※この作品はR-18です。

ツゴウノイイファンタジー   作:アーチ/arech

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98、リーシャへ意地悪な前戯★

 ミコト姫を犯した翌日。

 

 リーシャとパラディンが意識を取り戻したと報告を受けたあなたは、その日の夜のうちに早速彼女たちを訪ねていた。

 二人はお社の客間で介抱されており、今日目が覚めたばかりでまだ満足に体を動かせないようだ。身に余る魔王の魔力を用いた後遺症は、深い疲労となってまだ彼女たちを蝕んでいるらしい。

 

 そんな二人の元を訪ねた理由は、当然彼女たちを抱く為である。

 ありえないとは思うが、このまま呪われたままだと、ファリシアがまた何らかの理由で二人を連れて行くとも限らない。呪いを解くのは一刻も早い方が良いだろう。

 

 そうして二人が安静にしている客間へと入ると、すぐにパラディンが悔しそうな声で出迎えてくれた。

 

「くっ……! 勇者め、やはり私たちが動けない隙に犯しに来たかっ!」

 

 実際その通りなのだが、改めて言われると何だかひどい事をしにきたように感じられる。

 

「お、犯したいなら犯せばいいっ! しかし私は勇者などには屈しないぞ!」

 

 勇ましいセリフだが、パラディンは疲労により一切動けず、布団に横たわったままだ。

 その絵面の間抜けさに、どことなく毒気が抜かれてしまうあなただった。

 

「この体が汚されようと、私の意志は決して折れたりはしないのだ……! さあ、勇者よ! 私を犯してみろ!」

「うるさいわね……ちょっとくらい静かにできないの?」

 

 パラディンに冷たく言いさしたのは、隣の布団で同じく横になっていたリーシャである。飽きれるように小さくため息をついていた。

 

「な、何を言うリーシャ。私はこうしてだな、この場の空気を盛り上げようと頑張っているのだぞ」

「盛り上げて何の意味があるのよ」

「バカっ、これはどう見ても、誇りある騎士はどんな凌辱にも屈しないシチュエーションだろうが!」

「私騎士じゃないし……」

「騎士もエルフも一緒だ! むしろエルフの方が絶対に屈しないシチュは似合っている!」

「勝手に一緒にしないでよ……あなたと同じレベルにしないでって事よ?」

 

 あなたをそっちのけで会話をする二人。どうも馬が合わない様子の二人だが、きっと目が覚めてからこのような言い合いをずっと続けていたのだろうと想像できる。

 二人の掛け合いを聞いていると、あなたはどうしてここに来たのか段々分からなくなってきた。

 

 しかしそれをリーシャが思い出させてくれる。彼女はパラディンとの先の見えない言い合いに飽きたのか、顔をあなたに向けて口を開いた。

 

「魔王様の呪いを解きに来てくれたんでしょ? 良いわよ、できればもう少し満足に体が動ける状態が良かったけど……あんまり後回しにされるのも、それはそれで嫌だもの」

「お、おい、そんな簡単に受け入れるか普通。一応まだお前も魔王様のしもべなのだぞ」

 

 リーシャの発言にパラディンは驚きを隠せなかったようだ。慌てたように声を弾ませる。

 対してリーシャはどこまでも冷静だった。

 

「私が魔王様のしもべのままでいたのは、義理の為よ。それも十分果たしたと思っているし、このまましもべでいる理由は無いわ。それに……」

 

 リーシャはちらっとあなたを見て、少し頬を朱に染めて視線を外した。

 

「彼とこういう事になるのは……別に、嫌じゃないって言うか……うん」

「……やっぱりお前勇者に惚れてるのか」

「惚れてないわよっ」

「その顔で言われてもな、説得力というものが……」

「うるさいわねっ」

 

 リーシャは今パラディンの方を向いているため、いったいどのような顔をしているのかあなたからは分からない。

 興味はあったが、見に行こうとしたら怒られそうなので止めておいた。

 

「とにかくっ、私は別に抱かれてもいいのっ! そう言うあなたの方はどうなのよ」

「わ、私か……!?」

 

 強い語調で言われ、パラディンの声音がわずかにたじろぐ。

 

「あなた、そもそも魔王様に従っている理由なんてないでしょう? あなたもさっさと呪いを解いてもらって、王都に戻った方が良いんじゃないの?」

「……それは」

 

 パラディンの表情が複雑さを描く。

 思えば彼女は、自分の意思とは無関係に魔王に呪われ、王都に封印されるグリュイエールを復活させる一躍を担ってしまっていた。

 それは占い師も同様だが、パラディンはまた立場が違う。

 

 エルフィーネと王都を守護する役目を持つパラディンである彼女は、結果的にその両方を危機に晒してしまったのだ。

 パラディンはその負い目を感じ、行き場を失ったまま魔王のしもべとして甘んじているのかもしれない。

 

