紫雲寺家の子供たち、紫雲寺清葉です。
依頼が来るまで実は知らなかった作品。
アニメ化してたので、見てきました。
清葉、一番好みだったので、グッド!
わりと内容はいつもの感じ、弱鬼畜系要素が入るのでご注意を。
では、どうぞ。
欲望。
それは、時に人の理性を焼き尽くす、魔性の感情。
どれほど立場ある者であろうと。
本来は誠実で、優しい者であろうと。
一度狂えば、もはや抗うことなどできはしない。
何より立場はあっても、裏に強い欲望を抱えているタイプの人間は、抗いすらしないだろう。
(ハハハ……成功です)
最近、理学部顧問となった男。
その頭脳は疑いようもなく優秀で、世間的にはエリートと呼ばれる部類の人間だ。
だが、そんな彼も教師という立場にありながら、否、だからこそ、裏には強い欲望を秘めていた。
簡単には表に出さない、その歪んだ強い欲望の矛先。
それは、一人の少女へと向けられていた。
「ぅ……ぁ……」
男が仕込んだ薬品が入った飲み物を飲んだことで、フラフラと熱に浮かされたようにいつものクールさが崩れかけている少女。
理学部部長、紫雲寺清葉。
彼女こそが、男の欲望の矛先であった。
「ハハッ……意識が朦朧としてるみたいですね。よっと」
「ぁ……」
彼の城でもある研究室。
その扉に鍵をかけ、ふらつく清葉の身体を抱き寄せる男。
ソファーに座っていた清葉は、警戒心から男との距離を取っていたのだろう。
だが、これでもう逃げられない。
いや、元より朦朧とした意識では、逃げようにも逃げられるはずがなかったのだ。
「苦しそうですね紫雲寺さん。今楽にしてあげますよ……」
「ん……ぁ……」
後ほど使いやすくするために、わざとらしく優しさを演じながら、男は清葉の胸元をゴソゴソと弄り始める。
2、3枚の障害越しでも伝わってくる、その柔らかさは極めて魅力的だ。
だが男にとって、それらはただの妨げにすぎない。
剥がし、脱がし、捨て去った先にある本丸を、じっくりと味わいたい。
だからこそ、男は、一つ一つ、障害を取り除いていく。
「おぉ……」
最後の障害を投げ捨てるように取り除いた男は、思わず感嘆の声を漏らした。
すべての障害を剥がされ、ついに露わになった清葉の身体。
それはまさに、極上の一品だった。
「ぅ……」
あまり運動をしていないのか、シルエットそのものは細身で華奢。
だが、その胸元には、おそらく90近くはあるであろう、重量感のある果実が二つ、ぶら下がっていた。
元々の色白さゆえか、その果実もまた白く、ピンク色に染まる先端まわりとのコントラストが実に美しい。
無駄な脂肪は一切なく、くびれた腰と相まって、まるで一枚の彫刻のような美しさを形づくっている。
まさしく、それは男が求め続けた理想の肉体だった。
「これが……紫雲寺さんの……」
「ぁ……」
理性など、吹き飛びそうだった。
あまりに魅力的な肉体を前に、男はもう我慢できない。
伸ばした腕で、清葉の胸をガシッと掴む。
すると、男の指の間から溢れそうなほど、清葉の乳房は、柔らかく、淫らに変形した。
「なんて柔らかい……手に吸い付いてくるようだ」
「ぁ……ぅ……」
目を閉じ、眉根を寄せる清葉の反応にも気づかぬまま、男は激しくはないが、ゆっくりと、そして深く、その胸を揉み込んでいく。
今まで数多の女を欲望に晒してきた男の経験から見ても、清葉の胸は格別だった。
揉めば揉むほど指の隙間から溢れそうになり、手を離せば吸い付くように形を戻す弾力。
