※この作品はR-18です。

異世界転生 南の島で玉砕間際の帝国陸軍が剣と魔法の世界へ転生したら   作:みなぽん

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ゴブリン退治 と 兎山美月の「思い出 ボロボロ」

当初のゴブリンの巣穴の襲撃については棚上げとなってしまったが、カルザス街道での人狩からの亜人の救出は日輪兵団に大きな変化をもたらした。

カルザス辺境地帯の開拓民たちはこの異国の軍隊を疑わしい目で見ていたがこの事件がその不安を払拭した。

統治者のいないこの辺境にあっていざと言う時に頼れる存在と認識されたのだ。

さらに嬉しい事は彼らが救出した180名の亜人のほとんどが彼らの駐屯地の周辺への入植を希望したことだ。

救出された亜人達、家族を殺され家を焼かれた者達にとって日輪兵団は安心できる身の寄せどころになったのだ。

さらに嬉しいことにその180名のうちの130名は美しい女たちだった。

充分とは言えないまでもタバログ島の極端に男に偏った人口構成が少しはうるおいのあるものになった。

 

蛇穴少尉が鬼塚のところに定期連絡に来た。後に青い髪の少女がちょこちょことついてくる。

ミーシャロキシアは救出されて以来、蛇穴の医務室に泊まり込んでいるようだ。

蛇穴の表情が明るい。麻薬も断ち退廃的な雰囲気が消え年相応の若さが戻ってきたようだ。

「中尉殿、ご報告申し上げます!現在、タバログ要塞周辺に急ピッチで開拓民用の仮設住宅を作らせています。もはや小さな街のようになってきました

日本の兵士190名、一般人287名 そのうち女性が55人、そのうち未成年者が7人、後は生物学上はメスという婆さんが7人と圧倒的に女不足でしたが、そこに、亜人狩から救出した130名の女性が加わり活気が出てきました。エルフが30名、ハーフエルフは20名、ホビットが12名、ドワーフが13名、獣人が40名、混血の人間族が15名と言うところです。それと男も50人います。なお兵士のうちで技術者や特殊技能を持つ者に関しては兵務をといて要塞周辺のまちづくりに回しました。

これらを合計しますと、兵士は実働で150名、一般市民と亜人の男手を合わせて402人、 そして女性が185人であります!」

 

蛇穴の報告が終わると同時に兎山美月が書類の束を抱えた入ってきた

作戦司令部は最近、所帯が増えたこともあって大忙しだ。

鬼塚はアメリカ軍相手に玉砕する方がよっぽどシンプルで楽だと思った。

「鬼塚中尉、住民の中から、農家や牧畜以外で仕立て屋や飲食店、理髪店、酒場、などの営業許可を求めるものも出ています。上下水道などのインフラの整備は兵士を使ってやるとしても。行政機能を司る部門と市民による人民議会の設置が必要であると具申します。」

「人民議会?誰のアイディアだそんなものはいらん。美月!住民の政策要望に合わせて自分の仲間達の主張を混ぜ込んでくるのはやめろ。私はお前の政策センスを買っているんだ。左翼の伝書鳩なら秘書をクビにして慰安婦に戻すぞ!行政処理は従来通り軍政で受け持つ!一般住民の中に日露戦争の折に占領地の内政を経験したじいさんがいたな。確か名前は東條平八郎とか言ったな、。偉そうな名前なので覚えている。そいつを呼んでこい!」

美月はしゅんとして部屋を後にする。そのやりとりを聞いて鷹田が歯ぎしりをしている。彼女は左翼の仲間に突き上げをくっているのだ。美月の政策センスは極めて優秀でリアリストだ。

 

さらにもう1人部屋に入ってきた。鹿賀 砲助 軍曹 。街の区割りと仮設住宅の設計など技術畑で器用なので最近は砲兵の仕事そっちのけでこき使われている。その彼が冷静な口調で報告する。

「今回、保護された亜人の中に男女のドワーフがいるでしょう、その彼らを私に貸してはいただけないだろうか。鍛冶屋ができる人材が欲しいのです。住民の中から技術者を募ったが、やることが多くて手が足りないのです。それと何人か手先の器用なものを工員としても確保したい。そしてゆくゆくは工廠を作りたいですな。鍋釜生活用品、簡単な武器を製造できるまでになればと考えています。」

彼は机の上に辞書ほどの厚みの書類を置いた。たちの悪い冗談のようだ。鬼塚に目を通せと言うのだろう。

しかし鹿賀は元は工業学校の技術の教師であり冗談を言うタイプの人間ではない。

「うむ3年程度は備蓄で何とかなるが、やはり補充が効かなければ心もとない。最低でも反射炉と蒸気汽関で動く金属加工の簡単な加工機があれば、、。というところかないいだろ人員をさこう」鬼塚は応えた。

 

「次は鷹田少尉、新設の航空隊の訓練は進んでいるか?」

「中尉、お言葉ですが、私の零戦52型はもはやスクラップで飛行機はありません。あなたが押し付けてきた一般人の悪ガキども12人!兵士としての基本を教え航空兵として、座学と基礎訓練はしていますが飛行機もない我々の部隊は一般人どもの笑いモノですよ。飛行機もなく航空隊とはこれいかに?なんて部隊の兵舎の壁に左翼の活動家どもに落書きされる始末!私への懲罰のつもりなら質が悪いですよ。」

