今あなたは、一糸纏わぬミコト姫を見下ろしていた。
彼女の目には着物の帯が巻かれ、ねじった着物を紐代わりにして手を縛られている。視界を奪われ、両手の動きも縛られた、あまりにも無防備な姿だ。
布団の上で仰向けとなったミコト姫は、自らの置かれる状況を理解してか、期待と不安により息をかすかに荒げている。
あなたはそんなミコト姫を視姦するように眺めつつ、どうしたものかと思案する。
今すぐにでも彼女の体に飛びつきたいという気持ちは、当然あった。あの華奢な肩を抱きすくめ、わずかに膨らむ胸と桜色の突端にむしゃぶりつき、まだ未熟で麗らかな花弁を弄びたい。それはこの状況に置かれれば誰でも持つであろう欲望だ。
しかしあなたはどこか冷静に考える。ミコト姫は謝罪もかねてこのような演出をしたのだ。わざと己を抵抗できぬ状況に置き、その上であなたにお仕置きをして欲しいと口にした。
そう、これは彼女のしでかした事へのお仕置きでなくてはいけない。そうしなければ、彼女の中の罪悪感は晴れないだろう。
つまり、彼女が言葉にした通り……乱暴に犯すのが推奨される行為だ。
そうなってくると、愛撫により彼女を高ぶらせるのは少々違っているかもしれない。彼女の可憐なつぼみ同然の体を思う様味わいたいところだが、ここはその欲望を飲みこんで、希望通り乱暴に犯すことにしよう。
そう考えを定めたあなたは、ミコト姫の両足を掴み、いきなり強引に開かせる。
「あっ……!」
ミコト姫から驚きの声が上がった。あなたはわざと両足を掴む手に必要以上の力を込めていた。それによる微かな痛みと、両足を開かせたことにより自らの秘部が全て晒された羞恥、その両方を今彼女は味わっていた。
あなたはミコト姫の足を開かせて花弁をくっきりと視線に捉えてから、しばし何もしなかった。ただじっと彼女の未熟な秘部を観察する。
汚れの無い可憐な薄いひとすじはまるで花のつぼみのようで、それを割り開けば未熟な様相に似合わぬ卑猥な花が咲くのだろう。
「う……ぁ……」
目は塞がれていても、人の気配を感じる事はできる。しかもミコト姫は剣の術理を納める武人。気配を感じる能力は常人よりも鍛えられているはずだ。
だから彼女は羞恥に身をくねらせた。今あなたが己の恥部を凝視していることを察して。その熱い視線を目に見えぬ気配で感じて。
恥ずかしさのあまり閉じようとする足を強引に開かせ続ける。もちろん足首を掴む手には更に力を入れた。有無を言わさぬ圧力をくわえ、彼女に抵抗は無駄だと言外に伝えていく。
そう、これはお仕置きだ。ならばミコト姫を喜ばせるよりも、羞恥を感じさせる方が正しいはずである。
もちろん、ただ辱めるだけではない。乱暴に犯して欲しいという言葉通り、お仕置き代わりに少々荒っぽく抱いて彼女の罪悪感を晴らす必要もある。
つまり……次のあなたの行動は決まっていた。
露出させた自らの肉棒を、開かせた両足の付け根、彼女の麗らかな花弁へと押し当てる。
「え? あ……」
ミコト姫はその感触が何なのか分からなかったらしい。当然だ。未経験の彼女が視界を隠された中で感触だけを頼りに察するのは、無理がありすぎる。
だからこそ、これは効果があるのだ。
あなたはミコト姫の小さい膣穴へ狙いを定め……一気に腰を突きだした。
「うぐっ!? あぁぁぁっ!」
ミコト姫の悲鳴が漏れる。彼女の未経験な狭い穴が、雄々しいペニスによって強引に貫通させられたのだ。視界を覆われた状態では、覚悟を決める事もできなかっただろう。
「あぐっ、う、ぅぅっ……」
苦しげに悲鳴を上げ、体をくねらせる。一瞬、罪悪感があなたを襲ったが、しかしこれこそミコト姫が望む行為。事実彼女は呻きながらも一切文句を言わず、いまだあなたに身を委ねている。
