異世界転生 南の島で玉砕間際の帝国陸軍が剣と魔法の世界へ転生したら 作:みなぽん
「そろそろ情がうつるから屠殺どきね、、私の中で出して死になさい!」
ヘルマイネの表情が豹変した。残忍な笑みでミハエルの首をしめながら腰を振る。
ひと思いには殺さない閉めたり緩めたり閉めたり緩めたりしながらなぶり殺しにするのだ。
「ああ、、やだ、、。アリス、、」
視界が白い靄がかかり、結合の快感と死の恐怖がみちる。
毛深い割れ目がペニスを捕食するように締め付けてくる。
ミハエルの幼い勃起ちんぽがビクビクと痙攣した。
メイベル リングベルもドラゴンの触手レイプちんぽで穴という穴を犯され、射精されている。
「ああ、、触手ちんぽ、、やらぁ、、ああ、、ズブズブされて、、イっちゃう。」
スレンダーな体がドラゴンの触手に射精されるたびにビクビク震えていた。
「ああ、、騎士様とお若い神父様、、このままでは、、わしらも」
ガラリア郊外の村人は嘆いた。
「アーミターヴァ様に祈るんじゃ!おすがりするんじゃ!浄土にましますわれらがアーミターヴァ様、我ら迷える衆情をお救いください!ナムアーメン!」村長が叫んだ。
「浄土にましますわれらがアーミターヴァ様、我ら迷える衆情をお救いください!ナムアーメン!」
「浄土にましますわれらがアーミターヴァ様、我ら迷える衆情をお救いください!ナムアーメン!」
人々の祈りがガリラヤ郊外に満ちた。
すると街道に砂塵を巻き上げて猛進してくる馬車見えた。馬車?それにしては馬がついていない。
しかもものすごいスピードだ。しかもその馬車の上には青と白のパーソナルカラーのRAKAN位の
騎士が仁王立ちしている。
「青と白のパーソナルカラーの鎧?おおっ!あれは神セブンス!第7位 アイアンメイデン アリス ゾロキア様だぞ!アーミターヴァ様は救いを差し伸べられたのだ!」
村人たちは歓声を上げた。
「話には聞いていたがドラゴンってでかいな!距離500、付近に村人がいる弾種は徹甲弾、ミリティア!直接照準で行けるか」熊田中尉が手早く指示を出す。
「熊田隊長あんなデカブツ目をつぶったって当たるよ!」ミリティアは照準器を覗き、導索を引く。
「距離500、、、照準よし 仰角2度上げ、。テッ!」
四十一式野砲が火を吹く!トォーーーーーン!と高い発砲音。
打ち出された砲弾は音速を超えるドラゴンの肩先に命中した。
いかにドラゴンであっても即死は免れないだろう。
しかし、、チューーーーンと甲高い金属音がして砲弾は斜めに弾き飛ばされた。
ドラゴンの本来の硬い鱗と流線形の避弾経始効果が弾着を斜めに逸したのだ。
「ちぃ!邪魔モノが入ったか!クレイトドラゴン!遊びは終わりだ皆殺しにしろ!」
ヘルマイネが呪符を高く掲げた。
「クキャーーーーー!」クレイトドラゴンが足元にいるメイベルを潰そうと鉤爪のついた片手を上げる。
「避弾経始のない部分ならどうかしら?」ミリティアが次弾を発砲!
トォーーーーーーン!四十一式山砲が今度はピンポイントで振り上げたドラゴンの右腕を
直撃し爆砕した!
その間に素早くドラゴンの足元に走り込んだアリスがメイベルを救出した。
「アリス様❤️」抱き上げられて喜ぶメイベル。
「ああ、アリス様❤️よくぞご無事で。」ミハエルもアリスの凛々しい姿に歓声をあげた。
「クソビッチまだ生きてたのかい?お前のかわいいミハエルを殺してやるよ!」
「やらせるか!」
ミハエルにむかって剣を振り上げるところにターーンターーン!と熊田がモーゼル拳銃を乱射しながら走り込んでくる。「なんだこの変な飛び道具は!」
キッン キッン、ヘルマイネが銃弾を剣で叩き落とす。腐っても聖騎士の端くれだ。
そして日本刀を持った熊田と斬り合いになる。たちまち圧倒される熊田。
「オラの隊長に何するだよぉ!」ナーガが炎を吐いてヘルマイネに立ち向かうが
たちまち懐に飛び込まれバッサリと斬り捨てられた。
「ナーガ!」日輪兵団のメンバーが悲痛な声が上がる。
「痛てててて!もう、なんて真似するだね、鱗がなかったら死んでるよ!」
元気にプンプンと怒るナーガ、その間に熊田は抜け目なくミハエルをその手に救出している。
無防備な突撃はミハエルを救出するための陽動だったのだ。
「隊長!ナーガ!聖騎士は私が相手になります。」
ゆるふわ系の紅い髪の美少女、クレア ランバートがレイピアを抜いて立ち向かう。
体を半身に構えて細長い剣を相手に向かって突きつける。
「ふん冒険者風情が、聖騎士に勝てると思ってるのかい!」
「どうかな?よくわかんないけど頑張っちゃう」にっこり笑うクレア
ヘルマイネは油断して彼女に切り掛かるが圧倒するどころか逆に追い込まれた。
クレアの剣には重みがない。しかし天才的な剣のセンスとスピードは折り紙付きだ。
彼女はただただスピードを磨いてきた。
必殺の3段突きも特訓の末に五段突きまでバージョンアップしている。
「聖騎士のお姉さん!受けてみて!私の5段突き!」
「この女できる!」ヘルマイネも油断を捨てて戦った。
「クレア!ヘルマイネは任せた!私はドラゴンをやる!」アリスが叫んだ。
クレイトドラゴンは手負いだ。今まで以上に荒れ狂って危険な状態。
しかも吹き飛んだはずの右腕は再生し、周囲に毒を吐きまくっている。
立ち向かうアリスのもとに全裸でミハエルが駆け寄ってきた。
そしてミハエルはアリスにいった。
「ドラゴンは胸の竜玉えぐり出さなければ無限に再生します!アリス様 神騎合体!僕としてください。」ミハエルが久しぶりにアリスの胸に飛び込み谷間に挟まる。
「ミハエル、そんな高等呪文を身に付けたのか?」ミハエルの成長に微笑むアリス。
「腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、足には平和の福音の備えをはきなさい。これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい!」 ミハエルがヘルマイネにボロボロに蹂躙された体で力強く聖句を唱える。
アリスの聖騎士の青い鎧が輝き金色の光を放った!
