では、いつもお世話になっている、いかじゅんさんのリクエストをアレンジいたしまして、
BLAZBLUEより、レイチェル=アルカードです。
タイトルにある通り、かなり特殊なプレイなため閲覧注意。
勢いで書いてしまったため、若干短編です。
今回の陵辱者
ムゲン
黒い短髪の髪で身長は190ほど。
病的なまでに白い肌とヒョロリとした印象を受ける長い手足を持つ。
見た目には30代くらいの男だが、人間ではない。
常に白衣とクタクタになった白いシャツ、ダメージじゃないのに穴だらけのズボンを履いている。
「ぐへっ!!」
「……汚いわね。 唾が飛んだわ」
第十三階層都市カグツチの一角にポツンとある館。
ループの中に突然出現したその館に興味を持ったレイチェル=アルカードは、その館に自ら足を運んでいた。
何故かお供のナゴとギイは転移しても入れない不思議な館。
しかし中はあまり趣味の良いものとは言えなかった。
卑猥な女性の絵があちらこちらに飾られていたのだ。
犬のように首輪を付けられ、尻穴からバイブの生えた全裸の女性。
M字に開脚し、巨大なバイブが刺さった秘所を見せつけているメイド服の少女。
今まさに襲いかかられ、膣内に肉棒を入れられているまだ年端も行かぬ少女。
少し見覚えすらある統制機構衛士の服装をした金髪の少女がその脇を見せつけるように両腕を上げさせられたまま、下から肉棒を挿入されている絵を見た時にはレイチェルは問答無用で焼いてやろうかと思ったが、我慢した。
その全ての絵がまるで助けを求めるように見える瞳をしているのが、更にレイチェルに不快感を与えていた。
そして、館の主人を見つけたのだ。
汚らしく、更に不気味な男、名前も聞きたくなかったが、本人が名乗るにムゲンという男だった。
無論、レイチェルが行ったのは雷による奇襲だった。
そして今に至る。
「ぐ、ひっ……ヒヒッ、酷いですねぇレイチェル様。 アルカードのお姫様がこんなしがない、絵描き無勢を襲うなんて」
「あら、あなたのような下賤な存在が名乗れるなんて、絵描きというのは随分と醜い存在なのね」
「ヒ、ヒヒッ」
座っていた椅子からも転げ落ち、白く病的な肌のあちこちに焦げ目をつけながらもムゲンは不気味に笑う。
その様子は絵を見た時よりもレイチェルの不快感を煽るものだ。
「……不愉快ね。 消えなさい」
「でも不用心ですよ……レイチェル様」
(……え?)
パンッとムゲンが手を叩く音と共にレイチェルの目の前が真っ暗になる。
暗くなったわけではない。
何もかもない闇の中にいきなり放り込まれたような状態だった。
(な、なに!? くっ……転移を……発動、しない!?)
普段は常に余裕な彼女もこの突然の事態には混乱していた。
しかも全身が泥の中にいるかのように重く、酷く動き辛い上に転移も発動しない。
(何が起こっ……っ!)
そんな闇が少しづつ晴れていく。
いきなり訪れた光は、あまり強いものではなかったが深い闇の中にいたレイチェルにとっては思わず少し目を背けてしまうほどのものだった。
そしてそれが目に入る。
「っ……! またその汚らしい顔を見せてくれるなんて、随分とサービスが良いのね」
「ヒヒッ! 酷いですねぇレイチェル様」
目の前でまたも血色の悪い顔を見せるムゲンに動揺を隠すように皮肉を言いながらも、レイチェルの内心は焦っていた。
ほぼ反射的に雷を落とそうとしたのだが、転移と同じく発動しないのだ。
そしてそんなレイチェルの内心を分かっているように先ほどの台詞を繰り返し笑うムゲンが、今レイチェルが陥っている状況に関係あるのは間違いなかった。
「まぁまぁ今から楽しいことが始まるのです。 完全になるまで、楽しみましょう」
「……不快だからその下劣な口を閉じなさい」
「ヒヒッヒヒッ……そんな言葉も、その美しい身体を晒しながらだと気持ち良いものですなぁ?」
「身体……?」
あまりに気味の悪い顔を見てしまったため、目を背けていたがムゲンの腕は何かの作業をするように動いていた。
その動きは自分の身体の方に動いていたのだが、特に何かされている感じがしなかったため、レイチェルは気にしていなかった。
だが、それは甘かった。
「なっ……」
レイチェルが普段着ている黒のゴスロリ衣装。
その下に履いている丈の長いドロワーズも含め、その全てが消え、いつの間にかレイチェルはその幼い裸体を晒していた。
咄嗟に隠そうとするも、動きが鈍いため、中々隠せない。
「ヒヒッ、やはりまずはこれですかねぇ」
「これ、は……!?」
ムゲンの細長い指先に付けられた液体がレイチェルの身体の周りを物凄い速さで動き回る。
そして見る見る間にレイチェルの首に黒い首輪が出現し、更にその首輪から非常に短い鎖で繋がった手械が現れ、レイチェルの腕がいつの間にか繋がれている。
その有り得ない展開が起こる様子をレイチェルは見てしまった。
そしてレイチェルは自分に何が起こったのかを悟った。
「あの絵は……」
「気付きましたか? そうです、アレは私の作品。 元は生きた少女です。 ここは私のアトリエ……そしてレイチェル様、貴女も私の作品になるんです」
「……この館自体が、術式」
「やはり凄いですね。 正解ですヒヒッ」
そう、レイチェルが気付いたように今レイチェルは巨大な額縁のようなものに捕らえられていた。
ムゲンは時に迷い込んできたものを、時には誘ったものをこの館自体に仕組まれた術式により捕らえ、自らの作品としていたのだ。
そして今出現した首輪と手械は、ムゲンがその細長い指で描いたものだった。
この術式に捕らえられたものは絵となり、そこに書き足すことで物を出現させているのだ。
(くっ……こんな異常な術式を何故こんな下賤な男が……)
「さぁ説明はここまでです。 固まる前に完成させなくては不完全な作品になってしまいます」
(固まる? まさか!?)
