異世界転生 南の島で玉砕間際の帝国陸軍が剣と魔法の世界へ転生したら 作:みなぽん
「偵察隊より報告、対岸のブルータス軍に異変あり!」
「興亜宣撫隊の美亜少尉より入電、トラトラトラ我らゲ号散布に成功せり!」
アカデミアの議場に急拵えされた作戦会議室に次々と連絡が入る。
ヴィヴィ アンタイオスは自らの騎士団と配下のジン ギンジスカン、アストライア ブルーレイン、アイリス スワロフスキー騎士団に集合を命じた。その数、総勢1500!そこにアルキメデスの魔装兵団500も加わった!
金色の髪にヘテロクロミアの瞳、ラーマの英雄が騎士にむけて叫んだ!
「今が千載一遇のチャンス!ブルータス軍はもはや混乱の極!一気に蹴散らすぞ!ジンの指揮のもと、アルキメデス、スワロフスキーはブルータス軍の武装解除にあたれ!逆らわない限り殺すな!そして我がヴィヴィ騎士団とアストライア騎士団は我に続け!今こそルビコン川を渡れ!アーレスブルグ城のブルータスを討つぞ!」
ヴィヴィは双剣アガートラームを振り下ろした。
ラーマの英雄と名高い彼女は最近、少女らしさにの中に気品を漂わせている。
バルゴのヴィヴィ アンタイオスは名門アンタイオス家の令嬢で祖母ヴィシュマはラーマ中興の祖、ユリウスカエサルシーザー神聖皇帝の姉にあたる。ヴィヴィは一見するとオートマタのような無機質な美しさを感じさせる少女だ。
金色の長髪を彼女のパーソナルカラーの赤と緑のリボンでおさげにまとめている。
瞳は赤と緑のヘテロクロミア、手足はすらっと長い。その姿は兵達に勝利の女神に見えた。
15000のブルータス軍の大半は突如の食中毒に苦悶し、わずかに感染を免れた4000名ほどの兵士がかろうじて彼らの前に立ち塞がる!数ではまさるが元から大義のない戦いであることを知っている彼らは及び腰だ。
「いくぜ野郎共!ヴィヴィに道を開くぜ!草原の狼の力を見せてやれ!」
ジン ギンジスカンが半月刀をかざして突撃する!人馬一体の騎馬突撃!
「うわぁあ、モンゴール騎兵だ!逃げろぉ!」ブルータス軍は早くも逃げ惑う!
「僕らも行くよ!スワロフスキー軽騎兵団は迂回して背後から奇襲する。」
神速と謳われるスワロフスキーの軽騎兵がブルータス軍の陣を迂回して敵を混乱させる。
「魔装兵団!今こそ、その威力を見せる時だ!」礼装用の白マントを翻しマグナグラキエの天才姫、アルキメデス シーチリア
が先陣を切る!
「地の軍 アリストートス 我が指導者アルキメデスと共に!」魔装兵団の太陽光線砲が光を放ち!ブルータス軍を焼く!
「風の軍 シルフィエリア 我らアルキメデスと共にあり!」
「火の軍 エフフォーリア 我らがアルキメデスの槍となるぜ!」
雷筒槍をかまえた風と火の騎兵隊がブルータス軍を蹂躙した。
「水の軍 ウィルビーネ アルキメデスに忠誠を! 」魔装兵団の大型雷筒が轟音と共に敵陣深く炸裂する。
「月の軍 エルライム アルキメデスと共にラーマに新しい光を!」エルライムの看護騎士が興亜宣撫隊から貰った
征羅丸を食中毒に苦しむブルータス軍の兵に与えていく。まさにブルータス軍は瓦解した。
ヴィヴィとアストライアは沓を並べてブルータス軍を突破していく。後ろにアンタイオス騎士団300と青鎧のブルーレイン騎士団300が続く。
「いかせはせんぞ!反逆者どもめ!」
アーレスブルク城に向かう運河のそばで元老院派のケモ耳好きのウルバヌスと男色家のモーフィアスに雇われた傭兵2000名が
彼女たちの前に陣を敷いて待っていた。感染食料の配給も受けていないので元気いっぱいだ。
装備はばらばらだが戦場に慣れた男達、数も向こうが上だ。
「ヴィヴィ!ここはオラ達ブルーレイン騎士団が相手をするだよ、ヴィヴィは先にいくだ!」
アストライアが決死の覚悟をにじませる。
しかし、彼らは傭兵たちと戦う事はなかった。なぜなら、両軍の横を流れる運河に高速帆船が横付けされたからだ神聖ラーマ帝国の属国として臣従を装いながら日輪兵団する自由港湾都市国家 トライアのステンノー、エウリュアレー、メデューサのゴルゴン三姉妹が操るユリシーズ号だ。そしてそこには興亜宣撫隊の兵士と逞しい剣闘士達がのっていた。
「我ら奴隷をヴィヴィ様が解放してくださる!元老院派の軍を倒すのよ!」の美亜少尉が叫ぶ!
「今こそ自由への戦いの時よ!」ガガーリン人民国の奴隷解放戦線の美人スパイ集団「プラウダ」の黒狼の獣人 ミオシャ デルタが船に積み込まれた剣闘士達に向かって叫んだ。
ミオシャと副官の白狐の獣人 ビャッコ コンスタンチン達は剣闘士奴隷を解き放ち!
アーレスブルク周辺の元老院派の部隊を迎え討つべく船に乗ったのだ。
またユリシーズ号には興亜宣撫隊が密かに持ち込んだ日輪兵団の武器を準備していた。
マリウス軍曹が次々指示を出す。
「92式機関銃をすえろ!94式野戦20ミリ機関砲も発射準備」巨人族のゴドン ゴットン曹長、怪力ドワーフのムルガル ドドボンが機銃を構える
狙撃兵のエルフ キュア リンガルは試製五式45ミリ簡易無反動砲を構えた。
双子のアマゾネスのクリシュナとアリシュラのゼーリエ姉妹が九七式軽迫撃砲にとりついた。
エルフのギタラ弾きのテレス ティーナと兎族の歌手のアリス グレイスは八九式重擲弾筒担当だ。
偵察兵のホビットのキーン キッスは視力の高さを活かして敵を見つけ無線機片手に指示を出す。
「相手は少数だ!囲んで殺せ!」圧倒的優位にある傭兵達は動き出す
「ひひひあの姉ちゃん達は殺すなよ、後で楽しもうぜ!」傭兵達は負ける気などさらさらなく突撃を敢行した。
「ヴィヴィ様の革命の号砲だ!撃ぇええええええええ!」美亜が叫ぶ!
日輪兵団の砲兵陣地から猛烈な砲弾の雨が降る!火球が炸裂し、着弾地点は一撃で吹き飛ぶ。
ダダダダダ!重機関銃と機関銃の火網が密集した軽装の傭兵を包む。
その結果は惨殺だった!バタバタとおもちゃの兵隊のように倒れていく傭兵達!
