炎炎ノ消防隊、シスターアイリスです。
シスターはエロい。
それこそ真理。
今回のアイリスさんも依頼内容の都合、原作よりドスケベボディになってます。
ご了承ください。
では、どうぞ。
「っ……!? ここ、は……」
火のなき深い闇の底から這い上がってくるような、ひどく重たい目覚め。
ぼんやりとした意識のまま、ひとりの少女がゆっくりと目を開けた。
少女の名はアイリス。
聖陽教会に仕えるシスターである。
「っ……」
焦点の定まらない視界のまま、アイリスは小さく息を呑む。
頭の奥が鈍く重く、まるで長い眠りの底から無理やり引き上げられたように意識がはっきりしない。
だが、それでも必死に状況を思い出そうとしながら、アイリスは周囲の様子を確かめるようにゆっくりと視線を巡らせた。
(部屋……?)
そこは、彼女にはまったく見覚えのない部屋だった。
慣れ親しんだ第8特殊消防大教会の、煤と木の温もりが混じった空気とはあまりに違う。
肌を刺すような無機質な冷気と、微かに鼻を突く薬品の臭い。
アイリスが寝かされていた硬いベッドのほかには、床に敷かれた簡素なマットと、ポツンと置かれた椅子が一脚あるだけだ。
タンスも、本棚も、人の営みを感じさせる生活感は一切排除されている。
じわりと背筋を這い上がってくるような悪寒に、アイリスの指先が小さく震えた。
ここは、まるで獲物を閉じ込めるための牢獄だった。
「ヒヒヒ……」
「っ!? 誰ですか!」
そして牢獄が故に、そこには主がいる。
「一応初めましてだな。シスター……アイリス」
「あなたは……」
アイリスがまだ視線を向けていなかった側に立っていたのは、喉の奥で粘りつくような笑い声を漏らす一人の青年だった。
黒髪にラフな服装。背格好は中肉中背で、これといった特徴もない、どこにでもいそうな青年だ。
だが、この異様な部屋の中で、まるで自分の家のように余裕を漂わせている時点で、まともな人間であるはずがない。
値踏みするように全身を舐めまわす卑猥な視線。
背筋をなぞるような不気味さに、普段は温和なアイリスでさえ警戒心を表した。
「俺が何者か、なんてのはあんたが気にすることじゃない。なんたって」
「え……きゃあっ!?」
アイリスが問いかけるであろう言葉を先回りするように、男はニヤリと口元を歪めた。
その笑みが何を意味するのか理解するより早く、次の瞬間には状況が一変する。
目にも止まらぬ速さで距離を詰めた男が、気付けばアイリスの身体を押さえつけるように馬乗りになっていたのだ。
「そんなことを考えてる余裕はなくなるんだからな」
「炎……!?」
男が軽く持ち上げた手のひらの上に、炎がふわりと浮かび上がる。
揺らめくそれを見た瞬間、アイリスは男が第三世代能力者であることを悟った。
同時に、はっきりと理解する。
自分はいま、逃げ場のない場所で命の危機に晒されているのだと。
その事実が、背筋に冷たいものを走らせた。
「そうら」
「っ!?」
男は無造作に手のひらに浮かべた炎を、そのまま修道服に包まれたアイリスの胸元へ押し当てた。
突然の行動に、アイリスは思わず反射的に強く目を閉じた。
炎に触れれば衣服ごと身体が焼き焦がされる。
そう覚悟し、迫ってくるであろう激痛に耐えようと、ぎゅっと歯を食いしばる。
「熱……くない?」
だが、いくら待ってもその瞬間は訪れなかった。
「バーカ。ここで焼き殺すんだったらわざわざ攫うわけねぇだろ?」
「なに……この炎は……!?」
ヘラヘラと人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべながら、男は炎を押し当てたまま答える。
