真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました、リーズリット・オブ・ロガーヴィアです。
ギデオンくんと再会する前に〜という時期のお話。
元々知ってるキャラだからか、ノリの都合か妙に素早く書けました。
快楽系ではありますが、ある程度痛めの描写もあるので、苦手な方はご注意を。
では、どうぞ。
「はぁ……はぁ……」
運命とは、時に非常に残酷なものだ。
ほんの少し。
ほんの少しばかり本来の流れと違うことが起こっただけで、素晴らしき運命から悲劇へと変わってしまう。
元Aランク冒険者であり、ある国の姫であったリットことリーズリット・オブ・ロガーヴィアを襲った運命もまた最悪と呼べるものだった。
(強い……というより、ちょっと強すぎる……わね)
「クハハハ! 弱い、弱いぞぉ?」
辺境の町ゾルタンには似つかわしくない実力者であるリットだが、愛用のショーテルを支えにして立っている彼女の前に居る男はそれを遥かに凌駕していた。
依頼に出ていたリットを襲撃したこの男は、Bランク冒険者のゴンゾ。
スキンヘッドで筋肉質、人相も悪いと冒険者より山賊といった印象を与える男だ。
だが、ゴンゾはリットを遥かに凌駕する実力の持ち主だった。
不自然過ぎるほどに。
(なにか……加護によるもの? ただそれにしたっていくらなんでも……)
その不自然過ぎる強さにリットは己の頭脳をフル回転させて考える。
まだリットの心は折れていない。
あの日までならともかく、今のリットはこの程度では屈しない強い女になっていたのだ。
「クハッ、もう良いよなぁ? 十分だよなぁ? 貴方様に捧げるぜ! この女をよぉ!」
「っ!? はや、きゃあ!?」
しかし気持ちで負けていなくとも、実力差はどうしようもない。
リットに言っているというより、己や知覚出来ない何かに語りかけるように喋っていたゴンゾが圧倒的な速度で突進してくるのに反応出来ず、リットは地面に仰向けに押し倒されてしまった。
「しまっ、武器が……!?」
しかも持っていたリットの武器であるショーテルが衝撃で吹き飛ばされてしまい、リットから離れた位置に突き刺さってしまう。
そして、ゴンゾは倒れたリットの上に馬乗りになった。
「そうらっ!」
「きゃあぁぁぁ!?」
馬乗りになったゴンゾは、素早さを重視するために軽装であるリットの胸元の服を素手で引き裂く。
軽装といってもある程度丈夫に出来てはいるのだが、ゴンゾの怪力からすると紙切れのようなもののようだ。
その衝撃でぷるるんっ♡と綺麗な球体をしたリットの美しくも非常に大きく卑猥な乳房が解放され震えながら飛び出した。
「なっ、なにをするのっ!」
「クハハハ! 戦ってる時からブルブル揺らしやがってよぉ! けしからん乳だよなぁ!? 何喰ったらこんなにボインボインになるんだよぉ!?」
「はっ、離しなさいっ!! このぉ!」
服が破られたリットは驚きながらも何とか抵抗しようとゴンゾの体を押し返そうとする。
だが、この体勢ではその程度も誤差の範囲だ。
リットの両手はゴンゾの太い腕にまとめて捕まえられ、腹の上に乗られてしまっているため完全に身動きを封じられてしまう。
「負けた女がどうなるかなんて言うまでもないよなぁ! その澄ました顔、今から女の顔に変えてやるからよぉ!」
「っ!? この、このぉ!」
「おいおい。そんなに暴れんなよ。そんなにデカパイ揺らしてたら、揉みたくなっちまうだろうが!」
「ひぎっ!?」
