「……ッ」
またも、言葉を失ってしまった。
時刻は深夜、尿意を催してトイレに向かった時だった。物音が聞こえた、こんな夜遅くに、もしや誰か忍び入って来たのか、そんな思いから足を踏み出した。
音の先は部屋の中、そこは確かヘスティアの部屋で、けど、その声は明らかに複数のモノだった。
わずかに開いた扉の隙間、そこから見える景色は
「いく、いくよベル君……僕のミルク、飲んでッ」
「……ッ」
…どぴゅる、びゅぴゅるるぅうぅう!!……ぶにゅ、ごぶりゅりゅりゅうぅぅぅ……ッ
「……ん、ごく……んぐ」
「!?」
一瞬、ここがホームであることを疑った。そこにはヘスティアと命と春姫がいて、三人が一人の少女を犯していたのだ。床にひざまずく少女に肉竿を向けて、しかし少女は嫌がるでもなくただ従順に三人に奉仕を続けている。
「あむ……はぁ、んぐっ…………んく」
ヘスティアの肉竿を頬張り、両横に立つ二人の肉竿を慣れたようにしごく。命の皮余りフタナリの亀頭を重点的にかき回し、一方で春姫はそのずる剥けた亀頭の先、尿道の中に指二本を入れて中を弄り、内側から快楽を与えている。
「……なんで、どうして」
ふたなりに奉仕する少女、肩まで伸びるユルふわな白髪のロングヘア―、身に纏う衣類はほとんど裸でしかない扇情的な下着。平坦な胸には乳首の身を隠すブラに、下もまた限りなく面積の少ないショーツ、そしてそのショーツからはみ出るようにかわいらしい肉竿がゴムをつけて飛びだしている。
すでに何度か致したのか、ふたなりの射精を受け止めるたびに、まるでお漏らしのように白濁を吐き出しゴムを膨らましている。
「……また、出ちゃったねベル君」
「!」
薄々感じていたが、やはりその正体は彼であった。ルベライトの瞳に、首から下げた小さな宝石飾、漏らす声は艶やかで甲高く、まるで本当に少女そのものだった。
「ベル様、春姫は……もう」
「いく、ベル殿の手……いき、でりゅぅ」
「……ん、んぐくッ」
そう言うや、二人はベルの口に己のいきり立った肉竿をねじ込む、膨れた亀頭の先端を口内に押し付け、溢しながら精液をベルの中に流し込む。
口内射精、飲精、快楽におぼれベルもまた射精をしてしまう。ふたりの肉竿をしごき、ふたなりのミルクをしごき出してすすり飲む。胃袋に満たされる雌精液の熱を感じながら、それ以上にまた欲さんと口淫を再開する。
そんな姿を眺めて、リリはまた自身の性欲を実感してしまう。
寝間着の緩い生地を盛り上げるふたなりの性欲、手で抑え込もうとすれば敏感な竿は快感でしびれ狂う。
……あぁ、こんなの……リリも
したい、もっとしたい……けど、それはきっといけないことだと、本能と理性の矛盾で内側から割けそうになる。
きがつけば、またその手は肉竿の上に、布越しにいきり立つ亀頭を包み込む皮ごとこすり続ける。
それこそ、無我夢中に、4人の行為を眺めて、自慰行為を加速させる。
……リリは、リリのは、もっと
〇
……聞いたよ、ベル君
宴が始まる少し前、部屋に呼び出されたベルは開始一番にヘスティアから突き付けられた。
先日、帰りが遅かった日、アイズたちと一線を越えて楽しんだことを、春姫と命がいる前で突き付けられたのだ。
…まあ、君のことだ。どうせ、それで僕が怒り狂うことを求めてないって、そう思うんだろ。全部僕が悪かったって
……じゃあ、何を
……話が早いね、じゃあ
「……失礼します」
ドアを開けた、神様の部屋、ベッドの上で腰掛ける神様と、そして春姫さんに命さん。
「うん、やっぱりかわいい。でも、今はさ」
「……はい」
