異世界転生 南の島で玉砕間際の帝国陸軍が剣と魔法の世界へ転生したら 作:みなぽん
「んん、、、❤️」
豪華なベッドの上でアリス ゾロキアはむくりと起きて伸びをした。
隣にはミハエルクリサリスが天使のような顔で眠っている。
アリスは彼の柔らかい金髪を優しくなでた。
昨日の晩はこの天使に何度も求められてお肌ツヤツヤの元気いっぱいだ。
美少年とのラブラブセックスで彼女の中の女の本能が活性化しているのだろう。
大きな窓枠には美しい彫刻が施され、天井には神の世界を描いた天井画、枕元には新鮮な果物と
果実酒や水が置いてあり、花瓶に美しい花が活けられかぐわしい香りを放っている。
アーミターヴァ教国 大神官 クリサリス家の屋敷、調度品などほとんどなかったゾロキア家の
オンボロ屋敷とは大違いだ。
朝の光に指輪が輝いている。アリスゾロキアのパーソナルカラーであるブルーに合わせたブルーサファイア。別名「戦士の魂」といわれるクリサリス家の家宝だ。しかも指輪にはクリサリス家の妻女であることを示すクリサリス家の紋章と1輪の百合の花が描かれている。
ミハエルとの婚約、そして、豪華な屋敷での朝チュン、、砂塵と汗にまみれていた今までとはまるで違う生活だ。
ディーバダッタ教皇からドラゴンスレイヤーの称号を下賜され、教皇代理騎士を命じられた。
教皇代理騎士は物語の世界にも出てくる定番のヒーローだ。世界を放浪してアーミターヴァの正義を成す、弱きを助け強気をくじく存在、先代の教皇 イノケンティウス アーミターヴァ7世の教皇代理騎士はなんと、当時、18羅漢 一位 金色の騎士 剣聖 ロザリア バルバトスだった。
やさぐれ聖騎士のアリスでは格落ちも甚だしいだろう。
教皇代理騎士の権限は絶大だ。アーミターヴァ騎士団の指揮権限、18羅漢の騎士、2人を任務の同行者として指名できる権限、限定された外交権限など、小さなアーミターヴァ教国そのものといっていい存在だ。 世界を漫遊しアーミターヴァ教を布教し正義を成した初代 教皇代理騎士 ミート モーコーンの伝記はアーミターヴァ教国に生まれた子供なら誰もが1度は読むものだ。
貧乏傭兵というのも心もとないが地位のある立場というのもこれはこれで悩ましいものだ。
もとよりアイアンメイデンと言われた真面目な修行者であった彼女にとって華やかな立場は
はまぶしすぎた。
今日、彼女は熊田中尉とともにディーバダッタ教皇と会食をする予定がある。
彼女はそこで重大な決意を披露しようと思った。
ガンダーラサレム大教会の控えの間に通されたアリスに既に到着していた熊田中尉が声をかける。
「よぉ教皇代理騎士 アリス ゾロキア殿 ご機嫌麗しゅう」
カーキ色の軍服姿で狐宮少尉を従えた熊田中尉がニヤリと笑った。
「隊長、今まで通りアリス呼び 推奨」
改まった聖騎士の言葉遣いでなく コミュ症アリスの言葉遣いで答える。
「アリス、鎧の紋章変わったんやな、ミハエル君は優しくしてくれてるんかい?」
青と白のパーソナルカラーの聖騎士の鎧、そして彼女の肩にはドラゴンスレイヤーの証とクリサリス家とゾロキア家の紋章、婚約によって紋章が合わせ紋(impalement)されている。
「ミハエルは可愛い❤️姫扱いに羞恥 」
控え室で熊田と狐宮にいじりたおされるアリス。
「アリスゾロキア殿!熊田軍八殿!ディーバダッタ教皇がお待ちです!」
侍従の騎士達が3人を会食の場に案内した。
扉を開けると教皇のマントと錫杖をもったディーバダッタ アーミターヴァ8世が出迎えた。
背後に二人の羅漢を従えている。