騎士と神父の魂が120%まで調和したときに生まれると言われる伝説の「後光」だ。
アリスの体に人知を超えた力が湧き上がる。
「うむ!すごいわ、ミハエル、目に見えない天使が私の体を押してるみたいだ!いくぞドラゴン」
アリスがまるで天使のように跳躍した。ドラゴンが彼女に向かって毒を吐くが後光がそれを抹消する。あらゆる悪を消し去る正義の光だ。
おかっぱ頭のロリ巨乳、隠れ淫乱コミュ障のアリスとは思えない神々しさl!
そしてアリスの持っていた槍に輝く金色の刻印が浮かぶ、アーミターヴァ文字でシューラ・ヴァラ!
アーミターヴァ伝説の神の聖槍の名だ!」
「今この槍にに正義の力を込めて!大慈悲救難!シューラ・ヴァラ!」アリスの渾身の一撃。
「クェーーーークェーーーー」暴れる巨龍!
アリスの槍はまさに巨大な光と化してドラゴンの胸を貫き、両拳ほどの龍玉を抉り出した。
ドクドク脈打つ龍玉にまがまがしい呪符が貼ってある。
それを剥がすと巨大なドラゴンが動きを止めグズグズと崩れていく、そしてその体の中からガリガリに痩せた竜人の少年が転がり出た。少年をエネルギー源に竜玉に力を与えて邪法で肉を集めて作り上げたいわばキュマイラのようなドラゴンだったのだ。
「クソっ!役立たずの即席ドラゴンめ!」
クレアと剣を交えながらヘルマイネが悪態をつく、そこにわずかな隙ができた。
「迂闊な奴!」それを好機と懐に飛び込むクレア!
しかしそれはヘルマイネの罠だった。
剣で切り結ぶと同時にクレアの股間を思いっきり蹴りあげたのだ。
「○△◇ぅぅ!」クレアが割れ目を抑えて丸くなり涙目で転がりまわった。
男ではなくても急所を蹴りあげられるのは痛いものだ。
「ふん、雑魚はどうでもいい!アリス、私と勝負しな!」ヘルマイネはアリスに向かって叫んだ。
「ヘルマイネ ミッシュラン、お前も18羅漢に選ばれたほどの騎士!何故に闇堕ちした。」
「フランシスコボルツは親戚筋でパトロンだ、貧乏分家の娘が騎士学校に行くには、、私とフランシスコの関係は、、分かるだろ!それに私はアリスに憧れていた。お前を乗り越えたいと思っていた。手を伸ばしても届かないお前の背中をずっと追いかけていたんだ!嫉妬もしたし、憎みもした。お前を殺したいと思っていた。でも心のどこかで神セブンスになってお前と肩を並べたかった!」ヘルマイネは泣き笑いの顔で狂女のようにまくしたてた。
「ヘルマイネ、お前の言葉は私への憎しみに見えて愛の告白に聞こえる。降伏しろ、もはやお前に勝ち目がない。」アリスが穏やかな声で言った。聖騎士の鎧から後光は消えている。
「なんだ神騎合体を解いて、私ごときそんなものは必要ないと言うわけか!勝負しろアリス、降伏したところでこの村の村人が私を許すと思うか!なぶり殺しになるだけだ。最後は騎士として死にたい、アリスゾロキア!ヘルマイネミッシュランの誇りにかけて一騎打ちを所望する!もちろんタダとは言わない。私の馬の鞍の中に聖都ガンダーラサレムの貸金庫の鍵が入っている。私とフランシスコの金と欲にまみれた罪の記録や私の手記が入っている。好きに使うが良い、あのフランシスコの因業じじいを地獄の道連れにできるのは気分がいいからな!」アリスはヘルマイネの胸中を察した。
村人や日輪兵団の見守る中でアリスとヘルマイネは対峙する。
槍を構えて身を縮める「結」の構えのアリス、鳥のように手を広げて剣を上段に構える「散」の構えのヘルマイネ、お互いが力を貯めてその臨界点でぶつかり合った。槍と剣の激しい応酬。
その攻防が見えたのはクレアとメイベルぐらいなものだろう。
アリスの槍がヘルマイネの右肩を貫く、しかし彼女は貫かれるに任せて前進した。
一気に距離を詰めて左手に剣をもって切り掛かる
「アリス!もらった!」会心の笑みでヘルマイネはアリスを見た。
彼女の斬撃がアリスの鎧の首元のソードストッパーを切り裂いた。
ソードストッパーがなければ即死していただろう。
アリスは腰の剣を抜いてヘルマイネと切り結ぶ。肩を槍で貫かれたヘルマイネは
次第に出血で力を失っていく。
「まだまだ!」アリスは剣でヘルマイネと打ち合った。彼女の顔に慈悲の表情が微かに浮かんでいた。
「さあ、こいアリス」ヘルマイネの顔に笑顔が浮かんでいた。
失血で視界が白濁していく、ヘルマイネは思った、まるで雪に埋もれた自分の故郷のようだ。
フランシスコに手を引かれ貧乏騎士の実家を出た日、、あの時も雪だった。
そういえば無性に体が寒くて眠い、。もはや自分が何をしているかわからない、自分は夢を見ているのか、、聖都にいって聖騎士になる夢を、。
