閃乱カグラ、鴇です。
もはやおなじみとなった鴇。
今回は久しぶりの本番なし。
とにかくおっぱい。おっぱい。おっぱいでございます。
それでも宜しければ、どうぞ。
(ハァ……なんで、こうなっちゃったかなぁ……)
明るく、清潔感のある内装。高級ホテルのスイートと見紛うような豪華な部屋。
けれど、そこにいる一人の少女の表情は、場違いなほど暗かった。
少女の名は鴇。
彼女を語るには、あまりにも多くの事柄が絡むが、少なくともこんな場所に居るような少女ではない。
それが、彼女の表情にも関係していた。
(……ダメだね。全く外れない)
鴇の身体を包み込む、ふかふかのベッド。
その四隅から伸びる鎖と手枷が、彼女の手足をしっかりと拘束していた。
だが、それはただの道具ではない。
忍の頂点、カグラの称号を持つ鴇ですら、抜け出せず、破壊すらできない。
それほどまでに、異常な拘束力を備えているのだ。
「ハハハハ! 目覚めたようで何より!」
「げっ……」
その拘束を施したそれの登場に、鴇は心底うんざりしたような表情を浮かべた。
非常にテンションの高い笑い声を上げ、虚空より現れたその存在。
真っ黒なシルクハットと、皺一つないネイビーのビジネススーツに身を包み、異様に背の高いその姿は、一見すれば洗練された紳士のようにも見える。
だが、鴇は知っていた。
この男が、紳士などでは決してないということを。
「ぼーるまん! 私はあなたのものになんかならない! 早く、この拘束を解きなさい!」
「おぉう……なんと……」
名乗られたことで知っていた彼の名を発音が微妙に怪しいながらも呼び捨て、はっきりと拒絶の意思を表す鴇。
その気迫に打たれたように、ボールマンは額に手を当て、わざとらしく天を仰ぐ。
もっとも、それすらも演出にすぎない。
鴇が珍しく妖魔ではない彼にここまで露骨な嫌悪を見せるのには、それ相応の理由があるのだ。
「ふぅ……ですが、私は諦めませんよ」
天を仰いでいたボールマンが、靄がかかったような見えない目元を輝かせながら、顔を戻す。
そして、その長い指をビシッと、ある一点へと突きつけた。
それが、何よりも大事なことだと言わんばかりに。
「貴女のそのおっぱいをモノにするまでは!」
そう、彼はボールマンという存在は、無類のおっぱい狂いなのだ。
「変態!」
封印前、戦いと修行ばかりの日々を送っていたせいで、性に対しては鈍感かつ無知な鴇。
そんな彼女ですらドン引きするほどの熱量を、今まさに胸元に向けられていると感じ、頬を赤らめて叫んだ。
たしかに、露出の高い忍衣装のせいで、その爆乳はあまりきちんと隠されていない。
仰向けにされ、拘束された今この瞬間も、とてつもない主張をしてしまっている。
けれど、だからといって、真正面から直視され、ましてや指差されるなんて、恥ずかしくて仕方がないのだ。
「変態。褒め言葉ですな……では、隠れ里を暴くとしましょう」
「えっ……!? ちょ、ま、待って……」
変態と呼ばれてもむしろ嬉しそうに微笑んだボールマンは、そのままゆっくりと鴇に迫ってくる。
その反応の意味がわからず、戸惑いの色を浮かべる鴇。
だが、ボールマンの性格はともかく、その不思議な力だけは紛れもない本物で、鴇ほどの実力をもってしても、彼の魔の手から逃れる術はなかった。
「ふんっ!」
「きゃあっ!?」
胸元に指を引っ掛けられ、グイッと下へずらされる。
忍衣装に包まれていた鴇の爆乳は、たったそれだけで、封印を解かれたように、ばるるんっ♡と勢いよく跳ね上がる。
