※この作品はR-18です。

快楽に堕ちるメス達   作:ムマ・N

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史上最強の弟子ケンイチ、綾崎智里です。
誰?って思う方もいそうなキャラ。
わかりやすく言うならフレイヤの所のワルキューレのリーダー格の娘。
半モブだけど可愛いよね。
実はこの作品、FANBOXで公開済みの新シリーズ予定だったもの。
ただ続き書くか怪しいので、とりあえず加筆修正して投稿しました。
色々実験作なので、地の文がいつものと違ったり、ちょっとノリが独特ですので、ご注意を。
では、どうぞ。


淫道の妙手である少年は、いきなり襲いかかって来た不良集団のトンファー使い少女を返り討ちにしてお仕置きする(綾崎智里)

 

「淫道を極めよ。我が孫よ」

 

「…………」

 

「淫道を極めよ。我が孫よ」

 

「…………」

 

「淫道を極めよ。我が」

 

「……うっさいわぁ!!」

 

 怒声が暗闇を切り裂くように響き渡った。

 静寂を纏った部屋はその声にわずかに震えたかのように思えたが、そこには他に誰もいない。

 少年、裏月直人の自室に忍び込む者など存在しないが、その静けさが逆に不気味さを際立たせる。

 

「……また爺さんの夢か。最悪だ」

 

 直人は荒々しく息を吐き、乱れた長髪を掻き上げる。

 ベッド脇の時計に視線を落とすと、まだ夜の帳が降りた時間だと確認できた。

 心底ウンザリした表情を浮かべ、肩を落とす。

 

「くそ、あの放浪爺……世界中の美女と遊んでくるなんてほざきやがって……」

 

 口をへの字に歪めながら、直人はふて腐れたようにベッドへ再び倒れ込む。

 寝返りを打ちながら、脳裏にこびりついて離れない祖父の口癖が頭の中で木霊する。

 

「淫道を極めろ……ねぇ……やらないと泣くから修行は続けてるけど……なぁ」

 

 直人は天井を見つめながら小さく溜め息をついた。

 両親を早くに亡くした彼にとって、祖父は唯一無二の家族だ。

 今はどこかを放浪しているとはいえ、祖父の存在は彼の心の支えであり、たった一つの絆だった。

 だからこそ、祖父が涙を浮かべてまで頼む淫道とやらの修行を断りきれなかったのだ。

 家族として、恩人として、その願いに応えたい気持ちが確かに直人の中にはあった。

 

「あの技、普通に使ったら犯罪だろ。普通にポリスメンに捕まるわ。過去の俺ぇ……」

 

 直人は布団の中で頭を抱えた。

 暗闇の中でも、彼の表情に浮かぶ自嘲の色は容易に想像できる。

 かつて、小学校高学年から中学生の半ばにかけて、彼はその淫道の技とやらを使い、かなり派手にヤンチャをしていた。

 あの頃は、自分が特別な存在だと信じて疑わず、その力を誇示することが楽しくて仕方なかった。

 だが、今では、その時の自分を思い出すだけで背筋が凍るような恥ずかしさが込み上げてくる。

 

「……黒歴史ってやつだよな、これ。厨二病全開だった俺……消えてぇ……」

 

 枕に顔を埋めながら、直人は悶絶した。

 あの頃の自分の行動一つ一つが、今の自分にとっては耐え難い恥辱の記憶だ。

 どんなに祖父の頼みがあったとはいえ、淫道と呼ばれる得体の知れない技術に熱中していた過去を振り返るたび、胸の奥がチクチクと痛む。

 直人は眉間にシワを寄せ、ベッドに倒れ込む。

 黒歴史の記憶と、現実に迫る問題。

 それらが頭の中で絡み合い、嫌でも思い出してしまう。

 重くのしかかるストレスに、ため息が一つ、二つと漏れる。

 

「どうして俺の人生、こんな面倒事ばっかりなんだ……」

 