「ああぁ!俺たちの軍がぁあ!」ウルバヌスが絶叫する。
「死ねぇえ、奴隷どもがぁああああああ」モーフィアスが怒り狂う。
「今だ敵将を捕らえよ」
黒狼のミオシャと白狐のビャッコが剣闘士を引き連れて突撃、白と黒の二人がダンスを舞うように長剣を振るう。
ステンノー、エウリュアレー、メデューサの三姉妹は得意の魔法で傭兵をなぎ倒す。
「ウルバヌス!モーフィアス!観念しろ!今こそ我ら奴隷が解放される時だ!」
ミオシャとビャッコが二人に長剣を突きつけた。
「ほざけ、革命など!犬どもめ!」モーフィアスはそう叫ぶと懐からタリスマンを取り出した。
禁断の魔獣を召喚するタリスマン、カリギュラより渡されたものだ。
「いけないわ、美亜!兵を下がらせて!」魔法に詳しいエウリュアレーが叫ぶ
「モーフィアスを捕らえて」ステンノーが言う、しかし一歩遅くモーフィアスは召喚の呪文を口にしていた。
彼の体にはすでに火がついていた!彼の体を巻き込んで強力な魔法の炎が炸裂する。
現れたのは炎の魔人 イフリートだ!あらゆる火力を無効化する厄介な存在だ。
「我らは自由だ!我ととも地獄に堕ちるがよい!イフリートよ!」
炎の魔人が咆哮をあげる。その一撃は剣闘士達も傭兵ももろともに消し炭にした。
「そんなモーフィアス、、」茫然自失のウルバヌスが絶叫する!ミオシャが小脇に抱えて避難ぢた。
興亜宣撫隊が全火力をイフリートに向ける。
しかし、イフリートの防御魔法は日輪兵団の攻撃を無効化してしまう。
「こうなったら魔法騎士の私とアストライアが出るしかないわね!ヴィヴィがつぶやく。」
しかしここで力を解放してはブルータスと戦えない!
その時、彼女の後ろから聞き慣れた惚けた声が聞こえてきた。
「バル子❤️私たち親友でしょ!こういう時は呼んでくれなきゃ」異世界定食屋の月姫が単独で助太刀に来てくれたのだ。白銀に輝く髪を持つ赤い瞳のポンコツ少女。しかし熱き心に満ちる時、月姫の中で氷の国、エッダの魔法騎士とフィンランディアヴィーキングの血が沸騰する。月姫は高らかに叫んだ!
「我が心中に賢く猛き者ども座せり、ある者は征伐の剣ととのえ、ある者は破邪の槍を磨き、ある者は聖なる弓をつがう、ある者は知略縦横にして敵の軍団をおさえ、ある者は支配の鎖を断ち切らん。心正し者の願いに応えて、今その力をここに顕現せよ!」光り輝く燐光が彼女を包んだ。
そして白い鎧の魔法騎士に変身する。彼女の正体はヴァルキューレ騎士団のヴァルキューレの一人 白き乙女、フラズグズ・スヴァンフヴィートだ!。そして彼女はさらに叫んだ!「さあ来い!私のヴィーキング!」彼女の白銀の髪が逆立ち赤い瞳に烈火の炎が燃える。そして彼女は凶暴に叫んだ
「何が炎の魔人だぁ!ヴィヴィの大事な時にでてくんじゃねーよ!上等だ!こちとら氷の国の魔法騎士だぜ!相手になってやる!ヴィヴィ、先に行きなよ、ここは私が引き受けた❤️」
「ありがとう、月姫❤️助かったよ!」ヴィヴィはそう言うと愛馬に飛び乗って敵陣に突撃した。
「いくぞ!イフリート」彼女の剣が光を放つ!
「氷の女神よ!その力我が切先に宿れ!」彼女の剣が巨大な氷の剣に変わる、そしてその剣をふるうと巨大な氷の刃がイフリートを襲う! ズバン!その一撃は炎をつかさどる魔人にもダメージを与える。
しかしイフリートも炎の雨を降らせて対抗する。月姫の白い肌を炎が焼く。
「バル子のためにぃいいい!」月姫も負けじと敵に切り込んでいく。白銀に輝く髪を持つ赤い瞳のポンコツ少女、しかしその心は熱く燃える闘志に満ちている。ヴィヴィのためなら敵は何者でも粉砕する覚悟だ。
「助太刀致しますわ!」「いっけぇーーーウォーターシュート!」
トライアのステンノー、エウリュアレー、メデューサのゴルゴン三姉妹が水魔法で援護する。
「お姉さん達!一緒に行くよ!」
月姫とステンノー、エウリュアレー、メデューサの三姉妹は共闘しイフリートに切り込む!
月姫の剣がイフリートの胴を切り裂く!ステンノーのウォーターアローがイフリートの顔面を射抜く、エウリュアレーとメデューサはイフリートに水流を浴びせ続ける。
「くたばりやがれ!」月姫が氷の剣でイフリートの心臓を突き刺した!
ジュワーーーーーーーーー!濛々たる水蒸気と炎が上がった。
イフリートの断末魔の声。
「す、すごい、あの娘、魔人を倒したの?」美亜少尉は驚愕した!
ヴィヴィとアストライアはアーレスブルク城に向けて進軍を続ける。
アーレスブルク城にはブルータスの近衛隊とルルニカローズセラビー率いる海兵隊が籠城していた。
ただしルルニカの海兵隊の主力はヴィヴィ達が敗走する前提でアーレスブルクの外縁部の関所に配置され
城内には双方合わせてヴィヴィ側の3倍 1800程度の手兵がいるだけだった、
「我々の正義に曇りなし!全軍ヴィヴィ様に続け!」アストライアが叫ぶと味方が雄たけびをあげて突進する!
城門の中の内縁の城壁に剣や槍を構えたブルータスの近衛兵とルルニカの海兵隊が待ち構えていた。
ヴィヴィ達の倍の兵力!雨のように矢を打ち下ろしてくる。
近衛隊は指揮も高く、城壁によって守られると前進が止まってしまう。
「ヴィヴィ様、城壁の守りは固く、次々と犠牲が出ています!」兵達の悲痛な叫び。
そこへダダダダダ、チューンチューン、ドゴーン!
しかし突如として飛来した巨大なものに城壁のブルータス兵達は打ち倒された。
日輪兵団が空挺作戦用に開発した長躯高速飛空艇 五式晴嵐だ!ナディア フルシチョフ上飛曹が操縦棹を握っている。
ヴィヴィの「ルビコン川渡れ」の電文にヴィヴィの推しメンの志茂兵平大佐がすっ飛んできたのだ。
そして飛空艇から伸びたロープで城壁におりたった。
「ヴィヴィアンタイオス助けに来たぞ!」
志茂兵平大佐は両手に百式短機関銃をもってターミネーターのように、城壁の上で暴れくるう。
「ラーマ近衛の業前を見せてみろ!」青い髪のジト目の不思議ちゃんアリス ゾロキア大佐待遇(アーミターヴァ教国 皇帝代理騎士 18羅漢No.1 観戦武官 )がチートな槍捌きでラーマ兵を蹴散らす!
「雑兵が魔法騎士に勝てると思うなよ!」マルティナ マルセイユ 陸軍少佐(魔法騎士 アリア88アルカナナイトのザ フール)がアリスに張り合うように暴れる。
「いっくよーー三段突き!」クレア ランバート 大尉(紅のレイピア使い)がルルニカの海兵隊を次々と突き倒す。
「私のクレアに近づくな!」ミリティア ユークリッド中尉 (ハーフエルフ)が連続で矢を放つ!