何をゴンゾがやろうとしているのかをその回転の良い頭脳で理解してしまったリットは、何とかそれを避けようとゴンゾの下で身を捩るが、怪力のゴンゾにマウントを取られた状態の女の力では脱出出来るわけが無い。
むしろ暴れる度に、その大きな胸がぷるんっ♡たゆんっ♡と揺れてしまい、ゴンゾを興奮させてしまった。
空いたゴンゾの片腕の大きな手のひらがガシッとリットの乳房を鷲掴みにする。
「んぐっ……や、止めなさい……こんな……ことしても……んぐぅぅ……」
「お〜柔けぇのに俺の指を押し返してくるぐらい張りもある! 最高だぜぇ!」
「ひ、人の話……んぎぃ!?」
ゴンゾのゴツい指が、まるで餅でもこねるようにリットの乳房を揉みしだいていく。
それに女として悲鳴を上げたくなるも、冒険者としての自分が強気で返そうとするが、どうしても痛みで上手く返せない。
乳房を潰されるように揉まれるのは、戦いの痛みとはまた別種な痛みなのだ。
(っ……こんな奴に、身体を好き放題されるなんて……ギデオン……)
今はソロで冒険者をやっているリットだが、実は彼女には想い人がいる。
その彼と結ばれることを想像したこともあるが、現実にはゴンゾなどという悪漢に胸を好き放題にされている。
それがリットの強い心にヒビを入れ始めていた。
「へへへ、どうだ? デカパイ揉まれんのはよ?」
「っ……痛い、のよ。女の、扱いも……まともに出来ない、みたいね。本当に、下手くそのクズね……」
「クハッ、言ってくれるぜ……」
そんな心のヒビから目を逸らすようにリットは強い言葉でゴンゾに屈しないという態度を見せる。
事実として、ゴンゾの太い指にグニュグニュと形を変えられる乳房からは痛みしかなく、気持ち良さの欠片も感じられないのだ。
リットの言葉は強がりだけというわけではない。
しかし、そんなリットの態度に怒りそうに見えるゴンゾは、何故か不敵に笑い始める。
「クハハ、まぁ見てな。暫く俺はこのデカパイの感触を楽しませて貰うからよ」
「っ……ぐっ……」
下から持ち上げるようにタプンッと揺らす。
手の平でグイグイと乳房を押し込んで、指の隙間からはみ出す。
そしてまたタプンッと持ち上げて揺らし、今度は逆に押し潰すようにグニュリと揉む。
片手で出来る乳房を味わう動きをゴンゾは繰り返していく。
段々痛覚が麻痺してきたのか、痛みが薄くなってきたリットは声すら漏らすことなく、ゴンゾの隙を伺っていた。
だが、リットはまだゴンゾの理不尽をきちんと理解していなかった。
「っ……♡」
一瞬。
本当に一瞬。
真っ白だった乳房が赤く染まるほどの時間揉まれ、再度餅を捏ねるように揉みしだかれていた乳房から、ピリッとした何かが走る。
それに眉を少し動かしたリットの反応をゴンゾは見逃さない。
「クハハハ……」
「っ……んっ……♡あっ♡はぁ……ん♡」
先ほどは一瞬だった痺れが、少しづつ断続的な感覚になってリットの身体を襲う。
汗ばんだ乳房にゴンゾの太い指が食い込むように押し込まれると、痺れが強くなり、リットの息をさらに荒くさせる。
「クハッ、無理矢理デカパイ揉まれてんのに、感じてきてやがんな?」
「ッ!? そ、そんなことあるわけない、でしょ! こんなの、んんっ!?♡♡♡」
無意識だったのか、ゴンゾに指摘されたリットは若干焦ったように反論する。
しかし、掴まれた乳房を振り回すようにブルン♡ブルン♡と揺さぶられると、唇を紡いでなければ間違いなく喘ぎ声を上げていたと分かる反応をしてしまう。
(こ、こんな……まさか、これもこいつの……いやっ! 無理矢理されるだけじゃなくて、感じさせれるなんて、絶対に嫌ぁ!)