そこには、見る者を魅了する、素晴らしい光景が広がっていた。
「……素晴らしい」
「ぅぅ……」
感慨深げなボールマンの声と、羞恥に濡れた鴇のうめきが重なる。
簡単に解かれてしまった封印の中に詰まっていたのは圧倒的な量の乳肉だった。
メロンやスイカなど比にならない、まるでバスケットボールを思わせるような巨大な球体。
それでいて、垂れることなく柔らかなカーブを描く、奇跡の乳房。
鴇が息をするたび、ぷるんっ♡たゆんたゆん♡と揺れ動き、見る者すべてを魅了する。
まさに、極上の逸品であった。
「眼福。というべきでしょうか……」
「ぅぅぅ……も、もういいでしょ……解放、してよぉ……」
鴇にも、シノビとして拷問に耐える自信はあった。
どんな責めにも屈しない覚悟も、修羅の時代を生きてきた彼女には備わっている。
だが、こんなふうに女として辱められることなど、想像すらしたことがなかった。
それは、あまりに物騒な時代を生き抜いたが故の、心の備えの欠如。
そして今、その隙間を突かれるように、彼女はどうしようもなく追い詰められていた。
目元には、思わず涙がにじむ。
鴇は今、ただただ、恥ずかしくて仕方がなかった。
「いえいえ、まだまだです。それにそろそろ……浮かび上がるでしょうから」
「う、浮かび……? ん、んんんっ!?♡」
追い詰められている鴇とは正反対に、愉快そうに笑うボールマン。
彼の口にした言葉の意味を、鴇が問いかける間もなく、それは起こった。
突然、胸元から痺れるような感覚が走る。
続いて、ムズムズと疼くような違和感が沸き起こり、何かが這い上がってくる感覚がしてきたのだ。
「はぁ……見事です……」
「な、なにこれ……」
鴇が困惑するのも無理はなかった。
仰向けに寝かされた彼女の胸元には、妖しく光る紋様が浮かび上がっているのだ。
胸の中心、谷間の奥深くから紡がれたそれは、まるで蝶の羽根のような姿。
だが、その優美な形の内側には、確かに淫らな意図が隠されていた。
よく見ると、蝶の羽根に見えるその紋章は、爆乳を連想させる丸みを帯びたラインで構成されている。
そして何より、ご丁寧なことに、頂点にあたる部分の光だけがひときわ強く輝いているのが、非常に趣味が悪い。
「貴女にピッタリなものが刻まれましたね。やはり素晴らしい」
「き、刻まれた……?」
声色からも、恍惚としているのがありありと伝わるボールマンとは対照的に、鴇の表情は、ただ困惑に染まっていた。
それも当然だ。
何しろ、彼女は自分の身体に何が起きたのか、まるで理解できていなかったのだから。
ましてや、その浮かび上がった紋様が、鴇を快楽の極みに沈めるために刻まれた淫紋であるなどと、知るはずもなかった。
「では失礼して……」
「だ、ダメっ!? そこは触っちゃ……ひゃんっ!?♡」
ゆっくりと迫るように伸びてくるボールマンの腕。
それから逃れようと、鴇は必死に身をよじる。
チャリンチャリンと鎖の音が響き、ぶるんっ♡ぶるんっ♡と爆乳が派手に揺れるばかりで、抵抗は、何の意味もなさなかった。
そして、ガシッと暴れる肉鞠を掴まれた瞬間、鴇の身体を駆け抜けたのは、これまでの人生で味わったことのない、甘く痺れるような感覚だった。
「おぉ……なんと柔らかい……私の指から逃げ出してしまいそうです」
「くぅんッ……♡あっ、やっ……!♡ やだっ……んんぅっ!♡♡」
ボールマンの動きは、揉むというより、ただ掴んだまま揺らすようなもの。