腰を揺さぶるようにして、ペニスを更に更にねじ込んでいく。彼女の狭い膣穴を蹂躙しながら奥へと進み、ついに根元までを埋めてしまった。
「あっ……かはっ……」
ミコト姫は強烈な圧迫感を腹部に感じているのだろう。いきなり自分の細腕もありそうな欲望の象徴を受け入れたのだ。苦しさは一際のはず。
だがあなたは容赦なく腰を振り始めた。とても初めてを散らし、苦しげに呻く少女にする行為ではない。
だからこそお仕置きになるのだ。こうして乱暴に彼女の体を削ることで、むしろ心は救われていく。
「ぐうぅぅ……! ぐっ、あっ……あぐっ……!」
唇を噛みしめて乱暴な抽送に耐えるミコト姫。彼女の小さい体が軋むほど強くペニスを叩きつけ、まだ慣れてない奥を押し上げる。
ぱんぱん、と。密室の寝室に乾いた音が響いていく。
まだ喜びの何たるかを知らない子宮口を小突くと、ミコト姫は苦しげな声音で鳴いた。えづくような声だ。
苦痛に耐えるようきつく歯を噛みしめて乱暴な抽送に耐えるミコト姫は、やがてそれを受け入れるよう両手を頭より上に上げた。
降伏するように。この行為を全て受け入れると、彼女は主張していた。
あなたはミコト姫の細い腰を掴み、更にピストン運動を速めていく。きつく狭まる膣肉などお構いなしに、ただただ乱暴に。
そんな行為でも快感はひとしおだった。ミコト姫の中は狭く窮屈で、肉槍でそれを蹂躙する喜びは肉体よりも心に響く。
だがペニスへの快感はそれほどでもないかと言えば、違う。まだ慣れていない上乱暴な行為なので、ミコト姫の中は確かに快楽とは程遠い状況だが、それでも徐々に濡れてきていた。
まだほぐれていない固い肉壺の感触を楽しみつつ、あなたは腰を振っていく。ミコト姫の細い腰にぶつけるように。
子宮口を狙ってゴツゴツと突き上げ、何度も彼女をえづかせた。その声を聞くたび、あなたの昂ぶりが増していく。
カリでヒダを抉るようにして引き抜き、先端で貫くよう一気に突き入れる。そんなピストンを何度も何度も繰り返し、ついにあなたは悦楽の頂点へと達する。
当然、出すときは強く腰を突き上げ、ミコト姫に遠慮することなく中出しを選択した。
「うっ、ぐ……う、あ……」
彼女の麗らかなつぼみを根っこから汚すように、オスの種を子宮口へ向けて放出する。
びゅくびゅくと、勢いよく放出される精の滴り。粘つくオス汁が彼女の奥底をじわじわと汚していった。この上ない征服感があなたを襲う。
「あ、あ、あ……」
今自らの中が欲望の迸りで染め上げられている実感があるのか、ミコト姫は呆けたような声を出していた。
腰を掴み止めながら長い射精を行い、彼女の膣奥を精液漬けにしていく。
全てを放出し終え、射精後の何とも言えない気だるさと快楽の中、ゆっくりとペニスを引き抜いていった。するとあなたの抽送によって開ききった膣穴から、とろりと精の蜜がひとすじ零れた。
それを眺め、ミコト姫を自らの欲望で汚した実感を抱く。それがまた何とも言えない薄暗い快さだった。
しかし、やはりかつての占い師のように、ただ一度の射精を受け入れただけでは魔王の呪いは解けないようだ。呪いの証は少し掠れたものの、まだ彼女の胸元で主張している。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
苦痛から介抱されたミコト姫は、荒い息を吐いていた。しかしそれ以上何も言わない。これで終わりだとも、続けてとも、何も。
それはあなたへお仕置きの全てを委ねている証明でもあり、そして無言の中で更なるお仕置きを待ちわびている事が察せられる。
呪いもまだ解けてはいない。ミコト姫は自分の罪を償えたと思っていない。ならば、あなたがすることは一つだ。
あなたは無言のまま立ち上がり、横たわるミコト姫の手を引っ張って座らせた。そのまま頭を掴んで固定させる。