「お姉ちゃんがぶっ飛ばしてあげる❤️」ミュゼ ケッセルリンク 中尉 (巨人族)のメイスが唸る。
「久しぶり接近戦、ゾクゾクしちゃう❤️」トージョー オウカ 軍曹(鬼族 セクシーアイドル)が日本刀で敵を撫で切りにする!日輪兵団の関与が目立たぬように近代兵器の使用を抑えつつも最強の精鋭をかき集めていた。
城壁の上の兵は浮き足立つ!
「おらおら、機銃掃射だぜ!」晴嵐の上では沼田 竜司 軍曹(元やくざ)とファサリア軍曹(山岳エルフ)が眼下のラーマ軍を機銃掃射している!ドガガガガッ!「射的大会やで!」「竜司負けないよぉ」ドゴォオオン とファサリアは噴進砲もぶっ放す! 2人はラーマ兵を圧倒する。
「城壁の上の敵は一掃したぞ!ヴィヴィ!いっけーーーーーーーーー!」兵平が叫ぶ!
「城内になだれ込め!ヴィヴィ様に栄光あれ!」アストライア騎士団は馬を降り、城門へと向かう。
アストライア ブルーレイン 完璧な貴族の美少女に見えるが、口を開くとど田舎の訛りがすごい。
ラーマの僻地、ど田舎のロードス領の侯爵、キャンサーのアストライア ブルーレインもブルーレイン騎士団100名と共に現れた。彼女は文武に秀でた姫騎士でラーマでは屋敷が隣同士でヴィヴィの幼馴染だ。
茶色と白のツートンの髪、胡桃色の瞳は朴訥な暖かさを湛えており、母性を強く感じさせる丸みのある体とともに、思わず抱きつきたくなる長身の娘だ。
「ヴィヴィのためならオラ百人力だでよぉ!おりゃぁああああ」ガガガガガン、アストライアが衛兵を蹴散らし城門を開く。
「行くわよアストライア!この国の悪を終わらせましょう!」ヴィヴィは馬上から跳躍して城内へと入った。
ヴィヴィ達と日輪兵団の精鋭は城内へ次々となだれ込む。
ブルータスとルルニカ
「窮鼠猫を噛むどころか噛み殺されのはこっちになりそうだな」
十二神将のカプリコーンのブルータス ブルハーツ元帥が海軍大将のジェミニの ルルニカ ローズセラビーにグチをこぼした。2人はクーデターを共にした恋人同士だ。
「ブルータス、私たちはもうルビコン川を渡っちゃったんだから、今更、グチたってしょうがないよ。
私たちに残された道はヴィヴィを倒すか、二人仲良くアッピア街道に吊るされるかのどっちかだよ」
長い黒髪に切長の鋭い瞳、挑発的な巨乳にスラリと長い足、ルルニカは艶然と微笑んだ。
ルルニカは賢く美しい女だ。不器用で脳筋の野心家であるブルータスがとにもかくにもここまで来れたのは
彼女の内助の功があったればこそだ。
「おお、ルルニカ、貧乏くじ引かせちまったかな?」ブルータスは恋人の黒髪を撫でる。
「ブルータス❤️」二人は手をぎゅっと握りしめた。
城内ではヴィヴィとアストライア騎士団と近衛隊が敵味方の区別もつかないほど入り乱れて戦っていた。
そこへ日輪兵団の精鋭が切り込みをかける!志茂兵平大佐は銃を乱射し手榴弾を投げて叫ぶ!
「目指すはブルータスの首ただ一つだ!ヴィヴィに道を開け!」
彼の言葉にブルータスはハッと我に帰る。
「そうだよな!俺の首一つ!そうだ!それだ!」ブルータスが笑う。ルルニカはそれを見て顔を曇らせる、
ブルータスがよからぬ事を考えているのをさっしたからだ。
「ブルータス、あんた何を!」問いかけるルルニカにブルータスは口付けした。
そして彼女の鳩尾に当身をくれて気絶させた。
「ルルニカ!愛してるぜ!ルルニカの海兵隊ども、今まで良くやってくれた!こいつを連れて城外に落ち延びろ!別に包囲されたわけじゃねー!お前らの軍船でラーマから逃げるんだ!
ブルータスはそう叫ぶと太刀を抜いてヴィヴィ騎士団に突っ込んでいく。
「てめえら、どけぇえええええ」ブルータスは叫ぶと城内を駆ける、
そして行く手を阻むヴィヴィ派を次々に切り伏せた。
さしものヴィヴィ騎士団も彼の狂気に怯え道を開ける!その隙にルルニカを背負った海兵隊は脱出した。
「ルルニカ達者でくらせよ、やらせはせんぞ!ヴィヴィアンタイオス!」
ブルータスが集団にヴィヴィを見つけて襲いかかる!
「死ねアバズレ小娘!」ブルータスはヴィヴィに斬りつける。
ガキィイイインン!鉄と鉄がぶつかる音が戦場に響く。
「なかなかやるじゃねぇか小娘が!俺の本気を見せてやる」ブルータスはニヤリと笑う。
そして彼は大剣を天に翳し変身する!
「我はカプリコーン、野心と忠誠 破壊と平和、武人の勲しを貫き生きるもの!ラーマ神よここに偉大なる御身に力を我に示したまえ!神将変化!」
ブルータスが光に包まれ筋骨隆々の身体を漆黒の大鎧が包む。
「オラァあ!」ブルータスは巨大な剣を軽々と振り回す! ガキィイン!ヴィヴィが吹き飛ばされる、「きゃあああ」彼女の体は壁に激突しズルズルと壁づたいにずり落ちる。
「小娘にしてはよくやったがここまでだ!」ブルータスは剣を振りかぶった。
「ヴィヴィはやらせねえだよ!」アストライアが横槍を入れる。
ドガッ!ブルータスの剣はアストライアの槍に防がれた、そしてアストライアがブルータスを押し返す!
その隙にヴィヴィが双剣を十字に構える。ヴィヴィはラーマ十二神のバルゴの祈りを唱える。
「我はバルゴ 清純にして清良なる神の使徒、汚れを払い、悪を払い、ラーマ神の栄光をオケアノスの果てまで広げるものなり!ここに偉大なる御身に力を我に示したまえ!」
彼女の身体が燐光を発した。愛らしい金色と黒のコスチュームがその身を包む。彼女は魔法騎士、騎士としての力を持ちながら魔法力もあり、魔法の力で打撃の力や防御を底上げすることができる。
「いくわよ!はぁああ!」ヴィヴィは剣を構え、全力で走りだす。その姿はまさに風となったかのようだ。目にも止まらぬ速さで斬りかかり、何度も斬りつける!怯むブルータス!
「ヴィヴィ、オラも加勢するだよ❤️」アストライアが槍を突き立てて誓句を叫ぶ!
「我はキャンサー深き淵より現れ悪を滅する者、邪悪なるものの命を切り裂く双鋏を振るいラーマの未来を切り拓くものになりここに偉大なる御身に力を我に示したまえ!」
彼女の身体が燐光を発した。愛らしい青と白のコスチュームがその身を包む。
彼女もヴィヴィと同じ魔法騎士になるために、研鑽を積んできたのだ!
アストライアのガングニールは霊光を帯びて光り輝く!そしてそのままブルータスに突撃し、槍で突きまくる!
