媚薬を盛ったのも私・・・満司様に命じられて・・・仕方なくやった訳じゃないの・・・みんな私が・・・マゾの快感のために・・・自分の意思で・・・綾乃ちゃんと暁人の未來を、満司様に捧げてしまったの・・・ああああっ・・・気持ちいい・・・ああああああぁぁぁ・・・イク・・・唯子・・イクイクイク!」
絶頂を迎えながらも、口に邪悪なほくそ笑みを浮かべながらも・・・恍惚と半眼に閉じられた唯ママの目には涙が光っていた。まだ男性経験のない私には、その表情の意味するところが全く分からない。ただただ壮絶な情欲が、絶望の中でもだえ苦しんでいるようだった。
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「ほら・・・綾乃ちゃん・・・あれがあなたの尊敬する唯ママの正体なのよ。あれが人間の本性なの・・・。どんなに清潔ぶっても、どんなに正義の仮面をかぶっても、一皮むけばドロドロのウンコの様な汚い存在なの・・・。それが人間よ」
絶望が私の中に横たわっていた。私の中の尊敬する唯ママは、もうそこにはいなかった。明るく貞淑で誇りが高く常に正しかった唯ママは居なかった。まるで魔女のような、悪の手先に変わり果てた、淫らな女しかいなかった。
「さあ、あなたもいっしょにマゾに堕ちなさい。あれが人間の正体なの。どんなにあがいても、あなたもああなってしまうのよ。ウンコのようにド汚い、マゾの牝豚に・・・堕ちてしまいなさい・・・そのほうがずっと幸せよ」
SMの女王様のような格好をした女・・・洋魔子が私にすり寄る。
「やっ・プッ・やめて・・・」
洋魔子の指が私のクリトリスを軽く、触るか触らないかの微妙なタッチで、意地悪く擦り始める。
「はぅつ・ブッ・・らめ・・・それ・・・らめ・・・」
「うふっふ・・・綾乃ちゃん・・・「良い」の間違いでしょ?・・・あなた・・・本当に嘘つきよね・・・ほら・・・こうでしょ?・・・ほら、ほら・・・ここ・・・弱いでしょ」
洋魔子の指先がちょっと私のあそこに触れただけで・・・仰け反るような電撃が私の背骨を走っていく。
「ひゃっ・・ブッ・・・ひゃあう・・・プっ」
「あはははっ・・・分かり易いわ・・・ほら・・・ほ~ら」
どうしたことだろう。先ほどから火照っていた肉體が、求めるように洋魔子の指を受け入れてしまう。指を求めて追ってしまう。
「らっひゃっ・・ブッ・・はぅっ・・・ひゃあう・・・」
「あなたここが弱いのよね・・・ここ・・・ほら・・・素質あるわよ・・・マゾ豚の・・・ほら・・・うふふっ・・・隠しても無駄よ・・・ここも・・・ほら・・・ほ~ら・・・うふふふっ」
意識が飛びそうだった・・・。洋魔子の触手のような指が、まるで生き物のように私のアソコの上を這いまわり、私の弱点を、淫らになってしまうスイッチを、暴き立て、さらに敏感になる様に増幅していく。
「やっ・・・やめろ・・あやの・・・から・・・てを・・・放せ・・あやの!」
意識が戻り始めた暁人が、私の窮状を見とがめて必死に身体を身もだえさせ始める。手足を縛られ、身動きできない体を必死で動かそうと・・・。
「あら・・・暁人君も・・・意識が戻ってきたようね・・・うふふっ・・・見てもらいなさい・・・あなたのいやらしいところ・・・あなたの淫らなところ・・・」
「いや・・らめ・・・みなひで・・・暁人・・・見ないで・・・」
いくら脚を閉じようとしても、がっちりと鉄の棒に縛られた私の足は、ほぼ直角に押し開かれたまま全てを晒してしまっている。ドロドロと股間を濡らしている恥ずかしい汁が暁人の目にも止まっている。
「あははっ・・・あなた本当に処女?・・・なにこの乱れよう?・・・暁人君の前で・・・恥ずかしくないのかしら?」
「ほら・・・言ってごらんなさいよ・・・「いい」って・・・ほら、ここよね・・・ここ良いんでしょ?・・・うふふふっ・・・マル分かりよ・・・ほら、ほお、ほら」
暁人に見られているのに・・・暁人見ないで・・・顔を赤らめて・・・興奮した顔で・・・変態暁人・・・何じっと見てるの・・・
「だめ・・暁人・・・みなひで・・・暁人・・・見ないで・・・」
暁人が視線を逸らした・・・暁人が見ないようにしてくれている・・・暁人・・・ごめん・・・私・・・淫乱だったみたい・・・わたし・・・ビッチだったみたい・・・
