お気に入り800超えもありがとうございます。
時間がかかりましたが、後編です。
では、すばらさん、炉土さんのリクエストより、
カードファイトヴァンガード、戸倉ミサキ、先導エミです。
今回の陵辱者
無月ナオヤ
年齢17歳。
黒髪の背中にかかるくらいの長髪。
パッと見は目立たない170ほどの身長を持つ細身の男だが、目には危険な光がある。
Яファイター最後の生き残り。
虚無の力を直接身に取り込んだ特殊なЯファイター。
前回のあらすじ
Яファイター、ナオヤの襲撃を受けた先導エミ。
戸倉ミサキの介入により、彼女とファイトすることになったが、それはエミを参加させたナオヤの罠だった。
効果で先にG3にライドしたナオヤのユニットにより潮吹きをさせられる少女達。
更に2体のアタックが待っている。
少女達は果たして、ナオヤに勝つことが出来るのだろうか?
「早く……立たない……と」
やっと快楽が引いたミサキは机を掴んで何とか立ち上がる。
だが、潮吹きまでしてしまった体は言うことを聞かないらしく、もはやフラフラだ。
「あ♥あっ♥ああああっ!♥ お腹の奥の部屋の入口、そんなコツコツしちゃあ♥ふ、ああああああ!!♥♥♥」
一方椅子にいやらしい格好で拘束されているエミは、半ば正気を失っていた。
今、触手に犯されているツクヨミとなっている彼女は子宮口をこじ開けられそうになっていることさえ快楽になっており、何度も絶頂を味わっていた。
それは幼いエミの精神を壊すには十分であり、悦びの声を上げるようになってしまっていた。
「やぁ愉しんで貰ったようで何よりだね」
「……早くファイトを進めな!」
正直言えばミサキは少しくらい休みたいほど消耗していた。
だが、エミの声が聞こえる状態でそれを言えるはずはなかった。
それが苦しみではなく、悦びに変わっていたとしても。
「ははっ、淫魔チャルチャでブーストし、メイデンオブライブラにアタック」
「……ノーガード」
相手はやはりЯファイターだということが再度認識させられる。
いやらしい効果を抜きにしても、上手いのだ。
パワーが上がったヴァンガードに攻撃出来なければインターセプトから封じてくる。
当たり前だが、堅実なやり方だった。
だが、それだけではない。
「淫魔チャルチャがブーストしたアタックがヒットした時、お互いの手札を一枚ランダムにデッキに戻して、一枚ドローする」
(まずい!? ツクヨミが!)
ランダムに選ばれた手札、それに1ターン目から持っていたG3のツクヨミが選ばれてしまった。
これでミサキの手札にG3はない。
しかもライド出来なければ嫌な予感がするのだ。
(ツクヨミにエミの魂が宿ってる……それならもし、次のユニットにライド出来なければ、次のターンもエミが……)
「更にチャルチャのブーストしたアタックでは相手のユニットはドロップゾーンに行かず、その場で呪縛される。 俺のは普通のと違うけどな……呪縛」
「なっ!? 私のユニットにこんな……」
ミサキが絶句するのも無理はない。
ナオヤの呪縛を受けたライブラは、その美しい肉体を全て晒すように全裸にされ、虚空から伸びる触手で腕を上げさせられた状態で拘束されているのだ。
しかも股には触手が通っており、秘部の辺りを絶えず擦り上げていた。
「ショックを受けてる暇はないよ? 淫魔コキラパでブーストし、淫魔バルドロでヴァンガードにアタック」
「っ……バトルシスターてぃらみすでガード!」
「そうそう油断してちゃダメだって」
「……ぁ♥」
ナオヤのターンが終わったことで、やっと触手達がツクヨミを解放する。
それにより虚ろなままだが、エミの声がやっと止まり、脱力したようにガクリと力を抜いている。
なんとか凌ぎきったのだ。
しかしまだ問題ら解決していない。
(エミにはもう苦しんで欲しくない……でも、私に……引ける?)
半月の女神ツクヨミの効果もあるが、今思えば同じツクヨミだ。
ライドしたらまたエミが苦しむかもしれない。
それを考えると、このドローでG3を引くしかない。
だが、快楽と追い詰められているのがミサキを弱気にしていた。
「ミサキ……さ、ん……」
「エミ!」
「ミサキ……さん、なら……勝て、るよ……」
「あっ……」
殆ど意識がなくてもエミが自分の勝利を疑っていない。
それで思い出した。
自分は1人じゃない。
(みんな……力を貸して!)