そして、精液で汚れたペニスをその口元へ近づけていく。
「勇者様……? んっ、ぶっ……!」
状況を理解できないミコト姫が疑問を抱いた時にはもう、あなたは彼女の口にペニスをねじ込んでいた。
精液で汚れたペニスをしゃぶらせ掃除をさせる。それはそれで屈辱的でもあるお仕置きだろうが、あなたが今からする行為はそれとは少々違う。
「ん……んぐっ、んぅぅっ……!」
ミコト姫の苦しげな声を無視して、あなたはゆっくりと腰を進めていく。彼女の小さい口の奥へ、奥へと。ゆっくり、ゆっくり。
ずるり、ずるり。這い寄るように腰を進めて、ペニスを喉奥まで侵入させる。
「お、ごっ、おぉぉっ……!」
根元までねじ込んだ時にはもう、ミコト姫は呻いていた。
目は見えずとも今自分の置かれている状況は理解しているのだろう。苦しくても決して歯は立てず、それでいて必死に呼吸を求めて鼻を鳴らしている。
そのままあなたはゆっくり腰を引いていった。喉奥までハマっていたペニスを引き抜き、彼女の口を完全に解放させる。
「げほっ、げほっ、げほっ」
激しく蒸せるのも当然だ。いくら鍛えられた武人のミコト姫と言え、視界を封じられた中で喉奥まで蹂躙されては呼吸を安定させることはできないだろう。
あなたは頭を掴んでいた片手を外し、そっと彼女の下あごを掴む。
「あ……」
それでミコト姫は意図を察したのだろう。不安そうに息を飲んだものの、すぐに大きく口を開けた。
そう、お仕置きだ。お仕置きは苦しくて当たり前。だからこそ、自らの犯した罪も晴れる。ミコト姫は今、自ら望んでこの行為を受け入れた。
喉奥を犯す行為……イラマチオを。
「んぐ、んっぶ、んんっ……!」
今度は先ほどよりも早く突き入れる。ミコト姫に構わず腰を突き出し、喉奥まで刺し入れた。
「んげっ、おぉおぉっ……!」
腰を引いて、すぐ突き入れ、また引いて、すかさず突き入れる。
それを何度も繰り返していく。彼女の口を膣穴代わりにして、ピストン運動により口と喉を蹂躙する。
「ぐっ、ええぇっ、おぐ、んぶぶぶっ……!」
呻きながらもミコト姫は一切抵抗しない。両手は封じられているが、抵抗しようとすればどうとでもなる。だがこれは彼女が望んだお仕置き。苦しい事こそを彼女は望んでいるのだ。
あなたも心を鬼にしてイラマチオを行っていた。こんなことができるのもひとえに、ミコト姫が真に望んでいる行為だと確信しているからである。
だからこそあなたはイラマチオで快楽を感じていた。温かい口内でペニスがねっとりと包まれ、喉奥に達するとえづきながら締まって快楽を与えてくる。
ミコト姫は激しく喉奥を抉られて、口の端からよだれを垂らしていた。帯で覆われるまなじりからは、もしかしたら苦しさで涙が溢れているのかもしれない。
「んぶっ、んぐっ……んえぇっ! おっ、えっ……ぶぐっ、んぐうぅっ……!」
喉を抉られる嗚咽を聞きながら、あなたの腰の速度は上がっていく。今ではもう、先ほど彼女の膣穴を犯したのと同じ速度でピストンしていた。
ペニスの根元までねじ込み、酸欠で締まる喉奥の締まりを楽しむ。引き抜く時は多量に分泌された唾液がねっとりと絡みつき、苦しさにわななく舌先が裏筋を刺激した。
何度も何度もミコト姫の喉奥を抉り続け……やがてあなたは射精の予感を抱いた。
最後の時を迎えるため、ミコト姫の後頭部に両手を添える。それだけで全てを察したのか、彼女は自ら喉奥までペニスを飲みこんでいった。
抽送の時よりも深く深くペニスが飲みこまれる。喉奥にペニスが食い込みながらも、ミコト姫は決して吐き出さなかった。
ただ静かに鼻を鳴らして呼吸を安定させ、あなたの射精を、お仕置きを待っている。