 天井をじっと見つめながら、直人は自嘲気味に呟いた。

 だが、時計を見るとまだ眠れる時間だと気づき、そのままベッドの中で目を閉じる。

 やがて意識が薄れていく中、直人は再び夢の世界へと引き込まれた。

 

「我が孫よ。淫道は悪人に使えば万事OKじゃぞ? まぁわしは綺麗なお姉ちゃんには大体使ってしまうがの。ハーッハッハッハ!」

 

***

 

「おいおい兄ちゃんよ、誰に断ってこの道歩いてんだ?」

 

 夕暮れの薄暗い路地に、低い声が響く。

 振り返れば、そこには筋肉の塊のような巨漢の不良が立ちはだかっていた。

 直人はため息を飲み込む。こんな状況は避けたかったのに。

 

「こんな所歩いてんならよ、俺らに小遣いくれてもいいんじゃねーの……」

 

 不良が言い終わる前に、彼の身体が不自然に後ろへ倒れた。

 

「ごふっ……!?」

 

 急所を一撃で突かれ、声にならない悲鳴を上げる巨漢。

 不良たちは状況を理解する暇もなく、もう一人が口を開く。

 

「は? テメェ、何してくれて……」

 

 だが彼もまた、直人の動きが見える前に地面へ崩れ落ちた。

 喉元に走る鈍い痛みとともに、わずかな呻き声を漏らすだけで動かなくなる。

 

「……最悪だ」

 

 直人は顔をしかめながら、目の前の光景を見下ろした。

 目の前には昏倒する巨漢たち。わずか数秒で済ませたが、嫌な後味だけが残る。

 その表情は朝から散々だった彼の一日を象徴していた。

 祖父の悪夢にうなされ、ろくな目覚めも迎えられず、挙げ句の果てにはこんな場面に遭遇するとは、今日の運勢は間違いなく最悪だ。

 

「はぁ……どうしてこうなるかな」

 

 直人は額に手を当てて、深々とため息をつく。

 淫道の教えに従えば、邪魔な男は排除せよとのこと。

 祖父の教えは嫌というほど耳に残っている。

 直人自身、そうした教えの中で鍛えられてきたため、実力はそれなりにある。

 むしろ、彼の強さは一般的な人間の域を超えていると言っていい。

 

「こんなの、関わりたくないんだよな」

 

 直人の声には心底嫌そうな色が混じる。

 彼の過去には、暴力を振るうことに快感を覚え、力ですべてを支配しようとしていた黒歴史がある。

 幼さゆえの暴走だったとはいえ、今ではその記憶が彼の心を重くする。

 

「ったく……爺さんの夢見るわ、登校中に絡まれるわ……どんだけ最悪なんだよ今日。まさかさぁ、今の見られてて、更に上の人間が出てくるとか無いよな?」

 

 直人は、冗談半分で口にした。だが、その言葉に対して返ってきた声が、彼の背筋を凍らせた。

 

「そいつらを倒したのか。末端とはいえ、元キサラ隊の奴らをな」

 

「……えぇー」

 

 直人の声には、心底嫌そうな響きが混じっていた。

 冗談で言ったことが現実になる。

 それだけでも彼にとって最悪だが、加えて声の主が明らかに面倒な相手であることが確信に変わったからだ。

 その場面を見られただけでも十分な厄介事だ。それに輪をかけるような事態が起きている。

 

(今の奴らラグナレクの奴かよ……しかもキサラって八拳豪とか言う奴らの1人だろ? ってことは……っ!?)

 

 直人の頭の中で、状況を整理する思考がフル回転する。しかし、振り向くまではまだカウントされないと、無理やり自分に言い聞かせるようにしていた。

 しかし、ゆっくりと振り返った直人の視線が、その人物に届いた瞬間、全てが凍りついたように感じた。

 

「……マジかよ」

 

 そこに立っていたのは、直人が今この瞬間、最も会いたくないタイプの相手。

 茶髪のロングヘアーにトンファーを携えた少女、綾崎智里。

 彼女の姿を見た途端、直人の頭には、なぜか祖父のあの言葉が浮かぶ。

 

「我が孫よ。悪人に使えば万事OKじゃぞ?」

 

(爺の言葉がこんなタイミングで浮かぶとかさ……嫌な予感しかしないんだけど!)

