ネコマタからリッチの情報を聞いた後、あなたは港に来ていた。
もし王都行きの船があったらひとまず乗ってリッチから逃げようと考えたのだ。
「申し訳ありません、本日も船長が体調不良のため休航です」
受付にきっぱりと言われ、あなたは肩を落とした。
ふとあなたは昨日占い師が言っていたことを思い出す。彼女によると、王都行きの船は簡単には出港できない、魔物娘が何らかの暗躍をしている、とのことだ。
つまり船長が体調不良なのはあのリッチのせいなのだろう。暗黒魔法が得意だというリッチは呪いのたぐいにも長けているのかもしれない。
と、そんなことが分かったところで現状は変わらない。どちらにしてもリッチをどうにか倒さなければ、あなたの冒険はここで終わってしまう。
こうなったらどんな手を使ってでもリッチに勝たなければ。あなたはそう覚悟を決めた。
まずあなたは港町のはじにあるこじんまりとしたエンチャント屋を訪れた。エンチャント屋は武具に魔法効果を付けてくれるエンチャンターがいる便利な施設だ。
ここであなたの剣に炎か光の付加効果が付けば、リッチとの戦いでいくらか有利になるだろう。無論そんな強力な効果が付くのはかなりレアなことだ。
エンチャンターにエンチャントを頼むのはそれなりにお金がかかる。中々儲けているのか、エンチャンターは宝石をあしらった白いローブを着けていた。
しかしそのローブを押し上げる双丘とくっきりと形の浮き出た尻から、彼女が実にエロい肢体をしているのが分かる。
あなたはエンチャンターに剣へのエンチャントを頼みつつ、レベル上げのために彼女と種付けセックスを試みる。
あなたの剣を前にして集中するエンチャンターの尻を撫でると、彼女は体をよじらせた。
「んっ……♡ あっ……♡」
それでも剣に付与魔法をかけようと彼女は集中する。あなたはそのまま胸にも手を這わした。
エンチャンターの背後から尻を撫で、胸をもみしだく。段々と彼女の息が荒くなっていった。
「ゆ、勇者様っ。そんなに体を触られては、う、うまく付与魔法を使えません♡」
ついにエンチャンターはそう訴えてくるが、リッチに勝つためにあなたも必死である。時間を無駄にはできないのだ。
「ぁんっ、んっ♡ ふっ、あぁっ♡ はっ、あああっ♡」
あなたはローブを捲り上げ、エンチャンターの下半身を露わにした。肉付きの良い太ももが眩しく、丸い尻肉は簡素な白色の下着に包まれている。
あなたは下着を剥ぎ取って彼女を這いつくばらせる。こうして後ろからその桃尻を見ていると、バックから犬のように交尾されるためにある体だと思った。
勃起したペニスを割れ目に近づけ、腰を突き出し彼女の中にねじ込む。
「んあぁあ~っ♡」
エンチャンターは四つん這いになりながらもあなたの剣に魔法を付与していたが、さすがに挿入されると堪え切れなかったらしい。一度背筋を反らし、集中が途切れたようだ。
するとエンチャンターの前に置かれていたあなたの剣が淡く輝く。どうやら魔法効果が付加されたようだ。
「あぅ、し、失敗しちゃいました~……」
あなたはエンチャンターの中に挿入したまま、剣を取って観察を行った。道具を観察すると魔法効果や使用用途を調べることができるのだ。
あなたの剣に付与された魔法効果は、攻撃力マイナス10%に重量20%、剣全体がぬるぬるする、という見事にマイナス効果ばかりだった。
特に剣全体がぬるぬるするという効果はひどい。これはあなたが攻撃する度10%の確率で剣がすっぽ抜け素手になってしまうという効果だ。もはや質の悪い呪いである。
「ゆ、勇者様が悪いんですよ? いきなりこんな……あっ♡ お、大きいおちんぽをねじこむから……んっ♡ ああっ♡ ゆ、勇者様、そんなにおちんぽびくびくってさせないでください♡」
こんなひどい魔法効果を付与されたあげく自分のせいにされては、いくら勇者であるあなたでも我慢できない。
冷静に考えるとエンチャントさせながらセックスをするというのが無茶すぎるのだが、リッチという強敵を前にしたあなたにそんなことを省みる心の余裕はないのだ。
