※この作品はR-18です。

異世界転生 南の島で玉砕間際の帝国陸軍が剣と魔法の世界へ転生したら   作:みなぽん

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調査兵団 アーミターヴァ教国 へ聖騎士アリスゾロキアと神父見習いミハエルクリサリスの禁断の姉ショタSEX

「ミッフィ アーミテージ!葉山ゆかり!両名は本日ただ今をもって調査兵団の任を解き、ガガーリン人民国 駐在武官を命じる。友邦ガガーリン人民国と我が日輪兵団の架け橋として大東亜共栄圏の理想に恥じない働きを期待する!以上だ!」

熊田軍八 中尉ははつらつとした声で辞令を下した。

「お二人さん幸せにな!」「子づくりもほどほどにしろよミッフィ!」

調査兵団の仲間が2人に拍手を送った。葉山ゆかりはめでたくミッフィーの子を身ごもっている。

天才技術者のドワーフ娘、マウザーマルキウスが設計し日輪兵団のみんなで彼らの家を作った。

ガガーリン人民議会まで徒歩20分、庭付き一戸建て5LDKの日輪式模範住宅だ。当面は日輪兵団のガガーリン人民国大使館を兼ねている。

 

日輪兵団の出発を前に赤衛軍の騎馬隊を連れたヨシフ ガガーリン人民代表が見送りに現れた。純白の鎧に純白の兎耳がびたハマりで美しい。

彼女は赤い瞳に熊田への愛情を潜ませて別れの挨拶を交わした。実は昨日の夜もベッドで何度も濃厚な別れの挨拶を繰り返したのだが、兎族はセックスが強いのだ。

「熊田中尉、ミッフィをこの国に残しててくれてありがとう。穴埋めと言ってはなんだがわがガガーリン人民国から調査兵団に2人ほど優秀な部下を派遣したい。連れて行ってくれ」

「ノンナ ゴルバチョフであります!足の速さが自慢です。」

人民国の赤衛軍の制服を着た彼女、栗毛色の髪、オレンジ色の瞳、サーバルキャット ネコ科の獣人だ。真紅の制服は「人民のために最後の血の一滴まで捧げる」というガガーリン言葉を象徴したものだ。前回の四天王の反乱の際には黒騎士の追撃をかわして日輪兵団が駆けつけるきっかけを作った女の子だ。

「ミナコ アーネストリバーです。看護騎士です。よろしくお願いします。」

丸い耳にシマシマ尻尾、日本人と同じ黒い瞳、たぬき色のサラサラヘアー、思わず頭を撫でてあげたくなる。真面目なたぬき族の獣人だ。前回の反乱の際にはノンナを逃がすために相棒のフェネックのミーシャ達と共に人民議会の中庭で黒騎士団から輪姦されたつらい経験を持つ。

彼女は持ち前の回復魔術に加えて葉山ゆかりから応急処置の手ほどきも受けている。

 

ミッフィと葉山をガガーリン人民国に残して調査兵団はさらに先に進むこととなる。

「偉大なるガガーリン閣下に敬礼!日輪調査兵団しゅっぱーつ!」狐宮が下令した。

先頭を行くのは鹿賀大尉が愛弟子 マウザーに与えたカ式装甲戦闘車。

マウザーが操縦し熊田中尉と狐宮少尉、看護兵のミナコが乗る。

焼き玉エンジン内蔵の装甲馬車だ。箱型の車体に鉄の板が貼ってあり煙突が車体の後部に立っている。車輪は6輪、不整地の走破に耐えるように丈夫な樫の車輪に接地面には3ミリの鉄を巻いている。御者席にあたるところに操縦桿とブレーキ、アクセルがある。そして御者席の後ろからにょっきりと41式山砲の砲身がのぞく。そして馬車の上には丸い穴が開いていて九二式重機関銃が据えてある。

「出発進行!点火穴にファイアボールを打ち込みます!」

ぷりんしたお尻で操縦席に座るマウザー。

ハンドルに彼女のハリのあるバストがプルプルと当たる。

チン!カッカッカッカッカッカッカッカッと鉄の魂がファイアボールにあぶられて真っ赤にいこる。

「手順よし、次、燃料コックを捻ってエンジンに注油、エンジンの出力調整!」

ボゥッ!ガッタタタタ、ガガタタタタ、、タンタンタンタンタン!エンジンが回り出す。

「アクセル起動」アクセルを踏むと馬車が動き出した。

 

先頭車の後に馬車と騎馬で隊員達が続く

赤い髪の美少女レイピア使いクレア ランバート軍曹

クレア大好き百合の弓使いミリティア ユークリッド

元アーミターヴァ教国騎士のアリスゾロキア、教会騎士でも18人しかいないRAKAN位だけに許されるブルーとホワイトのツートンの彩色、肩先にアーミターヴァの十字とゾロキア家の紋章。

小柄なロリ巨乳、槍使いだ。眼鏡にグレーの瞳、緑色のおかっぱ髪のむっつりスケベだ。

任侠崩れの沼田 竜司 曹長、やくざ気分が抜けずに熊田のことを親分と呼び、狐宮の事を若頭と呼ぶ。

トルファンの警備で失敗をしでかした鈴木 一郎と佐々木 勲二等兵、

川津上等兵に南風原 三郎 二等兵。川津上等兵は玉砕した南の島の守備隊の生き残りだ逃げ足の速さなら誰にも負けない。南風原はタバログで現地徴兵されたさとうきび農家の息子だ。

赤衛隊 サーバルキャットのノンナは巧みに騎乗スキルをみせている

「あら、若い娘が生足をだして、、ハリがあってうらやましいわ」

ディードリットに匹敵するわがままボディ。金髪の美女であるディードリットとは対照的な見事な黒髪、トージョー オウカ 鬼族の女。まさに夜桜のように妖艶な女、夜の闇を宿したような瞳、思わず生唾を飲み込むような長身のいい女だ。明治の陸軍の黒の軍服を着ている。それが彼女に実によくにあった。