確かにその炎は、いまもアイリスの胸元に触れていた。
だが、燃えない。
衣服は焦げる気配すらなく、修道服の布地も、下にあるはずの肌も、炎に触れているというのに一切焼けていなかった。
常識ではありえない光景に、アイリスは思わず大きく目を見開いた。
「っっっ!?♡♡」
しかし、男の炎が灼いていたのは、別のものだった。
アイリスには、いや、普通の人間ならば到底想像すらしないものを灼いていたのだ。
(なに……!? 胸が……熱い……!?♡)
次の瞬間、アイリスは自分の胸の奥から強い熱が湧き上がってくるのを感じ始めた。
修道服を押し上げるほど大きな胸の奥が、内側からじわじわと火照り始めている。
それは炎に触れたときの焼けるような熱ではない。
まるで水が沸騰するかのように、身体の奥底から噴き上がるような熱だった。
心臓がドクン、ドクンと強く脈打つたび、送り出された血が張り詰めた乳房へと流れ込み、胸の奥がじんじんと熱を帯びていく。
「なにを……したのです……かっ♡」
「まぁ……すぐにわかるさ」
困惑と混乱で思考がまとまらないアイリスに対して、男は相変わらず軽薄な調子で肩をすくめるだけだった。
だが、その口元にはどこか愉悦に歪んだ笑みが浮かんでいる。
「はぁ……♡はぁ……♡はぁ……♡」
ほんの数十秒後。
アイリスの様子は明らかに変わっていた。
炎はまったく熱くないはずなのに、頬は真っ赤に染まり、顔だけではなく、修道服の袖口から覗く白い二の腕にも玉のような汗が浮かび始めている。
肩は大きく上下し、呼吸は次第に荒くなっていった。
苦しそうに息を繰り返すその姿は、まるで高熱に侵された病人のようだ。
だが、身体の奥で膨れ上がっていくこの熱は、ただの発熱とは明らかに違っていた。
「ヒヒヒ……そろそろ良いか」
「あっ……♡」
そんなアイリスの様子を十分に観察した男は、胸元に当てていた炎を一度消し、両手を空かせる。
そして次の瞬間、アイリスの修道服の裾を掴むと、一気に捲り上げた。
「いやぁこれは凄い」
「だ……め……♡」
清楚な鎧のような修道服の奥に隠されていたのは、あまりにも淫猥な物体だった。
純白のブラジャーにぎちぎちに押さえ込まれ、今にも弾けそうなほど膨らんだ胸がそこにはある。
柔らかな肉の重みを押し潰すように、布地がきしみ、まるで実りきった果実を無理やり押し込めているかのように張り詰めている。
恐らくは、わざと小さめのブラを身に着けているのだろう。
清楚な修道服と小さめのブラで、その淫猥な身体を必死に隠していたのだろう。
「やめ、て……♡おね、がい、しま……す……♡」
途切れ途切れに声を震わせながら、アイリスは必死に静止を求める。
だが、異様な熱に囚われた身体はもう思うように言うことを聞かない。
呼吸のたびに胸が大きく上下し、その度に純白のブラに押さえ込まれた柔肉が擦れ合う。
その些細な摩擦でさえ、胸の奥に灯された熱を強く刺激してしまっているせいか、口から零れる言葉はあまりにも弱々しい。
拒んでいるはずの懇願は、男の耳にはむしろ誘うような響きにしか聞こえていなかった。
「ダメ……だな」
「ああっ……!?♡」
プツン、とブラのセンター部分が男の炎であっさりと焼き切られる。
次の瞬間、ばるるんっ♡と、束縛を失った乳房、いや、もはや爆乳と呼ぶべき巨大な果実が、反動を伴って大きく波打ちながら外へと弾け出した。
押さえつけられていた柔肉が、解放された勢いのままぶるりと震え、重みを持った二つの肉毬が空気を揺らすように弾み、その度に白い肌がぷるんと揺れた。
