これには個人差があり、前話のグレイフィアに関しては、元旧魔王派にいたこともあり、サーゼクスとその両親以外の身内や他の悪魔から小言を言われたりしてかなりのストレスが溜まっており、忙しい夫からも相手にされることが減ったなどのタイミングが上手く重なった結果…と言った認識で読んで頂ければ幸いです。
今話の終盤に異世界編第二章が始まります。
今後ともよろしくお願いします。
九 『快楽』の獣・狐母娘・竜の王女 (殺生院キアラ・八坂・九重)
俺は無数にある世界の中から俺たちが自由に過ごせるような世界を探した。
『接続』し、見つけたその世界は世界というにはあまりにも小さく、狭い空間だったが、人の存在しないただの土地であるその世界を俺は俺たちだけの世界へと作り替えた。
聖杯を使い城の如き大きな建物を建て、ティアマトと協力し海と空を創り、高級のリゾート地のような場所を創り出した。
俺についてくることを決めたオーフィスや黒歌や白音、八坂と九重とその部下たちと過ごせる場所を創った俺は現在、その創り上げた城の中の絢爛豪華という言葉を体現したような一室にいた。
高級ホテルのスイートルームのようなインテリアの部屋はとても広く、窓からは創りあげた南国リゾートのような海と砂浜の景色が広がっている。
「どうぞ、ご主人様」
「おう、ありがと」
グレイフィアの入れてくれた紅茶を飲み、風光明媚な景色を見ながら、一息つく。いつものメイド姿ではなく、赤色の紐ビキニを身に付けたグレイフィアの姿にペニスが痛いくらいに勃起し、その昂りを抑えるように生暖かく柔らかい何かが俺の肉棒を包んだ。
「むちゅうぅ…じゅるっ…じゅるる…ちゅぅぅう…ぷはぁ…れろ…ちゅ…♡」
緩やかで丹念な口淫が俺の股下で行われていた。その淫靡に蠢く舌の持ち主であるいつもの尼僧服であるキアラが艶かしい舌の淫技で俺のモノを刺激する。
俺が言えたことではないが、中身は最低最悪の色狂いの癖に顔も容姿も非常に優れているキアラの奉仕は気分が高まる。その舌技は凄まじいの一言で、多数の経験値を持つテクニックが俺の肉棒に絡まり続ける。
流石は『快楽』の獣か。かなりの大きさを誇る俺の逸物を根元まで飲み込み、喉肉で締め付けてきて、銀色の糸を引きながら口を離しては唾液に塗れた竿を手で上下に扱き、パンパンに膨れている睾丸を口に含んで子種の増産を促してくる。
「うぐ…おお…」
「うふ…♡…良いのですよ、マスター。いつでも好きな時に射精してくださって…♡」
円を描くような動きの舌で亀頭を舐め回してくるキアラ。月明かりのような金色の目がこちらを射抜き、思わず漏れ出した先走り液を吸引する快感が肉棒の先から睾丸まで響く。
「ぐっ…じゃあ…もっと激しくしてくれよ」
「ええ♡お任せください♡」
キアラは舌を回転させながら俺の肉棒を飲み込み、ジュポジュポと徐々にスピードを早めていくフェラを開始した。彼女の口内はまるで大量の軟体生物が蠢いているかのように俺の肉幹を刺激して発射へと追い詰めていく。
血と魔力が股間に集中し、熱く動脈する。キアラの口腔はまさに口マンコというに相応しいほどの快感を与えてきて、彼女の口は食物を摂取するためではなく、男の男根を咥えるためだけにあるようにさえ思える。
「んぼ…!♡…ぷぷ…♡じゅるっ…むちゅぅぅ♡…ぢゅぽっ!♡ぢゅぽっ!♡ぶちゅるるっ!!♡」
「ぐっ…」
「ぢゅうっ♡ぢゅるるるるるっ!!!!♡」
「がっ…出るっ!」
グピュルルルルルルル!!!
