空を赤く彩る夕日がそろそろ沈み込もうとしていた。
静寂の森はたくさんの木々が生い茂り、自然と空から降り注ぐ光のほとんどを木の葉が遮ってしまう。
それでも柔らかな光は森林の中に差し込み、日中は森の中をほのかに照らしていた。
しかし日が落ちていく今、静寂の森は薄暗さを増していき、もうじき辺りを闇が覆いつくす。
ミズハの力によってリュミスを退けたあなたは、静寂の森のどこかにあるというエルフの国を目指して歩いていた。
しかしリュミスの毒に侵された体は満足に動かず、ミズハに肩を貸してもらってようやく歩けるほどだった。
そんな亀のような歩みでは当然、日が落ちるまでにエルフの国を探すのはかなわなかった。
すっかり夜が訪れてしまい、あなたは毒に侵された体を癒すため野宿を行うことにする。
「勇者様はしばらく横になっていてくださいね」
ミズハは戦っていた時とはうってかわって、すっかり素の態度に戻っていた。毒に侵されたあなたを慮って、てきぱきと野宿の準備を進めてくれる。
彼女は落ち葉を集めて簡単な火の魔法で火起こしし、食事の準備に取り掛かる。
あなたはエルフの国が数日見つからない可能性を考えて、事前にある程度の食料を買い込んでバックに詰めていたのだ。
とはいえ、野宿の際に食べることを想定しているため、そこまで贅沢な食事にはならない。日持ちするよう硬めに焼かれたパンと薄い干し肉で腹を満たすのが、この状況でできる最大の贅沢だろう。
ミズハはパンと干し肉を軽く火であぶり、あなたの口元に持っていく。
「はい勇者様、あ~んしてください」
あなたが体を最大限癒せるよう食事のお世話までしてくれるミズハ。その優しさに甘え、あなたはひな鳥のように口を開けミズハが口に入れてくれる食事を楽しんだ。
火であぶったことで干し肉は少し油が照りつき、硬いパンとの相性を良くしてくれる。何よりミズハのような美少女に食べさせられることが最高の調味料となり、こんなわびしい食事でもすっかり気力が満たされる。
しかし、リュミスから受けた毒はそうそう簡単に解毒はされないようだ。体力はある程度戻ったものの、体はだるく指先に力が入らない。毒による苦痛は無いものの、弱体化効果はかなりのものだ。
こうなるとさっさと寝て体力を回復させたいところだが、硬い地面を寝床とするとさすがに寝心地が悪い。
あなたは体が落ち着かないとばかりに何度も寝返りをうって体勢を整えようとする。
「あ、あのあの……もしよろしければ、膝枕をしてあげたいなって……」
寝付けないあなたの苦悶を察したミズハが正座になり、頬を赤らめながらぽんぽんと自分の膝を叩いた。
あなたはミズハの好意に甘えることにした。彼女のふとももに頭を預け、仰向けに寝てみる。
ミズハのふとももは柔らかいうえ、彼女と密着しているからか癒されるような甘い匂いを感じる。これはどんな枕をもしのぐ極上の膝枕だ。今から野宿をするとは思えないほどあなたの体はリラックスしていく。
「……私はナイトメア。夜に強いですから、夜番は私に任せてしっかり体を癒してください。あと……ちょっとしたおまじないを、してあげますね」
ミズハはあなたの頭を優しく撫でながら、もう片方の手であなたの両目を覆った。あなたはそのまま目を閉じてみる。
ミズハの柔らかい手の平がまぶた越しに瞳を温め、まるでアイマスクをしているかのようだ。これなら快眠は間違いないだろう。
しかしミズハの言うおまじないとは、自らの手で作ったアイマスクのことだろうか。
「ふふ……おやすみなさい、勇者様。いい夢を見させてあげますからね……」
段々と眠気に覆われて虚ろになっていく意識の中、愛情にあふれたミズハの呟きがあなたの耳にゆったりと届いていた。
