ラブライブ!サンシャイン!!、黒澤ダイヤ、黒澤ルビィです。
今回は自分にしては長めの作品。
疑似排泄要素あり、無様エロあり、アナル特化と完全に人を選ぶ内容なので、苦手な方はご注意を。
では、どうぞ。
因習により重鎮たちにその身を捧げることになった姉妹は、度重なるアナル調教の虜になってアナル奴隷となることを誓ってしまう
黒澤家。
かつて旧網元として栄え、地元一とまで呼ばれた家系である。
沼津市に今なお大きな屋敷を構える名家。
そう語られている。
だが、それはあくまで遥か過去の話だった。
屋敷自体は確かに存在している。
しかし維持と補修にかかる莫大な費用は、代々黒澤家の財政を蝕み続けていた。
見栄と伝統に縛られたその暮らしは、常に綱渡りであり、決して安泰とは言えない。
だからこそ、黒澤家はある選択をした。
地元有権者との、ひとつ契約を交わしたのだ。
時代錯誤も甚だしい。
理性と倫理の外側にある、とある因習を履行することを条件とした。
歪で、淫らな契約を。
「お姉ちゃん……」
「大丈夫。大丈夫ですわ……」
地元の有権者が所有する屋敷の一つ、その一室で、二人の姉妹は身を寄せ合っていた。
震える身体をどうにか抑え込もうと、自分自身を抱きしめるように腕を回している少女の名はルビィ。
その小さな身体を包み込むようにしながら、安心させる言葉をかけてはいるものの、同じように歯を食いしばり、震えを堪えている少女がダイヤ。
共に黒澤の性を持つ、姉妹である。
(お役目なのはわかっておりますけど……)
自らの家の現状も、交わされた契約の内容も、ダイヤはある程度理解している。
そして、その上で納得しているつもりでもあった。
ルビィもまた、ダイヤほど深くではないにせよ事情は理解しており、嫌々ながらも受け入れているはずだ。
どれほど時代錯誤で、どれほど馬鹿げた因習であろうと。
黒澤の性を持つ以上、お役目は果たさなければならない。
だが、それでも。
恐怖に耐えきれず、今にも零れ落ちそうな涙を必死に堪えているルビィの姿を目にすると、ダイヤの胸は、ぎゅっと締め付けられるように痛んでしまうのだった。
「ダイヤさん。ルビィさん。皆様方の準備が整いました。準備して、いらしてください」
「は、はい……」
部屋の外からかけられた、一見すると穏やかで優しげな年老いた女中の声。
その声音にすら、ダイヤは思わずビクッと肩を震わせてしまいながら、かろうじて返事を返す。
遂に、この時が来てしまった。
そう意識した瞬間、鼓動が一気に早まり、全身を巡る血の流れが加速していくような錯覚に囚われる。
心臓が脈打つ音が自分の耳にまで届くたび、緊張は逃げ場もなく積み重なり、ただ高まっていくばかりだった。
「……ルビィ」
「は、はぃ……」
抱きしめるのを解いたダイヤは、縋るようにこちらを見上げてくるルビィの手をしっかりと握り、そのまま立ち上がった。
それに連なるように、異常さがはっきりと浮かび上がる。
「行き、ますわよ……」
「…………」
暗い表情のまま、部屋を出るために歩き始める姉妹。
その身体には、一切の衣服がない。
姉妹揃って控えめな胸の膨らみも。
なだらかに括れた腰の線も。
胸に比べればわずかに丸みを帯びた尻の形も。
すべてが隠されることなく、無防備なまま晒されていた。
「…………」
「…………」
その姿のまま、姉妹は静まり返った廊下を進み、屋敷の大広間を目指して歩き続ける。
やがて、遠くからガヤガヤとした人の声が重なり合い、耳障りな喧騒となって鼓膜を揺らし始めた。
それが近づいてくるにつれ、胸の奥に溜まっていく重苦しさも、はっきりとした形を持ちはじめる。
だが、それでも。
今さら足を止めることなど、もう出来なかった。
「……ルビィ」
「はぃ……」
大きな障子の前で足を止め、ダイヤは小さく妹の名を呼んだ。
今日という日のために必要な作法は、繰り返し学んできている。
知識としては、もう十分だ。
残っているのは、覚悟だけ。
だからこそダイヤは、震えを隠したまま、ルビィを励ますように声をかけたのだ。
「……失礼致します」
二人の声が、揃って響いた。
そのまま障子を開き、中の様子を確かめる間すら置かず、姉妹は一斉に頭を下げる。
見事と呼ぶほかないほど、惨めな姿。
そこにあったのは、衣服という最後の境界すら奪われたまま、床に額を押し付ける、姉妹の全裸土下座であった。
「お〜来た来た。ダイヤちゃん。ルビィちゃん。待っていたよ〜」
「ハハハ! そんな時間は経ってやしねぇよ。どんだけ楽しみにしてたんだよ」
「まぁ気持ちはわかるがな。ハハハ!」
投げかけられる声は、あまりにも軽薄で、あまりにも無遠慮だった。
その空気に触れた瞬間、姉妹の身体が、まるで同調するかのようにビクリと震える。
これから行われることの異常さを思えば、彼らの側にも多少は、戸惑いや緊張があってもおかしくはない。
だが、声の主たちは違った。
その態度は、まるで親戚の子どもが遊びに来たのを迎えるかのように気安く、楽しげで、何の曇りもない。
だからこそ、ひどく恐ろしかった。
(この方……達は……)
床に伏せたままの視界の中で、ダイヤは強く歯を食いしばっていた。
黒澤家と契約を結び、それを続けてきた者たち。
彼らは、こうした状況にすっかり慣れ切っているのだろう。
そうであるなら。
きっと、自分たちの母も、祖母も。
同じように、彼らの前に立たされてきたはずだ。
想像がそこまで及んだ瞬間、胸の奥から込み上げてくるものがあった。
抗うことも出来ず、何ひとつ変えられなかった自分自身の無力さ。
それに向けられた怒りを、ダイヤは必死に押し殺していた。
「じゃあ二人とも……あぁ頭は上げて良い」
「……はい」
その中である程度、活気立つより、進行を優先したい様子の男が、淡々と声をかけてくる。
頭を上げることひとつ、許可を与えられなければならないという事実に、姉妹は言い知れぬ惨めさを覚えながらも、言われるがまま顔を上げた。
「あの台座の上で、向かい合って頭を下げ直してくれ。大体、最初はそれから始めるからな」
「……わかりましたわ」
「……はい」
促されるまま、姉妹は大広間の中央に設えられた、お立ち台のような台座へと歩を進める。
隠すことは許されず、露わになった胸や腰、そして秘所へと、周囲に並ぶ老人たちの視線が遠慮なく突き刺さった。
それでも足を止めることは出来ない。
姉妹はそのまま台座へと上がり、再び揃って、全裸のまま深く頭を下げる姿勢へと戻った。
「ではこれより、黒澤家との契約に基づき、黒澤ダイヤ、黒澤ルビィの二名の人権を限定的に剥奪する。同時に、血を繋ぐことを損なう行動の一切の禁止を、ここに言い渡す」
「…………」
進行を担当する老人は、淡々と、あまりにも異常な宣告を口にした。
だが、その言葉が想定外であったかのような反応を示す者は、場に誰一人として存在しない。
それは、この場に集う者たちだけではない。
