閃乱カグラ、斑鳩です。
実は閃乱カグラキャラでかなり上位に位置するくらいに好きなキャラです。
彼女らしさが出せたかはわかりませんが、かなりノリノリで書き上げました。
では、どうぞ。
「約束は……守って貰いますよ」
「勿論。但し、約束を守るための条件は分かっているな?」
「……当たり前です」
そんな短いやり取りで少女、斑鳩は舞台へ上がる。
恥辱と快楽に満ちた……最悪な舞台へと。
「国立半蔵学院3年。バスト93。その豊満なバストをいやらしい衣装に包むは、斑鳩ぁぁぁ!!」
(本当に……悪趣味な……!)
最悪な舞台であるリングに上がった斑鳩は、早速悪趣味なものに晒される。
普段の制服でも忍服でもない彼女の格好。
それは紐のようなスリングショットの水着。
しかもサイズが小さいようで、今にも爆乳が溢れてしまいそうなものだ。
それをわざわざ指摘され、バストサイズまで大声で言われるなど悪趣味以外の何者でもない。
さらに言えばだ。
(恐らく……あの場所に子供達が……!)
斑鳩がこの悪趣味なリングに上がることになった理由である、攫われ人質となった貧民街の子供達も、恐らく観客席にある曇りガラスの向こうの何処かに居るのだ。
斑鳩にこの衣装を与え、リングに上がることを強制した主催者ならそこまでやるという確信があった。
(忍術も武器もなし……ですが……!)
人質を取られ、主催者の要求を飲まざる得なかった斑鳩だが、それでも戦意は失っていない。
相手が約束を守るかという懸念はあるが、それでもまずはこの試合に勝つ。
それが子供達を救う方法なのだから。
「ファイト!」
「はあぁああああ!」
「なっ……がふっ!? がっ……!?」
その気迫が故か、試合開始と同時に走り出した斑鳩に相手の男は反応出来ない。
そして男の反応を待たずして斑鳩は接近し、腹パンを叩き込む。
忍術や武器の使用は禁止されているが、体術ならば問題ない。
男が不意打ちに怯んだ隙に一気に間合いを詰め、斑鳩は顔面への膝蹴りを放つ。
それがクリーンヒットした男は堪らず後ろへと倒れ込んだ。
「一気に決めます! たぁあああ!!」
「ぐあっ……!? くぅうぅぅぅ!」
この試合のルールは総合格闘技。
斑鳩はダウンした男のマウントポジションを取ると、一気に試合を決めるべく連打を浴びせていく。
しかし初回の一発は顔面を捉え、男は出血するもそこからはガードされてしまい決定打にはならない。
一般人ならばそれでも問題ないが、少なからずやはり男も強者のようだ。
だが、ここまでの段階で斑鳩は男が体術だけでも自分には敵わないことを察していた。
(このままマウントポジションを維持すれば……!)
斑鳩の体術の前に男はガードしているだけで、このままマウントポジションでラッシュをしていれば男はいずれダウンするだろう。
そんな確信にも近い試合展開。
だが、斑鳩はこの瞬間忘れていたことがあった。
相手があの悪趣味な主催者が選んだ男だということを。
「っ……! このっ!」
「遅い……え?」
ほぼ苦し紛れのような男の反撃。
下から突き出された腕を、斑鳩はわずかに腰をひねるだけで流れるように躱す。
そのままさらなる追撃に移ろうとした瞬間、斑鳩は背筋をざわつかせるような違和感を覚えた。
そして、微かに響いたブツンという不吉な音。
これが最悪の始まりの合図であった。
「きゃあ!?」
その音の正体。
それは、斑鳩のスリングショット水着の首元の紐が、男の隠し持った刃物によって断ち切られた音だったのだ。
音の意味に気付いた瞬間、彼女は驚きと羞恥が入り混じった悲鳴を上げながら、急いで胸元を押さえようとした。
しかし、その動きはわずかに遅く、紹介されたばかりの93という魅惑の爆乳が、無防備に露わになってしまった。