赤い炎のような癖っ毛、挑発的な赤い瞳、真紅の鎧 18羅漢 第3位の強豪 業火の騎士 チャイカ クリムゾン
片目に眼鏡をつけ法務騎士の円筒形の帽子をかぶったアーミターヴァ教国の法務騎士、18羅漢第5位、紫のパーソナルカラーを持つスミレの騎士 ジャスミン ジャスティス
「ディーバダッタ教皇猊下にお会いできて光栄です。」熊田中尉が頭を下げる。
「よくぞ来ててくれました「異界の戦士達」よ。」
ディーバダッタは出会うなりそういった。どうやら彼は熊田たちが異界から来たことを見抜いているようだ。
真実を見通すと言われるアーミターヴァ教皇の目の前に下手な隠し立てはしない方が良いだろう。
熊田はとっさに判断した。
「俺たちは大日本帝国と言う国の軍隊で突如この異界に飛ばされました。独自の機械文明の発達した世界から来たんです。今はカルザス辺境地帯で 日輪兵団を名乗ってます。大東亜共栄圏という理想を掲げて辺境地帯 に傭兵国家を築くつもりです。」
「ふむ、カルザス辺境地帯に亜人の解放を標榜する新たな勢力が生まれたと言う知らせは聞いています。それがあなた達だったのですね」
「はい、そして私たちは今、周辺諸国の状況を把握するために旅をしているのです。」
「ふむ、ちょっとした旅のつもりがガガーリン人民国を崩壊の危機から救い、わが国でドラゴン退治をするとは、、皆さんはまるで世界の危機に現れるとされるアーミターヴァ神話のアーミターヴァの戦士のようですね。」
ディーバダッタはいった。教皇は真実を見極める以外にも相当な情報網を持っているようだ。
これは油断できない相手かもしれない。
熊田の表情に警戒の色を見てとったディーバダッタは続けた。
「そのように固くならなくても良いですよ。日輪兵団が我が国に希望している 。日ア通商友好条約は逐条、皆さんが望むままに締結しても良いでしょう。」
熊田中尉はディーバダッタ教皇と会う前に日輪兵団司令部の鬼塚軍団長と無線で連絡を交わし、ディーバダッタに持ちかける交渉内容を定めており、今回はその瀬踏みの予定だったが、相手の方からその核心に切り込んできて腹の探り合いをするまでもなく了解が取れてしまった。
「ディーバダッタ教皇。あんたはすげぇや、恐れ入ったよ、アーミターヴァ教の信者はカルザスにも多いがその理由がわかる気がするよ。」
「アーミターヴァ教徒は教皇にも教会の権威にも仕えず、ただ。アーミターヴァ教の教義に仕えます。私の存在など風の前の塵に同じですよ。」
「ディーバダッタ教皇、ご相談があるのですが、、、、。」アリスがおずおずと口を開いた。
「ふむ、あなたは自分がまだ未熟だと思っている。そしてもっと世界を見てみたい、、そのために日輪兵団に残りたいということですか?」教皇が返す。
本題を切り出す前に彼は全てを見通してしまっているようだ。
熊田達はアリスがそのような思いを抱いていることに喜んだ。
「アリス軍曹、いや、おたくの教皇代理騎士、アリスゾロキア殿にぜひ日輪兵団にとどまってもらいたい。」熊田も思い切って教皇に願い出た。
その厚かましい願いに対してディーバダッタはにこやかに答えた。
「アリス ゾロキアよ、あなたは国に仕えているわけではありません。アーミターヴァ教徒は教義に仕える。羅漢の騎士もまた然り、あなたの心にアーミターヴァ教の教えがある限りそれは裏切りでも何でもありませんよ。それに私は日輪兵団に大変に興味があるのです。アリスも知っての通りアーミターヴァの語源は「無限の光」万物に分け隔てなく降り注ぐ太陽の光のことです。