その感触は、飽きるどころか、永遠に触れていたいと思わせるほどだった。
「ん……ぅ……」
嫌がってるのか、それとも他の理由か。
ゆっくりと揉み込まれていく乳肉にピクッと身体を震わせて反応させる清葉。
だがその動きさえ、男を興奮させるスパイスでしかない。
欲望のままに、男はさらにじっくりと清葉の胸を揉み込んでいく。
「は……ぁ……♡」
変化自体は微量。
だが、たしかにそれを起こっていた。
執拗と言えるほどに揉まれていく乳肉に反応してしまう清葉。
彼女の口から漏れる吐息に、少しばかり熱が混じり始めているのだ。
その理由は、言うまでもない。
「ん……♡んぅ……♡」
(効いてきましたね……)
熱を帯びた吐息の理由。
それは清葉が快楽を感じてきたということだ。
アルコールを含んでいないにもかかわらず泥酔に近い状態に出来る男の薬には媚薬効果もある。
それが効いてきたのだ。
その証のように、清葉の頬や肌には、かすかながら朱が差し始めていた。
「ん……♡んん……♡んぅぅ……♡」
少しずつ。少しずつ。清葉の反応が、顕著になっていく。
悩ましげに寄せられた眉。そして、徐々に荒くなっていく呼吸。
漏れる吐息は、すでに完全な喘ぎ声と化していた。
普段は無表情気味な彼女だけに、その姿は、ひときわ艶めいて見える。
「んっ……ふぅっ♡んぅぅぅ……♡」
あれほどの柔らかさを持ちながら、清葉の胸は、どうやら、まだ揉まれ慣れた胸ではなかったらしい。
男が、ゆっくりと解すように揉み続けた乳肉。
それがまるで水饅頭のように蕩けた感触になってきたのだ。
わずかに残っていた年相応の硬さすらも消え去り、清葉の胸はさらに魅力を増していた。
「こりゃあ良い……!」
「ぁぁ……♡んぅぅ……♡ふぁ……♡」
その素晴らしい感触をもっと味わおうと、男は清葉の胸をむさぼるように掴んだ。
両手いっぱいに柔肉を包み込み、ゆっくりと、円を描くように揉みしだいていく。
それだけで、清葉の口からは耐えきれないような声が洩れ、次第にその音量は加速度的に膨れ上がっていった。
「んんっ……!♡ ぁ……♡ふぁぁぁ……♡」
両手で揉まれるうちに、清葉の乳肉はさらに柔らかさを増し、指が沈み込む深さもどんどん深くなっていく。
それにより、手のひら全体が乳房に埋もれるような状態になっていた。
それが、気持ちいいのか、清葉は、ビクビクッ♡と、これまでよりも明らかに強い反応を見せはじめていた。
「ハハッ乳首が立ってきましたね。綺麗な色してる癖に……敏感なんですね」
「はぁ……♡あっ♡んぅぅ……♡♡」
そうしているうちに、本格的に昂ぶってきたのか、清葉の巨乳の頂点が、乳輪ごとぷくっ♡と膨れ上がっていく。
誰にも触らせたことのないであろう、透き通るようなピンク色の突起が、ピクピクッ♡と震えながら、まるで触れてと言わんばかりに主張していた。
そんな甘美な誘惑に、抗う理由などあるはずがない。
「んああっ……♡♡んっ♡んっ♡んんんっ……♡♡」
男の指が、ぷくりと膨らんだ突起をクニッ♡と撫でた瞬間、清葉の身体は、ビクンッ♡と大きく跳ねた。
媚薬のせいか、それとも元々が敏感なのか。
軽く触れただけにもかかわらず、反応はかなり強い。
この後を期待させる反応に男は自然と笑みが深まっていく。
「軽く触っただけで硬くなっていきますね……」
「ふぁ……♡♡あっ♡んぁぁっ……♡」
ピンと張りつめ、そそり立つ薄桃色の突起。
親指と人差し指を使って挟み込むようにつまみ上げると、そのたびに、清葉は身体を跳ねさせ、小さな喘ぎを漏らす。