あなたの意識はそのままゆっくりと沈んでいく。
×××
ふと、あなたは目を覚ました。先ほど確かに寝たばかりなのに、あなたの意識は突然覚醒したのだ。
しかし、目が覚めたというのにどうも違和感が拭えない。なぜか今だに心地いいまどろみの中で揺蕩っているような、そんな心境だった。
目を覚ましたあなたは上体を起こし、周囲をうかがってみる。
やはり何かがおかしい。周囲の風景は薄ぼんやりとしていて、はっきりとしない。ここははたして現実なのか。
そもそも膝枕をしてくれていたはずのミズハはどこだろうか。あなたははっとして後ろを向いた。
ミズハはどこにもいない。どころか、この空間には何もない。ぼやけていて、まるで夢の中の様だ。
戸惑いながら更に周囲を見回していると、一瞬風景が歪み、じょじょにぼんやりとしていた周囲の景色がはっきりとしていく。
壁があらわれ、次に天井と床が描かれていく。王都で寝泊まりしていた部屋に近い、清潔感が漂う綺麗な寝室が今あなたの目の前に広がっていた。
気づけばあなたは、いつの間にかふかふかのベッドに腰掛けている。いったい何が起こったのだろうか。
「ここは、夢の中なんです」
あなたが心の内に思い浮かべた疑問に答えたのは、うたうような綺麗な声だった。
この声は聞き覚えがある。そう、ミズハのものだ。
声がしたのはあなたの真正面から。しかし、今そこには寝室の風景が広がるばかりで誰もいない。
あなたが首を傾げて目の前を見続けていると、そこに段々と輪郭が浮かび上がってきた。
なだらかな脚線美を描く足から、細い腰に肩、そして頭部の輪郭が浮かび、はっきりと形作られていく。
気がつけば目の前にミズハが立っていた。彼女は黒いベビードールを身に着けていて、薄い布地越しに乳首が透けて見える。黒色のショーツも薄い布でできているようで、とても扇情的な姿だった。
そこであなたは自分の格好に気づく。あなたは全裸だった。なのに寒くもなく、かといって暑くもなく。生ぬるい水の中を漂っているかのような、全裸とは思えない安心感がある。
夢の中。先ほどその姿が浮かぶ前にミズハは確かにそう言った。つまりこれは、ナイトメアであるミズハが生み出した夢の中ということだろうか?
そう問いかけると、彼女は恥ずかしそうにうつむいて頷いた。
「そう、です。ナイトメアは、人間に夢を見させることができるんです。本来は悪夢を見せたりするんですけど……私は、悪夢とか好きじゃなくて」
そういえば、ミズハは皆に楽しい夢を見せたいからアイドルになったのだ。そのことをあなたは思い出した。
「人間に見せる夢の内容は、ナイトメア側で結構操作できるんです。それで、今回は勇者様のことを夢の中で癒したいなって思って……夢の中だと、私も大胆なことができますから」
ミズハは照れたように身をよじった。ベビードールを身に着けたその姿は、きっと彼女にとって大胆な格好ということなのだろう。
「あ、もちろん現実の勇者様はちゃんと寝ていますから、ここで何をしてもちゃんとお体は癒されているはずです。ですから、その……え、えっちなことをして勇者様を癒してもいいですか……?」
もちろんその申し出に断る理由などない。
夢の中ということだけあって、毒によって感じていた気だるさもなかった。実際の体にはそこまで影響がないのだろうが、この夢の中でミズハにたっぷりと癒してもらうことにしよう。
「で、では勇者様は、そのまま仰向けに寝ていてください。わ、私が、たっぷりと癒しますから……♡」
あなたの肩にそっと手を乗せたミズハが、あなたの体をベッドに横たわらせた。
どうやら今回はミズハが全てやってくれるようだ。