神話のアーミターヴァの戦士とは言い換えれば「日輪の戦士」。もしかしたら彼らは世界を救うために神に遣わされたのかもしれません。教皇代理騎士の役割は教皇の目となり耳となり腕となることです。私に代わって日輪兵団のこれからを見定めてください。アーミターヴァ教国から、日輪兵団への出向、観戦武官といったところでどうでしょうか?」
「ありがとうございます。ディーバダッタ教皇」アリスは平伏した。
「ありがたい、ディーバダッタ教皇、心より感謝をする。」
「感謝には及びません、ところで私からも1つお願いがあるのですがよろしいでしょうか。」
にっこり笑ってディーバダッタが言った。損得のディールではない友愛に基づくお願いだ。
熊田たちはすっかり彼のペースに飲み込まれた。教皇はなかなかハードなネゴシエイターのようだ。
「俺たち日輪兵団にできることなら何なりと」熊田は答えた。
自分たちの要求をさんざん飲んでもらっただけにダメだとは言いづらかった。
「ふふふ、それでは「アーミターヴァの3つのお願い」とさせてもらおうかな。1つはドラゴンにさせられていた竜人族の少年を引き続き預かり家族の元に返してやっていただきたい。少年はすっかり心を閉ざしてしまって、貴軍のナーガ殿のいう事しか聞かぬのでな。そしてもう一つは貴軍の本拠地の近くに流れるダン川の下流、大ゴムール川の河口部の自由貿易都市国家 アーゼル ハイドラドの領主 マリーダ ハイドラドを訪ねてやってほしい。熱心なアーミターヴァ教徒の多い国だが、何やら悩みを抱えているらしい。アーゼルハイドラドは何分にもわが国から遠く手をこまねいていたところなのだ。そして3つ目の願いはタバログ城下町周辺にアーミターヴァ教会の支部を作らせて欲しい。カルザスには皆さんもご存知の通りアーミターヴァ教徒が多く本格的な教会を望む請願が山のように届いておってな。そしてそれが叶うならその新しい教区の大神官をミハエル クリサリスに委ねたいと思う。教会聖騎士としてメイベル リングベルも同行させよう。」
「ミハエルとメイベルが、、、私のそばにいてくれるのか、、教皇の慈悲は広大無辺、、ありがたい」アリスが教皇の粋な計らいに涙した。
「どんな難題をふっかけれるかと思ったら、むしろこっちからお願いしたいくらいだ。喜んでおうけするぜ」熊田も承諾した。
こうして調査兵団は本隊との連絡調整のためタバログに戻ることとなった。比較的短時間の調査であったにもかかわらずあまりにも多くの成果があり、その事後処理が山積みとなったからだ。
調査兵団の帰国に1ヵ月遅れて準備を整えたミハエルとメイベルもカルザス入りする予定だ。
こうして彼らは3ヶ月ぶりにタバログに帰国した。
アリスゾロキアは教皇代理騎士としての役割を背負って内政官の兎山 美月と用地の交渉に入った。
教会の畑や修行の場を考えるとタバログから2キロほど郊外のドン川を望むなだらかな丘の周辺がアリスは良いと思っている。ドラゴン退治の報酬でミハエルと暮らす小さな家も作る予定だ。
ナーガ ドラゴニアは竜人族の少年を実の姉か母のように面倒を見た。少年は記憶を失っており
体力の回復と合わせて彼の故郷探しはもう少し後になるだろう。
赤い髪の美少女レイピア使いクレア ランバートとクレア大好き百合の弓使いミリティア ユークリッドはタバログに着くなり アーミターヴァ修道院クッキーを土産に下げて、ミハルシャの経営するカフェ トルファンに直行した。お店に行けば店主のミハルシャ ミッターマイヤー、巨人族のライザ タイトネイブやヴィヴィ アーチゾルテ等、ガールズトークを交わす仲間がいて、甘いお菓子とお茶が何よりもの癒しになるのだろう。