鷹田は怒っている。しかし自分の飛行機も失ってなすすべなくぶらぶらしているより日々にハリが出てきた。

「そう怒るな、スクラップの零戦を機械に詳しい鹿賀と猪突少尉の戦車小隊の兵士たちが調べている。

トラックの予備のエンジンを使って複葉機程度なら作れるんじゃないかという話になっているんだ。

それに貴様のためにこの提案書を書いてきたのは兎山美月だぞ!」

最後の一言を聞いた瞬間、鷹田は落涙した。

「ああ、美月さん、、この私のために彼女が、、、そうか彼女は私が翼を取り戻すことを望んでいるのか?

その翼で自分を連れ去ってくれと、、おおお!全力で任務にあたらねば!」

 

 

「鬼塚中尉殿!先般やり損ねたゴブリン退治に行ってくるであります!」

猪突少尉を先頭に熊田、志茂両軍曹、その後に金髪のハーフエルフのディードリットがやってきた。

鬼塚が新設した大東亜挺身隊のリーダーだ。彼女の下に何人かの亜人と前回の戦いで雇い入れた3人の冒険者がいる。

彼女の冒険者としての豊富なキャリアと地元の感覚は極めて重要であった。

そして最近、彼女の直接の指揮官である熊田軍曹とはいい仲になっているらしい。

日本兵と亜人の混血が生まれたならば、それはそれでめでたいことかも知れないと

鬼塚は思った。

異世界の人間たちと帝国陸軍がともにゴブリン討伐に出発していく

異世界でわずか数カ月でタバログ要塞を取り巻く情勢は大きく変化していた。

 

ゴブリン討伐隊を見送る人の群れ、その中に1人、苦虫をかみつぶしたような顔をしている男がいる

「けっ!どいつもこいつも仲良しこよしかよ、気にいらねーな」

1人の男が唾を吐き捨てて路地に消えていく。彼が向かった先は

タバログ要塞の周囲に急速に形成されてきた仮設住宅、砲兵科の鹿賀が設計した素焼きレンガとトタン屋根を使った仮設住宅、ていの良い貧乏長屋のようなものだ。

その仮設住宅の一軒、赤塚家に男たちが集まっている。

玉砕の運命を免れて沸き立つ周囲の人間をよそに昼間から酒を煽っている。

タバログ島にいた左翼活動家崩れ達だ。

茶碗酒を煽りながら半ファシズムだの、革命だのという言葉が飛び交っている。

そこに兎山美月が現れた。ここはコミンテルン タバログ支部だ。

「みつきさん!みー姉さん、いらっしゃい!」

グループのリーダー赤塚の息子の裕太が迎える。

兎山美月と赤塚親子とは日日新聞以来の付き合いだ。

「美月ちゃん、あんた最近、評判が悪いよ。鬼塚のやつに取りいってそれなりの地位につけてもらったんだろう。お父さんたちはあんたの事を裏切り者だっていっているよ。貧民街で炊き出しをしてくれてた優しいあんたはどこいっちゃったんだろうね」赤塚の娘、十和子。彼女はめかしこんでこれから出勤のようだ。

バラックの片隅でやっているもぐり酒場の酌婦をしているのだ。

貧民街で一緒に炊き出しをしたことがある。年代が近いこともあって2人は仲が良かった。

しかし最近は蓮っ葉な言葉遣いをするようになった。

玉砕を覚悟していたのに助かってしまった。そして平和になってみれば以前と変わらぬ貧乏暮らしが待っている。親父は働かず、配給だけでは食べていけない。彼女が働きに出てなんとかしている状態。そんな状況が彼女をいら立たせていた。

「鷹田少尉、護衛はここまでで結構です。航空隊の指揮官様がこんな小娘のお守りなんかしてていいんですか。ここからはプライベートですので席を外して下さい。あと、、これは私が作ったお弁当です❤️よかったら食べて下さい」

天使のような微笑で美月がお弁当を差し出した。

「あぁ、美月さんのお弁当、なんと尊い、」鷹田が弁当を押し頂いた。

「裕太くんこれお弁当みんなで食べて、お父さんたちは今日もお酒を飲んでるの?」

入り口で迎えた少年にもお弁当の折り詰めを渡す。

帰りしなに基地の厨房を借りて特別に作ったものだ。

 

部屋の襖を開けるとアルコールの匂いと饐えた異臭がした。男たちは早くも上機嫌だ。

「みなさん今日はコミンテルンの会議じゃなかったんですか?」

「おう!帝国主義者の犬がどの面下げてここに来たんだ!」

「鬼塚中尉に尻を振って俺たちの人民ために酒をもらってきてくれたんだろう?」

美月が両手に抱えた一升瓶を男たちは取り上げた。

「私は鬼塚に従っているわけではありません。体制内の革新勢力として提言して

いるんです。皆さんこそちゃんと支援者を増やす運動したらどうです!」彼女は男たちをにらんだ。

「まあ、俺たちはきたるべき時を待ってだな、今は雌伏しているんだよ。革命の時よきたれ!