「あらあら?・・・暁人君ったら無理して見ないようにしてるんだ?・・・綾乃に頼まれて・・・いじらしいわね・・・それとも嫌いになっちゃったのかな?・・・こんなスケベな子・・・きっとそうよね・・・本当に処女だかも怪しいわよね?」
「ひっん・・ちがひゅ・・・ひぅん・・・そんなこと・・・はああぁん♡・・・ひゃん♡」
「ほら・・・暁人君・・・ちゃんと見るのよ・・・この女の正体を・・・女なんてこんなものよ・・・ほら・・・ほら・・ほら・・・どんなに愛している人の前でも・・・どんなの好きな人の前でも・・・こうやって・・・弱点をつかれると・・・感じちゃうの・・・淫らになっちゃうの」
「ひっん・・ひぅん・・・はああぁん♡・・・ひゃん♡・・・なんか来る・・・にゃんかきゅる・・・いい・・・いひぃ・・ひゃめ・・・ひゃめ・・・いい」
「やっ・・・やめろ・・あやの・・・やめろ・・手を放せ・・あやの!」
暁人は・・・全身をばたつかせ、何とか私を救い出そうともがいている。でも、しっかりと結ばれた縄はきつく食い込んでいくだけで、まったく外れそうにない。その間も、暁人は顔を横にそらしてくれている。苦しそうな顔をしながら・・・耐えている。私の淫らな姿を見ないようにしてくれている。
「あははははっ・・・ほら・・ほら・・・あはははっ・・・呆れて暁人君あっち向いちゃったわよ・・・さあ、お逝きなさい・・・ほら・・・ほら・・・初恋の相手に嫌われちゃったわよ・・・ほら・・・ほら・・暁人に軽蔑されながら・・・マゾ逝きしろ!・・・逝け!マゾ・・逝け!マゾ・・・マゾ逝け!・・・スケベすぎて嫌われろ・・・ほら・・・ほら・・淫乱マゾ・・・ほら」
暁人に嫌われた?暁人が軽蔑している?向こうを向きながら、横眼でチラチラと盗み見している・・・見られてる・・・辛そうに向こうを見てくれているけど・・・私の事・・軽蔑した顔でチラ見している・・・最低・・・でも・・・それが・・感じちゃう・・・見られているともうと感じちゃう・・・嫌われていると思うとかえって感じちゃう・・・・
「ひっん・・ひぅん・・・ひゃめ・・・いい・・・ひっゆ・・・ひぎゅっ・・にゃんかきゅる・・・いい・・・いひぃゅっ・・・ひひぃいっ~」
私は生まれて初めて絶頂を迎えていた。生まれて初めて経験するアクメに戸惑いながら、全身を貫くようなを羞恥の快感が、強制的に逝かされるマゾの快感が、植え付けられてしまった事を悟った。こんな女の手によって・・・こんな卑劣な女にいいように弄ばれて・・・気をやってしまった。そして暁人の目の前で・・・唯ママの目の前で・・・卑劣な男達の目の前で・・・簡単に絶頂に上りつめてしまう痴態を晒してしまった。
「あはははははははっ!処女の癖にマゾ逝きしちゃった!」
暁人が顔を俯かせ・・・苦しみの表情を浮かべている。その表情には軽蔑や、失望や、嫌悪感が色濃く浮かび、目を合わせようともしてくれなかった。
「暁人・・・ご・・ごめん・・・私を・・・嫌いにならないで・・・私・・・」
「あはは・・・もう・・・暁人君は目も合わせてくれないわよ・・・お前がド淫乱だから・・・百年の恋も冷めちゃわよね・・・こんな淫乱ドマゾなマンコなんだから・・・このマンコ弱点が有り過ぎ・・・ほら・・ほーら」
そう言いながら、洋魔子は再び私の股間を触り始めた。黒い色をした革製のレザーグローブは、ザラザラとした感触で、クリトリスを擦り上げられる度に強烈な刺激が襲ってくる。いつのまにか、聖満君がベットに上がり込み、私の乳房を揉み上げ始める。
「へっ・・・また・・・だめ・・・触らないで・・・ひっ・・・らめ・・あっ・・ひゃめ・・・ひゃめ・・・ああああぁ」
「うふっふ・・・抵抗しても無駄無駄・・・一度逝っちゃうと、逝きやすくなっちゃうのよ。そう、淫乱化しちゃうの。・・・開発されちゃうの・・・誰に触られても・・・すぐに逝っちゃうようになるのよ・・・ほら・・・ここ・・・ほら・・・ここも・・・ほら、ほ~ら」
「ひっん・・ひぅん・・・また・・来た・・・はああぁん♡・・・また来る・・・にゃんかきゅる・・・ひゃめ・・・ひゃめ・・・」
「綾乃・・だめだ・・・綾乃に手をださないで・・・あ・・や・・の・・・・」
もう暁人の事が、考えられなくなっていた。暁人の叫び声が、すすり泣くような絶望の声が遠くになっていく。強烈な快感が、暁人の事を薄れさせていく。だめ・・・こんなことに負けてはだめ・・・私は何とか意識を保とうと頭を振って耐えようとする。
