コードギアス、紅月カレン、オリジナルキャラです。
オリジナルキャラは依頼者からの指定。
名前は適当にこちらで決めました。
ショタ+本番なし+膨乳などの特殊な内容ですので、苦手な方はご注意を。
では、どうぞ。
どんな国にも、陽の光が決して届かない後ろ暗い世界がある。
神聖ブリタニア帝国においても例外ではなく、その巨大な栄光の裏側には、人知れず蠢く闇が確かに息づいていた。
「本日も中々面白いものが仕入れておりますよ。坊ちゃま」
無機質な金属と強化素材で構成された施設の廊下に、コツ、コツと硬質な靴音が規則正しく反響する。
白い照明に照らされたその通路を、壮年の男が迷いのない足取りで先導していた。
この先にある商品を、誇らしげに案内するかのように。
「こちらです」
「…………」
「…………」
壮年の男がキーカードをかざすと、電子音とともにロックが解除される。
厚い扉が低く駆動音を立てて横に滑り、室内の光が廊下へと零れ出した。
その中にあったのは、厳重に拘束された二人の少女の姿。
赤い髪の少女と、銀の長い髪を持つ少女だ。
二人は目隠しと猿轡を施され、両手両足は固定具に繋がれ、逃げるどころか身じろぎすら困難な状態に置かれている。
罪人のような扱いだった。
いや、事実そうなのだろう。
ここは裏の世界に通じる者だけが足を踏み入れられる施設。
まともな人間が商品として並べられる場所ではない。
「イレブンのテロリストの女どもです。なんと言いましたか……いや、失礼。この歳になると物忘れが……え?」
本当に忘れているのか。
それとも、わざと焦らすことで価値を吊り上げる、商人としての常套手段か。
理由は定かではない。
ただ、先ほどまで軽やかに回っていた壮年の男の舌は、不意に止まった。
無駄に饒舌だった口が、驚愕を滲ませたまま閉じる。
「……これはこれは。即決でございますか。かしこまりました」
無駄口は不要だとでも言うように差し出されたアタッシュケースを、壮年の男は一瞬だけ沈黙した後、恭しく両手で受け取った。
超一流の血筋には及ばぬとはいえ、この二人は施設内でも決して安価な部類ではない。
それを値踏みも交渉もなく一括で支払う。
面食らったのは事実だった。
だが同時に、己の目利きが間違っていなかった証明でもある。
(やれやれ、ブラックレヴンの家の恥晒し……そんな風に呼ばれているらしいですが……)
闇に身を置く商人である以上、顧客の素性を調べぬ者はいない。
それを信条に調べた壮年の男は知っている。
背後に二人の女性従者を付けた己の身体の半分ほどしかない背丈の、金髪の仮面の少年が何者であるかを。
名門、ブラックレヴン家の家名を汚す存在。
そう陰で囁かれながらも、交渉の席で一切の迷いなく大金を積む決断力。
その胆力に、壮年の男はわずかな畏怖を覚えていた。
(これは案外大物になるかもしれませんね……)
これが、ブリタニア帝国に反旗を翻した黒の騎士団の紅月カレン。
そしてカレンと同じく日本人とブリタニア人のハーフである星形ルイ。
この二人がブラックレヴン家次期当主、アレス・ブラックレヴンに出会った日であった。
***
「さぁお二人とも、今日こそきちんと給仕をお願い致します」
「……はい」
「はい」
黒髪のメイドの穏やかな声音に、一人はわずかに間を置き、もう一人は迷いなく応じる。
不服を滲ませた返事をしたのはカレンだ。
首輪を嵌められ、サバサバとした気質には似合わぬほど女らしい肉体を、布面積の少ない扇情的なメイド服に包まれている。
白と黒で構成されたその衣装は、機能性ではなく見世物としての意味しか持たない。
買われてから数日。
