※この作品はR-18です。

異世界転生 南の島で玉砕間際の帝国陸軍が剣と魔法の世界へ転生したら   作:みなぽん

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権謀のラーマ元老院 ヘテロクロミアの美少女❤️ 乙女座の十二神将 ヴィヴィアンタイオスとそれに群がる男達

 

「ヴィヴィ様、十二神将 アリエスの ジン ギンジスカン 様が領地 モンゴールからお越しです!」

執事が来客を告げる。最近、彼女の屋敷にはラーマ中から来客がある。

「ジンが領地モンゴールから出てくるのは珍しいな。最近は元老院とも距離を置いていると聞くが、、客間に通せ!」

彼女がカーテンの隙間から外を見る。馬にまたがった筋骨隆々の草原の快男児が見上げて手を振る。

背中には弓と半月刀、10名足らずの臣下を従えての来訪だ。

彼女は、ゆったりとしたトーガを脱ぎ捨てて十二神将の正装を纏う。

バルゴのヴィヴィ アンタイオスは父のラルゴ アンタイオスから十二神将引き継いだばかりの若干18歳、

名門アンタイオス家の令嬢で祖母ヴィシュマはラーマ中興の祖、ユリウスカエサルシーザー神聖皇帝の姉にあたる。

ヴィヴィは一見するとオートマタのような無機質な美しさを感じさせる少女だ。

金色の長髪を彼女のパーソナルカラーの赤と緑のリボンでおさげにまとめている。

瞳は赤と緑のヘテロクロミア、手足はすらっと長い。

愛用の武器は父から受け継いだ双剣アガートラーム だが格闘技も十二神将でトップクラスの力を持つ。

御前試合でラーマ皇帝 ユリア カエサル シーザーのまえで同じ十二神将の獅子の獣人の美女、レオニダス テルモピュライと激しいどつき合いをしたのはラーマ中の語り草になっている。

しかし、最近のラーマ国内でのヴィヴィの人気沸騰ぶりは以上といっていい。

十二神将でも末席で目立たぬ存在であったヴィヴィの人気が沸騰したのには近年のラーマの振るわない実情がある。

ラーマ歴868年のラーマによる属領 ゼーゼマン公領 城塞都市ベルゲンへの侵攻はラーマ側の大敗北に終わった。

それは日輪兵団と言う謎に包まれた武装集団の装備がラーマ軍を大きく凌駕していたためだ。

そして何よりも、人々を驚かせたのは神聖ラーマ帝国皇帝 ユリア カエサル シーザーの健在だった!

彼女は、クラーラゼーゼマン公と共にベルゲン侵攻に敗れて主人なきサトクリフ王国、ルカシェンコ公国を併合!

同時にラーマ領ギーミヤでユリアに呼応した十二神将、レオのレオニダス テルモピュライ、マーヤターガで同じく十二神将のアクエリアスのミューズ ミューラーも反乱を起こし自領の統治を取り戻した、挙句、ベルゲン侵攻軍のスコーピオンのクリムゾン アンタレスも自国領アオリモツンガルシアでユリアに臣従したのだ。

結果、神聖ラーマ帝国の東北地方を分断する形で「神聖ラーマ共和国」(通称東ラーマ)の建国が宣言された!

そしてユリア皇帝を国家の象徴として仰ぎつつ、完全なる民主主義への過渡期的措置として先制的な民主集中制の国家運営と奴隷制度と亜人差別の撤廃をうたったのだった。

ベルゲンでの敗北は、神聖ラーマ帝国と元老院の権威を大きく揺るがした。

その中でラーマの北東に残りしラーマ領はユリア側の領土に囲まれたヴィヴィアンタイオス領有する辺境領アキータのみとなった。

ヴィヴィは今やラーマ南の要衝、ペンポイを預かる多忙な身だ。

しかしヴィヴィはユリア皇帝の神聖ラーマ共和国軍がアキータへの侵攻を開始すると単騎でアキータに駆け戻り、侵攻軍のレオニダスとミューズ相手に一騎打ちを仕掛けてそれを撃退する快挙をやってのけた。

(実際はユリアと通じているヴィヴィとユリア側の双方、打ち合わせ済みの茶番)

 

ユリアの掲げる奴隷制度の廃止はラーマを根幹から揺るがしかねない。

ラーマの貴族や軍人達はそこに戦々恐々としていたわけで、東のアキータでヴィヴィがそれを食い止めたのは快事だったのだ!

それゆえの大人気だ!

869年に発行されたラーマ金貨は「双剣を十字に構えて祈る乙女」アンタイオス家の家紋が刻まれているほどだった。

また、高貴な血筋の女性に虐げられ服従する事が大好きな、コーネリアス オスブータドエイムが熱烈にヴィヴィを推している事も彼女の人気拡大にひと役買っている。彼は次々とヴィヴィまつわる美談や伝説を世間に吹聴していたからだ。

「おう!ラーマの救世主、ヴィヴィ アンタイオス様にお目通りいただき、このジン ギンジスカン光栄の極み❤️」

自由を愛する快男児のジンがラーマ式の慇懃な挨拶をする。

「ジン殿、私の中身は昔と変わらぬ小娘だ。以前のようにヴィヴィと呼び捨てしていただけるとありがたい。」

ヴィヴィが笑顔で返す。

「あははは、よかった。元老院の奴らみたいになったらどうしようかと思ったぜ。俺のこともジンと呼べ!これ土産の羊の燻製肉だ!ヴィヴィはこれ、好きだったよな!香辛料を効かせた俺の特製だ!」

ジンが嬉しそうに皮袋に入った肉塊を差し出した。

「ああ、これ❤️アキータの地酒を持って来させるね、積もる話をしようよ❤️」

彼女も人形のように整った顔から花のように笑顔を綻ばせる。最近は英雄扱いされて、窮屈な思いをしていたところだ。

 