「ぐああああ」ブルータスは呻きをあげる、しかし流石は十二神将の頂点!攻撃をやめずそのままアストライアを蹴り飛ばす。
ドカァアン!「きゃああ!」アストライアの体が吹き飛び壁に激突する。
「大丈夫!アストライア!」ヴィヴィが駆け寄る。
「ええ、思っていたよりブルータスが強かっただよ、」アストライアが呟くと、ヴィヴィは笑った。
「そうね、でも勝てない相手じゃない!今の私たちなら!」
ヴィヴィの言葉にアストライアは頷く!
「オラの聖槍ガングニール!」「私の対剣アガートラーム」
二人が祈りを捧げるとそれぞれオーラをはらんだ霊槍と霊剣が姿を現す!そして二人はそれ構える。
「はぁああ!」ヴィヴィは気合いを込めてジャンプした、彼女の体が空中で高く舞い上がりブルータスの脳天に剣を突き立てる! ガキィイインン!ブルータスはそれを剣で受け止めた!その隙にアストライアが素早く背後に回り込み槍を突き刺す、ガンッ!霊槍がブルータスの肩を切り裂く。「ぐぅううう」ブルータスがうめき声をあげた、更にヴィヴィが追撃をかける、彼女は目にも留まらぬ速さで剣を振るい、ブルータスを圧倒する。
「オラの全力全開!うぉおおおおお」アストライアは叫んだ、そして槍に渾身の力を込める!霊槍ガングニールから聖なるオーラが溢れ出し彼女を包み込む!
「これで決める!」アストライアは叫ぶと大きくジャンプした。そのまま空中で一回転して必殺の一撃を放つ。
「私も全開!今こそ二人の力で!」ヴィヴィも彼女の動きに合わせて全力の一撃を放つ。
ズッシャアアアアン!アストライアはガングニールでブルータスを突き刺し、ヴィヴィは双剣アガートラームで彼を袈裟斬りにする!
「ぐおおおおおおお!」ブルータスは膝をついた。
「よしっ!」ヴィヴィとアストライアはハイタッチする。
ブルータスは血を吐いた、満身創痍、、顔は鬼気迫る形相、、、。
「ルルニカ、、、、」野心家の彼が放った最後の言葉は恋人の名前だった。
(すまねぇルルニカ、お前との結婚の誓いを果たせなかった。俺はどうやらここまでだ、先に逝くぜ)
ブルータスはドサっと倒れた。
ヴィヴィはブルータスのカプリコーンの兜ごとブルータスの首を跳ねた!
「逆賊ブルータス!討ち取った!」ヴィヴィが叫んだ。
アストライアがグングニールの槍先にそれを刺して高く掲げた!
敵兵達はそれを見て戦意を喪失する。残酷だが、これ以上の戦いを終わらせるのに、この方法以上に有効な方法はなかった。
「我こそはラーマ十二神将の一人、ヴィヴィアンタイオス!ラーマに仇なす者は許さない!」
こうしてヴィヴィはラーマの王城アーレスブルクを制圧した。
この内戦で元老院派は兵20000名に対して総計で2300人が戦死し大半は投降した。日輪兵団が放ったゲ号兵器とヴィヴィの一点突破ピンポイントの電撃戦によって最小限の人的被害に食い止めることができたのだ。
ヴィヴィ派はその日のうちに十二神将ヴィヴィ、アストライア、ジン、カッサンドラ、アイリス、アルキメデス、元老院コーネリアスの名で勝利宣言を出し、テルアミスコネクションを通じてラーマ全土に勝利を布告した!
アーレスブルグ城から市民に向けた彼女の演説はヴィヴィの思いの迸るものだった。
「総統ブルータスとその一党はユリア皇帝の暗殺を企だてラーマを東西に分断し、放蕩、自堕落な政策で民を堕落させ、一方で過酷で理不尽な奴隷制度で国民を分断し、無理な外征の繰り返しで属国や同盟国を圧迫してきた!また此度、自らの権力を守らんがため議会で勝利したアルキメデスの殺害、引いては軍隊を動員して我ら全員の殺害を企図した!その罪禍により我らは彼を誅した。しかしこれは彼のみの罪ではない。ラーマ帝国というこの国が個人と他国への理不尽な支配と抑圧の上に成り立ってきたことが原因なのだ。今こそ、私たちは新しい国づくりに向けて、最初の鍬を打ち込まなくてはならない。荒廃したラーマの国土に!我らの荒廃した心に!支配と抑圧の国から自由と平和の国へ、ラーマは生まれ変わらなければならない!そのためにも諸君らの協力をお願いしたい、共にこの国を立て直そうではないか!」
ヴィヴィは堂々と演説し、彼女は民衆の圧倒的な支持を得た。
「奴隷は解放し、新なる賃金労働者として職と土地を与える!我々の国はこれまでの封建制度ではない新たな政治体制が構築されるのだ!」
ラーマの人口の9割を占める奴隷階級も歓喜に湧いた。そして希望に満ち溢れた目をして力強く歓声をあげた。
人々は新しく自分たちの手で未来を切り開いていくことができると確信した。
⭐️勝利の後で
ヴィヴィは慌ただしい1日を終えて、自らの館でシャワーを浴びた。
戦いから勝利宣言、慌ただしい、日々、成し遂げたと言う喜びと同時に多くの人々の命を奪った後悔もある。
彼女はベッドで1人涙を流した。こんな時は誰かそばにいて欲しい。彼女は思った。
すると突然扉が開いて、アストライア、ブルーレインが飛び込んできた!
「ヴィヴィ❤️勝ててよかっただよ」長身の彼女にヴィヴィは抱きしめられた。
アストライアの大きな胸が彼女の頭を包んだ。
アストライアは涙と鼻水でぐじゅぐじゅだ。
「ありがとう❤️アストライア」ヴィヴィも彼女を抱きしめた。
「うん!」と頷くアストライア、そしてアストライアの胸に顔を埋める。彼女の胸には母性が溢れている。そして二人はベッドに倒れこんだ……❤️❤️
ラーマ女子寮依頼の親友の2人、お互いが何を望んでいるか言わずとも伝わった。
「ヴィヴィ❤️ああ、、オラの天使❤️」アストライアが彼女の唇を奪った。激しく貪るように舌を絡めてくる。「アストライア、私も好きよ、ああ」ヴィヴィはそれに応える。
2人は生まれたままの姿でお互いの体を愛撫し合った。
アストライアはヴィヴィの愛らしい胸を揉んで乳首にしゃぶりついた。
彼女の長い舌に乳首を転がされ吸われるたびにピクンと反応してしまう!
「ああん、アストライア❤️気持ちいい」腰をくねらせるヴィヴィ!
「可愛いね、オラの天使❤️」と更に強く彼女の乳首に吸い付く!
「ああ、アストライア❤️もっと強く吸って!」ヴィヴィが悶える。
アストライアの青い髪が激しく揺れた。彼女は髪を振り乱し快楽を貪る、彼女の吐息も熱を帯びていく!