「隙ありだ!」
「っ!? しまっ……あぁ!」
その羞恥こそが、男の狙いだった。
斑鳩が胸元を押さえようとした一瞬の隙を、男は逃さなかった。
素早く両腕を掴み、そのまま逆にリングへと引き倒す。
それにより斑鳩の片腕に男の身体が完全に乗りかかる形となり、それだけで動きが封じられてしまう。
片腕で応戦するしかない状況で、起き上がるのも困難だろう。
「ったく……いきなり速攻しかけてくるなんてな……ぺっ! 危うく、ノックアウトされちまうところだったぜ」
「ぐっ……離しなさい! このっ……卑怯者!」
口から血を吐き出しながら、さっきとは真逆に余裕の笑みを浮かべる男に、斑鳩は鋭い眼差しを向けた。
片腕で胸元を隠しているものの、豊満な爆乳は隠しきれず、羞恥が頬を赤く染める。
それでも彼女の目には怒りの炎が宿り、男の卑劣なやり口に声を震わせていた。
「ハッ、卑怯もなにもないんだよ。審判だって止めてねぇじゃねぇか。ここじゃ、これくらいは合法なのさ」
「っ……! この……!」
男の嘲る言葉に斑鳩は唇を噛み締め、怒りに震える。
確かに審判は止めていないし、観客も彼女の羞恥を嘲笑っている。
しかし、それでもこれはあまりにも卑劣すぎる行為だ。
だが、それだけではない。
斑鳩に仕掛けられた悪意はまだあるのだから。
「さて……と。そろそろ……だな」
「何を……っ!?♡」
ドクン♡と胸が大きく跳ねた気がした。
その瞬間、身体の奥底からゾクゾクとした感覚が駆け上がり、怒りとは別の熱が込み上げる。
その熱に斑鳩には嫌というほど覚えがあった。
(まさか……私の耐性を超えてきた!?)
試合が始まる前、斑鳩は主催者から手渡されたドリンクを飲まされている。
これも条件だと強引に押し付けられたその液体が媚薬であることは、悪趣味な主催者の趣向から考え、理解していた。
だが、シノビとして鍛え上げられた斑鳩には強い耐性があり、並の媚薬など効くはずもない。
それに、試合が始まってからも特に症状が出なかったため、彼女はその存在を半ば忘れていた。
だが、それも主催者の狙いだったのだ。
「くっ……♡ぅぅ……♡」
「へへへ……」
遅効性の媚薬が、じわじわと斑鳩の身体を蝕み始める。
心臓がドクンと大きく脈打つたび、理性を溶かすような熱が全身を駆け巡る。
そんな斑鳩を男はニヤニヤと笑いながら見下ろしていた。
「こっからが本番だぜ。斑鳩ちゃんよ」
「くっ……このっ! は、離しなさい!」
媚薬の効果で困惑している隙。
その隙に男は斑鳩の残った腕を掴み、リングに叩きつけるように拘束する。
それにより、彼女の豊満な爆乳を隠すものがなくなり、解放の合図のようにぷるんっ♡と揺れる。
「お〜お〜でっけぇおっぱいしてらぁ……今ので弾んじまう辺り、弾力もすげぇな」
「くっ……!」
男は斑鳩の両腕を拘束しままま、まるで品定めでもするようにその豊満な胸をじっくり眺める。
その全く遠慮がない視線に斑鳩は嫌悪感を隠せず、身体を震わせた。
「へっ……その反応も初々しいねぇ」
「っ……離しなさい……! ただ辱めるだけで私が降参するなんて……」
「だけじゃ終わらねぇさ」
お互い結果的に両腕が塞がっている。
そんな状況では男も下賤な言葉と視線で斑鳩を辱めることしか出来ない。
そう考えた斑鳩であったが、男は違った。
「たしかに互いに腕が使えないんじゃって思うだろうがな。そりゃあただの試合ならって話……だぜ!」
「ひゃう!?♡♡」
そう言いながら男がした行動。
それに、斑鳩は今までになく甘い悲鳴を上げてしまった。
「なっ……なにを、するのです……かっ……♡あぁだめっ♡そこっ♡舐め、んんんっ♡」