カレンは状況を理解していても、受け入れてはいなかった。
その反抗心が、わずかに震える声と硬い視線に滲んでいた。
「カレン」
小さく名を呼び、気遣うように視線を向けたのはルイだ。
背中まで流れ落ちる銀の長髪が、動くたびに柔らかく揺れる。
カレンより十センチ以上は高い長身。細く長い手足はモデルのように整い、それだけでも目を引く存在だ。
だが、何より目を奪うのはその肉体だ。
九十は確実にあるカレンの巨乳を遥かに上回る、百十センチの爆乳。
布地が耐えているのが奇跡のような膨らみは、メイド服の胸元を限界まで押し広げ、少し呼吸するだけで白く張った乳房が上下に揺れる。
きつく引き伸ばされた布の隙間からは、淡い色の乳輪がちらりと覗き、わずかな動きでも乳首の存在を主張していた。
スカートも同様に極端に短い。
一歩踏み出せば、安産型の大きな尻がむちりと張り出し、太ももとの境目が露骨に強調される。
屈めば確実に尻肉が零れ、下着どころか奥まで見えかねないほどの際どさだった。
「っ……わ、わかってる、わよ」
ルイが何を言いたいのか。
名を呼ばれただけで理解してしまったカレンは、勢いを削がれたように視線を落とす。
反抗の言葉を続けることは出来ない。
買われた当初のことを思い出せば、従順に振る舞う以外に選択肢はないと、嫌でも思い知らされているからだ。
そんな状況に置かれたカレンにとって、唯一心を許せる存在。
それが、共に売られてきた少女。
かつては黒の騎士団の仲間だったルイなのだから。
「ではお二人とも……」
「っ……」
「……っ」
だから、一緒に頑張るのだ。
「ふふん。まだかなぁ?」
「間もなくです」
これから給仕を受ける側であるアレスは、椅子にちょこんと腰掛けていた。
足が床に届かないため、ぶらぶらと揺らしながら退屈そうに待っている。
傍らには青髪のメイドが静かに控えていた。
その姿だけを見れば、年相応の無邪気な子供にしか見えない。
まるで遊園地の順番を待つ少年のようだ。
だが、その瞳の奥に宿る光は違う。
期待しているのは遊びではない。
支配し、屈服させ、反応を愉しむこと。
小悪魔という言葉では生温い。
純粋さの仮面を被った悪魔。
それこそが、アレスという少年の本質だった。
「待ってたよ、ノルン。どーぞー」
「失礼致します」
軽い調子で応じたアレスの声に続き、扉が静かに開く。
黒髪のメイド、ノルンが一礼し、音もなく室内へと足を踏み入れた。
だが、アレスの視線は彼女を素通りする。
用があるのは、従順なメイドではない。
ノルンが扉を押さえたまま、わずかに身体を横へずらすと、招くように手を向ける。
そして二人が入ってきた。
「し、失礼……します……♡」
「失礼、致します……♡」
震えを含んだ声と、努めて整えた声。
対照的な響きを残しながら、カレンとルイが室内へ足を踏み入れる。
だが、その歩みはひどくぎこちない。
黒い棒で互いの両手足を繋がれているからだ。
腕と腕、脚と脚を固定され、自由に距離を取ることは許されない。
必然、二人は互いに向き合ったまま、横歩き、まるで蟹のような不格好な歩き方を強いられる。
胸と胸が近づき、わずかな振動でも巨乳と爆乳が揺れ、擦れ合う距離。
それも滑稽だが、なにより彼女にはさらなる仕掛けが施されていた。
「っ……♡ルイ、だめ……♡」
「カレン……♡だって……♡んんっ……♡」
二人のメイド服は、胸元が大きくずり下げられていた。
露わになった巨乳と爆乳の上に、無情にもトレーが直接乗せられている。
身長差があるせいで、トレーは自然と傾くため、それを支えるには、二人が身体を寄せ合うしかない。