と言うわけで、俺たちの相手してくれるんだよな?鬼塚に抱かれてるお前が、革命の同志に抱かれないなんて事はないよな!」

 

男達が彼女を囲み親しげに語りかけ手をにぎり、肩を抱き、太ももを撫でる。

いつもの事ながら恐怖と嫌悪感で震えがはしる。

男は美月のスカートのジッパーおろし裾をわった。白いふとももが、あらわになりその先にある娘のきわどいところまで覗いている。

「どれ、美月ちゃんのおまんこ見せてもらおうかな?」

男達はゆっくりと美奈子の前しゃがむと、その細い足を掴み、ぐっと強引に股を開かせた。

「またも私を慰み者にするんですね、いいんです。覚悟はできてます。」

「革命の同志はスクラムを組む。男と女はセックスで同志の連帯を深める。」

そういうと男は彼女の小さな顎を押さえつけてを唇を奪い、畳みにねじ伏せた。

左翼活動家のリーダー、赤塚 一郎は美月の襟元を開く白くたわわな乳房がこぼれ落ちた

「おおお、白くてモチモチでつきたての餅のようだな」

赤塚は美月のたわわで形のよい胸の谷間に顔をうずめた

 

「みー姉ちゃん!」

「裕太みないで、もう、お部屋から出てちょうだい。お姉ちゃんの汚いところ見ないで」

「そーいうなよ美月ちゃん、うちの裕太だって15歳だ、女の子の裸やセックスが見たい年頃だろ。今日はここでおじさんj達とお姉ちゃんのセックスを見ていきなさい。」

よく日焼けした筋肉質の男が少年の小さく白い体を自らの膝の上に乗せてズボンのチャックを開けた。

「裕太くん美月お姉ちゃんの裸を見て興奮したんだね。おちんちんビンビンだよ。お兄ちゃんが皮をむいてシコシコしてあげるからね」

「あっああ、いや、、ああ、おちんちんしこしこしないで!」

裕太の小さなペニスが男の手のひらの中に握られている。

男たちに裸にされ、乳房を掴み出され、まるで饅頭を奪い合うように男たちの手が美月の体に伸びる。美月はなんとか胸を庇おうとが、今度はその隙をついてぴったりと閉じた割れ目に指をこじいれられた。

 

「なんだよ、美月のやつ、嫌だ嫌だと言いながらおまんこ濡らしてやがる、俺におっぱい触られたのがそんなに気持ちよかった?」

「無理もないよな、毎日のように帝国陸軍の連中に輪姦されてるんだからな」

「や、あああ、や、やめてぇ、私、そんなことしてない。あっ…ひぅうう、ああああっ!」

「そろそろちんぽぶち込んでやるか、裕太によく見えるように騎乗位でいっぱつ決めてやるぜ!」

赤塚は美月の半身を引き起こすと、背後に周って両方の乳房をがっちり握りしめた。

裕太に見せつけるように淡い茂みを弄り、ピンク色のワレメ開いて見せた。

 

「裕太!おちんちんはこうやって入れるんだぞ。お姉ちゃんの小さな膣穴におじさんのおちんちんが入るとこよーく見とけよ!」

「は、はああ、ひどい、裕太君の前でおちんちんを入れられて、ああっ、いやあっ やめて!うぐぅ!」

 美月の白い肢体に男の日焼けした体が重なり串刺しにするように彼女を突き上げていた。

男たちに体中をまさぐれて浮き出た汗で彼女の白い肌がぬめっている。

「美月、おちんちん入れられるといい声で鳴くじゃねえか!鬼塚に調教されたか?ほれ、裕太、見てみろ、これがお姉ちゃんの本性だよおじさんたちに抱かれるためにお姉ちゃんはここに通ってくるんだ。以前はかわいい唇から鋭い理論を展開したものだが、今は帝国陸軍の犬になり果ててな、。下の口からうれしそうによだれを垂らしておじさんたちのおちんちんをくわえ込んでいるんだ。メス堕ちだな!」

 