「ジンとはユリア様のクーデターの前の年にあって以来だね❤️」彼女がジンに地酒を注ぐ。

つまみはジンの持ってきた羊の燻製肉だ。

「しばらく見ない間にきれいになったよな。それとずいぶん性格良くなったなお前!以前は冷たい人形みたいな性格ブスだったのに」

「そう?私が変われたたとしたら友達の影響かな?朝日屋っていう定食屋の連中と仲良くさせてもらってるんだ。」

「朝日屋?あの世界の七不思議、異世界食堂かよ、ぜひそいつらに俺の領国モンゴールにも来てくれって言っといてくれな!」

杯を重ねる二人、ヴィヴィは前から気になっていたことを彼に聞いた。

「ジンはなんでクーデターなんかに参加したの?」

ジンはクーデター後も地位も権力を貪ることなく、自分の国へと帰っていったのだ。

それゆえに、彼女は不思議でたまらなかったのだ。

「俺はオクタヴィアヌスの兄貴の戦死が許せなくて反乱に加わった。戦争ばっかりのラーマを俺が変えてやる!ってね、それと片思いのアクエリアスのミューズ ミューラーを助けたかったんだ。」

聞けば朴訥で直情型のジンらしい理由だった。

「恩人の仇と片思いの思い人のためにね、、ジンらしい」ヴィヴィはくすくす笑った。

ジンはクーデターの最中に捕虜となった、ミューズ、ミューラーを密かに逃したという情報を彼女は知っていた。

「ふん!どうせ、俺の役割は三枚目の道化だよ。でもヴィヴィこそユリア陛下が健在と知った今も元老院陣営に残ってるんだ。まさかコーネリアスとガチ恋してるってわけでもないよな。」ジンの言葉は柔らかいが核心を突いていた。

「そうね、コーネリアスは私の推しメンよ❤️ただそれだけ、彼は、私が望む道を無条件で応援してくれると言っているわ。」

ヴィヴィはジンに本心を語った。

「じゃあヴィヴィはこの落ち目のラーマ帝国でどうしたいんだ?」

「私も今のラーマをよしとしないわ、奴隷制度も侵略戦争もない平和なラーマを作ること、ユリア様の神聖ラーマ共和国と最小の犠牲で二つの国がもう一度、混じり合うように、、」

「ふーん!俺にはよくわからんが、、要はお前があのいけすかないブルータスとルルニカとマヨラの三将をぶち抜いて十二神将の筆頭にのしあがればいいんじゃねーか。」ジンはこともなげにいった。

「簡単にいうけど、私にはそんな政治力も兵力もないわよ。」ヴィヴィは困った顔をした。

「政治面ではコーネリアスがいるだろ!そして軍事面での後ろ盾も必要だ。そこで俺の弓騎兵隊を使えよ!ラーマは迷走してる、それをなんとかできるのは、ヴィヴィもうお前しかいない!」

ジンは力強くいった。

「ジン、今日、私を訪ねてきた理由って、、、」

「そうさ、、ブルータスとルルニカとマヨラと元老院の簒奪政権に対抗できる派閥!そのリーダーがお前ってわけさ」

「ジン、そんな大事なこと、、急にいわれても、、」逡巡するヴィヴィ

「幸運の女神様は前髪しかないらしいぜ、チャンスは、その瞬間にがっちりつかまないとな!それにアーミターヴァ様は、そのものが克服できる試練しか与えないって言うぜ。」宗派もバラバラな引用だがジンの言葉はヴィヴィに刺さった。

「わかったわ、ジンは今日から私、バルゴのヴィヴィアンタイオスの推しメンってことでいいのね」

「ああ、今日から俺はお前のために命でも何でも投げ出す覚悟だぜ!」ジンは片膝を付いて騎士の誓いをした。

「感謝するわ❤️ジン ギンジスカン」ヴィヴィは優雅な所作で答礼した。

ほろ酔いのテンションでとんでもない誓いをしたものだ。

しかし彼らはそれが遊びでないのは重々にわかっている。

「ところでモンゴールでは騎士の誓いの後で固めの契りってのもあるんだが、、いいよな?」頬を染めてジンがいう。

「固めの契り?」首を傾げるヴィヴィ。

「あーーーつまり、、その、、守るべき姫さんとセックスするってことだよ!モンゴールの男は、一度セックスした女は絶対に裏切らない!俺は今日のあんたの姿を見て命がけでついていくと決めたんだ。だから心も体もがっちりつないでおきたいんだよ、いいだろ?」ジンが大きな体でヴィヴィに抱きついた。彼の分厚い胸板からは、草原の匂いがした。

芳しい香りにジンは息を荒くし、ヴィヴィの蜂蜜色の髪に顔を埋め、狂おしく抱きしめた。

(え、、こんなの想定外、でもジンが後ろ盾になってくれれば、私の夢を叶えることができるかもしれない、、使えるものは全て理想のために)

彼女の頭の中が目まぐるしく回転していた。その雰囲気を読み取ったのかジンが彼女に唇を重ねた。

「頭のいい女はあれこれ考えるから行けねえな。ヴィヴィ❤️とりあえずキスしようぜ。体でつながればいいんだよ。心は後から付いてくるさ」

ジンの甘い口付けにヴィヴィの脳が痺れた。コーネリアスとも違う荒々しい男のセックスだ。ヴィヴィは生まれてはじめてのキスに戸惑いながらも、ジンの舌使いに理性を奪われていく。

「あん、、こんなことして、、責任取ってよね」

蕩けるような眼差しでジンを見つめると彼女はジンの胸に顔をうめる。

コーネリアスも、志茂兵平もジンにしても彼女の外見は、男たちにとって命をかける価値のあるもののようだ。そして天が彼女にその姿を与えた以上、それを活かすことにヴィヴィはためらわなかった。

 

(私は後世に稀代の淫婦として書き残されるかもしれないな、、)彼女はほろ苦く笑った

「ああ!ラーマの英雄ヴィヴィ❤️俺がお前の希望になるぜ!お前の夢をかなえてやる!」そう言うとジンは彼女の服を優しく脱がし裸にして抱きしめた。

(ああ❤️もう好きにして)彼女はジンに身を任せた。彼の無骨で荒々しい愛撫に彼女の体も熱を帯び、心も溶けていく。

「ヴィヴィ❤️お前みたいないい女を抱ける俺は幸せもんだ」

彼の大きな手のひらが彼女が乳房を弄ぶ

「ああん、そこだめええ!」ジンの優しい攻めに彼女は激しくあえいだ。

「なあいいだろ?もう我慢できねえよ」

ジンはそう言うとそそりたった肉棒を見せつける。

雄々しくたくましいものに彼女は圧倒された。

(これが私の中に入るの?まだ濡れてないのに、、)彼女は不安げに彼を見上げた。

彼の目には獰猛な野生の獣の光があった。

「すぐにはだめ、、優しくシテ❤️」

「すまねえ、俺とした事がガッついちまった!」

彼女の戸惑いをジンは優しくなだめるように、彼女の花弁に舌を這わせてほぐしていく。

しかしそれは激しい愛欲に飢えたライオンが獲物を食い散らすような激しさだった。

膣に舌を捩じ込んで蜜を啜るジン、ヴィヴィは爪先を引くつかせてクンニに耐えた。

(セックスも戦いも強い。まるで嵐のような男、、激しく熱い❤️)