そのいたいけな姿が射精の引き金となった。あなたはミコト姫の口にペニスの根元までを包まれたまま、激しく射精を行う。
「んぐっ、げふっ、んぶっ、んっぐぅうっ……!」
射精の反動で暴れ狂うペニスが、彼女の喉を犯していく。更に放出される精液が喉へ直接叩きつけられ、強引に嚥下させられていた。
落ち着いて全てを受け入れていたミコト姫も、さすがにこれには耐えかねたらしい。うって変わって激しくえづき、しかしそれでも飲みこむペニスを吐き出しはしなかった。
「んぐ、んぉっ、ぐっ、んんんぅ! んべっ、えぇおぉぉっ……! おっご、おっ、おぉおっ……!」
低いうめき声を出しつつ、ミコト姫は喉を鳴らして精液を飲み下していく。その吸引があなたのペニスを更に飲みこみ、締まる喉奥で射精中のペニスの動きを封じ込められた。
そのまま、欲望の猛りを全て放出していく。ミコト姫の喉奥へと直接、どくどく、どくどく、と。
激しくも長い射精を終えると、ゆっくり腰を引いた。ペニスがずるずると引き抜かれる。喉から引き抜くと、ミコト姫は大きく咳き込んだ。
「はぁ、はぁ……げほっ、げほっ……ふぅ……」
ミコト姫は激しかった行為により、脱力したように肩を落とした。
先ほどの咳き込みで嚥下中の精液が逆流したのか、彼女の鼻からザーメンが垂れていた。可憐な彼女の情けない状況が、更にあなたの股間を熱くさせる。
あなたはその熱気の衝動に動かされるまま、ミコト姫を四つん這いに押し倒した。
「次は、こ、この格好で……ですか?」
不安そうにミコト姫が言う。四つん這いになったことで、彼女はついに恥ずべき部分を全てさらけ出す事となったのだ。
花弁だけでなく、それより奥。ひきつく肛門までもが露わとなったのだ。
「これ、は……恥ずかしい、です……」
尻を揺らすように身をくねらせる。ある意味で秘部よりも見せるのに抵抗がある尻穴を、こうしてあなたの目に晒してしまった。それによる羞恥が彼女の肌を更に朱へと染め上げる。
その姿を見て、あなたの心は決まった。次なるお仕置きを行うのは、ここが相応しいと。
あなたはミコト姫の薄い肉付きの尻を撫で上げ、人差し指でなぞるように肛門へと触れた。
「あっ、そ、そこは……!」
困ったように言うミコト姫だが、それ以上拒否はしなかった。これがお仕置きだと彼女も心得ている。あなたがそんな恥ずかしい部位を触ってきても、拒否する権利は無いと心得ていたのだ。
しかしそれでも……肛門を触られるのはミコト姫にとって耐えがたい事のようだ。
「あ、や……いや……」
円を描くように肛門の周囲をなぞると、ミコト姫は泣くような声を出した。拒否ではなく、思わず口に出た言葉なのだろう。
それはつまり、彼女の本心なのだ。
それを確かめたあなたは、つぷりと肛門の中へ人差し指を差し入れる。すると、ミコト姫の体がびくりと震えた。
「だ、ダメです勇者様……そ、そこは、不浄の穴、です……!」
いやいやと首を振るミコト姫に構わず、そのまま入れた指を動かしてみる。まだ指先の浅いところしか入っていないが、ひっかくようにすると敏感に体を震わしていた。
「う、うぅ……あ、いや……!」
ミコト姫の反応をひとしきり確かめた後、あなたはついにいきり立つペニスをアナルへと押し当てた。
するとミコト姫は震える声で言った。
「ゆ、勇者様、そこは……そこだけはいけません。そんなところに入れるなど……あ、ああっ!」
ミコト姫の言葉を待たず、あなたは腰を進めていく。
ずぶ、ずぶ、と。ゆっくり、優しく侵入させていく。お仕置きと言えど、さすがに激しい挿入は無茶が過ぎる。それにゆっくりと挿入する事でミコト姫の羞恥が更に沸き起こるはずだ。
「あぐ、う、ぅぅ……ほ、本当に入ってきます……! お、あぁっ……!」