赤塚は美月の小さな体お人形のように膝の上に載せ、、腿ももの内側に自らの腕を差し入れ、結合部分が雄太によく見えるように大きく開かせた。。

美月の白い太ももと足先が、左右に投げ出され可憐なおまんこがむき出しになっている

「美月ちゃんのおまんこにおちんちんが突き刺さっているな」

「下から突き上げられておっぱいブルブル揺らしてよ、赤塚さんの次は俺がぶちこんでやるから楽しみにしてろよ!」

「いい尻してるなぁ。これだったら元気な赤ちゃんをバンバン産めるぞ!」

 白い肌のワレメに黒いペニスがじゅぷじゅぷといやらしい音を立ててピストンされている。

 そして男の両手は豊満な乳房を、やわやわと丹念に揉みしだいており、彼女の乳首は意思とは関係なく淫らに勃起していた。

「あああ、ひぃいい、ゆるして、帰して!もうこんなの嫌だよぉ、あああん!」

「嫌がっていても下の口と、乳首は正直じゃね?ええ? 裕太、みー姉ちゃんの乳首が、ピンピンしてるのが見えるか?」

 そう言って赤塚が、美月の乳首をきつく抓つねり上げた。

「あひぃいいい、いぎぃいいいいいい!」

美月がいやいやをするように顔を振り立てる。

 白い乳房が揺れ、彼女の美しい黒髪が男のピストンにあわせて宙を舞う。

 乳首を男に掴まれるたびにびくっ、びくっ!と美奈子の細い肩が震えるのが、

裕太には見えた。

「ふうううう、若い娘のおまんこが気持ちいいな。もう精液が出てしまいそうだ。当然、中出しで良いよね」

「あああ、あん、お願いです!中はいや、赤塚さん許してください、や、ダメだめなの!」

 これから何をされるのか悟った美月がおびえを見せた。

 

「お願いだからみー姉ちゃんをいじめないで!」裕太が男の膝の上で暴れた。

「さっきから知り合いの姉ちゃんの裸を見ながら先走り汁をダラダラ流してるやつがーがいう言葉じゃねーな!ほらお姉ちゃんの前で射精して見せろよ」

筋肉質の男が雄太のおちんちんをしごきく手を早めた。

裕太の目にはいつも優しく穏やかな美月が人形のように男の膝の上で貫かれている姿が目にうつった。

言葉では激しく拒絶しているが貫かれた美月の花園は豊かな蜜の音を立てている。

「うぉおお!奥にだすよ、美月ちゃんの中に出すからね!あああ射精るぅう!」

ドビュウウウウウ

ピンク色の花びらを押し割って押し付けた男の秘所が美月の中で怪しく蠢いていた。

 

「いやぁ、出てる、私の中に精子出されて、、ゴリゴリされて、、いっちゃうぅ!」

美月は頬を真っ赤にして荒い息を吐きその小さな体を激しく反り返らせて絶頂した。

彼女のメガネが斜めにずれて愛嬌のある優しい瞳に淫火が灯った。

「おじさんやめろよ、これ以上おちんちんしこしこされたら僕、、やめてよぉ!」

「やめねえと、どうなるってんだあ?」男は裕太のおちんちんをぎゅうと握った。

「みー姉ちゃん、、いくぅ!」トピュウ、ビュルビュビュー

小さなペニスが若鮎のように跳ね、飛び散った精液の1部が美月のメガネに張り付いた。

彼が悲しそうな喘ぎ声を上げて射精した。

 

 涙を流し転がされた裕太。

その隣で美月が割れ目の間から白濁した汚液を垂れ流して横たわっていた

「次は俺の番だぜ美月ちゃん!」

 2人目の男は膝に力を込めて、美月の脚をワイの字に開かせた。

「やめて、これ以上、子供の前でひどいことしないで、恥ずかしい、、。」

「こんなにおまんこ濡らして言ったってよぉ!説得力ねーよ美月ちゃん、俺たちだってイライラしてんだよ。玉砕を覚悟してたらはい助かりましたって、なんだよそれ!」

「しかも同じ左翼運動家の娘がよりにもよってファシストの肉奴隷をしてるんだぜ、全く何がどうなってんのかわかりゃしねーよ」

割れ目のさらに奥に男のいきり立ったペニスがねじ込まれて行く。

「ああああ、いやぁ、そんなふうに奥をうぐっ……く、くうっ!」

「すげえ気持ちいい!明日になったら本気で頑張るからさ!おまんこで気持ちよくしてくれよ!」

若手の構成員が腰を振る若さに任せた激しいピストン、よだれをたらしながら男は腰を振った。

「あああ、そんな、奥まででずんずんされたら壊れちゃう!ああひぃい」

美月の裸身が激しく震えた。

 

「ほらジースポット弱いだろう、俺のちんぽでガンガン突いてやるから絶頂しろよ!」

「もうやらぁ、裕太、みないで、美月の恥ずかしいところみないでぇ、いや、、いぐぅ!」

「まじヤベェ!射精るぅ」男は美月の唇を奪いながら腰をふるわせて射精した。

彼女の乳房を男は歪むほど握り締めて逃げられないようにして、彼女の膣穴の中に何度も何度も射精した。

「あああ、種付けされてるぅぅぅ、、いやぁ」

 美月が白目を向いてエビのように身を反らせ、つま先で地面を踏みしめ、腰を浮かせる。

自分で脚を開き、男におまんこを晒しているように、裕太には見えた。

 

「美月!這いつくばれ、メス犬の格好で両手をついて尻を持ち上げろ!」

筋肉質の男が皆この白い尻をパチンと叩いた。彼女の白い尻がプルプルと波打った。

「美尻だな!美月、後からガンガン種付けしてやるぜ。」

 背後からいきり立つペニスを突きつけ筋肉質の男は美月の後ろからのしかかる。

「あああ、いやぁ、、後ろから獣みたいに犯されて、、」

彼女の白い尻が震え、唇を噛んで、屈辱に顔を伏せた。

男の腰がしなるように揺き出す。

 