彼は何度も彼女に愛していると告げた、その言葉は本気だとヴィヴィは思った。

(目的のためとはいえ求める男たちのモノを拒否せずに受け止める自分が処女宮(バルゴ)とは皮肉だな、、ああ!ジンの立派なものが私の中に入って来る、、)

彼女の花弁を押し開いて熱い塊が入ってくる。

「ああん、ジンの硬くて大きい!こんな凄いのが奥まで入ったら私どうなっちゃうの?いやぁ、、ずんずんしなでぇ、んんっ❤️」

彼の逞しい肉棒の先端が彼女の中に沈んでくる。

「あ゛んっ!子宮にジンのものが入って来ちゃう❤️、キちゃう、あああ、、」

ヴィヴィは初めてのジンのイチモツの感覚に戸惑いながらも彼を受け入れた。

ジンの大きな亀頭が彼女と彼の結合部をさらに押し広げる。

みっちりと閉じた彼女の花弁をジンの肉槍が強引に押し開き、彼女の最奥に侵入した。

圧倒的な快楽の電流にヴィヴィは体を弓なりに反らして痙攣する。

その刺激に耐えきれず彼女は絶頂に達した。

「やだ、、いく、、いっじゃうぅ、lああ!だめえええ!いぐぅっ❤️」

しかしジンの動きは止まらない。

彼は彼女の腰を鷲づかみにして激しく肉棒を出し入れした。

「あっ、、あ゛あはぁぁ、、いいぐうっ、、。ぅぅぅ❤️」

逞しい亀頭が子宮口を突き上げるたびに、彼女は何度も軽い絶頂を繰り返す。

ジンのピストンは激しく、彼女は何度も絶頂に押し上げられた。

「俺も行くぜ、ヴィヴィ❤️」

彼女の体を抱き寄せて腰を密着させる。熱い肉棒が花弁の中でビクビクと脈動し、子種を吐き出す準備をする。

「ああん!だめええ!中だしされて私おかしくなっちゃううう」

ヴィヴィは彼に組み敷かれて悶えた。この逞しい男に征服される快楽に酔いしれる。

そして子宮口に亀頭を押し当てられた瞬間、熱く濃厚な精液が彼女の子宮に注がれた。「うおおぉ!射精るっ!」どびゅーーーーびゅーーーーー

 

「ああ、出てる!イク❤️いくーー!びゅーーってジンのものが私の中に注がれてる!」

逞しい男のたくましい射精を受けて、彼女は絶頂を迎えた。

ジンはその後も萎える事なく彼女に愛をささやきながら体位を変えつつ彼女を貫き続けた。

「はひゅ、、ひぃい、、だめえ、そんなにしたら壊れちゃうう❤️」

ヴィヴィは連続する絶頂に涙を流して哀願したが彼は腰を振り続けた。

「そんな可愛い声でお願いされたら、逆効果だぜ!」

「ああん、ジンのセックスすごく激しい!」

逞しいものが彼女の膣壁を抉るように擦り上げるたびに彼女は体をしならせて悶える。そして絶頂しっぱなしの彼女の中に彼はたっぷりと精を放った。

「あああ、、いぐっt❤️私、この人のものになっちゃうかも❤️」

ヴィヴィは快楽に蕩けた目で、自分に種付けする男を見つめた。

しかし彼の腰が止まると彼女は不満げに自ら足を開いたのだ。

「あん❤️ジンもっとシテ、、ね❤️」

その仕草に彼は理性が飛んだようだ。

彼は欲望のままに、彼女の花弁と乳房を犯し始めたのだ。

(ああん!ジンのがまた入ってくる)

一度射精して萎えかけた彼のものが再び大きくなっていく。

彼女の小さな体が彼によって揺さぶられる。

激しく上下するその乳房をジンは鷲づかみにして揉みしだいた。

そして今度はバックから彼女を攻めたてる、彼女の蜜を絡ませて腰を前後させるたびに淫靡な音を立てた。

彼女はもうされるがままに、彼の逞しい肉棒を受け入れるしかなかった。

そして激しく腰を打ち付けるたびに彼女は絶頂を迎えた。

「ああ!ヴィヴィをめちゃくちゃのして、ジンのおちんちん気持ちいい❤️」

彼女の花弁をいっぱいに押し広げる巨根が再び硬くなるのを感じた。

彼は再び腰を動かし始めた。

(ヴィヴィ❤️俺のものになれよ)ジンはそう囁くと再び彼女の中に射精した。

びゅーーーびゅーーー

「ああん!ジン、。イク❤️中に出されるの気持ちいいいのお」

熱く濃厚な白濁液が彼女の子宮に注ぎ込まれる。

「ああ、もうだめえ、私、、完全にこの人のものになっちゃったみたい」

ジンはその日、ヴィヴィアンタイオス邸に朝まで逗留した。

 

⭐️コーネリアスの来訪

「今日は大事なラーマ議会 ヘッドコングレスの日だと言うのに、、ヴィヴィ様はジンなど、野蛮人を引き入れて何を考えておられるのだ。」

翌日、コーネリアス オスブタードエム侯爵がまさに ジン ギンジスカンと入れ替わるようにやってきた。

ヴィヴィは珠玉の肌をラーマ式の風呂に横たえていた。

昨日の常時の火照りをぬるめのお湯が覚ましてくれる。

ヴィヴィが湯船から上がると猫科の獣人の使用人(ヴィヴィが奴隷身分から解放した)キキとララがボディーソープを塗ったスポンジで女神像のように洗い清める。

ボディーソープは親友の月姫がくれた異世界の品。

フローラルな香りがヴィヴィのお気に入りだった。

まだ18歳の彼女のみずみずしい肉体が神話のヴィーナスのように泡に包まれている。まさに、その時、コーネリアスが風呂場まで入ってきた。

「ヴィヴィ様!昨日この屋敷に十二神将のジンが来たのというは本当ですか?あの野生児が朝までこの館にいたと、、まさかきゃつはヴィヴィ様の玉体に触れるようなことを、、まさか、協力の見返りに1晩のセックスを要求したりなどしてはおりますまいか?」よっぽど急いできたのだろう必死に息を喘がせるコーネリアス。