ようやくミコト姫のアナルにペニスが埋められた。入口部分がきゅっと強く締まりつつ、中は生暖かさが心地いい。腸壁もうねり、ペニスを刺激してくる。
せっかく挿入したばかりだが、あなたは名残惜しみつつも引き抜いていく。ゆっくりゆっくり、しかしカリなどのおうとつ部分で引っかけるようにして。
「ぐ……お、ぉぉおっ……あっ、んぐぅっ……!」
するとミコト姫は低く鳴いた。アナルからズルズルと引き抜けるペニスが、彼女に何らかの刺激をもたらしているのは確実だ。
「んぉっ、おぉっ……あ、あ、ぬ、抜ける……あっ、あぁっ」
あなたはそのまま、アナルからペニスの全てを引き抜いた。
亀頭がアナルから抜け出る時、ミコト姫が小さく喘いだのは聞き逃さなかった。
「ふぅ、ふぅ……はぁ」
ミコト姫は安心するように息を吐いた。どうやらアナルでの性交が気に入らなくてペニスを抜いたと勘違いしているらしい。
あなたはそんなミコト姫の思い違いを正すべく、再度アナルへと挿入を試みる。
「そんな、ま、またですか……!? くっ、んんぅぅっ……!」
奥まで沈め、そしてやはりまた引き抜いていく。
「んぐ、お、おぉぉっ……あぁっ……」
そして全てを引き抜いたら、すぐにまたアナルへ挿入する。
「ま、また……ふぐぅぅ!」
そしてまた全部を引き抜いていく。ゆっくりゆっくり。
「くぉ、ぉぉおっ、あっ、あぁっ……!」
それを幾度も繰り返した時、ついにミコト姫は耐え切れず声を響かせた。
「ゆ、勇者様、先ほどから何をなさっているのですか……入れては抜いて、入れては抜いて……こ、こんなの……いくらなんでも……」
そこから先、ミコト姫は言葉を失った。続く言葉はどう考えても、この行為の先をねだる何かだ。
しかし自ら不浄の穴と呼ぶアナルでの行為を、一国の姫である自分が言うなど……しかもこれはお仕置き。言えるはずがない。ミコト姫はそう葛藤し、なにも言えなくなったのだろう。
そんな彼女へ、あなたは囁く。して欲しい事があるなら、自分の言葉で言って欲しいと。それもミコト姫が考えられる最大のはしたない言葉を使って。
この状況においてその囁きは命令だった。なぜならこれはミコト姫へのお仕置き。彼女を苦しませ、そして辱めるための行為。
先の行為でもう十分苦しませた。ならば次は、辱めるのが道理である。
それを察して、ミコト姫は一度唇を噛んだ。葛藤するように小さく呻き、やがて凛とした声で言う。
「こ、このような中途半端な行為では……ま、満足できません。どうか私の不浄の穴を……い、いえ、お尻の穴……け、ケツ穴、を……犯して、くださいっ……! 勇者様の逞しいデカマラで……! ケツ穴を犯して欲しいのですっ!」
プライドを捨てるように、ミコト姫は言い切った。自ら不浄の穴と称する部分を犯して欲しいと、しかもケツ穴などと、姫が言うにはあまりにもはしたない言葉までを使って。
ミコト姫は余りの恥ずかしさにぷるぷると震えていた。それでいて挿入を待ちかねて尻をより高く上げ続けている。
彼女の羞恥をたっぷりと楽しんだあなたは、願われた通りアナルへと挿入する。
そして次は全部引き抜くのではなく、腰を振ってピストンを開始した。
「ぐっ、んんぅっ! あぁっ、あっ! はぁっ! ああぁっ!」
ミコト姫は先ほどの発言でタガが外れてしまったのか、激しく喘いでいた。
突き入れる時はくぐもった声で、引き抜く時は低く呻くように。それぞれで快楽が違うのだとあなたへ伝えるように、様々な声で鳴いていく。
「ふっ、ぐぅうぅ……んお、ぉぉおぉっ……あっ、ぁぁっ……んぐぉぉっ……!」
激しく腰を振り、腹部が尻肉と強くぶつかり合う。乾いた音と共に、結合部からにちゃにちゃと粘膜質な音が微かに漏れていた。
そうやって犯しながら、あなたはミコト姫にまた囁く。どう気持ちいいのかはっきりと言葉にして欲しいと。そう、囁いた。