「いい天気だのぉ出発びよりだべ」むっちりした体、見事な巨乳と巨尻。見るからにもっさりした田舎者の竜族の女、ナーガ ドラゴニア 軍服のスカートのお尻から緑色のしっぽがフリフリしている。戦闘能力は微妙なポンコツドラゴン。主に調査兵団の料理係を務めている。

その隣を馬で行くのはエルフのファサリア、山岳地域出身のエルフの女、ゲリラ戦にたけているそうだが、やせっぽちの貧相な体つき、ぼさぼさの茶色い髪にそばかすのある顔、目つきの悪い三白眼、カーキ色の軍服をだらしなく着崩して着ている。

どこから見てもエルフとは思えない。新天地の串カツ屋のお姉ちゃんのようだ。

 

「熊田中尉殿、この世界は広大無辺でありますね!」

狐宮 要少尉が戦闘車の中で熊田に地図を広げて見せた。

地図と言っても国の相互の位置や大きな山や川などがアバウトに書かれたものだ。

狐宮は今回の調査兵団のガガーリン人民国での活躍を評価され少尉に昇進した。

これで名実ともに熊田の右腕として活躍してくれるだろう。

広大なトルファン草原、北側にカルザス山脈の天嶮がそびえ、そこに源を発するダン川の清流が見える、この川を下れば流れは大ゴムール川に合流して、海に注ぐ河口部には自由貿易都市国家 アーゼル ハイドラドがある。海と河に沿って水棲人 マリナーの部落も点在している。

北に遡ればカルザス山岳地帯は裾野にナタリア大森林地帯を有し、エルフやドワーフ、ホビット、巨人族の村が多数存在する。カルザス辺境地帯に巨大国家は存在せずまさに人種の坩堝だ。

草原を東西に貫くカルザス街道を西に行けば開拓民達の小集落が続き、交易都市トルファンへ、更にその先に進めば帝国の東端の辺境城塞都市、クラーラゼーゼマンの治めるベルゲンの町だ。そしてとなりには現在地、奴隷王 ガガーリンの治めるガガーリン人民国。その先は神聖ラーマ帝国、アーミターヴァ教国、魔導都市 アリア88 軍事国家 ジルメキア 遊牧民の国 ブラドスタン、狭い海を挟んでそれと対立するアズラエル教を信奉する砂漠の国々、その奥には巨大な魔獣が生息する暗黒大陸。遥か大海を越えた遠くには大漢帝国、、その果てに文武と礼節の島国 ヤポニカ帝国、まさに世界は混沌としているのだ。

カルザス街道を東に進むとライデラバード ロゼリア タウン アレイブゲーブルズ など冒険者の攻略拠点 となる小さな村が点在、その先は魔物達の跋扈する世界 闇の版図といわれる果ての見えない未知の辺境がある。

冒険者とは魔石を集めるだけでなく、開拓民に先んじてこの闇の版図を探検し魔物を討伐し入植地を切り開く役割も持っているのだ。

この世界の住人はバベルの塔の加護があるので種族が違っても言葉を交わすことができる

長い長い戦乱の後にこの世界に住むあらゆる種族たちが争わぬように力を合わせてお互いの言葉が通じる大魔法を大きな塔に込めて世界に発したらしい。

 

今回彼らはガガーリン人民国からバルガ河を遡上し、アーミターヴァ教国に向かう予定だ。

日蓮兵団の仮想敵国はこの世界の大帝国 聖ラーマ帝国であり、調査兵団は可能な限りその周辺国との友誼と交易を確立することを目的としていた。

この国はアリスゾロキアの出身国だ。

アリス ゾロキア アーミターヴァ教国 18RAKANといわれる聖騎士の一人だ。アイアンメイデン(鋼鉄の処女)の二つ名を持つ彼女が教会を追われたのは少年神父との姦淫がもとだったという。

相手はアーミターヴァ教会の改革を唱えるクリサリス家の子弟、見習い神父 ミハエル クリサリス少年。将来を約束されたエリート。その彼がひたむきな憧憬をアリスに向けてきた。

堅物のアリスはまるで弟のように彼を守り愛育した。しかし彼も健康な男子、ある日、強く彼に体を求められた。アーミターヴァの神殿の懺悔室で2人は交わった。そしてクリサリス家に対立する勢力にそれを見つけられ、彼女はRAKAN位を剥奪された。そして若い修行者たちが性欲を発散する慰安婦として監禁された。毎日のように彼女の部屋に禁欲生活で性欲を溜め込んだ男達が並び

夜が明けるまで強姦された。必死の思いで脱走し、春を売って武具を整え、交易商を名乗るゲルドルバの用心棒として雇われたのだと彼女からは聞いている。

 

岩と荒地ばかりのガガーリン人民国と違い、アーミターヴァ教国の国土は美しい。清流が流れ樹木がみっしふぃと栄えた小高い丘がある。畑も高低差を巧みにとらえてパッチワークのように美しく大地を彩っている。人間が長い間、汗水たらして作り上げてきた努力の結晶が国土の姿に現れていた。敬虔なアーミターヴァ教信者たちの国だからこそできるものなのだろう。

熊田達、調査兵団の一行はアーミターヴァ教国の地方都市、ベツレヘム市に到着し

恒例の圧延鋼鍋の叩き売りによる軍資金稼ぎを始めた。この世界は鋳物の鍋が大半で重くて扱いづらいものが多い。その点、鉄板をプレスして作った圧延鍋は軽くて丈夫だ。

「さあさあ寄ってらっしゃい見てらっしゃい!カルザス名物!軽くて丈夫な圧延鋼鍋だよ!