それに合わせて、真っ白なつきたての餅のような鴇の乳房は、上下左右に卑猥に歪んでいく。
さらに、グニッ♡と動かされるたびに、鴇の唇からは熱い吐息がこぼれてしまう。
聞く人が聞けば、その声に、確かに艶があると気づいてしまうだろう。
「やはり、これほど極上のおっぱいは中々ありませんね。手の平に吸い付いてくるようですよ?」
「し、知らないぃっ……そんな、ことぉっ!♡♡」
性に無知であろうと、わざわざ胸の感想を言われて恥ずかしくないはずがない。
鴇は、ぷるんっ♡ぶるるんっ♡と跳ね回るように形を変える自分の乳肉を見たくないとばかりに、ギュッと目を閉じて顔を背けた。
そんな彼女の必死な様子を楽しむかのように、ボールマンは今度は両手で、その爆乳をじっくりと弄び始める。
「両胸共に形の崩れもなく、バランスも変わらない。本当に芸術品のようなおっぱいですね」
「ひゃうんっ!♡♡ あっ、あんっ♡や、やぁぁっ!♡♡」
両手になったボールマンの動きが、少しずつ変化していく。
掴んだまま、ただ置いているに近かった指先が、乳肉に軽く沈むように、じわじわと揉み始めたのだ。
ただ揺すられていた時よりも、遥かに刺激の強い揉む動き。
そこから生まれる新たな快楽に、鴇はたまらず、さらに甘い声を漏らしてしまった。
「ほら、見てください。あなたのおっぱいに私の指が食べられてしまってますよ? ほら、ほら!」
「わ、わかんな……ぃいんっ!♡♡ あっ、ああっ!♡♡」
グニッ♡グニッ♡とボールマンは何度も鴇の爆乳を掴む指に力を込めた。
すると、本当に指が乳肉に食い込むように、ずぶずぶと沈み込んでいく。
それは、鴇の乳がどれほど柔らかいのを嫌でも思い知らせてくる。
目を瞑っているため、鴇には見えていないが、伝わる感覚だけで、何をされているか分かってしまうのか、嫌々とするように、彼女は首を横に振っていた。
「あぁ! これはもっと……楽しんで頂く必要がありそうですね……!」
「はぁ……♡はぁ……♡な、なに……?」
突然、極まったような声を上げると、ボールマンは鴇の爆乳から手を離した。
やっと止んだ刺激に、鴇は涙目のまま息を荒げながらも、そっと目を開ける。
そして、その視界に映ったのは、両手を高く掲げるボールマンと、空中で渦巻くように浮かぶ、謎のピンク色の水球のような物体だった。
「なに、それ……ひゃあっ!?♡」
カグラである鴇ですら、見たことのない現象に困惑する。
だがその水球は、ただ浮かんでいるだけではない。
次の瞬間、胸元めがけて、まるで水鉄砲のように液体を撃ち出してきたのだ。
「うぇ……ぬるぬる……♡」
浮かんでいたときはただの水のように見えていたそれは、人肌のように温かく、見た目に反して粘度が高い。
弾む爆乳からすぐに流れ落ちることもなく、べったりと張り付き、ぬちゃぬちゃと卑猥な音を立てながら肌を這う。
まるで生暖かいスライムのようだった。
「きちんと暖めましたからね。冷たくはないでしょう?」
「むしろ……きもち、わるいぃぃ……」
まるで鴇のためにやったと言わんばかりのボールマンの態度に、鴇は不快感を隠すことなく、本気で嫌そうな表情を浮かべた。
だが、彼女はまだ知らない。
液体の正体は媚薬ローション。
その真価が発揮されるのは、これからだと言うことを。
「さぁ……再開しますか」
「もう、止めてってばぁ……っっ!?♡」
水球を消したボールマンの手が、再び鴇の爆乳に狙いを定める。
ぬるぬるとした不快な感触が残る中、弱気の色を強めた鴇が、必死に声で制止を試みるも、もちろん止まるはずがない。