甘く、淫らなその声はまるで、男の愛撫を素直に受け入れてしまっているかのようだった。
「あっ♡あっ♡んああっ♡あっ♡はぁっ♡」
「ハハッ、反応が強くなってきました。イキそうなんですか? ほらほら」
「あぅっ♡い、んああっ♡♡あっ♡あっ♡あああ〜〜〜♡♡♡」
指で摘まれた乳首を、上下に擦るように弄ばれるたびに、清葉の身体はビクビクッと激しく反応していく。
そのまま男が執拗に擦り続けていると、清葉は突然、グンッと背を仰け反らせ、嬌声を迸らせた。
どうやら、絶頂してしまったようだ。
「ハハ……簡単にイッてしまいましたね。これは、元々敏感なんでしょう……」
「ハァ……♡ハァ……♡」
何度も痙攣を繰り返した末に、清葉は糸が切れたようにぐったりと脱力する。
意識はまだ泥酔の霧の中に沈んだままだが、その唇から漏れる吐息は、ひときわ熱く乱れていた。
そして何よりも、その顔は、すっかり惚けてしまっていた。
「……よし」
「ハァ……♡ハァ……♡」
あまりにも淫靡な表情に、生唾を飲み込んだ男は、そっと清葉の身体をソファーへと横たえた。
そして、あえて脱がさずにいたスカートの裾に指をかけ、ゆっくりと捲り上げていく。
そこには思わず見惚れるほどの光景が広がっていた。
「おぉ……!」
クールな印象とは裏腹に、ピンク色の可愛らしい下着が肌に密着している。
だが、男の興味はその奥、クロッチを濡らしてもなお溢れ、太腿を伝うほどに零れていた粘ついた愛液。
それが、清葉がどれほど感じていたかの何よりの証拠なのだから。
「凄いですね……中も……おぉ!」
「ハァ……♡」
男はスルリと最後の障害も取り払うと、背後に投げ捨てる。
そして目にする、脱がしただけでソファーに滴り落ちるほど愛液が溢れる秘所。
無毛というわけではないが、きちんと処理してあるようでクチュ♡と濡れた秘所が見えてしまっているのが、また男の興奮を駆り立てる。
「クリが意外とデカいですね……清楚そうな顔して、クリオナ中心なんですか……?」
「ハァ……♡ハァ……♡んんんん!♡♡」
そんな秘所の上部にある淫核。
興奮のせいか、ぷくりと膨らみ、赤く充血してピクピクッ♡と震えている。
思わず指を伸ばした男が、そこへ軽く触れると、清葉の身体がぶるり♡と大きく震える。
どうやら、相当敏感らしい。
「ハハッ良い反応です。ほら、もっと弄ってあげますよ」
「んああぁ……♡ああっ……♡♡」
そう言いながら、男は淫核を指先で撫で回し始める。
撫でる力加減は弱いものの、今の清葉にとっては、それだけで十分すぎるほどの刺激になっているらしい。
ビクビクと身体を震わせながら、彼女は再び、甘く淫らな声を漏らし始めていた。
「良い反応です。クニクニしてて、手触りも最高……これは、こっちもたっぷり弄ってあげないと」
「あぁっ♡あっ♡あっ♡ああっ♡♡」
指先に力を込めれば、それだけで強い快感を与えられるというのに、男はあえて、優しく転がすように淫核を弄り始める。
もちろん、それに慣れていない清葉にとっては、想像以上に強烈な刺激なのだろう。
泥酔状態のまま、わずかに腰を浮かせ、顔を真っ赤に染めながら快感に打ち震えている。
そんな反応を男は楽しんでいるのだ。
「んああぁぁっ……♡♡んひぃぃ♡ああ♡あっ♡あっ♡あぁああああ〜〜♡♡♡」
ぽってりと勃起したように膨らんだ淫核。
男はその先端を皮から剥き出しにし、秘所から溢れた愛液を塗りつけながら、ぬちゃりぬちゃり♡と指先で揉み潰していく。