自分の身体の反応がゴンゾの持つ加護によるものだと理解した、いや理解してしまったリットは今の状況に改めて絶望する。
身体だけではなく、心まで穢される可能性が頭に浮かんでしまったからだ。
だが、ゴンゾはリットの絶望をより深くする行動に出る。
「あ〜まだ乳首は勃起してねぇなぁ……なら、無理矢理勃起させてやるぜ!」
「ひっ……やめ、んぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?♡♡♡」
ゴンゾの言葉に一瞬ただの少女のように怯えてしまったリットは、それを誤魔化す暇もなく、悲痛ながら何処か官能的な叫び声を上げさせられる。
ゴンゾの太い指が、汗ばんで少し光っていた薄いピンク色のまだ勃ってすらいない乳首を握るように押し潰したからだ。
「おらおら! 勃起しろ勃起! じゃないと乳首押し潰しちまうぞ!」
「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?♡♡♡ いたい、いだいぃぃ!♡♡ やめで、乳首、千切れ、るぅぅぅぅ!?♡♡♡」
愛撫と呼ぶにはあまりに乱暴過ぎる手付きで、ゴンゾはリットの乳首を捏ねくり回す。
とてつもない痛みに思わずリットは制止を求めるが、ゴンゾは一切聞く耳を持たない。
それどころか更に強く乳首を捏ね回し、乳房が伸びてしまうかと思うくらい引っ張り上げて、無理矢理勃起させようとする。
「ハァ……♡ハァ……♡ハァ……♡」
「クハッ、お〜完璧に乳首が勃起したじゃねぇか。いやらしいデカパイに相応しい下品なデカ乳首になったなぁ」
指が離れ、叫んだために息を整えているリットの胸の頂点である乳首は、ゴンゾの思い通り、真っ赤に充血してビンビンに勃起してしまっていた。
その乳首の余りの卑猥さにゴンゾは笑いが止まらない。
加護を与える至高神デミスではない異界の神を名乗るものから与えられたゴンゾの加護であるメスを喰らうものという加護は、女には負けぬ宿命と、どんなに乱暴にしても、いやむしろリットが心から嫌がるほど快楽を与える最悪の加護だ。
故に激しい痛みに晒されながらもリットは無理矢理感じさせられてしまっているのだ。
「もう……許して……助けて……ギデオン……」
「クハハハ! 良い顔だ。おかげでこっち勃起してきたぜぇ!」
「ひっ!?」
そんな最悪の加護を前に心が折られ、届かないのが分かっていながら想い人に助けを求めるリットを前に、ゴンゾはむしろ興奮したのか胸から手を離し、立ち上がると己のズボンをずり下げる。
そして飛び出してきたものに、リットは目を見開いて恐怖と絶望を深くする。
「クハハハ!」
「い……ゃ……ぁ……」
露わになったゴンゾの太く、長く、凶悪なそれはドクンドクンと脈打ちながら天を向いてそそり立っている。
まるで赤ん坊の腕ほどもありそうな大きさを誇るゴンゾの性器を目の前にしたリットは恐怖に震え、声もまともに出ない。
しかもゴンゾが離れ、逃げ出せるというのに胸すら隠すことも出来ないほどに、心の芯に恐怖を刻み込まれていた。
「そらっ! こんな邪魔なもん脱いで、足広げなぁ! ぶち込んでやるぜ!」
「ひっ、や、やめて……いやっ! いやぁぁ!! 助けて、助けてギデオン!」
ゴンゾの腕が上と同じようにスカートと下着を両方掴み、容易く引き裂く。
そのまま両手で足を掴むと、リットが逃げられないよう引っ張って大股開きの状態にする。
「ギデオンってのは男か? ははは! そんな男のことなんか、忘れさせてやる、よっ!」
「いやあぁぁぁぁぁ!? あっぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?♡♡♡」
リットの抵抗も虚しく、ゴンゾは己の剛直をリットの女の部分へと突き入れる。
処女膜が破られた痛みと、その奥にある快楽にリットは身体を仰け反らせ、その衝撃でブルンッ♡と胸を揺らしながら絶叫する。
「クハッ、やっぱり処女だったか! 良かったなぁ! 初めての相手が、俺のようなすげぇ男でよぉ!」
「ぎっ、あぁ!♡ 動かない、れぇ!♡ いぎぃぃぃぃ!?♡♡ あがあぁぁぁ!!♡♡♡」