「はぁはぁ、オラの天使❤️」とアストライアは腰を振る。お互いの性器が触れ合うたびにいやらしい音がする。
ヴィヴィは優しくアストライアの頭を撫でてやった。そして彼女を抱きしめ口づけする。
「❤️アストライア、好きよ」ヴィヴィは囁くと彼女は「オラもだよ!」と言ってさらに強く彼女の唇に吸い付いた。
お互いの舌が絡まり合う。まるで舌だけでセックスしているようだ。
「ああ、アストライアの舌きもちいいよ」ヴィヴィが快楽にあえいだ。
2人は抱き合いながら絶頂へと近づいていく!そして2人の唇が離れた時銀色の糸を引いた。
アストライアは彼女の太腿をペロッと舐める。そして彼女の股間に顔を埋めてヴァギナを舌で攻め立てる!
「ああ、アストライア、そこダメェ」ヴィヴィの腰が浮いた。
「ヴィヴィはオラの天使だ」とアストライアは彼女のクリトリスを甘噛みする!「ああん❤️それしゅごい」彼女は仰け反って喘いだ。「オラもイクだよ。ああ、幸せだべ」そして2人は絶頂を迎えた!
お互いの愛液でドロドロになる。二人はキスをしながらお互いの体をまさぐり合った……❤️しばらくお互いを愛撫して、それから一緒にお風呂に入った。二人で洗いっこするのだ!湯船の中で抱き合ったりキスをしたりしながら二人はお互いを求めあった……❤️
アストライアは幸せな顔をして、彼女のベッドの隣で寝ている。ヴィヴィはすっきりした気持ちで、ベッドから起き上がり、これから先の執務をしようと執務室に向かった。
執務室には人の気配、コーネリアス オスブタードエイムが優しい父親のような微笑みを浮かべて、彼女を待っていた。
「ヴィヴィ様、やっとここまで来れましたね
「ありがとう。コーネリアスのおかげでここまでくることができたよ❤️」
「それはよかったです、少しお顔色が良くなった気がしますね」と彼は微笑む。
あの戦いは終わったのだ。勝利の美酒が彼女の疲れを癒してくれたのかもしれない。そして少し気持ちが楽になった気がする……、コーネリアスの優しい笑みに心が温まり自然と涙が溢れてくる……そんな彼女の背中をコーネリアスはそっとさすってやった。
「本当によく頑張りましたね、あなたはこの国の救世主ですよ」と彼は彼女の頭を撫でる。
「うん……」ヴィヴィは涙声で答えた。
それから少し沈黙があった後コーネリアスは口を開いた。「ヴィヴィ様……一つお願いがあります」
突然コーネリアスがそんなことを言い出して、彼女は驚いて顔を上げた!するとそこには真剣な表情のオスブタードエイムがいた。
「えっ?なに?急にどうしたの?」と戸惑いつつも、彼女は彼の顔を見た。
すると彼の目は支配者を求める犬の表情をしていた。
(ふふふそうね、ご褒美が欲しいのね❤️たっぷりいじめて喜ばせてあげなきゃ)
彼女はニヤリと笑うと、彼の頭を胸に抱き寄せた。そして「よく頑張ったわね❤️ご褒美をあげるよ」と囁いた。
彼はヴィヴィの胸の中で嬉しそうに微笑んだ。(ああ、幸せだなぁ)彼女の甘い匂いと柔らかい感触に包まれていると心が安らいだ。
しかしコーネリアスは突然彼は宙に浮かんだ!ヴィヴィの目にも止まらぬワイヤーテクニックで執務室の天井に吊り下げられた状態で固定されたのだ!
「えっ?なんですか?ヴィヴィ様、これは?」と戸惑う彼に「うふふ……これからマゾ豚のあなたにふさわしい調教してあげるわ!」と彼女は言った。
そして乗馬鞭で尻をしたたかに打ち据えた!
「ひぃいいいいいい!」
彼は悲鳴を上げるが縄で口も塞がれ声も出せない!
「ねぇ、コーネリアス、さっきの師父のような態度は何かしら?あなたは恋人なの?私のペット?それとも奴隷かしら?」と彼女は笑いながら言った。
「気高くお美しいヴィヴィ様の奴隷です」と彼は答えた。すると彼女の笑い声が響いた。
「うふふ、そうでしょ?じゃあ今から私があなたの身体に教えてあげるわ!」
ヴィヴィは細い指先で無様にいきりたったコーネリアスのモノをしごき始めた、
「あああ、、ヴィヴィ様お許しを!いい、、、チンポが溶ける❤️」
彼女の手の動きはさらに激しくなった。乳首や亀頭を刺激され、その度に彼は悲鳴を上げた。「ほら、ここが気持ちいいんでしょう?もっと責めてあげる!」と彼女が言った瞬間だった!彼の全身に電流が流れるような感覚が襲った!あまりの快楽に意識が飛びそうになるほどだ。
「ふふふ尻穴までひくつかせて卑しい奴隷!」ヴィヴィは乗馬鞭の肢をコーネリアスの尻に捩じ込んだ。
「あひいいいいいいいっ❤️ひぅ、、射精るぅ!」どびゅううどびゅうう!
強烈な刺激が彼を襲った、今まで味わったことのないほどの快感だ!頭がおかしくなりそうだ……
一回射精してみてもそれははちきれんばかりに勃起している!
「ふふ可愛いオチンチンね❤️もっと私のご褒美が欲しいの?」と彼女は優しく微笑んだ。
「はい、どうかヴィヴィ様に全てを捧げたいのです」と彼は懇願した。
「あらあら、じゃあ私が奪ってあげるわ」と彼女は彼の耳元で囁き、唇を重ねる!そして舌を絡ませて濃厚なディープキスをした!(ああ幸せだ)
彼女の舌が口内に侵入してきて蹂躙するたびに彼は頭が真っ白になった。
彼女の舌が歯茎や舌の裏まで舐め回してくる!彼の口の中は彼女でいっぱいになる。
まるで天国にいるような気分だった。
彼女は彼の股間に手を伸ばし、優しく愛撫し始めた。彼女の小さな手が彼の肉棒を包んでいる!それだけで彼は絶頂を迎えてしまいそうだった!
「もう一回出したのにこんなに大きくして、いけない子ね」と彼女は言いながらさらに強く握りしめてくる!
「ああっ、ヴィヴィ様ぁ!」と彼は思わず声が出てしまう。またも耐えきれずに射精してしまった……
どびゅううびゅーーーーびゅーーーー
大量の精子が放出されて床に飛び散った…!恥ずかしくて死にたい気分だ。
しかし彼女はそんなのはお構いなしといった様子で精液まみれになった手を口元に運びペロリと舐めたのだ!
「うわっすごい量…信じられない。自分の娘と同じ歳の女に発情してるのかしら?それにすごく濃い味だわと彼女は驚きつつ意地悪な表情を見せた。
そして彼のものを綺麗に舐めとってくれた。
「申し訳ございません、私は卑しい豚です。」
「そうねぇ、見下げ果てた豚よね❤️でも豚はまだ満足してないんじゃない?」
彼女は妖艶な笑みを浮かべながら言った。
「はい、ヴィヴィ様にオチンポを捧げたいです!」彼は大きな声で叫んだ!