むぎゅっ♡と、九十センチの巨乳と百十センチの爆乳が真正面から柔らかな乳肉が圧迫され、押し潰し合う。
とある理由から、敏感になっている二人の身体は、それだけで、はっきりとした快楽を覚えてしまうのだった。
「今日はどのくらい進めるかなぁ〜」
「いいとこ、部屋の半分じゃない?」
「ノイン、口調。部屋の半分くらいは進んで貰わねば困ります」
胸でトレーを支え、むぎゅむぎゅ♡と押し潰し合う二人を、アレスと青髪のメイド、ノイン、そしてノルンは楽しげに眺めていた。
気分はまさにサーカスの観客だ。
だが観ているのは華麗な曲芸ではない。
失敗することを前提に舞台へ上げられたピエロ。
転び、慌て、必死に立て直そうとする姿を面白がる、そんな視線だ。
「ふぁ……!?♡♡」
カレンの身体が、ふらりと大きく揺れた。
押し潰し合う形で支えていた巨乳が、快楽でぐにゃりと柔らかく歪む。
トレーが傾いたことに焦り、咄嗟に距離を詰めたのが致命的だった。
ぐにゅっ♡と、カレンの敏感な乳首が、ルイの柔らかな爆乳へ深く押し込まれる。
柔らかな乳肉がはっきりと形を変えるほどの圧。
中心を強く押し潰された刺激が、電流のようにカレンの背筋を駆け上がる。
「ちょ、カレン……♡ああっ♡ちくびが……んああっ!♡♡」
支えようと前へ出たルイもまた、距離を誤った。
爆乳の中心である乳首を、今度はカレンの張りのある巨乳へ押し付けてしまう。
柔らかな肉がぐにりと沈み込み、敏感な突起に圧がかかると、それだけで、ルイの身体もびくり♡と震えた。
密着すればするほど、敏感な身体は反応してしまう。
一度こうなれば、立て直すのは難しい。
「ああっ!?」
「きゃあっ!?」
ぐらり、と同時に二人の重心が崩れた。
傾いた身体を立て直そうと、繋がれた手足に無理な力がかかる。
だが彼女らを拘束する黒い棒は融通を利かせない。
互いに引き合う形になり、バランスはさらに悪化する。
胸で支えていたトレーが大きく傾き、次の瞬間、二人は横向きに倒れ込んだ。
どさり、と柔らかな肉体が床に叩きつけられる。
むぎゅっ♡と押し潰された巨乳と爆乳がさらに歪み、その上に載せていた食器が一斉に跳ね上がる。
ガランガラン!と耳障りな金属音を響かせながら、割れないよう加工された皿やカップが床に散らばった。
静寂の後に残るのは、乱れた呼吸と、無残に広がった食器。
完全なる失敗だった。
「あーあ、また失敗だねー」
「はぁ……もう何回目でしょうか……」
軽く肩をすくめるノインと対照的に、ノルンは小さく息を吐き、首を横に振った。
だが、その仕草に本気の失望はない。
眉間に皺は寄らず、口元にはわずかな笑みすら浮かんでいる。
床に倒れ、胸を押し潰したまま荒い呼吸を繰り返す二人を見ても怒りは沸かない。
訓練ではなく、躾ですらない。
所詮は娯楽で、失敗こそが前提。
転び、羞恥を重ね、罰に怯える姿を愉しむための舞台。
だからこそ、失敗の先に本当の愉しみがあるのだ。
「ぐっ……くぅうぅぅ……」
「も、申し訳ございません……!」
無様に転がり、互いに連結されたままの二人の肉体。
その表情は、あまりにも対照的だ。
カレンの瞳には、煮えくり返るような屈辱と、こんなの出来るわけないという猛々しい反抗の炎が、未だ消えずに宿っている。
対するルイは、ただひたすらに平伏していた。
彼女の理性が壊れたわけではない。むしろその逆だ。
自分たちの背後に立つ主が、どれほど残酷にこの失敗を愉しんでいるかを理解しているからこそ、ルイは必死に頭を下げ続けていた。
カレンの不敬を少しでも薄め、この後に待ち受ける、罰という名の蹂躙を、少しでも軽くしようと、彼女なりに泥を啜りながら足掻いているのだ。
