妖精さんのいるリフレ 作:七花
「えっと、えっとね?」
もじもじと頬を赤らめながら、涼音ちゃんが俺の股間に顔を近づけた。
「涼音、おにーちゃんのにおい、もっと嗅ぎたいから……」
そっと、細い指が俺の下着に触れた。
え、ま、まさか、涼音ちゃん?
「え、えいっ」
意を決するかのように、俺の下着をずらす。
その瞬間、ボロンっとペニスが涼音ちゃんのお顔の前に露出した。
「ひゃぁっ!」
目の前に現れた巨大な大人ペニスに涼音ちゃんがびっくりする。
でもその表情はちっとも嫌そうじゃなくて。
うっとりとした声音でつぶやいた。
「これが……おにーちゃんの、お、おちんちん」
大きなペニスと、小さな少女の可愛いお顔の対比があまりにも犯罪的で俺は思わず問いかける。
「す、涼音ちゃん、怖くない?」
「んっ」
涼音ちゃんがフルフルと首を振った。
「こ、怖くないよ。おにーちゃんのおちんちんだもん。え、えっと、あのね?」
もじもじと指と指を絡ませて、照れたように言った。
「お、おにーちゃんのおちんちん、か、かっこいい……」
言ってから恥ずかしくなったのか、両手でお顔を隠してしまった。
ちっちゃな女の子におちんちんカッコいいって言われちゃったよ。
俺は背徳的な気分が抑えられなくなり、涼音ちゃんに問いかける。
「それじゃ涼音ちゃん、カッコいいおちんちんさんにはどうすればいいのかな?」
「えっと、あの、あのね?」
涼音ちゃんの指が。
柔らかくて小さな指が。
そっと、俺のペニスに触れた。
「は、はじめましての、ご挨拶、するの」
生まれて初めて触れたのであろうペニスにおっかなびっくりしながら。
涼音ちゃんの指が俺のペニスの皮をやさしく撫ぜた。
少女のすべすべな指が、いつくしむように皮をこする。
「すごい。おちんちんさん、ぽかぽか」
熱を帯びたペニスに涼音ちゃんが感嘆の声を上げる。
「外の皮は柔らかいのに、中はカチコチ」
初めて直接触れたペニスが面白いのか、興味深そうに見つめている。
やがて、だんだんとお顔が近づいてきて。
「くんっ、くんくんくんっ」
子猫のように、俺のペニスの先に鼻を押し付けて、においをかいだ。
「ふぁっ♡」
これまでにないほどに高揚した声を涼音ちゃんがあげる。
「おにーちゃんの♡ おちんちんさんのにおい♡ ちょくせつだと、すごい♡」
うっとりとしてつぶやいて、もう一度お鼻を近づける。
形のいい小さな鼻梁がつぶれてしまいそうなぐらいに亀頭の先端に押し付けた。
「すぅ―――っ♡♡♡くん、くんくんくんっ♡」
夢中になり、俺のペニスの蒸れた男性の匂いを堪能する。
その様子はどこか動物的で。
こんなにも幼い少女が、雌の本能に抗いきれないのだということに、俺はひどく興奮する。
「ふにゃっ♡」
ひとしきりペニスの匂いを味わい、とろとろにとろけたお顔になった涼音ちゃん。
「うにゃぁぁぁ」
発情した子猫のような声を出しながら、うずうずと腰を宙にあげている。
スカートがめくれあがってしまっていた。
形のお小ぶりなおしりと、それを覆うパンツが丸見えだ。
涼音ちゃんのパンツは、綿の白いパンツ。
おしりをしっかりと覆うような子供用――女児パンツというのだろうか。
そのことがさらに背徳感を加速させた。
さ、触っても、いいのだろうか?