 

自分の娘と年も変わらない自分を崇め奉る姿がくすぐったくもあり、これでローマ元老院の3巨頭の1人だと思うと可愛くもあった。

「コーネリアスよ!バルゴの我が蛮人に娼婦のように足を開いたと疑っているのか?」

彼女のヘテロクロミアの瞳がコーネリアスを射抜く。

一糸まとわぬ姿で仁王立ちとなるヴィヴィに、彼は萎縮するしかない。

彼女は美しいのだ。そしてなにより、高慢さが彼女をさらに美しく見せる。

「ああ、ヴィヴィ様 滅相もございません!ただ御身が心配で、。」

彼女の機嫌を損ねぬように、コーネリアスは慎重に言葉を選んだ。コーネリアスの心配ぶりに対して思わず苦笑してしまうヴィヴィ。それが彼のヴィヴィに向ける愛情の証であるからだ。

「疑うなら、我が身をとくと見るが良い❤️」キキとララは湯をかけてヴィヴィの泡を洗い流す。「ああ、、ヴィヴィ様❤️」目を見張るコーネリアス

「さあ、触れて確かめよ、我に穢れのあるかなきかを?」

彼はその神々しいまでの肉体に一瞬、心奪われたがすぐに我に返った。

(ああ、この美しい女神の玉体に触れるなど、なんという幸せなのだ!)

彼は思わず跪くと、彼女の体に手を伸ばした。そして彼女の白く透き通るような肌に指を這わせる。きめ細かくしっとりとした肌はまさに至高の芸術品だ。

形の良い乳房に触れてみれば吸い付くような柔らかさと弾力を兼ね備えている。

そしてその頂点にある桜色の乳首は可憐な果実のように美しい。

彼女の細い体に鍛えられた筋肉を秘めている。

そのしなやかな肉体には十二神将たる獣のようなしなやかさと野生の生き物のような獰猛さがあった。

そして彼女の股間には男を魅了する淫らな花があった。

ピンク色の花弁の中心に息づく割れ目は甘く濡れており、彼女がコーネリアスの愛撫に欲情していることを物語っていた。

「あああ、、ヴィヴィ様、芳しい肌、美しい、、ああ、。ひたすらに美しい❤️」

彼の視線がヴィヴィの割れ目に釘付けになる。

「ヴィヴィ様、。この浅ましい奴隷に慈愛のかけらを、、どうか、花園の蜜を、、」

神秘の蜜壺の禁断の蜜を求めるように切なく見上げるコーネリアス。

「ふん、そんなに股間をイキらせて、私が欲しいのね❤️いいわ舐めなさい❤️コーネリアス❤️」ヴィヴィはヘテロクロミアの瞳で命じる。

(ああ!女神ヴィヴィ様❤️)彼は感動に打ち震え、彼女の花弁にしゃぶりついた。

「あん、。この駄犬!節度をもって、。ああっ❤️うぅ」

まだ男を知らないそこは硬く閉じているが、その奥には禁断の果実が隠されているのだ。

(ああ!ヴィヴィ様のここをいただけるなんて夢のようだ)

彼の舌使いに甘い蜜が溢れてくる。

「ああん❤️コーネリアス、ラーマの知性と言われるお前が、這いつくばり犬のように必死に私のあそこを舐めてる❤️ゾクゾクするわね」

ヴィヴィは男の頭を愛おしげになでながら微笑むと、さらに激しく快感を与えてきた。

「ああ、ヴィヴィ様❤️」

彼女は自分の中にコーネリアスの舌が入っている現実に興奮していた。

彼女の花弁からとめどなく蜜があふれ出し、彼女は腰を振りながら悶える。

「ああ、、奥まで舌をねじ込むなんて、。浅ましい、、んんっ❤️、、」

じゅる、ぐぷぅ 火照った体は彼のものを求めているようにも思えた。

「ああ、、も、、もういいわ❤️人間ディルドーの立場をわきまえなさい!

さあ、入れなさい、。私の中に入ってきなさい❤️」

もう我慢できないとばかりに彼女は自らの手で花弁を広げてみせた。

そこはすでに男のものを欲しがってひくついている。

「ああ、ヴィヴィ様!もう我慢できません❤️」

彼は限界とばかりに立ち上がると、自分の剛直を取り出して一気に貫いた。

 

「ああ、つぅあっぁ、コーネリアスが入ってくる、。」

彼女は異物感に顔を歪めながらも、彼の頭を撫でてやる。

「ああ、ヴィヴィ❤️なんという幸せか!神よ!女神ヴィヴィ様❤️)

感動に打ち震えるコーネリアス。

舌を絡ませる濃厚な口付けだ。二人の唇の間で唾液が糸を引いている。

そして今度は彼女の腰を掴んで激しいピストンを開始するのだ。

パンッ!パァアアアアアン!! 激しい音を立ててぶつかり合う二人の体。

ヴィヴィの瞳が快楽に染まる

彼女の柔らかい膣肉が彼のものを包み込みキュウッと締め付ける。

「ああ、。ヴィヴィ様、奥まで私のものを呑み込んで、、」

その刺激によって彼のものはさらに硬度を増していく

「ああ、凄い!いいわ、、もっと激しく盛りのついたブタのように腰を振りなさい。果てたら承知しないわよ❤️」

ヴィヴィは強烈な快感に理性が飛びそうになっていた。

(あん、コーネリアスのくせに、生意気よ、ああ、、気持ちいいよぉ、もっと奥まで突いてぇ)

子宮口を突かれるたびに脳天まで痺れるような快感が走る。

そして子宮口を押し上げられるたびに意識が飛びそうになった。

まるで自分が獣に堕とされてしまったような錯覚を覚えるほどに強烈な快楽だった。(ああ、だめ!こんなのじゃ私おかしくなっちゃう)

しかし、そんなことはお構いなしとばかりに彼はさらに激しく責め立てるのだ。

パンッパァアアン!!ズボォオオッン!!グチャッヌチィイイ!!ニヂュゥウウッ!!バチィンッッ!!

「ああ、こんなのダメェエエッ!!おかしくなっちゃうぅうう❤️」

「ヴィヴィ様、ぁあ、。なんとお美しい、❤️」

もう何も考えられない。ただひたすらに与えられる快楽に身を任せるだけだ。そしてついにその時が訪れた。ドピュルルルーー!!