「私は聖騎士になるんだ、、、」
「そうだヘルマイネ、君は立派な聖騎士だ。」アリスが小さく呟いた。
ヘルマイネが微かに微笑んだ。
ヘルマイネは肩に刺さった槍に支えられて、両膝を地面につき懺悔するかのような状態で静かに息を引き取った。
「アーミターヴァのお導きのあらん事をナムアーメン」アリスは悲しげに呟いた。
クレイトドラゴンにさせられていた竜人の少年はひどく衰弱していたがミハエルクリサリスの治療で息を吹き返した。
ナーガドラゴニアがまるで母親のように彼を抱き上げて馬車の中で乳を含ませていた。
竜人は妊娠してなくても自らの意思で乳を出すことができる。
衰弱しきった少年の体には同じ竜人族のミルクが最高の栄養になるのだ。
彼女は村の宴にも加わらずに離れた場所の中で少年の面倒を見ている。
また彼女が少年を守っている理由は村人の報復を防ぐためでもあった。寄り代にさせられた被害者であるにしても村人から見ればこの少年は忌まわしいクレイトドラゴンだったのだから、、。
熊田一行、アリスとミハエルとメイベルが村の歓待を受ける中でナーガいる馬車の周りには人影もない、そこに忍び寄る5人の男、仲間や家族をクレイトドラゴンに殺された村人だ。恩義のある日輪兵団だが、あの竜神の少年を殺さねば気持ちが収まらない。
「おい!日輪兵団のお姉ちゃん、その馬車の奥にいる竜人の少年をこっちによこしてくんねーか?」
剣呑な目つきで彼女を取り囲む。
「あの子は日蓮輪兵団の捕虜ですだよ、人には渡せねです。」
頭から角の生えた美女、緑色のしっぽ、どうやら彼女も竜人族のようだ。
「けっ!同族だからってかばってんじゃねーぞ!」激昂した村人が彼女を棍棒で殴った。
「痛いでねか、。乱暴はよしてけろ、あの子には罪は、、」
「かばうならお前も同罪だ、このドラゴン女め殴り殺してやる!」
男たちは抵抗しないナーガを一方的に殴りつけた。
それでもナーガは両手を広げて男たちを阻む。
タァーーーーーン、夜空にモーゼル拳銃の発砲音がこだました。
熊田中尉が料理の入った籠を小脇に抱えてもう片方の手で拳銃を向けていた。
「おい!ガラリヤの兄さん達、ドラゴンから救ってもらった歓迎の宴とか言っていながらウチの隊員におそいかかるっていうのはどういう了見だ!村をあげてだまし討ちにしようって言うなら、今から俺たちと戦争をおっ始めるか!性根を据えて答えやがれ!」
「村の連中が関係ないんだ。俺はドラゴンに殺された嫁さんの復讐をしたいだけだ!」
「ワシは目の前で婆さんを食われたんだ。殺すなら殺せ、ワシにはもう何も残っておらん」
「八つ当たりだってわかっているんだ。でも、どうしていいかわかんねぇんだ」
男たちの境遇に思わず目頭が熱くなる熊田。彼は優しい目でこういった、。
「憎しみは消えない悲しみはなくならない、残念ながらそういうもんだ。俺たちは人間だからな。
だが憎しみで憎しみを返していたらこの世界は地獄になる。俺は世界中がその地獄だった世界から来たもんだよ。はっきり言っていいことなんか1つもない。怒りを腹に貯めて、もう一度やり直せよ、それが死んだ連中も1番喜ぶぜ」熊田の言葉に男たちはすごすごと引き返して行った。
「おい、ナーガ、ずいぶんボコられたなぁ。しかもこんなところで1人で、貴様も飯にせんか!ガリラヤの連中が作ってくれた羊の焼肉のパティ包、それと香辛料をたっぷり効かせたスープ、干し棗、それに木の実をたっぷり入れたケーキだ。」
熊田は大きなお盆に入れた料理を2つ持ってきた。そして小脇にはは酒瓶を抱えている。
「あは隊長、助けに来てくれてうれしいですぅ、それにおら、もう腹ペコで、おっぱい出してたらクラクラするほど、お腹減っちゃって、、」
さすがは丈夫な竜人、村人の暴行などなかったかのようにもりもりとご飯を食べ始めた
彼女は村の連中が来る前に少年に豊かな乳を含ませ、寝かしつけていたのだ。
乳を出せば出すほどお腹が減るが彼女は惜しむことなくそれを与えた。
母のような慈愛に満ちた笑みおっとりした顔立ちは戦場でささくれだった気持ちを和ませてくれる。
ナーガはよっぽどお腹が減っていたのか胸元をくつろげたままでおいしそうに羊の焼肉を
食べている。
ガラリアの星空を眺めながら2人はアーミターヴァ産の葡萄酒を酌み交わす。
無邪気に飯を食うナーガの笑顔が可愛くて熊田は自分の分も彼女に分け与えた。
彼女のニコニコした笑顔、豊かな乳房に熊田は故郷の母を思い出した。
「それにしても、ナーガは母性本能が豊かなやつだな。まるであの少年のお母さんみたいに必死だったぞ。」