任侠崩れの沼田 竜司 曹長は何故か気の合うエルフのファサリアとともに肩を組んで酒場に直行した。エルフといってもファサリアは高田馬場の大学芋屋の姉ちゃんのような顔をしている。
鈴木 一郎と佐々木 勲二等兵はトルファンの街に女を買いに出かけた。
南風原 三郎 二等兵は家族に山のようにお土産を背負って家に帰った。
本好きの川津上等兵はタバログ要塞内の図書館に乾パンと干し肉とぶどう酒をもって籠城するらしい。
鬼族のトージョー桜花の周りには男たちが集まっている。待ちかねた彼女の推し男達にちやほやされているのだ。「桜花様大慰労会」という横断幕が近くの居酒屋に貼られていた。
マウザーマルキウスは鹿賀大尉が直々に車で迎えに来た。そして彼らの大好きな開発室に2人して消えていく。
赤衛隊 サーバルキャットのノンナとタヌキのミナコは初めて見るタバログの街に目を丸くしている。「お嬢ちゃん達、俺がタバログでの宿舎に案内したるわ」面倒見のいい狐宮少尉が2人を案内する。「お兄ちゃんお帰りなさい❤️」金髪碧眼のハーフエルフのあどけない美少女が狐宮を追いかけてきて抱きついた。そしてノンナとミナコにむかって対抗心丸出しで「エリスはねお兄ちゃんの恋人なんだよ❤️」とウィンクした。
そしてその頃、調査兵団の隊長、熊田軍八は最大の危機に直面していた。
熊田軍八が恐怖に震えながらふんどし一丁で我が家の床に正座をしている。
その前にグラマラスな金髪碧眼の美女、ディードリットバリーが立ち熊田を見下ろす。
彼女の緑色の瞳が冷たい光を放って熊田を見つめている。
圧倒的な威圧感、こんな恐怖は東京憲兵隊の甘粕大尉にしょっぴかれた時以来だ。
ディードリット バリーがとびきりの笑顔で彼を出迎え、熊田も彼女にハグをしてお土産を渡したそこまでは良かった。彼が日本軍の軍服を脱いで、ディードがそれをタンスにしまう時に悲劇が起きた。ディードリットが注意深く匂いをかぎ、軍服の付着物を改めたのだ
「ねぇ、軍八さん、軍服からウサギの匂いがするんだけど、それに長い白い毛もついてるわよ、どこかでウサギ女と遊んできた?」
「うぅ、、ガガーリングラードで白い野うさぎがいて、それを抱っこしたことがあったけど」
「軍八さん、そんな小動物が好きだったかしら?」ディードのジト目が怖い。
「そう、それはきっとメスのウサギさんね、、、ところでメスのドラゴンの匂いもするんだけど
これはどういうことかしら?しかもドラゴンミルクの匂いもするんだけど。」
「そ、それはだな、、アーミターヴァ教国で退治したドラゴンの匂いだろう、それとドラゴンミルクは、、そうだ、、ガラリアの屋台で売っていたのを狐宮が買ってきて、、」
じっとりと脂汗をかきながら下手な言い訳をする熊田。
「そう、人民英雄、ヨシフ ガガーリンとSEXしたり、部下のナーガドラゴニアに甘えん坊SEXとかをしたわけではないのね。」
「はいっ!決してそのような事はないのでアリマス!」
その返事を聞いてディードリットエルフのとんがりお耳をぴこぴこしてクスリと笑った。
「うふふ、まぁ今日のところはここで許してあげる。浮気はいいけど本気はダメだからね。あなたが帰る場所はいつだって私のところ、それだけは忘れないで。」
「うん、ディードリット、寂しい思いをさせたね。今日は今までの分もまとめてかわいがっちゃうよ。」
「うふふ、ディードがあなたの留守中に悪い事してなかったか、隅々まで取り調べてね❤️」