コーネリアスの熱い奔流が彼女の膣内を満たすと同時に彼女も絶頂を迎えたのだった。

「ああ!出てるぅう!いっぱい出されてるぅううーー!!いぐぅっ❤️」

ビクンビクゥンと体を震わせながら最後の1滴まで搾り取ろうとするように膣壁が激しく蠢く。

まるで別の生き物のようにうごめく襞が絡みつくようにして男根を締め上げてくるのだ。

 

ヴィヴィの膣内は熱く蕩けるように柔らかい、それでいて絶妙な力で締め付けてくる精液の全てを吸い取られてしまいそうだ。

しかしここで終わってしまっては男がすたるというものだろう。

彼は射精を堪えありったけの力をこめてピストンを再開した。

(ああん!まだするのぉおお!?)彼女は驚きつつもその快感に身を委ねた。ーパンッパァンッ!!バチュンッグチャグジョォオオッ!!

激しい抽挿に泡立った白濁液が溢れ出し、床を汚していく。

まるで水たまりのように広がったそれは二人の行為の激しさを物語っていた。

「ああ、、ヴィヴィ様は私のものだ、私だけの女神なので、誰にも渡さない、ああ、、ヴィヴィ様、、あなたの、至高の蜜壺を堪能していいのはこの私だけだ!」

「ああ!わからされちゃう、コーネリアスのくせに、lすごいぃいいっ!もっとぉおおっ!!」

彼女は自ら腰を振り更なる快楽を求める。その姿は普段の高貴な彼女からは想像できないほど乱れており、まさに発情期を迎えた雌犬のようだった。

「あぁん!またイッちゃうぅううっ!!」

ビクンッ!ビクゥウウンッッ!! 彼女が絶頂に達すると同時に膣内が痙攣するように収縮し、それによって彼も限界を迎えた。

「ヴィヴィ様❤️」

ビューッ!!ビュルルルーーッ!!ドプッドピューーーーッ!!

「ああ!コーネリアス❤️出てるぅううっ!熱いぃいいっ」

ヴィヴィはお腹の奥に熱い液体が流れ込んでくるのを感じてビクビクと震える。

(ああ、すごい量だわ、こんなの出されたら妊娠しちゃうかも)

だがその心配をよそに彼女は幸せに満たされていた。それから、、数時間後。

ラーマの首都 アーレスブルクのノイエサンスーシー宮殿に二人は馬車を連ねて参内した。

 

ラーマ議会の上位に位置する皇帝に変わる決済機関「ヘッドコングレス」

元老院の三筆頭、門閥貴族のウルバヌス、コーネリアス、モーフィアスの三名が輪番で議長を務め、十二神将が下座に列する

レオの レオニダス テルモピュライ、アクエリアスのミューズ ミューラー、スコルピオンのクリムゾン バルバトスの三名は暗殺の危機を逃れた皇帝ユリアのもと神聖ラーマ共和国の将になっているので空席となっている。

また、タウラスのオクタビアヌスはガガーリン人民国との戦いでガガーリンと一騎討ちして戦死、キャンサーのヘロドトスもリリューペ島でアーゼルハイドラド軍に敗れ戦死して空席となり、実際は7名しかいない。

その筆頭はクーデターの首謀者 カプリコーンのブルータス ブルハーツ(元老院派)と恋人のジェミニの ルルニカ ローズセラビー(元老院派)そして同じくクーデターに加担したアリエスの ジン ギンジスカン (クーデター直後に元老院派から離脱)ビスケスのマヨラ チーキシン(元老院派)が続く。バルゴのヴィヴィ アンタイオスは近年の功績で市民の支持では十二神将で1番だが席次は5番目だ。

その後ろに司法庁官であるライブラの カッサンドラ ハンブラビ五世、天才肌の自由人のサジタリウスのアイリス スワロフスキーが続く。

「今日の議題の第一は空位の十二神将の欠員、タウラスとキャンサーの後釜を決めたい。」コーネリアスが議事を取り仕切る。

「タウラスの後任にはルキウス・コルネリウスがよいと思うわ!」マヨラ チーシキンが手を挙げた。

しかし、自信たっぷりの彼女の主張は今回は全く通らなかった。ベルゲン戦役での不甲斐ない敗北は会派を超えてマヨラへの批判となっている。ましてや彼女はタウラス候補のスターダスト(十二神将の候補生)のペルセウスを色子のように軍陣に侍らせた挙句にベルゲン戦役で戦死させている。

「あの候補生のスキピオ・アシアティクスはいかがでしょうか?アカデミアの秀才にして、名門アクシティア家のご子息です。」

コーネリアスが事前に仕込んだ候補者をヴィヴィが推薦する。

「さすがはアンタイオス家の姫君❤️ラーマ政治のバランスを心得ておられる」モーフィアスが満座の前でヴィヴィを褒めた。

コーネリアスは三元老とクーデター組の十二神将の間の結束のほころびを狙った、巧みな人事案で会議を先導した。

モーフィアスやウルバヌスに根回しされた人選だ彼らの手前、ブルータスやルルニカでも反対できない人選を繰り返してきたのである。

「キャンサーはロードス侯の息女、アストライア ブルーレインでどうだ?先先代のキャンサーの娘、文武に秀でた姫騎士と聞いているぜ」

キャンサーの人選にはジンが強くアストライアを推し、ライブラのカッサンドラも賛意を示してアストライアに決定した。

(アストライアにこんな形で会えるなんて嬉しい❤️)

ヴィヴィの脳裏に幼年学校時代のボーイッシュなアストライアの姿が掠めた。

議会という戦場ではまさにコーネリアスは無敵の勇者だった。そして彼はこの日、最重要の議題を繰り出した。

「では、次の議題、先のベルゲン戦役の敗戦の責は誰にあるという件ですが、、」

会場がざわめく。

「それはマヨラ将軍の責任を問ういう事か!?出兵は議会で決めたことだぞ。」ブルータスがの太い声で尋ねる。

(マヨラの敗因の一つにはラーマの侵攻をいち早く日輪兵団に伝えたヴィヴィの責任もある。)