「隊長、人にはあんまり話してないけど、オラはいちど結婚したことがあるだよ。かわいい赤ちゃんを産んだこともある。オラの開拓村はラーマの連中に襲撃されただよ。
オラは竜人族の出来損ないのポンコツだで、開拓村しか嫁の行き先がなかっただよ、でも働き者の良い旦那さんだったよ。
サンダードラゴン、カサンドラ ドラゴンドラ様の治める選ばれし竜人の街「カサンドラ」には住めなくてねもね。
ラーマの連中は国境ギリギリのところにあるうちらの開拓村を襲ったんだよ。
ほんとに平凡な日常、夕飯の献立を考えてオラはちょうど赤ちゃんにお乳をやっていただ。
そこにあいつらはおそいかかってきただ。多勢に無勢、しかも奇襲攻撃!
オラの旦那は一生懸命オラ達を守って戦って体中を槍で刺されて死んだだよ。
そして女たちは兵隊たちの慰み者だ。オラは赤ん坊いるから堪忍してって言ったけどそんなこと聞いちゃくれなかったよ。オラは赤ん坊の見てる前でラーマの兵隊のおもちゃにされた。
「お前がおとなしく犯されていれば赤ん坊の命は許してやる」
そう言われたらもう自分の体を差し出すしかないだよ。
夫を殺した憎い連中にオラは抱かれる決心をしただよ。
ベッドで5人がかりでレイプされている横でオラの赤ちゃんが寂しがってピーピー泣いてよぉ
「お願いだから赤ちゃんにおっぱいをあげる時間をくれろ」って
精液まみれの体で男たちに土下座しておっぱいあげる時間もらって、それが終わったらまたレイプされて、、、でもオラはどんな目に合わされても赤ちゃんさえ助けてくれるならいいと思ってたよぉ
でも兵隊たちは散々にオラを陵辱した後でなこういっただよ
「赤ん坊に商品価値はない、殺してしまえ!」
「赤ん坊はやらせねーだ」
オラは口から火を吐いて、爪を伸ばして戦ったけど矢をブスブス射込まれて、槍で小突き回されて!血まみれでぶったおれちまった。
「おい、母親の前で赤ん坊を殺すなんて言うな。母親は赤ん坊の為なら必死になるぞ!めんどくさくなるだろ。せっかく商品になるいい女だったのにしんじまったじゃねーか。
こういうものはこっそりとやるんだこの馬鹿者め!それとドルメキアがやったように見せかける偽装工作を忘れるなよ!」
そう言うとその隊長は我が家にあった果物ナイフでおらの大事な赤ちゃんの首を切って殺しただよ。オラは瀕死の状態でそれを見てただ。
「ははっ!ラーマ12神将 キャンサーのヘロドトス様!」兵隊たちの声が聞こえた。
どうやらこの部隊を指揮していたのはこいつらしい
「オラはもうしんじまったもんだと思われて部屋にそのまま置いていかれただよ。
金ピカの鎧を着ていたヘロドトス、オラにとっては一生忘れられない名だよぉこの命に代えても復讐するだ。」
いつも笑顔を絶やさない彼女の瞳から大粒の涙があふれた。
「辛い思いをしたんだな。母ちゃんてのはえらいもんだな。母ちゃんてのはありがたいもんだな。ナーガ、俺がお前を守ってやるからな。お前を見ててほんとに俺は思い出すよ」
熊田は思わず自分の母を思い出し、彼の体験を語り始めた
それはまだ太平洋戦争の始まる前の話、大正9年の恐慌と12年の関東大震災で不況のどん底。
貧しい田舎の少年たちは口減らしも兼ねて軍に志願したものだ。
千葉県の貧しい漁村で育った熊田は満州周辺できな臭い情勢が続く中で陸軍に志願した。
熊田は9人家族で五人兄弟の次男坊、家族の食い扶持を稼ぐためだ。
その頃はまだ日本も勝ち戦で村は熊田の出征に沸いた。
熊田軍八19歳の春、童貞、それは出征の一週間前だった。
「母ちゃん、俺、童貞のまま死ぬるんかのぉ」と弱気を漏らした軍八。
すると家族のものは翌日、母を残して全員が外泊をした。
そして母が美しく化粧をして軍八の前にたった。
「うちは貧乏で女郎の一人も買ってやれんで母ちゃんで我慢してな」
母の艶に生唾を飲む熊田を母の妙子が優しく手をとって母屋の褥に導いてくれた。
母は37歳、まさに完熟だった。もんぺを脱いで熊田の前に白い肌をあらわにし、あまつさえ女性の大事な部分も恥ずかしげに頬を染めなが見せてくれたのだ。
「軍八は兵隊さんになって立派に敵に向かって突撃されるのですから、まずは母さんに向かってしっかり突撃なさい。」そう言って彼の勃起した一物を自らの中に迎えてくれたのだ、
「母ちゃん!おちんちんが、、ああ気持ちいい!」
初めて味わう女の肌の香しい匂い、そして軍八のものを包み込む蜜壷、美しく豊かな双丘、ぎこちなく腰を振る彼
「あ、、あ、、、ああ、軍八、生きて、、帰るのですよ、、生きていれば、何度だってこういうことができるのですから」