すると、清葉の反応はさらに激しさを増し、ソファーの上で身を捩らせるように悶え始めた。
そのたびに振り乱れる髪が、いやらしさをいっそう際立たせている。
「これ、敏感乳首と合わせたら……そら!」
「ふあああっっ♡♡♡♡あっ♡あっ♡あ〜〜〜♡♡♡♡」
淫核と乳首の二点責め。
揉み潰される二つの敏感な突起から押し寄せる快楽に、清葉が耐えられるはずもない。
ビクビクッ♡と、彼女の腰が大きく跳ね上がった。
それと同時に、秘所からはプシッ♡と潮が噴き出し、ソファーを派手に濡らしていく。
先ほどとは比べものにならないほど強く、絶頂してしまったのだ。
「ぁ……♡ぇ……?」
そしてついに、清葉が目を覚ました。
あまりにも激しい絶頂のせいで、さすがに覚醒してしまったのだろう。
だが、男は焦らない。
覚醒したとして、薬の影響下から逃れられたわけではないのだから。
「なっ……なに、して……ぁ……」
その証拠のように、さすがに狼狽した清葉が身を起こそうとすると、力の入らない身体はすぐに崩れ、再びソファーへと寝転がってしまった。
未だに泥酔状態が身体には続いているのだ。
これでは、立ち上がることはおろか、まともに抵抗することすら出来ない。
「いいタイミングで目を覚ましましたね……ハハッ、こうする前に目を覚まして欲しかったので、ちょうどいい」
「なっ……!?」
再び寝転がってしまった清葉を覗き込むように、男は屈み込み、耳元で囁く。
一瞬、何を言われたかわからないと言った様子で目を白黒させていた清葉だったが、自身の格好に気づいたらしく、頬を紅潮させながら顔を背けた。
だが、流石に頭の回転が速いらしく、すぐに顔を戻して男を睨みつける。
「……何のつもりですか」
できるだけ平坦に。
戸惑いや弱気を悟られまいと、清葉はいつもの調子を装い、問いかける。
教師にあるまじき行為を正面から咎めるよりも、今は、弱さを見せない方が効果的と判断したのだ。
「ハハハ……紫雲寺さんは相変わらず優秀ですね。そうです。こういう時は犯人を不用意に刺激するより、状況の把握が最優先です」
「っ……」
男は清葉の態度の中に隠された弱気を悟っているのか、あくまで余裕を崩さない。
むしろ彼は、清葉の虚勢をあざけるように、本来の役目である教師として答えてみせる。
そんなふざけた態度に、清葉は苛立ちを込めて眉をひそめた。
「ちなみに知らないとは思いますが、大声は無駄です。ここは元は音楽関係のものがあった場所でね。実は防音性が非情に高い。紫雲寺さんがチューバより大きな声を出せるなら、別ですが」
「っ……!」
さらに煽るように、男は淡々と情報を付け加える。
事実として、清葉にできる反撃など、冷静に問い質して牽制するか、あるいは大声で叫ぶくらいしかない。
だが、その叫びが届かないと分かった以上、状況はすでに詰んでいた。
そして男は、情報を出せば清葉がそれを理解してしまうことも、最初から分かっていたのだ。
「さて、紫雲寺さん。こんな風に説明した理由、貴女ならわかりますね?」
「くっ……」
ニヤリと聞こえてきそうな顔で笑う男。
その不遜な視線から逃れるように、清葉は悔しげに目を逸らす。
少なくとも今、自分には何もできない。
それを、清葉自身が認めた証だった。
「まぁ諦めなさい。気持ち良くはしてあげますよ……」
「っ……! 何があっても、私は貴方を許さない。必ず、訴え……ひぎっ!?」
