ふたなり本で、僕の推しまくる絵師の某作品に影響を受けています。なんにインスパイアされた作品か、たぶんわかる人にはわかるかと、今回はそんな回になります。
……びちゃ、ぐちゅちゅ
「ひぁ……あぐ」
お尻の奥に感じる異物感、くいくいっと、中で蠢き、ため込んだ物を掻き出してくる。
すっかり成らされた穴だから、指でほぐされるだけで簡単に気持ちよくなってしまう。
「ほら、力抜いて……ビュルビュル出ているね、偉いねぇ」
「うぅ、かみさまぁ」
ぐちゅぐちゅと、僕の蕩け顔を見て神様は気を良くしていて、お尻に挿入した指をより艶かしく蠢かしてくる。腸壁をなぞられるだけで快感に悶えるのに、時折指先が前立腺のスイッチをなぞってくる。それがたまらなく震えて、矯正とも言える声で喘いでしまう。
「よしよし、いい子いい子……お腹の中のミルク、ちゃんと出そうね」
四つん這いで、神様にお尻の穴を弄られる。中指がずっぷりと根元まで入って、かき出すついでに気持ちよくなるから、そのまま肉竿を軽くしごいてくれる。
「……ッ」
「あっ、お漏らし出ちゃった……ごめんごめん、そっちも綺麗にしてあげるよ……でも、その前に……あむ」
……くちゅ、ぬぷぷ
「!」
「くちゅ、れろれろ、ぬぷ……じゅるる、んく」
異物感がより湿った感触に、神様が僕の穴を舐めまわし、その奥に舌を突き入れてくる。ぐちゅぐちゅと、唾液と精液が混ざり抜き取られていく。
「あむ、んく……ベル君のミルク……あむ、じゅるるぷ」
「……ッ」
舌で弄られ、お腹なの残り精液が綺麗になくなっていく。
けど、その過程で何度も甘く達してしまった。その分もきれいさっぱり舐めとられた。
◯
……ちゃぽん
「……ふぅ」
皆との激しい行為はひとまず終幕、本来の目的であったはずの入浴。体にたまった疲労感がみるみる消えていくのを感じる。
「気持ちいいねぇ、ベル君……ほらこっちこっち」
「ずるいでございますよ。ベル様、こちらのおっぱいもどうぞ」
「ベル殿、自分も……命のおっぱいは、お嫌でしょうか」
三方向から囲むように、豊満なおっぱいが僕を包む。
行為で火照っていたとはいえ、湯船に入らず裸のままでいたから
体を包むお湯がなんとも心地が良すぎる。毛穴の一本一本にいたるまで針に刺されたように、鋭いまでに湯の熱が染みわたる。血流が巡り、あまりの気持ちよさに別の意味で果てそうだ。
気持ちの良い入浴。その上
「……おっぱい、あむ」
「んっ、ベル殿」
正面にあった命さんのおっぱい、横二人が残念と声を漏らす。
正面に立つ命さんのおっぱい。神様や春姫さんには劣るかもだけど、十分にたわわで、手の平に掴んでも余りあるその感触、乳首の舐め心地
落ち着く、これが快楽で暴走していた人のとは思えない。
「……ベル殿、あぁベル殿」
「あむ、んちゅ、ちゅぅ……んく」
差し出される乳房に夢中で吸いつく。ミルクは出ないけど、こうしているだけで落ち着いてしまう。
「もう、ミルクが欲しいのかい……あれだけ浴びたり入れられたり、本当に好きなんだね」
「……うぅ、あむ」
「!!……ごめんよ、あんまり言われるのは恥ずかしいんだね」
「あぁ、ベル殿」
命さんから神様へ、しゃぶりつく乳房は一つだけじゃない。場所は代わる代わると、正面で乳房に顔をうずめながら、両側では他二人のおっぱいに包まれる。
甘く、母性に満ちた心地、微かに感じるミルクの心地が、なんともやさしく心を癒してくれる。
「ベル様、お可愛い……春姫のも、お召しください」
「うんうん、ここにあるおっぱいはみんな、君のモノだ。」
「……全部、ここにいる?」
「ああそうさ、ここにいる皆、だよね。サポーター君」
「…………うぅ」
みんなの視線が集まる。未だに割り切れないのか、きれいさっぱりとなったリリが端っこでぽつんと使っている。
「サポーター君、君も観念してこっちに来たらどうだい」
「……いえ、リリはその」
あれだけまぐわって、盛大に達したというのに、まだリリはどこか煮え切らないでいる。
快楽に身をゆだねてしまったこと。あの行為のすぐに、欲情したリリに後背位でいっぱいイかされたのが、恐らく原因か