用意された衣服、それをその場で僕は脱ぎ捨てる。清楚な少女らしさのかけらもない、下着というにはあまりにも卑猥が過ぎる姿。
隠す場所はほとんどなく、むしろ強調された装い、素肌をあらわに、そんな姿を前に三人の股は大きなふくらみを作っていた。興奮で息を荒げ、今か今かと行為が始まるのを待っている。
そして同時に、そんな姿をさらすぼく自身も、息を荒く、口の中では唾液が湧いて、何度も嚥下をしている。
「……やっぱり、リンちゃんはかわいいね。ほら、こっちにおいで」
三歩前に、平らな胸に手を置き、ヘスティアは官能的な吐息を漏らす。綺麗だと、そうつぶやき、指先はピンク色の突起に触れる。
「んっ」
「感じるんだね。これじゃあ、本当に女の子だね……ねえ、いいかな」
そう言葉にするや、三人は着つけた衣類をほどき、足元にパサリと浴衣や着物が落ちる。神様もその豊満な乳房を露わにして、僕の体に密着するように抱き着く。
胸板に触れるたわわな質感。そしてもう一つ、下腹部に触れる焼けるような熱い肉塊、膨らんだ玉を下げたふたなりの巨根、それは両横の二人にも当然に
「もう、我慢できないや……ベル君のことは大好きだよ、でも、僕たちは酷いことする。それでも、いいかな」
「……」
ヘスティアの言うひどい事、それは先に命さんにされたような、情け容赦なく犯される行為。けど、それこそが求めていたこと。むしろ、ベルには願ったりかなったりともいえた。
少女の姿で、淫らに苛烈に、ただ快楽におぼれ合う、そんな時間をずっと願っていた。
理性の手前で躊躇しながらも、その本能に逆らえないでいるヘスティア達。故に、その告白をベルは
「……神様」
……するる……くりゅ、ぬちゅる
「!!」
その返事は、言葉よりも深い行為の先出で答えた。
床に伏せ、そそり立つヘスティアの竿に舌を這わした。慣れた口と舌の使い方。フタナリを喜ばせる奉仕はベルの得手となっている。
「……ベル君、あぁ……そんなに、えっちなこと。いけない子だね、でも嬉しいよ」
「あむ、じゅる……ぜんぶ、しますから」
ベルの奉仕の淫靡さに動かされ、棒立ちになっていた命と春姫もその行為に横入りする。いきり立った肉竿を三本、ベルはただ喜びのままに受け入れる。
× × ×
「あぁ、ベル様……そんな、お可愛い顔で」
「……ッ、じゅる」
命さんと春姫さんを交互に、皮の奥にある濃い味を堪能すれば、つぎは春姫さんのずる剥けた張りのある亀頭に、違う点があるなら、それはくぱっと開いた尿道だろう。
カリ裏に舌を這わし、唇を閉じて、名いっぱいに奥のミルクを吸い出す。甘く、母性に満ちた雌金玉の母乳に舌を打ち、気づけばミルクの出どころの尿道に舌を挿しいれている。かき回し、かき出し、もっとミルクを求める。
「……べる、さま」
長い髪を撫でて、愛おしそうに春姫さんは見てくれる。母乳を欲して貪る赤子を見るように、とろとろの雌ミルクを出しながら優しく撫でるのだ。
「うぅ、ベル殿……わたしも、もう」
「ふふ、命ちゃんたら……ベル様、あちらも、命さまのミルクも召してあげてくださいまし。」
「……ん、ふぁい……あむ、じゅるく」
包茎の皮をむき、亀頭を飲み込みより奥へ、命さんの好むディープスロートを体が勝手に行ってしまう。喉奥を広げ、鼻先で陰毛に触れる。嚥下する力で刺激を加える、すると命さんは僕の頭に手を置き、ずるると肉竿を引きにかかる。
「あぁ、ベル殿」
「ん、むぐ……んごぉ!」
「って、命君……あぁ、まただね」
…どちゅぐちゅ、ずぶぷっ……ごちゅがちゅ、どちゅんッ!!!