自分だけじゃ無理かもしれない。
だが、みんなの想いが籠もったデッキが、卑劣なナオヤの所業を許すはずがない。
「スタンド&ドロー!」
だから、これは必然だ。
「宝鏡の女神オオヒルメにライド! シークメイト! CEOアマテラス!」
「ほう……」
ツクヨミ以外に入っているヴァンガード、オオヒルメ。
それは今のミサキの切り札とも呼べるユニットだ。
その効果でヴァンガードサークルに2体の美しき美女が並ぶ。
その光景に、思わずナオヤも感心したような声を出していた。
「まずはCEOアマテラスの効果でソウルチャージして、デッキの一番上を見るよ。 山札の下に送る。 更にバトルシスターたると、バトルシスターここあをコール! バトルシスターここあの効果で山札の一番上を見て、山札の下に送る!」
デッキトップを次々送り、トリガーを探す。
相手の手札は決して少なくはないが、トリガーがあまり引けてないだけガードも硬くはないはず。
ならば、ここで最低限追い詰めるしかない。
「バトルシスターここあでブーストし、宝鏡の女神オオヒルメ、CEOアマテラスと共にヴァンガードにアタック!」
「27000……ノーガード」
「ドライブチェック……来た! クリティカルトリガー! クリティカルをヴァンガードに、パワーをバトルシスターたるとに! 2枚目! クリティカルトリガー! クリティカルをヴァンガードにパワーをバトルシスターたるとに!」
ダブルクリティカル。
デッキトップを操作していったのが、項を評したのか、土壇場で最大限の一撃が入っていた。
しかもミサキのダメージは3で今のナオヤのダメージは1。
ヒールトリガーにしても暫くは作動しないダメージ差だ。
「ダメージチェック……3枚ともトリガーなしだね」
「ならバトルシスターたるとでヴァンガードにアタック!」
「ノーガード、トリガーなし」
「……よし!」
運勢が一気にミサキの方に来たようにナオヤの方は全くトリガーが引けていなかった。
これで完全にダメージは逆転した。
思わず普段はクールに振る舞っているミサキが声を出してしまうほどのターンだった。
「……ククッ……スタンド&ドロー」
だが、それは間違いだった。
彼は例えダブルトリガーじゃなくてもガードはしなかっただろう。
ライブラを呪縛したのも万が一にも負けないため。
ミサキならば、クリティカルトリガーを最低でも一枚は引くだろうと考え、ダブルクリティカルを食らっても生き残るためにライブラを呪縛したのだ。
そして結果、完璧なダメージになっていた。
「ありがとう。 ダメージを与えてくれて……」
「……なにっ?」
「このユニットはね。 自分より相手のダメージが多い時にしかライド出来なくてね……しかもアルティメットブレイク持ちなんだよ」
「っ……!?」
「さぁ虚無の力を思い知らせてあげるよ。 ライド! 淫魔王ベルセブス!」
「あ……ぁぁ……」
淫魔王ベルセブス G4 パワー13000
それは空中に浮かぶ巨大な肉の球体だった。
イメージからも伝わる圧倒的な圧力。
それはミサキにも伝わってきていた。
故にミサキは言葉が出せない。
あまりに強大な存在なのが分かってしまうのだ。
「淫魔王ベルセブスのアルティメットブレイク! 自らのリアガードを全てソウルに吸収し、このユニットのパワーを吸収した数✕5000アップする」
「38000……」
「淫魔王ベルセブスでアタック! このユニットは全てのユニットに同時にアタックし、このユニットのアタックに対して相手はG1以上のカードをガードに使えない!」
「なっ!?」
手札にはG0のガード値の合計は30000、出せばガード出来る可能性はあるが、相手はトリプルドライブ、一枚も引かない可能性は低い。
ならノーガードの選択肢しかないのだが、脳裏によぎるのは前のG3のユニットの効果。
あれがあるならノーガードはまずい。
だからこれしかないのだ。
「バトルシスターじんじゃー2枚とサイキックバードでガード!」