母は軍八の腰に白い足をしっかりと絡めながら泣いていた。女達は夫や子供たちを戦争に送り出しながら、必死で無事に帰ることを祈ってくれていたのだ。
私はその日、童貞を母に捧げ、自らを生んだ膣の中に射精した。
その晩は物資が不足した時代にもかかわらず。
彼の大好きなぼた餅や豪華な刺身まで用意して待っていてくれた。女ざかりの妙子に実は1人の女性として軍八は魅力を感じていた。
その母が化粧までして自分の夫に傅くように軍八にご飯を食べさせてくれたのだ。
すでにセックスしているにもかかわらず彼の若いおちんちんはビンビンに勃起した。
「母ちゃん、もう一回、母ちゃんに甘えていいじゃろか?」
すると母は再び彼を布団に連れて行ってまるで幼い頃のように乳を与えてくれたのだ。
そして硬くなったものを押し付けると「いいわよ、軍八、お母さんの中にいらっしゃい、」
そう言って彼を迎えてくれた。軍八は母のおっぱいに顔を埋めながら腰を振り、自分を産んでくれた母のおまんこに夢見ごごちで2度目の射精した。
そして2人で枕を並べて眠った。彼が目覚めた時に枕元の軍服の上に1つのお守りが置かれていた
「母は村の鎮守の神様にお願いしました。軍八にもし危機が訪れたならば、どうか私を身代わりにしてください、私の命を代わりに持っていってください。そうお願いしました。だからあなたは大丈夫、私があなたの無事を命をかけて願い続けるから、無事に生きてかえるのですよ」
母は大粒の涙を流して彼を抱きしめた。
あれから熊田は歴戦の勇士となり、昇進を重ねた。軍務に次ぐ軍務で気づけばあの時の母の年に近い。しかし振り返れば戦争は彼をずいぶん荒ませてしまった
「俺も中国のー戦場で戦地で子供を人質に取って母親達に俺たちの性欲処理の相手をさせた。 本人を脅すよりも最も効果的だったからな。それで散々身勝手に楽しんで、わずかばかりの食料を強姦の料金がわりにおいてそれでいいと思っていた。子供は殺さなかったさ、それは優しさからじゃなくて母親の怒りが面倒だったからだ。俺は地獄の修羅としてタバログで死ぬべき男だったんだろうな。」ほろ苦く語り珍しく彼が涙を流した。ー
「ああ、母ちゃん元気かなぁ、俺達は玉砕した事になってるんかなぁ、今は異世界で星を見るか、、人生わからんもんだ。」熊田は空を見上げて葡萄酒を飲み干した。
するとナーガ ドラコニアが両手を広げ、熊田の顔を豊満な胸にぎゅっと抱きしめた。
「熊田隊長ぉ、お乳を欲しがる赤ちゃんみたいな顔してただよ、おっぱい欲しいなら吸ってもいいだよ。なんだかオラは今とってもそういう気分だ」
「こ、こらナーガよさんか!襲われても知らんぞ!俺は下半身に理性のない男だぞ」
「さっき助けてくれたお礼だで、いーっぱい頑張ってる隊長さんは、無垢な子供のようにおっぱいに
甘える必要があるだよ、遠慮はいらねぇだよ 減るもんじゃねぇだし」
ぼろんと巨乳が露わになる、長い尻尾とツノが人外だが、それ以外は人のいい田舎の姉ちゃん感が
半端ない。
「だって、俺にはディードリットが、、、。」
「何を今更、ガガーリンさんともエチエチしたのしってるで、隊長が大きいおっぱい好きなのも、
みんな知っとるで、調査兵団ではマウザーとオラがツートップのデカパイだで、ほら、まずは
さわってみるべし」
むっちりとした柔い肉の丘、もち肌が手が吸い付いて離れない。
「おおぅ、なぜ人は乳を揉むのか、、そこに乳があるからだ、、いかん、いかん理性だ!」
熊田は必死に耐える。
しかし乳房の感触は熊田の理性を溶かした。
「遠慮はいらねぇだ、今だけは隊長は鬼の熊田中尉じゃなくて、オラの子供だ❤️」
「うぅ、。もう辛抱たまらん!」踊りかかる熊田
「あはははでっかい赤ちゃんであります❤️いっぱい甘えるがいいですよ」
柔らかい乳房の感触を確かめるように軍八は頬ずりし匂いをかぎ、指で触った。
「ああーーーナーガ母ちゃんのおっぱい、大好き、おっぱいを頂戴。」
彼女の乳房を口に含む甘くておいしいドラゴンミルクが口いっぱいに広がる。
女の母乳を口に含むとDNAに刻まれたばぶばぶ状態が覚醒する。
ナーガを押し倒して置きながら熊田は赤ん坊のように甘えてしまう。
「ふふふ、もっと甘えんぼさんになってバブバブするです、おっぱいいっぱい甘えるだよき」
ナーガは軍八を胸に抱きしめて優しく頭がなでてあげた。
熊田の前におっぱいがあらわになる。男の人に性的な目で見られることの多いナーガの大きなバスト。熊田に見られているのが恥ずかしくもあり、ドキドキもする