ムゲンの言葉に頭の良いレイチェルは気付いてしまった。
今は多少無理をすれば自分は動ける。
だが、他の絵はどう見ても一切動けてはいなかった。
瞳だけが助けを求めているように見えただけだ。
つまり、時間が立てば完全に絵になってしまう。それに気付いてしまったのだ。
「くっ! 私をここから出しなさい。 今ならまだ殺すだけで済ませてあげる」
「やはりこのポーズは地味ですねぇ……ここをこうして……」
「話を聞いてる……きゃ!?」
無視しているのか、芸術家にありがちな夢中になっているのかレイチェルの言葉を聞かないムゲンに怒鳴ろうとしたが、不意に彼女にしては珍しい悲鳴を上げてしまった。
しかしそれも無理はない。
ムゲンが次に描いたのは、一つの長い棒。
その棒に膝を括り付けることで強制的に開脚ガニ股にするものを描いたのだ。
しかもその棒からは細い良く見えないほどの糸が伸びており、その尖端についたフックによりレイチェルの幼い女性器の小陰唇に引っ掛けられており、腟口まで見えてしまうほどに秘所が広げられていた。
いくら悠久の時を過ごしてきたレイチェルでも、精神に少女な部分がある彼女にとってこの卑猥な格好は非常に恥ずかしいものだった。
無意識から出た悲鳴だったのだ。
「こ、こんな格好……絶対に許さ、ふぎっ!」
「絵になればこちらは見えませんが、やはり見えない所を拘りませんと」
どうやら後ろに回るとムゲンからはレイチェルの背中の方が見えるらしく、更に描き足しが進んでいく。
次に描かれたのは巨大な釣り針のようなフックだ。
それはレイチェルの小さな尻穴を拡張するように入り込んだ状態で描かれ、しかも釣り針は長くレイチェルの頭の後ろ辺りまで来ており、その尖端から伸びる細長い糸からに括り付けられた小さなフックはレイチェルのこれまた小さな鼻の穴にセットされていた。
それにより可憐なレイチェルの表情を崩すように鼻が上に引っ張られた状態で固定されてしまっていた。
尻穴と鼻から伝わる痛みに、ただでさえ鼻を持ち上げられて崩れた表情を、苦痛に歪ませる。
「うぅむ……何か、何かが足りない……なんだ。 何が足りない? うぅむうぅむ」
「ふごぉ、……私に……ふごっ、ごんな、まねぇじでぇ」
怒りと痛みと恥ずかしさの混じった感情が溢れてくるも、力も使えなく、見動きも取れない。
ただ睨み、怒りを口にするしかないが、それすらも悩むムゲンには届かず、しかも鼻フックのせいで出てしまう声に惨めさが膨らむばかりだ。
「アルカードの姫……姫! 姫の身体に隠された秘密!」
「ぶぎっ! なに、を……」
強がってはいるがレイチェルはこの狂気の芸術家に段々怯え始めていた。
彼の指先がキャンパスを触れる度に、自らの身体がどんどん惨めで無惨なものへと変えられる。
それを考えれば怯えは仕方がない。
「可憐で高貴な姫の身体は卑猥で淫靡な秘密に溢れていた」
そんな怯えに気付くことなくムゲンの指先がまた絵に触れる。
狂気を持って語りながら、その指先は迷うことなくレイチェルを一つの芸術品へと仕上げていく。
「姫の卑猥な3つの核は長く大きく敏感で、その身に秘めた欲を示すもの。 ならばならばならば!」
「なっ……あ、が……身体……ごっ……」
テンションが上がり切ったムゲンの口調は当初とは違うものになっている。
しかしレイチェルはそれを気にする余裕はない。
ムゲンの描いているものは見えない。
しかしレイチェルの身体に異変が起きていた。
「おぉ! アルカードの姫が秘めていた欲望を示す3つの核……美しい!」
「ふ、ごっ……ご、ごんな……♥わだじの……身体……が……♥」
そこまでは怯えながらも、耐えていたレイチェルの瞳が潤み、一筋の涙を流す。
それほどまでにムゲンが描いたものはレイチェルにショックを与えたのだ。
ムゲンの言う3つの核。
それはレイチェルの両方の乳首と陰核のことだった。
そして、そこは無惨なことになっていた。
元々膨らみの殆どない胸のレイチェルの乳首は小さかった。