囁きは命令となり、ミコト姫を苛める。
「ひ、引き抜かれる時は……んぉおぉっ……せ、切なくなるのです……! 中を巻き込まれるように引っ張られて、勇者様の逞しいものが引き抜かれてしまうのではないかと、不安になるのです……! そ、そして奥に入ってくると……くふぅぅっ……! わ、私の中を……け、ケツ穴を押し広げられ、まるで支配されてしまっているかのように錯覚します……んぐ、ふぅぅっ……! ど、どちらもとても気持ちいいのですっ……!」
ミコト姫の露わな心語りを聞きながら、あなたは更に激しく腰を振る。
「はぐっ、んっくぅっ……! こ、こんな所で感じるなど……いけないのに……! 一国の姫として、あり得てはならぬのに……き、気持ちいい……! け、ケツ穴ぁ……か、感じてしまうのです……!」
悔しさと快楽が入り混じった本音を聞いて、あなたの欲望が一気に煽られる。
このまま中へ出すと決めたあなたは、より激しく腰を振り、一切の迷いなくミコト姫のアナルへ中出しを開始した。
「あ、あぁぁぁぁ! 熱いっ、お尻の中、熱いですっ……! あ、あっ、勇者様のがドクドク入ってる! お、お尻でぇ……け、ケツ穴、でぇっ……あ、あ、こんな気持ちよくなるなんて……あ、やっ、あ、あ、来る、何か、来てしまいます……ふあぁぁぁっ!」
アナルへ中出しをキメられながら、ミコト姫の体が反り返る。それが絶頂に達した証拠だとあなたは知っていた。
ミコト姫はあろうことか、初めての絶頂をケツ穴で迎えてしまったのだ。
「う、うぅぅうぅ……」
圧倒的な快楽の波を感じながら、ミコト姫もその事実を薄ら察しているはずだ。彼女は背をしならせながら、甘い声で悔しそうに呻いていた。
やがてあなたの射精が終わると同時に、ミコト姫も脱力する。絶頂から戻りながらもまだ敏感なのだろう、ペニスを引き抜くと彼女はまた低く甘い声を出した。
犯されてぽっかりと開いたアナルが、ゆっくりと閉じていく。さすがに四つん這いのままでは、奥深くにそそがれた精液は出てこないようだ。
しかしいまだ彼女の腹の中に精液が溜まっているのかと思うと、それこそ征服したという気持ちがわき上がってくる。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
尻を振るようにして荒い息を吐くミコト姫。すでに三発を出したあなただが、彼女の姿を見ているとまだまだ萎えることは無い。
あなたは四つん這いのままの尻を掴んだ。
「ゆ、勇者様……?」
さすがにこれ以上は無いと思っていたのか、ミコト姫は怯えた声を出した。
しかしあなたが膣穴へと挿入すると、すぐに甘い声で鳴きはじめる。
「あっ、あっ、あっ……! ま、まだするのですか……!? し、しかも間を置かずに連続でなんて……わ、私、壊れてしまいますっ」
言いながらも、これもまたお仕置きだと心得ているミコト姫は、あなたに貫かれるまま全てを委ねていた。
そしてあなたは欲望のままミコト姫を抱き続けた。
何時間も犯し続け、更に膣穴で二回、アナルで一回、最後にお掃除フェラをさせつつ一回。それだけミコト姫に精をそそぎ続ければ、魔王の呪いの証もいつの間にやら消えてしまっていた。
互いの精魂尽き果てる程の交わりを終えると、布団の上で二人横並びに寝転んで荒い息を吐き続ける。
目隠しも手の縛りも無くなったミコト姫は、横たわりながらあなたの瞳をじっと見つめ、か細く甘い声で言った。
「勇者様……鬼畜です……」
そういうのをミコト姫が望んでいたからだ、と言いたかったあなただが、さすがにやりすぎた思いは十分にあった。
こうしてミコト姫の贖罪と解呪が終わった。あなたとミコト姫は、すぐに眠気に襲われて二人一緒に仲良く就寝する事となった。