すると彼女は嬉しそうに微笑み、彼の縄を外し、彼の上に跨った。「うん♪いい奴隷ね!それじゃあ私の中に入れてあげる!感謝しなさい!」
彼女はそう言うとゆっくりと腰を落としていく!美しい割れ目に肉棒が埋没する。美しい乳房が揺れる。
彼は興奮で心臓がバクバクと高鳴るのを感じた。
彼女の中はとても温かくヌルっとしていてとても気持ちが良かった。そしてヴィヴィはゆっくりと上下運動を始めた、彼女が動くたびに膣壁が擦れて快感が走った!
「あぁんっ……すごぉい」ヴィヴィも感じているようだ。
彼女は激しく動き出した。その度に胸が揺れ動くのが美しいと思った。
そして彼女の股間から愛液が流れ出し彼のズボンを汚す。彼女は腰を動かしながら自分の胸を揉んでいる、その姿はとても淫らだ!「ああっ……ヴィヴィ様ぁ、私はもうイキそうです!」彼は限界が近づいていた。
「ねぇ、まだイクことは許さないわ」と彼女が囁き、ペニスを髪留めのリボンで縛る。
「そんな……お願いします。イカせてください……」と懇願するが彼女は微笑んでいるだけだった。
そして彼は再び快楽責めが始まる!彼は気が狂いそうだった、イキたいのにイケない!何度も何度も寸止めされる!もう頭がおかしくなりそうだ……
「どう?辛いかしら?でもまだダメよ」
彼女は彼の耳元で囁きながら、再び彼のものを握って上下に動かした。
そして同時に膣内も締め付けてくる、まるで搾り取るように……その快感に彼は悶えた。
そして再び絶頂を迎えそうになった時、彼女は手の動きを急に緩めた!
「えっ?なんで?どうして?」と彼は困惑した表情を浮かべるが彼女は無視して次のステップに進む。
今度は指の一本一本を巧みに動かし始めたのだ。カリや裏筋などの敏感な部分を的確に攻めてくる!
その動きに彼は悶絶した!あまりの快楽に意識を失いかけるほどだった……
その後も何度も寸止めされ続けた……気が狂いそうだ……
「ねぇ、あなたは私の奴隷よね❤️」と彼女が小首を傾げて聞いた瞬間だった!
ついにリボンが弾け飛んだ!
「あああ、、ヴィヴィ様❤️」どぴゅーーーーーーーぴゅーーーーー
彼は絶頂を迎えた!大量の精液が発射されるのと同時に意識を失った……
「あらら、気絶しちゃったみたいね」彼女はクスっと笑うと彼の拘束を解いた。
コーネリアスは床に倒れ込み白目を剥いていた。彼女はそれを見下ろして微笑んだ。(ふふ……コーネリアス、愛してるわ❤️)
ヴィヴィは執務室を出た。激しいプレイの後、大浴場で湯浴みをしたくなったのだ。
バルゴの像から湯が沸くヴィヴィのお気に入りの大きな浴室だ。
彼女は湯船で足を伸ばした。
隣には男湯もある、
壁を隔てた男湯から男達の争う声が聞こえた!
十二神将 アリエスのジン ギンジスカンと日輪兵団の志茂兵平大佐、
どちらも強面の大男!そして共にヴィヴィの推しメンだ。
おそらく揉めているに違いない! ヴィヴィは湯から上がり、タオルを体に巻いて外に出た。
すると案の定壁の向こうで激しい乱闘が起きているようだ! 彼女は壁に耳を当てて聞き耳を立てながら、脱衣所にある籠の中のバスタオルで体を拭き始めた。
あああっ……ああっ……二人の激しい息づかいが聞こえる……彼女も興奮してくるのを感じた。
男湯の兵士達の声『てめえはヴィヴィのなんなんだ!』『お前こそ俺の推しに馴れ馴れしいぞ』日輪兵団の志茂兵平大佐とアリエスのジンの声だった! どうやら二人はヴィヴィを巡って争っているようだ。
『ちくしょう、こうなれば勝負だ!』とギンジスカンは憎々しげに言った。
『おうよ、望むところよ!』と志茂兵平大佐も激昂している。
ヴィヴィは隣の男湯を覗く。マッチョな肉体が組んずほぐれつのレスリングをしている。
しかもフルチン!どうにも汚らしい絵面だ。
ヴィヴィは心の中でため息をつく。
「志茂兵平大佐!ジン ギンジスカン!喧嘩はやめなさい!」と彼女は全裸で男湯に飛び込み大声で叫んだ!
「ああっ!ヴィヴィ!」「うぉう!ヴィヴィいきなりフルヌードかよ!」
二人は同時に叫んだ。そして気まずそうにお互いの身体を離した。
2人の股間は全裸のヴィヴィを見て激しく勃起していた。
「さてと、何があったの?」とヴィヴィは全裸のまま腕を組みながら二人を見つめる。
「それがさ、ジンが俺のヴィヴィを自分の女だっていうんだよ」と志茂兵平大佐が言った。「違うだろ!お前が俺の推しに馴れ馴れしくするからだ!」とジンが反論する。
「やれやれ男って困ったものねぇ」彼女は微笑ましい光景に笑った。
しかしヴィヴィは魅力的な肢体を男たちの目にさらしたままになっていることを忘れていた。
二人の視線は彼女の胸に釘付けになっていた。
「おい兵平!だったら、ベッドの上で勝負しようぜ!」「ジン!どっちのセックスが気持ちいいか、ヴィヴィに決めてもらおうぜ!脳筋バカ二人が変なところで意見の一致を見た。
「えっ?そんな……私が決めるの!?」とヴィヴィは驚き戸惑う。
「いいから❤️続きはベッドでやろうぜ!」ジンがお姫様抱っこで彼女を連れて行った。兵平もついてくる。
突然の3P展開だ!
2人は彼女をベッドの上に押し倒した。そしてそれぞれ彼女の体に手を伸ばしてきた!
「ちょっちょっと……」
ヴィヴィは困惑した表情を浮かべるl
ジンと兵平はそれぞれ彼女の胸を揉み始めた!敏感な彼女の乳首は、両方とも勃起した…それを見てジンと兵平はさらに興奮し勃起する……!
「キスしていいかヴィヴィ❤️」兵平が尋ねた。
「いいよ……兵平、、ちゅっ」彼女は唇と唇を重ねる。彼の舌が彼女の口内に侵入してくる!歯茎や上顎まで舐め回され、舌と舌を絡め合う濃厚なディープキッスだ!兵平は唾液を流し込み飲ませようとしてくる……そして彼はヴィヴィの胸を激しく揉みしだき始めた!乳首を指先で摘んだり弾いたりしながら刺激を与えてくる……!ジンも負けじと胸を強く揉んでくる……
「ああ、、や、、二人でするなんて、、」
二人の激しい攻めに彼女は思わず感じてしまい、甘い声を漏らす……
「うぉー!ヴィヴィのおっぱい柔らかいぜ!」とジンが興奮しながら言う。
彼は両手で彼女の胸を鷲掴みにした。そして乱暴に揉みしだく!