自分でも分かるほどの強い勢いで放精する。キアラの口にて爆発した精子は彼女の喉奥にへばりつき、あっという間に口をリスのように膨らませた。
限界まで伸ばし窄めた蛸口を男根へと密着させ、口内の濃厚すぎる白濁の粘液を飲み干すキアラ。嚥下する度に動く喉肉と舌が敏感な肉幹を刺激し、キアラの口腔にて絡まっていた精液が全て舐め取られる。
口の中にパンパンに入っていた子種を完全に飲み干して、口の周りに付いている陰毛すらも舐めとって捕食したキアラは鈴口を舌でチロチロと触りながらこちらを見上げてくる。
「んっ…はぁ…♡…とても濃厚で芳醇な精液でございます…♡…さぁて…次はどうなさいますか、マスター?…やはり膣内に出しますか…?それともお尻で…?胸で挟みましょうか…?またお口というのも良いですわねぇ…もちろん手や足…それ以外の所でも、どこでも使ってくれて良いのですよぉ…♡」
亀頭にチュ、チュ、とリップ音を鳴らしながらキスをするキアラの理性を溶かしてくるような淫乱な言葉に肉棒を中心として体全体に女を抱きたい欲望が駆け巡る。
俺はキアラをテーブルに押さえつけ、尼僧服を乱暴に取り払った。中に隠されていたキアラの超乳がばるん、と揺れながら姿を見せる。
少し垂れているそれの大きな乳輪と乳首を丸ごと隠すように口に含んで、チュパチュパと吸い上げた。
「あらあら…♡…そんなに焦らなくても、私は何処にも行きませんよ…♡」
味なんてしないはずの乳首はミルクのような甘い味がして、こいつの本性など度外視した興奮が肉棒を硬く怒張させる。
血管の浮かぶそいつをキアラの割れ目へと狙いを定め、遠慮など無しに一気に最奥まで挿入した。
「はぁんっ♡!」
無数のヒダが纏わり付き、一片の隙間もなく肉棒がキアラの膣肉に包み込まれる。グニグニと形を変え、男のモノを悦ばす名器に再び射精感が俺の中で荒れ狂う。
硬くなっている蕾を口内に転がし、甘噛みすれば同調したように膣がキュウキュウ締め付けてくる。その食いちぎらんばかりの圧力はプリプリのヒダを伴った柔肉を快楽の凶器へと変える。
全身を包まれているような感覚を一分かけて味わい、ゆっくりとストロークを開始する。
「あ、ああ…ああああ…♡」
「っ…!…ぁ…!」
遅緩なストロークによって腰を引くと、鉤爪のような形のカリがヒダ肉を引っ掻き、不規則な快感をカリ首を通して肉棒全体に与えてくる。
そして、その返した膣壁を元に戻すように再び挿入し、俺の肉棒の形にキアラの下腹部を押し上げる。
「ぁん…♡…マスターの形に変わっていくのが分かりますわぁ♡…大きくて…逞しい雄の形に…♡」
「ぷはぁ…はっ、前の男の形は随分と小さかったみたいだな…」
「あら…そんな…マスターのが大きすぎるだけですよ…♡」
「じゃあ今までの男と俺のチンコ、どっちがいいんだ?」
「もちろん…マスター様に決まっていますわぁ♡」
淫に笑うキアラの姿がビーストとしての姿へと変わる。流れるような黒髪と大きな角が現れ、格好だけは聖職者だった目の前の女が、快楽の獣へと変わる。
「今までの短小チンポじゃなくて、私の全てに応えて、満たしてくださるマスターの極太おチンポが大好きなのです…♡…さぁ、お好きなだけ犯してくださいまし…♡」
優越感と征服感に肉棒がキアラの中で膨らむ。射精寸前のモノを動かし、スピードを上げていく。
「あっ!♡んっ…!♡」
抉るように挿入すると押し広がり、引っ掛くように引くと再び膣壁を閉じる。それを何度も繰り返し、俺の形を覚えさせるために凄まじい快感を受けながらも激しく腰を動かす。