男は自由な己の顔を使い、斑鳩の爆乳に飛び込むように顔をぶつける。
そしてそのまま乳肉を舌で舐め、その柔らかさを堪能するように顔を動かし始めたのだ。
「へへっ、斑鳩ちゃんのおっぱい、たまんねぇなぁ……!」
「っぅぅ……♡あぁ♡ひぅっ♡だめぇ♡そんな舐め方ぁ♡」
男は斑鳩の乳肉をまるで味わうかのように舌で舐める。
それはまさに下衆な男による愛撫であり、斑鳩は嫌悪に顔を歪める。
だがその反面、彼女の身体は快楽に反応してしまっていた。
媚薬によって高められた感度が男の舌使いでさらに高められ、斑鳩の身体を蝕んでいく。
「ひぁっ♡だめ、です……こんなっ♡あぁんっ♡」
「へっ! いい声で鳴くじゃねぇか!」
男はその声を楽しむかのように、さらに乳肉を舐め回す。
その舌使いに斑鳩は甘い声を上げながら、身体をくねらせるが、それくらいの抵抗では逃れられない。
むしろそのわずかな抵抗が男の劣情を煽り、乳肉を舐め回す舌使いが激しくなっていく。
「あぁ♡こんなっ♡くぅう……ん♡」
「ほら、もっと可愛い声出してみろよ」
「だれが……! っぁぁぁぁ!」
「なっ!? ぐっ……!」
このまま好き放題されるわけにはいかない。
羞恥と快楽に押し潰されそうになりながらも、そんな決意を胸に、斑鳩は全身に力を込め、全力でブリッジするように身体を跳ね上げた。
突然の反撃に、男は不意を突かれてバランスを崩し、リングに叩きつけられるように転げ落ちた。
「ハァ……♡ハァ……♡私は……負けるわけには……いかないんです!」
「ちっ……まぁ楽しみが伸びただけだ。ヒヒッ、カッコいい宣言だな。でも、乳首をそんなに勃起させてたら、格好つかないぜ?」
「ッ……!」
息を切らしながらも構える斑鳩に対して、立ち上がった男がニヤニヤ笑いながら指摘する。
その指摘の通り舐め回された乳肉の頂点である乳首は、卑猥に勃起しており、羞恥心と屈辱から、斑鳩は苦々しげに表情を歪ませた。
「仕切り直しだ。とは言っても……今のお前がまともに戦えるとは思わんがな」
「やってみなければ……わかりません……!」
斑鳩は気丈に言い返すと、ファイティングポーズを取る。
その際に隠すものがない爆乳がぶるるんっ♡と揺れるが、斑鳩は腕で隠すことをしない。
その隙にやられてしまうのはさっきので十分味わったのだ。
それでも恥ずかしくないわけではないため、斑鳩の頬は羞恥で赤く染まっている。
「なら今度はこっちからいかせてもらうぜ!」
「くっ……!」
男は斑鳩の様子を見てから、一気に距離を詰めてくる。
それに対して斑鳩は応戦する構えを取るが、先ほどの快楽と効果が出てきた強力な媚薬のせいで精彩を欠いていた。
「そうら捕まえた!」
「しまっ……!?」
男の接近を許してしまい、斑鳩は男に腕を掴まれてしまう。
そのまま男は彼女の腕を引っ張りながら、背後から抱きつき拘束した。
「へへっ! こうなりゃこっちのもんだ!」
「くっ……! 離しなさい……! あぁ!?♡♡」
片腕は斑鳩の身体を拘束するのに集中し、もう片腕は彼女の下半身に伸びる。
脱げてしまった水着により守るものがなくなった秘所が男の指で撫でられ、思わず甘い声を上げてしまう。
「へっ、いい声だ! もっとそのエロい声を聞かせろよ!」
「くぅっ♡こんなこと……してっ……! あぁっ♡ひぅんっ!♡♡」
身体を振って男の拘束から逃れようとする斑鳩。
しかし秘所を上下に擦り上げられと力が抜けてしまう。
ただ爆乳を弾ませるだけになってしまった動きは、観客達や男を楽しませるだけだ。
「へへっ、どうした? 逃げねぇのか?」
「くっ……♡あぅんっ♡ひやぁあ♡♡やめっ♡あっ……あぁぁ!♡♡」
男の指は秘所の割れ目を上下に擦り上げる。