「……とにかく、私は勇者に抱いてもらうわ。あなたがどうするかはあなたが決める事だけど……私の方が先だからね」

 

 リーシャはその辺りの事情を知らないようだが、パラディンの沈黙から何か複雑な物を感じたのだろう。話題を切ってまたあなたに顔を向ける。

 その頬は、先ほどよりも朱色が濃くなっていた。

 

「その……聞いてた通り、良いわよ。私を……抱くんでしょ? 来てよ……」

 

 リーシャは恥じらうように視線を泳がす。同時にエルフ特有の長い耳がぴくぴくと動くのが可愛らしかった。

 リーシャがこうまで言うのだから、ここで抱かなければ彼女のプライドを汚すことになる。そもそもあなたもその為にここへやってきたのだ。戸惑う理由は無い。

 

 あなたはリーシャが眠る布団のそばへと近づき、毛布をゆっくり捲った。

 エルフの民がよく着けている簡素な布の服ではなく、ミコト姫と同じく寝巻の薄い着物だ。普段とは違う格好だからか、美しいエルフの顔が一際映えている。

 

 着物を押し上げる小さな乳房。下腹部周りは少し着くずれしていて、わずかに開いた着物の隙間から眩しい太ももが覗いていた。

 あなたは迷わず着物の帯をしゅるりと外した。そして着物をかき分け、リーシャの肌を視界に晒していく。

 

「ん……」

 

 あなたの目にリーシャの全てが露わとなった時、彼女は恥ずかしそうに顔を背けた。その仕草がまたいじらしい。

 エルフであるリーシャの肌は驚くほど白く、そして絹のように細かい。触れるとしっとり吸い付くほど潤いがあり、美しい以上に欲望をそそらせる、みずみずしい肉体だ。

 

 そんな眩しい白色の肌を彩るのが、慎ましく主張する胸の先端だった。色素の薄い桜色の乳首は、肌の白さと相まってどこまでも美しい。

 当然美しいだけでなく魅力的でもあった。今すぐにでも彼女の胸を触り、その可憐な突端を弄ってみたい。あなたはそんな気持ちを我慢しつつ、リーシャの下腹部へ視線をうつす。

 

 眩しい両太ももの付け根に走るひとすじの線。リーシャの割れ目。恥部には毛もシミも一切なく、肉欲を象徴する部位だというのに清廉さに溢れている。

 あなたの視線がくすぐったいのか、リーシャは喉を鳴らした。体もわずかに震えている。いくら覚悟を決めているとはいえ、恥ずかしさまでは止められないのだ。

 

 あなたはついに我慢できず、リーシャの胸へと手を伸ばした。

 

「んっ……あ、あっ……ふ、ぅっ、んっ……」

 

 わずかな膨らみを、やわやわと揉んでいく。小さいからか、柔らかさよりも弾力の強さが主張していた。

 しかし触れる指にわずかな柔らかさと押し返す力を感じると、この上ない心地よさがやってくる。

 

 胸を揉みつつ、薄ピンクの乳首を指先で刺激してみる。

 

「あっ、んっ……は、あぁ……」

 

 リーシャの体がびくりとしなった。エルフもやはりここは敏感なのか、触れるたびに甘い声を漏らしていく。

 その色香ある反応と声がもっと聞きたくなり、あなたは指先で弾くように両乳首を刺激していった。

 

「ん、んっ、だめ……胸、感じちゃうから……んんっ」

 

 擦るように弾き、時折二つの指先でつまんでクリクリと刺激する。すると柔らかい乳頭は段々と硬さを増していき、やがて勃起した。

 あなたは勃起した乳首をシコシコと指先で扱き、更にリーシャを感じさせる。

 

「や、ぁ、乳首で、遊ばないでよぉ……」」

 

 そんな可愛らしい抗議を受けては、やめる訳にはいかない。

 更にリーシャの乳首をクリクリと刺激し、甘く鳴かせていく。

 

「お……おい、言葉を挟む隙がさっきから無かったが、私が居る前でするつもりなのか? いや、動けないのだからそれはしかたない事だが、いくらなんでも……」

 

 そういえばパラディンが横の布団で寝ているのだった。彼女の戸惑う声を聞いてその事を思い出すが、すっかりリーシャの体に夢中になったあなたは、その声をどこか遠くに聞いていた。

 同じくリーシャもパラディンの声はろくに聞こえていないのだろう。乳首による刺激で蕩けた彼女は、その瞳をとろんと潤ませていた。

 

 たっぷりとリーシャの乳首を苛めたあなたは、甘酸っぱい匂いに気づく。

 匂いの元は、リーシャの下腹部……清純なスリットからだ。

 もじもじと擦り合わせて隠すようにしている両足を掴み、強引に開かせる。するとあなたの視界に、リーシャの恥ずかしい部位が晒された。

 