 

 直人は心の中で絶叫しながらも、冷静を装うために表情を引き締めた。

 

「まさか、新白連合とか言う奴らの仲間か?」

 

 智里の鋭い視線が直人を貫くように睨みつける。

 だが、その言葉に直人の頭の中は混乱の嵐だった。

 

(いやいや、本当になんなの? なんで俺が新白連合なんて訳わかんない奴らの一員扱いされてんだよ?)

 

「答えないか。まぁいい。お前が新白連合の奴だろうと違かろうと、関係ない」

 

 智里の声は冷徹で、直人の抗弁を受け付ける余地など一切ない。

 

「フレイヤ様の障害になりそうなら、排除するまでだ!」

 

 その言葉が終わると同時に、智里はトンファーを構え、走って間合いを詰めてきた。

 

「……お、お前が悪いんだからな! 俺は別に淫道なんて、極めたくないんだよぉ!」

 

 直人は追い詰められた動物のように声を上げ、構えを取る。

 智里の猛攻を前に、自分の状況を冷静に考える暇などなかった。

 直人は自分の不運を呪いながらも、全身の筋肉を引き締めて応戦態勢に入る。

 旅に出てるはずの祖父が、何処かで大笑いしてた気がするのは、直人の気の所為であって欲しかった。

 

***

 

「んっ♡ああっ♡き、貴様ぁ♡へ、変なことばかり、してないでっ♡た、戦えぇ……あんっ!?♡♡♡」

 

 智里の声は震え、普段の冷徹な態度が完全に崩れていた。彼女の表情には怒りと羞恥、そして抗えない感覚への戸惑いが混じり合っている。

 だが、その姿を目の前にした直人は、まるで耳を貸さないかのように淡々と手を動かし続けていた。

 

「いや、でっか……本当に二個上かよ」

 

 直人は呟きながら、半ば呆然とした表情で智里の体を見つめていた。

 戦いと言えるようなものは最初から起こっていなかった。

 直人が圧倒的に強かったこともあるが、それ以上に、彼の技、祖父が淫道と呼ぶ武術が、智里のような相手には圧倒的に有利だったからだ。

 今や、智里が身につけていたフレイヤ隊のユニフォームの前は無防備に開かれており、ピンクと白を基調とした布地の下から露わになった巨乳が、直人の手の中に収まっていた。

 その手に吸い付くような感触が、直人の中で妙な満足感を刺激していた。

 

「……掌に吸い付くみたいだ……これ、本当に理想のおっぱいだわ」

 

 直人は思わず口にしてしまい、笑みを浮かべながらその感触を堪能する。

 その言葉を聞いた智里は、顔を真っ赤に染め、羞恥と怒りの入り混じった表情で声を上げる。

 

「あ、あんっ♡や、やめっ♡こ、こんなことでぇ♡わ、私は屈しないぃ♡ああんっ♡そんな、強く揉む、なぁぁ♡」

 

 智里の抗議にも似た声を余所に、直人はさらに手の力を込めた。

 彼の手の中に収まる88センチのEカップの豊満な胸が形を変えるたび、その柔らかさと弾力に驚嘆する。

 

(……こんなの、犯罪級の感触だろ!)