軍八の荒い息遣いが聞こえる。懸命に目を見開いてナーガの乳房を見ていた。そしてためらいがちに手を伸ばし私の乳房を揉みはじめた。ナーガに乳房に向ける性的な衝動の高まりが伝わってくる。
「あっ!」軍八の指が触れた瞬間、ナーガは小さく声をあげた。
「ぐふふ、ナーガよかわいい赤ちゃんだな。今日はたっぷりばぶばぶさせてもらうぜ!」
おとなしくおっぱいを吸っているかと思ったら既に性欲に滾った男の目で見ていた熊田
乳首を優しくつまんで刺激を加えてくる胸の側面や乳輪、様々な角度から私が感じるポイントを探っているかのようだった。
「あっ、こら、、赤ちゃんはこんなエッチな触り方、、ああ、、や、、やめてけり」
ナーガは軍八の頭を抱きしめて乳首を含ませた。
赤ん坊の時の様に甘えたいのであればこれでおとなしくなると思ったのだー
「母ちゃん 母ちゃん いい乳してやがるぜ❤️」夢中でおっぱいを吸う熊田、可愛い顔でおっぱいをチューチューしていると思ったら男のいやらしいオーラが突然立ちのぼった。
次第におっぱいの吸いかたが変わってきた、乳輪をぺろぺろしたり、乳首が勃起するようにしごきあげるように上から下に舐めあげたり、、アマガミしたり、それが思いのほか巧みで心地よく気がつくとナーガは自由にされていた。
「あ、、ああ、、そこ、、ダメ、、そんな吸い方、赤ちゃんはしないわ、、ああ、、」
「ナーガ、ーおっぱい気持ちいい?乳首こんなに硬くして気持ちいいのだろ、ほらかわいい赤ちゃんからの問いかけだ、母ちゃん、答えてよ!」
熊田が興奮した声で言いました。熊田は自分の母親にナーガを重ねているようだ。
「おっぱい触られて感じちゃっただよ❤️私はこれに弱い女だよ」
「それじゃあもっと感じさせてあげないとなぁ。やっぱり子供っておまんこに興味持つもんだよな。と言うわけで俺はナーガ母ちゃんのおまんこ探検させてもらうぜ。」
裾を割って、腕を突っ込んできた、彼女は自らスカートをおろして熊田のやりたいようにやらせた。母親の体は子供にとって遊園地、いっぱい遊んで成長する場なのだ、
パンティーの隙間から指を入れ、探るように膣口を探し出して指先を挿入してきた。
ヌチュリと湿った音、膣口から抜いた彼の指にはナーガの愛液がねっとりと絡みついた。
「ナーガのおまんこは気持ちいいって言ってるぜ。ナーガ母ちゃん、今度は母ちゃんのおまんこで俺を癒してくれよ!いいだろうセックスせさてくれよ!」
熊田は強い口調で言い放った。
「あはは隊長、、ちょっと怖いだよ、、セックスがしていいだから怖い顔はやめてけろ、私は隊長にニコニコ気持ちよくなってもらいたいだけだね」
「ナーガ、お前の授乳で俺のばぶばぶモードは完全に満足したよ!久しぶりにおっぱいに甘えて心がぬくぬくした。そして俺は今お前の体を見てムラムラしている。お前がまいた種だしっかりと刈り取れよ。ぐちゃぐちゃになるまで抱きまくってやる。」
熊田のぎらついた雄の目線にナーガは抵抗するのをやめた。両足を抱えて軍八がおマンコを舐めてきた。陰唇をしゃぶり、クリトリスを吸い、膣口に指を出し入れする。
「ああ、そんな、優しくしねぇでけろ、、惚れてまう、あああ、、いいmダメになっちゃう、女になっちゃうから、これ以上は許して!あああ、、あ゛あ゛あ゛あ゛!」
「ナーガのおまんこピクピクしてるぞ!ここがジースポットってやつだな!あ゛あ゛ってそんな声、出すほどここが気持ちいいのか?」
熊田はまるで金鉱脈を見つけ出した冒険者のように嬉しそうにナーガの弱いところをしつこく
攻めまた。
「あ゛あ゛あ゛いぎぃ、、らめ、、そこ、、熊田さん、ゆるひて、、や、あ゛あ゛あ゛、、いぐぅ、、だめぇええぐううういぐうううあ゛ーーーーーーー!もうイっじゃう❤️ゆるひて」
「すごい、ナーガは情熱的だな!腰が上下に激しく動いている。ジースポットいじめられるの好きか?おまんこがぐちょぐちょになって指を締め付けてくる!俺の指でイクとこみせろナーガ!」
まるで理科の実験材料になった小動物のようにナーガは熊田から弄ばれた。
割れ目から愛液を垂れ流して、自分から浅ましく腰を振って、部屋中に響くような声であえいだ。
快楽に流される腰を振り絶頂した。
「あああ見ないで、みっともないとこ見ないで、嫌だ!みられたくないだよ」
「ナーガ!ほら、、奥まで指を咥えこんで!いるぞ、イクのだろう?」
乳首をつまみ、クリトリスをつぶしながらリズムに合わせて指を出し入れされた
「あ゛あーーーあ゛あ゛あ゛あ゛、ひぃいい、、イク、イク!いぐぅうううう!」
ナーガは絶頂の瞬間にプシャーーーッと激しく潮を吹き、よだれを垂らし、涙を流してイった。
そ