もはや強がりにしかならない言葉すら、清葉は飲み込まざる得なかった。
ズボンを脱いだ男が、熱く硬く膨らんだ肉棒を、ヒクヒク♡と蠢く清葉の秘所に、めり込ませ始めたのだ。
「っ……あ……いだ……いや、いやぁぁ……」
メリメリと割れ目をこじ開け、膣内に侵入してくる異物の感触と膣道を押し広げられる圧迫感。
男がわざとゆっくり押し込んでいるせいで、一つ一つがはっきり伝わってしまい、清葉はついに怯えの声を漏らした。
だが、今更、男が腰を止めるはずもない。
「ひ、ぎ……も、う……やめ……」
「あ〜いいですね。さぁ紫雲寺さん。貴女を女にしてあげよう」
「だっ……はんぎいぃいぃぃぃ!?」
遂に清葉の一番大切な場所へと辿り着いた男は、楽しげに囁くと、腰をぐっと突き出した。
身体の内側で、何かが裂けたような鋭い痛み。
清葉は目を見開き、悲鳴を上げるしかなかった。
その瞬間、清葉の乙女の証は、無慈悲に奪い取られたのだ。
「ぁ……ぁ……」
破瓜の痛みに耐え切れず、清葉の目からぽろぽろと涙が零れ落ちる。
それは普段のクールな彼女からは考えられない表情。
だが、だからこそ。
男はその顔が見たかった。
理知的で気高い少女が、自分だけに見せる絶望と痛みの顔。
その表情を引きずり出すためにこそ、彼はこの蛮行に及んだのだ。
「締まりも素晴らしい。これは我慢なんてしてられませんね!」
「あぐっ!? あぁああああああ!?♡」
清葉の崩れた顔に興奮した男は、容赦のないピストンを始めた。
ズドンッ♡と膣奥を突き上げるたびに、清葉の身体がソファーの上で跳ね上がる。
後頭部が跳ね、視界が揺れる中、情けなく、甲高い悲鳴が漏れる。
だが、その声には確かに艶があった。
痛みだけではない、快楽が入り混じった、蕩けた響きが含まれていたのだ。
(痛い……痛いはず、なのに……♡)
初めてを奪われた痛みは、決して消えてなどいない。
ズキズキと下腹部に残る裂けるような感覚。
その残滓は今も彼女を苛んでいる。
それなのに、眠っている間に、女としての悦びを何度も刻まれていた清葉の身体は、本人の意思とは裏腹に、快楽を受け入れようとしていた。
痛みと悦びがせめぎ合い、頭の中が真っ白になる。
そのことが、あまりにも苦しくて、清葉の瞳からは、止めどなく涙が流れ落ちていた。
「いやぁ……♡あっ♡あんっ♡あっ♡ああっ♡いや♡いやあああっ♡♡」
パンッ♡パンッ♡と肉を打つ音が、規則的に響く。
そのたびに、清葉の口からは甘くとろけた喘ぎ声が漏れ、頬は涙と熱で赤く染まっていく。
身体の奥を突かれるほど、疼くように快感が増していく。
気づけば、痛みよりも悦びのほうがずっと大きくなっていた。
だが、それが薬の影響だとは、清葉は知らない。
なぜこんなに感じてしまうのか。どうして止まらないのか。
自分の身体が変わっていくことに、彼女はただ困惑し、戸惑い、そして苦しんでいた。
「わかるかぁ? 紫雲寺。お前のまんこが、俺のちんぽを美味い美味いと吸い付いてきてるぞ?」
「ち、ちがっ!? そんなわけ、んあぁあああああ!!?♡♡♡」
わざと下品な言葉で精神を揺さぶるように囁く男。
清葉は必死に首を振り、否定の言葉を吐く。
だがその一方で、彼女の膣は、まるで男の肉棒が名残惜しいと言わんばかりに、きゅうぅ♡と絡みついて離さない。
その反応は、理屈では否定できない。
才知と理性の象徴だった清葉が、今や女として本能をさらけ出し始めている。
才女から、どうしようもないメスへ。