ヴィヴィも内心穏やかではない。

しかしコーネリアスの筋書きは完璧だ。ここでヴィヴィの墓穴を掘るような事は絶対にないのだ。

ここでカッサンドラが手を挙げた。

「ここで我が配下の憲兵隊で調査した情報をお伝えしよう!これを知ればマヨラ将軍に無様な敗戦の責任ありとわかっていただけるだろう!マヨラ将軍は!遠征中、前線の指揮を配下に任せ自分は戦場のはるか後方で!ずっと!ペルセウスとファックしていた!そして、海上の輸送部隊が壊滅すると、ベルゲンの戦場に赴くこともせずに軍の撤退を決めた。マヨラ軍が戦場に来着していれば、戦いの結果は大きく変わったに違いがいない!」

「なっ、なんですって!?」

あまりのことに驚きの声を上げるマヨラ。

「そんなはずないわっ!!私がそんな事するはずがない!!」

「嘘をつくな!ペルセウスの副官 カサレリアから来た出稼ぎ田舎騎士 グエル ジェイダークのしょうたいは我が憲兵隊の中尉だ。」

「えっ、グエルが?あの、、田舎騎士が、、」

動揺するマヨラ。

「でも、撤退については、あくまで戦略的な撤退よ、あの時、無理をして前進していればラーマ軍はそれこそ取り返しのつかない大損害を受けたはず!私に批判なんて心外よ!」

(さすがは十二神将ね、見事な演技だわ)ヴィヴィは感心した。

しかしコーネリアスは周到だった。

「ここにベルゲン攻防戦の際に日輪兵団中佐、黒田清隆の手帳があります!我が軍の日輪兵団側の内通者から高額で買い上げたものです。」

「その手帳に何が書いてあるの?まさか、私の援軍が戦場に行けばベルゲン攻防戦は勝てていたかもしれないとでもいうにではないでしょうね?」マヨラは内心ビクッ!とする。

(まさかあの敗戦は、私の弱気が招いた、、、)

「では読み上げます」コーネリアスは勿体ぶって一呼吸おいた。

『ラーマが三方向から侵攻したことで、われらは兵力を分散され、まさにベルゲンの防備はクラーラ公自ら陣頭指揮をとらねばならないほど極めて不十分な状態であった。スコルピオン軍にあと3000名ほどの追加兵力があれば、我々は間違いなく防衛線を突破され、ベルゲンは落城しただろう。マヨラ軍が至近にありとの報告に我らは総員玉砕の覚悟を定めたものだった。しかし、いかなる天佑神助かはわからぬが、ラーマ主力は城内で震える。我らの前から去っていったのだ。」と、、つまり、あなたの愚かな指揮がみすみす、勝てるはずの戦を負けさせたんですよ!コーネリアスは断じた。

「う、、うそよ、、そんな、、」、狼狽するマヨラ。しかし周囲の目は彼女に厳しかった。

クーデターの盟友のブルータスとルルニカの視線も負け犬を見るようで冷ややかだった。

「私は本日のヘッドコングレスにて、マヨラ将軍の責任を問いたいと思います。」

「ふざけるな!私はクーデターの立役者だぞ!裏切るのかお前ら!」憤慨するマヨラ

「お静かに願いたいですな、マヨラ将軍」

そして、コーネリアスは司法省の カッサンドラに合図した。

「マヨラ、ジャッジメントタイムよ、大人しくしないと不利な結果になりますよ。」

白黒ツートンのロングヘアに黒曜石の如き漆黒の瞳、普段は眠たそうに半眼にとじている。

司法騎士の装いの物静かな女性だ。

「では、これより、ジャッジメントタイムを始めます。」コーネリアスは木槌を振り下ろした。

「ジャッジメント!あなたがベルゲン戦役において自分は安全な場所で高みの見物を決めこみ、あまつさえ戦わずに撤退!その卑怯な行いに、あなたの指揮官としての資質と器が問われます」

コーネリアスはマヨラに詰め寄る。

「私は、、私なりに最善の手を尽くした!この撤退は戦略的な決断だ!」言い張るマヨラ。

「では十二神将として怯懦の徒ではないという証を立てればいいんじゃねーか」ジンが口を挟む

「いいでしょう!では、ラーマ共和国との最前線であるジョーバンの街へ自領の兵と共に赴きギーミヤ領を制圧していただきましょう!」すかさずコーネリアスが提案した。

(コーネリアスはマヨラに汚名を着せて、最前線へ追いやる気満々ですね)ヴィヴィは冷ややかな目で見つめた。

しかし、そう言っていられない状況になってきた、ブルータスが口を挟むからだ。

「ちょっと待て、マヨラが一方的に罪を被るのはおかしいだろう?戦の結果は我ら十二神将全てで追うべきもの、

前線に行かせるなら共和国戦で勲功をあげているヴィヴィを帯同させてはどうだろうか?」

「ヴィヴィは戦さ続き、むしろここはこのところ参軍なきブルータス殿やルルニカ殿が奪還軍に参加するといい」カッサンドラが言い返す。

「我ら十二神将はそれぞれが自由自尊、連帯責任はナンセンス」今まで口を聞かなかったサジタリウスのアイリス スワロフスキーが個人主義丸出しでボソッと口を挟む。

色白の肌とプラチナブロンドのおかっぱ髪にプルシアンブルーの瞳、スレンダーな美女だ。

「おのおのがた意見の一致を見ないようだな。もう昼も過ぎた!マヨラ殿の件は翌日に継続して審議という事でどうだろう?」

年嵩のモーフィアスが助け船を出す。

「わかりました。それではマヨラ将軍の一連の罪に対する採決は明日の朝に再度、論じましょう。」

議長のコーネリアスが締め括った。

その時、コーネリアスはマヨラの方を見たあとで議場の面々にニヤリと笑って見せた。

コーネリアスの宣告で本日の議会はお開きになった。

「はぁ、とんでもない濡れ衣だわ」と、マヨラがため息をつくとジンが口を挟んだ。

「なんとか首の皮一枚で繋がったな!マヨラ、、でも、明日はどうなるか?」

「気をつけないと周りの連中はマヨラに責任を押し付けて保身を図るかもしれないわね」

ヴィヴィが心配気にいう。

確かにベルゲンでの敗北はラーマ市民たちに不満を鬱積させている。そのツケ回しが自分に来る可能性は否定できない。

もはやマヨラは誰が味方かわからなくなっていた。

地方領主から手柄を立ててここまできた。銀鱗の鎧のチーシキン騎士団といえば戦場では勇猛で知られた。

しかしラーマ議会という戦場は田舎者の武人には複雑怪奇だ。

(領国に帰ろうか、、、私の、、南の楽園、キオナワーへ、、)

彼女の緑色の瞳に涙が溢れる。ピンク色の長髪をかきあげて涙を拭う。

(オクタビアヌス、、、私はもうどうしていいかわからないよ、、)

今は亡き恋人のタウラスのオクタビアヌスを思う。不倫の間柄だったがそこには愛があった。

クーデターに参加したのもオクタビアヌスを見殺しにしたユリアへの反発からだった。

(そうだ、十二神将を辞してキオナワーに帰還しよう、、もうラーマにはいたくない!)