18羅漢様が叩いても壊れない逸品だ!」熊田と沼田がテキ屋のように客を煽る。

「ウオーーコレハジョウブダナア」

RAKAN位の騎士の出で立ちをしたアリスが棒読みのセリフで大げさに鍋を叩いて強さをアピールする。

周囲の人間はまさか彼女が本物の本18羅漢の一人だったは思わない。

芸人が仮装していると思われている。

ここでも鍋は飛ぶように売れた。看板娘のクレアと桜花は大忙しだ。ノンナとミナコは

会計係、ファサリアは万引き防止、不機嫌な顔で睨みをきかせている。ナーガは日本兵たちを連れて夕飯の材料を買い出しに行っている。

「みなさん、お疲れ様だで、お昼ご飯にするべよ」竜人族のナーガが昼食を告げた。

メニューはアーミターヴァ教国風の肉饅頭、市場で安かったジーア魚の開き、ダイコーンという

白くて苦い根菜の煮物、カミンという柑橘系の果物、ひつじ肉と稗粥と芋ばっかりだったガガーリングラードと違ってなかなかのご馳走だ。午前中に鍋も好調に売れて一座はのんびりと食事をする。アリスは仲間の輪を離れて1人でぼっち飯をしている。

生まれ育った国土を眺めるアリス ゾロキアは1人の幼い少年の姿を思い出していた。少年の名はミハエル クリサリス、若草色の髪に空の青をとかしたかのようなターコイズブルーの瞳。白い肌に小柄な華奢な体つきの少年だった。

 

⭐️アリスの回想

それはまさに青天の霹靂だった。

「見習い神父 ミハエル、よりにもよって18羅漢の私に恋心を抱くとはあなたはいけない子ですね。 」

厳格な空気を漂わせた聖騎士のアリスゾロキアは名家の出身の少年の告白に当惑した。

彼とは受け持ちの教区も同じであり、クリサリス家から剣術指南を頼まれており小さい頃から弟のように面倒を見てきた少年だった。

「ごめんなさいアリス様。 でももう僕、我慢できないんです。 」

「アーミターヴァの教えで聖騎士と神父が交われば、 どのような罪を負うか分かっているのですか?あなたはクリサリス家の跡継ぎなんですよ、」

彼女は強い調子でたしなめた。

「僕にとってそんなのはもうどうでもいいんです。 アリス様のことが。 好きで好きで!欲しくて欲しくてたまらないんです。 」

無邪気な汚れなき愛情はアーミターヴァ教団の鉄の規律さえも飛び越えて彼女の胸に刺さった 。

アーミターヴァの聖騎士として鍛錬を積み、十八羅漢の一人に数えられるまでになったアリスゾロキアにとって、 少年からのまっすぐな告白は予想だにしない奇襲攻撃であった。

よもやアイアンメイデンと言われる堅物の自分に恋心を寄せる者がいるとは、しかもそれが身近な弟のように愛育していたミハエルであればなおさらのことだ 。

 

「それで、 ミハエルはいったい私に何をしたいのだ?」

メガネの奥のグレーの瞳を優しく細めて彼女が聞いた。文通や手をつなぐ程度のことであれば戒律に触れる事は無い。しかし少年の要求はその斜め上を行っていた。

「アリス様とキスがしたい。 」

「キスをすればいいんですね。 」彼女はミハイル少年に近づいた。

彼女の眼鏡越しの グレーの瞳がミハエルを見つめる。

アリスは自分では気づいていないが、 かなりの美少女だ。年下の ミハエルから見てもそう思う。

とりあえず見よう見まねで顔を近づけるだけでその先にどうしていいかわからない 。

そんな初なアリスにミハエルは自分から唇を寄せた。

背の低いアリスは少年よりもわずかばかり背が低い。 彼女はつま先立ちになって彼の口づけを受けた。

少年が 震えながら彼女と唇を重ねる。

そしておずおずと舌を絡める 。

二人の間に性の興奮という未知の電流が走った。

夢中でお互いの舌を絡めた 。

お互いの愛しさを確認し合うようにつま先立ちのアリスと彼女を姉と慕うミハエルが 強く抱き合って唇を重ねたのだ。

 

「んんんっんんっ、ぷは、ミハエル キスとはどのぐらいやるものなのです?」アリスがたずねる。

「アリス様の唇が甘くて、 やめられません❤️」

ミハエルは狂おしく、彼女を抱きしめてキスをした。 さすがは有力貴族の息子はおませだった。

彼の周りにはクリサリス家の恩恵にあずかろうとする淫らな女たちがたくさんいた。

将来の貴公子を狙って露骨にセックスを誘われたことも1度や2度ではない。ミハエルはそうした汚れた女が嫌いだった。その点、彼の敬愛するアリスゾロキアは気高く美しく清純だった。

教会の懺悔室の裏で ふたりは背徳の念に心を焼かれながらもお互いへの愛しさを抑えることが出来ずに唇を重ね続けた 。

「キンコーン キンコーン」そして突如鳴った夕暮れの鐘にやっと我に返った。

「ミハエルみんなには秘密にしておきましょう。今日、キスをした事、それと私と一緒にいたことは 」こうして二人は別れた。

しかしまさに思春期の入り口に立つミハエルの性欲はとどまることはなかった。

彼女は彼はクリサリス家の後継者であるという立場もかなぐり捨てて彼女の 姿を探し求めた。

 

日常の作務衣の中で、教会倉庫の整理をしているところにミハエルが現れた。

「アリス様、僕、アリス様とのキスが忘れられなくて、昨日からそのおちんちんが立っちゃってしょうがないんです。」

天使のような少年の股間が荒々しくいきり立っていた。

メガネの奥の彼女のグレーの瞳が それを注視した。

この少年は、自分を女として強く求めているのだ。

勃起させたままで1日を過ごさせるわけにもいかない。

アリスは倉庫の積み上げられた炭俵の上に彼を座らせた。

「こんなことは本当はいけない事なんですからね。 」

アリスはミハイルのズボンを優しく脱がせると勃起したペニスを 手のひらに握りしめた。

見様見真似でシコシコとしごきあげる。

少年のペニスをシコシコとしごくとゾクゾクとした興奮が湧き上がってくる。

「アリス様❤️アリス様 ❤️」

悶える少年の表情に彼女の 押さえつけていた何かがしきりに疼く。

少年の手がアリスの乳房に伸び、服の隙間から手を入れて乳房をまさぐった。

「こら、ミハエル、、ダメ!、あん、、」

「アリス様の胸が見たいよぉ」ミハエルは服の襟元を強くおしひらいた。

「こら、見るな、ミハエル、悪い子だぞ。ああっ!」

「アリス様❤️」ミハエルはアリスの乳房に幼子のようにしゃぶりついた。

その瞬間、アリスの乳首から母性本能が湧き上がる。

興奮した少年のペニスの先端から青臭い先走り汁が溢れた。

彼女それを手のひらに絡ませて、両手で合唱するように少年の小さなペニスを握り優しく

上下させた。

それは、 少年に アリスの膣の中の感触を妄想させるには十分な心地よさだった。

「アリス様、、、あああ、、射精します!アリス様のことを思って射精します。」

どぴゅうううううううううう!