あなたはエンチャンターを叱りつける様に、その丸い尻を一度叩いた。
「ひゃうっ♡」
ぱぁんっと小気味良い音が響き、エンチャンターの体がびくりと跳ねる。
あなたはそのまま数度エンチャンターの尻を叩く。もちろんそんなに強く力は入れていないが、彼女の尻がじわじわと赤くなるくらいには勢いをつけていた。
「はぅっ♡ あっ、あぁっ♡ お尻、そんなにされたらっ……んんっ♡ 勇者様、そ、そんなに怒らないでくださいっ♡ い、今ならサービスっ♡ サービスで勇者様のお気に召すまでエンチャントしますからぁっ♡」
臀部を叩かれる度にエンチャンターの声はなぜか甘くなっていく。もしかしたらこういう行為が好きなのかもしれない。
だとしたらこれはお仕置きにはならない。しかし、エンチャンターはあなたが満足するまでエンチャントを行うと言っているので、ご褒美代わりに尻を叩くのもいいかもしれない。
エンチャンターがまたあなたの剣を前にして付与魔法の集中に入る。あなたは当然、尻を叩きながら腰を動かしていった。
「……んっ! んっ、んんっ♡ はっ、あっ、あっあっ♡」
尻を叩く度にエンチャンターの膣肉がきゅっと締めつける。その時膣ヒダがあなたの竿全体をねっとりと舐めしゃぶるようにしてくれるのだから、実にたまらなかった。
スパンキングセックスに気を良くしたあなたは、腰の動きを速くしていく。尻を叩く刺激で締まる膣肉をペニスで蹂躙し、射精欲がこみあげてきた。
赤く染まる桃尻から覗くアナルはひくひくと蠢き、膣穴からは愛液と白く濁った本気汁が混じった蜜があふれ出ていた。
「んお゛っ、お゛っ、おぉっ♡」
射精に向けて膣奥の子宮口に突き立てる程激しいピストンを行っていると、エンチャンターから低い喘ぎ声が漏れた。
背後から突きまくっているためエンチャンターの顔は見えないが、彼女はちゃんとエンチャントできているだろうか? そんな心配を抱くが、射精を目前にしたあなたの腰は止まらない。
睾丸袋にたっぷりと溜まった精液をエンチャンターのマンコの中にたっぷりと出して種付けすることしかもう考えられなかった。
射精するための最後の一突きは、彼女の腰を掴んでこちらに引き寄せながら思いっきり腰を突き出す激しいものだった。
子宮口にしっかりと亀頭を食い込ませ、最高潮に高まった快楽を解放する。
「お゛っひぃいぃ~っ♡ ざ、ザーメンっ♡ 勇者様の子種汁出てますぅっ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛おぉお~っ♡ イグイグイグイグぅっ♡ ごめんなさい勇者様っ♡ エンチャント中にマンコイっちゃいますっ♡ あっ、ああぁ~っ♡ あ゛ぁ~っ♡」
あなたの熱く煮えたぎった精液がエンチャンターの中に勢いよく注がれていく。あなたは射精の快楽のまま、何かに導かれるように強く彼女の尻を叩いた。
「はぐっ!? んああぁぁっ♡ 今お尻叩くのはダメですっ♡ ダメダメダメぇぇっ♡ オマンコっ♡ オマンコイクの止まらなくなっちゃいますぅ~っ♡ んひっ♡ んおぉおぉっ♡ イってるっ♡ お尻叩かれてオマンコっ♡ スケベマンコイきまくりっ♡ もうこれじゃあエンチャントできないっ♡ んんんぅ~~っ♡」
痙攣するように背をびくびくと反らし、エンチャンターは快楽の波に溺れていた。彼女の膣内も波のざわめきのように膣ヒダがうねっていて、あなたは吸い付いてくる肉壁の感触を楽しみながらドクドクと射精を続ける。
睾丸が軽くなったのではないかと思えてしまう程大量に精を放出したあなたは、一息ついた。そしてそこで大切なことを思いだした。
あなたはあわてて剣を取り、また観察を行ってみる。
なまくら、べたついて臭い柄、いわくつき、といったもはや廃棄物としか思えない魔法効果ばかりがついていた。
正直これはひどい。あなたはエンチャンターに文句を言いたい気分である。
「はひ……♡ はひぃ……♡」
エンチャンターに視線をうつすと、彼女は心ここにあらずの様子だった。
あなたはアクメで虚ろな意識になっているエンチャンターの尻を叩いて、強制的に彼女の目を覚まさせる。