だが、吠えようが、乞うてみせようが、この絶望的な箱庭の世界が揺らぐことはない。
「ノイン、ノルン」
短く、だが絶対的な支配の色を帯びたアレスの呼び声。
それだけで、傍らに控えていた二人のメイドは、主の脳が描いた残虐な青写真を完璧に理解した。
「はいは〜い」
「かしこまりました」
幼いアレスにとって、彼女たちは単なる従者ではない。 己の意志を具現化し、欲望を執行するための、文字通り手であり足なのだ。
主の思考に即座に同調できない末端など、ブラックレヴンの家においては、打ち捨てられるべきガラクタと何ら変わりはない。
二人は音もなく、獲物を追い詰める捕食者のような足取りで歩み出た。
床に四つん這いになり、連結された不自由な肢体で喘ぐカレンとルイ。
そのすぐ傍らで、ノインとノルンは静かに腰を落とし、しゃがみ込む。
「ではまずは軽めの罰を与えるよ〜」
「覚悟なさい」
ノインの底抜けに明るい声と、ノルンの氷のように冷徹な宣告。
しゃがみ込んだ二人は、憐れみも躊躇もなく、そのの掌を高く振り上げた。
床に這いつくばり、連結された不自由な姿勢でその影を見上げることしかできないカレンとルイ。
そして、無慈悲な教育が幕を開ける。
「ひぎぃ!?♡」
「んひぃいぃ!?♡」
バチィーン!♡ と、静謐な室内に、あまりにも卑俗で乾いた衝撃音が爆ぜた。
四つん這いになり、極端に短いスカートから溢れ出していた二人の無防備な尻肉。
そこへ、ノインとノルンの掌が容赦なく叩きつけられたのだ。
痛みと、それを上回るほどの熱い痺れが、白く柔らかな肉丘を真っ赤に染め上げていく。
二人の巨乳と爆乳が、その衝撃を逃がすようにボインッ♡と激しく波打ち、床に叩きつけられて無様にひしゃげた。
ただの尻叩き。しかし、過敏に調教されている彼女たちの身体にとって、それは脊髄を直接焼かれるような、あまりにも鮮烈な快楽を伴う暴力であった。
「なんであんなのも出来ないかねぇ、この能無しちゃんは〜」
「あひっ♡ぎぃ♡ひぎっ♡んぎぃいぃぃ♡」
カレンの尻を叩くノインの手は、とてつもない速度で空を切り、肉厚な双丘を捉え続けていた。
だが、その連撃は決して乱雑なものではない。
計算し尽くされた角度と力加減。
弾けるようなバチィンッ!!♡という爆音を室内に響かせながら、カレンの肉体に逃げ場のない衝撃を叩き込む。
一撃ごとに、カレンの白い尻には鮮やかな紅蓮の掌紋が刻まれ、その熱は一瞬で神経を伝って脳を白濁させていく。
反論しようと開いた口からは、言葉の代わりに熱を孕んだ淫らな嬌声がこぼれ落ちる。
ノインはあえて呼吸すら与えないハイペースで、カレンの自尊心を執拗に叩き潰していた。
「まったく、このデカチチは……」
「あひぃいぃっ!♡ やめへぇぇぇ!♡」
喧騒を撒き散らすノインとは対照的に、ノルンが振り下ろす掌は、恐ろしいほどに重く、そして遅い。
あえて一拍置くことで恐怖を煽り、狙い澄ました一撃を、ルイの肥大した尻肉の最も柔らかい場所へとめり込ませる。
バッチィィィーーンッ!!♡と鈍く重厚な破壊音が室内に響き渡る。
その華奢な体格からは想像もつかない剛力が、ルイの尻を無慈悲に蹂躙していく。
叩かれた瞬間、安産型の大きな尻肉が波打ち、その衝撃は連結されたカレンにまで伝わるほどに凄まじい。
一発一発が、皮膚の表面だけでなく肉の深層までを物理的に粉砕し、内部に澱んでいた官能の熱を無理やり引き摺り出す。
激痛が神経を焼き、即座に甘美な痺れへと変質してルイの脳を直接殴りつけていた。
「あひっ♡んぎいぃいいぃぃ!?♡♡♡」