その快感により斑鳩の身体は燃え上がるほどに熱くなり、甘い声を抑えることが出来なくなる。
そんな彼女の表情を男はニヤニヤと眺めながら、さらに激しく擦る。
「気持ちいいんだろ? 素直になれよ」
「そんなわけ……あぁんっ!♡♡ あっ♡あっ♡あぁああっ!?♡♡」
(ダメ……力が……抜けて……♡)
男の言葉は否定した斑鳩。
だが、続けられる秘所への擦り上げに全身の力が抜けていき、膝から崩れ落ちるようにしゃがみ込んでしまった。
その隙を見逃すほど、男は甘くない。
「そら!」
「あぁ……!? くっ……! 離し、くぅぅぅ!」
男が斑鳩の身体を後ろに引いて尻餅をつかせる。
さらに両足を斑鳩の両足に絡ませるように跨がせ、両腕を自分の太ももに絡ませる形で押さえつけた。
これで先ほどよりもまずい拘束状態に斑鳩は陥ってしまった。
「さぁてこの爆乳を今度は両手で味合わせてもらおうか!」
「ひゃあ!?♡♡ あぅんっ!♡♡ んぁあ!!♡♡♡」
自分だけ両腕が自由な状況を作った男は、そのまま背後から斑鳩の爆乳を揉みしだく。
むにゅ♡ぐにぃ♡むぎゅぅ♡と形が変わるほど強く揉まれる乳房から走る快楽に、斑鳩は身体を震わせながら悶えてしまう。
「ひぅっ!♡♡ ふ、ぁあああっ!♡♡ やめぇ、も、くひぃっ!?♡♡♡ む、むね……んぁぁぁぁぁ!!♡♡♡」
自分の胸を好き放題にされている屈辱を味わいながらも、斑鳩の身体は何処までも昂っていく。
根本から搾るように握られれば首を反らして嬌声を上げ、残像が見えるかと思うほど上下に激しく揺らされれば、ぶるん♡ぶるんっ♡と爆乳が暴れて汗を飛び散らせる。
その淫らな光景は観客の興奮を煽りに煽っていた。
(だめ……♡こんな……胸を好き放題されてるのに……♡気持ち良いのが……止まらない……なん、て……♡♡)
心の中で激しい葛藤が渦巻く。
斑鳩は忍びとして、己の信念を貫いて生きてきた。
誇り高く、鍛え抜かれた強い精神がどれほど屈辱的な状況であろうと折れることはないはずだった。
だが、今この瞬間。
観客の前で自分がさらし者にされ、屈辱的な行為を受けさせられ快楽を感じているという現実が、彼女の精神をじわじわと蝕んでいく。
「ひぁっ!♡♡ あっ♡あっ♡♡あぁんっ!!♡♡」
「へへっ、いい声で鳴くじゃねぇか。ほらどっかで見てるガキどもにももっと聞かせてやろうぜ?」
「っ!♡ だめぇ……こんな姿……あの子達には見せたく……はぁんっ♡♡ひぁ♡あっ、ああぁぁっ!!♡♡」
男は斑鳩の柔らかな乳房を乱暴に揉みしだきながら、耳元で人質たちの話を囁く。
それは斑鳩の心を容赦なく揺さぶり、その隙間から忍び込むように、彼女の誇りと信念を崩していく。
そしてその動揺が、彼女の身体をさらに敏感にし、抗いきれないほどの反応を引き出していく。
「ひぅっ!♡♡ ふぁぁ、ああぁぁ!!♡♡」
「へへっ、身体がビクビクしてきたな。限界なんだろ? そら、乳首弄られてイッちまいな!」
「ひゃぁ♡っ!♡♡ だ、めぇ……♡♡あっ……!♡ ああぁぁぁぁっっ!!♡♡♡」
男の指が斑鳩の両乳首を、ついに摘み上げる。
その瞬間、これまで積み上げられていた快感が、一気に押し寄せた。
触れられてはいけない場所に触れられた感覚が、まるで電流のように全身を駆け巡り、彼女の意識を吹き飛ばす。
心の奥底から溢れ出す快感に、斑鳩の身体は自ら跳ね上がり、完全に支配されていく。
今まで守られていた最後の砦が破られたような感覚が、彼女の身体を頂点へと押し上げていた。
(ぁ……ぁぁ……♡う、そ……♡私、今イッて……♡)
斑鳩は今自分に訪れた状況が理解出来なかった。
ただわかるのは、シノビとしての訓練も心構えも快楽という敵の前では無力であることを、たった今、思い知らされたこと。