巨根が膣内を問答無用で蹂躙し、リットは呼吸すらままならない。
処女を散らされた痛みと、無理矢理与えられる快楽にリットは、涙をポロポロと零しながら必死に懇願する。
しかし、そんなリットの反応を見て更に興奮したのか、ゴンゾの動きはより激しくなる。
「お〜締まる締まる! デカパイも滅茶苦茶に揺れて、お前の身体は最高のヤリ穴だなぁ!」
「ひぎぃ!♡ あがぁ!?♡♡ んぎぃぃ!!♡♡♡」
ゴンゾはリットを気遣うことなく、自分の快楽だけを求めて腰を振りまくる。
その度に膣内の襞という襞がゴンゾの巨根に擦り上げられると、その刺激にリットの身体は反応し、痛みと快楽で頭がおかしくなりそうになる。
ただ痛いだけならまだマシだった。
快楽が走るのが、リットの心をずだずだに引き裂いていく。
「んぎぃぃ!?♡♡♡ あがぁ!?♡♡ おごっ!♡♡♡ ん、いぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?♡♡♡」
「クハッ、やっぱりデカパイ弄ってやると更に締まるぜ! そらっ、もっと激しくしてやる!」
「あがっ!♡♡♡ んぎぃぃ!?♡♡ やめでぇ!♡♡♡ んあぁぁぁ!!♡♡♡」
ゴンゾはリットの巨乳を鷲掴みにし、そのまま乱暴に揉み込みつつ、その先端にある乳首を指で挟みながら引っ張り上げる。
そんな乱暴な愛撫でも身体が反応してしまうことに絶望しながらも、本当の絶望はもうすぐそこまで迫って来ていた。
「くぅぅ! 締め付けてきやがる。そんなに中出しがお望みかぁ?」
「んぎぃぃ!?♡♡♡ あがぁ!♡♡♡ ちが、ああぁぁぁ!!♡♡♡ やだっ、だずげ、んぎぃぃぃぃ!?♡♡♡」
中出しなど全く望んでなどいないと言葉にすることも出来ず、リットは絶叫しながら顔を左右に振り乱す。
処女喪失の痛みも快楽で頭が真っ白になりそうだというのに、膣内に射精までされてしまったら本当に心が壊れてしまうと、必死に叫ぶが、ゴンゾの腰の動きが早まったことで意味の無い言葉に変わる。
しかも射精以外にもう一つリットには絶望することがある。
「やだっ!♡♡ いぎだぐっ♡いぎだぐないぃぃ!♡♡ ギデ、ひぎぃぃぃぃぃぃ!?♡♡♡」
「いくぞぉ! 孕み、やがれぇぇ!!」
「い、あぁあぁあああぁぁああ!!!♡♡♡」
そして遂にゴンゾの巨根から濁流のようなザーメンが、リットの膣内に解き放たれる。
その勢いは凄まじく、あっという間に子宮から膣口までをゴポゴポと満たしていき、収まりきらなかったザーメンがごぼぉっと音を立てて溢れ出してくる。
さらに、その中出しの衝撃は、リットを絶頂させてしまっていた。
(ぁ……ぁぁ……気持ち悪いのが……中に……でも、そんなので……私……イッて……)
膣内に感じる熱いザーメンの感触は吐き気を催すほど気持ち悪いにも関わらず、身体を支配するのは圧倒的快楽による絶頂の余韻。
そんな相反する感覚はリットを深い絶望に落としていく。
「ふぅ〜久しぶりにすげぇ出たぜ。まんこにも全然収まってねぇじゃねぇか。クハハハ」
「あ、が……んぎっ!♡」
そんなリットの絶望など気付いていてすらいないとばかりに、自分勝手なことを言いながらゴンゾは腰を引いていく。
ズルルゥと巨根が引き抜かれていき、大量のザーメンが処女を失った赤を混じらせて溢れてくる。
そんな状態でも、リットはもう手足を動かすことすら出来ず、ただ引き抜かれるのに反応して声を上げて痙攣するだけだ。
「中々良いヤリ穴だから、飽きるまで飼ってやるよ。そういや名前なんだっけな? ただ犯りてぇ身体してただけだから知らねぇや。ま、ヤリ穴に名前はいらねぇか。クハハハ!」
(ぁぁ……ギデ……オン……また貴方に……会いた……かっ……た……)
襲った相手の名前すら覚えていないような男に犯され、処女を奪われ、中出しまでされたリットの心が絶望で染まる。
その心が完全に闇に堕ちる寸前、彼女の脳裏に浮かんだのは想い人の顔。
そして、それが彼女の最後に残った力だったのか、リットは暗闇へと意識を落としていった。
彼女が想い人に再会する日は……もう、来ない。