絶頂の後に来る脱力感、ナーガは無意識に熊田に抱きついていた。抱かれた女が抱いた男の胸でこのまま眠りに落ちて行きたいと思った瞬間、ナーガは熊田に唇を奪われた。
舌をからめてのディープキス。脳髄が痺れるような感覚、唇と唇の接触に視界がぼーっとしてしまう。下半身に侵入してくるペニスの感触に明瞭に意識を取り戻した。
足をエム字に開かされて、まさにおちんちん入れられようとしてた。
「熊田隊長❤️大好きですだよ」
「ナーガの中に入る、、うう、あったかくて気持ちいい、溶けそうだ。」
「隊長、ダメぇ、、ひぐぅうあああああーーーーーーーーーーーー!」
絶頂したばかりの敏感なおまんこの中におちんちんが入ってきた。
雄大なペニスをむかえてナーガの膣がビクビクとふるえた。
子宮が男の種付けを受け入れるかのように下腹部に降りてくるのがわかる。
熊田の手のひらに握りつぶされるように乳房を掴まれて、乳首が勃起した。
ナーガの体は歓喜に震えて熊田のおちんちんを迎えてしまったのだ。
「ああ、、気持ちいいぞ、ナーガのおまんこ、想像の100倍気持ちいい!」
激しく腰を振る熊田。この男はずっと自分の恥ずかしい姿を想像していたのだろうか。
ナーガも自分から腰をせり上げるように迎え腰までして、ペニスを受け入れた。
熊田の体に抱きついて、唇を重ねて、熊田のおちんちんに浅ましい喘ぎ声を上げて、、、。
激しく乱れるナーガ。
「俺のちんぽなしじゃいられない体にしてやんぜ、出すぞ!中に出すよ!マーキングして俺の女にするんだ。」
「ああ、ダメ、中はダメ、赤ちゃんできちゃう、、イク、、ああ、、ヤダ、きちゃう、、大きいのキちゃう、、イク!いぐぅっ!隊長もうだめ、イク!いぐぅ!」
私の膣が収縮し息子のおちんちんをぎゅっとしめました。
「く、、すごい、締まる、ナーガーーーーーーーーーー!」どぴゅううううううびゅうううう❤️
ナーガの膣の中に熊田のものが流れ込んでくるのがわかった。
おちんちんがナーガの中で勢い良く精液を吐き出し熱いが何度も何度も膣内を叩いた。
だらしなく足を開いて横たわるナーガ、割れ目からは熊田の精液が溢れていた。
大の字に寝転がる熊田、彼のペニスも満足したようにしぼんでいた。」
熊田はナーガの乳房を触り続けている。ナーガも小さくしぼんだペニスを撫でている
「ふぅぅ気持ちよかったぁ❤️しかし年上の俺がお前に甘えるようなセックスをして恥ずかしいところ見せたな」熊田がつぶやく。
「何を言っとるだね隊長、竜人族は長生きだでな、オラは180歳だよ、」
「おい、ナーガ、俺はもしかしてとんでもない婆さんとセックスしたのか?」
「ピチピチの娘をつかまえて、なんてこと言うだね!竜人族は1000年ぐらい生きるから人族の年齢で言うなら18歳あたりだで。今回、クレイトドラゴンに無理やりさせられていた子も鱗から見て100歳はいってるだよ、人間で言うなら10歳だべ、隊長が大好きなハーフエルフのディードリット バリーさんだって、ハーフエルフは500歳まで生きるだでな、、年上なんて事は充分あり得るべさ」
「うぅむ、、人間50年というが、この世界の尺度で言うと実にはかないもんだな」
「ところでドラゴンにさせられていた少年の事なんだども、この子はかなり高貴な生まれかもしれねぇべさ、逆鱗の色が、黒と黄色だで、この色は雷帝 サンダードラゴン、カサンドラ ドラゴンドラ
の近い血筋のものだよ。新竜まで上り詰める適性を持った優秀な血族だべ。」
「ふむ、アーミターヴァの件が終わったら、あの子を親元に届けてやるのも良いかもな」
そのサンダードラゴンとやるに会ってみるのも良いだろうと熊田は軽い気持ちでいった。
そして翌朝、日輪兵団一行はミハエルとメイベルを乗せ、ヘルマイネの遺骸とドラゴンガラリア郊外出発、ベツレヘムを経由して聖都ガンダーラサレムを目指す。
それに街道筋はドラゴン退治の英雄をひと目見ようと物見高い群衆で溢れている。
ことの顛末を伝えるためガラリヤ郊外の村の村長や男たちが一向についてきた。
先頭にはドラゴン退治の英雄のため街道の守備隊が露払いにつく、装甲馬車の上に台座を
増設しアリスゾロキアとミハエルクリサリス、メイベル リングベル、熊田中尉が座り歓声に応える
装甲馬車の後からクレイトドラゴンの頭部を乗せて馬車などが続く。
「ミハエルクリサリス神父万歳!アイアンメイデン アリス ゾロキア万歳!聖騎士メイベル リングベル 万歳!日輪兵団万歳!」一行はどこでも歓声を持って迎えられた。
「ミハエルクリサリス!ディーバダッタ教皇の命により貴公らを護衛する!アリス、久しいな!