だが、またグニュン♡とボールマンの手の重みで歪んだ乳肉から伝わる感覚に、鴇は思わず目を見開くことになる。
「ひゃあんっ!?♡♡ ちょ、なんで……♡おっぱい、なんかヘンっ♡んんんッ!♡♡」
媚薬ローションを塗り広げるようにゆっくりと動くボールマンの手。
その手の動きで、ぐにゅり♡ぐにゅり♡と乳肉全体が波打つように揺れていき、今まで感じたことのない強烈な痺れを生み出してくる。
困惑しながらも、鴇は、これまでになく甘い声を漏らしてしまっていた。
「はっ……あぅんッ!?♡ あっ♡あっ♡あっ!!♡ やだッ! だめぇっ!!♡♡」
こんな声を出したくない、その想いは崩れてなどいない。
だが、ローションが馴染み、光沢を帯びてテカテカと輝く、わらび餅のような特大サイズの爆乳。
そんな極上の柔肉がぶるんっ♡ぶるるんっ♡と揺れる度にその痺れは収まるどころか、どんどん膨れ上がっていく。
「やはり使って正解ですね。性欲どころか、食欲すら湧いてきますよ」
「そんなのッ♡わけわかんないって……ひぐぅっ!♡♡ んぁぁッ!♡♡」
ボールを持つように、下から上へとすくい上げられた瞬間、鴇はビクビクンッ♡と背筋を震わせ、一際大きな嬌声を漏らしてしまう。
揉まれる刺激自体は弱いはずだが、乳肉全体が揺さぶられることでかなり強い痺れが走っているのだろう。
いつしか彼女の身体には、ローションとは違う、官能の汗が滲み始めていた。
「もうっ♡やめっ……♡♡なんか、おっぱい……♡♡あつ、くっ♡なって……はぁ……♡♡はぁ……♡♡」
その熱さは少しずつ鴇自身をも蝕み始めていた。
ボールマンの手によって執拗に塗り込まれた媚薬ローションが浸透し、淫紋が刻まれた爆乳の感度はさらに高まっていく。
その二つが、快楽に耐性のない鴇の身体を侵し、本来進んではならない方向へ誘導している。
それが、鴇にも本能的に理解出来ているのだ。
「それは貴女のおっぱいが私のモノに近付いている証拠ですよ。さて、次はもう少し強めに行きましょうか」
「え……きゃぁぁんッッ!!?♡♡♡」
不意に走った強烈な衝撃に、鴇の甲高い悲鳴が響き渡る。
原因は爆乳の根元を掴むボールマンの手。
普通の男なら到底掴むことすらできないほど大きな質量を誇るそれを、長い指で力強く鷲掴みにしたのだ。
そして、そのままボールマンは次の行動に移る。
「ほほっ、素晴らしい。こんな状態。普通のおっぱいではなりませんよ」
「あっ♡ああっ♡そんな、揺さぶら、んああんっ!♡♡」
言うや否や、ボールマンは根元から鴇の爆乳を上下に揺さぶる。
根元を掴まれた爆乳は、その極上の柔らかさが故に円錐型のように前に突き出される。
それを揺さぶられると、先ほどより尖端に意識が向かってしまうのだ。
視覚的にも素晴らしい責めだった。
「ほんとにっ♡だめぇ♡♡なんか、おかし、くっ♡なっちゃうううッ……♡♡♡」
ばるんっ♡ぶるるんっ♡ばるんっ♡ぶるるんっ♡と、聞こえて来そうなほど激しい揺さぶり。
ローションでコーティングされた乳肉が跳ね回るたび、吹き出す汗が淫らな軌道を描いて宙を舞い、空気さえもいやらしく濡らしていく。
それに引き上げられるように、鴇は縛られた身体を限界まで反らしながら、絶対に来てはいけない何かを拒否するように、首を何度も振っていく。
「まっ♡てっ♡やだっ♡なんか、なんかくるっ♡いやっ♡いやっ♡いやぁぁぁ!♡♡」
「ふふ、では初めての感覚を、味わいなさい!」
「だっ……!?♡♡ ああぁああああああーーーッ!!?♡♡♡」