沸騰しそうな頭の片隅で、彩音ちゃんの言葉がよみがえった。
――無理やり行うことはできない。
そ、そうだ。
そういうルールなんだ。
それに、なによりも。
俺を慕ってくれる涼音ちゃんが嫌がることは、したくない。
俺は、なけなしの理性を総動員して、涼音ちゃんに問いかけた。
「あ、あのさ、涼音ちゃん」
「ふ、ふにゃ? おにーちゃん?」
ふにゃふにゃのほっぺを俺の亀頭にこすりつけながら涼音ちゃんが顔をあげた。
「お、俺も、その。涼音ちゃんのこと触りたいんだけど、ダメかな?」
その問いかけに、熱にうるんだ瞳の涼音ちゃんが俺をじっと見つめて。
ふるふると首を振った。
「だ、ダメじゃないよ? 涼音も。涼音もおにーちゃんに、触ってほしいの」
そう言って。
こてん、とその場に寝転んだ。
「ちょ、ちょっと恥ずかしいけど、おにーちゃんが触りたいところ、触っていいよ?」
「す、涼音ちゃん」
まるで撫でで欲しがる子猫のようにおなかを見せて寝転ぶ涼音ちゃんを見て、理性の糸が切れた。
俺は涼音ちゃんにのしかかり、スカートに手をかけた。
「め、めくるね」
「う、うん」
恥ずかしそうに涼音ちゃんが目をそらす。
俺は、膝丈のスカートの、ふわふわのレースがついた裾を握った。
ゆっくりとめくりあげていくと。
すべすべの太ももと、可愛い子供パンツが現れた。
さっきスカートがめくれていた時、白パンツだと思っていたけど、正面から見ると小さな猫のワンポイントがプリントされていた。
いわゆるプリント女児下着というやつだ。
そういうと、涼音ちゃん、猫が好きなんだよな。
ぬいぐるみを大切そうにしていたし。
きっとこのパンツも、お気に入りなんだろう。
そんなことを考えると、愛おしさがこみあげてきた。
俺は我慢できなくなり、涼音ちゃんの可愛いプリントパンツに顔をうずめた。
「ひゃんっ」
涼音ちゃんが驚いたような声を上げる。
「あ、あぁぁぁぁあの、おにーちゃん?」
真っ赤になってお目目がぐるぐるになっちゃってる涼音ちゃんだけど、俺は止められなかった。
おパンツ越しにはっきりと形が分かる割れ目の部分に鼻を近づけて、涼音ちゃんの大切な場所の匂いを嗅いだ。
スカートの中で蒸れていたおパンツは、汗の匂いと、ほんの少しのおしっこの匂いと、女児特有の甘いお菓子みたいな匂いが入り混じっていた。
やがて、割れ目の形に添って、じわっと。
透明な液体が染み出してきた。
え、こ、これって?
まさか涼音ちゃん、濡れてるのか?
「ひゃ、あ、あのっ」
涼音ちゃんが、これまでにないほどに羞恥の混じった声を上げた。
「お、おにーちゃん。お顔、はなしてっ」
足をパタパタさせて抵抗する。
ちっちゃなおててが、俺のつむじをぐぃーっと押し返そうとしている。
「だ、だめなのっ。ひんっ♡」
暴れれば暴れるほど、割れ目が俺の鼻の先にこすれて、染みが広がる。
やがて、涼音ちゃんがなまめかしい声を上げた。
「んっ――んぅぅぅぅぅ♡♡♡」
い、イったのか!?
戸惑いながら身をよじらせ、可愛い子供パンツがぐしょぐしょにしてしまう。
しばらく、息も絶え絶えになっていた涼音ちゃんなのだが。
やがて、こわごわと自分の股間に目をやった。
「ふ。ふぇ!?」
すっかりと濡れてしまった割れ目を見て、涼音ちゃんは――
「ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇん」
泣き出してしまった。
え、ちょっと、まじで?
や、やりすぎたか!?
あぁぁぁ、馬鹿か俺は!
ついさっき、嫌がることはしないって心に誓ったのに!
「す、涼音ちゃん」
ごめん、と言おうとした瞬間。
涼音ちゃんの声が重なった。
「お、おにーちゃん、ごめんなさい」
ぐす、ぐすと涙声。
でも、え?
涼音ちゃんのほうが俺に謝った?