「んおぉおぉぉおおぉぉぉ!?♡♡♡」
ノインの鋭い速射と、ノルンの重厚な打擲。
正反対の衝撃が交互に、あるいは同時に二人の肉体を蹂躙し、ついに限界の堤防が決壊した。
トレーを乳で支え合い、乳首を擦り合わせ続けて蓄積させてきた熱い情動が、尻への一撃を導火線にして一気に爆ぜる。
二人の身体が連結されたまま大きく仰け反り、雷に打たれたかのように激しく痙攣した。
巨乳と爆乳が、制御を失った肉体の震えに従って狂ったように波打ち、床に無残な音を立てて叩きつけられる。
布面積など無いに等しい、食い込みを強調するためだけのTバックは、もはや溢れ出す噴流を堰き止める役目を果たさない。
それはあまりにも無様で、抗いようもなく呆気ない、絶頂であった。
「あーあ、みっともない……ボクの絨毯をこんなに汚しちゃって。こりゃあ、あのお仕置きをしなくちゃね♪」
「クスクスクス……」
無様に潮を吹き、痙攣を繰り返す二人を、アレスは心底楽しそうに、弾むような声で切り捨てた。
パチン、と幼い掌を合わせて浮かべたその笑みは、年相応の無邪気さを装いながらも、その奥底には見る者が凍りつくような、純粋で底なしの残酷さが満ちている。
だが、その悪魔の素顔を特等席で拝めるのは、彼の手足であるノインとノルンだけだ。
赤く腫れ上がった尻の熱と、股間から溢れ続けるカレンとルイの敗北の雫。
それらが絨毯に吸い込まれていく音さえ聞こえそうな静寂の中で、二人の誇りと未来を完全に蹂躙する、最悪の罰が決定した。
***
「ハァ……♡ハァ……♡ハァ……♡」
鬱蒼とした森の静寂を切り裂くように、熱を孕んだ女の喘ぎが響き渡る。
その声の主は、あのカレンだ。
彼女を包んでいた扇情的なメイド服は無慈悲に剥ぎ取られ、白日の下に晒されたその身を隠すものは何一つとして存在しない。
だが、全裸という羞恥すら、今の彼女にとっては些細な問題に過ぎなかった。
手足は冷たい金属製のスプレッドバーに繋ぎ止められ、両脇を強制的に晒し、股を極限まで左右に割った、屈辱的なガニ股ポーズで固定されている。
逃げ場のない鉄の拘束は、彼女が身じろぎするたびにその秘部を強調し、言葉にできない辱めを全身に刻み込んでいた。
「こん、なの……♡」
しかし、視覚的な辱め以上にカレンを絶望させているのは、自身の肉体に起きた異変であった。
かつては九十センチを誇り、戦士としての俊敏さを損なわない程度に引き締まっていた彼女の巨乳。
それが今や、百二十センチのJカップという、人の限界を優に超えた超乳へと膨れ上がっていたのだ。
だが、驚くべきことに、その過剰な重量に対して垂れは殆どない。
むしろ、内部から爆発せんばかりの張りや弾力が与えられており、白く透き通った肌は限界まで引き絞られ、陶器のような光沢を放っている。
しかし、その健やかなまでの張りや弾力こそが、カレンにとっては最悪の呪縛であった。
「まともに……♡くっ……♡動けるわけ……♡」
一歩踏み出そうとするだけで、逃げ場のない重量と弾力が、容赦なくカレンの細い身体を前方へと引きずり込む。
支えるべき背筋が悲鳴を上げ、重心は無慈悲に奪われていく。
弾力に満ちた二つの巨大な肉塊は、重力に従って垂れることすら許されず、常に攻撃的なまでの存在感で前へと突き出し、カレンの視界を自身の乳肉だけで埋め尽くしていた。
「ないっ……♡くふぅんっ!?♡♡」
強制的に開かされた股の間でスプレッドバーが軋む。
前傾せざるを得ない重心を支えようと足掻くたび、張りに満ちた弾力ある超乳がボインッ♡と揺れ、その振動がダイレクトに脳を揺るがしていく。
かつての俊敏な女戦士の姿はどこにもない。