 

 心の中で葛藤しつつも、智里が身につけていた生徒手帳を見て彼女が先輩であることを知った直人は、無意識のうちに親しげな口調で彼女の名前を呼んでいた。

 

「智里先輩、本当に最高だよ」

 

「や、やめっ♡あんっ♡さ、触るなぁ♡ひぅん♡く、クソっ♡貴様なんかにっ♡か、感じるわけがっ♡はぁぁんっ♡」

 

 智里の言葉には明確な拒絶が込められている、少なくとも表面上は。

 だが、その声の裏には、抗いきれない感覚に翻弄される彼女の本音が見え隠れしていた。

 

「めっちゃ感じてるくせに……」

 

 直人はわずかに口角を上げる。

 智里の弱点を知り尽くしているかのように、手の動きを緩めることなく続ける。

 そのたびに、智里の胸は直人の指に絡みつき、柔らかさを強調するかのように形を変える。

 事実、直人の掌の中で智里の乳首はピンと立ち、自己主張するように硬さを増していた。

 さらに言えば彼の耳には、智里の下腹部から湿ったクチュクチュという音も捉えていた。

 それは智里がいくら否定しようとしても隠しきれない快楽の事実だ。

 

(男の経験はなさそうだよな……でも、こっちの技術を前にしたら、そんなの関係ない)

 

 幼い頃から淫道の修行を積んできた直人にとって、こうした状況を作り出すことは容易だった。

 今の智里の反応こそがその成果を物語っている。

 

「あひっ♡ち、違う♡わ、私は感じてなんかぁぁんっ♡や、やめっ♡だ、駄目♡駄目だぁぁぁ♡♡♡」

 

 智里は懸命に否定の言葉を紡ぐが、その声には力がない。

 むしろ直人の手が胸に触れるたび、全身を震わせるように甘い声が漏れ出していた。

 

「おっ? もうおっぱいだけでイッちゃう? でもあんまり声出さない方が良いんじゃない? このビル、廃ビルだけど民家結構近いよ?」

 

 直人の軽口に、智里の表情はさらに赤く染まった。

 羞恥と快感の狭間で揺れるようなその顔を見て、直人は手を止めるどころか、さらなる動きを加えていく。

 

「んひぃぃぃっ!♡ な、なら手を止めぇぇ♡やっ♡らめっ♡いくっ♡イクっ♡イッちゃうぅぅうぅ!♡♡♡」

 

 直人の指摘に智里は唇を閉じて声を出さないように我慢し智里は唇を噛み締め、声を押し殺そうと必死になるが、無駄な抵抗だった。

 直人の手は智里の胸に吸い付くように動き、ぐにゅん♡ぐにゅん♡と大きな円を描きながら揉みしだいていく。

 その巧みな動きに、智里が声を押し殺そうとした努力は一瞬で崩れ去った。

 ツボを正確に捉えた直人の技は、相手の理性を奪い取る。

 淫道が女を翻弄するための武術である以上、抵抗は無意味だった。

 直人の指先に完全に支配された 智里の体は逃れる術を持たない。

 

「んひぃぃぃぃっっ!?♡♡♡ あ、あはぁ……♡」

 

 智里の声が震え、全身の力が抜け落ちたようにその場にぐったりと崩れ落ちる。

 快楽の余韻に浸る彼女の表情は、普段の冷徹さとはまるで別人のようだった。

 

「イッちゃったね、智里先輩」

 

 直人は少し意地悪そうな笑みを浮かべながら、彼女を見下ろした。

 その余裕たっぷりの態度が、智里の羞恥心に火をつける。

 

「はぁー♡ はぁー♡ き、貴様ぁ♡ こ、この借りは必ず……♡♡はぁん!?♡♡♡」

 

 智里が虚勢を張ろうとした瞬間、直人の手が再び彼女の胸に触れる。

 それだけで、彼女の体はビクンと跳ね、甘い声が止めどなく溢れ出した。

 

「ちょっとちょっと。何終わったみたいになってんの? まだ1回おっぱいでイッただけじゃん」

 

 直人は軽い調子で続ける。

 その言葉を聞いた智里は、目を見開く。

 

「最低でもおっぱいだけで5回はイッてもらうよ?」

 

「な、何♡ そ、そんな無茶苦茶なぁぁ♡♡」

 