バコバコ、とキアラの身体を打つ。テーブルに倒れているキアラの鷲掴んでもはみ出すほど大きい乳房を二つ合わせて両乳首を吸いあげる。四肢を俺の身体に回してホールドするキアラへのピストンは気持ちよさと早く射精したいという思いに挟まれてどんどんと速度を増していく。
「お"お"っ♡!ほあぁ"っ♡!イッ…♡!イ"ィ"っ♡!奥にズンズン…届いてますぅ…♡!!…あ"あ"あ"♡!?」
「ぐっがぁ…!よ…ぉし…出すぞ…キアラ…!」
「ぁ"ぁ"っ♡!はぁ"ぃ"っ…♡!イ"グッ♡…私もぉ…イキますぅ…♡!!」
キアラの角を掴み、乳首を歯で噛み固定して啜りあげる。
「イ"グッ♡イグイグイグ…♡♡!!」
「イケッ…お前が、堕ちろ…!!」
「イギッッッ…♡!!!?」
両乳首を噛み締め、キアラの奥へと大量の子種を解き放つ。
ビュボボボボッッ!!!ビュグウゥゥッ!!!
「イッギュウウウウゥゥッッ♡♡♡!!!!??」
目を剥いて獣声を上げながらもムチムチの四肢で抱きついて離れないキアラを体で押しつぶして、放精を続ける。
無数の手で搾り取ってくるような締め付けに留まることを知らない白濁液が次々と発射される。永遠に思える射精に歯を食いしばり、噛んでいたキアラの乳首がコリィ、という音と共に形を変える。
「ぉ"っっっほぉ"っ♡!?」
下半身に力を込めて一滴残らずに精を吐き出す。膨らむキアラの腹から精液が漏れ出さないように根元まで挿入したまましばらく余韻を楽しむ。
五分か十分か、それ以上経っていたかもしれないほど長い連結を解き、キアラの膣から肉棒を抜いた。
痙攣するキアラは大の字のままテーブルの上に倒れてその肉欲の塊のようないやらしい肢体を曝け出し、穴の全てを見せつけてくる。
「はぁ…はぁ……ふぅ」
キアラを仰向けからうつ伏せの体勢に変えた俺はムッチリとしたキアラの尻肉を両手で左右に広げ、アナルを丸出しにした。そして、そのヒクヒクと動くケツ穴に肉棒を押し込んだ。
「ん"ほお"ぉ"ぉ"っ♡♡!!???」
「キッッツ…!…なんだよ…アナルはそんな使ったことないのかぁ!?」
「お"ほっ♡!おぐっ…♡!ぎぃ♡!お"…お尻が…壊れてしまいますぅ…♡!!」
「壊そうとしてんだよ!そう望んだのはお前だろ!」
俺を誘い、何度か身体を重ねたこいつは、治らない疼きを俺にセックスで抑えて欲しいと言ったんだ。どんなプレイもしてもいい…寧ろして欲しいと、どんな抵抗をしようと犯して欲しいと言ったのは彼女だ。
「できるものなら…?…だと!?ああ、やってやるよ!!何回でもな!!」
キアラの内臓を掻き回しながら、後ろから胸を鷲掴み力強く揉む。割れる寸前の水風船のように形を変える乳房を好き勝手しながら尻に腰を落としていく。
パンパンという肉同士のぶつかる音が鳴り、キアラの尻に衝撃の波が立ち、グポグポとアナルに肉棒が行き来する音と共にキアラの膣からゼリー状の白濁液が垂れる。
膣よりも強い締め付けに我慢できず、また射精した。顔をのけ反らせるキアラの伸ばしている舌を口で捕まえチュウチュウと吸う。
「ぐっ…あ…」
「ほお"っ……♡!!…お"ぉ"ぉ"〜〜〜〜♡♡!」
ビュウゥゥと、コントロールすることのできない子種の奔流がキアラの中に注がれ、熱い息が口から漏れる。
それはキアラも同じでふぅふぅと荒い息を吐いていた。俺はキアラと繋がったままグレイフィアにあるものを持ってくるように囁き、時間をかけて、持っていかれそうなほど俺の肉棒に吸い付いて離さないキアラのアナルから肉棒を抜き、その力無く倒れる身体を自身を椅子に見立てる形で俺の膝の上に正面で座らせた。