「リリ、いやなの?」
「……」
「リリ、リリ……」
「…………もう」
ベルにねだられては仕方ないと、リリは観念してベルの元へ。
「……ぁ」
「どうぞ、欲しいのでしょう」
……ぷるん
体躯に見合ってか、3人と比べれば小ぶりな乳房。けど、それでも十分に張りもあって膨らんでいて
「……んッ」
「あぅ、ベルさまぁ」
顔をうずめて、ぽっちに吸い付けば十分に甘く優しい心地に包まれる。母乳は出ないけど、まるで出てくるかのような気がして、吸い付いては嚥下することを繰り返す。
僕が甘えやすいように、リリは膝立ちで、その上頭を優しく抱き寄せる。そんな風にされては、僕もより心が溶けて駄目になりたくなる。リリのおっぱいに、癒されたくて仕方ない。
「リリ、好きぃ……おっぱい、もっと」
「はいはい、好きなだけちゅっちゅしてください…………もう、リリは観念しました」
優しく抱き留めながら、リリはそっとささやく。もうその顔には、悩みや葛藤の渋面は無い。ただほがらかに、母性に満ちた暖かい笑みだ。
「……ふたなりになってからずっと迷っていて……しかも、ベル様に欲情するなんて自分はどうかしていると……そう、考えておりましたのに」
「リリ、でも僕は」
「ええ、それでいいのですね。……はぁ、排他的な毎日で皆駄目になっちゃいます。ファミリアも娼館に看板替えですかね」
ため息交じり、もはや笑うしかないと、諦めたような心境だが、同時にリリは心の解放感を感じている。
簡単な決断、そんな簡単なことに踏ん切りがつかないでいた。今となってはそんな自分がちゃんちゃらおかしいと、思い返すたびに背中が痒くなる。
「認めます、リリも変態です、変態したふたなりです。……皆さまと、同じ」
「う~ん、そう言われるとなんかなぁ……でもさ、ベル君の為に僕たちもするわけだし、だから、ほら」
「……ん、むぐ」
「もう、ヘスティア様……」
うっとおしそうに、割って入ろうとする肉竿をどける。おっぱいで甘やかすところにフタナリチンポを差し向ける辺り、もうどうかしているとしかいえないが
「そろそろ、こっちも欲しいんじゃないかい。ふたなりだけのおっぱい、こっちならミルク、いっぱい出せるだろ」
「……ぁ、コクリ」
向けられる亀頭、ふたなり特有の濃い匂いが湿気の多い空気に溶ける。一呼吸するだけで、脳内がピンク色に変わっていく。
「ベル様、そうすぐに欲しがってはいけません……もう、世話が焼けますね」
「……あぁ」
ヘスティアから庇うように、ベルを抱えたまま背を向ける。独占状態というべきか、三人もぐぬぬと、爪を噛んだような表情を向ける。
遠ざかったヘスティアのふたなりチンポ、そこから貰えるはずだったミルクが惜しく、まるで哺乳瓶を取り上げた赤子のように、その涙腺が容易く崩壊する。甘える声で、リリの顔を見ながら上目遣いで
「……リリ、リリぃ」
「うっ……こら、もう」
胸に顔をうずめながら、湯船の中でリリのふたなりチンポをそっと握った。柔らかくなった肉竿に血が巡って、みるみる硬さを得ていき、先端が湯船から顔を出そうとしている。
「……欲しい、のですか?」
うなずく、それ以外にない。
欲しくなる。僕は結局のところ、女性には甘えたくなる癖があるようで、それはきっとふたなりになった彼女たちの、全部にだ。
むせかえる程の淫靡な香りで、濃厚で、栄養に富んだふたなりのミルク、脳の奥が溶けるほどに、飲み干したくて仕方ない。そんな心境に駆られる。
「リリ、ミルク」
「……もう、わかりました。」
仕方ないと、そう愚痴をこぼしながら、リリの顔はなんとも言えない多好感に満たされていた。
求められる、その行為に母性を感じる。すると、肉竿は大きく昂ぶるも少し柔らかく
たわわに実る二つの果実、ふたなりだけに実るミルクの果肉が優しさを放つ。湯から立ち上がり、ベルの眼前でフタナリの性器をさらす。夢中になるベルの視線を感じながら、軽く陰茎をしごいて快感を維持していく。
風呂の淵に座り、陰嚢をもみ込みながら、用意は十分に