これはもはやナイトメアであるミズハが見せる淫夢と言って過言ではない。あなたは夢の中の淫猥行為に期待を膨らませ、大の字になってミズハに体を委ねることにした。
ギシッ、と。ミズハが両手をあなたの頭の傍について、その愛らしい顔を耳元へ近づける。
ミズハはそのまま自分の体をあなたの体に預けていく。あなたは心地よい重さと柔らかさを全身で感じた。
夢の中というだけあって、重さというのはあまり感じないようだ。あなたの体に身を預けたミズハの体重は、明らかにその見た目以上に軽い。
軽いが、それでいてしっとりと押し付けるような重さは確かに感じる。これはまるで毛布にくるまれているかのようだ。
ミズハの形良い柔らかな胸もあなたの胸板に押し付けられていて、これはまさに夢の中でしかできない肉布団といったところか。
いや、肉布団では聞こえが悪い。その柔らかくしなやかな体による愛撫布団とでも新たに名づけてしまおう。
癒す、というだけあって、ミズハは単純な性的行為ではなく、じわじわとあなたの心を満たそうとしているらしい。ミズハのような可愛らしいアイドルがその全身を使ってあなたを癒そうとしている。そう感じ取っただけで胸に広がる充実感は、非常に奥深い快感だった。
あなたの耳元に寄せたミズハの唇がゆっくりと動く。ささやくような声音で彼女は言った。
「勇者様……このまま私の唇で、勇者様の全身を愛させていただきますね……♡」
か細いささやき声が耳孔に届き、ゾクゾクと体がくすぐられる。しかし次の瞬間にはもっとゾクゾクとした感覚があなたの全身を襲っていた。
「んっ……ぺろ、れりゅ……♡」
ミズハがあなたの首筋を舐めていた。小鳥がついばむようなキスを数度繰り返し、鎖骨にそって舌をゆっくりと這わせていく。
「んふ……れろ……れろれろぉ……♡」
鎖骨付近を舐めながら両手と両足をあなたの体に絡めていくミズハ。蛇のように絡みつきながらも、優しくあなたの体を抱きしめていく。
ミズハの柔らかい胸、しっとりとした肌、肉付きのある足。それらを全身で享受しながらあなたはリップ愛撫に意識を向けた。
唇で愛すると言った通り、ミズハはあなたの鎖骨から胸元、そして首回りまでキスの雨を降らした。
それだけでなく舌先でじっとりと肌を舐めまわし、吸い付いてきたり。じわじわとミズハの愛撫が激しさを増していく。
「首……くすぐったかったら言ってくださいね♡」
ミズハがあなたの首に顔を寄せ、息を数度吹きかけた後キスを交わした。
首の右側についばまれるようなキスをされ、あなたの全身に痒みにも似た刺激が這いまわる。
しかしそれはただくすぐったいのではなく、甘い痺れまで寄こしていた。
ミズハはキスをしながら舌でれろれろと首筋を舐めていく。あなたの首肌と自らの唇を密着させたまま、ずりずりとカタツムリの歩みのように首元をゆっくり這いまわった。
そのくすぐったさと痺れが同居した甘い快楽に思わず身をよじろうとするあなただが、ミズハが抱くように両手両足を絡めとっているのでそれすらも満足にできない。
「ん、ンっ……ちゅ、ちゅっ♡ ちゅる、ちゅっ♡」
リップ音を数度鳴らしてミズハが首元から唇を離した。あなたの視線はミズハの唇に吸い込まれる。
みずみずしく潤いのあるミズハの唇。色素はやや薄いものの、彼女も熱を感じているのか唇は赤く色づいている。
「ふふっ……♡」
あまりにも柔らかそうなミズハの唇が、今度はあなたの口に近づいていく。
「んっ……ちゅっ♡」
そのままミズハはあなたに口づけをし、舌を伸ばしてあなたの口内をゆっくりと愛撫し始めた。
「ちゅる……ちゅうぅっ……れろ、れりゅ、ちゅる……ちゅ、ちゅっ、ちゅる、れりゅっ……ちゅぷ……♡」