ただ、自らの肉体が生み出す弾みという名の快楽に翻弄される、哀れな愛玩動物がそこにいた。
「あひぃいぃいぃいぃぃぃ!?♡♡♡」
「ひっ……!? ああ……!」
戦士から愛玩動物へと成り下がったカレンを、芯から震え上がらせる咆哮が鬱蒼とした森に響き渡る。
それは獣の雄叫びのように荒々しく、同時に、交尾を乞うメスとして極限の快に達した者だけが漏らす、あまりにも淫らで、あまりにもおぞましい叫びであった。
その声の主を、カレンは知っている。
かつて背中を預け合い、共にブリタニアに反旗を翻した、気高くも慈愛に満ちた戦友。
その面影すら粉砕されたことを告げる、メスの鳴き声が、森の冷気を孕んでカレンの鼓膜を蹂躙していた。
「おひぃいぃいいいぃい!?♡♡♡」
木々の合間から響くのは、言うまでもなくらもはや悲鳴とも歓喜ともつかぬルイの絶叫であった。
手足の自由をスプレッドバーに奪われ、一糸纏わぬ全裸を森の冷気に晒しているのはカレンと同じだ。
だが、そこに転がっているモノの凄惨さは、カレンのそれを遥かに上回っていた。
「たしゅけっ♡♡おぉお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!?♡♡♡」
元よりカレンを凌ぐ百オーバーの爆乳を誇っていた彼女の肉体は、今や百四十という、狂気の桁外れな数値へと膨張させられていた。
推定されるカップサイズは、脅威のZカップ。
その規格外の超爆乳は、張りを保ちながらも、その実、驚くほどに柔らかい。
前方へ倒れ込み、うつ伏せの状態になったルイの身体の下で、百四十センチの乳肉は逃げ場を失ってドロリと左右に広がり、地面の凹凸に合わせて無残にひしゃげている。
張りが強いゆえに弾力はあるが、それ以上に肉質が瑞々しく柔らかすぎるのだ。
故に一度こうしてうつ伏せに伏してしまえば、スプレッドバーの拘束も合わさり、自力で起き上がることなど到底不可能だった。
「ほーらルイちゃん。逃げないとおまんこ壊れちゃうかもよ〜」
「むひっ♡むひぃいぃぃ!?♡♡ 立てな、おほぉおぉぉぉぉ!?♡♡♡」
無様にひしゃげ、乳重で身動きの取れないルイを冷酷に責めたてるのは、両手でチェーンソーを模した異形の器具を構えたノインであった。
その凶器の刃は、金属ではなく媚薬をたっぷりと染み込ませた柔らかな特殊ゴム製。
だが、ひとたび駆動すれば本物顔負けの回転力で、無防備に晒されたルイの秘所を容赦なく責め立てるのだ。
スプレッドバーに固定された脚の間で、高速回転するゴムの刃がクリトリスを、そして秘裂の奥底を執拗にバイブレーションと共に蹂躙する。
一掻きごとに、脳を直接灼くような強烈な電流が背筋を駆け抜け、ルイの意識を真っ白に塗り潰していく。
「おほぉおぉぉぉぉぉぉ!?♡♡♡」
あまりの責め苦に、ルイは足の指をピンッ♡と反り返らせ、潰れたカエルのような不格好なポーズで激しく身悶えた。
自身の重みで地面に押し付けられた超爆乳が、痙攣に合わせてボインッ、ボインッ♡と鈍い振動を繰り返し、そのたびに溢れ出した愛液が、ノインの操る器具の回転によって周囲に飛び散る。
戦士の矜持など微塵も残らぬまま、彼女はただの肉の塊として、終わりなき絶頂の波に呑み込まれていった。
「ルイ……♡ルイ……♡」
そんな快楽の絶叫から少しでも距離を取るようにカレンはバーを軋ませながら、カニのような不恰好な横歩きで、必死に一歩ずつ脚を引き摺る。
これは、ルイを助けるために必要な犠牲なんだ。
そう自分に言い聞かせ、内側からせり上がる罪悪感と、一歩動くたびにボインッ♡と激しく跳ねる乳肉の弾みに抗い続ける。