ディードはつま先を伸ばして軍八と唇を重ねた。軍八も彼女をぎゅっと抱きしめて唇を重ねる。芳しく優しい匂いが彼の鼻腔をくすぐる。ふかふかのマシュマロボディ、それでいて見事なくびれを維持したセクシーなプロポーション、早くも熊田の分身は狂おしいまでに勃起した。
ディードリットは軍服の上から愛しそうにその勃起ちんぽを撫でる。
「ふふふ、こっちの軍八さんともゆっくりお話ししないとね❤️今日はエリスは狐宮さんのところにお泊まりよ、だから朝までお願い❤️」
ディードリットの緑色の瞳が潤んで、耳がてろんと下がってる。これはもう完全にスイッチが入っている証拠だ。
ゴクリと生唾をの熊田。上目遣いに見上げるディードリットの美貌が可愛らしい。
ハーフエルフは美人が多いがディードリットはことに飛び抜けている。
子育てを経験した女の持つ柔らかな包容力と娘のような愛らしさを併せ持った、まさにセックスすべき女であった。
「ディードリット❤️」
熊田ががっちりとした体格でディードリットの小さな体に抱きつく。抵抗するすべもなくまるで人形のように押さえつけれる。
「あは、軍八さん、、そんなにきつく抱きしめたら壊れちゃう、でも軍八さんになら壊されてもいい、もっともっとぎゅってして❤️」
ディードリットは力強い抱擁にうっとりとした。これでこそ男、自分の全てを支配してくれる圧倒的な力、彼に尽くして幸せにしてもらいたい。彼こそ女を幸せにできる男だった。
軍八はその美貌と憂いを帯びた眼差しにドキリとした。
「軍八さん、、大好き❤️私に何をしたい、何でもしちゃうよ。」
「うう、ディードリット❤️いい匂いだぁ、俺の理想の女!ああ、好きだぁ、括れた腰、そして形の良い乳房、プリンとしたお尻、綺麗だぁ!何をしたいだって?裸になって、俺に可愛がられて欲しいんだよぉおおおおお」
「私を可愛がりたい?ふふふ、1児のお母さんなのに可愛がってくれるの?嬉しい❤️」
ディードリットはコロコロと笑った。
「ああ、調査兵団でいろいろな国を待っている時もずっとお前のことを考えてた、嘘じゃない。ずっとずっとお前を抱きたいと思っていたんだ。」
「ディードリットの裸がみたい?恥ずかしいけど軍八さんなら全部見せちゃう。」
3ヶ月の空白は慣れ親しんだお互いのセックスに心地よい緊張感を与えていた。
小悪魔のように笑い彼女は自ら大胆に服を脱ぎ美しい裸身を惜しげもなく晒した。
淡雪の妖精のような彼女の白い肌、ハリのある乳房が熊田の手のひらを誘っているかのようだ。
「ディードリットとってもきれいだ。お前を見ているだけで俺は淫らな感情を抑えられない」
ぎゅっと裸の彼女の体を抱きしめる。ディードリットの白磁のような肌に宿る柔らかさ、人肌の温もり、こみ上げる愛しさ、軍八は心が熱くなる。やっぱりこの女が1番だと思った。
完全な受け身に見えてディードリットは熊田を誘い込んでいる。成熟した女の知識を駆使して誘惑の言葉を紡ぐ、
「うふ、おおきい身体、厚い胸板、そして私なんかでこんなに硬くして、、たくましくそそり立つあなたのおちんちん、、」
彼女の唇が誘うように開く、彼女の細い指が熊田のペニスに添えられて優しく凝り上げてくる。
蒸気機関車のように熊田は頭から湯気を吹いた、目の前の美しくも愛しい女は強く自分を求めてくるのだ。
「ディードリットーーーーーーー!」怒涛のがぶり寄りのような抱擁!熊田は心身両面で全力でぶつかっていった。
「軍八さん、好き❤️」