彼女の握りしめた両腕の間から顔を出した少年の可愛らしいペニスの先端から、白濁の液が噴水のように噴き出した。 彼女のメガネにもパタパタと粘っこい精液が飛んだ。

倉庫に若い男の性の匂いが満ちた。

アリスは証拠を残さないように精液を拭き取り、扉を開けた。

そして臭いを消すために皮袋に入れてある着付け用のラム酒を地面に撒いた。

 

このような件があってから四日後。

ミハエル クリサリスは再び彼女を困らすことになる。

アリスは、 ミハエルの剣術指南を務めている。

週に一回、クリサリス家の邸宅を訪れる彼女。

剣の修行の 途中でミハエルが勃起した。スカートの間から覗くアリスの太ももに興奮し、剣を振り上げる時に揺れる彼女の豊かな乳房にたまらなくなったのだ。

「ああ、、アリス様、。ごめんなさい、、。」

ミハエルは訴えるような視線で彼女を見る。

子犬のように純粋な瞳で彼女の体を求めるのだ。

彼女もそのミハイルの瞳を見るとどうにもほっておけなくなるのだ。

二人はすっかり泥沼にはまっていた。

剣術の道具がしまってある控えの間に二人は鍵を閉めて入った。

ミハエルのペニスを前回のように優しくしごくとミハエルはグイグイとアリスの顔にペニスを近づけてきた。

そそり立った少年のペニスが彼女の顔に押し付けられる。

眼鏡越しにピンク色のいきり立った肉棒が見える。 ミハイルの青臭い臭いが 漂ってくる。

「アリス様。 手だけじゃ僕もう我慢できないよ。 」

「ミハエル、アーミターヴァの教えで性行為は禁じられてるから、、でもこんなに硬くしてかわいそう、、。。今日はこれで我慢して、、」

そう言うと彼女はちろりと舌を出して 彼のペニスをペロペロと舐めた。

生暖かい舌の感触が心地よくミハエルはたまらなくなって彼女の唇の奥にペニスをずっと突き入れた 。

 

アリスの小さな体がビクンと震えたまさに槍に突かれたような衝撃だ。

自分の口の中に 男のペニスがねじ込まれる。

清廉潔白なアイアンメイデンである彼女にとってまさにそれは衝撃だった。

口を通じて脳の中に男のものを入れられたような気分だ。

ずっと性欲を押さえつけてきた年頃の少女であるアリスにとってそれは理性を失わせるに十分なものだった。

「ミハエルの可愛いおちんちん、レロレロレロ 、んんん、んんく、ピクピクしてる」

気がつけばリスは夢中になってミハイルの未熟なペニスをしゃぶっていた。

ミハイルは跪くアリスを見た。 そこには取り返しのつかない光景があった。

あの聖女のようなアリスが目をトロンとさせて彼のいきり立つペニスをしゃぶっていた。

それは淫らな雌の顔であった。

それは初めて見るアリスのアヘ顔だった。その表情に理性の弾け飛んだミハエルは、彼女の口の中で容赦なく腰を振った。

「アリス様❤️、僕もう腰が止まらない!」

「んんんんぐぅうう、、げほ、、けほ、、んんんんぐううう」

真面目なアリスはそれを必死に受け止めた。苦しそうに喉の奥を突き上げられて、えずきながらそれでも彼女は懸命に可愛いミハエルのためにペニスをしゃぶりこんだ。

強引にこの可愛い少年が腰を振ることが愛おしく。

また自分が少年に服従させられることを妙に興奮に感じて彼女は夢中になってペニスをしゃぶったのだ 。少年の小さな手のひらが彼女のポニーテールを押さえつけた。

そして彼女の顔に思いっきりペニスを押し付けて喉まで咥えさせる。

彼女の眼鏡がその勢いで弾け飛んだ!少年が初めて見せる荒々しい男としての独占欲。

彼女はそれに驚きながらも、 奴隷のように可愛い少年のペニスをしゃぶった。

熱い肉棒の荒々しい動きと青臭い匂い、先走り汁、天使のような彼とは思えない男のシンボル!

そして少年のペニスはビクンビクンと激しく痙攣してアリスの温かい口の中に欲望の限りを吐き出した。ドビュドビューードビュウウウウウ!

 

「ミハエル、こんなことを続けていては、あなたが破綻してしまいます。私のようなものはどのような罰を受けても構いませんが、もう今日でこういうことは終わりにしましょう 。」

