記念祭が終わり、夜も深い時間。
王都にあつらえられた部屋のベッドに転がりながら、あなたは一人考えていた。
レベルを上げるためにまだ抱いたことのない女性とセックスするのも大事だが、しもべにした魔物娘とのコミュニケーションも重要ではないか。
あなたは、ここで一度しもべにした魔物娘を可愛がるのもいいだろうと思い、早速ネコマタ、リッチ、パイレーツ、グリュイエールの四人を召喚する。
戦闘時ならともかく、非戦闘時ならば多くの魔物娘を同時に召喚しても負担は少ない。セックスをするだけなら、同時に四人も召喚して何ら問題ないだろう。
また、新たにしもべにしたナイトメアのミズハは、明日の早朝にアイドル活動があるとのことを聞いていたので今回は召喚を見送っていた。
「ふわぁ……なんだよ、あたしもう眠いんだけど……セックスすんの?」
召喚されるやいなや、ネコマタは可愛らしくあくびをかいてベッドに転がり込む。彼女の気だるさをあらわすように尻尾がふりふりと揺れていた。
「勇者よ……セックスするのは構わないが、複数プレイなどお断りだぞ。パイレーツと一緒にやられるなど気に食わんわ」
「……それはこちらのセリフですわ。無粋なリッチなんて、行為の邪魔になるに決まってますもの」
リッチとパイレーツの仲は相変わらずなようで、互いに小言を応酬していた。
しかし、これは二人の仲を深める良い機会にもなるだろうと思い、二人の提案は却下する。
「やれやれ……まとまりがないな、貴様らは」
本来気性の荒いグリュイエールは、リッチとパイレーツのいがみ合いを見て呆れたように言った。
彼女はなぜかネコマタの尻尾を弄んでいる。というより、揺れるネコマタの尻尾を手で追いかけて、むしろ弄ばれてる。
「くっ! ネコマタよ、尻尾を揺らすでない!」
「やだよ……お前尻尾掴むもん……」
どうやらグリュイエールは揺れる尻尾を掴みたいようだ。竜の本能がそうさせているのだろうか? もしそうなら、竜とは思ったよりも威厳がないものなのかもしれない。
全くまとまりがない魔物娘たちだが、彼女たちの主はあなたである。あなたが命じれば、彼女たちは是非に関わらずそれに従うだろう。
さすがに四人同時に可愛がるのは難しい。なのでまずは、ネコマタとリッチにある行為を命じることにする。
二人に命じた行為とは、ダブルフェラだった。
「フェラねぇ……ふわぁ……眠気覚ましにはいいかもな」
「……まあネコマタとなら別にいいだろう」
眠そうなネコマタは意外にもやる気を出していた。なんだかんだ言いながらも、単純に気持ちいいことが好きなのだろう。
リッチはというと……彼女は一対一での行為の方が好みの様だが、ネコマタとのダブルフェラ自体には嫌がってはいないようだ。
チンポを露出させてベッドに腰掛ける。すると二人が目の前でひざまずいた。
すると当然、チンポの前に二人の可愛い顔が位置する。勃起したチンポを間近で見ている二人の瞳が、段々とうるみを帯びていった。
期待と興奮からチンポがビクビクと脈動し、顔を近づけていたネコマタの頬にぺちんと当たる。
「うおっ……! なんだよ、まだ舐めてないのに暴れるなよ」
少し強めな語調でそう言うが、頬にチンポが当たっただけでネコマタは発情してしまったようだ。一気に彼女の表情に淫靡な香りが匂い立つ。
「しかしあらためて見ると、凶悪なチンポだな」
皮が剥け血管も浮き出ている使いこまれた怒張を見ながら、リッチは喉を鳴らした。リッチもその表情に艶やかな色気があらわれている。
二人ともチンポを見ているだけで簡単に発情してしまっていた。自然と彼女たちの顔がチンポに近づいていき、いつのまにか顔を擦りつけている。
吐息も荒く、率先してチンポの匂いを嗅ぐネコマタとリッチ。興奮のあまり、二人はこの場にパイレーツとグリュイエールがいることすら忘れていた。
「んあ……れろ」
ネコマタの口から赤い舌が伸びて、チンポの先端を軽く舐める。彼女の舌は少しざらついていて、それが敏感な亀頭を刺激した。