ただの一度の絶頂。
それだけで、シノビとしての心が揺らぎ、その深い傷が彼女の胸の奥に突き刺さる。
「第一ラウンド終了!」
「ちっ……時間かけ過ぎたか。まぁ第ニラウンドを楽しみにしとけよ。斑鳩ちゃん」
「く、うぅ……!♡」
カンカンカン!と高らかに響くゴングの音が、第一ラウンドの終了を告げる。
その音に反応するように絶頂の余韻で身動きが取れない斑鳩を後目に、男は試合当初の自分の失態を忘れたかのように、勝ち誇った笑みを浮かべながらリングを離れた。
しかし、実際に斑鳩が再び試合当初のように立ち振る舞えるかと言えば、それは到底不可能だった。
足を引きずりながら、震える膝を押さえてなんとかリングの端へと戻ろうとする彼女。
その姿には、先ほどの一度の絶頂がどれだけ深く彼女の身体に刻まれたかが如実に表れていた。
心は抗おうとしても、身体が快楽の余韻に囚われてしまっている。
それが、今の彼女の現実だった。
(ハァ……♡ハァ……♡落ち着い、て……♡恐らく媚薬入りのドリンクは……飲めない。けどなんとか、休憩を……)
リングの端にたどり着いた斑鳩は、その場で膝から崩れるように座り込んだ。
荒い呼吸が止まらない。頬は紅潮し、全身に浮かぶ汗が湯気となって肌から立ち上っている。
だが、そんな屈辱的な状態でも、彼女は思考を止めなかった。
(怪我の功名と言うべきか……相手は私を辱めるために決めには来ない……なら、快楽さえ、我慢出来れば……)
簡単なことではない。
その快楽が、どれほど強烈で容赦ないものかは、すでに痛感している。
だが、斑鳩は覚悟を決めた。
自分の誇りがどう傷つこうと、子供たちの命を守るために。
まともに息を整える暇もなく、レフリーが無情にも彼女を促す。
「第二ラウンド、開始!」
斑鳩は震える膝を押さえつけながら、ゆっくりと立ち上がった。
試合のゴングが再び響く中、彼女の戦いは続いていく。
しかし、ここからが本当の戦いであった。
「そうらぁ! みんなに見て貰え!」
「あぐぅぅっ……うあぁぁぁぁっ!!♡♡」
第二ラウンド開始のゴングが鳴るや否や、斑鳩の足元が刈り取られ、無防備な体勢のまま両足を持ち上げられる。
そのまま背中を大きく反らされる形で圧力がかけられてしまう。
これは、逆エビ固め。
ただし、観客に見せつけるために変則的にアレンジされた形だ。
リングに押し付けられた胸からは、鈍い痛みと痺れるような感覚が伝わり、背中には容赦ない激痛が走る。
しかし、それだけでは終わらない。
大きく広げられた両足のせいで、彼女の秘所が観客席から丸見えになってしまっていた。
屈辱、痛み、そして痺れるような快楽。
三重の責め苦が同時に斑鳩を襲い、彼女の身体を支配していく。
「今度は両方責めてやるぞ!」
「っ……!? や、やめてっ……! あぁぁっ……!!♡♡」
ようやく辱め固めから解放されたと思った瞬間、斑鳩は再び押し倒され、男の身体が覆いかぶさる。
胸と秘所。
その両方を、容赦なく責められる感覚が彼女を襲う。
「あ、ふぁっ……♡ひぁ♡……あぁっ、だ、めぇ……!!♡♡」
舌が乳首を這い回り、じっとりとした唾液が肌に絡みつく。秘所には、荒々しい指が容赦なく侵入し、敏感な部分を掻き回していく。
格闘とは呼べないその行為に、斑鳩は為す術もなく喘ぎ続けることしか出来ない。
媚薬の効果で過剰に敏感になった身体が、彼女の意思を簡単に裏切る。
拒まなければならないという心の声と、感じてしまうという身体の反応がせめぎ合い、斑鳩の心をじわじわと追い詰めていく
「あっ♡あっ♡ああああああんっ!♡♡」
そしてそのまま呆気なく斑鳩は二度目の絶頂へと押しやられる。