頭を突き合わせるようにして全裸土下座の姿勢を保つダイヤとルビィもまた、沈黙したままだった。
彼女たちは知っているのだ。
黒澤家の交わした契約の内容を要約すると、
「ではこれより黒澤姉妹のアナル調教を開始する!」
黒澤家に女児が生まれた場合、その尻穴を三日間彼らに捧げるという狂った契約だと言うことを。
***
「んうぅうううう!!」
「ほーら頑張れ頑張れ〜お姉ちゃんだろ」
「んいぃいいいいい!」
「お姉ちゃんも我慢してるんだから、ルビィちゃんも頑張らないと!」
まだまだ現役の老人たちがひしめく大広間に、姉妹の苦しげな声が途切れることなく響き続ける。
全裸土下座から四つん這いへと姿勢を変えさせられた二人は、突き出た尻を震わせたまま、その場から動くことも許されず、必死に何かに耐えていた。
声が上がるたびに、周囲から笑い混じりの視線が集まり、誰一人として止めようとする者はいない。
二人が苦しんでる理由。
それは、二人の膨れ上がったお腹にあった。
「いや〜今回は二人居るから賭けが盛り上がりますなぁ!」
「ですな! やはりゼリー浣腸競走は面白い! 準備にもなりまするしな!」
(好き勝手……言ってぇ……)
大声で笑い合う老人たちの声が、大広間に無遠慮に響く。
その言葉通り、二人の腸内には既にゼリーによる浣腸が施されていた。
彼らはそれを娯楽として扱い、どちらが大量のゼリーを噴き出すかで賭けをしているのだ。
さらにそこには悪趣味なルールがあった。
(我慢、我慢ですわ……じゃないとルビィが……!)
どちらかがゼリーを出してしまうと、両方にゼリーが追加されるのだ。
単純に吹き出した回数なら両者我慢しなければ良いが、このルールでは負けるためには、耐えて溜め込むしかない。
結果的に互いを想う二人は互いに我慢するしかない。
ダイヤもルビィも、相手に負担をかけたくないに決まっているのだから。
「んぎゅうぅうぅぅ……」
「あ〜ルビィちゃん零れてきちゃってるぞ!」
「ほらほら! 頑張らないとお姉ちゃんにもっと追加しちゃうよ!」
(おねえ……ちゃぁ……)
今にも破裂してしまうのではないかと思うほどの圧迫感に、自然とルビィの瞳から涙がこぼれ落ちる。
既に限界まで浣腸され、無理矢理注入されたことで、限界以上の質量を抱え込まされた二人の尻穴。
そこに更に追加されたとなれば、もはや決壊しない方がおかしい。
だからダイヤを想うルビィも必死に決壊寸前の感覚に歯を食いしばって耐え続けていた。
「うぎゅぅ!?」
互いを想う気持ちに、差などあるはずがない。
だが、今回は、ほんの二年。
たったそれだけの年の差が、耐え続けるための余力を削り取り、静かに、しかし決定的に命運を分けてしまった。
「だめぇ! んいぃいぃぃいぃぃぃ!!?」
声が裏返った瞬間、ルビィの身体がびくりと大きく跳ねる。
必死に締め上げていたはずの尻穴の奥で、張り詰めていた均衡が、音もなく崩れ去った。
一度崩れた堤防は、決して元には戻らない。
悲鳴は途切れず、ルビィの意思とは裏腹に、尻穴は痙攣を繰り返し、びくびくと無様に震えながら、内側に溜め込まれていたゼリーをタライの中へと次々と吐き出していった。
「あールビィちゃん出しちゃったかぁ……こりゃあルビィちゃんの勝ちで決定か?」
「お、お姉ちゃ……」
ヘラヘラと笑う老人の声を意識から切り離すように、ルビィは正面で苦しむダイヤへと視線を向けた。
掠れた声で名を呼ぶ、その短い呼びかけだけが、言葉に出来ない謝罪として滲み出る。
「ルビィ……ふぐぉ!?」
「お姉ちゃ……! ひぎぃ!?」
「さー追加だ追加。ダイヤちゃんが我慢し切れればダイヤちゃんの勝ちだ!」
気にするなと視線で訴えかけようとしたダイヤの声が、不意に喉の奥で潰れ、濁った音に変わる。
それを心配したルビィもまた悲痛な声を上げた。
二つの浣腸器が同時に構えられ、新たなゼリーが二人の尻穴へ一斉に押し込まれたのだ。
「あぐぅうぅぅぅ……」
「うぎゅうぅぅぅ……」
すでに限界まで張り詰めていた腸内へ、更なる量が流し込まれる感覚は、あまりにも辛かった。
腹の奥を内側から押し広げられる圧迫に、意識が揺らぎ、喉から掠れた息が漏れる。
それでもダイヤは、まだ気を緩めることが出来ない。
ここで崩れれば、まだルビィの負けになってしまう可能性がある。
だからこそダイヤは、すべてが注ぎ切られる、その時まで、必死に耐え続けていた。
「ふぐっ……くうぅ!?」
「おっ、ダイヤちゃんも決壊寸前かな?」
「いやいや、そこはお姉ちゃんとして意地を見せてほしいところだがね」
腹を押し上げる圧が限界へと近づき、ダイヤの喉から苦悶の声が漏れ始める。
それだけで周囲の老人たちは興奮を抑える気もなく、面白がるように好き勝手な言葉を浴びせてくる。
だが、その雑音はもう耳に入らない。
まともに呼吸すらできない苦しさの中で、ダイヤの思考はただひとつだけに固定されていた。
ルビィの代わりに、自分が負けること。
その一点だけが頭の中で反響し、他の全てを押し流していく。
「んおっ!?」
そして、浣腸器が引き抜かれた瞬間、遂にその時が来てしまう。
「んおぉおぉぉおおぉぉぉ!!?」
ぶぼっ!という下品な音が大広間に響き、ダイヤの喉から迸る絶叫が重なる。
次の瞬間、解放された尻穴の奥から、凄まじい量のゼリーが一気に奔流となって飛び出す。
長く溜め込み続けたせいで、勢いはルビィの比ではない。
粘度の高いゼリーが空気を押し分けて流れ落ち、尻肉を震わせながらタライへと叩きつけられ、濁流となって広がっていく。
「ふぅー……ふぅー……」
「はぁ……はぁ……」
「おー出た出た。これは勝負あったね」
「ダイヤちゃん残念だったな〜まぁでも頑張った頑張った」
ようやく開放された尻穴から、残滓を吐き出すように飛び散るゼリーを眺めながら、老人たちは相変わらず勝手気ままに感想を述べ合っている。
しかし、荒い呼吸を繰り返すダイヤにもルビィにも、その声へ反応する余裕などすでに残っていなかった。
腹の奥を抉られ、内側を掻き回された直後のような脱力感と衝撃に、二人の意識は半ば途切れかけ、視界の端が揺らいでいる。
まるで腹の中身すべてを流し落としたかのような虚脱に、身体が震えて言葉すら出ない。
それでも完全に落ちずにいられたのは、かろうじて互いの存在を感じ取れていたからだ。
「ルビィ……ふぎゅ!?」
「じゃあ罰ゲームでダイヤちゃんにはこの特大浣腸器で、もう一回詰め込んでもらうからね!」
「ぐひぃいぃぃぃ!?」
ただ、それをダイヤが改めて認識している暇はない。
尻穴からまだとろりと零れ続けていたゼリーの隙間を割るように、特大の浣腸器が容赦なく突き立てられたのだ。
内部の容量は先ほどの三倍近い。
押し流されるように一気に送り込まれてくるゼリーの濁流に、腹の内側が再び押し広げられ、ダイヤの口から苦痛の声が迸る。
(くるし……けど、これなら……っ!?)