ネコマタの舌先は器用に動き、亀頭の先をぬらぬらと舐めながら鈴口を割り開いて刺激を与えてくる。敏感な尿道口を舐められると、こそばゆく自然と足が震えるような快楽がやってきた。
「くっ……わ、私もやるぞ」
ネコマタの恥じらいのないチンポ舐めを見ていてリッチも我慢できなくなったらしい。亀頭から責めるネコマタとは違って、彼女はチンポの根元に顔をよせた。
チンポと玉袋の境目をちろりと舐め、そのままリッチは舌をチンポに接着させたまま上に向かって舐め上げた。
「れろ、れろぉおぉ~」
リッチは根元から先端までを舐め上げる動きを何度も繰り返していく。こうして見るとリッチの舌はなかなか長く、フェラに向いているのかもしれない。
彼女たちの舌から刺激を受けていると、自然とガマン汁があふれてきた。
「んむ、ちゅ、れろれろれろぉ……♡」
鈴口に舌を伸ばしていたネコマタがあふれる蜜を率先して舐めとっていく。
甘い蜜を舐めているかのようにネコマタの表情はとろけ、舌先が鈴口の中を這いまわる。その動きはガマン汁を催促しているかのようだ。
「ね、ネコマタよ。お前だけずるいぞ……わ、私も舐めるっ」
ネコマタがおいしそうにガマン汁を舐めとっているものだから、リッチも煽られてしまったのだろう。彼女も舌を伸ばして、ネコマタと争うように鈴口に舌先をねじ込んできた。
「んむぅっ! な、なにすんだよっ」
リッチに負けじとネコマタも舌で激しく亀頭を責めてくる。
「ちゅる、ちゅ、ちゅちゅ、れりゅりゅ、ちゅりゅ、ちゅぅうっ♡」
二人の舌先が絡み合いながら鈴口を蹂躙する。
先を争うように尿道口の奥の奥に侵入しようとする舌先。鈴口の中をざらつく舌で舐められるたび、痺れるような快感が足から腰にかけてはしった。
二人の唾液でべとべとになり、亀頭はすっかり照り光っていた。ネコマタもリッチも荒く息を吐き、舐める舌の動きに熱がこもっていく。
そのうちにリッチは我慢できなくなったのか、ネコマタと競うように舐めていた亀頭を強引に咥えこんだ。
「んむぅっ、んちゅ、ぢゅるるるっ♡」
亀頭がリッチの熱い口内に包まれるや、彼女の舌が縦横無尽に動き始める。
ちょうどカリ首の位置にリッチのきつくすぼまる唇が当たり、あの長い舌がその先の亀頭を舐めつくしているのだ。
リッチの舌の動きは目に見えずとも、舐めしゃぶられる亀頭の感覚から想像することはできた。
舌が上へ下へ動き亀頭を舐め上げ、今度は舌がぐるりと回転してチンポ全体を舐めまわされる。
想像するだに卑猥な舌の動きを意識するだけで、チンポがぶるりと震えた。
「お、おい、ずるいのはどっちだよっ!」
ネコマタはおいしそうに亀頭を咥えて舐めしゃぶるリッチを羨ましそうに見つめていた。
さすがにチンポを一人占めされるのはよくないらしい。ネコマタもチンポをしゃぶろうと、チンポを咥えこむリッチの顔にぐいぐいと頬を押し付ける。
しかしチンポを咥えてすっかり発情してしまったリッチは、ネコマタに催促されようと決してチンポを離さなかった。
リッチの瞳はうるみ、熱い視線でこちらを見上げてくる。リッチはもうチンポのことしか考えられず、ネコマタのことが意中にないのだろう。
「ぐぅ……ならあたしはこっちを舐めるからいいよっ」
ネコマタは少し悔しそうに唸った後、チンポの根元に顔を寄せてきた。
根本よりも更に下へ彼女の愛らしい顔が向かい、ぶらさがる玉袋に彼女の熱い息を吹きかけられる。
「ん……ぱくっ」
敏感な部位に何をされるのかと思っていたら、突然ネコマタが口を開けて柔らかい陰嚢をほうばった。軽く舐めて様子見をするでもない大胆な行動で、チンポがびくりと暴れる。
「じゅるるるっ♡ じゅぷ、ぢゅうぅっ♡」
ネコマタもリッチと同じくらい理性を溶かされていたようで、恥じらいのない吸い付きを見せてくる。
ネコマタの激しい片玉吸引で強引に玉袋が引き延ばされる。その不快感に混じったざわざわと湧き上がる妙な感覚。ネコマタの口内で片玉を転がされるたびにそれは大きくなっていった。