な、なんでだ!?
「お、おしっこ、でちゃった……おにーちゃんの、お顔の前なのに」
恥ずかしさに真っ赤になって、涙目でつぶやく。
「おにーちゃん。ごめんなさい。きらいにならないで……」
それで俺はようやく合点がいった。
涼音ちゃん、自分がイったということを理解していないんだ。
下着を濡らしていたのが、愛液だということすらわかっていない。
俺の目の前でおしっこを漏らしてしまったと思い込んでるんだな。
そういえば、俺のペニスを見た時も、おしっこが出るところとしか言ってなかったっけ。
本当に、まったく性知識がないみたいだ。
もしかしたら、このリフレ店が、本当の意味でどういうところなのかすら、よくわかっていない可能性すらあるぞ。
俺は、泣き顔の涼音ちゃんを見た。
俺と目が合うと、よほど恥ずかしいのだろう、目をそらした。
そんなしぐさも、本当に幼い。
見た目とまったく同じ、中身も、純粋で幼い女の子なんだ。
俺は涼音ちゃんに言った。
できるだけ涼音ちゃんが安心できるように、ゆっくりと、やさしく。
「大丈夫、嫌いになんてならないよ」
「ほ、ほんと?」
涼音ちゃんの表情がパッと明るくなる。
俺に嫌われるのがよほど悲しかったらしい。
「うん。涼音ちゃんのおしっこだったら、ちっとも汚いなんて思わないからね」
「よ、よかったぁ」
ほっとしたらしい。
泣く子がすぐ笑うという言葉がぴったりのほんわかした笑顔が戻ってきた。
しかし、今度はお顔を真っ赤にして俯いちゃう。
「で、でも、はずかしいの」
「あのね、涼音ちゃん。そもそもさっきのは、おしっこなんかじゃないんだよ?」
「え? そうなの!?」
びっくりしたというように涼音ちゃんが顔を上げた。
「うん。愛液っていってね、女の子は、男の人に触られたら、自然にあんな風に濡れてくるんだ。だから、ちっとも汚くなんてないんだよ?」
「ふぁ、そうなんだ」
涼音ちゃんが、まだ染みがついたままのおパンツを見てつぶやいた。
「これが、愛液」
そして、がばっ。
急に俺に抱き着いてきた。
「え、えへへ。よかった♪」
嬉しそうに俺にすりすりする。
「涼音、おにーちゃんに嫌われちゃうかと思ったの」
そして、キラキラのお目めで俺を見つめてくる。
「おにーちゃんはなんでも知ってるね! 物知りでカッコいい!」
おぉ、今日一日、ほめられっぱなしだぜ。
純粋で可愛い涼音ちゃんを見ていると、ついつい不埒な下心が沸き上がってきた。
「そ、そうだ、涼音ちゃん」
「おにーちゃん、なぁに♪」
「おまた、拭いてあげるよ。濡れたままだとかぶれちゃうから」
「拭いてくれるの?」
「う、うん」
だ、ダメかな?
「おにーちゃん、やさしい」
疑いを知らない涼音ちゃんは、純粋な笑顔でパンツを脱いだ。
お、おぉぉぉぉ。
わ、ワレメ!
涼音ちゃんの生ワレメが丸見えだ。
それは、さっき初めてイったとは思えない、つるつるの一本スジで。
でも、ほのかに濡れててらてらと光っている。
「こうしたらいい?」
俺に対して安心しきっているのだろう。
がばっとМ字開脚して、大切な場所を見せつけてくる。
俺は、震える手で、濡れティッシュを一枚とり、涼音ちゃんの割れ目を優しく拭いた。
「きゃはっ、こそばゆーい」
涼音ちゃんが楽しそうに身をよじる。
「動かないで、ちゃんと拭けないよ?」
「はーい!」
涼音ちゃんの大切な場所を丁寧に拭く。
「えへへ。おにーちゃん、ありがとう♪」
む、むしろ礼を言いたいのはこちらのほうです。
お大事を丸出しにしながら、涼音ちゃんがうれしそうにつぶやいた。
「涼音、初めてのお客様がおにーちゃんで、本当に良かった」
その言葉に、ぞくりとして俺は。
涼音ちゃんのワレメを、開いてみたくなった。
もっとしたい。
もっと、涼音ちゃん奥まで。
涼音ちゃんの誰にも見せたことのない場所を見る最初の男になりたい。
い、いけるだろうか?