彼女は今、少しずつだが、確かに堕ち始めていた。
「こんないやらしい身体しやがって。男のチンポが欲しくてたまんなかったんだろ?」
「違う、そん、なわけな……くひぃいぃ!?♡♡ むね、さわら、んうぅううぅう!?♡♡♡」
再び、男の手が清葉の敏感になった肉鞠を鷲掴みにする。
突かれるたびに、ばるんっ♡ばるんっ♡と淫らに揺れていた乳肉を見て、抑えきれなくなったのだろう。
指をめり込ませ、ねっとりと揉み潰すように乳房を責め立てながら、男は下劣な言葉で清葉を問い詰める。
だが、清葉が反論しようとした瞬間、膣奥までズンッ♡と突き上げられれば、もう言葉など出せない。
その絶妙なタイミングを、男は完全に狙っているのだ。
(この、ままじゃ……♡私……♡)
もはや痛みはどこにもなかった。
突かれても、揉まれても、ただ気持ちいい。
それだけが身体の奥底から溢れ出してくる。
理性では否定しても、身体はもう、それを快楽として受け入れていた。
そのせいで、清葉は気づいてしまった。
このままでは、自分が、絶頂してしまう、と。
実際には、寝ている間にすでに二度、イかされている。
だが今は違う。
意識がある中で、犯されながら達してしまう。
清葉にとってはそれが、初めてだった。
「や、めて……♡も、う……♡♡これいじょう……♡♡」
「ハハハッ、イキそうなんだな? まんこの締め付けでわかんだよ」
何とか絶頂を止めようと、震える声で懇願する清葉。
だが当然、男が聞き入れるはずもない。
それどころか、男は膣奥に伝わる痙攣から、清葉の絶頂が近いことをはっきりと感じ取っていた。
だからこそ、止まるわけがなかった。
「はぁっ……♡も、ああんっ♡ああっ♡やめてぇ! 嫌、嫌ぁっ、ああぁあああ!!♡♡♡」
「そらそら! 乳首も一緒に弄られて、イキな、紫雲寺!」
「っ……!?♡♡♡」
拒絶の叫びを一切意に介さず、男は腰を打ちつけた。
一気に、子宮口までズンッ♡と突き上げ、同時にぷくりと勃った乳首を摘み上げ、左右にギチィ♡と引き伸ばす。
そんな刺激に清葉の身体が耐えられるはずもなかった。
「だめ、あぁああぁあああああっっ!!?♡♡♡」
必死に快感を押しとどめようとする心とは裏腹に、清葉の身体は呆気なく、無様に絶頂を迎えてしまう。
抑えていたはずの淫らな嬌声が、部屋の中に盛大に響き渡った。
防音処理がなければ、きっと廊下に響いていたことだろう。
(ぁ……ぁぁ……イカ、され……)
犯されながら味わわされた、人生初とも言えるほど強烈な絶頂。
意識が飛びそうなほどの衝撃に、思考が一瞬だけ真っ白になる。
だが、呆けている暇などなかった。
「ショックを受けてる暇はありませんよ? 紫雲寺さん。私を満足させてください……じゃないと」
「っ……!?」
男はすっかりいつもの口調に戻り、含みのある言い回しと共にニヤリと笑う。
その言葉の意味を、清葉は理解してしまう。
何を求められているのか。
従えばどうなるか。そこにどんなリスクがあるのか。
必死に頭を回して、清葉は結論を出した。
たとえ、それが望むものでなかったとしても。
「せ、先生……」
こんな人間を教師となど呼びたくない。
「お願い、します……」
こんな人間に敬語など使いたくない。
「私の……中に……先生のを」
だが、どうせ撮影されているであろうこの映像を使い、家族に手を出すというのなら。
「出して……くだ、さい……」
清葉に、選択肢などなかった。
「そこまで求められては仕方ない。なら、スパートを……かけると、しましょう!」