初めて感じる得体の知れない何かに怯え、イヤイヤと鴇は首を横に振り続ける。
だが、そんな哀願などボールマンには通じない。
彼は無慈悲に、いや、愉悦すら滲ませながら、これまで以上の勢いで、ばるんっ♡ばるんっ♡と爆乳を揺さぶる。
瞬間、ビクンッ♡ビクンッ♡と身体を何度か痙攣させ、大きく絶叫しながら鴇は初めての感覚を味わうことになってしまった。
(な……に……♡めの、まえが……♡まっ、しろ……に……♡♡♡)
その感覚は、言わば雷に打たれるようなものだった。
全身を貫く凄まじい衝撃と共に、目の前が真っ白になるほどの浮遊感を感じる。
特に下半身、脚の付け根あたりが燃えるように熱く、無意識にガクガクと足や腰が震えて止まらない。
呼吸すらまともに出来ないくらいの心地よさが、何度も何度も全身を駆け巡っていく。
「ふふふ……それが絶頂です。貴女は初めて味わったでしょう?」
「ぜっ……ちょう……♡」
その言葉の意味を無知な鴇が理解することはない。
だが、それがとてもイケナイことだということだけは、身体の熱が教えてくれる。
頬が朱に染まり、瞳は潤み、意識とは無関係に胸の奥がざわついていく。
知らないはずなのに、その響きだけで、無意識に興奮が募ってしまうのだ。
「これからその感覚をたっぷり教えてあげましょう」
「そ、そん、なの……いらな、ひゃんっ!?♡」
そんな興奮を振り払うように鴇は必死に拒絶の言葉を吐く。
しかし、ボールマンはそんなことは関係ないとばかりに、再度ガシッと爆乳を掴み直す。
ムニュ♡と指の隙間から乳肉が溢れるほど強く掴まれていても、鴇の口から漏れるのは、艶めいた声だ。
「ま、またぁ……♡」
「また、ではありません。たっぷり教えてあげるのです。何度でもね」
「そん、な……♡ああっ!♡ ひっ!♡ くひぃんッッ!♡♡」
再び、ボールマンによる乳堕としが始まった。
だが、今回は先ほどのような激しい揺さぶりではない。
まるでパン生地を捏ねるように、ぎゅむっ♡ぎゅむっ♡と手のひら全体を使い、円を描くようにじっくりと揉み込んでくる。
ローションで滑りの増した乳肉は、むにゅり♡といやらしく形を変え、そのたびに甘い快楽が生まれては浸透していく。
「やはりおっぱい全体が素晴らしい。何処を揉んでも私の手に吸い付くようですよ」
「うっ、うるひゃいっ♡あんんッ!♡ うぅんッ!♡♡ あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡んんんんんんッッッ!?♡♡♡♡」
まるで玩具を弄ぶかのように、ボールマンは両手で鴇の爆乳をじっくりと揉み続ける。
決して本丸にはあまり触れることなく続けられる乳責め。
引っ張られ、押し込まれ、捏ね回され、より乳肉が柔らかくなるようにマッサージされてしまう。
だが、そんな状態でも鴇の身体に走るのは甘美な快楽ばかりであった。
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡んんんッッッーーッ!♡♡」
一度絶頂を知った身体は、さらに敏感になり、与えられる刺激を強く感じ取ってしまう。
手の中から乳肉が溢れそうになるほど激しく揉まれても、もはや痛みはまるで感じない。
そこにあるのは、ただ気持ちいいという感覚だけだ。
「はぁ……実にいい揉み心地です。いつまでも触っていたいくらいですよ」
「だ、めぇ……♡♡いちゅ、までも、なんれっ……♡わた、しの、おっぱい……♡♡こわれ、ちゃうぅぅ……♡♡」