ここまで散々ゼリーを排泄する姿を晒してきたのだ。
今さら追加で注がれたところで、羞恥も恐怖ももう変わらない。
ダイヤは一瞬、そう思った。
しかしその考えが、どれほど甘かったか。
ここがどういう場所で、どんな目的で自分たちを連れて来たのか。
その認識が、まだ致命的に足りていなかったのだと、ダイヤは思い知らされることになる。
「うぅうぅぅぅ……♡」
「え……?」
背後から聞こえた、場違いなほど艶を帯びた声。
その響きに引き寄せられるように、ダイヤは思わず苦悶の最中で首を振り返る。
そして次の瞬間、痛みも圧迫も忘れるほどの衝撃が胸を走った。
その声が、聞き間違えるはずもない、彼女のものだったからだ。
「お姉ちゃぁ……♡ルビィ、身体が変だよぉ……♡」
「ル、ビィ……?」
視線の先にあったのは、ダイヤの想像を遥かに超える光景だった。
ルビィは口元に手を当て、恍惚に浸るような甘い笑みを浮かべている。
蕩けきった瞳は細まり、頬は熱に染まり、開いた口からは熱い吐息が漏れていた。
そして、ダイヤを凍りつかせた決定的な事実。
ルビィは、自分の尻穴、いや、アナルへと、震える指をゆっくり差し入れていたのだ。
「アハハ! ルビィちゃんの方が身体が小さいから、早く効いてきたみたいだね」
「ど、どういう……こと、なんですか?」
まだ先ほどの衝撃が抜けきらないうちに、老人の一人が腹を抱えて笑い出した。
あまりに異質すぎる光景に、ダイヤの顔は青ざめ、思わず問いを返してしまう。
本当は、薄々わかっていたはずなのに。
「ん? そりゃああれだ。あのゼリーの中には、ダイヤちゃんやルビィちゃんが痛くならないようなものが沢山入ってるんだよ」
「ぁ……」
告げられたのは、分かりきっていた答えだった。
だがそれでも、ダイヤの頭の中は一瞬で真っ白になる。
この契約が、ただ姉妹を辱めるためだけのものではないという現実が、ようやく形を持って突き刺さったのだ。
彼らの言葉通り、黒澤姉妹に課されているのは、アナル調教そのものなのだ。
「ひっ……!?♡」
そして、その洗礼は、ついにダイヤ自身にも襲いかかった。
(お、お尻の穴が熱い……!?♡ お腹の奥も、身体全体が焼けるように……!?♡♡♡)
浣腸ゼリーに含まれていた媚薬が、とうとう本格的に作用し始めたのだ。
全身が内側から炙られるように熱くなり、呼吸のたびに胸の奥まで熱気が満ちていく。
とりわけアナルの中は、燃えるような熱が脈打つたびに疼きを増し、そこだけが自分の意思とは無関係にうずき立つ。
その疼きに合わせて、アナルの奥へ何かを入れたいという衝動が、どこからともなく湧き上がってしまうのだった。
「くひっ!?♡」
こみ上げる衝動に押し流されるように、ダイヤの喉から艶めいた声が漏れた。
アナルからぷちゅ、とゼリーがほんのわずかに漏れただけで、バチンと電流のような快楽が弾け、腰が勝手に跳ね上がってしまったのだ。
(こ、これは……!?)