 智里の声には恐怖にも似た響きが混じっていた。

 だが、彼女の言葉を聞く間もなく、直人の手は再び動き出す。

 先ほど以上に激しく、的確に彼女の敏感な部分を刺激し始めた。

 

「んひぃっ♡ や、やめっ♡ 今、敏感にぃ♡ んひぃぃっ!♡」

 

 智里は声を震わせながら必死に抗議するが、その言葉は直人の耳には届かない。

 彼の手の動きはさらに激しさを増し、智里の胸を柔らかくグニグニと押しつぶしながら、的確にツボを押さえていく。

 直人の指が沈み込むたび、智里の体は快感に支配され、ビクビクと反応を見せる。

 

「やっぱり敏感になってるね、智里先輩。いいじゃん、その方が効率的だしさ」

 

 直人の言葉に、智里の顔は羞恥でさらに赤く染まった。

 だが、彼女は抗うことすらままならない。全身を駆け巡る快感が、理性を容赦なく削り取っていく。

 直人の手は止まることなく、智里の胸をまるで自分のもののように扱い続ける。その触れ方は荒々しさと繊細さを兼ね備え、彼女の体を完全に支配していた。

 

「ふっ♡んんっ♡や、やめっ♡んんんんっ!♡♡♡」

 

 智里の声は、甘さと拒絶が入り混じりながらも抑えきれない響きを帯びていた。

 直人の手の動きはまるで止まることを知らず、智里の豊満な胸を的確に捉え、容赦なく揉みしだいていく。

 

「ほらほら、声抑えないと」

 

 直人は余裕たっぷりに言葉を投げかけながら、その指先をさらに滑らかに動かし続けた。

 その動きに反応するかのように、智里の体はビクビクと震え、彼女の理性を次第に奪っていく。

 

「んひぃっ!?♡♡ は、激しっ♡やぁっ♡あ、ああんっ!♡♡ だ、駄目っ♡イクっ♡イッちゃうぅぅうぅううぅうっ!♡♡♡」

 

 智里の全身が大きく跳ね、また絶頂を迎える。

 直人はその反応を見逃さず、さらに手を動かして彼女の余韻を掴み取るように優しく撫でる。

 

「はい2回目」

 

 直人の冷静な声に対し、智里は息を荒らげながらも、もはや抗う力さえ失っていた。

 

「はぁー……♡はぁー……♡んひぃぃっ!♡♡♡ ま、まだぁつづけ、るのぉ♡や、やめっ♡あひぃぃっ!♡♡♡ あ、ああん!♡♡♡」

 

 言葉とは裏腹に、智里の体は直人の手の動きを拒絶するどころか、むしろ応えるように敏感に反応を繰り返していた。

 直人はさらに胸全体を包み込むように揉みしだき、智里の声を引き出していく。

 

「やぁっ♡も、もう、らめぇ♡は、激ししゅぎて、あたま、おかひくにゃるぅぅうぅうっ!♡♡♡」

 

「はい3回目」

 

 直人の指摘に、智里の体は再び震えを見せ、彼女の声は甘さを増していく。

 

「は、激しすぎりゅぅぅぅうう♡♡ だめぇ♡も、もうらめぇ!♡♡♡」

 

 智里は必死に声を押し殺そうとするが、直人の手はその努力を完全に打ち消していく。

 彼の手の中で形を変える智里の胸は、まるで意志を持ったように応えているかのようだった。

 

「ひぅぅっ♡おっぱい、お、おかしくなりゅかりゃぁぁぁぁああっっっ!♡♡♡」

 

 直人の手の動きが止まることなく続く中、智里は自分の体が快感に支配されていくのを感じていた。

 

***

 

「んおっ♡んおっ♡んおっ♡んおっ♡んおっ♡んほっ♡おほぉぉおおっ!♡♡♡」

 