十二神将と言っても20代後半の娘、思い込むと歯止めが利かなかった。そしてラーマの屋敷に着くと騎士の

メイサ ハエバルーンに元老院に十二神将を引責辞任を提出する旨を告げた。

「メイサ、、これを元老院に届けてくる!私はもうみんな嫌になっちゃったんだ」

「マヨラ様、一緒に故郷に帰りましょう。アーレスブルクはどうにも気が滅入ります。」

傷心の主君を察してメイサは笑顔でマヨラに付き従う、

「我はラーマでの役目を終えた!これから我が懐かしい故郷に帰り、民と共に静かに暮らそうと思う!ラーマに残留を希望する者は退職金を出そう。今までよく尽くしてくれた!」

チーシキン騎士団に旅支度を整えるように銘じた。

その様子をコーネリアスが遠くで監視している。

そして元老院へ馬を飛ばすマヨラを何ものかに雇われたごろつきが追う。

「おや?マヨラを逆ギレさせて退任追い込むつもりでしたが、、もっと残酷なことを考えている奴がいるようですね。口封じに誅殺するつもりでしょうか。まあ、ヴィヴィ様の輝かしい道を開くため、犠牲になってもらうとしましょう。」

コーネリアスが自逆的な笑みを浮かべる。ヴィヴィの知らないところで、様々な勢力の男たちが暗躍しているのだ。

 

メイサ ハエバルーンの遭難。

マヨラは元老院への道を急ぐ、今日の日暮までに書簡を届けるつもりだ。

夕暮れの街道は治安が悪い辞任は朝でも良いのだが一度思い込むとどうにも曲がらないのがマヨラの悪いところだ。

「メイサとキオワナーの青い海で泳いで、バーベキューをして、サンシーンを弾こう。私たちうちなんちゅには、やっぱりキオワナーが1番だ。」ピンク色の髪に翠の瞳、はっきりした目鼻立ち、マヨラはキオナワーでは「ちゅらさん」と言われる美女だ。

馬を飛ばしながら、彼女の心は故郷に飛んでいた。しかしそんな妄想を打ち破るように物陰から放たれた矢が馬の首を居抜きマヨラを落馬させた。

そして落馬したマヨラは立ち上がる間も無く複数の暴漢たちに取り押さえられ街道脇の草むらに引きづり込まれた。

「放しなさい!私をマヨラ チーシキンと知っての狼藉か!」彼女の瞳が男たちを睨む。

「ひひひ、、マジもんの十二神将様だぜ、、しかし美人だよな殺すのもったいないぜ

」「何をするか!お前ら誰の手のものか?コーネリアスか?ブルータスか?」

「誰でもいいだろお前は今ここで死んでもらう!十二神将マヨラ チーシキン ヘッドコングレスのジャッジメントを前にベルゲンの敗戦の責任を取って自決ってことになるだろうな。このままだとお前の存在が政権の基盤を揺るがすんだよ。」

ごろつきが笑う。

見た目はごろつきに見えるが、間違いなく熟練の傭兵の身のこなしだ。

野盗の類ではないマヨラを貶める陰謀が進行しているのだ。

「おのれ!卑怯者!」マヨラは愛用の槍を構えて斬りかかる。

しかし多勢に無勢、たちまち取り押さえられた。

「なかなかの別嬪だ、殺す前に楽しむとしようぜ」

「この下衆ども」マヨラが唇を噛む。

「マヨラ将軍は男好きだって聞いてるぜ。死ぬ前にたっぷり楽しませてやるよ。」

男へ麻薬アヘル溶かしたポーションをマヨラに飲ませた。

長身のモデル体型の彼女がびくん、びくんと体を震わせた。下腹部から切ない感覚が全身に広がってくる媚薬の効果だ。

「ひひひ、沿海州産の上物アヘルだぜ!子供でも、おまんこ濡らして腰を振る淫乱になるって代物だ」

全身から汗が吹き出して瞳孔が拡大する。

「私は、、こんな奴らに」

ピンクの長い髪を振り乱しマヨラはもがくが、男どもに押さえつけられる。

彼女の四肢を拘束するように男の一人が彼女の体を持ち上げた。長身の彼女はつま先がつくかつかないかの高さで持ち上げられる。まるで人さらいのように担がれた。

「ひひ、将軍様、これからたっぷりと可愛がってやるぜ」というと服を剥ぎ取る。

そしてナイフで下着を切り裂いて、彼女の裸体が男たちの目の前にさらされる。

「ああ!やめて!やめなさい!」

必死に懇願するマヨラだが男たちは構わずにその豊満な胸を揉みしだく。

柔らかな乳房を力任せに握りつぶすように愛撫され桃色の先端は堅くしこり立った。

「エロいパイオツしてやがるぜ」

「ああ、、んんふぅ、乳首ダメ、、いや、、嫌なの、、ああっ❤️」

「乳首もビンビンでおまんこびしょびしょじゃねーか。これはもうちんぽぶち込むしかねーな。」

そして彼女の細い腰をがっしり掴んだ男のものが強引に侵入してきた。マヨラの瞳から大粒の涙がこぼれ落ちた。しかし媚薬の効果で膣内からは蜜があふれ出して男根を滑らかに受け入れる。

「ひぃ、いやぁ、もうやめて」マヨラは涙を流しながら哀願する。しかし男達は容赦なく彼女の体を蹂躙した。

そしてマヨラの中に熱いものが注ぎ込まれた。

「ひひ将軍様のおまんこはなかなかいい具合だぜ!これからたっぷり楽しませてもらうぜ!」男はそういいながら腰を振り続けた。

「ああ、、やだ、、おちんちん、、もう、いや、ぁあああっ❤️」

その頃には他の男たちもマヨラを取り囲み、一人が口淫を強要しながら別の男がバックから犯す。

そしてマヨラは全身から汗を吹き出させ、顔を真っ赤に染めて悶えた。

「ひひぃ、もうだめ!私おかしくなるぅ!いぐぅ❤️」

男たちは代わる代わるマヨラを犯し続ける。その度に彼女は絶頂を迎えた。しかし男達は何度達しようとも彼女の体を解放してくれず、そのまま何度も絶頂を迎える羽目になった。

「ああぁ!イクッ!またイッちゃううう❤️」と絶叫しマヨラは何度目かの絶頂を迎えた。彼女の全身は白濁液で汚され、ぐったりとしていた。

 

「よーし、十分に楽しんだところで、そろそろ死んでもらうとするとか!」

男は彼女の首に縄をかけた。首吊りに見せかけて殺すつもりだ。

(ああ、、こんなところで、、、死ぬのはいやぁ、、、)

まさに絶対絶命のその時だった!