「ぢゅる、ぢゅるぢゅる♡ ぢゅっ、ぢゅっ、ぢゅぅうっ♡」
ネコマタは玉袋を責められる側の気持ちなど知らないとばかりに、片玉を交互に吸っていた。
左の玉を袋ごと吸い上げて放し、今度は右の玉に吸い付いてくる。玉袋のしわを伸ばすかのような強烈な吸い上げで足はガクガクと震える。
舐め転がされる金玉責めに反応して、チンポからだらだらとガマン汁があふれ出していた。しかし我慢汁はすぐにリッチが舐め取っていく。
亀頭を咥えていたリッチは更に大きく口を開け、根本近くまでチンポを咥えこむ。
小さい口のどこにそれほどまでチンポを収納するスペースがあるのか。それこそ喉までチンポを飲み込まれているような気がしてならない。
「ぐぶっ、んぶっ、んっんっんっ♡ んっちゅぅぅっ♡」
リッチはチンポを咥えこんだまま舌をはしらせる。彼女の長い舌が口腔内に収まったチンポを激しく蹂躙していた。
亀頭、カリ首、裏筋、幹。ぐるんぐるんと口の中で渦を巻く舌の動きで、それらの部位が次々と刺激されていく。
更に玉袋を弄んでいたネコマタも大きく口を開け、あろうことか玉袋全体を口に含みだした。
片方の玉を吸引されるだけで足が震えるほどの妙な感覚だったというのに、金玉全体に吸い付かれてはたまらない。
「ぢゅぶるっ♡ ぢゅぷ、ぢゅぶぶっ♡」
玉袋をほおばるネコマタの舌も激しい動きだ。強く金玉を吸引しながら、舌が小刻みに動いて玉袋を転がしてくる。
こちらのことを考えていないような激しい舌の動きと吸引ながらも、そこが敏感な部位と感覚で分かっているのか痛みを感じるような辛い責めは決して行わない。
その塩梅が非常にうまく、玉袋を吸われる妙な感覚が徐々に快楽へと繋がってきていた。
「じゅぽじゅぽっ♡ じゅぷるるっ♡ じゅるっ♡ じゅるるっ♡」
「ちゅぽっ♡ ちゅっちゅっ♡ ちゅうぅっ♡」
理性を捨て去って本能のままにチンポと金玉に吸い付くネコマタとリッチ。
あさましく淫乱な姿ではあるが、二人ともどこか可愛らしい。
そう感じるのは、理性を失いながらも主を喜ばせようとする献身さがあらわれているからだろうか。
激しい責めを受けてチンポは限界を迎えようとする。今日何度目の射精になるかは分からないが、玉袋を責められたせいかたっぷりと出そうな気配だった。
射精の瞬間が近づき、彼女たちの支配下にあったチンポを強引に引き抜いた。
行為を中断させられて一瞬不満げになった彼女たちだが、すぐに意図を察し二人ともがチンポの先に顔を寄せてくる。
二人の愛らしい顔を向けられるや、チンポはついに限界を迎えて精を解放していた。
「うおっ♡」
「くっ、ふぅうっ♡」
びゅるびゅると勢いよく噴射される精液が二人の顔にかかる。
粘ついたドロドロのザーメンが顔にかけられるたび、二人の体がビクビクと震えた。
「は、あぁぁああっ♡」
「ひぐっ♡ くひぃぃっ♡ な、なんだこれは……♡」
あろうことか、二人はぶっかけ顔射を受けて感じてしまっているらしい。
きっとチンポを夢中で舐めて限界まで高まった興奮が精液を浴びて一気に開花したのだろう。
「あ、あぁああっ♡ う、うそだろっ♡ い、イクっ♡ イクうぅっ♡」
「こ、この私がっ♡ 顔射でイってしまうっ♡ ザーメン浴びながらイクっ♡ くひぃいぃっ♡」
通常ありえないぶっかけアクメを迎えて、二人は混乱しながらも最高の快楽を味わっていた。
ビクビクと体が震え、こらえきれないように足を擦り合わせる。
顔射されながら絶頂するというドスケベなその姿がチンポに悪く、射精しながらまたチンポは硬さを増していった。
「は、はあぁあ♡」
「うくっ……あぁっ……♡」
ネコマタとリッチは顔にたっぷりとザーメンをかけられた後、二人そろってぐったりともつれ合う。どうやら顔射絶頂がキマりすぎたようで、目がうつろになっていた。
二人はこのまましばらくそっとしておく方がいいと判断したあなたは、残りの二人に目を向ける。
そう、次はパイレーツとグリュイエールを可愛がる番だ。