「はひんっ!?♡♡ んんぅっ!?♡♡♡ んううぅん!♡♡ んうううぅぅぅぅっ!!♡♡♡」
まるで清葉の方から求めたとでも言いたげな、その言葉に胸の奥がかき乱される。
屈辱と悔しさで喉が焼けるほどだ。
けれど、否定の声も、もはや上げられない。
せめてもの抵抗として、清葉は歯を食いしばり、声を漏らさぬよう、喉の奥で堪える。
だが、それすらも、激しくなるピストンの前には無力だった。
抉られるような衝撃が、容赦なく奥を叩く。
ビクンッ♡と跳ねた身体の反動で、唇がわずかに開き、そこから熱を帯びた甘い吐息が、零れ落ちていく。
「ふふ、そういえば言ってませんでしたが……紫雲寺さん、計算したみたいですが、無駄ですよ?」
「っ……!? ま、さか……!?」
腰のペースを落とさぬまま、男はニヤリと笑いながら耳元に囁く。
その意味を、清葉は即座に理解してしまった。
顔から血の気が引く。
瞬時に弾き出した安全日の計算が、いま音を立てて崩れていく。
「勿論。きちんと出来るようにしてます」
「あっ……い、いやぁあああっ!? 離して、もう、突かないで、ああぁあああああっ!?♡♡♡」
あえてハッキリとは言わない、しかしそれでいて決定的な言い回し。
それだけで、清葉には十分すぎるほど伝わってしまう。
清葉が飲まされた男の薬には、排卵を誘発する効果もあるのだ。
絶望と恐怖に、清葉は泣き叫びながら必死に身体を捩る。
だが、激しく腰を打ちつけてくるピストンが、その抵抗をあっさりと押し潰す。
「さぁ中に出しますよ……紫雲寺さん……いや、清葉!」
「いやっ、いやっ、中はだめっ、ほんとにできちゃ、いやぁああああああっ!?♡♡♡」
男は清葉の名前を呼び捨てにした瞬間、清葉の中で脈打つ肉棒がビクビクと跳ね上がる。
そして、どくんっ♡どくどくっ♡と、熱く濃い欲望が一気に吐き出された。
必死に抵抗し続けていた膣奥へ、容赦のない勢いで注ぎ込まれる精液。
それは膣壁だけでなく、子宮の奥にまで届き、内側を暴力的に満たしていく。
清葉は、絶叫と共に、ビクンッ♡と腰を跳ねさせ、奥から湧き上がる熱さと快楽に呑まれて絶頂してしまった。
「ぁ……ぁぁぁ……♡♡♡」
先ほどの絶頂も、確かに清葉にとっては大きな衝撃だった。
だが、今のこれは、その比ではない。
中に出され、孕んでしまうかもしれないという状況の中で快楽に負け、絶頂してしまった。
理屈も、言い訳も通用しない。
その無様な現実が、清葉の心を、焼けつくような絶望で蝕んでいく。
「あぁ……そういえば────」
「ぇ……」
「では、これから宜しくお願いしますね?」
そんな清葉の心にトドメを刺すように、男は何かを囁きかけた。
そのまま、ゆっくりと肉棒を引き抜き、何事もなかったかのように服装を整え始める。
その囁きの内容は、清葉にしか分からない。
だが彼女の瞳には、もはや絶望しか映っていなかった。
家族を守るため中出しを受け入れたあの瞬間が、嘘だったかのように。
「ぁ……ぁ……ああああああ……」
「余計なことは考えなくて良いですよ。一生飼ってあげますからね……ふふふ」
起き上がることもできず、清葉はただ絶望の涙を流し続ける。
その様子を愉しむように、男は最悪の言葉を残し、悠然と部屋を後にした。
その後、清葉がどうなったのかは、語るまでもない。
ただいつかこの絶望すらも快楽に変わってしまう。
そんな未来が、清葉には待ち受けているのかもしれない……。