デカケツを両手で支えて、グチャグチャと口を舐っていると戻ってきたグレイフィアが俺に持ってきたそれを手渡した。
手渡されたそれ、ドギツイピンク色の男性器を模したゴムでできた棒。ディルドをキアラのアナルへと押し当てた。
「ぉ"ぉ"…ぇ…?」
長さはないが、小柄な男の握り拳ほどの太さを誇るそれを、俺の精液が漏れ出し始めているキアラのアナルに無理矢理捻じ込んでいく。
「お"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"っっ!?♡」
ブリブリの腸内を突き進んでいくディルドは取手である紐を残してキアラの中へと全身を隠した。キアラがガクガクと震え、ちょうど俺の肉棒に当たっているパイパンでも剛毛でもない陰毛を携えた股を愛液ごとズリズリと俺の肉幹に擦りつけてくる。
ズリュッ!!と精液と愛液がローションとなって俺の肉棒がキアラの膣内へと二度目の侵入を果たした。
「おぎゅっ!!!??♡」
アナルに入っているディルドがキアラの膣内の形を変えていて、一度目とはまた違う快感が襲ってくる。
「んぎぃ…!♡…ぉ"ぉ"…ほぉ"…♡…ぁ…♡」
蕩けた表情のキアラを抱いて舌を絡ませ合う。熱々の女体を全身で感じ、その熱が股間へと集中する。グチャヌチャ、パンパン、グポグポ、ネチャネチャ、ヂュルヂュル、と複数の淫靡な粘着音が部屋中に響き渡る。
「また…出るぞっ…!!」
「んあぁ〜♡!はいぃ♡!奥に"ぃ出してくださいぃ♡!」
キアラの尻を何度も落としながら膣奥にまた吐精する。射精しながらも腕を動かして、快楽の全てを注ぎ込む。
ボビュルルルルルッ!!グビュッ!ビュブュウウゥゥッ!!!
「あ"あ"ひい"い"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"っっ♡♡!!???」
脳髄を揉みしだかされているような壮絶な悦楽が俺を襲う。止まらない射精による快感が子種を吐き出す喪失感を埋めていく。
「おおぉ…っ…!」
「へぇ"…ぇ"あ"あぁ…♡」
ボコボコと膨らむキアラの子宮と膣内。内容量の限界を超えた精液がミチミチにしまっている膣から少しずつ漏れ出す。そして、彼女のアナルに蓋をしていたディルドが子宮に押し出されたことにより、グポンッ!と叩き出され、まるでシャンパンのコルクのように宙を舞った。
「ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"…♡…お"、お"尻がぁ…!♡」
蓋の役割をしていたディルドが無くなり、彼女のアナルからは俺が出した精液が噴水のように溢れ出した。下品な濁音が鳴り、ケツ穴から粘液を捻り出すその光景は完全に排便のようだったが、俺は興奮して彼女の中の肉幹をさらに硬くした。
パスから伝わるキアラの快感も上乗せされ、バチバチとしたスパークと全力疾走した後のような疲労感があるが、それはキアラも同じことで、自らを『快楽』の獣だと言っていた彼女は無様にもアヘ顔を晒して、潮と尿を吹いている。
ズロッ…と肉幹を抜き、粘液に塗れドロドロになっているモノをキアラの口で勝手に掃除する。
「ぉぼぉ"…ん"ぶぅ…♡…ずちゅぅ…♡…ぶぷ…♡…」