 その声は、耳を劈くような甘美さと狂気を孕みながら響き渡る。

 智里の理性はもはや瓦解し、残ったのは純粋な快楽への降伏のみ。

 全身を覆う汗と、赤く火照る肌がその絶対的な支配を物語っている。もはや抗うことすら許されない。

 いや、抗う意志そのものが蕩け落ちたのだ。

 

「ほら夢中になってないで、きちんと腰振ってよ。じゃないとお仕置きだよ?」

 

 直人の低い声が智里の耳に届き、羞恥と快感に揺れる瞳が彼を見つめる。

 

「んんっ♡む、むりぃっ♡こんな、のぉぉおおおっ!♡♡♡ おほぉっ!♡♡♡ ま、待って♡お願いだから待ってぇぇええぇええっ!♡♡♡」

 

 必死に声で否定するが、智里の腰は本能に突き動かされるように動き続ける。

 直人の言葉に抗おうとする心と、快感を求める身体――その二つが彼女の中で激しく葛藤する。

 巨乳だけで十回以上、手マンやクンニによる絶頂を重ねた智里の身体は、完全に敏感になり切っていた。

 そのため、今では未経験であるにもかかわらず、彼女は直人の巨根に痛みを感じずに動き続けている。

 彼女の腰は直人の肉棒を飲み込むたびに激しく跳ね、身体の奥から湧き上がる快感に支配されていた。

 その長さと太さが子宮口をゴリゴリと押し広げるたび、智里の口から漏れる声は止めどなく溢れ出した。

 

「3、2、1。はい、だめー。お仕置きの突き上げピストンのお時間でーす」

 

 直人の軽い調子の声が響いた瞬間、智里の身体は反射的に震え上がった。

 その直後、直人の肉棒が容赦なく彼女の奥深くまで突き上げる。

 

「おひぃっ!♡♡♡ あへぇええっ!!♡♡♡ らめぇっ♡子宮潰さな、ええぇえっ!?♡♡♡ ひぐぅぅうっ♡♡♡んおっっっほおぉおおぉぉぉおおお!!♡♡♡」

 

 智里の声は高まり、全身が快楽の波に飲まれる。

 その豊満な胸が直人のリズムに合わせて激しく揺れ、ぶるんぶるんと弾けるような動きを見せ、直人を楽しませる。

 だが、智里が絶頂に達しても、直人の動きは止まらない。むしろ彼の動きはさらに激しさを増し、彼女の全身を支配していく。

 

「んぉぉっ!♡♡♡ おほぉっ!♡♡♡ しゅ、しゅごいぃぃいっ!♡♡♡ おひんっ♡♡おんっっ♡ほぉぉぉおっ!♡♡♡」

 

 智里の声が途切れることなく響き渡る中、直人は余裕たっぷりの笑みを浮かべながら、彼女の反応を楽しんでいた。

 

「あーやっぱり智里先輩みたいなエロい体した美少女がするアヘ顔は興奮するわー……そろそろまた出るよ!」

 

「んほぉっ!?♡♡ だ、駄目っ!♡♡中はらめぇっ!♡♡♡ 中出しイキやらぁ!!♡♡♡ んほぉぉおぉおおっっ!!♡♡♡」

 

 智里が否定を紡いでも、身体は彼の動きに逆らうことができなかった。

 直人が智里の奥深くに精を放つたび、彼女の全身が痙攣し、その瞬間を受け入れるかのように絶頂に達してしまう。

 智里は3回目の射精にも関わらず、全身で拒絶を示すかのように首を振る。

 しかし、その一方で身体は快感に反応し続け、心の奥底では自分がこの快楽に完全に屈してしまう恐怖を感じていた。

 

「らめっ♡いったのにぃぃ……♡♡あちゅい、あちゅくて、いくぅぅ……♡♡♡」

 