その解放の瞬間に強烈な刺激を感じたのか、アイリスの身体もびくりと跳ね上がりかける。
押さえ込まれているはずの腰が小さく浮き、喉の奥から甘い悲鳴が漏れ出してしまう。
「ヒヒヒ……こりゃ3桁あるんじゃないか? ん?」
「ぁぁ……♡くぅんっ♡」
男の卑猥な指摘に、図星を突かれたのか、アイリスは羞恥に顔を歪めながらか細く声を漏らす。
そして、男がアイリスより遥かに大きな手で掴みきれない爆乳に置いた瞬間、その声は震えた。
羞恥に耐えるように唇を噛みしめているのに、喉から漏れる声は隠しきれない。
そこには、確かに快楽の響きが混ざっていた。
「あぁ……♡」
手を置かれただけで、ふにっ♡と沈み込む柔肉。
張り詰めていた乳房は大きく形を変え、溢れるように指の隙間へとこぼれ落ちていく。
掴まれてすらなく、ただ男の手が乗せられているだけの単純な接触。
しかし、その重みで柔らかな肉がむにゅりと潰れ、ゆっくりと押し広がっていった。
それだけの刺激にアイリスの喉からは切なげな声が漏れ出てしまう。
胸の奥に灯された熱が、触れられた柔肉の奥でじわりと揺れ、心臓の鼓動と共にじんじんと甘い刺激を広げていく。
だが、これはアイリスが淫乱だというわけではない。
(俺の炎……十分にキいてやがるな)
男、己の名を怪炎と改名した彼は、ただの第三世代能力者ではない。
その炎はただ物体を焼くだけではない。
物体を熱して火を灯すように、女の性感に火をつけることも出来るのだ。
怪炎の炎に炙られ、爆乳を中心に焼かれたアイリスの身体は、異様なほど敏感な発情状態へと変化させられてしまっていた。
(ならもっと燃やしてやらないとな……!)
「ああっ!?♡♡ ひゃ、あんんっ!♡♡ んああっ!♡♡」
今度は両手に火を纏うように生み出した怪炎が、その炎を爆乳へ塗り込むように両手でぐにぃっ♡と揉み込み始める。
その強烈な刺激に、アイリスの口からは甘く甲高い悲鳴が溢れ出してしまった。
炎に薪をくべれば火が勢いを増すように、怪炎の炎は焼けば焼くほど女の性感を煽り立てていく。
爆乳を中心に灯された熱は揉まれるたびに燃え上がり、胸の奥から全身へと甘い火照りを広げていくのだった。
「ふああんっ♡♡だめ、ですっ♡む、ねっ揉まないで、ふああっ!♡♡ ああぁあぁっっ!♡♡♡」
ムチムチとした柔肉を乱暴にこね回され、指の間から溢れ出る乳肉が左右同時に好き放題に揺らされる。
ぐにぐにと掴み潰されるたびに形を歪め、押し広げられた肉がぶるぶると震えながら跳ね返る。
そのたびに火を付けられた爆乳はじくじくと疼き、内側から焼かれるような熱がじわりと広がっていく。
揉まれる衝撃と共に、その熱が一気に弾け、胸の奥から甘い痺れが全身へと駆け巡った。
湧き上がる快感を抑えきれず、アイリスの声はもはや隠すことも出来ずに溢れ続ける。
ただでさえ快楽の経験がないアイリスには、その奔流を受け止める術などほとんど存在しなかった。
「ヒヒヒ、随分敏感だな、シスターさんよ。いやらしい身体だけじゃなく中身まで淫乱だったか?」
「ち、違ぁっ!? ああぁん!!♡♡ だめ、そこ弄らないでくださ、あああんんん!!♡♡」
嘲笑うように耳元で囁かれた直後、不意に乳首を指で摘ままれ、アイリスの身体がびくりと激しく跳ねる。
ぷっくりと膨らみかけた桜色の乳首が、指先でつまみ上げられ、くりくりと転がすように弄られていく。
その小さな突起へと集中した刺激は、先ほどまでの揉みとは比べ物にならないほど鋭く、強烈な快楽となって胸の奥を貫いた。