アリスはその日、きつくミハイルに言って聞かせた。

しかしそんなアリスの注意も長くは続かなかった 。

RAKAN位の騎士として厳しい訓練の後にアリスは山の泉で水浴びをするのを常としている。

我慢のできなくなったミハエルはそこに彼女を覗いてしまったのだ。

聖騎士の鎧を脱ぎ服を脱ぎ捨て 一糸まとわぬ裸身となった彼女の姿は少年にとってまるで女神のようであった。

前髪を整えた子供のような顔立ちの彼女だがその胸元にはたっぷりとした乳房があり腰の周りには 桃のように形のいい尻があった。

少年は草むらから彼女の裸体を見てときめいた。

心臓が早鐘を打つように激しく鼓動を刻んだ。

聖騎士である彼女は、彼女はすでにその気配を感じている。

そしてその気配の主がミハエルであることも分かっていた 。

あの可愛い子犬のような少年が 獣のような女で自分の裸を見ているのだ。

前のような事はしてやれないが、そのまま彼女の彼の 欲望のはけ口になって裸を見せてやろうと思った。自慰行為ぐらいは大目に見てやらなくては。

可愛い弟のようなミハエルのことを思い、彼女はわざと大胆に水浴びをした。

しかしそれが災いした 。

「アリス様❤️アリス様 ❤️僕はもう、アリス様がいけないんだ、そんなに綺麗だから!」

少年は思わず草むらから駆け出し、泉に飛び込み彼女の乳房にペニスを押し付けたのだ。

彼女の柔らかい乳房に固くなった少年の乳房がグリグリと押し付けられる。

それを見てアリスも思わずゴクリと生唾を飲んだ 。

「ミハエル、私なんかの裸で こんなにおちんちんを大きくしていけない子ですね。 」

「だってアリス様が 鎧の下にそんな体を隠していたなんて!しかもこんな吸い付くような肌触り z、ピンク色の乳首 押し付けているだけで気持ち良くて!お願いアリス様、僕のおちんちんを挟んでください!」

「ああ、しょうがない子、ミハエルそんなことでいいの、。」

アリスは自分の乳房の谷間で挟まれた彼のペニスを 締め付けるように挟んだ。

「ああ、、あ、アリス様のおっぱい、、」

少年が 必死になって腰を振る。

自分の乳房の間からペニスが出たり入ったりするのが不思議だった。

「ああ、射精る!」どぴゅうううううう!

そして彼女の見ている前でその筒先から精液が飛び出した 。

精液は彼女の メガネを直撃した。

「あは? 射精だね?こんな風に出るんだね、ビルビルびゅうびゅう私の顔に大量の精液がぶちまけられて、、、」彼女のグレーの瞳が取り付かれたようにそれを見ていた。

その後、二人は泉で体を清め、何事もなかったかのように分かれた。

 

しかし、別れ際に二人はもう悟っていた。

お互いの男としての本能,女としての本能がお互いの性器の結合を求めることなしには済まされない状況になっていたのだ。

生殖行為を 行わずしてもはや二人の想いは満たされなくなっていたのだ

まさにアーミターヴァのことわざで 「地獄の淵で裸踊り」と言われる状況だ。

破滅がわかっていてそれでも踊らずにはいられないのが人間の男女というものだ。

それは、 神官の息子であっても、厳格な18羅漢の騎士であっても変わりはない。

そして破滅は、 アリスが18羅漢の一人として懺悔室に入った時の寿に起きた。

 

その日、何人かの村人の懺悔を受け、夕方に懺悔室を閉めようとした時にミハイルが現れた。

「アリス様。懺悔がしたいんです。 」

可愛い顔でミハエルがいった。

しかしその天使の笑顔の向こうにアリスは男の顔を見ていた 彼の顔にはセックスがしたいと書いてある。

懺悔室で向き合う二人。

「アーミターヴァ様に罪を懺悔しなさい。」

「私は十八羅漢のアリスゾロキア様に恋をしています。六大神官の息子として許されないことはわかっています。 しかし、 アリス様のことを思うと胸が狂おしく、 この望みが果たせなければ、 死んでしまいたいとさえ思うのです。 気高いアリス様の 信頼を裏切って、彼女の心情に忍び込んで、 無理やりセックスに及ぶ想像をすることがあります、もちろん騎士であるアリス様に敵う訳はありませんが。 僕は夢の中では彼女を組み敷いてアリス様を犯してしまっているんです。

神聖な騎士様を 夢の中で裸にし、淫らな姿勢をとらせて自分の汚らしい欲望を打ち込んで、何度も何度も射精をする夢です。アリス様の乳房を思いっきり握りしめてしゃぶりつく夢です。

アリス様の美しい唇の中に自分のモノをねじ込む夢です。あのサラサラの髪に 汚らしい液をぶちまけたり。 あまつさえ獣のような姿勢をとらせて、後ろから貫く夢を見ることもあります。

こんなことで、僕は1年後に控えた神官への昇級試験を受ける資格があるでしょうか。

この望みが果たせなければ、僕はずっとこの煩悩の迷宮にさまようのです。 そして最近は死んでこの悩みから解放されようと言う思いが強くなっています。」

アーミターヴァ教をより良い方向に導く宗教改革の中核であるクリサリス家の価値は大きい

封建領主のように権益を貪る門閥神官には教皇もお悩みだ。そのはびこる教会の腐敗の一掃は

クリサリス家が立たなくてはならない。その期待の星であるミハエルのために自分が足手まといになってはならない。都合の良いやり捨ての女になろう。彼の告白にアリスは覚悟を決めた。

 

「ミハエルmセックスがしたいんですね。 しましょうこんな女の体でよければ 使ってください。

それであなたの欲望がすっきりするならば。でもこれは絶対に秘密ですよ 。」

彼女はアーミターヴァの化身のような優しい笑顔で、ミハエルに答えた。

アリスは男にとって危険な女だった。 優しく守ってくれていつでも求めるものを与えてくれる そんな存在が近くにいたらば、男は必ずダメになる。 あがらうことのできない女としての包容力が彼女にはあった。 アリスは尽くしすぎて男をダメにするタイプの女だ。

彼女は承諾と同時に自らの服を脱ぎ捨てて懺悔室で全裸になった。

彼女の眼鏡の奥のグレーの瞳が、 みだらな輝きを秘めてミハエルを見た。

「本当にいいんですか?アリス様。 いいんですよ。思いを果たしなさい。私の体で。 」

「アリス様。、、ああ、、すてきだ、、」

少年は 神にすがりつくように彼女の腰に抱きついて、彼女の割れ目に顔を埋めた。

この可愛い少年はいつも彼女の予想の上を超えてくる。

彼女の 茂みの奥にある桃色の割れ目に少年は懸命になって顔を埋めペロペロと舌で舐めた。

そして、 彼女のクリトリスを探りだし巧みな舌使いでつんつんと突いた。

そして未だほっそりとした少年の指を彼女の膣内に入れた。

まさに少年は好奇心の赴くままに彼女の膣を探検した 。

女の子の膣の穴は男の子にとって夢の洞窟だ。

道の快楽と精神の解放がその奥に眠っている。

ミハエルは夢中になって彼女の膣に舌を這わせ、膣穴に指を入れ、クリトリスを舐め。豊かな尻をがっちりと掴んだ 。

 