此度は武勲を上げたな!メイベルもよくやったぞ!」
赤い炎のような癖っ毛、挑発的な赤い瞳、真紅の鎧 18羅漢 第3位の強豪 業火の騎士 チャイカ クリムゾン が
馬を横付けにするや馬車の上にかけ登った。アリスのおかっぱ髪をなでなでする。
「うぅ、、チャイカ様、沿道の民が見ています。」
アリスは珍しく困った顔で周囲に助けを求めた。
「アリス無事に帰って来れたのね!ここから先は法務騎士団がバッチリ黒幕の悪事を暴いてあげるわ」片目に眼鏡をつけ法務騎士の円筒形の帽子をかぶったアーミターヴァ教国の法務騎士、18羅漢第5位、紫のパーソナルカラーを持つスミレの騎士 ジャスミン ジャスティス がアリスの姿を見つけうれしそうに話しかけてきた。
「ジャジャ姉、ありがとう。これヘルマイネのガンダーラサレムの貸金庫の鍵とドラゴンの呪符、悪事の証拠になると思う。フランシスコ ボルツが黒幕らしいよ」
アリスは18羅漢時代の先輩に話しかけた。
ガンダーラサレムに到着した彼らは市門の側の別邸で熊田達は過ごした。アリスとミハエル、メイベルは市内に既に入っている。アーミターヴァ教国のお家の事情が優先されたからだ。
ガンダーラサレムの中ではドラゴン退治の英雄譚と次期の大神官選挙に沸き返っていた。
大神官選挙はドラゴン退治の若き英雄、ミハエル クリサリスの圧勝で幕を閉じた。
そして続投叶わず大神官の座を追われたフランシスコボルツは失意のまま執務室を出ると同時に
法務騎士 ジャスミン ジャスティスに捕縛された。
「ガラリア郊外の村の村人の証言、並びに聖騎士ヘルマイネの貸金庫から発見された数々の不正の
証拠などからクレイトドラゴン事件の主犯格、並びに複数の嫌疑でとしてあなたを逮捕します。」
そして裁判が行われフランシスコ ボルツは秘密裏に処刑された。
教会の大神官が犯した事件は公になれば教会の信頼さえも揺るがしかねなかったからだ。
世間にはフランシスコとヘルマイネの死は病死と発表された。
そしてアリスゾロキアはミハエル クリサリスとともに、ディーバダッタ教皇に呼ばれ、2年ぶりに名誉の回復とドラゴン退治の叙勲を受けた。
「ところでミハエル クリサリスよ、ワシにアリスゾロキアへのプロポーズへの立会人なれという件そろそろ良いのではないか」突然教皇が言った。
「ふぇ、、ミハエル?ディーバダッタ教皇、な、何を?」慌てるアリス。
そのアリスの前に美少年に磨きのかかったミハエルな跪いて言った。
「アーミターヴァ神への信仰にかけて、私、ミハエル クリサリスは生涯ただ1人の妻として、
アリス ゾロキアに求婚します。変わらぬ愛と尊敬を貴女に捧げます。どうか人生の伴侶に私を選んでください。」金髪碧眼の天使のような少年の告白。しかも教国の名門クリサリス家の跡取りだ。そして史上最年少の大神官、超ハイスペックの玉の輿だ。
顔を真っ赤にしてアリスがごまかす。
「ミハエル、うちの貧乏なゾロキア家とは家格があわない、しかも18羅漢の聖騎士と言うだけでは世間が納得すまい、、。とにかくここは考え直してだな、、」
そこへディーバダッタ教皇が割って入る。
「アリスよ、伝えるのを忘れておった。お前にはドラゴンスレイヤーの称号と教皇代理騎士を命じる。ワシに変わって諸外国に出向く要職じゃ。これで家柄が釣り合わないなどという言い訳はさせないぞ❤️とりあえず婚約くらいはしておくがいい。」
ディーバダッタ教皇はミハエルとアリスを見て笑った。
「ミハエル、お前はこんな私でほんとに後悔しないのか?」
「アリス様以外に僕の伴侶には考えられないよ。結婚してくれなかったら一生独身でいるからね」
ミハエルの言葉にアリスは悶死しそうになった。
「わかった、そんな目で私を見るな、理性が飛びそうだ。婚約などしなくてもこんな女、誰も嫁にもらってはくれないから大丈夫だぞ、それにミハエルが気が変わったらいつでも破棄していいんだからね。」
「もう❤️アリスは自分が美人なのわかってないよね。逃げられないようにこれだけは受け取っておいて。」
ミハエルは小さな指輪を手渡した。
アリスゾロキアのパーソナルカラーであるブルーに合わせたブルーサファイア。別名「戦士の魂」といわれるクリサリス家の家宝だ。しかも指輪にはクリサリス家の妻女であることを示すクリサリス家の紋章と1輪の百合の花が描かれている。完全に外堀を埋めに来ていた。
「愛してるよ。アリス❤️」
ミハエルはその指輪をアリスの指にはめてにっこり微笑んだ。
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