「ああん、がっつきすぎだよぉ」彼女は眉を寄せるが、彼の愛撫は止まらない……むしろさらに激しさを増した。
志茂兵平も負けじと彼女の首筋に吸い付きキスマークをつけていく。
二人の攻めは執拗で激しかった、まるで獣に貪られているようだ。
体がビクビクと痙攣している。
「ヴィヴィのおマンコを触りてぇ!」
ジンは彼女の股間に手を伸ばしてきた、そして割れ目をなぞるように指を動かす。そこはもう愛液で溢れていた……彼は指でクリトリスを刺激し始めた……ヴィヴィは思わず腰を引いてしまったが逃げることはできない。彼は執拗に責め立てる……すると次第に快感が強くなっていくのを感じた。
「あん、ジン、そんなのエッチ過ぎるよぉ」とヴィヴィは悶えた。
しかし彼女は嫌がったそぶりを見せつつも内心楽しんでいた。
この二人の攻め方はとても巧みだ!彼女の弱点を的確に突いてくるのだ……
やがて二人は先を争って割れ目に吸い付いてきた!クリトリスをさわられその瞬間全身に電流が流れるような衝撃が走る……!「いぐぅっ!」
あまりの快感に頭が真っ白になった……そのまま二人は指を動かし続ける……!
あまりの快楽に意識を失いそうになった時、ジンと兵平は愛撫を止めた。
「あん、、はぁはぁ」と彼女は荒い呼吸を繰り返した……
(もう終わり?)
するとジンがいきなりヴィヴィの両足を持ち上げて、強引に広げさせた! 彼女の一番大事な部分が丸見えになった。そしてそこに彼は顔を近づけた……!
(えっまさか!?)と思った瞬間だった!ジンは彼女の股間を舐め始めたのだ!(ああっ……だめっそこは敏感なのぉ!」
兵平も負けじと再び割れ目に吸い付いてきた。そして同時に舌を動かしてきた!二人の舌はまるで別々の生き物のように動いて膣内に侵入してきた!
「あっあっああぁぁっ」ヴィヴィは激しい快感に襲われ悶絶した。
(やばい、もう限界だ……)
「お願いぃ……もう入れてぇ」と彼女が懇願する。もう頭がおかしくなりそうだ……
そしてて(も、もう限界だ)と彼女が思った瞬間だった!
突然ジンの舌が彼女のGスポットを刺激したのだ!その瞬間ヴィヴィは絶頂を迎えてしまった!
「イクゥーーーーーー❤️っ!」彼女は小気味よく絶叫した。そして体を弓なりにのけぞらせ激しく痙攣させた……
今度は兵平が自分の番だとばかりに彼女に覆い被さった。
「いくぜヴィヴィ❤️」
そして一気に挿入してきたのだ!(ああ入ってきたぁ)
彼のものが奥深く突き刺さるような感覚を覚えた瞬間、子宮口にまで到達したのを感じる……彼のものはとても大きかった。
そして彼はピストン運動を始めたのだ。最初はゆっくりと次第にスピードを上げていく……彼のものが動くたびに子宮口に当たってしまう……
「ちくしょーー」兵平のピストンに喘ぐヴィヴィにジンが歯噛みする
「あんっ、ああっ」ヴィヴィは甘い声を上げてしまう!兵平も彼女の反応を見て興奮してきたのかさらに強く腰を動かし始めた!パンパンという音が響き渡る……その度に女神のような彼女の口から淫らな喘ぎ声が漏れる……!
(ああっ、激しいっ)彼女は兵平に抱きつき足を絡めた。そうするとさらに深く彼を感じることができたのだ。「イクっ、イッちゃいます!」どびゅーーーーーーーー!
「俺もだ!出すぞ!」と兵平が言った直後、大量の精液を流し込まれた…。どびゅうーーーーびゅーーーー彼のものが脈打ち熱い液体が体の奥に入ってくる感覚があった……ヴィヴィも再び絶頂を迎えた……!
「はぁ、はぁ、凄かったわ」と彼女は満足げに微笑んだ。
「おっとまだ俺は満足していないぜ」
とジンが言った。
ヴィヴィも艶然と微笑む、彼女は二人の男を相手にすることに決めたのだ!
「ふふっ、いいわよ!ジン❤️さあ来なさい!」と彼女は妖艶な笑みを浮かべた。
「兵平、見とけよ!お前のちんぽの時よりヨガらせてやる❤️」
とジンが自信満々に言った。
「ああ、見ててやるよ!ヴィヴィは俺の女だぜ!」と兵平が自信満々に答える。
「ああ、、ヴィヴィ愛してる❤」
ジンは彼女の両足を持ち上げて抱え込んだ……いわゆる駅弁スタイルだ!そして激しく腰を打ち付けてくる!
「ああ、、ジン、、奥まで届いてる!いや、、あああ、、、」
彼女は彼の首に腕を回した。耳元で彼の荒い息遣いを感じることができた。そして次第に速度を上げていく……彼女の胸が上下に大きく揺れた!
「見ろよ乳首ボッキさせて、自分から腰振ってるぜ可愛いヴィヴィが 」
とジンが興奮した様子で言った。
「ああ、、ジン❤️恥ずかしいこと言わないでよ……」
とヴィヴィは顔を赤く染めた。しかし彼は動きを止めなかった……むしろさらに激しく動いた!
「あああ、、いい、、ぎゅっとして、、ああ、、イク、、イっちゃう❤️」
彼女の甘い叫びに感応したかのごとくジンが腰を強く打ち付けてきた!子宮口に亀頭がめり込み強烈な快感が走った……!そして同時に熱いものが注がれていくのを感じた……びゅーーびゅーー
「ああ、、いぐぅ、、出されて、。いくの❤️ジンのがびゅーーーって出てるぅ」と彼女は艶めかしい声で呟いた。
「どうだ、兵平!俺の勝ちだ」とジンは勝ち誇ったように笑った。
「いやまだだ!」と兵平が叫ぶとヴィヴィを奪い取った!
今度は兵平が彼女を強く抱き寄せた!そしてキスをしたのだ……!舌が絡み合い唾液を交換しあう濃厚なディープキッスだった!
(ああっすごい)彼女は興奮を抑えられなかった。
「もう❤️二人同時にしてしてあげる❤️」ヴィヴィは兵平に向かって尻を差し出し、ジンのいきり立つモノを口に咥えた。ラーマの救国の英雄の艶姿だ。「うぉーーーー!」二人は雄叫びをあげ、彼女の股間にむしゃぶりついた! 彼女の割れ目は2人の唾液と精液で濡れそぼっていた。兵平とジンは競い合うように彼女を責め立てる……! 2人は競い合って舌手とを伸ばしてくる! 彼女はその激しい愛撫に翻弄されるのだった。
(あぁ、二人の男に同時に責められてる……)彼女は歓喜の声をあげた。
逃亡のルルニカ
ラーマ軍外洋船 ルルニカ海軍旗艦ラーミアはアーレスブルグ港を脱出しようとしていた。多くのものが負け戦と知って逃げ散り100名ほどの海兵隊が十二神将 ジェミニのルルニカローズセラビーに付き従っている。
「ブルータス!船を港に戻しなさい!私はブルータスと一緒に!」
長い黒髪に、切れ長の瞳、めったに感情を見せないクールな彼女が珍しく取り乱した様子で叫ぶ。
その姿は痛ましく見えた。
「ブルータス様は最後にあなたを逃すようにと我々に命令しました。」兵が彼女を抑えた。
「アーレスブルグ城の城門の上にカプリコーンの兜を被った首級が晒されてました!」
望遠鏡を見ていた兵が悲痛な叫びをあげた。
「いやーっ!ブルータス!!」とルルニカは泣き崩れた。
野心家のブルータス、彼の死が元老院派の敗北を決定づけた。
「うううっ……こんなのって酷いよ……!」嗚咽を漏らすルルニカローズセラビーに兵たちは涙した。
彼女はもう戦う気力もなかった……彼女の心は折れてしまったのだ……。
ブルータスは残酷な権力者として語られることが多いが、ルルニカには純粋な愛を捧げていた。
十二神将予備軍のスターダストの中で貧しい騎士伯家であり、東洋系の母を持つ彼女は門閥貴族や軍人の子弟からいじめを受けていた。
しかし、ブルータスだけは彼女に優しく接してくれたのだ。
そして、2人の中が大きく進展したのは有力商人の息子であるヒポポクラテスとそのまま仲間達に彼女がさらわれたときのことだ。貧しい彼女をヒポポクラテスは貧乏人と蔑み辱めようとしたのだ!