「美月のまんこは具合がいいな、マジぱねぇぜ!これで鬼塚に取り行ったのかよ?」

男の攻めは執拗で、激しくピストンしたかと思うと、ときに動きを止め、突き上げ、こね回し美月をどんどん乱していく。

 やがて美月は自ら腰を振り始めた。あやしく淫らな声、とろけた表情、完全に男の言いなりに落ちていた。

「どうだ気持ちいいだろう美月!おちんぽ気持ちいいと言ってみろよ!いえ!」

「ふうんっ、うふっ、あひぃいい おちんぽ気持ちいい!」

 

「おいおい、美月よぉ、頭悪いんじゃねーか、子供の前でおちんぽ気持ちいいだってよ!みっともないにもほどがあるぜ!この淫乱女」

 たわわな尻をパンパンとひっぱたかれながら、乳房を捏ねられながら、

美月は自分から腰を振った。

「みー姉さん、、あんなにいやらしく腰を振って、あんな男の言いなりになって、、。」

 裕太は、蹂躙じゅうりんされる美月の姿を熱い視線で見ている。

少年の股間が勃起を取り戻していた

 

「見とけよ裕太、こいつは優しいお姉さんの皮を被ったメスブタなんだぜ!俺に中出しされてこいつはきっとアクメを決めるからこいつの無様な姿をよーく近くで見てやれよ!ほら、子供にイキ顔を見せてみろ!オラァ!」

突き上げられ美えの背中が猫のようにククっと丸くなる。

「見ないでぇ、、ああああああ、ごめんなさい ごめんなさい 私イっちゃう!いぐぅううう!」

「こいつのおまんこ、俺のちんぽをキュウキュウ締め付けてザーメン搾り取ってくるぜ、射精とまんねぇ」

ドビュウウウウウドピュドピュ、

 

「おい裕太君、君もぼちぼち女の体を知ってもいい頃だな。せっかくきれいな美月ちゃんがいるんだ君も一緒にセックスさせてもらいなさい。」赤塚が裕太の手を取った。

美月は意識朦朧として仰向けに倒れている。

豊満な乳房、丸みを帯びた美しい女体、いつも彼に優しい笑顔を向けてくれる兎山 美月

彼にとってこれほど魅力的な女性はいなかった。

そして大切な美月が3人の男に見ている前で犯されたことに

暗い嫉妬と噴き上がる性欲を抑え兼ねていたのだ。

「みー姉ちゃんごめんなさい!僕、僕、お姉ちゃんの中に入れたい。」

「よしおじさんたちが誘導してやるからおちんぽを美月お姉ちゃんの中に入れような」

男たちが面白半分で裕太を導いた。

「裕太、、だめ、、許して、、、」ぐったりとした美月がかすかに拒否の声を上げる。

 

しかし裕太は堪こらえることができなかった。

美月は必死に膣に力を入れを弟の侵入を拒んだ。

「みー姉さん、いいだろう、やらせてよ、お姉ちゃんのおまんこにおちんちん入れさせてよ!」裕太はしつこく挿入に挑んだ。

諦めたように、美月の身体ががっくりと弛緩する。

ズブズブと弟のペニスが彼女の中に挿入された。

 「ああああ、裕太君、、、裕太が私の中に、、」

 やがて裕太の腰が遠慮がちにカクカクとぎこちなく動きはじめる。

「あああっいやぁ、もうダメ、裕太のおちんちんで感じちゃう。」

「お姉ちゃん感じてよ。おじさんたちの時みたいにエッチな声で僕のおちんちんに

反応してよ!」

裕太はがむしゃらに腰を振った。

「裕太、お姉ちゃんのおまんこえぐって、こんな汚れモノのヤリマン女、雄太のおちんちんでえぐり殺して!」

「反革命分子め!ついに本性現したわ!」男たちが嘲笑った

 ついに美月の理性が崩壊した。

獣のような兵士に犯され、陰険な鬼塚中尉の慰み者になり、そしてかつての同志たちにも性欲処理の道具に使われている。挙句、弟のように思っていた仲間の息子からもレイプされた。