ガポガポとオナホのように動かし、白濁液をキアラの唾液で上書きしていく。テラテラと唾液で光る肉棒が完成し、朦朧としながらも意識を取り戻したキアラがベロベロと亀頭を舐め始めた。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「こ、これが男の逸物か…」
「ああ、そうじゃ。まずは母が手本を見せよう。…んぷっ♡」
「おぉ…」
「んちゅる…歯を立てないように気をつけて、舌を上手く使うのじゃ…」
場面は打って変わって和室の一部屋。眼下には八坂と九重がいて、八坂が実の娘である九重にフェラのやり方を教えている。こうしてみると顔もふとした時に見せる表情もよく似ていて、彼女たちが母娘であることがよくわかる。
それだけに母娘丼をこれから味わえることにとてつもない興奮が股間に響く。
「わっ…大きくなった…」
「ふふ…九重にはちょっと大きすぎるかのぉ?」
「むっ、が、頑張るのじゃ」
八坂が半身ずらして九重を俺の肉棒の前に座らせた。九重は恐る恐るといった手つきで俺の肉棒を握った。恐らく見るのすら初めてだろうその不慣れな手つきは上手いとは言えないが、子供特有の柔らかい手がなんとも言えない刺激を与えてくる。
「は…はぷ…」
九重が俺の肉棒を咥える。先っぽだけで終わると思っていた口淫は俺の竿の半分を過ぎ、そのほとんどを九重の喉、もはや食道へと到達していた。
「おい九重…大丈夫か…?」
「んぶぶっ…んんん、んふっ、ぐっ…ちゅぅぅ…♡」
なんて言ってるのかは分からないが、九重は苦しそうな表情を見せることなく俺の肉棒を飲み込んでいる。
俺は自分からは何かすることなくその健気で淫らな奉仕に身を任せた。既に娘に任せたのか八坂が俺の後ろへと回り、その豊かな乳房を丸出しにして乳首を俺の口元へと差し出した。
俺は何か考える前にその桃色の蕾に吸い付き、吸引する。
今度は確かな甘みを感じ、俺は乳白色の液、八坂の母乳を飲んでいく。
「ぁんっ♡…ふふ、子が産まれる前に飲み尽くす気か?」
妖怪は孕むのが早いらしく、八坂は既に母乳が出るなどの妊娠初期の症状が出始めている。聖杯を惜しみなく使い、既に出産のための設備は建てているし、医療知識と技術なら婦長がいる。黒歌と白音も仙術でサポートしてくれるし、八坂の部下たちの中には九重が産まれた時に助けとなった頼りになる女中もいる。…まぁ…キアラも性知識に関しては最強だし…煩悩の塊みたいなやつだし…うん…。
舌でコロコロと八坂の乳首を転がし、赤ん坊のようにチュウチュウと吸い立てる。羞恥心など無く、ただ只管に興奮し、九重にしゃぶられている肉棒が呼応するように硬くなる。
「んっ…ぷはあぁ…」
九重がいくつか糸を引きながら口を外す。
「ふふ…九重。次は分かるな…?」
「はい、母上…」
「うむ…苦しい時はちゃんと言うのだぞ…」
九重が俺の肉棒に跨り、スクワットをする様にゆっくり俺の竿を小さな陰裂に当てた。クニュ、と筋肉が形を変えてゆっくりと腰が下されていく。
両手で九重の脇を支えて、急に入らないように優しく慎重に挿入していく。スリム、というにはあまりに細く幼い体に太い男根が入っていき、九重の下腹部に膨らみを作っていく。
「ぁ…あ…くっ…」
「痛いか?」
「痛みはっ…ない…ちょっと、苦しいだけ…じゃ…」
九重の身体を支えたまま、八坂の乳首から口を離して、九重の小さな胸を舐め上げる。
「んひっ♡!?」
やはり九重の体には少し俺のモノは大き過ぎたようなので、どれだけ時間をかけてでもまずは九重の中を解すことにした。僅かな膨らみのちっぱいは感度が良いのか乳首に触れなくてもビクビクと震え、まだまだ成長途中の蕾がピン、と可愛らしく誇張する。