「みーつけた♪」
だが、狩りのゲームの獲物に許される日は来ない。
「ひっ……!?」
「カレンも見つかっちゃったねぇ♪」
「…………」
背筋を凍らせる、無邪気で残酷な声音と共に、鬱蒼とした木々の影から、獲物を追い詰めた猟師のような愉悦を湛えたアレスが姿を現す。
その傍らには、静かに、しかし圧倒的な威圧感を放つノルンが控えている。
先ほどノインがその重量ゆえに両手で扱っていたはずの、媚薬付きチェーンソー器具。
ノルンはそれを、事も無げに両手に一本ずつ、計二本も携えている。
駆動音さえ聞こえてきそうなその凶器を、重さを感じさせない所作で構える姿は、彼女がカレンたちの肉体を蹂躙するために最適化された執行人であることを物語っていた。
「せっかくこの狩りゲーで逃げ切れたら、膨乳剤を抜く薬をプレゼントしてあげたのに。ノルン、あのデカパイを虐めてあげてよ」
「かしこまりました」
「やっ……や、やめ……あんっ!?♡」
アレスの白々しい態度に怒る余裕もなく、顔を真っ白にしたカレンは声を震わせ後退る。
だが、その乳の重量と震えるガニ股歩行のせいで数歩と歩けず、カレンはどさりと、無様に尻餅をつき、そのまま後ろ向きに転倒する。
その衝撃で、前方へ突き出していた二つの巨大な肉塊がボインッ!♡と暴力的に跳ね上がり、顎を打ち抜かんばかりの勢いで彼女の顔面を埋め尽くした。
仰向けに転がったことで、重力はさらに残酷に働くと、弾力ある乳肉が左右へ、そして上方へと圧し掛かり、カレンの呼吸を奪い去る。
ただ転んだだけ。
その際に生じた乳肉の震えにすら、自身の意志に反し快楽を感じてしまうのが、あまりに惨めだった。
「では処します」
「まっ……!?」
仰向けに転倒し、身動きの取れなくなったカレン。その絶望的な視界を、冷徹な執行人・ノルンの影が覆い尽くす。
制止の声を上げる暇もなく、ノルンの両手に握られた二振りのチェーンソー器具が、凶悪な駆動音を上げて回転を始めた。
次の瞬間、その媚薬付きのゴム刃が、カレンの視界を塞いでいた二つの超乳へと、左右同時に深々と突き立てられた。
「ひぎいぃいいぃぃいぃ!?♡♡♡」
膨乳剤の効果によって常人の数倍、数十倍にまで感度を跳ね上げられた乳肉と乳首。
そこへ、高速回転するゴムの突起が執拗に叩きつけられ、逃げ場のない快楽がダイレクトに脳へと流し込まれる。
媚薬成分が浸透しきった超乳は、チェーンソーの回転によって中身まで徹底的に磨り潰されるように攪拌され、熱い快楽の奔流となってカレンを飲み込んでいく。
(しぬっ♡ごれっ♡じぬぅうぅうううっ!?♡♡♡)
もはやそれは、常人に耐えられる「快楽」という概念を逸脱していた。
拘束されたカレンの身体は、逃げ場のない悦楽の暴力に晒され、白目を剥いて激しく跳ね回ることしか許されないのだった。
「おっほぉおぉぉぉぉ!?♡♡♡」
「んぎぃいぃぃいぃぃ!?♡♡♡」
「あ〜あ、二人とも捕まっちゃったからゲームは終わりかぁ……」
自らの庭に広がる深緑の静寂を切り裂き、重なり合う二つの絶叫。
無惨なメスの鳴き声を心地よいBGMに、アレスは残念がるような言葉とは裏腹に、愉快そうに喉を鳴らして笑う。
その笑みには、抗いがたい絶対的な支配者のカリスマが宿っていた。
それはまさしく王の資質。
ただし、人々に希望を与える善なる王では決してなかった。
「さぁ次はどうやって遊ぼうかなぁ……ハハハッ!」
狂気と純粋さが同居する幼き王の哄笑が、逃げ場のない森に響き渡る。
終わりなき絶頂と、永遠に続く支配の檻に囚われ、肉体も魂も玩具へと作り替えられた二人のメスに、もはや救いの光が届くことはない。