ミズハの吐息と口内を愛撫されるわずかな水音があなたの耳に届いた。
柔らかい唇と口内を愛撫する熱い舌の動きにあなたの心は囚われていく。
「んっ、はっ……♡」
それからどれほど深いキスをされていたか。もはや時間感覚すら消失するほど長い長い接吻だった。
いや、そもそもここは夢の中。時間を意識する事すら無意味なのかもしれない。あなたはそう思った。
「次は……耳を愛しちゃいます……♡」
ミズハはくすくすっとイタズラっぽく笑ってあなたの右耳に顔を近づける。
しかし耳を唇で愛するとはどういうことだろうか。あなたは疑問に思いつつミズハの行動を待っていると、突然右耳の中に熱く湿った何かが侵入してきた。
ミズハの舌だ。先ほどキスをしてきた時のように、ミズハの舌があなたの耳の入口を舐めとっている。それがあまりにも意外で、更に想像だにしない刺激だったため、あなたの体はびくんと大きく跳ねた。
「大丈夫です勇者様……きっと気持ちいいですから……」
ミズハはあなたを安心させるように優しくささやいて、また耳の入口に舌を這わした。
「じゅる……ぢゅる、ちゅぷ……ちゅる……んむ、れろ、れろぉ……ちゅる、ちゅぅ……♡」
耳の入口を舐められるたびに卑猥な音が耳中を反響する。まるでチンポを口に含み舐め吸っているかのような、淫らな水音だ。
それが直接耳の中に叩きつけられて、あなたの脳髄に染み込んでいく。耳を舐めている音が自然とあなたのペニスを反応させていった。
「んふ……♡ 次は左耳です♡」
あなたの硬くなったものを絡みつくミズハは感じ取ったのか、嬉しそうに微笑んでいた。
「はむ……ちゅ、ちゅ……あむ、ぺろ、れろ……ちゅる、れりゅ、ちゅぅ……ちゅぷ、ちゅず、れりゅ……♡」
左耳の耳たぶを食み、唇で挟み込むようにして愛撫するミズハ。それが終わると、今度は耳の入口周り、耳介のおうとつを舐めはじめた。
でこぼことした部分にそって舌を這わせつつ、確実に耳の穴に近づいていく。
やがてその舌先があなたの左耳の穴に侵入した。
「れりゅ……ちゅぷ、ちゅる、ちゅ、ちゅりゅ……れろれろれろ、ぺろ、ちゅる、ちゅうぅっ……♡」
入口の中の浅い部分を舐めながら、まるでキスをするように唇を密着させ、淫らな音を立てながら耳中舌先愛撫を行うミズハ。
卑猥な音を耳の中で直接聞き届けていると、あなたの体は自然と脱力していった。
脳がこの音でただれてしまったのか、それともミズハの愛撫で耳が心地よくなってしまっているせいか。どちらにせよ、すでにあなたのペニスは固く勃起し、次なるリップ愛撫を待ち望んでいる。
「ここ……早く舐めて欲しいんですよね♡ 私の舌が着くまで……お待ちください……♡」
舌が着くまでとはどういうことだろうか。そう思っていたあなたは、次のミズハの行動でその疑問に回答を得た。
ミズハはまた舌先をあなたの首筋に這わせて、そのままつつ……と舐めながら下半身に向けて移動を始める。こうして舐めながらあなたのペニスを目指すということなのだろう。
あなたは目を閉じてミズハの舌に身を任せてみることにした。
目を閉じると、熱い舌がどこを這っているのかはっきりと分かる。ミズハの舌先は、首から胸元へ行き、やや蛇行しながら下がっていく。そのままペニスへ向かう動きではなく、別の場所を目指しているようだ。
目的地は……あなたの左乳首だった。ミズハの舌先があなたの左乳首にツンと触れ、小刻みに動いて舐め上げていく。
「れろ……♡ れりゅ、ぺろ……♡ ちゅる、れる……♡」
わざとらしく立てられるリップ音。ミズハはあなたの乳首を舐めていますとアピールしているのだ。
数度あなたの乳輪を舐めまわしたあと、ミズハは次なる場所を目指したようだ。つつ……と舌先があなたの肌を這いまわる。