「ぉぁ…♡…にゅ…ぎゅ、ぅ…♡…!」
あえて乳首には触れずに乳房と乳輪だけを舌で愛撫する。乳首を囲うように舌で円をなぞり、息を吹きかける。
「っ…♡!…ぅぅ…♡…!!」
一分をかけて一ミリを進ませるほどのスピードで九重の腰を落としていく。その間、胸への愛撫はずっと続いており、早く触って欲しそうな乳首は小さいながらもビンビンに勃起している。
狐耳と尻尾の毛を逆立てさせる九重の奥へとようやく到達する。成熟しきっていない未完成の中は硬めだが、しっかりと俺のモノを咥えて離さない。
まだ、焦らない。九重の中のスペースはもう無いが、俺の肉棒にはまだ挿入されていない部分がある。残り三分の一程度か。いくら九重が妖怪で少女にしては深い膣穴を持っているとはいっても完全挿入してしまえば壊れてしまうかもしれない。
今回は遅々としたセックスになるだろう。しかし、それでも良い。今は硬く閉ざされている子宮口を優しくノックし、九重自身を気持ちよくさせることに従事する。
「あっ♡…あぁ♡…ああぁ♡…」
非常にスローなストロークでも、締め付けは健在で、先を重点的とした刺激が伝わってくる。垂れてきた愛液が肉棒を伝って俺の腰に付着する。
「あ"っ♡!?…んぐぅ…♡!…ふぅぅ…♡!」
俺自身も待ち侘びた気持ちで九重の乳首を啜る。ストローで飲み物を飲むような吸引で薄桃色の突起物を吸い、彼女の中に白濁液を流し込んだ。ゆっくりとした放精は小刻みに発射され、何度も九重の奥を叩いた。
「ぐふぅぅぅ♡!?…うっ♡…!…ぅぐぅ…♡!!」
「ふぅ〜っ…」
射精中には思わず息を止めてしまうので、下から全て吐き出した後、口からも空気をゆっくりと吐き出す。
「ぉにゅ…♡…く…こ、これが…セックス…か…♡…」
「ああ…苦しくはなかったか?」
「ぁ…ああ…たしかに圧迫感はあったが…暖かくて、気持ちよかった…ぞ…♡」
九重から肉棒を抜く。小さな身体が俺の上に倒れて、熱い鼓動をダイレクトに伝えてくる。
「は、ふぅ…♡…くぅ…くぅ…」
「ふふ…流石に初めての後は疲れたか…寝てしまったようじゃな」
俺の腹の上で寝息を立て始めた九重の頭を八坂が撫で、彼女を部屋の外にいた女中に託した。
「身体を洗ってやった後、寝室に頼むぞ」
「はっ」
俺の体液とか色々ついてる九重を気にもせず抱き止め、丁寧に運んでいく女中を見送る。
残された俺と八坂はフカフカの大きな布団の上でどちらかともなく、同時に動き、抱きしめ合った。ボフン、と布団に横から落ち、全裸のままギュウと抱きしめ合う。
「んちゅる♡チュウ♡…ふむぅ…♡…はぷっ…♡…チュパ…♡」
唇を合わせ、唾液を吸い合う。お互い手を回して、足を絡ませ合い、地肌の全てを密着させる。毛布も掛け布団もないのに身体がお互いの熱だけで燃え上がり、汗が混じり合う。
八坂の尻を揉み、股筋にペニスを擦り付けると、八坂の九本の尻尾が俺の体に巻き付き、更なる密着を生み出す。
伸ばした舌が顔の間で別の生き物のようにキスをして、お互い巻き付こうと動き、激しい絡まり合いが起こる。
「ンヂュルル…♡…チュポ…♡…ンフゥ…♡…!!」
ゼロ距離で蕩けさせた顔を見せる八坂に俺は迷いなく肉棒を突き入れた。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
全集中!見えた…!隙の糸!!!