「こら、ミハエル、そんな、だめ、、そんなの。 ああっ❤️」

アリスにとっては初めてのクンニであった。

自ら手で性器を慰めることさえも禁忌とされる聖騎士にとって、ミハエルのクンニリングスはまさに下半身が溶けてなくなってしまうかと思えるほどの快感だ。

少年の未熟なテクニックでさえも彼女にはあがらい難いものがあった。

彼女のぷりぷりとしたお尻が 少年の愛撫に応えて揺れた。

女神のような気高い聖騎士が自分のテクニックで腰を振っていると気づいた少年はさらに喜びに突き動かされて彼女の割れ目を淫らに辞めた。

上を見上げれば、アリスの豊かな乳房がぶるんぶるんと縦揺れをしている。

「アリス様!僕もう我慢できない!」

狭い懺悔室の中では正常位で入れるのは難しい、ミハエルは大胆にもアリスに壁に手をつかせて尻を突き出すような体制を強要した。

誇り高きアミターバの騎士が淫らに壁に手をついて少年に向かって尻を突き出していた。

水蜜桃のような割れ目、豊かな尻そして見事なくびれその向こうに見える二つの魅惑の丘 。

「アリス様好きです❤️」

ずるんと少年のペニスがアリスの中に入ってきたキュンキュンと下腹部が興奮で震える。

彼女の小さな身体をがっちりと壁に押し付けて、後ろから少年は彼女の膣を突き上げた。

揺れる乳房を掴み乳首をしごき上げボッキに追い込んだ。

ミハエルは父のルタークリサリスの秘蔵のハウトゥSEX本アーミターヴァの外典を何度も読んで練習してきたのだ。

甘い破滅が。 まさに訪れようとしているとも知らずに、 少年は夢中で腰を振った。

「アリス様アリス様 」

「ミハエル 、、いい子、、がっつかないで、、ゆっくり腰を振っていいんだよ。

私はあなたが気持ちよくなればいい。 私は何をされたって構わないから、、」

「アリス様。 いっちゃうでちゃう!アリス様❤️好きです!気持ちよすぎてでる!」

どぴゅどぴゅどぴゅびゅーーーびゅーーーーー

「はっぐぅ❤️、射精されてる?ミハエルのがビクビク動いて出してる!ああっ、いく❤️」

彼女の腰に少年が思いっきり抱きついた。動けない状態でアリスの割れ目の中に少年の熱いものが吐き出された。

 

しかしそれでも少年は終わらなかった今度はアリスに正面を向かせて唇を奪い 、彼女の小さな体を正面から抱きしめて持ち上げた。

子供だとばかり思っていたミハエルもその程度の力はつけていたようだ。

しかし格好はつけたもののフラフラしているミハエル。

彼女は少年の腰に自らから足をからめて唇を重ねた。 駅弁の体位だ!

「ふふおいで❤️ミハエル」

アリスは自らの割れ目にペニスを迎え入れた。

もともと腕力のない少年はそこで体力切れだった。

そこで彼女は 自らの背中を壁につけて体重を軽減し、巧みに腰をくねらせてミハエルのペニスを心地よくさせてやった。 男の子の自尊心はちゃんと立ててあげなくてはいけないのだ。

「アリス様、その腰振り❤️気持ちよすぎです!」

特に経験があるわけではない夢中でやっているだけだ。

お互いがお互いを気持ちよくするために全力で動いていた 。

「また出そうです!アリス様!ああっーーーーーーー!」

「出てる❤️お漏らしするみたいに、、私の中でドクドク射精してる 。私も駄目な子になっちゃう。

アーミターヴァの教えに背いてしまう。 ああ、いぐぅ!」

彼女の割れ目がひくひくと蠢いて、爪先がピンっと硬直し、アリスは絶叫した。

一度、火がついた二人はすぐには治らなかった。

3度目の結合に入る。

「私の中ならもう何度出してもいい、本当はしちゃいけないダメな 膣内射精を 私の中でいっぱいしてください。私が全部受けとめてあげます。 ミハエルの弱いところもダメなところもエッチなところも。 わがままなところも。 未熟なところも 私だけはあなたの全てを受け入れます。

あなたがさせたいことを私には何でもさせていいんですよ。 」

そう言うと、彼女はミハエルの上に跨って自ら腰を振った。

あさましく乳房を揺らして少年のものを咥えこんだのだ。

柔らかいキスのようにやわ肉でペニスをぎゅうぎゅうと締め付ける。

「ああ、アリス様!また出ちゃいます あああーーーーっ!」

「何度でも出していいよ❤️アリスがミハエルの子産んであげる、もうどうなったっていいわ

あなたの精子一滴残らずアリスの中に出して ❤️」

ミハエルもそれに応えた。

「全部、出す!出すよ!もう僕もどうなってもかまわない!アリス様だけいればいい!アリス様、」

「ミハエル、私、イっちゃう、おっ❤️ おっ❤️ おっ❤️ おっ❤️ おっ❤️おっふういいおっ❤️大きいの来る!いくいく 」

ゾクゾクとした快感が下半身から一気に彼女の脳でスパークした。世界が真っ白になった。

可愛いミハエルのペニスから精液が彼女の中にドクドクと射精された。

 

そして彼らがそのような状態になるのを手ぐすねを引いて待っていた二人がいた。

18羅漢、第8位の聖騎士 ヘルマイネ ミッシュラン アリスは第7位、18羅漢の上位7人は別名神セブンズと言われ七色の虹の一色を与えられる。アリスは青を与えられていた。

アーミターヴァ第六神官 フランシスコ ボルツ 。クリサリス家の対抗勢力である門閥利権を貪るボルツ家の出身だ。

彼等はアリスとミハイルの関係に早くから気付いており、 密かに二人きりになれる状況を作りこのような事態になるのを待っていたのだ 。

用意周到に準備してあった懺悔室の鍵を開けて、彼等は中に入った。

「これはこれは誇り高き十八羅漢の騎士と、 神官の名家クリサリスのご子息が何をしておられるのですかな神聖な教会の懺悔室で なんとも獣のような浅ましい行為に望んでおられる。 」

懺悔室に立ち込める匂い、随所に飛び散った白濁した液と愛液がもはや言い逃れができない状況であった。 そしてそれ以前に全裸で繋がりあっていたのだからもはや二人の罪は明白であった。

フランシスコは大きな声で叫んだ!