「良いのかい? なら遠慮なく、一枚目、トリガーなし、2枚目、クリティカルトリガー、クリティカル、パワー共にヴァンガードに」
「くっ……」
「3枚目……ゲット、テンタクルトリガー」
「テンタクル、トリガー?」
パラサイトトリガーに並ぶ意味の分からないトリガーの出現にミサキは戸惑う。
だが嫌な予感しかしない。
何故ならナオヤが笑っているのだから。
「テンタクルトリガーはパワーは上昇しない代わりに俺のダメージが相手より多い場合、相手の手札をランダムに一枚ダメージに送る」
「なっ!? 負け、あ、あああああああぁぁあぁあぁぁあ!?♡♡♡」
手札に持っていた、半月女神ツクヨミが奪われダメージに送られる。
そして激しい快楽がミサキを襲うも、まだ終わりではない。
「さぁゲームは終わり、お楽しみの始まりだ。 淫魔王ベルセブスがアタックに成功した時、相手プレイヤーをユニットに憑依させる。 対象は二人ともさ」
「はっ!? こ、ここは……」
激しい快楽に襲われていた最中、ふっと意識を失ったミサキは次の瞬間見覚えのない、平地に来ていた。
だが、これがどういう状況なのかはすぐに分かった。
「あ、あれは……ってことは……」
上空に次々と触手を伸ばす肉の球体、ベルセブスが見える。
そしてミサキは気付いた。
手こそ自分の手に見えるが、服装が変わっており、そしてナオヤの姿はないことを。
「私が、オオヒルメに!?」
「ミサキさん!」
「エミ! その格好……」
自分がオオヒルメになっている段階で嫌な予感はしていた。
自らの名前を呼び、駆け寄って来たエミは、アマテラスの格好をしていた。
エミの背格好に合わせて小さいものになっているが、それでも分かる。
「ミサキさん、もしかして……また……」
「っ……エミは下がってな。 私が必ず……」
「きゃぁぁぁぁ!」
「っ!?」
「きゃあ!?」
辺りに響き渡る悲鳴。
その正体はすぐに分かった。
ライブラにたるとにここあ。
ミサキが場に出したユニット達が次々と肉の球体から伸びる触手に捕まっているのだ。
そしてそれは周りのユニットだけではない。
ミサキの腕にもいつの間にか触手が絡みついていた。
「くっ……離せ! この!」
ミサキが暴れるも触手の拘束が強く離れない。
むしろ次々と伸びてくる触手は、ミサキの四肢を拘束していき、遂には持ち上げられてしまった。
「エミ! 私に構わず逃げ……な?」
持ち上げられても尚、ミサキは諦めない。
エミを逃がすために全力で抗うつもりだった。
だが、それは叶わなかった。
「ダメ……だよミサキさん。 逃げちゃ……ダメ。 だって、だって」
「エミ……?」
エミは逃げていない所か、じっと迫りくる触手を見ていた。
そして何かをブツブツ呟き、ゴソゴソと何かをやっている。
「それじゃ可愛がって貰えなくなるじゃない♥」
「エミ!? 何を言って……」
「ミサキさん、淫魔さんって凄いんだよ? 凄い、気持ち良くしてくれて……凄い
アマテラスの衣装をはだけさせたエミは、既に壊れていた。
先程のツクヨミになっている間に何かを吹き込まれたのか、いやらしい言葉も口にしている。
「エ、エミ……」
「ほら、見て見てミサキさん。 アマテラスさんの体だからかなぁ? こんなおっぱい大きいよ? これなら淫魔さん喜んでくれるよね?」
実際にはだけたエミの胸は幼いエミだとは思えないほど大きかった。
背がそのままなだけ、余計いやらしい印象を受ける。
そしてそんなエミに触手が巻き付いていき、持ち上げていく。
それはミサキの方の巻き付きとは違い、拘束するようにではなく、抱き上げるような動きだった。
「てめぇ……エミに何をしやが、んぅ!?♡」
細い触手がオオヒルメの衣装を纏ったミサキの体をギュッと絞め付ける。
胸を強調するように縛られただけだが、本来なら苦しいはずのそれは、甘い快楽を与えるものだった。
「なっなんでこんな……んん!♡ っぁ!♡ そこ、ふぁぁ!♡」
今まで与えられたダメージによる快楽のような激しさはないが、苦しみなく与えられる甘い快楽にミサキは戸惑っていた。