「おいで、ベル様……リリのミルク、召し上がってください」
× × ×
「……ねえ、二人とも」
「はい」
「……ええ、でも我慢です」
「うぅ……なんでおあずけなんだ」
苦言を漏らすヘスティア。命と春姫も合わせて三人並び、湯船の橋で二人を見守る。視線の先には、リリとベルの、二人だけの甘い時間が流れている。それを不公平と叫び、自分たちも参加したいとしたいが、リリからは
……さんざん好き勝手したお三方に、理性を保ってベル様と接することができるなら、立場を変わってもよろしいですが。
何も言えない命とヘスティア、春姫は少しとばっちりだが、それでも三人は口を紡がずにはいられなかった。さんざんレイプしたあげくに、尿道も拡張されるは胃袋がパンパンにされるわ。リリにした所業から三人は何も言えない。冷静になった今はその罪悪感で何も言えないのである。故に、三人は黙って見守るだけ、そんな三人の視線を浴びながら、二人は
……くちゅ、ぬちゅちゅ
「見ていてください、ベル様……ん」
いきり立つ立派な肉竿、少し萎え気味でも十分に大きく、質感の柔らかさは女性らしさを感じる。あらためて、それが同じ性器であって別物、ふたなりだけが持つ母性と性欲の器官だと、骨身に理解する。
……くちゅ、ぬちゅちゅ
「くっ……少し、お待ちを」
「……うん」
包皮を剥き、先端をベルに向ける。ぱくぱくと尿道の口が開き、奥からはミルクの甘い香気が伝わってくる。そこへリリは指先をねじ込み、秘部を弄るように奥をかきまわす。先走りがつやつやと、溢れかえる透明なそれはシロップのように、見ているだけで甘ったるい味を想像して舌がうねる。
自分と同じ男性器であるが、それがふたなりであるなら全くの別物。質感も色合いも、女性らしく、その上肉感は柔らかい。それはきっと、これから行う行為に合わせて、リリ自身もそう言う状態にしているのだろう。
「……リリ」
「んッ、もう少し……だから」
……くちゅちゅ、ぬちゅぐちゅ
肉竿の下にぶら下がる二つの果実。しわのない、それでいてくすみもないそれはまさに乳房も同然。
張りのあるメスキンタマ、そこで作られる精子は女性ホルモンを多分に含んでいる。だからミルク、授乳行為をするために、今リリは母性をこめて精液を出そうとしている。
「そろそろ、お口を」
「……あぁ、あむ」
舌に乗る、少しだけしょっぱいのは汗の味。けどすぐに、口の中を甘いふたなりのミルクが満たしてくれる。
先っぽの亀頭を咥え、静かにそれを待つ。尿道から流れるカウパー液に舌を打ち、静かに唾液を貯めてリリを見つめる。
「……ミルク、出しますね……んッ」
陰嚢を弄り、秘部に指を這わす。快感を高めて、下腹部を力む。そうすれば、おのずと
……びゅびゅ,びゅるる
「ん……んく」
「ベル様、んぁ……んっ」
舌の上に、熱くどろどろとしたものが絡みつく。苦みも含む、ふたなりのチンポから出るそれはやはり精子なのだ。
えづきながらも、僕はふたなりの精液を飲み干す。次第に、その濃さは薄れていき、程よく飲みやすい、とろとろとしたミルク精液に変わっていく。
緩やかな絶頂。長く続ける射精、もどかしい快楽に身をよじらせながら、リリは懸命にベルを甘やかす。
「いい子、いっぱい飲んでくださいね……んっ、まだ、だせますから」
「……」
とくとくと、甘く優しい心地が舌に触れる。つるんとした先端を舐めまわし、先っぽの穴に舌を突き入れる。乳房の乳首を吸うように、ふたなりのちんぽの甘露な味わいに喉を鳴らす。
舐めまわし、吸い付くたびに、リリは優しく頭を撫でてくれる。いい子いい子と、メスキンタマからのミルクを飲む僕を褒めてくれる。甘やかしてくれる。
「……ん」
美味しい。甘みと苦みとか、そういう味の感想だけでは形容しがたい、受け入れるたびに心が溶かされる。熱を感じるほどに、心の渇きが埋められていく。
母性を感じる安心感、とかくそれが濃いのだ。ふたなりミルクを吸い続けている間は、僕はただの赤子でいられる。甘えて、ダメになっても肯定される。
「あむ、じゅるく……っく、んく」