これまでとは、明確に異なる種類の脅威に、ダイヤの背筋を戦慄が走る。
これまでの状況も、疑いようもなく過酷だった。
屈辱的で、惨めで、いっそ死んでしまいたいとさえ思える恥辱だったことは間違いない。
だが、そこにはこの感覚はなかった。
「んおっ♡だ、めっ♡んおおっ♡」
必死に堪えようとするダイヤの意思を裏切るように、アナルの奥がひくりと蠢き、粘つくゼリーがじわじわと漏れ出してくる。
そのたび、背筋を撃ち抜くような快楽が走り、腰が砕けそうになるほどの痺れが全身を貫いた。
抑えようとするほど、尻穴は勝手に緩み、情けない喘ぎ声が喉から零れてしまう。
そう、ダイヤは今ゼリーを排泄することに快楽を感じてしまっていた。
(漏れる度に、力が抜けてぇ……♡こんなのだめ、ルビィだっているのにぃ……♡だめ、ですわ……♡)
アナル快楽に喘ぐ自らの声は、ルビィにも届いてしまっているだろう。
そのことが、ダイヤの心を追い詰める。
妹の前でそんな醜態を晒したくない。
そんな想いで、必死にアナルを締めるが、もはや完全に手遅れだった。
「ルビィ……見ない、でぇぇ!?」
その叫びを最後に、ダムは決壊する。
「んほおぉぉぉぉおぉ!?♡♡♡」
ダイヤのアナルが、ひくりと大きく痙攣した瞬間、抑え込まれていた圧が一気に解放された。
尻穴の奥から噴き上がったゼリーの濁流が、噴水のような勢いで噴出し、ブビュウゥゥ♡という下品で湿った音が、部屋中に無遠慮に響き渡る。
粘度のあるそれが空気を押しのけながら飛び散り、床とタライを叩いた。
「ほおぉ゛ぉぉぉ〜〜〜!?♡♡♡」
ダイヤの理性を失った瞳は焦点を結べず、鼻の下はだらしなく緩み、口元は開いたまま、抑えきれない快楽の叫びを垂れ流していく。
排泄と同時に叩き込まれる快楽に、もはや声を選ぶことすら出来ず、ダイヤはただ、壊れたように喘ぎ続けるしかなかった。
「お゛ぉおぉおぉぉぉ……♡♡♡」
それから、どれほどの時間が経ったのか、ダイヤにはもう分からない。
ただ、ようやく終わった排泄に、残っていた力が一気に抜け落ち、上半身を支えきれなくなったダイヤは、力なく突っ伏して四つん這いの姿勢を崩してしまう。
高く突き出されたままの尻では、アナルがいまだ開いたまま、物欲しそうにヒクヒク♡と小刻みに震えていた。
「いやー素晴らしい! 近年稀に見る見事な排泄っぷりでしたな!」
「まったくだ! いや最高! これは文句なし!」
「ぁお゛……♡♡♡」
ダイヤの耳には、老人たちの嘲笑を含んだ歓声は、もはや届いていなかった。
その意識は完全に内側へと沈み込み、この瞬間だけは、大切な妹の存在すら、頭から抜け落ちている。
それだけ強烈な絶頂だったのだ。
「惜しむらくは、ルビィちゃんがオナニーに夢中で気付かなかったことですなぁ」
「ああっ♡おしり♡おしりきもちいいよぉ……♡おしっこもでちゃいそうぅ……♡♡」
老人たちは残念そうだが、そんなダイヤにも、確かに一つだけ救いのようなものがあった。
媚薬の熱に侵されたルビィが、自分のアナルへ指を差し入れ、我を忘れて自らを慰めることに夢中になり、こちらへ注意を向けなかったことだ。
姉として最も見せたくなかった姿を、妹の視界に焼き付けずに済んだ。
それだけは、間違いなく事実だった。
ただし、それは決して、安心できる類の救いではない。
「まぁ次は……クフフ……」
「きもちいい、おしりしゅごいよぉ……♡」
次は彼女の番なのだから。
***
「あひぃいぃぃいい!?♡♡♡」
(……んん? なん、ですの……?)
四つん這いの姿勢が崩れ、そのままうつ伏せに倒れ込んでいたダイヤは、闇の底から引き上げられるように意識を取り戻す。
全身には重たい倦怠感がまとわりつき、頭の奥は鈍く痺れたまま、思考も輪郭を結べない。
それでも覚醒したのは、すぐ近くで聞こえる異様な声が原因だった。
(わた、くし……は!?)
だがダイヤは、異様な声の理由に、ほとんど反射のように気付いてしまう。
寝惚けていた思考が一気に覚醒し、重く纏わりついていた倦怠感を振り払いながら、音の発生源へと視線を向けた。
「あっ……」
「ほら! 頑張れ頑張れ!」
「アイドルが好きなんだろ? これもレッスンだよ!」
そして、言葉を失った。
ダイヤが意識を失う前から響いていた、老人たちの喧しい声。
その中心で、誰が、何を、しているのか。
ダイヤは、見てしまったのだ。
「は、はいぃいぃ!♡♡ あひっ!♡ ルビィ、がんばりましゅううぅ!!♡♡♡♡」
そこでは、大勢の老人たちに囲まれたルビィが、机の上に乗り、頭の後ろで腕を組んだまま、ガニ股でスクワットをしていた。
もちろん、それは、ただのスクワットではない。
「あひぃ!♡♡ あひぃいぃぃ!♡♡ 太いの、出たり、入ったりしてるぅぅ!♡♡♡ ルビィのおしり、こわれちゃうぅぅ!!♡♡♡」
ルビィは机に固定された太いディルドをアナルで出し入れするようにスクワットしているのだ。
腰を落とすたび、むき出しの尻穴がそれを根元まで飲み込み、立ち上がる動きに合わせて、ずるりと引き抜かれる。
そのたびに、普段の臆病な性格からは想像も出来ないほど淫らな嬌声が喉から迸り、老人たちを楽しませていた。
「あ……ぁぁ……♡」
それを目にした瞬間、ダイヤの瞳から、堪えきれない涙が次々と零れ落ち始めた。
どれほど必死に耐えようと、どれほど姉として振る舞おうと、この出来事から妹を守ることは出来ない。
ここに連れて来られた時点で、もう終わっていたのだ。
残されているのは、抗うことではない。
ただ、同じ場所へ、同じ形で堕ちていくことだけ。
ダイヤは、それに気付いてしまった。
「お姉ちゃぁぁん!♡♡ ルビィ頑張るよぉぉ!!♡♡♡ んほぉおぉぉ!?♡♡♡」
ダイヤの涙に気付くはずもなく、ルビィはスクワットを続けていた。
腰の動きは次第に速さを増し、それに呼応するように、アナルを突き上げる快楽も急激に高まっていく。
上下動のたび、嬌声は切迫したものへと変わり、呼吸も乱れ、もはや抑えは利かない。
快楽の頂点が近付いて来ているのだ。
「お姉ちゃぁんっ!♡♡ お姉ちゃぁんっ!♡♡ お姉ちゃぁあんっ!♡♡♡」
その名を何度も叫びながら、ルビィは、ついに限界を迎えた。