全く自分が惨めで情けなくていたたまれなかった。

「裕太、美月のことを好きにしていいよ。私なんかもうどうなってもいいから、裕太が気持ちいいようにして、ああひぃ」

裕太は美月のからだを舐め、弄りつくした。

尻を唇を乳首を少年はむさぼった。

「ああああいいい、気持ちいい、裕太、裕太、美月の中に出していいよ、いくうっううんっ……」

「みー姉さんの中に射精るぅ!射精るぅ!」ドビュウウウウウドビュウウウウウ

 腰をぶるぶると震わせる裕太。少年は憧れの女性の子宮の中に精液を流し込んだ。

こうして狭い仮設住宅は男たちの精液の匂いで満たされた。

1発ずつ射精した男達はインターバルを置いて2度目のセックスに臨んだ

男達は途中でタバコを吸い酒を飲み、美月のもってきたお弁当をガツガツろ平らげながら

そのあと何時間にもわたって美月はおもちゃにされたのだった。

そして、男たちが精液を出し尽くして満足げな表情で解散した。

彼らの帰った後には精液まみれの敷布団と部屋の随所に転がる残飯、タバコの吸いさし、そしてボロ雑巾のように転がる兎山 美月の姿があった。

心底辛そうに彼女は起き上がり、汚れた体を拭こうともせずに慌ただしく服を着て家を出る。

その気配に赤塚親子が起きる。

「おう 美月!今日はすまんな、俺たちもやりすぎた。これから共に革命の理想のために頑張っていこうな!」赤塚がろれつの回らない声で話しかけた。

「みー姉さん、僕もできることがんばるから、」と裕太

すれ違いざま哀れみと侮蔑の光を宿して彼女は赤塚親子を見た。

「あなたたちのどこに革命の理想があるっていうの、、。見損なったわ」

「ごめんね みー姉さん、、ごめんね」

その傍で赤塚 裕太は目に涙を浮かべて彼女の後ろ姿を見おくった。

美月は鬼塚が将校用に用意した要塞内の美月の部屋に帰った。

待遇も住まいも陸軍から得ている彼女、、。これが今の彼女の現実だ。

自分は何を求めてあそこにいったのだろうか、、。おそらくは自分の頑張りを仲間に認めてもらい

たかったのかもしれない、、それが手ひどい裏切り迎えられた。

冷たい水のシャワーを浴びて彼女はシャワー室で泣いた。

 

左翼運動家達は上機嫌でバラックを後にした。

3人は美月とのセックスをたっぷり楽しんで満足気な面持ちだ。

東京日日新聞の兎山美月、以前は労働運動の支援者として心強く思ったものだ。

しかし男たちにそんな志は今はない。

彼女のむっちりした体を思い出して男たちは下卑た笑みを浮かべた。

異世界に来てから兵隊たちは女の体を楽しめているかもしれないが、一般人は圧倒的な女不足だった。それだけに久しぶりのセックスは最高だった。

「また近く美月を呼び出してやろうぜ!」

「あいつが俺たちに輪姦されたことを大々的に暴露してやろうぜ!」

「あいつは俺たちの共有メス奴隷だ!」男たちは笑った。

このような異世界に来て市民のためとか、理想とか、今更何をいうのか。美月の情熱は正直なところ煙たかった。美しい女だが時として思い込みが強すぎる所がある。

 

あまりにも美月の身体に夢中になり、既に時間は早朝、深く朝もやが立ち込めている。

彼らは道路の脇にたたずむ1人の男を見た。まだ朝の4時、、

「おい、、そこで何してる?胡乱なやつめ」男たちは声をかけた

次の瞬間、声をかけた男の背中から「日本刀が生えた」

鋭い突きを見舞われたのだ。男は何が起きたか自分でもわからないうちに絶命した。

「誰だお前は憲兵か?」問い掛けたもう一人の男の首が1刀で切り落とされた。

返す刀でもう1人の男の腹を切り裂いた。しかし致命傷になるには

傷口が浅い、男は腹を抑えて逃げた。

「ひぃぃ、、人殺しぃ」

慌ててもと来た道を駆け戻る筋肉質の男。赤塚家の扉を開ける。

「赤塚さん!開けてくれ、頼む!」

「あれ、おじさんどうしたの?」裕太が扉を開けた。

扉を開けた裕太は男の後に真っ赤に返り血を浴びた長身の悪魔を見た。

飛行服を着た優男だった。

「美月さんを穢す奴は許さない」

「ぐぅううううう、」

男は後から日本刀で貫かれ、崩れ落ちた。

「ひぃ、、鷹田のおじさん!?」

逃げ出そうとした裕太も捕まり、鷹田に首を締められて殺された 。

そして彼は赤塚家に上がり込んだ。

へべれけに酔っ払って寝転がっている赤塚をそのまま上から何度も串刺しにした。

十和子は潜り居酒屋から帰ってきて隣の部屋で寝ていた。

襖の隙間から1人の男が父親の太った身体に日本刀を突き刺している姿が見えた。

 

憲兵隊にでも目をつけられたのだろうか?しかしよく見ると父親を殺している男は

鷹田少尉、、美月の後にいつもついてくる長身の優男だ。

十和子は父親を始め男たちが兎山美月にたかり、金銭や配給物資をせびったり性的な行為を

強要している事はうすうす気づいていた。

きっとその報復に来たに違いない。

十和子は震える手で襖を閉めて、勝手口の方まで忍び足で急いだ。逃げなくては、、

しかし時既に遅し、勝手口に続く廊下で男に首根っこを掴まれた。

「お前は今日、美月さんに失礼なこと言っていた女だな!ふん、貧民窟の女め、美月さんに対してお前らごときが不遜、極まる行いをして!いいと思っているのか。お前らのやった事は万死に値する!」

男は胸ぐらを掴んで怒鳴り散らした!