「感じやすくなってる。発情しちゃってる。女に触られても・・・中学生に触られても・・・どんな他人に触れれても・・・すぐに感じちゃうようになってる・・・惨めなほど・・・酷ければ酷いほど・・・感じるの・・・マゾだから・・・ほら、ほ~ら」
「はああぁん・・・ひぃいい♡・・・いぎいぃ♡」
「ほら暁人君もっとよく見てあげて・・・この牝が・・・発情しまくってるところ・・・もっと見て恥ずかしくさせて・・・マゾだからもっと気持ちよくなっちゃうのよ・・・そうなるともっとマゾになって、もっと気持ちよくなるから・・・ほら・・・暁人君・・・綾乃の事・・・よく見て・・・ドマゾに変えて」
「はあぁ・・・暁人・・・見ちゃダメ・・・暁人・・・ダメ・・・ひゃん・・・ひゃん・・・」
そう言いながらも、もうどうでもよくなっていた。もう手遅れだった。こんな事まで見られて・・・暁人・・・暁人・・・
「本当は見られたいんでしょ・・・見られると興奮しちゃうでしょ?・・・マゾだから」
「ちがっ・・ちがひゅ・・・いぎいぃ♡・・・はああぁん・・・ひぃいい♡」
「隠しても、モロ分かりよ・・・ほら・・・こんなに濡れて・・・暁人が見てる・・・っていうたびに・・・オマンコぴくぴくするじゃない・・・この変態娘!・・・ほら、ほら、ほら」
「はああぁん・・・ひぃいい♡・・・いぎいぃ♡」
「さあ認めなさいよ・・・暁人に見られて興奮するって・・・暁人にいやらしいとこ見られて興奮するマゾだって・・・牝豚だって」
「ひぃいい♡・・・ひぃいい♡いぎいぃ♡ひぃいい♡」
「さあ・・・今度は「逝くっ」って言うのよ・・・ほら・・・ほら・・・ほらほらほら!」
「ハヒィィ・・・・ひぅひく・・・いく・・・いく・・・いく~っ♡」
「ほら牝豚!・・・自分の名前を言いながらお逝き!・・・牝豚らしく・・・浅ましくみっともない自分を、恋人の前で晒しながら、逝っておしまい!」
「ひぃいい♡・・・ひぃいい♡いぎいぃ♡ひぃいい♡」
「ははははっ・・・ねえ・・・これで逝ったらあなたおしまいよ・・・ねえ・・・マゾ確定よ・・・ほら・・・ここよね・・・ほら・・・ここも・・・ほら・・・暁人の前で・・・ほらほら・・・指だけで・・・逝け!逝ちゃえ!マゾ堕ちしろ!・・・ほら・・・ほら・・・ほら」
「ひぃいいいいいいいぃ・・・暁人・・・ごめん・・・れも・・・ひぃいいいい・・・これ・・・らめなの・・・あびゅ・・・あびゅ・・・らめ・・・ひぃいい・・・イク・・・マゾ逝きすりゅ・・・ひぃいいい・・・綾乃・・・イク・・イク・・イク」
「ひぅく・・・綾乃・・イク・・・イク♡・・・イク~っ♡」
「あははあはっ・・・処女牝豚の出来上がり~・・・うふふっ綾乃ちゃん・・・チョロかったね・・・ほら・・・まだ許さないわよ・・・ほら・・・逝き癖をつけてあげるから・・・三回目・・・逝っちゃいなさい・・・逝き癖をいっぱいつけなさい・・・ほら・・・すぐ・・・絶頂しちゃうの・・・ほら・・・あはははっ・・・チョロいわね・・・ビッチよね・・・ほら・・・簡単に逝く肉體に・・・徹底的にしてあげる・・・ほら、ほら、変えてあげる・・・チョロい女にしてあげる・・・ほら・・・誰でも逝っちゃう・・・暁人以外の誰とでも寝ちゃう・・・ビッチに・・・してあげる・・・」
「らめ・・またくりゅ・・・くりゅ・・・らめ・・ふひゃ・・ひぃいいいい・・・そこらめ・・・らめなの・・・あびゅ・・・あびゅ・・・らめ・・・ひぃいい・・・イク・・・マゾ逝きすりゅ・・・ひぃいいい・・・綾乃・・・マゾ逝きすりゅ・・イク・・イク・・イク・・・綾乃・・イク・・・イク♡・・・イク~っ♡」
白いジェリーのようなに濃厚な愛液が、止めどもなく陰部からあふれ出し、ドロドロと暁人の枕の上にこぼれ落ち始める。
「イク・・・イク♡・・・イク~っ♡」
綾乃が白目をむいて仰け反り、失神してしまうまで、暁人は綾乃の事が直視できず、絶望を感じながらチラチラと横目で見ているほかはなかった。
〇感想や何らかのご評価を頂くと嬉しいです。よろしくお願いします。
〇本小説の登場人物のうち「山本洋子」に関しては以下のサイトで書かれている小説の登場人物になります。ご興味があればご一読ください。
https://novel18.syosetu.com/n0812ge/