「イっグぅぅぅぅぅうううぅうぅうぅぅ!!!♡♡♡」
身体が限界まで仰け反り、次の瞬間、秘所から、ぶしいいいぃいぃぃ!♡と勢いよく潮が噴き上がる。
机の上で痙攣する肢体は、快楽の波に完全に呑み込まれ、もはや制御の余地は残っていない。
アナルスクワットという屈辱的な行為の果てに、ルビィは、潮吹きアナルアクメに、到達してしまったのだ。
「お゛っ♡おほぉ……♡♡♡」
「お〜出た出た! ルビィちゃん、また一つ大人になったねぇ!」
「いやぁ、素晴らしい。ダイヤちゃんもこのくらい頑張って欲しいですなぁ」
あまりにも強烈な潮吹きアナルアクメの余波に、半ば意識を失っているルビィの力の抜けきった身体を、老人たちが両足を掴んで持ち上げ、机の上から引き剥がす。
だらりと垂れ下がる肢体は抵抗の意思すら見せず、そのまま晒し者へと変えられていく。
それにもかかわらず、老人たちは白々しくも口々に賛辞を並べ、まるで成果を称えるかのように褒め称えていた。
「さぁルビィちゃんに負けてられないなぁ? お姉ちゃんとしてはさ」
「ダイヤちゃんもやるかい? アナルスクワット。同じのじゃつまんないかな?」
「ぁ……♡」
妹を壊した悪魔たちが、間合いを詰めてくる。
そう理解していながら、ダイヤはもう、何ひとつ出来なかった。
身体は硬直し、声も出ない。
胸の内に渦巻くのは、逃げたいという怯えと、抗い切れない僅かな期待。
そして、それらすべてを覆い尽くす、避けようのない諦観だった。
その表情を浮かべたまま、ダイヤは抵抗することも出来ず、悪魔たちの輪の中へと、静かに呑み込まれていった。
***
「ふぅー♡ふぅー♡」
「ほらほらダイヤちゃん。そんな顔してたらバレちゃうよ?」
「ぅぅぅ♡ひぅぅぅ♡」
「ルビィちゃんも縮こまってたらおかしいよ? もっと自然にしなきゃ」
夜も更け、本来なら悪夢の日の一日目が、終わりを迎えていてもおかしくない時間。
それでもダイヤとルビィは、未だ元気の衰えない老人たちに囲まれ、夜の道を歩かされていた。
一見すれば、親戚の老人たちの我がままに付き合わされている、気の毒な孫娘たち。
すれ違う人間が見れば、そう映ったかもしれない。
だが、その内側で続いているものは、そんな生易しいものではない。
「くふぅうぅぅ♡」
「ひぅうぅぅ♡」
姉妹が着ているダッフルコートの内側。
そこには、本来身に着けているはずの衣服が、一切存在しなかった。
代わりにあるのは、器具によって固定され、内部で作動し続けるアナルバイブ。
その淫具は、腸内を抉るような刺激を、絶え間なく与え続けている。
そんな責めに耐えきれず、二人は快楽と苦悶の入り混じった表情を浮かべていた。
(こんなの、誰かに見られたら……♡)
完全に夜が更けているとはいえ、知り合いが通りかからないとは、決して断言できない。
いくらダッフルコートで覆われているとはいえ、状況を知らない他人の目には、露出狂のように映ってしまう可能性すらある。
そう考えた瞬間、背筋にひやりとした寒気が走る。
それと同時に、なぜか、身体の奥が、じわじわと熱を帯びていくのを、ダイヤは自覚していた。
「んああっ♡お姉ちゃぁん……♡」
「はぁ……♡ルビィ……♡」
だが、それはダイヤだけの異変ではなかった。
すぐ傍にいるルビィの表情もまた、この露出散歩が始まった直後とは、明らかに変わっている。
最初は恐怖に支配され、正気に戻るほど青白くなっていたはずの顔。
しかし、今はもう違う。
「ルビィ……おかしいよぉ……♡お尻が熱くてぇ……♡」
そう呟きながら、潤んだ瞳でこちらを見上げ、犬のように小さく舌先を覗かせるルビィ。
媚薬の影響は、確かにまだ多少は残っているのだろう。
だがそれ以上に、ルビィは、自分の内側で蠢くバイブそのものに、快楽を感じ始めてしまっているのだ。
「ほほ、ルビィちゃんの歩いた所は、なにやら跡が沢山あるのぅ? これは何の液体が垂れた跡かなぁ?」
「ハハハッ! ダイヤちゃんの歩いた後も、ルビィちゃんよりは少ないが、なんかが垂れた跡があるなぁ!」
(好き勝手言って……♡)
あえて距離を詰めず、少し後ろから付いてくる老人たちに、そう囃し立てられ、ダイヤは耳まで真っ赤になる。
彼らが指摘している跡の正体が、姉妹の身体から零れてしまっている愛液であることは、ダイヤ自身が一番よく分かっていた。
それを分かった上で、あえて白々しく疑問を口にし、周囲にも聞こえるように弄んでくる。
その悪意に満ちたからかいが、羞恥を何倍にも増幅させ、ダイヤの胸を締め付ける。
本当に、性格が悪い連中だとしか思えなかった。
「ふぅう♡ふうぅぅぅ♡」
「ふひゅうぅ♡ふーっ♡ふーっ♡」
歩き続けて、どれほどの時間が経ったのか。
ダイヤとルビィは、荒い呼吸を必死に抑え込み、何事もないふりをして足を進めていた。
だが、その演技はすでに限界に近い。
敏感になり切ったアナルの奥で、固定されたバイブが規則正しく蠢き、逃げ場のない刺激を刻み続けている。
その快楽は止まることなく積み重なり、時間が過ぎるほど強さを増して、二人の意識を静かに、しかし確実に侵食していった。
「ハハハッ、二人とも限界みたいだね。ここなら大丈夫だろう。二人ともコートを脱ぎなさい」
「う……くぅ……は、い……♡」
「ぅぅぅ……恥ずかしいよぉ……♡」
最悪の命令に、姉妹は揃って顔を赤く染めながら、言われるがまま従った。
中に何も着ていない以上、コートを脱ぐという行為は、この日常を過ごしている道の上で全裸になることを意味する。
だが、理解していても、拒むという選択肢は与えられていない。
震える指で留め具の紐を解き、布を肩から滑り落とした瞬間、汗と愛液に塗れた裸が夜気に晒され、二人の身体は思わずびくりと強張った。
「じゃあ鍵外すから、みんなしっかり見てあげるんだぞー」
「えっ!? まっ……!」
カチャリ、と場違いなほど軽い金属音が夜気に響き、姉妹のバイブを固定していた器具の鍵が外される。
その瞬間、バイブは最大出力になり、ぬちゅ♡と音を立てながらズルズルと抜け落ち始めた。
「んほぉおぉぉぉおぉ!?♡♡」
「ほっ、ほぉおおぉぉぉ!?♡♡♡」
姉妹は揃って目を見開き、舌を突き出したまま、もはや取り繕いようのない下品なイキ顔で喘ぎ声を漏らす。