「や、あぁ……そんなに見ないでよ……」

 

 乳首への刺激ですっかり発情してしまったのだろう。割れ目は分泌された粘液で色づいており、甘い色香を放っている。

 あなたは花の蜜に誘われる蝶のように、ゆっくりとリーシャの割れ目へ顔を近づけた。

 

「やだ、ちょっと……! 息、当たって……あぁっ、やっ、恥ずかしいってば……!」

 

 抗議するリーシャだが、疲労している体では抵抗もできない。あなたはあっさりと彼女の股に顔を埋め、その視界を花弁でいっぱいにした。

 甘く淫らに咲き誇る女の花。じとりと濡れそぼる蜜穴は、まるで男を誘っているかのようだ。

 

 そのままリーシャの花弁へ、ぺろりと舌を這わせる。

 

「ひゃんっ!」

 

 リーシャの腰がびくりと跳ねあがった。まさか舐められるとは思っていなかったのだろう、慌てて足を閉じようとして、あなたの頭を両足で挟み込んで来る。

 しかしあなたは構わず、リーシャの花弁を舐め続ける。

 

「バ、バカっ、それはダメよっ……! んあっ、はっ、ああっ……!」

 

 秘部を舐められるのはよっぽど恥ずかしいのか、両足があなたをぐいぐいと挟んでくる。

 だが舐め続けていると、足に込められた力は霧散していき、やがてびくびくと痙攣させていた。

 

「ふぁ、ぁっ、あっ、やぁっ……! お、おまんこぉ……舐めないで……♡ んっ、ふあぁっ!」

 

 舐めれば舐めるほど、膣穴から蜜が溢れてくる。わざと音を立ててそれをすすると、リーシャが声にならない呻きを発した。

 卑猥な割れ目だけでなく、そのやや上、小さく主張する陰核にも舌を這わせる。

 

「や、あぁっ……♡ そこ、あっ、敏感だから……あっあっ♡ 舌でくりくりってするの、ダメなのぉ……♡」

 

 リーシャの陰核、つまりクリトリスを舌先で突きながらねぶっていく。

 ただ舐めるだけでなく、時折吸うようにして刺激を与えていると、やがて陰核はぷっくりと膨れ上がった。

 突起した陰核の皮を剥くように舌先でねぶり、露出したクリトリスを舌先で弄っていく。

 

「あ、ああああっ♡ そこっ、さっきからずっと苛めて……♡ あっああぁっ!」

 

 クリトリスの刺激はリーシャに強い快楽を与えているのか、彼女は敏感に体を震わせていた。

 

 そのまま夢中で舐め続け、どれほど経っただろうか。

 あなたがようやく股間から顔を離すと、リーシャはぐったりとして息を吐いていた。それでいて少し睨むようにあなたを見てくる。

 

「は、恥ずかしいって言ったのに、よくもやってくれたわね……!」

 

 口調は怒っているようだが、声色は甘い。クンニにより甘い快楽を感じていたのは間違いないようだ。

 リーシャは少しだけあなたを睨みつけ、視線を外した。

 そのままあなたの目を見ずに、か細い声で言う。

 

「もう苛めるのは無し。優しく、してよ」

 

 言いながら、自らの指で秘部を開くリーシャ。露わになった膣穴がひくひくと蠢いていた。

 早く挿入して、と。おねだりするように秘部を自ら開くその姿。

 それを目の当たりにして、あなたも我慢の限界を迎える。

 

 たぎった肉棒を開放し、リーシャの膣穴へと近づける。そのまま彼女のしとどに溢れる愛液をまぶすように、肉棒の側面を割れ目へと擦りつけた。

 そうしてペニスの表面をたっぷり濡らしてから、リーシャの入口に先端を擦りつける。

 

 今から挿入すると伝えるように、リーシャの瞳を見つめる。

 リーシャもあなたをじっと見つめ、一度喉を鳴らしてから口を開く。

 

「……入れる前に一つお願いがあるの。その……キス、して欲しい」

 

 甘えるような声を聞いて、あなたは反射的にリーシャへと唇を近づけた。

 

「んっ……」

 

 そのままリーシャの唇を奪う。舌を入れたり、貪るような物ではなく。ただ唇を触れあわせるような、優しいキスだ。

 唇を触れあわせたまま数秒が経ち、ようやく顔を離す。

 そして再度見つめ合うと、リーシャがくすりと笑った。

 

「ありがとう。来て。私の中にあなたの……おちんちんを、入れて」

 

 見つめ合ったまま、あなたは腰を推し進めた。リーシャの中へ、陰茎が侵入していく。

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