「あぁ、あへぁ……ちんぽぉ、ベル殿のくちまんこぉ……ッ!!」
「……んんッ」
口蓋を削り、喉奥を何度もたたく。先走りとよだれが混ざり口の中は天然のローション袋となる。
「いい、いいのぉ……ベル殿のなかぁ、命は、さいていですぅ……でも、がまん、できませんッッ!!」
それを、この人は容赦なく楽しむために使う。普段であればまずありえない乱れっぷり、けど、これこそが命さんの本音かもしれない。抑圧された感情が、ぶつけどころのない何かを、ふたなりの性欲に変えて僕に全力でぶつけてくれる。
「……ぐぶ、んぐぉ」
「いい、もっと……喉奥、でるぅ」
次第に態勢は斜めに、体は倒されそのままベッドの上に押し倒される。あおむけになり、上から突き下ろすようなマウントプレイ、喉奥を削るイラマチオが全身に快楽を流し、その証拠とばかりに肉竿は震え続け、天高くそびえたっている。
「もう、命君は荒っぽいね。タケがなんて言うかな」
「あの、この場では……意識したらたぶん、お辛くなるかと」
「だね。……ねえ、僕たちもさ」
「……はい」
二人の行為をどこか面白がるように眺める春姫とヘスティア、二人の視線は強引に犯される口ともう一つ。自分たちよりも小さめのベルの肉竿が元気に勃起する様を。唾液が湧き、何も言わず二人は四つん這いでベッドに突入。
「じゅる、ベル様のおちんぽ……春姫も、奉仕」
「ん、ぬる、れろれる……んく、美味しいよ、ベル君の我慢汁……精液も、飲みたい」
…じゅるく、ごちゅがちゅ、ぐちゅずぶんっ、どちゅごちゅッッ……ぐちゅずぱんッ!!!!
「あむ、じゅるぅ、れちゅぬる……んくく」
「はむ、れろ、んく……ぐちゅる、ぬちゅ……あむ、んぐ」
仰向きになるベルを襲う逆イラマチオとダブルフェラ。犯される苦しみと奉仕される快楽、脳内はぼやけた霧におぼれて、何も考えられなくなっていく。
もっとして欲しい、気持ち良くなりたい、思考は単純に、ふたなりの玩具になることを体が求める。
「おほぉッ……ちんぽ、漏れるッ……おしっこ、でちゃうう」
「……んぅ」
何度目か、もう数えるのも億劫になる射精。喉奥を叩く熱は精液か、それとも尿か、その区別もつかなくなっている。胃袋を満たしてなお注がれるふたなりミルクは出口を求めて口の端から漏れ出ている。
空気と混ぜられ泡立つ口内はよりぬるぬるでぐちょぐちょに、命の腰の動きはより細かく、さらに奥へと集中する。
「ん、ベル様の……おいしゅう、ございます」
「じゅる、まだ出るよね。金玉ぴくぴくしているよ、アナル舐めてあげるから、僕にも……あむぐ、精液」
ベルの肉竿、玉、肛門に舌を這わす二人、かわるがわる肯定しながら口でベルの快楽を奉仕、というにはあまりにも捕食的な口の責めを続ける。センズリで快楽を高め、シーツに快楽を吐き出しながら口淫を続ける。
「あむ、んぐぅ……んんっ」
…ふたなり、ちんぽ……おいしい、気持ちいい
上下を襲う快楽の連続、苦痛と快感入り混じるこの時間を、ベルは心の底から堪能している。自分という人間をふたなりの精処理の為に行使される。男としての尊厳はなく、ただ奴隷のようにメスイキを繰り返す。この時間が何よりも尊く感じる。
もっと、もっと欲しい。それには後一人、ベルを犯す担い手を、あと一人求める。あんな半端なレイプでは満足できない、もっと壊すぐらいに犯してくれる主を、ベルは、いやフタナリに仕える雌奴隷、リン・クラネルは求めている。
次回本番です、かなりハードプレイ予定しています。正確に言うと尿道ファックとちょっとだけスカ表現在ります。苦手な人はごめんなさい、でもそういうのが書きたくて始めた作品なんで、なにとぞ