だが、今は両方の乳首が周りの乳輪ごと子供の小指ほどの大きさまで大きく描き直されており、しかも触れてもいないのにビリビリとした快楽が伝わってくるほど敏感なものになっているようだ。
無論3つの核なのだから異変は乳首だけではない。
レイチェルの陰核は更に酷く、まるで子供の肉棒が生えてしまったかのように大きくなっており上向きにピンッと勃起していた。
こちらも敏感過ぎるようで動けない状態でなければレイチェルの腰は勝手に動いていたであろうほど快楽を生み出している。
レイチェルのシミひとつない白く美しい裸体に、3つの下品で卑猥な突起物が付けられたのだ。
「これならば、これならば! ヒヒヒっ! 必要ですねぇ! このエンゲージリングが!」
「やめ、ごれ以上、わだじを、ん゛!?♥♥♥ ほおおおおおおおおぉぉおぉおおーーーーーっっッッ!!?♥♥♥♥♥」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!♥♥♥ビシャアァァァァァァ!!♥♥♥
これまでは惨めで無惨な目にばかり合っていたレイチェルの口から彼女のこれまで生きてきて出したことのないであろう咆哮が、搾り出されるように出てくる。
ムゲンによって描き直された3つの核、それぞれに装着された銀のエンゲージリング。
それは彼女の3つの核を絞め付け、振動する卑猥な淫具だった。
乳首も陰核も通常の何千倍も敏感なものに仕上がっている。
それをこの淫具で責められては、獣の咆哮と共に潮を噴き出していても仕方なかった。
そして同時にタイムリミットが訪れる。
「おぉ! もう時間ですか! ならば急いで仕上げを!」
「ひぎいいいいいいいいいい!!♥♥♥ どま、ごわ、だずげ、んごおおおおあああぁあぁあああ!!♥♥♥♥♥ んぎいいいぃぃぃぃぃ♥♥♥」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!♥♥♥ビシャアァァァァァァ!!♥♥♥♥
卑猥に呻き、必死に助けを求めるレイチェルの声が少しづつ小さくなっていく。
彼女もまたこのアトリエに並ぶ芸術品になるのだ。
ただ、そこに存在するだけ。
そんな存在に─────レイチェルはなったのだ。
第十三階層都市カグツチの一角にポツンとある館。
そこは超越者ムゲンの館。
館全体がアトリエになっており、犠牲者達の絵があちこちに飾られている。
そしてその館でも最も目立つエントランスにソレは飾られていた。
題名『純潔の高貴な吸血姫の結婚』。
一人の少女が描かれた絵だが、それは物凄い絵だった。
白目を剥き、鼻は豚のように上向きになり、まるで口は笑っているかのように曲がり、小さな舌をてろんと伸ばした顔。
両手は鎖で首に繋がれ、その手はピースをしており、がに股に開いた両足に合わせあまりに下品なポーズだ。
そして服装は何故か真っ白なウエディングドレスを着ていた。
しかも普通のウエディングドレスではない。
平らな、しかし乳首だけがあまりに大きな胸は丸出しで、スカートは捲れ上がり、広がった秘所まで見える。
その見える秘所の陰核はまたもあまりにも大きく、腟口の中には純潔の膜が見えており、中から溢れる愛液や噴き出す潮までもが表現されている。
両方の乳首と陰核には結婚式であることを示すようにエンゲージリングがついていた。
絵であるはずなのに美しく光る銀色のリングは、この絵でも特徴的なものだ。
結婚式という神聖なものであり、少女の見た目の可憐さと裏腹にあまりに卑猥なものが現れたこの絵はとても魅力的な絵に仕上がっていた。
これはアトリエの主であるムゲンにとって最高傑作に相応しいものだ。
(助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて♥♥♥♥♥イグイグイグイグイグイグイグイグイグゥゥゥゥゥ!!♥♥♥♥♥)
無論、ここに描かれているのは絵となったレイチェルだ。
ムゲンの力により時から遮断されたこの空間。
絵の中に保存された彼女は精神を狂わすことも受け入れることも出来ず、ずっと助けを求めながら
何度世界が終わり、始まっても、芸術品である彼女に────