意外と短い丈のスカートのようなものを捲られ、白い下着の上から触手が秘部を擦り上げるだけで普段のミサキからは考えられない甘い声を上げてしまう。
「やめ、この入れたら許さ、あぐっ、くっんんんんぅっ!♡♡♡」
──じゅぶぶぶぶぶ、ズンッ!──
たった一突き。
触手が膣奥まで挿入した一突きでミサキは我慢も出来ず、口だけは紡いだまま絶頂していた。
「なっ……あ……こんな……ひっ! そ、そっちはちが、くひぁあああンんんん!♡♡♡」
──じゅぶぶぶぶぶぶ!──
自らが絶頂したことに絶句していたミサキは、尻穴にも触手が入り込もうとしていることに気付き、静止の声を上げるももはや遅かった。
一気に尻穴に挿入された触手に今度は声すら我慢出来ず絶頂するミサキ。
己の肉体ではないせいか、どこも簡単に受け入れてしまっていた。
「両方、なんて、こんなの、おかし、おおぉおッぬッぬげッぬけるうぅううッ!?♡♡♡ んおおおおおッッッ!?♡♡♡ また挿入ってきてぇ♡ まだ!? んほッおッおぉんッ!♡♡♡ お尻ッめぐれるぅううッ!?♡♡♡」
──じゅぶぶぶぶぶぶううう! ずぼぼぼぼぼ!──
ミサキが元々敏感なのか、オオヒルメの肉体が敏感なのか、排泄するように太い触手が抜かれるだけでその身を痙攣させ、絶頂に至ってしまっていた。
更に突き刺すように挿入されるとまた絶頂。
抜かれればまた絶頂と、尻穴アクメが止まらなくなっていた。
(こんなのぉ耐え、られない♡私のケツ穴がおかしくなるぅ♡)
「あ〜ミサキさん、自分だけ気持ち良くなっちゃダメだよぉ♥」
「っ!? エ、ミ……? ひっ!?」
聞こえたエミの声に今自分が尻穴アクメに夢中になりかけてることを思い出し、なんとか口を紡ぐも目線を向けた先で思わず引きつった声を出してしまった。
それも無理はない。
触手に運ばれるエミが連れていたのは、大木のような巨大な触手だったのだ。
しかも普通の触手よりも遥かに生殖器を彷彿とさせた黒く、亀頭などもある不気味な触手だ。
「な、なに……それ……」
「それなんて言っちゃダメだよミサキさん! これはね……淫魔王様の本来のチンポなんだって♥流石にエミじゃ入らないから、みんなでご奉仕しよう!♥」
「や、止めて……近付け……んぐっ!?♡ んん!♡ んー!♡ んふ……♥」
先駆けて亀頭の部分に抱き着いたエミに習うようにミサキの体も触手に操られ、無理矢理抱き着かされる。
抱き着かされて初めにミサキが感じたのは咽せ返るほどの強烈な男の性臭。
最初は激しく抵抗をしていたミサキであったが、その臭気が鼻腔を擽るにつれ、頭がクラクラして考えがまとまらなくなっていく。
やがてウットリとしたような表情で力を抜き、暴れることなく顔面や胸を亀頭に擦り付けさせられるままとなっていた。
(あたましびれるぅ♥くさい、くさいのに♥とろけるぅ♥)
ミサキが夢中になっている間も次々とミサキのデッキに入っていたバトルシスターやメイガスなどのユニットが触手で運ばれ、亀頭に擦り付けさせられていく。
そこには一度は逃したはずのツクヨミも居た。
「ふぁ♥ふぅ♥ふぅ♥んん♥んぅ♥」
(あぁ♥お父さんの大切なカード……汚さないでぇ♥)
いくら願ってもミサキの口からは熱い吐息しか漏れない。
ミサキは、いやエミもミサキのデッキのユニット達も、もはや淫魔王の肉棒を扱くための道具に過ぎないのだ。
「んあぁぁあ!!♥♥♥ いぎぃいいいいいいいいィィィィーーーっ!!♥♥♥」
「はあぁんッ!♥♥♥ あぁっああ♥あぁあんっ!♥♥♥」
──じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ──
その証拠に刺激が足りないと判断した触手がみんなの尻穴を抉り、擦り付けを強める。
まだ慣れないミサキは悲鳴のような嬌声を上げるが、エミや他のユニット達は悦びの悲鳴を上げていた。
だが、それで刺激が強まったのか、巨大な肉棒は喜ぶようにビクビクと痙攣を始める。