二人は見つめあってそして唇を重ねる。心が多幸感に酔いしれている。優しいフレンチ・キスでこの反応!次第に舌を絡めあってのディープキス、ディードの唇を激しく奪った。
「あああ、軍八さん、、久しぶり、。ああ、、嬉しい、すごい男の人の匂いがする、頭くらくらで、、どうしていいか、ああ、素敵、エッチ声が、、出ちゃう。」
「ディードリット、綺麗だ、お前の全てを奪ってやる!l」
首筋から次第にキスを重ねて彼女の魅力的なおっぱいにもキスをした。彼女の乳首はとても敏感で熊田がついばむように乳首にキスをするとたちどころに朱色の乳首を勃起させた。
「あん、あああ、ああひぅ、感じちゃう、乳首が勃起して恥ずかしい、ふしだらな女だと軽蔑しないでください。あなたが好きで好きでたまらなくて反応しちゃう❤️あああ、、そこ、あああ、、」
彼女が何やらいおうとするが断続的に与えられる快楽で喘ぎ声に溶けていく、ディードリットは部屋の鏡をみる。熊田に犯される自分の姿。
浅黒い男の肌に組み敷かれる純白の彼女の肌、茶色と白のコントラスト。
熊のような体格の男に小さな自分の体が埋もれている。巨体と可憐、白と茶色、男と女、オスとメス、愛と肉欲、それは様々な構図であった。
「ああ、ディードリット素敵だ❤️」
「ああ、好きにして、もっとめちゃくちゃにして。不安だったのあなたが言ってしまってそのまま戻ってこなくなるんじゃないかって、私も愛する人を失うのが嫌なの、軍八さんが死んだら私、死んじゃうからね!ずっとそばにいてくれなきゃだめなんだからね」
「ディードリット❤️俺は絶対に死なない、石にしがみついても帰ってくる。だから俺の子供産んでくれ、俺はお前を妊娠させたい。俺だって不安なんだ。ディードリットみたいな美人がいつまで俺のそばにいてくれるのかって、だから俺から離れられないように徹底的に愛してやる!エルザの妹や弟をバンバン作ろうぜ!」
熊田は彼女の乳首を甘噛みした。
「ああああああーーーーーーーーーー!軍八さん、、いい、、好き、、私にはあなたしかいません。何があってもあなた以外の人を愛するなんてことないから!」ディードリットが声を抑えかねて甲高い声をあげた!
「ああ、ディードリット❤️可愛いすぎる。あああ、おちんぽが勃起しすぎてつらい!」
熊田はペロペロと乳首を舐めながら、爪先でコリコリと乳首を撫でてぷっくりと勃起するまで追い込んだ。
そして左手の指を彼女の淡い草叢に分け入らせた。
「くちゅり」と既に淫蜜をたたえた蜜壷が熊田の指を迎え入れた。
熊田は指先ねじ込み軽く屈曲させ、Gスポットをゆっくり擦り上げた。
彼女の端麗な顔が歪むの熊田はうれしそうに眺める。大きな体の下で彼女の白くて小さい体が快楽から逃れようとじたばたと動いた。
「あああ、そこ、だめ、、いっちゃう、ああ、、ひぃいいいいいいあああああぅうう、ああああひぃいいいいいあああぅうういい」
F分の1の揺らぎを持つディードリットの美しい歓喜の声が響いた。
そしてディードリットは自分の中でメス堕ちスイッチが入ったのを感じた。
「ハアハア、軍八さんだけずるいわ、ディードも反撃しちゃうから」
ディードリットも耳がぴこぴこと動く、まるで子猫のようにスルリと体をいれかえて熊田の巨漢にまたがった。
美しい妖精のような彼女がその瞳に淫らな光を宿して熊田を見つめる。そして自ら積極的に唇を重ねた。熊田は歓喜に打ち震えた。ディードリットが自分から猛々しく勃起したペニスの上にまたがり、ヌチュリと音を立てて割れ目が熊田のペニスを咥えこんだのだ。
「うふふ❤️軍八さんを犯しちゃった、ああ、、奥まで、、くる、、」