 智里の声は震え、快楽と羞恥が入り混じった表情を浮かべながら仰け反る。

 直人の精液が子宮の奥まで届き、その熱さが彼女の全身をさらに昂らせる。

 智里の腟内は直人の肉棒をぎゅー♡っと締め付け、まるで精液を一滴残らず搾り取ろうとするかのようだ。

 まだ止まらぬ射精に軽イキを繰り返しているのは、弾力強い巨乳をぷるぷる♡と震わせていることで明らかだった。

 

「はぁー♡はぁー……♡ご、ごめん、なさい……♡♡わ、わらひがわるかったれす……♡♡も、もうちんぽ、しないれくらはいぃぃ……♡♡♡」

 

 智里の声は弱々しく震え、これまでの冷徹で強気な姿からは想像もつかないほどに崩れ去っていた。

 全身は汗で濡れ、腟内から逆流する精液がぶびゅ♡ぶびゅ♡と垂れ流れる様子は、彼女の完全なる敗北を物語っていた。

 最終的に、智里はフレイヤ隊のコスチュームと愛用のトンファーを捧げるように置き、その横で全裸のまま土下座して許しを請うたのだ。

 元々の強気な口調も完全に鳴りを潜め、彼女の声はすすり泣きと共に震える。

 無様で屈辱的なその姿は、直人の征服欲を大いに満たし、彼を満足させた。

 

「分かったよ。これからはきちんと反省してね」

 

 直人の言葉に、智里は涙を滲ませながら必死で首を縦に振る。

 

「は、はひぃ……♡♡♡わ、わかりまひたぁぁ……♡♡♡」

 

 赦しを得た智里は、直人がその場を去るまで、全裸土下座の姿勢を崩さなかった。

 その間も彼女の身体は余韻に浸り続け、逆流する精液が太腿を伝い落ちる感触が自分の敗北を否応なく思い出させていた。

 

 ***

 

 (やり過ぎたぁぁぁぁぁ! なんだ、俺は! どんだけドSなんだよ! 頭おかしいだろ!) 

 

 廃ビルから離れると同時に、直人は急激に冷静さを取り戻し、自分の頭を電柱にガンッとぶつけた。

 

「痛ぇっ!」

 

 声を漏らしながらも、怒りと自己嫌悪が止まらない。いくら溜まりに溜まった性欲と支配欲が爆発したとはいえ、あそこまで過激にやるつもりは無かったのだ。

 

(幼少期から爺にあれこれ薬だか、正体不明のモノを飲まされ続けたせいか……ちんこはやたらデカいし、性欲はマジで異常だし、スイッチ入ると色々おかしくなる……! あのクソ爺ぃぃぃぃ!)

 

 直人の脳裏には、全ての元凶である祖父の顔が浮かぶ。

 あの悪びれもせず、どこかでドヤ顔ピースをしているであろう姿を想像するたびに、直人の怒りは頂点に達した。

 

「ぐあああああああああああ!」

 

 直人は雄叫びを上げながら、さらに電柱に頭をぶつける。それでもスッキリしない。

 

(……いやでも、久しぶりに触った巨乳が智里先輩のだったのは……良かったよなぁ。柔らかかったし、あの反応……また機会があったら、お願いしてみるのも……)

 

 次の瞬間、直人は自分の考えに気付き、顔を真っ赤にして電柱に頭を叩きつける。

 

「俺は何考えてんだぁぁぁぁ! 反省しろ、俺ぇぇぇぇぇ!!!」

 

 頭を抱えて地面を転がるその姿は、冷静になった直人の混乱そのものだった。

 結局、学校に到着したのは昼頃。クラスメイトや先生から白い目で見られる中、直人は自分の運命に思いを馳せる。

 

(こんなのが続くなら、俺の人生どうなるんだよ……でも、なんか変なことに巻き込まれそうな予感がする)

 

 そう、この日をきっかけに直人は知らず知らずのうちに、活人拳と殺人拳の争いという大きな渦に巻き込まれていくのだった。

 少年の前途多難な淫道の旅は、まだまだ始まったばかりである。

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