こ、このまま、拭いてるふりして、指を……。
「がらっ」
どっきーん!
突然開いたドアに心臓が飛び出るような思いがした。
「あ! 彩音ちゃんだー」
涼音ちゃんが嬉しそうに顔を上げた。
俺も、おそるおそる振り向くと、ちょっと不機嫌そうな顔の彩音ちゃんが立っていた。
「もう。30分とっくに過ぎてるわよ」
そ、そうか!
もともと30分のリフレなんだっけ。
「じぃーっ」
ジト目で俺と涼音ちゃんを見る彩音ちゃん。
こ、これってやばいだろうか?
涼音ちゃんはあそこ丸出しで足を開いていて、俺はそこを拭いている。
「あ、あの、これはですねぇ」
「このロリコン、真正変態紳士」
「うぐっ」
「……でもまぁいいわ」
「へ?」
「涼音が笑顔みたいだし」
やれやれとため息をついて、彩音ちゃんが涼音ちゃんに、ストップウォッチを投げた。
「それ。タイマー押してないじゃない」
「え、えへへへ」
え?
どういうこと?
「涼音あなた、わざと押してなかったんでしょ」
「だって、おにーちゃんに一杯ご奉仕したかったんだもん」
涼音ちゃんが唇をすぼめる。
「もう、どうしてこんなヤツに懐いちゃったんだか。初めてのお客さんでこれだと、先が思いやられるわ。そういういい加減なことが通用しない人もいるのよ?」
「大丈夫だよ? 涼音、ずっとおにーちゃんだけにお客様になってもらうもん」
「もうっ」
「ね、ね、それより彩音ちゃん! 涼音ね、おにーちゃんと一杯マッサージしたよ? すっごく楽しかったの! それにね、上手にできたよ!」
ほめてほめてと言わんばかりに彩音ちゃんに報告する。
一方彩音ちゃんは、そんな涼音ちゃんの頭をなでてあげながら、俺をちらっと見た。
「マッサージ以上のことになっちゃってたみたいだけどね」
涼音ちゃんに、「早くパンツはきなさい」と彩音ちゃんが言うと、涼音ちゃんは元気よく「はーい!」とお返事した。
「涼音は休憩に入って。私、この人とお話があるから」
「え? う、うん」
涼音ちゃんが、ちらっと俺を見る。
心配そうな表情で、彩音ちゃんに言った。
「あのね、彩音ちゃん。涼音、本当に楽しかったよ? おにーちゃん、ちっとも嫌なことしてないから。あ、あの、おにーちゃんを怒らないでね?」
涼音ちゃん、いい子だなぁ。
「大丈夫よ。お金の清算のお話するだけ」
「あ、そっか!」
涼音ちゃんが思い出した!っていうようにポンと手を打った。
「でも、涼音も楽しかったから、お金もらうのってなんかヘン」
「それとこれは別。ちゃんとお仕事なんだから」
「はーい」
「さ、早く向こうへ行って」
「おにーちゃん、またあとでね♪ 帰るとき、お見送りするね」
涼音ちゃんが、向こうの部屋へと帰っていった。
ドアをバタンと閉めると、彩音ちゃんは鍵をかけた。
え、ちょ、怖いんですけど。
彩音ちゃんは、冷静さの中にどこかな艶めかしさが混じった表情で、俺の股間を指さした。
「さて。そのおチンチン。どうしようかしら?」
そういえば、さっき。
涼音ちゃんをイかせたけど、俺は射精できていなかったままだ。
まだ興奮状態が残り、熱を帯びてやわ勃起していたペニスが。
無意識に、ビクン、と跳ねた。