優男だが目の奥には狂気の炎が宿っている。

「美月、美月って!そんなにあの子が偉いのかい、ふざけんじゃないよ!」

十和子は言い返した。

「彼女は俺の女神だ。お前ら豚が彼女を否定する事は許さない。」熱にうかされたように男は言った。

十和子はキレた。女をモノのように扱う男も嫌いだが、女を神聖視する馬鹿も大っ嫌いだ。

「お前から見てあの子がどんなふうに見えるか知らないけどさ!鬼塚に抱かれて、配給を余計にもらって、いい部屋あてがってもらって、どや顔で私たちに施ししてるだけじゃん。

私たちのことを同志とか言って、偉そうな理想論を語ってさ!あいつがみんな悪いのになんでとうちゃん殺したんだよ!」十和子が叫んだ。

「ククク、言いたいことはそれだけか。殺したのはおっさんだけじゃない、お前らの仲間、そしてこのクソガキもだ!」

鷹田は廊下の隅に転がっていた裕太の死体を赤塚 十和子の前に投げ捨てた。

首に青い字が深々と刻まれて苦悶の表情で息を引き取っている弟。

「裕太まで、この人でなし!」十和子は鷹田の頬を叩いた。

 

しかし彼女の反撃は男の容赦ない鉄拳制裁で報いられた。

ゴスゴスと休むことなく彼女を殴りつける。

倒れ込むと腹を蹴飛ばし、起き上がらせてまた殴る。そしてうわごとのように男は叫んだ。

「貴様らのような低俗な者たちが美月さんをおとしめているのだ!この世界は全て狂っている!鬼塚も!熊田も!兵隊たちも!そしてお前らも!玉砕だと言われれば覚悟を決め、助かってみれば安穏と日々を生きる。どこにお前らの意思がある、気持ち悪い!ほんとにお前たちは気持ち悪い!彼女だけがいつも変わらない。彼女はいつも正しいことを言ってるんだ!お前たち都合に流されて変わっていく中で、お前たちが現状維持でぬくぬく生きてる中で、あの子だけが理想を見つめている。あの子は1人で戦っているんだ!それをこのような恥辱を与えて!お前ら家族は死んで当然だ!ハアハアハアハアハアハア、、ふうううう、、」

「げっ、、ふ、、、、ゆふひて、、、」涙と鼻血を流して倒れこむ十和子。

モンペの腰の部分がまくれて白い尻の一部があらわになった。

 

暴力行為に興奮した鷹田は彼女の白い肌にゴクリと生唾をのんだ。

「豚め!俺を誘惑するか!」

そして一気にモンペをずりおろし、彼女の白い尻をむき出しにした。

女の割れ目がさらされた、花びらの開いた割れ目、、。

美月の水蜜桃のような清楚なそれとは違う、淫らな女の穴と見えた。

鷹田は一方的に決めつけて罵倒した。

「酌婦だと思ったら売春婦だったのか!下賎な女はマンコまで違うな!お前のはまるで精液便所だ!」

そういうと鷹田はずぶりと後ろからペニスをねじ込んだ。

シュパンシュパンシュパン!下から突き上げるように腰を振る。

片手で彼女の腰を抑えて、容赦なくピストンしながら、もう片方の手には、一枚の写真をもちそれをうっとりと眺めている。

「ああ、、美月さん、、綺麗だ、、ああ、、いちどでいいからあなたを抱きたい!」

「この変態野郎!死ね、あああ、、いや、、やだぁ!」

十和子は恐怖と屈辱に叫んだ。

これはレイプとも違う、この男は自分に対して何ら感情を持っていない。美月との

性行為を想像するための道具として自分を使っているのだ。

「ああああ、、美月さん、、射精るぅ!」どぴゅうううううどぷうううう!

そして男は身勝手に射精した。

仰向けに蛙のように足を開いて横たわる十和子、その割れ目から男の精液があふれた。

 

「ふん!美月さんを貶めた罪、こんなもので済まされると思うなよ。」

鷹田がそう言うと彼の後ろからぞろぞろと3人の男が現れた。

鷹田と同じ飛行兵の軍服。

「鷹田隊長、、また派手にぶっ殺しましたねぇ、後片付けするこっちの身にもなってくださいよ。ところでこの女どうします?ここで殺しますか、それとも部隊にお持ち帰りで?」

丸メガネをかけたどこかインテリの雰囲気のある兵士、鴻巣曹長があきれたように言った。

これほどの修羅場に立っているにもかかわらず驚いた様子はまるでない。

彼は元は泣く子も黙る東京憲兵隊だ。鴻巣は鬼塚の命令で鷹田少尉のお目付役をしている。

鷹田は困った人材だがきたるべき航空隊の再建のために必須の人材であり、多少問題があったからといって排除できる存在ではなかった。

今、日輪兵団は彼の墜落した零戦52型を分解、分析してより構造がシンプルな複葉機程度のものを再現しようとして試行錯誤しているのだ。

「少尉殿!とりあえず処分する前にいっぱつやらせてもらっていいですよね」

田舎の朴訥な雰囲気のある体格の良い青年、牛田訓練生がいう。

「俺たちもやっちゃっていいんですよね。陸軍の連中ばっかりいい思いして、訓練生の俺たちは久しく女のおっぱいなんて見てないんすよ」見るからに軽薄そうな青年、鳩山 訓練生