全身が震え、快楽に屈した彼女の身体は、自らの意志を放棄しているかのように男の意のままになっている。
もはや、耐えるという選択肢はどこかへ消え失せ、彼女にはただ押し寄せる快感の波に飲み込まれることしか残されていなかった。
「ほらほら、もっとイケよ! 遠慮なんかいらねぇ!」
「あっ♡……んひゃぁぁぁぁぁっっ!!?♡♡」
そして遂に、グルである審判から手渡された電マという凶器が投入された。
斑鳩はまんぐり返しという屈辱的な体勢を強制され、両足を抑えつけられたまま身動きを封じられる。
次の瞬間、容赦なく振動する電マが秘所に押し当てられ、逃げ場のない快感が彼女を襲った。
「ひぁっ♡あっ♡……やめぇっ……!♡♡ ふぁああああああああぁぁっっ!!♡♡」
器具の情け容赦ない刺激が、敏感になった彼女の身体を支配し、耐えようとする心をも無力化していく。
そして、限界を超えた斑鳩の身体は、潮を噴いてしまうほどの屈辱的な反応を晒す。
(だ、め……♡♡我慢しなくては……ならないのに……♡♡簡単に、何度も何度もイカされ、て……♡♡)
斑鳩の意志とは裏腹に、絶頂の波が次々と彼女の身体を支配していく。
一度訪れるたびに、その間隔は徐々に短くなり、彼女の身体は完全に快楽へと屈しようとしていた。
(身体が……もう……♡)
斑鳩の体力は、容赦のない責めにより限界へと追い込まれていく。
息は荒く、絶え絶えに漏れる声すら自分のものではないように感じられた。
それでも、彼女はわずかな気力を振り絞り、意識だけは辛うじて繋ぎ止めていた。
だが、それもいつまで持つのか、斑鳩自身にもわからなかった。
その時、リングに高らかにゴングが鳴り響く。
「次で……決めてやるよ」
「っ……♡♡」
男が去り際に囁いた言葉が、斑鳩の背筋に冷たいものを走らせた。その言葉の裏にある、抗えない運命の重み。
それを彼女は本能的に感じ取っていた。
だが、それでも斑鳩は震える身体を奮い立たせ、男に怒りの視線を向ける。
その視線を受けても、男はまるで余裕たっぷりに笑みを浮かべたままだった。
(決める……つまり、このままじゃ……私は……♡♡)
ロープにもたれかかりながら、斑鳩は男の言葉を何度も頭の中で反芻する。
その言葉が示す未来、敗北と屈辱。
助けられない人質への悲しみ。
そして、斑鳩自身も気付かぬうちに芽生えていた、抗えない期待。
それらが複雑に絡み合い、彼女の心を激しく揺さぶる。
運命を決する第三ラウンドが、いま幕を上げる。
「あっ……あぁ!?」
「逃さねぇよ」
第三ラウンドが始まると同時に、力が抜け切った斑鳩はまともに身を守ることすらできなかった。
あっという間に背後を取られ、またもや寝技に持ち込まれる。だが、今回のそれは、これまでの寝技とは明らかに異なるものだった。
「さぁ……こいつをブチ込んでやるぜ」
「な……!?♡ そ、それは……っ!♡」
男は斑鳩の背後から、その細い腰に手を回し、そのまま豊満な胸を力任せに鷲掴みにした。
軽々と持ち上げられた彼女の身体が宙に浮き、抵抗の声を上げるが、それも無意味だと悟らざるを得ない状況だった。
その時、いつの間にか脱いでいた男の股間から、そそり立つ巨大な肉棒が姿を現した。
異様なほど太く長いそれは、脈打つたびに血管が浮き上がり、まるで自らの存在を誇示するかのように天を向いていた。
「今向いてるのがガキどもが居る方向でな。きちんと見て貰えよ。お前が犯されてるところ」
「っ……や、やめ、こんな所……ああああぁああ!?♡♡♡」
最後の懇願も聞いてすら貰えず、ズブブッ!!という音を立てて、男の肉棒が斑鳩の膣内へと突き入れられる。
その瞬間、斑鳩の口からは甘い悲鳴が漏れ、その身体は弓なりに反らされた。