射精が近いのだろう。
「あぐッはああああああああぁぁぁぁあッ!♥♥♥ 尻穴、壊れ!♥♥♥ んおおおおおおおおぉぉぉぉ!!♥♥♥」
「んゥあぁん!♥ みんなぁそろそろ淫魔王様が射精するよぉ♥みんなでたっぷり、味わおうねぇ♥」
──どびゅるるるるるるるる!──
火山の噴火のように肉棒から大量の精液が吹き上がる。
そして精液の雨はミサキをエミをユニット達を世界を白く染め上げていく。
「ふぁああぁぁあぁ!♥ こんな濃いのに包まれたら、わたひぃ♥妊娠っ、妊娠しちゃう♥♥♥あっ、イクッ、イクイクイクぅうううーっ!♥♥♥」
(もう……ダメ……私……耐えられ……ない)
白に染まった世界で、守りたかったエミの悦びの声がどこからか聞こえる。
だが、もうミサキには見えない。
白い世界でミサキの意識は薄れていっているのだ。
それはあまりに強すぎる尻穴の快楽からか、それとも辺りを包む雄臭のせいか。
(ごめん……アイチ……私……エミを……守れなかった……)
最後に謝罪しながら、ミサキは意識を失った。
エミもデッキも自分自身も守れなかった後悔と共に。
「っ……ここ、は……!? いひぃぃいぃいぃぃいぃいぃいぃ!?♥♥♥」
だが、悪夢は終わらない。
いや、むしろここからが本番なのだ。
「ああイメージから戻って来たのか。 じゃあこっからが本番だね」
「なに、言って!? ふあぁぁん!♥♥♥ ああぁ!♥ ダメっ、ダメぇ!♥♥♥ そんな激し!♥ うひゃぁぅっ!♥」
──パンパンパンパンパンパンッ!──
意識を取り戻したミサキは、ファイトテーブルに自分の上半身が乗せられ、後ろからナオヤに犯されていることに気付いた。
だが、素早く激しいピストンを何故か体は受け入れてしまっている。
膣内がナオヤの肉棒に吸い付くように絞め付けているのだ。
そして生身では初めてのはずにも関わらず、膣奥を突かれる度に余りある快楽がミサキを襲っていた。
「ふぐぅっ!♥ んんっっ!♥ こんな、おかし♥あっ♥あっ♥んふぅぅっ!♥」
「そりゃ意識がない間にたっぷり開発させて貰ったからね。 きみのオマンコは俺のチンポの形になってるのさ」
「そん、な……♥あひぃぅっ!♥ ああっ♥んくっ♥アッ♥アッ♥アアアッ!!♥ もうイ、イクッッッ!♥ あああ♥イクゥウウウッッッ!!♥♥♥」
──ビクビク! ビクンッ! ビクンッ!──
認めたくない。
認めたくないが、肉棒に突かれる膣は強過ぎる快楽を産み出し続けている。
絶頂を我慢出来ず、背中を反らして痙攣するほどに。
「ああっ♥イクッ♥イッてるのにイク♥止まらない♥イクの止まらない♥チンポ止めてぇ♥チンポピストン止めてぇ♥」
恥を感じる余裕すらないほどの快楽に、必死に尻を振り静止を懇願する。
そこにエミを守るためにナオヤに立ち向かった強い女性である戸倉ミサキは居ない。
ただ快楽に負けたメスの姿だ。
「なに言ってるんだい? 今からまだ……ダメージチェックがあるんだよ?」
「なっ!? う、うそ……まさか、アレを……」
自分が乗せられているファイトテーブル。
そこは確かにまだ6点を受けていない状態だった。
そしてナオヤは更に追い打ちをかける。
「それに負けたら……ダメージ分の快楽を全て受けて貰うからね。 大体2分いかないくらいか。 よっと」
「なっ……あっ……あぁ……」
メスですらいられないほどに顔を青ざめる。
そんな顔を見たいためか、ミサキの体を反転させるナオヤ。
勢い良く反転した反動でYシャツのボタンが外れ、巨乳が弾むように出てしまうが、ミサキはそれを気にする余裕もなかった。
「お、お願い……します。 それだけは……他になんでも、なんでもする……いや、しますから」
「んー……なんでも?」
「するっ! するから……許し、て。 あんなの2分近くも受けたら……壊れる」
「じゃあ俺の性処理奴隷になってね」
「性処!? わ、分かった。 いや、して、下さい……」
エミも守れず、自らも快楽に恐怖したミサキは今までのが嘘のように媚びた態度を取る。