彼らは異世界に来てから市民から徴兵した訓練生たちだ。

飛行機は存在しないがきたるべきその時に備えて鷹田から座学で学んでいる。

「鴻巣!左翼どもについては反乱を企て、鎮圧されたことにしろ。この女は息を引き取るまで輪姦し続けろ!お前らの知り合いの一般市民の連中も飢えている奴がいるだろう!希望者がいればやらせてやれ!」

「話せるぜ!鷹田少尉!」

部下たちはトラックに乗せ、赤塚十和子を連れ去った。

 

カルザス街道を猪突少尉指揮の5式中戦車と随伴歩兵が行く。

彼らはゴブリン退治に向かっている。

志茂兵平と熊田軍八の二個分隊とディードリットの大東亜挺身隊が突撃班として同行。

装備は狭い洞窟での戦闘を想定して100式短機関銃と99式手榴弾、下瀬火薬(ピクリン酸)を使った強力な手榴弾だ。そのほかに九三式小火焔発射機も携行する。

洞窟の外で猪突少尉の97式戦車と随伴歩兵が重機と迫撃砲をかまえて這い出てくる敵を仕

とめる算段だ。

ゴブリンは1つの巣穴に50から最大、500匹程度生息していると言われている。

巣穴は開拓民のバザールが立つトルファンから20キロほど行った山あいの自然洞窟にあった。

「この洞窟の規模、この臭気だと100匹近くいますね。」

ディードリットが熊田軍曹にいった。エルフは聴覚と嗅覚が鋭敏だ。

 

「熊田、いってくる!」兵平は自分の家の中に入って家のように洞窟に降りていく。

手にはサーベルとモーゼル拳銃。

「後爪をよろしく頼んます」みかん畑の農家の息子の谷口伍長が火炎放射器を抱えて続く。

その後に100色式を構えた兵士が続く。

入り口に入ると同時にゴブリンの一団が殺倒してくる。

タタタタタタタタ!シュボォォォォォォォォ!短機関銃の発砲音と火炎放射器の発車音が響く

狭い洞窟の中では機銃掃射も火炎も避けようがない。

ゴブリンに許されたの蜂の巣か火だるまの二択だった。

時折、横穴からの奇襲もあったが彼らは難なくそれを排除して奥へと進んでいく。

そこで彼らは恐れていたものを見た。

ゴブリンがよく使う拉致した女たちを肉の盾として並べる作戦だ。

女たちの後ではゴブリンたちが弓をつがえて待っている。

反撃できないのをいいことに一方的に矢を射かけてくる。

隊員の1人に矢が刺さる。

「軍曹殿、池田が負傷しました。撃ち返してはいかんのですか?」

「待つんじゃ!今は我慢の時じゃ!」

兵平は鍾乳洞の柱に隠れてタイミングを待つ。

するとゴブリンが背後で轟音が響いた。肉塊と化すゴブリン。

ゴブリンの洞窟の抜け穴から侵入した熊田分隊が彼らの背後から進行し、盾の後ろにいるゴブリンたちに99式手榴弾を投げ込んだのだ。

先導したのはクレア、ミリティア、アリス、冒険者の3人娘がゴブリンの裏の抜け穴を見つけ、慣れないダンジョンの中を歩くのに大活躍してくれた。さすがベテランの冒険者だ。

「よし!後ろから前からどうぞ作戦だ!」

混乱するゴブリンの胸に今度は正面から志茂兵平の分隊が突入して短機関銃を

連発してゴブリンを皆殺しにした。

そこからはもはや掃討戦、拉致され孕み袋にさせられた女たちを救い出すと

洞窟の入り口からガソリンを流し込み生き残りも焼き殺した。

そして火の勢いが収まるのを待って黒焦げのゴブリンから魔石を回収した。

倒したゴブリンの数は106匹、拉致された女は12人。そのうち3人が臨月にたっしていた。

妊娠した女たちは蛇穴少尉の執刀で中絶した。

女達の心の傷はミーシャロキシアが忘却の魔法で癒した。

 

女達を介抱している熊田たちのもとに1人の女が走ってくる。

風の魔法で体を包んで猛スピードで近づいてくる。

髪の毛は見事な新月を思わせるブロンド、ディードリットに似た美しい顔立ち

ハーフエルフだ。

彼女は革鎧を着ている。どこかで戦争しているのだろうか。

その彼女を見てディードリットが叫んだ。

「ミハルシャ!どうしてあなたがここに、、」

彼女の名はミハルシャ 。ディードの実妹だ。

風の魔法をまとわせて走る珍しい走行系能力の使い手で街の者からは

「疾風のミハルシャ」の異名を持つ。

彼女は冒険者引退後はトルファンの街で雑貨屋をやっていた。

「姉さん、トルファンの街が王国の駐屯軍に包囲されている。市門を閉ざして抵抗してるけど長くは持たない、、お願い、日輪兵団に助けて欲しいの。」

彼女は必死の面持ちで叫んだ。

今、新たな波乱が起きようとしていた、、。

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