ミズハの舌先があなたのへそへと到達した。へこんだその部分に舌先が入り込み、うねうねと這い動く。
「ちゅ、ちゅっ……ちゅぷ……♡」
しかしイタズラするようなへそ舐めはすぐに終わり、舌先はついにあの場所を目指すように動きはじめた。
あの場所とは当然、あなたのペニスだ。あなたの予想通り、ミズハの舌先があなたの股間へと到達する。
そこであなたは目を開け自分の下半身を見てみた。
ミズハは発情したような鼻息を立てながら、今にもチンポを舐めようとしている。しかし彼女はすぐに舐めたりはせず、あなたをじっと見上げていた。
その視線はまるで子犬のようにあなたのことをうかがっていた。口にしなくても分かる。ミズハは視線でこう訴えているのだ。勇者様のオチンポにリップご奉仕をしてもよろしいですか、と。
あなたはミズハの頭を撫でることによって彼女の訴えに答えた。するとミズハは待ちわびていたというように、舌先をチンポに近づけていく。
「んっ……れろおぉぉぉお~~……♡」
チンポの根元にしっかりと舌先をくっつけ、亀頭目指して舐め上げていくミズハ。舌先がチンポの先端に到達すると、今度は舌の裏側を使って亀頭から根本までを駆け下りていった。
舌の表と裏、両方を使ったチンポ舐め上げ奉仕だ。
その舐め上げの快感も素晴らしいが、それよりももっとあなたの心をくすぐるのがミズハの淫らな姿だった。
ミズハと初めて会ったのは王都でアイドルとして活動していた時。あの時の彼女は大勢の前で歌いながら、トパーズの輝きにも勝る力強い色を瞳に宿して歌っていた。
その凛としながらも可愛らしさを併せ持っていたアイドルミズハが、今はどうだ。発情しきった蕩け顔であなたのチンポを夢中で舐めまわしている。
夢の中でなら大胆なことができると言っていた通り、ミズハは今自分がどれほどいやらしい表情を描いていても気にならないらしい。
何度もチンポを舐め上げていたミズハが、今度は舌で亀頭の先をぬらぬらと舐めはじめた。どうやら次は亀頭に狙いを定めたようだ。
「んはぁぁ……♡ れろぉ♡ れりゅん、れりゅんっ……♡ ちゅれりゅ、ちゅる、ぢゅる……♡」
ミズハはアイドルとは思えない大口を開けて舌を目いっぱい伸ばし、舌で円を描くようにしてあなたの亀頭を舐めている。
その下品な顔に、あなたのチンポは更に膨張していった。
目の前で更に肥大するチンポを見て、ミズハはどう思ったのだろうか。彼女は熱い吐息を一度長く吐いた後、ぱっくりと亀頭を口に咥えこんでしまった。
「んっ、んんぅぅうっ♡ ぢゅるううぅっ♡ ぢゅぶ、ぢゅううっ♡」
ミズハはそのまま頬をすぼめながら亀頭に吸い付いていく。吸うだけでなく、舌を激しく動かして咥えこんだ亀頭を舐めしゃぶっていた。
亀頭に吸い付いて頬をへこますその姿は、淫らというよりもはや下品と言えた。しかしそれが何よりもいやらしい。
ナイトメアでありアイドルでもあるミズハが、夢中になってあなたのチンポを下品顔でしゃぶっているのだ。これに心躍らないはずがない。
「んっじゅぅうっ♡ ぢゅるっ♡ ぢゅぶぅうっ……♡ ゆ、勇者様……♡ そんなに見ないでください……♡」
自分の下品なチンポ吸い付き顔を鑑賞されていると気づいたミズハが、いやいやと小さく首を左右に振って抗議する。
しかしその間も決して亀頭から口を外さずに舐めしゃぶっているため、抗議の声はもごもごとくぐもっていた。あなたはそれにかこつけて聞こえなかったふりをする。
「んっふぅうぅ♡ じゅぶっ♡ ぢゅうるるぅっ♡ だめっ……アイドルの下品なチンポ吸引顔……見ちゃ、だめ……♡」