縄を引く男を1人の少女が斬り倒した。

「マヨラ将軍!あなた何をしているの?こんなところで!」

ヴィヴィ アンタイオスが男達との間に割って入る。

彼女はコーネリアスがマヨラに何やら策動しているのを感じて密かに見張っていたのだ。

「ヴィヴィ!こやつお前にとっても政敵だろう!庇い立てするとカリギュラコネクション シャドウズ が許さんぞ!」正体不明のごろつきは本性を表した。

「我こそはカリギュラコネクションのアサシン シャドウザレッド!」

赤い仮面をまとって見栄を切る。

「同じくシャドウザホワイト!」年嵩の暗殺者が続く。

「おいらシャドウザブルー」少年暗殺者も名乗るl

名乗り上げの展開にヴィヴィもラーマ十二神のバルゴの祈りを唱える。

「我はバルゴ 清純にして清良なる神の使徒、汚れを払い、悪を払い、ラーマ神の栄光をオケアノスの果てまで広げるものなり!ここに偉大なる御身に力を我に示したまえ!」

彼女の身体が燐光を発した。愛らしい金色と黒のコスチュームがその身を包む。彼女は魔法騎士、魔力によって体力を底上げできる能力を持っている。

双剣アガートラームを十字に構えて迎え撃つ。

カリギュラコネクションはラーマの暗部を取り仕切る闇ギルドだ。アサシンとして暗躍するだけでなく、麻薬の販売や違法な経済活動、軍事にも影響力を及ぼしている。

「お命ちょうだいします!」シャドウザレッドの凶刃がヴィヴィを襲う。彼女はそれを巧みに躱す。しかしブルーも同時に攻めかけてくるので反撃できない。

(く、速い!!この者たち普通の敵ではないわね)

「シャドウザレッド!ブルーここはお前らに任せる!俺はマヨラを殺してくるぜ」シャドウザホワイトはシャドウザレッドにこの場を任マヨラ将軍を狙う。

全裸でぐったりと横たわっていた。彼女も十二神将としての誇りをかけて槍を杖にして起き上がる。「ふん、無様な姿を晒したな!」シャドウザホワイトがあざ笑う。

シャドウザレッドとブルーの連携に押されてヴィヴィも苦戦していた。

(まずい、この距離ではマヨラを助けられない!)さすがのヴィヴィも焦ったその時! 突如謎の男が2人の間に割り込んだ。そして剣を一振りするだけでシャドウザブルーをバラバラに斬り刻んだ。

「くそぉおお!誰だぁ?」シャドウザレッドが叫ぶ。

「何奴?貴様は?」シャドウザホワイトが問う。

「俺はジン ギンジスカン!ヴィヴィの推しメンだぜ」草原の快男児が円月刀を手に笑う。コーネリアスがヴィヴィの独断専行を察知して、ジンに護衛を頼んだのだ。

そしてジンはシャドウたちの部下たちを次々に切り捨てていく。

「おのれヴィヴィ!死ねぇええ!」激昂したシャドウザレッドが斬りかかる。

(こいつ速い)ヴィヴィは危険を察知し双剣を構えた。

その刹那、金属音が響き渡りジンとシャドウザレッドの剣がぶつかった。恐るべき剣速だ。そして再び剣戟が始まった。シャドウザレッドは強いが、十二神将のヴィヴィはさらにその上を行く!双剣を自在に操り、シャドウザレッドの剣撃を叩き落とす。

 

「おのれぇええ!!」シャドウザレッドの悲鳴が響き渡った。

そして同じ頃、シャドウザホワイトとマヨラの戦いも佳境を迎えていた。「ビスケスよ!我が命に従いその力を示せ!」マヨラの祈りと共に彼女の身体が燐光を放つ!

「ドライドンスピア!」マヨラの連突きがシャドウザホワイトを襲う。「ぐはぁああ」シャドウザホワイトの悲鳴が響き渡った。

そしてシャドウザレッドの部下達もジンによって斬り伏せられた。

ヴィヴィは全裸のマヨラに駆け寄る。彼女の裸体を隠すように自分のマントをかけた。

「マヨラ将軍!なんて無茶を」ヴィヴィが彼女を叱る。嫉妬の相手のヴィヴィ、この小娘を小憎らしいと思った事は、1度や2度ではない。しかし彼女に救われたのだ。

「ありがとう、、ヴィヴィ、、」マヨラは頬を赤らめた。

「ヴィヴィ、、私を助けてくれてありがとう、、なんだか今回のことで悪い夢から目が覚めたみたいよ、、もう権力争いのドロドロはもうたくさん。故郷のキオワナーでのんびりと暮らすわ。あなたはこれからきっと周りの男たちの思惑でドンドンと権力の中枢に登り詰めるんでしょうね。でもやんなっちゃったら私に連絡ちょうだい。

今度は私があなたを助けに来てあげる❤️」マヨラは笑顔でヴィヴィを抱きしめた。「ありがとうございます。マヨラ将軍、、」ヴィヴィも彼女の抱擁を受け入れる。彼女とてマヨラの境遇には胸が痛んでいるのだ。

こうして翌朝のヘッドコングレスは十二神将マヨラの引責辞任で決した。

クーデター派の一角が退場する形となったのだ。

ラーマの衰勢示すように十二神将のポストがまた一つ開いたのだ。

そしてヴィヴィの運命はマヨラとの退場によって大きく変わることになる。

衰勢のラーマ帝国に現れた不世出の天才、新たなビスケスの十二神将として港湾国家マグナ・グラエキアの女君主 アルキメデス シーチリアが現れたのだった。

 

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