相変わらず影に覆われて表情は分からないが、ボールマンの声には、確かな喜びがにじんでいた。
一方で、責められ続けている鴇の声は、すっかり呂律も回らなくなり、今にも途切れそうなほど弱々しいものになっていた。
度重なる乳責めによって快感を叩き込まれ続けた結果、彼女の全身からは力が抜け、ベッドの上に完全に倒れ込んでいる。
それでも、ボールマンの手が止まることはなかった。
「なら揉むのはこのくらいにしてあげましょう……なので、こうしてあげますよ!」
「ふぇ……? ひゃあぁぁんッ!?♡♡」
唐突に乳虐が終わり、鴇は惚けたような声を漏らした。
だがその直後、甲高い悲鳴が響き、自身でも驚いたように目を見開く。
ボールマンが鴇の爆乳を左右から5本の指でリズミカルに突き始めたのだ。
まるでキーボードを奏でるように、正確に同じリズムで胸を突かれ、その度に、たぱんっ♡たぷんっ♡とたわわな肉鞠が暴れまわる。
「ほーら、どうですか? 気持ちよいでしょう?」
「しょんなことぉ♡なっ♡にゃいぃぃ!♡♡ んぉぉ!♡ おほっ♡ほっ♡ほぉぉっ!♡♡」
たぷっ♡たぽんっ♡たぱんっ♡たぱぱんっ♡と一定のリズムで行われる乳虐。
乳房に埋め込まれる指も、それに合わせて揺れ乱れる乳肉も、どちらも熱を帯びながら快楽の電流を巻き起こしていく。
あまりに激しい快感の奔流に、鴇はまたしても身体を昂らせていく。
「またっ♡またくるっ♡あれが、きちゃうぅぅぅぅ!?♡♡♡」
「ではイキなさい! 乳イキするのです!」
「らめらめらめぇえぇぇぇ!?♡♡♡ イッッックゥゥゥッッッッ!!??♡♡♡」
あまりの昂りに、無意識のうちにボールマンの言葉を復唱してしまいながらも、鴇は声高々に卑猥な叫びをあげる。
反り返った身体に引っ張られ、ギシギシと鎖が音を立てる中、彼女は再び絶頂を迎えてしまったのだ。
「あ……ほぅん……♡ふぅぅ……♡♡♡」
しばらく仰け反ったまま、震えていた鴇だったが、不意に脱力したように背中をベッドへ沈めた。
勢いよく倒れ込んだせいで、解放された爆乳がばるるんっ♡と揺れ、その動きに軽い快感が走る。
だが、それに反応するだけの余力は、もはや鴇には残っていなかった。
「さて、仕上げと参りますか……」
そんな鴇を見下ろしながら、ほくそ笑んだボールマンがパチンッと指を鳴らす。
すると鴇を拘束した鎖が消え、四肢が自由になる。
もはや拘束は必要ない。
いや、正確に言えば、この部屋そのものが鴇の自由を奪う檻であり、最初から鎖など必要なかったのだ。
「鴇さん」
「っ……♡これ、以上……なに、を……」
名前を呼ばれたことで、虚ろ気味だった瞳に力を取り戻した鴇。
怯えすら見えるその表情が、ボールマンの方を見た途端、さらに驚愕と恐怖に彩られていく。
「なに、それ……」
鴇の目に飛び込んできたのは、いつの間にかボールマンのズボンから生えるように現れていた、巨大な肉棒だった。
ただ普通の肉棒ではない。
太さはまるで子供の腕のようで、表面には無数のイボがボコボコと浮き出ている。
さらにカリ首は釣り針の返しのような形に変形しており、亀頭はソフトボールほどの大きさを誇っていた。
その長さもまた尋常ではなく、竿の部分だけでも優に30cmを超えるだろう。
たとえ鴇が初めて肉棒を見るのだとしても、それが異常であることは一目で分かるほど、凶悪な代物だった。
「さぁこれを貴女のおっぱいで挟みなさい」
「そ、そんなこと……出来な……んうぅ!?♡♡♡」