「ヘルマイネ殿!戒律を破った者がいる。 直ちに捕縛しなくてはなりませんな!」

「薄汚い背教者め!軽い罰で済むと思うなよ。」

ヘルマイネは憎しみを込めてアリスを刀の峰打ちで打ちのめした。

 

こしてアリスとミハイルは衛兵たちの手で捕縛され牢屋に入れられた。

姦淫の罪は謹慎か重ければ鞭打ちの刑となる。

アーミターヴァ教会であっても戒律通りに人をさばいていては大変なことになるからだ。

「ホケートの慈悲」と言う言葉があり、実際に神父や騎士たちはその辺の関係は目をつぶる

空気もあった。

しかしヘルマイネとフランシスコは事実無根の罪まで立ち上げて、2人に重罪を課す腹づもりで

陪審員を徹底的に買収して臨んだ

 

そして教皇。 ディーバダッタ アミターバ 8世の立会いのもと宗教裁判にかけられた。

ディーバダッタは 憐れむように二人を見ていった。愛し合う男女にはよくあることだ。

「神聖な神のしもべたる、アリストロキアとミハエルクリサリス、お主らが姦淫の罪を犯したるわ相違ないか 」裁判所に沈黙が流れる。

男女関係の過ちは概ねディーバダッタが優しく諭して終わることが多い。

しかし、フランシスコが 先手を打って叫んだ。

「教皇、生ぬるい温情いけませんぞ!生ぬるい温情は!私は見ましたぞ!この二人が この 神聖な教会のあちこちで邪な逢瀬を重ね、あまつさえ懺悔室で獣のような交わりを交わすのを!

この目でしかと見たのです。 アリスゾロキアは 皆さんがご存知の通りアイアンメイデンと言われる堅物の女 !おそらく責任の多くはクリサリス家の子息に入るクリサリスにあることでしょう、。

全く14歳の少年にして女に手を出すと汚らわしいにもほどがあります!教団組織の改革など訴える父親の息子だからでしょうかな!私はアリスゾロキアロキアを 3ヶ月の謹慎とRAKAN位の神セブンスから降格し序列8位のヘルマイネと交代にミハエル クリサリスを主犯として地位剥奪の上でアーミターヴァ教国から追放ということで、 よろしいかと思いますが、 ディーバダッタ様いかがでしょうか?」

ディーバダッタは思わず顔をしかめた。

権力闘争のネタに若い者たちの 愛情をこき下ろしたのが透けて見えたからだ。

しかし、 アーミターヴァ教団にとって、彼女たちのしたことは許されるものではない。

「ミハエル クリサリス よ フランシスコの言うことに反証はあるか。 」

 

ミハイルの答えは意外なものだった。

「ディーバダッタ様 今回の件は全てこのミハエル クリサリスがアリス ゾロキア様に対して強要したものです。 自分の優越した地位を利用して、 彼女を貶め彼女を汚しました。全て罪はこの私にあります。 いかなる刑をも受ける覚悟です。 彼女には罪はございません、私を罰してください。 」

少年がまっすぐな瞳でディーバダッタを見た。

少年の純真さから出た言葉だがうかつすぎる。フランシスコの思うツボだ。

アリスはその言葉に胸がいっぱいになった。

「それではアリス ゾロキアにきく ミハエル クリサリスの証言に相違ないか?」

フランシスコの瞳が罪をミハエルにかぶせろと促していた。

ディーバダッタが彼女の答えに注視した。

 

アリスは決然として叫んだ。

「18羅漢の一人として、 我が誇りと名誉にかけて証言致します。 私がミハイル少年を誘惑しました。 自分の浅ましい劣情抑えることが出来ずに、身近な少年を性の捌け口にしようと企み、断る彼を執拗に誘惑し、むしろ強制的にセックスをさせました 。判断力のある大人として、罪がどちらにあるかは自明のことでしょう。この件のすべての責任はこの私、アリス ゾロキアにあります!いかなる刑でも受ける覚悟です。 重ねて申します。本件の罪のすべてはこの私にあるのです。 」

彼女が叫んだ瞬間、法廷は彼女を罵倒する声で溢れた。

「この 犬のような浅ましい女め 」

「聖騎士の皮をかぶった売春婦!」

「少年を惑わす悪魔の使いめ」

ありとあらゆる罵声が飛び交い、彼女に向かって色々なものが投げられた。 お茶の入った壷が彼女の顔面を直撃し額から血が溢れた。

もはや魔女裁判の状況だ。

ミハエルも必死に彼女を擁護しようとするが、 クリサリス家の 要人たちが彼を押さえつけていた。

アリスは自分の全てを犠牲にしてミハエルの経歴に傷がつかないように守ったのだ。

フランシスコの計略を自らを犠牲にして打ち砕いたのだ。

 

その姿を見て教皇ディーバダッタ アーミターヴァ8世は深くため息をついた。

「人は愛ゆえに道に道を誤り愛ゆえにその身を犠牲にする、。分かりました。この件でミハエル クリサリスは被害者として扱い、罰は与えません。アリスの量刑は陪審員たちの判断に任せましょう。我がアーミターヴァ教国に功績のあった騎士です。その点を踏まえての量刑を望みます。」

ディーバダッタは予期していなかった。陪審員たちがフランシスコに買収されていたことを。

クリサリスの失脚に失敗した彼らはアリスに量刑で復讐した

陪審員の代表が罪を告げる。それはあまりに過酷なものだった。

「アリス ゾロキア、それでは判決を言い渡します。 十八羅漢アリス ゾロキアに対して、聖騎士の位の剥奪を命じます。 そして、少年を惑わした罪を償うために、 半年間、青年神官に対する慰安婦刑