ミズハは何を考えたのか、自らの右手で自分の両目を覆い隠した。口元はチンポを吸っているため手で顔全体を隠すことはかなわない。だからせめて目だけでも隠してフェラ顔を見せまいとしたのだろうか。
しかしはっきり言ってそれは逆効果だ。目元は彼女の美しい手で隠されていても、チンポを吸ってへこむ頬と口元ははっきりと見えている。むしろ両目を手で隠しているせいで背徳感が入り混じった淫猥さまで漂ってきている始末だ。
だがミズハは両目を覆い隠して安心してしまったのか、より激しくチンポに吸いついてきた。先ほどまでは亀頭を吸う程度だったのに、根本までチンポを飲みこんでいく。
根本までチンポを飲みこむばかりか、しっかりと頬をへこませながらチンポを吸引しつつ顔を上下に動かし、ディープスロートまで始めてしまう始末だった。
「んじゅぅうっ♡ じゅぷ、ぢゅううぅっ♡ ぢゅぼぢゅぼっ♡ ぢゅずるぅるぅっ♡ ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ♡」
もはやミズハの鼻の下は伸び切り、アイドルとは思えないひょっとこのような下品な顔でフェラをしている。
手で両目を隠しているため、その下品顔がまたそそるものがあった。
激しく顔を動かし口内でチンポを刺激しながら、しっかりと吸い付くその献身さと下品さが混じったチンポ吸引フェラ。夢の中とは思えないほどの快楽をあなたは感じていた。
「ぢゅるっ♡ ぢゅぶぅうるるっ♡ ぢゅずっ、ぢゅぼっ、ぢゅぼっ♡ ぢゅずぅぅうっ♡」
ミズハはわざとかと思ってしまうほど激しい音を立ててチンポに吸いついていた。
淫らな音、目を覆い隠していても分かるミズハの下品な顔、吸われながら舌でなめ尽くされるチンポへの刺激。それら全てがあなたの射精欲を煽り、睾丸がせり上がって射精を迎えようとする。
「んっふぅぅぅ♡ んぐっ♡ んぶぅぅっ♡」
あなたのチンポが射精する事を察したのか、ミズハは強く吸い付きながら根本までチンポを飲みこんだ。
そのまま鼻息荒くチンポに吸い付き、あなたの射精を今か今かと待ちわびている。その間ももちろん両目を自分の手で隠したままだ。
アイドルのミズハが射精待ちをしているこの状況が更に興奮を煽り、あなたの絶頂の引き金がついに引かれる。
ミズハの口内に向かって、あなたのザーメンが放たれる……その瞬間、ぷつりとこの世界の景色が途切れた。
×××
あなたの目が開き、意識が覚醒する。
寝そべったままで周りを見回してみると、そこには木々が広がっていた。ここは森の中だ。そう、さっきのは全て夢。
快楽が高みに達した時、あの夢は覚めてしまったのだ。あの時感じていた快感と精の開放欲を思い出して、あなたは夢の中で射精を迎えられなかったことを残念に思った。
しかし、どことなく違和感を抱く。あなたの下半身、もっと具体的にいうとあなたのチンポそのものが、何か生ぬるい粘液に包み込まれているかのようで気持ちいい。しかもその気持ちよさには射精の際の開放感まである。
どうやら今チンポから精が吐きだされているようだ、とあなたはやっと自分の現状を確認した。あれほどの淫夢を見ていたのだから、夢精してしまうのもしかたないだろう。
しかし、ならばこのチンポを包み込む生暖かい感触はいったいなんだろう。これはまさに、夢の中で感じていたミズハの口内のようだ。
そこであなたはミズハの姿が無いことに気づき、もしやと思って顔だけを上げて自らの下半身に目をうつした。
ミズハはいた。あなたの下半身に、いや、チンポを咥えこんでいる。それも夢の中では手で目を覆い隠していたが、現実でのここではそんなことはしていなく、頬をへこましてチンポに吸い付く無修正の下品フェラ顔を公開していた。