蠢き続けながら抜けていくバイブが、アナルを最後まで掻き回し、かろうじて踏み止まっていた均衡が崩れ、溜め込まれていた快楽が堰を切って、鉄砲水のように一気に噴き出したのだ。
「ほおぉおお……♡♡」
「あひっ♡あひぃい……♡♡」
やがてバイブが完全に抜け落ちた頃には、ダイヤとルビィは身体を支える力を失い、腰が砕けて、そのまま道路に座り込んでいた。
二人の表情はすっかり虚ろで、半開きの口から舌がだらしなく垂れ下がり、焦点の合わない視線が宙を彷徨っていた。
その無防備な姿からは、先ほどまで辛うじて繋ぎ止められていた理性が、完全に崩れ落ちてしまったことがはっきりと見て取れた。
「あ〜あ〜二人とも、そんな風に道路を汚しちゃっちゃダメだよ」
「ハッハッハッ、こりゃお仕置きが必要ですな」
自分たちがやらせた張本人であるにもかかわらず、老人たちは無責任に笑い声を上げた。
本気で叱っているわけではない。
だが、その軽口が示しているのは、もっと悪辣なものだ。
彼らにとって姉妹はすでに、遊び半分で何をしても許される存在。
人として扱う必要のない枠へと、完全に押し込められてしまっているのだ。
「まぁ……流石に誤魔化しが効く場所にいきましょうや」
「あぁそれが良い。あっちの……」
(ルビィ……♡ルビィ……♡)
老人たちの声は、すでに水の底から聞こえてくるように遠く、輪郭を失っていた。
ダイヤは座り込んだまま、抗う力もなく、ゆっくりと意識を鈍らせていく。
(ごめん……なさい……♡)
次に目を覚ました時、想像も絶する地獄が待っている。
それを、理解してしまったからこそ、ダイヤはルビィの姿を思い浮かべたまま、静かに意識を手放した。
***
「ふぐうぅうぅぅぅ!?♡♡♡」
「んぅうぅぅぅ!!♡♡♡」
やはり、その後からが本当の地獄だった。
意識を失っている間に、ダイヤとルビィは再びあの大広間へと運び戻されていた。
そこで待っていたのは、老人たちが群がる、輪姦だったのだ。
もちろん、契約上捧げるのはアナルだけであり、処女だけは守られている。
だが、それ以外は別だ。
「ふぐぅうぅぅ!!?♡♡」
「んぅうううう!!?♡♡」
代表的なのは、その口だった。
処女と違い、失われるものは何もない。
そんな詭弁を弄する老人たちによって、二人の口には次々と肉棒が咥え込まされていた。
こんな行為を平然と行う連中だけあって、その肉棒は現役さながらに太く、硬い。
無理矢理咥え込まされ、喉奥を押し広げられるたび、呼吸は奪われ、視界が滲む。
息苦しさに抗えず、ダイヤもルビィも、涙を零しながら、ただ呻くことしか出来なかった。
「んぐふうぅぅぅぅ!!?♡♡♡」
だが、無論彼女たちを苦しめるのは息苦しさだけではない。
「ほほっ、ダイヤちゃんがまたアナルを犯しながら乳首を抓り上げたらイキおったぞ。マゾの気があるのかもしれんなぁ」
「ただ口はイマイチですなぁ……稽古が足りません」
「んんんんーーー!!??♡♡♡」
前からは口を塞がれ、後ろからは抱きつくようにアナルを犯される。
その串刺しの体勢で、ダイヤの身体が跳ね上がった理由を、老人たちは即座に見抜いていた。
妹よりは大きい胸を、背後から伸びた老人の手が包み込み、硬く尖った乳首を容赦なく摘み上げる。
その瞬間、抗い切れない波が走り、ダイヤは意思とは無関係に絶頂してしまったのだ。
そう、彼女たちを本当に追い詰めているのは、息苦しさなどではない。
抗えないほど甘美で、拒むほど深く身体に浸透してくる快楽、そのものだった。
(あたま……とけるぅ……♡♡♡)
尻穴が捲れ上がってしまうのではないかと思うほど、激しく肉棒が出入りする。
その熱を帯びたオスの象徴が叩き込む快楽が、ダイヤの意識を内側から溶かし、思考の輪郭を曖昧にしていく。
そこへ、息を奪われ続けることによる酸欠の苦しさが重なり、正常な判断力は少しずつ、しかし確実に削り取られていた。
「いやぁやっぱり、ルビィちゃんは軽くて良いねぇ」
「んちゅ♡んんんん〜〜!♡♡」
一方その頃、ルビィは老人の身体の上に跨るように乗せられ、下から突き上げられるようにアナルを犯されていた。
小柄なその身体は、ピストンのたびにふわりと浮き上がり、次の瞬間には重力に従って腰を落とされる。
その繰り返しが何十回も続く中、ルビィの表情はすっかり蕩けきっていた。
焦点の合わない瞳、熱に染まった頬、舌を覗かせながらくぐもるような甘い声。
そこにあるのは、姉とは違う形で。
いや、姉以上に深く堕ちた姿だった。
「おっぱいは小さいけど、舌で必死にペロペロしたり、手で扱いたりして偉いねぇ」
「んーーっ!♡ んんん〜〜!♡♡」
その証にルビィは口に咥えさせられた肉棒の尖端を、拙いながらも懸命に舐めしゃぶっていた。
舌を小さく動かし、時には口の中で転がすように、媚びるような動きすら見せている。
しかもそれだけではない。空いた両手では、左右に並んだ老人たちの肉棒を丁寧に扱き上げていた。
四本同時に奉仕し続けるその姿は、もはやただの被害者ではない。
まさしく、飼い慣らされた性処理ペットという言葉が相応しいものだった。
「お〜出る出る。ルビィの中にたっぷり種付けしてやるからな〜!」
「んんんふぅぅぅ〜〜〜〜!?♡♡♡」
そう告げた直後、老人は乱暴に腰を押し付け、ブルリと身体を震わせた。
次の瞬間、びゅるるるっ♡と勢いよく精液が噴き出し、ルビィの小さなアナルを瞬く間に満たしていく。
その様子を合図にしたかのように、空気が一気に緩む。
ひとりが射精すれば、もはや他の者が我慢する理由など、どこにもなかった。
「こっちもイクよっ!」
「わしもだっ!」
「そうらっ!」
「ふぐぅ〜〜〜!?♡♡♡」
口に咥えさせられていた肉棒も、両手で扱かされていた肉棒も、堰を切ったように一斉に白濁を吐き出す。
粘ついた欲望が容赦なく口内へと流れ込み、溢れたそれが鼻腔にまで絡みつく。
濃密な雄の臭いと熱に包まれ、むせ返りそうになりながら、ルビィの意識は塗り潰されていく。
「あ〜良かった良かった」
「げほぉっ!♡ げほぉっ……!?♡♡ ふぐぅ!?♡♡♡」
「次はわしじゃな!」