何を言ってんだ俺は。
三回目の世界移動。集中し、異世界の糸を手繰り寄せた俺は現在、草木生い茂る森の中でドラゴンに襲われていた。
「ギャオオオッッ!!」
「ガハハハッ!どけいっ!この人間はワシが食う!!」
「こんな一匹腹の足しになるか!踏み潰してくれるわっ!!」
全部で三匹、青色と緑色と茶色の鱗をしたドラゴンで今更流暢に人間の言葉を話していることに驚きはしないが、出会った瞬間に殺しにかかってくるとはムカつく奴らだ。
「ヌウッ!人間の癖にちょこまかと…!」
緑色のドラゴンが鋭い爪を持つ腕を振り回しながら、悪態をつく。技もへったくれもない攻撃だ。他の二匹も同じようなもので腕や足、翼や尻尾などを使い攻撃を仕掛けてくる。地面や巨木が割れ、攻撃力だけは大したものだが、あまりにも大雑把なためにそこまで武術などに精通していない俺でも簡単に避けることができる。
「ヌグッ!?」
人間が虫にやるような叩き落としを避け、茶色のドラゴンの死角である顔下に滑り込み、閻魔を抜き、その喉を切り裂く。
「ウッ!?馬鹿な…!?何故、人の武器如きで…!?」
「なんだぁ…首を斬り落とすつもりだったのに、ちょっと切れただけかよ…?…なんか変だな…そんな硬い訳でもねぇのに」
おかしいな。閻魔は俺の無限の魔力を常に吸っているから鋼鉄も豆腐みたいにスパスパ斬れるほどの斬れ味を持っているんだが…。
「ッッ!!このっ人間如きがぁぁ!!」
茶色のドラゴンが傷をつけられたことに怒ったのか、首を大きくのけぞらせて、口の中に魔力を溜め込む。その力が魔力だということは分かるが、なんとなく異質だ。人の魔力とは違う質を感じる。
「燃え尽きろぉぉ!!」
茶色ドラゴンが炎のブレスを放ってきた。俺の全身には放出され続ける魔力が透明なバリアとして纏われているが、それでもちょっと熱そうだ。
顕現させた『無限龍の黒衣』を翻し、ブレスを防ぐ。炎に包まれようとも気温の変わらないオーフィス印のマントに感心しながら、油断しきっている茶色野郎に飛びかかる。
「何っ!?」
飛び蹴りのような体勢で茶色ドラゴンの横っ面に張り付き、その大きな目玉に閻魔をぶっ刺した。
「ギャガアアアアアァァッッ!!?」
「ブラウッ!?キ、貴様ッ!!」
青色ドラゴンが茶色ドラゴンの名らしき言葉を叫び、俺を噛み砕こうと口を大きく開いて襲いかかってくる。閻魔を抜き、付いてきた目玉を青色ドラゴンに投げつけ、一瞬の隙を突き、死角へと逃れる。
「グッ…!…どこに隠れたっ!?」
青色ドラゴンの腹下をスライディングで通り抜ける間、使い魔である蟲をわざと青色ドラゴンの視界の隅に放つ。
「ッ!!そこかぁ!!」
青色ドラゴンが蟲を叩き潰す瞬間、俺は青色ドラゴンの背後に飛び上がり、その無防備な首筋を捉えた。
「ッッ!アギルス!!後ろだ!」
「ッ!?」
目を押さえた茶色ドラゴンが青色を呼ぶ。ドラゴンにも名前で呼び合う仲の友人っているんだな。そんなどうでもいいことを考えながら、俺は慣れ親しんだ己の魔力と質の違う最近供給され始めた異質の魔力を閻魔に纏わせ、青色ドラゴンの首へと振り下ろした。