「んあぁっ♡ ゆ、勇者様っ♡ お、お尻っ♡ 今お尻叩いたら、またオマンコイっちゃいますよぉ♡」
エンチャンターの言葉を無視して、あなたはこの魔法効果はひどすぎると伝えた。
「ご、ごめんなさぁい……♡ つ、次こそは勇者様のお気に召す魔法効果をつけますから、お尻叩くの止めないでください♡」
完全にとろけた甘い声をしているが、本当に大丈夫なのだろうか。そう思いながらも、あなたはレベル上げのためにエンチャンターをこのまま犯し続ける。
それからどれほど彼女の中に出しただろうか。結合部の真下の地面はあなたの精液とエンチャンターの愛液や潮にまみれびちょびちょになっていた。
「くふ♡ は、あぁあぁっ♡ も、もう今日はこれが限界です……♡」
何度試みてもろくな魔法効果が付与されなかったが、最後にはようやくそれなりの効果が付与されていた。
あなたの剣に今ついている魔法効果は、与えるダメージ20%、攻撃速度5%、刀身が油でぬるぬるしている、である。油でぬるぬるしているという効果は切れ味が悪くなってしまうが、それでも他の効果が悪くないので目をつぶるしかないだろう。
エンチャンターという珍しい職業の女性と何度もセックスしたため、あなたのレベルもいくらか上がっている。剣も強化でき、これならリッチに勝てる……はずもない。
リッチとの実力差をくつがえすためには、やはり何かしらの策がいるのだ。夜に襲ってくるリッチを弱体化させる策が。
そんなことを考えながらあなたはエンチャント屋から外に出た。すると空はもう太陽が沈みかけ暗くなってきている。どうやらあなたは十時間以上もエンチャンターとセックスしていたようだ。
このままではまずい。夜はリッチがあらわれる可能性がある。あなたは慌てて宿屋へ向かった。
「ふははは! 見つけたぞ勇者よ! 今日こそ貴様に引導を……って、ちょっと待てぇっ!」
背後からリッチの声が聞こえて、あなたは振り向きもせず全力で走った。リッチは夜が本格的に訪れるのを待たず、あなたを襲いにきたのだ。
実力差を考えると、空が暗くなり始めた黄昏時に戦ってもあなたに勝機は無い。全力逃走は正しい判断である。
「ぬああぁーっ! 逃がさんぞ!」
背後からリッチが追いかけてくる足音が聞こえ、あなたは思わず悲鳴をあげた。
このまま追いつかれるともうお終いだ。あなたは心臓が破裂してもかまわないとばかりに更に速度をあげた。体がギシギシと軋むようだったが、ぐんぐん走る速度が上がっていく。
「は、はやっ! なんだその逃げ足の速さはっ! わ、私は運動はあまり得意ではないのに……あっ、スカートが足にもつれて……ぐはぁーっ!」
どうやらリッチは派手にこけたようだ。あなたの背後で轟音が響き渡る。
あなたはそのまま走り抜け、無事宿屋にたどり着くことができた。宿屋に入り、自分が無事であることを改めて確かめるとほっと息をつく。
「よう、お帰り」
あなたが借りている部屋に戻ると、ネコマタがベッドに寝転がりながら陽気に尻尾をゆらしていた。
あなたは思わずネコマタの胸に飛び込んだ。あまりの疲れがそうさせたのだろう。
「うおっ、なんだよいきなりよぉ……」
ネコマタの胸に顔を埋めると甘い匂いと柔らかさに包まれ、強い安心感を抱いた。
ネコマタもこうされるのは悪い気分ではないのか、あなたの頭を軽く撫でてくれる。
そのうちにあなたの心の中で、どうにかしてリッチを倒してやろうという気持ちが湧き上がってきた。
もちろん今のままでは勝つのは無理だ。しかし、今日の行動も、そして明日の予定も、全てリッチを倒すという目的のためのもの。
うろんではあるが、あなたにはリッチを倒す策がある程度浮かんではいた。うまくいくかどうかはまだ分からないが、もうそれに賭けるしかない。
明日は酒場に行って冒険者たちに協力を募るつもりである。その他にも、まだまだやることはある。
あなたは今日一日中セックスに明け暮れた疲れとリッチに襲われかけた心労を癒すため、ネコマタの胸に顔を埋めたまま眠りについた。