鴇の目には刀より余程凶器に見える肉棒。
それを突きつけられてしまい、震える鴇の爆乳をまたガシッとボールマンが掴む。
それだけで淫紋とローションで開発され切った乳肉は強い快楽を鴇に与えてくる。
カグラである彼女の心すらも折るように。
「早くしてください。またやられたいんですか?」
「うっ……うぅうううう……♡」
惨めすぎて泣き出しそうになりながらも、鴇は歯を食いしばる。
そして、自らの爆乳を掴み、その巨大な凶器を受け入れるべく、左右に大きく広げた。
露わになった谷間の内側では、汗ばんだ白い柔肌がじっとりと光り、淫紋がいやらしく脈打っていた。
奥にこもった熱気がむわっ♡と匂い立つ。
「では失礼……」
「ぅぅぅ!?♡♡♡」
開かれた淫靡な門に肉棒を差し込むように置くボールマン。
そして鴇が広げていた爆乳を手放すと、その反動でムギュッ♡と肉棒を挟み込んでしまった。
だが、やはりと言うべきか、そこに鴇が予想していたような気持ち悪さは一切なかった。
(あ、熱い……♡♡火傷しちゃいそうなくらい……熱いよぉ……♡♡♡)
鴇の爆乳ですら隠しきれない、その凶器。
そこから伝わる熱は、鴇の理性を焼き尽くすほどに激しかった。
まるで、ただでさえ柔らかな爆乳が、溶けてなくなってしまいそうな錯覚に襲われるほどだ。
だが、鴇はまだ気づいていなかった。
その熱に劣らぬほど、自らの身体も火照りきっているということに。
「挟むだけで終わりではないですよ。良いですか? 自分でおっぱいを持って擦り合わせるんです」
「いやぁ……♡♡んんっ♡♡んああっ♡♡やらぁ♡♡やらぁ……♡♡♡」
そんなことしたくない。
そう言葉にすることすらできず、鴇は言われるがままに動き出す。
一度は手を離した爆乳を、左右から抱え込むようにして押し当て、ゆっくりと上下に擦り始める。
「あふっ♡♡んぅっ♡♡ふぁっ♡♡はぁっ♡♡」
自ら動かすことで生まれるのは、当然のごとく押し寄せてくる快感。
ローションにまみれたヌルヌルの谷間の中で、乳肉が肉棒を擦り上げるたびに、鴇の身体にとてつもない快楽が走る。
もし、その動きが不慣れでぎこちなくなければ、鴇はきっと、あっという間にまた絶頂していたことだろう。
「もっと強く……そう、ちんぽにご奉仕するのが生きる意味のおっぱいオナホのように……さぁ!」
「んぁああぁ!♡♡ こんなの、おかしいのにぃ……♡♡あたまのなか、じんじんして……♡♡だめっ……♡♡おっぱいも、あたまも、おかひくぅぅ……♡♡♡」
ずりゅ♡ずりゅ♡どたぷんっ♡どたぷんっ♡と、言われるがままに鴇の動きはどんどん激しさを増していく。
もはや熱と快楽に侵され、自分が何をしているのかすら理解できていないのだろう。
肉棒を相手にオナニーするようなその光景は、まるで鴇が完全に淫乱へと堕ちてしまったかのようだった。
「では、そろそろ、こちらからも使わせて頂きますよ!」
「あひっ?♡♡ んおほぉぉぉぉぉッッッ!!?♡♡♡」
それを見届けたボールマンが、遂に動き出す。
バチィンッ!♡♡♡と破裂音のような音が室内に響き渡り、鴇の声は無様な悲鳴へと変わった。
彼が行ったことは極めて単純。
腰をグッと引いたかと思えば、次の瞬間、勢いよく彼女の巨大な肉鞠へと肉棒を叩きつけたのだ。
そう、乳ピストンを始めたのだ。
「やはり最高のおっぱいまんこですね! これは腰が止まりません!」
「んほぉぉぉっ!♡♡ おっぱ!?♡♡♡ こわれ、んほおぉぉぉ!!!♡♡♡」