先程感じた茶色ドラゴンの魔力に似た感じ。すぐに理解した。これは龍の魔力だ。それもこの三匹とは比べ物にならないほどの濃密で強力な魔力。
三匹が竜ならば、俺のこれは龍、いや、龍神の力。
「ッッッッッ!!!!」
『無限の龍神』の魔力を纏わせた一閃は青竜を断頭しその胴体と頭を永遠に別れさせた。
「ガッッ……!!」
ドシャアッ!と鈍い音と共に竜の頭と体が地に落ち、大量の血液が草木に残酷な潤いを与える。
「バ…馬鹿な…!?…我ら竜が…人に…!?」
「……こいつは…!!」
「はっ…こちとら龍神とイチャイチャしてんだ。モブドラゴンに負けるかよ」
「あ…有り得ぬ…こんなこと…あってはならんのだぁ!!」
こんなのでも普通の人間には天災の如き怪物だ。そんな生物の血を吸った閻魔が喜んでいるのが分かる。
俺は向かってくる巨大な腕に、閻魔を振り下ろした。
巨大な竜の死骸が二つ。青色と茶色のその二体を重ね、その上にて胡座をかきながら最後の一体を見つめる。
「…で、どうする?…あんたは来ないのかい?」
「カカ…ワシは歳食っとるから頭がいいんじゃ…ワシはそいつらより強いが、それだけに分かる。お主に勝てんことぐらいな…」
緑色の竜、ジルコニスと名乗ったそいつはそれ以上何も言うことなく、空へと飛び立っていった。俺も別に追いかけて殺す気はなかった。
「さぁて…これからどうすっかなぁ〜どうせみんな呼ぶんだったら、こんな森ん中じゃなくて広いホテルとかがいいんだが…」
別に聖杯を使ってここに建物を建ててもいいが、異世界移動三秒で竜と出会うような場所だ。あんまり得策とは言えないな。
「こ…これは…!!?」
二匹の竜の死体の上でうんうん唸っていると、背後からそんな声が上がったのに気づいた。首だけを回して振り向けば、そこには鎧を着た集団がこちらを、正確には二匹の竜の死体を見上げて驚愕の表情を浮かべていた。
先頭に立つ先程声を上げた女性、暗い紅髪に片方を三つ編みにした女以外は碌な魔力を持っていない。なんの変哲のない槍を持っているだけだ。
「こ、この竜は、貴殿が殺したのか…?」
「…そうだと言ったら…?」
彼女の周りの兵士たちがこちらに槍を向ける。その顔は恐怖で歪んでいた。
「待てお前たち!…ど、どうやって殺した…?」
「斬っただけだけど…なんだよ?」
「…っ!!」
恐らく集団のリーダーだと思われる紅髪の女性が地面に膝をつき、ひれ伏した。
「何してんだ?」
「私はドラグノフ王国の女王、アイリーンと申します。西の国にて人を食い荒らすドラゴンとの戦はご存知かと思いますが…」
悪りぃがご存知ないです。
「どうか貴殿のその力…我が国の為にお貸ししてはいただけないだろうか…」
間桐正義:誰にも邪魔されない世界を創った。オーフィスとの契約により、龍のオーラ、魔力が使える。そのためドラゴンにも通じる高い攻撃力を得た。
キアラ:身体の相性は良い。激しいプレイは彼女自身が望んでいること。
八坂:ご懐妊。母乳が出るなどめっちゃエロくなってる。
九重:母親と一緒に初体験。まだまだ経験不足。
アイリーン:詳しくは次回。