「あぐっ♡あっ♡あぁぁぁぁぁっ!♡♡ やめぇ……抜いてぇ……!♡♡ んひいぃぃぃぃ!!♡♡♡」
媚薬で敏感になった身体に、容赦のない動きが襲いかかる。それは杭打ちのように激しく、容赦ない衝撃を伴っていた。
男の動きに合わせて斑鳩の身体は反応し、胸から背中にかけての筋肉が小刻みに震え、逃げ場のない快感に翻弄されていく。
その音がリング内に響き渡るたび、観客の歓声がさらに大きくなり、斑鳩の羞恥心をかき立てた。
男はそんな彼女の苦痛混じりの声には目もくれず、執拗に攻め続ける。その間も、彼女の豊満な胸を無造作に掴み、執拗に責め立てていた。
「へへっ……いい声だ。もっと聞かせろ!」
「あっ♡ああぁぁっ!♡♡ ひぁんっ♡や、めへぇぇっ♡♡んほひぃいいいい!!♡♡♡♡」
恥ずかしく、悔しく、そして辛い。
本来ならそんな気持ちが押し寄せるはずなのに、敏感になった爆乳を執拗に揉まれながら、突き上げられる感覚に斑鳩の理性は次第に溶かされていく。
甘く蕩けた声が次々と漏れ、まるでそれが彼女の全てであるかのようにリングに響き渡る。
それは、斑鳩の中にある女としての部分が完全に屈服した瞬間だった。
「おらぁ! もっとまんこを締め付けろ!」
「ひぁ♡ああぁぁっ!♡♡ やめぇ……もう、やめへぇぇっ!!♡♡♡」
座り込んだ状態から、無理やり引き起こされるようにして斑鳩は立たされながら後ろから突かれる。
両脚には力が入らず、ロープに掴まることでやっと身体を支えている状態だ。
拘束されているわけではないのに、動くことも逃れることもできない。
背後から執拗に責め立てられるたび、身体は反応し、爆乳を揺らしながら喘ぐしかなく、観客の歓声がそれをさらに煽る。
それが、彼女の現実だった。
「中に出すぞ……!」
「もう許し……ああ皆さん、見ないでぇえぇぇぇ!♡♡♡ イグゥゥゥゥゥウウッ!!♡♡♡」
ドプッ、ビュルルルルーー!と凄まじい勢いで膣内に精液が注ぎ込まれる。
その熱さに斑鳩は背中を大きく仰け反らせ、最後に子供たちに届けとばかりに懇願を叫びながら絶頂した。
あまりに無様な敗北絶頂宣言であった。
「ぁ……ぁぁぁ……♡♡♡」
男の腰が止まり、静寂が訪れたにも関わらず、斑鳩の身体は小刻みに震え続けていた。
快感に支配されたその身体は、自分の意思では止められず、余韻に翻弄されている。
蕩け切った表情は無防備そのもので、焦点の合わない瞳は虚空を彷徨うように揺れていた。
その姿は、全てを奪われた者の無力感と屈辱を映し出していた。
「何休んでんだ? 第一ラウンドにしこたまぶん殴られたお返しはまだまだこれからだぜ?」
「や……も、う、ゆるし……ひぁ♡ああぁぁっ!!♡♡♡ やめてぇっ!♡ お願っ……ふぁああぁぁっ!!♡♡♡」
斑鳩の懇願も虚しく、男は容赦なく追い打ちをかけてきた。
一度止まっていた腰が再び動き始めると、斑鳩の身体は再び激しく揺さぶられる。
腟内の中で先ほど放たれた精液がかき混ぜられ、ぐちゅり、ぐちゅりと卑猥な音を立てながら響いていく。
その音がリング全体に広がるたび、斑鳩の身体と心はさらに打ちのめされていく。
しかし、男は動きを止める気配を見せるどころか、さらに腰の動きを激しくしていく。
斑鳩の身体はその勢いに抗うこともできず、ただ揺さぶられるまま快感の波に飲み込まれていった。
(ごめんなさい……♡ 私……もう……♡♡)
斑鳩の心に浮かぶのは、助けられなかったことへの悔恨。
その思いに押しつぶされるように、彼女の瞳から一筋の涙が静かにこぼれ落ちる。
しかし、その涙もすぐに卑猥な汁によって、彼女の快楽を象徴するかのように塗りつぶされていく。
まだ彼女の負けが認められる瞬間は訪れない。
その時は、遥か先であった。