「はぁ!……ベル様、もっと吸って、いい子だから、ね。 ふたなりおっぱい、喜んでミルク止まらない。ベル様に飲んで欲しい、ふたなりミルク精液、授乳チンポからいっぱい飲ませたい……ベル様、もっと、もっと吸って、飲み込んで……あぁ」
体を震わせ、リリはただ長く続いていく快楽に耐える。止まらない射精、緩やかな絶頂が何度も続いている。腰が抜けてもおかしくないのに、それでもと踏ん張る。ベルにミルクを与えたい、それだけで一心に母性を捧げる。
「……ん、んくく」
「ひゃ、ベル様ッ」
びくっと、ひときわ大きくリリの体が震えた。
……ミルク、もっと
舌の上に乗るとろとろのミルク、より欲しくなり、僕は舌先を先端の穴に挿しこむ。ミルクの出どころ、濃い残りミルクの味で、舐めまわすほどにミルクの出もよくなる。
不快感は無い。ミルクを施すふたなりのちんぽ。リリの手をどけるように僕は陰嚢と竿に触れる。陰茎はむにっと柔らかく、硬さの中に優しさを感じる。たわわに膨らんだ陰嚢はまさにミルクタンク、ふたなりだけに実るもう一つのおっぱい
「ひゃ、……そこ、らめ」
「……くっ、コク」
ミルクが溢れる。嚥下して、絞って、また飲み干していく。
飲めば飲んだだけ体の中に溶けていく。滋養に富んだミルクが僕を満たしていく。
……むく、むくく
「……」
「ベル様、どうかなさい……あぁ」
すぐに察する。そんなリリのどや顔に、ベルは思わず目を背ける。行為を重ねても、羞恥に対する態勢は相変わらずのようだ。
湯の中で、陰茎は硬さを得て天を目指す。その先っぽを、リリは足の指先で軽くくすぐる。
「……ッ」
「お可愛いベル様、ミルク飲んで、元気になって、今度はご自分がぴゅっぴゅしたいのですね……もう、仕方ない子です」
そっと頭に触れて、髪を漉くように撫でながら、ちゅるると肉竿を引き抜く。名残惜しそうに、見つめるベル。
「はいはい、まだ終わりませんから……ですよね、お三方」
「!」
リリの言葉、思わず後ろを振り向く。
そこに並ぶのは三本の影、そして
「……だね、ベル君、まだ始まったばかりだからね」
「ベル様、春姫のミルクも、ご相伴しませんか」
「ベル殿、命のミルクも、是非」
気が付けば、取り囲むように三人が立っていて、そしてそこも起っている。リリの母性行為に触発されてか、先端からは濃いミルクの香気が漂う。
ふたなりママのハーレムミルク、そんな行為に心が躍らないわけがない。
「……みるく、みんなの、欲しい」
自然と口が開く、ぱくぱくと、求めるように舌を出して催促する。そんな姿を皆優しい目で見つめてくれる。
……ミルク、欲しい……もっと、甘えたい
快楽におぼれる行為もいい、ふたなりに犯され屈服するのも幸せだ。
そしてこれもまた、ふたなりだけが持つミルクにまみれて、内側から満たされる甘すぎるひと時、こんなものを知ってはもう止まれない。
「……まま、ママ」
「!……もう、仕方ない子だね」
真ん中の、神様の勃起ふたなりチンポに顔をうずめる。甘えたい、フタナリチンポを感じたい、そんな意を組んで、命さんと春姫さん、そしてリリも僕を囲むようにフタナリチンポを押し付けてくれる。
ひと嗅ぎするほどに、肉竿が震え、後ろの穴もうずく。匂いだけで、体がイってしまいそうな、それほどまでの淫乱な体験。
「……お風呂、汚れちゃうけどいいよね」
「ええ、精液風呂というものですね、淫らな本で知りました。はあぁ……」
「ベル殿、尺八を希望なら、穴も是非……命の全てをお使いください」
思い思いの提案、肉竿と乳房、秘部、なんでもいい。気持ちよくなるなら、何でも受け入れてくれる。だから、僕も彼女たちを、ふたなりの思いを、一身に受け止めたいと思える。
湯船が白濁に染まる程に、きっと馬鹿になっても射精を止めはしない。後の始末なんて誰も考えていない。ただ気持ちよく、甘やかして、犯して、溶けあうことだけしか考えていない。
それはきっと、また次の出会いも同様に
fin
次回ヒロインは未定、とりあえず完結にまで持っていきました。
この作品はあまり形式にとらわれず、出来るだけ自由な形で執筆していきます。