「んっ、んっ、んんぅ~~~♡ ふうははまぁっ♡ みはいへくだふぁいぃぃ♡」
ミズハはあなたのチンポを咥えこんだままそんなくぐもった声を出した。どうやら、勇者様見ないでください、と言ったらしい。
しかしこれが見ずにいられようか。夢の中で非公開だったミズハのフェラ顔が無修正公開中なのだ。へこんだ頬に伸び切った鼻の下。チンポに吸い付くその表情はまさに勇者専用チンポケースとなっている。
あなたに淫夢を見せていたミズハは、どうやら現実で夢精しようとするあなたの気配を察知し、夢の中で繰り広げていたフェラを行って眠るあなたの夢精を受けとめていたのだ。
「んっ♡ んんんぅっ♡ んぶっ♡ ふぅぅっ♡」
あなたの夢精はまだ続いている。どぷどぷと勢いよく放たれるザーメンがミズハの口内を満たし、彼女の喉が大きく鳴っていた。どうやらチンポに吸い付きながら放たれるザーメンを直接飲んでいるらしい。
しかしあなたの射精はまだまだ終わらない。夢の中で最高の瞬間を迎えられなかったあなたは、ミズハの無修正下品ザーメン受け止め顔をオカズ代わりにして再度快感を高め、二度目の射精を迎えようとしていた。
「んっ、んんぅぅうっ♡ ふぶううっ♡ んんぅぅっ♡」
ミズハの鼻息が荒くなる。どうやらあなたが再度射精する気配を察し、興奮しているようだ。
あなたはミズハの期待に応えるべく、チンポから射精欲を解き放った。
夢精とは違う自分の意思で迎えるチンポ射精は、二度目とは思えない快感をあなたにもたらした。
その快感がもたらす射精量は、これまた一度目の夢精とは比べ物にならない。ミズハの口内にあなたは思いっきり大量ザーメンをぶちまけていく。
「んんんぅぅうぅっ♡ んぶっ♡ ぶっええぇっ♡ んぐっ♡ ぶぅぅっ♡」
あなたのチンポから吐きだされる大量ザーメンはミズハにとっても意外だったのだろう。彼女は大きく目を見開いて驚いていた。
「えぶっ♡ ぶふぅぅぅっ♡」
それでも必死にチンポに吸い付いて放出されるザーメンを飲んでいたミズハだが、ついに彼女の口内は決壊を迎えた。えずきながら口元からザーメンを零していく。
チンポに吸い付いてへこんでいた頬も大量ザーメンでパンパンになり、まるでリスのように膨らんでいる。アイドルとは思えないザーメンを溜めこんだ情けない顔だ。しかしそれでも持ち前の愛嬌は失っておらず、下品なスケベさが不思議とあった。
「んっんっんっんぅうぅっ♡ ぶっ♡ ふぅぅ♡ あぶっ♡ んぶううっ♡ げふっ♡ げほっ♡ んぶぉぉおっ♡」
口元からザーメンを零しながらも咥えこむチンポを決して離さなかったミズハ。それが悪かったのだろう。大量のザーメンが彼女の口内を覆いつくし、ついに彼女は大きくえずいて鼻からザーメンを逆流させてしまった。
これはもう、夢の中を超えた現実のアイドルザーメン顔だ。
ミズハは口元や鼻からザーメンを逆流させながらも、決してチンポを離さない。口内で咥えこんだまま、出きる限りあなたのザーメンを受け入れている。
「んぶぅうっ♡ ふっぐっ♡ ぶえぇっ♡ みないでぇっ♡ みないでくだふぁぁい♡」
やはり鼻からザーメンを垂れ流してしまっている今の顔を見られたくないのか、ミズハはそんなことを訴えた。
もちろんミズハの下品顔を見ない手は無い。あなたの視線を感じてミズハは羞恥と快感を高めていき、やがて彼女の体がビクビクと震えた。
それと同時に彼女の美しい瞳がぐりんと上向きになる。ミズハは羞恥による快感のあまり、アヘひょっとこフェラ顔でアクメを迎えたのだ。
「んんぅうぅぅっ♡ んっんっ♡ んんんぅぅうぅっ♡」
くぐもった声で絶頂の咆哮をあげ、ミズハはあなたの射精が収まるまでアヘフェラ顔で精子を受けとめつづけた。