パチンッ!♡パチンッ!♡と、ボールマンは容赦なく腰を叩きつけ続ける。
そのたびに響くのは、ばるるんっ♡と爆乳が歪むいやらしい音と、鴇の野太い嬌声。
下手なセックスなど比にならないほど激しく、強烈な快楽へと鴇を叩き上げる乳セックス。
それは、鴇に“我慢する”という選択肢すら与えてくれない。
彼女の下半身からは、決壊したダムのように愛液が噴き出し、ベッドの上には大きく卑猥な湖ができていた。
「ほら気持ち良いでしょう! さぁ気持ち良いと叫びなさい!」
「ひぎぃっ!♡♡ おおぉぉぉ!?♡♡♡ ぎもぢっ♡♡ぎもちっ♡♡♡おほぉぉぉぉッ!!♡♡♡」
もはや当初の紳士的な仮面をかなぐり捨て、ボールマンは鴇を支配するように責め立てていく。
快楽の濁流に理性を押し流された鴇は、命令に抗うことすらできず、ただ従い、叫びを撒き散らすばかりだった。
そして遂に、あの瞬間が迫ってきた。
「出しますよ! おっぱいオナホとしての第一歩、歩みなさい!」
「あぁあああああああああーーーッ!!?♡♡♡」
どびゅるるるる!♡♡♡と、肉棒の先端から凄まじい量の精液が噴き出す。
まるで洪水のような白濁液は、鴇の爆乳だけでなく、その顔までも真っ白に染め上げていく。
「いぐっ♡♡いぐっ♡♡おっぱっ♡♡おっぱっ♡♡いぐいぐいぐうぅぅぅぅ!!?♡♡♡♡」
白濁に染め上げられたのは、外見だけではなかった。
熱を帯びた白濁に内側までも侵された鴇は、口の中に精液が流れ込んでいるのも気にせず、舌をベロンと突き出してアヘ顔で絶頂を連呼する。
実際に射精だけで二桁に届き兼ねないほどの連続絶頂を味あわされてるのだ。
ここまでされては鴇とて、こうなってしまうのも、ある意味で当然と言えるだろう。
「ふぅ……久しぶりにここまで出ましたよ。まぁ私、萎えないんですが」
最後の一滴まで残さず精液を出し切ると、ボールマンは満足げに呟く。
ただその目線の先は見るも無残なことになっていた。
「ほょ……♡♡♡おごぼっ……♡♡♡」
そこに横たわるのは、白濁に塗れ、完全に壊れてしまった雌の成れの果て。
顔は、鼻の穴から、瞼、額、さらには髪の毛の先に至るまで精液が飛び散り、もはや表情すら判別不能。
口まわりに至っては白濁に完全に塞がれ、断続的に泡立つ唾液と共に、呼吸すらうまくできていないようだった。
目はうつろに虚空を彷徨い、舌は痙攣するように突き出されたままピクピクと動いている。
まるで脳の回路すら精液でショートしたかのようだった。
そして直接ぶちまけられた爆乳は、さらに悲惨だ。
ローションと精液と汗が混ざり合い、ぬらぬらと光を反射する乳肉は、もはや元の色も形も分からないほどに白く染まりきっていた。
一度もきちんと触られていないはずにも関わらず、ギンギンに勃起した乳首に白濁が張り付き、どろぉ♡と下乳を伝ってシーツの上に垂れ落ちていく。
下着の下でヒクヒクと震える秘裂からも、濃厚な愛液がゴポォ♡と流され続けている。
その姿はまさにボールマンの言うおっぱいオナホそのものであった。
「いやはや……これはまた興奮してしまいますね……!」
女としての純潔を保ちながらも、女として完全に壊されてしまった姿。
そんな鴇の有様に、ボールマンはさらに興奮を高めていく。
異様なまでのおっぱい狂い。
ただそれだけの超越者の思想は誰からの理解されないままに動き続ける。
「さぁ一緒に楽しみましょう! 私のおっぱいオナホさん!」
「あへぇ……♡♡♡」
そこに一人の少女の意思が入り込む余地など、ないのだから。