ルルニカは彼とその取り巻きの男たち20人に校舎の裏に連れていかれて裸になることを強要された。
「ルルニカ、お前の家はダンスパーティーのドレスも買えないほどに貧乏なんだろう。俺が100ゴールド恵んでやるから裸になれよ。」ヒポポクラテスは金貨袋を投げて笑った。
「私はそんなものはいらない!私は軍人になるんだ。ダンスパーティーなんて興味ない!」
彼女はヒポポクラテスを睨んだ。
「そうか、なら仕方ないな。」彼は取り巻きの男たちに合図を送った。「やれ!」
ルルニカは地面に押し倒され、手足を押さえつけられた!必死に抵抗するが多勢に無勢だ!
スカートをめくり上げ下着を引きちぎり乳房をさらした!
「やめてっ!」彼女は叫んだが無駄だった……。
彼女の足は強引に開かされ割れ目を下卑た男達に晒された。
「こいつガキみたいにつるつるのおまんこしてるぜ。」
男たちは笑い、彼女の尻を平手打ちした。
「いやっ!」と彼女は悲鳴を上げた。
「ほらほら!生意気なんだよお前は!もっと鳴け!」とさらに激しく叩かれた。
「卑怯者!許さないわ、こんなひどいこと周りが放っておかないわよ。」と彼女は泣き叫んだ……だが、ヒポポクラテスを恐れて誰も助けてはくれなかった……
「お前ら俺の手マンテクニックみせちゃる!」ヒポポクラテスが彼女の割れ目に手を伸ばす。「ひっ!」と彼女は怯えた。
「やめろ、、」というルルニカの叫び声も虚しくヒポポクラテスは彼女の割れ目に指を入れた。そして激しく動かしていく!
「いやだ!いや!!」彼女は泣き叫んだがヒポポクラテスは手を緩めずむしろさらに激しさを増していった……。
(うぅ、いやぁ気持ち悪いよ……)彼女の心は次第に絶望に染まっていった……。
そして、うごめく指が、彼女の若いからだから望まぬ快楽を引き出していく。「いやだ、こんなの。」彼女は必死で耐えようとした。
だが、彼女の意志に反して体が反応してしまう……。
「そろそろかな!」ヒポポクラテスはそういうと彼女のクリトリスをつまんだ!その瞬間、全身に電流が流れたような衝撃が走った!
「ああぁぁっ!イク」彼女は背中を反らせて喘いだ!
「おぉぉ!でたぜ!イキやがった。」「しょんべん漏らしてやがるぜ、」
男たちはゲラゲラと笑う。そしてさらに責め立てる。
「いやだ……助けて……」彼女が朦朧としている隙に、
ヒポポクラテスはズボンのベルトを外した。
「貧乏人め!それではお前の立場と言うものを俺のちんぽでわからせてやる。」
と彼はルルニカの両足を抱え上げた。
(え?嘘だよね……?)彼女は恐怖に震えた。
そしてヒポポクラテスは自分のペニスを彼女の割れ目にあてがう。
まさに、絶体絶命の状況に、彼女は恐怖した。それはもはやいじめなどではなかった。
そして彼女の周りには、男たちがニヤニヤした目で、彼女を見ている。この男たちは、自分を輪姦しようとしているのだ。「お願い、それだけはやめて!許して!」と彼女は必死に叫んだ。絶望的な状態。
「お前ら!ルルニカに何をしている!」背後から怒号が響き男たちを殴りつける。拳の音が響いた。
「ブルータス様!」とルルニカが叫んだ。
そこにはブルータスが立っていた。彼は男達を殴り飛ばしていく!
しかし多勢に無勢だ……ついには囲まれてしまった!
(私はもう助からない……)そう思ったときだった……。
「大丈夫だ!俺がお前を守る!」傷だらけでも彼はヒポポクラテスとその取り巻きどもを睨み返した。
不屈の闘志!彼の瞳にはルルニカへの愛が宿っていた。
「うぉおおおおぉぉぉ」ブルータスは叫び、殴りかかる! 取り巻き達はブルータスに拳を振り下ろしていく……しかし、彼はその攻撃をものともせずに一人ずつ打ち倒していく……!「かかれーっ!この薄汚い野郎をぶちのめせ!」とヒポポクラテスは号令をかけるが彼の取り巻き達は打ちのめされ、逃げていく!
ブルータスは傷だらけだ!しかし彼は倒れなかった……そしてついに、最後の一人になったヒポポクラテスに掴みかかる。
「やめろ!金はいくらでもやる!やめてくれ!」
彼は叫んだが、 ブルータスはやめなかった……そしてそのまま拳を叩きつけた
「ぐぎゃぁぁぁっ!!」ヒポポクラテスの叫びが響く!ブルータスは彼をぶちのめしたのだ……。
「ルルニカ、大丈夫か?」と彼は言った。
(あぁブルータス、あなたこそ)彼女は泣き出した。彼の愛を全身に感じたのだ……。
彼の体には無数の傷があった。彼女は胸がいっぱいになった。
そしてその夜、アーレスブルク宮殿を望むスターダスト寮の部屋でブルータスは彼女への愛を告白したのだ。
「ブルータス様、、私は貧乏騎士の娘で、、」
「そんな事はどうでもいい、俺はお前が好きだ!俺の事はブルータスと呼べ、何があってもお前は俺が守る。お前を守る栄誉を俺に与えてくれ。」
皇帝に捧げる剣の誓いの如く彼は彼女に宣誓した。まっすぐで不器用な告白が好ましかった。
そして彼女はブルータスの恋人になった。粗野でおっちょこちょいで野心家の彼は同時に誠実な男だった。
彼はルルニカのために闘技場で戦いそのギャラでダンスパーティーのドレスも作ってくれたのだ。
ドレスで着飾った彼女はスターダストの中で最も美しく、男たちの視線を集めた。そしてブルータスは彼女と踊った。
その夜、2人は愛し合い、体を重ね合った……そして、今日に至る。
「ブルータス、ずるいよ、、一緒に死にたかった。あなたがいない世界で生きていくなんて、…」ルルニカは嗚咽を漏らした。
ブルータス ブルーハーツは最後の瞬間まで、「何があっても、お前は守る」という彼女との約束を果たしたのだった。
傷心のルルニカローズセラビーはラーマの支配の及ばないアフラカン大陸に逃亡し ルカ ブルーハーツと名前を変えて冒険者として生きることになるが、それはまた後の物語である。