ようやく口が解放されたかと思った、その直後だった。
息を整える暇すら与えられないまま、肉棒が再び口内へとねじ込まれ、ルビィの口はまたしても扱き穴として使われる。
休む間もない連続奉仕に、意識は揺らぎ、白目を剥きかけるが、それでも老人たちが止まる気配はまるでなかった。
「ほら、ダイヤちゃん! ルビィちゃんが頑張ってるんだから、お姉ちゃんも頑張らないといけないでしょ! そら!」
「んぶうぅぅ!?♡♡ んぐっ♡んぐっ♡んぅぅ♡」
もちろん、ダイヤの方も問答無用で頭を掴まれたまま、口内へと精液を注ぎ込まれ、逃げ場もなく喉奥へと流し込まされる。
嚥下するたび、どろりとしたそれが食道を落ちていき、胃の底へと溜まっていく感覚がはっきりと残る。
むせ返りそうになりながらも、吐き出すことすら許されず、ダイヤは必死に喉を動かし続けていた。
しかし、それだけで終わるはずがない。
「さぁダイヤちゃん、今度はこっちに集中してね!」
「んああっ!?♡♡ はげし、お尻、壊れてしま、うひぃぃぃ!?♡♡」
精液を必死に飲み干し、ようやく一息つく間も与えられないまま、アナルに挿入していた老人が腰を激しく振り始める。
パンパン!♡と、むっちりした尻肉が波打つほど強く打ちつけられ、その衝撃のたび、脳天まで突き抜けるような快楽が駆け巡った。
アナルを抉られ、突き上げられる感覚に、ダイヤの思考は追いつかず、声だけが勝手に零れていく。
その声色はもはや、無理矢理されている者のものではなく、快楽に溶かされ、完全に蕩けきったものへと、はっきり変わってしまっていた。
「壊れるとか言って、ケツ穴を突く度におまんこから次々とエッチなお汁が垂れて来てるじゃないか! ダイヤちゃんは、いやらしいのう!」
「あひぃいぃ!?♡♡ それ、はぁ♡んおぉおぉぉ!?♡♡♡」
羞恥心を煽る老人の言葉を否定しようとするダイヤだが、アナルを穿つ肉棒の快楽に思考は掻き乱され、返るのは濁った絶叫だけだった。
だが、否定し切れなかった理由は、快楽だけではない。
肉がぶつかり合う湿った音と共に突き上げられるたびに、秘所から溢れ出す愛液が太腿を伝い、床に卑猥な水溜まりを広げてゆく。
その現実を、ダイヤ自身が、はっきり自覚してしまっていたのだ。
そして、そのことが彼女を最悪に向かわせていく。
(ああぁあああ……♡♡♡)
この瞬間、ダイヤは確信に近い感覚を掴んでいた。
アナルを捧げる期間は、たったの三日間。
だが、黒澤家の女はお役目と称して、何年ものあいだそれを務め続ける。
それを、ずっと脅しだと思い込んでいた。
従わなければ、何かを奪われるからだと。
しかし、違うのだ。
脅されていたからなどではない。
(きもち、いい……♡♡♡)
アナルを好き放題に弄ばれる、その快楽。
抗えないほど甘く、身体の奥へと染み込んでくるそれに、皆が堕ちていったのだ。
そしてそれは、ダイヤも、いや、姉妹も例外ではなかった。
「ほら、淫乱アナルのダイヤちゃんに精液のご馳走だ!」
「んほぉおぉぉ!?!?♡♡♡」
アナルの奥へと熱い精液が吐き出されるのと同時に、ダイヤの身体は大きく反り返った。
視界の端で火花が散り、頭の中が一気に白く塗り潰されていく。
凄 絶な絶頂に、全身の力が一気に抜け落ち、ダイヤはぐったりと弛緩してしまった。
だが、それで終わりではなかった。
「休んでる場合じゃないぞ〜! ほれ! 次々行くぞ!」
「おほぉおおおぉぉぉ!?♡♡♡」
その声と同時に、別の老人の肉棒が容赦なくアナルへとねじ込まれた。
達した直後の余韻を踏み潰すように、再び始まる無慈悲なアナルピストン。
内側を突き荒らされるたび、ダイヤは獣じみた悲鳴を上げ、絶頂を続ける。
もはや、快楽を拒もうとする意思は残っていない。
ダイヤは、その快楽を完全に受け入れてしまっていた。
「んじゅるるる!!♡♡ じゅる♡んじゅううぅぅぅ!!!♡♡♡」
「おっ、フェラチオが一層激しくなったのぅ! ルビィちゃん!」
そして、ルビィもまた確実に堕ちていく。
アナルを犯されたまま、もはや命じられる前から、獲物に食らいつく獣のように肉棒を咥えていた。
快楽を得るために、自分から舌を絡め、喉を使い、必死に奉仕しているのだ。
単純に快楽を受け入れたダイヤよりもさらに深く。
より戻れない場所へ、ルビィは堕ちていた。
「ハハハ、ルビィちゃん。そんなにこれが好きかい?」
「じゅるる♡はぁぁい♡何よりも、ルビィ……おちんぽが大好きですぅぅ♡♡」
肉棒を突きつけながら投げかけられた老人の問いかけに対し、ルビィは蕩けきった表情のまま、甘えるように答えていた。
その声音には、ためらいも、照れもない。
事実を口にしているだけだ。
今のルビィは、口の中を塞ぐ肉棒の感触や、舌に絡みつく精液の味と臭いだけで、絶頂しそうなほど興奮しているのだ。
「そうかそうか、ルビィちゃんは変態じゃなぁ」
「だが、それならば、いっぱいご褒美をあげないとのう」
「はむぅ!?♡♡ じゅるるるる!♡♡♡ んじゅるるる!?♡♡」
その言葉に気を良くしたのか、下に寝た老人は、今まで以上に荒々しくアナルを責め立て始めた。
腰を突き上げるたび、内側を抉られるような刺激が走り、ルビィの身体は小刻みに跳ねる。
同時に、前に立つ老人も容赦なく口を使い、喉奥まで肉棒を突き込んでくる。
それに応えるように、ルビィもまた舌使いを早める。
そんな光景を、順番待ちの老人たちは輪の外から眺めていた。
「……今回は早かったですなぁ。まさか初日で済んでしまうとは」
「ダイヤちゃんの方はあと一歩でしょうがね。ルビィちゃんが淫乱過ぎる」
ニヤついた笑みを浮かべながら、老人たちは、姉妹の品評を行う。
これまで何十人もの女を喰らい、堕ちる瞬間を見届けてきた老怪だからこそ、二人はすでに、戻れないところまで来ているのが分かるのだ。
彼らの視線は、よく躾けられ、言うことを聞くようになった出来のいいペットを眺めるものと同じ。
彼らにとっていつもの視線だった。
***
「えー、ではでは。もはや朝も近い時間ではございますが、そろそろお開きの刻となってまいりました。つきましては、夜会の締めとして、ささやかな余興をご覧いただきましょう」
すでに朝日が昇っていてもおかしくない時刻。