美しい乳房を揺らしながら彼女が腰を振る。軍八と繋いだ片手を力点にして彼女は彼の腰の上で巧みに腰を振った。
「あああ、ディードリット❤️君の中、熱くうねってすごく気持ちいい、、」
下から突き上げるように腰を振る軍八
「あああ、おちんちん、奥まで来てる、、あああいい、すごい、だめ、、腰振っちゃう、あああ、だ、えぇ、感じちゃう!イク❤️あああ!!」
「ああディードの中、すごく締まって気持ちいい!あああ射精る❤️」
玉袋の中の精液が出口を求めて競り登ってくる。まさに暴発寸前だ。」
「いいわ、種付けして、ディードの中にちょうだい❤️ああ、イク、イク、、ああ、いっしょに、、あああ、来て!あああ、、やらぁ、あああイク!ぐぅぅぅいいいいいいぐ!」
美しい顔を歪ませて彼女がイキ果てた。
「ああ、ディード❤️愛してる結婚してくれ!ディードのおまんこにイグ!射精るぅ!」
どぴゅうう、どぴゅううびゅくぅ
狭い膣壁にしごかれて、軍八はあえなく射精した。
「ああ、嬉しい❤️私、軍八さんのお嫁さんになります❤️ああ、軍八さんが私の中でビクビク震えて、出してる、、せーし、。あったかい、。。」
ディードは淫らに笑うと繋がったまま小刻みに腰を振った。
彼女の膣でボッキを取り戻した軍八はそのまま二度めのセックスに突入した。
結局、熊田はその日、3回彼女の中で射精した。
ベッドの隣でディードの小さな体が身を寄せるように眠っている。
熊田はその寝顔を飽きることなく眺めている。
どうして神はこんな愛くるしい生き物この世に遣わしたのだろうか、、。
軍務一筋で生きてきた男が珍しくメルヘンチックなことを考えてしまった。
彼女の月の光のような金色の髪を撫でながら軍八はいつまでも幸せな妄想に浸っていた。
調査兵団がアーミターヴァ教国から帰還して1ヶ月が過ぎた。
カルザス辺境地帯で初のアーミターヴァ教会が若きミハエル クリサリス大神官を迎えて開山した。
まだ教会の建物はまったくの仮設住宅であり、タバログから教会に続く道や庭なども未着手だ。
しかしその開山初日に記念すべき初のカップルが婚姻をあげた。
熊田軍八とディードリットバリーのカップルだ。
香る秋晴れの空の下、純白の花嫁衣装を着たディードリットは童話の世界の姫君のように美しく見えた。
熊田は帝国陸軍の第一種礼装で凛々しく決めた。
カルザスの野原を花嫁行列がいく、教会までの道、菓子を配り、音楽を鳴らしていく
仲人は日輪兵団 兵団長 鬼塚 一貴が務め、紋付き袴を着て列の先頭を行く。
その左右にクラーラ ゼーゼマンと内政官の兎山 美月がいる。
その後ろに熊田とディードリット、母のドレスの端をエリスが嬉しそうに握っている。
狐宮が写真機を抱えてついてくる。
その後ろに鹿賀大尉とマウザー マルキウス 蛇穴 大尉とミーシャ ロキシア
猪凸中尉とミハルシャ ミッターマイヤー、結婚カップルのラブラブに当てられてぴったり
寄り添っている。志茂 兵平、鷹田少尉と続く
そのさらに後方に聖騎士の正装のアリスとメイベル、可愛いドレス姿のクレアと男装の麗人姿のミリティア
ナーガ、桜花、ファサリアと沼田 ハイジアとゼロス ノンナとミナコ 長身のライザと楢原のデコボココンビは装甲馬車を花で飾って運転している。
教会に続く坂道では日輪兵団の兵と開拓民達が楽しげに見守っている。
そして彼らはアーミターヴァの神前で永遠の愛を誓いあったのだ。
タバログ守備隊がカルザス辺境に転移して一年、多くの愛の花がカルザスの野に咲き乱れようとしていた。