を申し付けます。」

場内はどよめいた!誇り高き聖騎士が。 下級の修行者たちの性欲処理の道具として使われるのだ。

若い修行者にとって性欲はどうにもなるものではないそこで教団は暗黙裡に修行者たちの性欲処理をする。 慰安係を設けているのだ。 通常は、奴隷などが務める卑しい仕事だ。

聖騎士がその係をした例などアーミターヴァ教国、始まって以来のことだろう 。

誇りを重んじる基地にとっては死刑以上の過酷な判決だと言っていいだろう。

 

しかし、彼女は甘んじてその罪を受けた。

目覚めてから眠るまで男達に慰み者にされ続ける過酷な日々だ。

彼女は地下に幽閉され来る日も来る日も男たちの慰み者になったのだ。

ヘルマイネはそんな彼女の姿を見てうれしそうに笑っていた。

フランシスコ ボルツはわざわざ彼女を陵辱しにやってきた。

そして彼女にとって最も苦しかったのは、その場にミハエル クリサリスを連れてこられたことだ。

彼は強制的にアリスの1日を見せつけられた。

フランシスコが仕組んでその日は媚薬を大量に打たれ、いつもより多くの男が差し向けられた。

聖騎士の誇りも、女としての貞操も全てを奪われて、 何人もの男たちに命じられるがままに

腰を振りペニスをしゃぶり いやらしい言葉を叫ばされた。

ミハエルが唇を噛み締めて涙を流しているのが思い出される。

そんな日々が半年間続いた。

 

彼女は、 罪を償い切ったら アーミターヴァ教国を出て貧しい人たちのために尽くそうと思った。

聖職者の道を志しておきながら、愛する少年のために道を誤ったことに、彼女は決して悔いを感じてはいなかった。

そして、 いよいよ半年間が過ぎたその日のこと、彼女の幽閉されている地下室にフランシスコボルツが来た。

「今日で開放の日ですねアリス ゾロキア、おめでとうございます。これであなたは晴れて自由の身です 。」フランシスコはいやらしい顔で笑った。

「私は今日を境にここを出て、 辺境にでも行って貧しい人々のために尽くそうと思っています。 」

アリスは無視して答えた

「アーミターヴァの信者として それは結構な心がけですが。 聖騎士アリスゾロキアには今日、。ここで死んでもらいます。復讐でもされると面倒なのでね」

「卑怯者!」彼女はフランシスコをにらんだ。

「死んでもらうと言いましたが、正確には生まれ変わってもらうのですよ。これから性奴隷としてね。あなたはこれから麻薬を打たれてラーマ帝国の売春宿に売却されるのですよ。 来る日も来る日も、 貧しい男たちの性の捌け口とされるのです、貧しい者たちに 尽くしていきたいとおっしゃってましたね、まさにその願いが叶ってよかったですね 」

フランシスの後ろには下卑た女衒の男たちがニヤニヤと彼女を見て笑っていた。

そして彼女は鎖に繋がれたまま ラーマ帝国の売春宿へと売られていったのだ。

そしてそれから首に鎖をつけられた状態で、獣のような男達の性の捌け口にされた。

そして何よりもの屈辱は彼女の聖騎士の鎧と聖衣を着て客を取らされることだった。

ラーマの貴族達は嘘か真かRAKAN位の騎士が娼婦をしていると言う筋書きを喜んだ。

そんな屈辱の日々を重ねアーミターヴァの聖職者として人生を歩む気持ちはどこかに消え失せていた。そして、ガガーリンの反乱のどさくさに紛れて売春宿から脱走、彼女は辺境に落ち延びて傭兵稼業に入り、そのとたんに日輪兵団と戦うことになったのだ。

 

「おーいアリス、どうしたぼーっとして」「アリスさんお昼休み終っちゃいますよ」

ミリティアとクレアが1人でぼーっとしていたアリスに声をかけてくれた。

「アリスさん!焼き芋が売ってたんで、買っちゃいました。アーミターヴァ教国のお芋は甘くて美味しいですよ、半分食べますか?」

クレア が焼き芋を差し出した。

「感謝」アリスはぼそっと礼をいって受け取った。

ぽくぽくとした中に素朴な甘み懐かしい味だ。

芋は古いかわら版で包まれている。久々のアーミターヴァの文字に彼女は目をやった。

そしてそこに書かれている見出しを読んで彼女の顔が凍りついた。

「ミハエル クリサリス神父 クレイトドラゴン退治に出発!若干17歳の無謀な挑戦?」

クレイト・ドラゴンは神性を帯びたドラゴンではない、竜人からのレベルアップの過程で本能に飲み込まれ闇堕ちした肉食クリーチャーである。強烈な毒を吐く、体内に美しい真珠を持っており、

それは「毒の中の真理」としてアーミターヴァ教では神聖なものとされている。

RAKAN位の騎士 5人がかりでも苦戦する相手にミハエルは何をしようというのだろうか。

アリスは瓦版に目を走らせた。そこには次のように書かれていた。

ミハエル クリサリスは六大神官選挙に出馬を表明した。今回、フランシスコ ボルツが任期を迎え

再任を問う選挙となったがそれに一騎打ちを挑んだ構えだ。ミハエルはボルツ門閥による教会の権益集団化とアリスゾロキア裁判などで不当な法廷工作がなされたとして弾劾している。

突如ガリラヤ地方に現れたクレイトドラゴンの討伐は選挙戦の不利が伝えられるクリサリス陣営の

起死回生の一打となるだろう。

 

あの優しい少年は自分のためにこの2年、直向きに努力して力を蓄えてこの無謀な挑戦をしたに

違いない。今更、自分の名誉回復などうでもいいアリスだが、あの純粋な魂をドラゴンの犠牲にするわけにはいかない。

「ミハエル!そんなの無茶だ!」彼女が珍しく感情をあらわにして叫んだ。

 

 

 

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