広間で最初に司会めいた役回りをしていた老人が、改めて口火を切る。
だが、これまでの流れを思えば、まともな余興であるはずがないことは、誰の目にも明らかだった。
「では! スクールアイドルを目指していた二人の余興をご覧ください!」
「ぶひっ♡ぶひっ♡ぶひぃぃ♡」
「ぶひっ♡ぶひっ♡ぶひぃぃ♡」
やはりと言うべきか、広間の真ん中に作られたお立ち台。
姉妹が媚薬ゼリー浣腸をさせられた舞台で余興をやらされるのも、また黒澤姉妹だった。
ダイヤもルビィも、美少女としての顔立ちを無残に歪める鼻フックを掛けられ、豚鼻にされている。
さらにアナルにはバイブを挿し込まれたまま、両手には扇子を持たされ、舞台に立たされていた。
そして、その口から漏れるのは、歌でも言葉でもなく、ただ無様な、豚の鳴き声だった。
「ぶひっ♡ぶひっ♡ぶひっ♡ぶひっ♡」
「良いぞ〜ルビィちゃん! もっともっと!」
「ぶひぃ♡ぶひぃ♡」
観客に煽られるがまま、ルビィは勢いよく腰を前後左右に振り続け、豚のような鳴き声を上げていた。
肉付きの乏しい身体をいくら揺らしても、目立って揺れるものはほとんどない。
だが、後ろを向いて左右に腰を振るたび、意外にも形のいい尻肉がペチ♡ペチ♡と打ち合い、その音が無様さを一層際立たせる。
決して上手な踊りではない。
だが、全力で滑稽を演じるその姿こそが、老人たちの望んだものであり彼らを楽しませていた。
「ぶひぃ……♡ぶひぃ……♡」
「おいおい、ダイヤちゃん! 舞踊も習ってるんだろ? ルビィちゃんにばっかりやらせてないで、お前もちゃんと踊らなきゃダメだろ!」
「ぶひぃ……♡ぶひぃ……♡」
一方で、ダイヤの方には、まだわずかな恥じらいが残っていた。
そのせいで、本来なら黒澤家長女として厳しい教育を受け、舞えるはずの彼女の動きはどこか硬い。
結果として、老人たちから浴びせられるのは称賛ではなく、露骨なブーイングだった。
ルビィとの差別化を求められ、ダイヤは両手に持った扇子で交互に秘所を隠しながら踊る、いわゆる裸踊りを演じている。
だが、扇子の動きが必要以上に速く、肝心なところを見せまいとする意識が透けて見える。
加えて、恥じらいのせいか、鳴き声も小さい。
これでは、老人たちを楽しませることなど、出来るはずもなかった。
「あ〜あ……仕方ない」
だが、老人たちはそこも最初から織り込み済みだった。
むしろ、まだギリギリ理性を手放しきれていないダイヤを舞台に上げたのは、狙いがあったのだ。
「ぶびょおぉおおおおおおっ!?♡♡♡」
突如として、ダイヤの口から、これまでにないほど無様で下品な叫びが迸った。
手にしていた扇子を取り落とし、そのまま後ろ向きに倒れ込む。
だが、それでも、終わりではない。
「ぶぼぉおぉぉおおおお!!?♡♡♡」
倒れた次の瞬間、ダイヤの身体はピンッ♡と強制的に引き伸ばされるように反り返り、ブリッジの姿勢を作らされる。
鼻フックに仕込まれたモーターが容赦なく作動し、頭部を後方へと引き倒す力と同時に、アナルへ挿し込まれたバイブの出力が一気に最大へと跳ね上がったのだ。
逃げ場のない刺激が内側を蹂躙し、秘所は耐え切れず、ぶしゃぁっ!♡と音を立てて潮を噴き出す。
ある意味では美しさすら感じさせるほどの無様なアーチを描かされる羽目になっていた。
「アッハッハッ! 良いぞダイヤちゃん! 綺麗だよ!」
「ふほほ! ダイヤちゃんの潮がかかっては若返るような気分になってくるわい!」
「ふぎぃいぃいぃぃいい!!?♡♡♡」
当のダイヤの状況とは裏腹に、老人たちはすっかり機嫌を良くし、口々に笑いながら拍手を送っていた。
背後から見ている者たちは、無様に歪んだ豚アクメ顔を。
正面から見ている者たちは、ブリッジの姿勢から噴き上がる潮を。
それぞれが最悪な余興として楽しんでいるのだ。
「ぶひっ♡ぶひぃぃぃ♡ぶひっ♡ぶひぃぃぃ♡」
「ぶお゛お゛お゛お゛お゛っ!?♡♡♡」
一人は、豚鼻のまま笑みを浮かべて。
一人は、豚鼻のままアクメ顔を晒して。
対照的な表情のまま、余興は途切れることなく続いていく。
彼女たちのアナルは、彼らに捧げられたのだから。
***
「ハハハ! そちらも元気そうで!」
「なぁに、まだまだ! 若いものは草食系とやらばかり! わしらのような……」
大きな広間では、老人たちが食事を取りながら、朗らかに言葉を交わしていた。
年季を感じさせる重厚なテーブルには、庶民では滅多に目にすることのない豪奢な料理がずらりと並んでいる。
だが、それも当たり前だ。
彼らはこの土地に根を張る有権者たち。
言わば、沼津市の重鎮。
金も、立場も、影響力も持ち合わせた老人たちなのだ。
「ん〜これでいいはず」
「お〜懐かしいのう。それは、でぃーぶいでぃーって奴じゃろ?」
「わしらの時代はもっと古いビデオじゃったがな。ただ、そのDVDも懐かしいものじゃ」
広間の一角。
巨大なテレビの前で、少しだけ若い老人が機器を機器を操作していた。
その周囲には、自然と老人たちが集まり、思い出話を交えながら、何かが始まるのを待っている。
やがて、操作を終えたのか。
若い老人は手を止め、ゆっくりと顔を上げた。
「これを観るのが古くからの習わし。さ、始まるぞ」
若い老人が再生ボタンを押すと、テレビに映像が映し出される。
映っているのは、この広間によく似た場所だが、どこか少しだけ新しく見えた。
そして、室内の中央。
お立ち台のように設えられた場所に、二人の裸の女が並び、土下座するように頭を垂れている姿が映し出されていた。
「懐かしいのう」
「初日だったらしいな。わしは参加出来なかったからなぁ」
「お主はまだまだ若いから……」
「しっ、始まるぞ……」
思い思いに言葉を交わしていた老人たちは、一人の制止の声で一斉に口を閉ざした。
広間に落ちる静寂。
やがて、テレビのスピーカーから音声が流れ出す。
かつて、この夜会で完成した者。
先代のアナル奴隷たちによる、誓約の記録だ。
「黒澤ダイヤ」
「黒澤ルビィ」
「私たちは、皆様に永遠にアナルを捧げることを誓います……♡皆様、私たち変態アナル狂いのメス豚たちをいっぱいいっぱい可愛がってください♡♡ぶっひぃぃぃぃぃ!!♡♡♡」