だがそれも仕方ないだろう。
十秒ほどの快楽ダメージでも絶頂が止まらないほどだったのだ。
しかも今は会話するためにか腰を止めているが、ナオヤはきっと快楽を受けている間も先ほどのように激しいピストンを行うだろう。
そうすれば狂ってしまう。
それがミサキには怖くて仕方なかったのだ。
イメージの中で見た快楽に狂ったエミの姿も恐怖を煽っている。
「ククッ今からミサキは俺の性処理奴隷だ。 奴隷なら何でも言うことを聞いて貰うよ」
「……は、はい。 何でも、します」
「じゃあ罰ゲームを受けてね」
「……え?」
安堵していたミサキは、ナオヤが何を言っているのか分からなかった。
だが、徐々に理解してきたミサキは顔を震わせながら涙を流す。
「なっ……なん、で……」
「何でも言うことを聞くんだろ?」
「それ……は……」
「ククッ悪いね。 俺は……初めからきみのそんな顔が見たかったんだ」
「ひっ!」
絶望するミサキの顔の前に顔を寄せ、ナオヤが笑う。
いや嗤う。
その表情があまりに楽しそうに見えたミサキが怯えたように悲鳴を上げる。
「初め……から」
「そう。 俺はねぇリンクジョーカーも虚無もどうでも良いんだ。 俺はただ、きみみたいに強くあろうとしてる子を快楽で屈服させて、俺専用の雌奴隷にしたいだけなのさ」
「私……狙い……」
初めから狙われていた。
その事実にミサキは恐怖する。
つまり、ナオヤは止めはしないということなのだから。
「じゃあ始めるよ。 ダメージチェック、トリガーなし」
「やっやめ、やだ、やだ、や、あ゛!? あが、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!?♥♥♥♥♥」
──ビクビクビクビクビクビクビクンッ!──
勝手に進められたファイトと共にミサキの体にあり得ない快楽が畳み込まれる。
ナオヤがミサキの体を解してしまったため快楽に対する耐性がなくなり、今までより激しい快楽が襲ってきているのだ。
ミサキの体が異常なまでに痙攣を繰り返す。
「じゃあミサキの負けだ。 さぁ罰ゲームも始めるよ!」
「だず!♥ げでぇ!♥ だれがだずげ!?♥♥♥ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!?♥♥♥♥♥」
──パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!──
無論、ミサキの予想通りナオヤはピストンを再開する。
その快楽も合わさり、地獄じみた快楽に犯され、ミサキは容赦なく絶頂地獄へと叩き落される。
もはや意識がないのか、獣じみた悲鳴を上げながらも瞳は完全に白目を剥いている。
身体も、心も、全てが快楽の激流に壊されていったのだ。
「ん……ふぅ3回目……と」
「おごっ!♥ んお……お♥」
──びゅる、びゅるる──
それからどれくらい時間が経ったのだろうか。
ナオヤは3回目の精液をミサキに流し込んでいた。
だが、壊れてしまったのか、ミサキは悲鳴じみた喘ぎ声を上げ痙攣するだけだった。
「ミサキさん、壊れちゃったの?」
「どうだろうなぁ。 まぁ治せるから壊れてても良いさ」
「へぇーご主人様、優しい♥」
そんなナオヤの背中に甘えるようにおぶさっているのはエミだった。
イメージ力の都合か、ミサキより大分遅れて目を覚ましたエミだったが、完全に快楽に堕ちていた。
それが分かっているためナオヤもエミの好きにさせている。
「ククッ残りは俺の家でやろうか。 そこでエミの初めても貰ってあげよう」
「……優しくしてね?♥」
「あぁ勿論だ。 さぁ行こうか」
「あひ♥あひ♥あひ♥」
虚無の力でナオヤが甘えるエミが壊れたように笑うミサキが消えていく。
後には何も残らない。
まるで全てが悪夢だったかのように。
その日の夜、ミサキとエミは自宅に帰って来た。
まるで何事もなかったように。
だが、二人の口元には、淫靡な笑みが浮かんだままだった。