びくんびくんっ♡とアイリスの背中が反り返り、抑えきれなくなった嬌声が溢れ出してしまう。
「へぇ……ヒヒヒ、本当に違うのか、見てやるよ!」
「あぁ……!?♡ ほん、とに、やめ、てぇっ……♡」
ニヤリと笑った怪炎により、深く入れられたスリットから修道服の裾が捲り上げられてしまう。
露わになったのは、白く滑らかな太ももと、清楚を象徴するような白い下着。
だが、その下着の中心、クロッチ部分にはすでに大きなシミが広がっていた。
さらに、そこから滲み出るだけでは収まりきらず、溢れ出た愛液が太ももに流れ、ぬらりとした光を帯びている。
それは、先ほどまで必死に否定していたアイリスの言葉を、何よりも裏切る光景だった。
「おいおい……まさか胸いじられた程度でこんなに濡れてんのか? それとも最初からスケベな身体してたってのかよ、シスターさんよぉ」
「い、やぁ……♡言わないで……♡ください……♡ 」
嘲るような問いかけに、アイリスの顔は一気に熱を帯び、耳の先まで真っ赤に染まっていく。
だが、どれだけ言葉で否定しようとも、その現実だけは誤魔化せなかった。
修道服の奥で濡れ広がった下着。
そこから溢れ出した愛液が、すでに隠しようのない証拠となっている。
怪炎の炎の影響があったにせよ、胸を弄られただけで身体がここまで反応してしまっていることは紛れもない事実だった。
自分の意思とは無関係に、身体が快楽に反応している現実を突きつけられた瞬間、アイリスの胸の奥に、どうしようもない羞恥が込み上げてきた。
「こんないやらしい下着はもういらないよなぁ?」
「え……? あ、いやぁ!?♡♡♡ あぁ……♡見ないで、ください……♡」
一瞬、何を言われたのか理解が追いつかず、アイリスの思考が止まる。
だが、怪炎の手が迷いなく腰元へと伸びていくのを見た瞬間、その意味を悟り、慌てて声を上げた。
しかし、その制止が届くことはない。
指先がするりと腰へ滑り込み、絡め取るようにショーツを引き抜いていく。
ずり、と引き下ろされた布地が脚を撫でていくのと同時につぅ♡っと、糸を引くように粘りを帯びた愛液が伸び、濡れきった下着と秘所の間に透明な橋を作り出した。
「あーあ。こんなになっちまって……こりゃお仕置きが必要だな」
ピッタリと慎ましげに閉じられた秘裂。
だが、その隙間からは止め処なく愛液が溢れ出し、つぅ、と白い肌を伝って滴り落ちていく。
閉ざされた形と、隠しきれない濡れ。
その相反する様がかえって淫靡さを際立たせ、怪炎の興奮を強く煽っていく。
そして、怪炎は手のひらに纏っていた炎を人差し指へと集めていった。
熱が一点へ凝縮されるにつれ、炎は次第に強い輝きを帯び始め、その色はゆっくりと変質していく。
赤から、より濃く、より妖しく。
どこか不気味な気配を孕んだ紫色へと。
「そらよ」
「くひぃいいぃぃぃ!?♡♡♡」
怪炎は、紫色に変質した炎をそのまま指先に宿し、秘所の上部で隠れるように存在していた小さな突起、クリトリスへと触れさせた。
次の瞬間、アイリスの喉から、絶叫にも似た甲高い悲鳴が弾けるように飛び出した。
紫色の炎は、怪炎の能力の中でも特に強く性感を煽る火の集合体。
その濃縮された熱を、ただでさえ敏感な部位であるクリトリスへ直接打ち込まれてしまったのだ。
触れた瞬間、内部から弾けるような熱が一気に広がり、小さな突起を起点にして全身へと快感が奔流のように駆け抜けていた。
「さらに、こいつだ」
「んあああぁああああ!!?♡♡♡」
その状態のまま、怪炎はもう片方の手に纏わせた炎を指先へと集め、閉じたままの秘裂をこじ開けるように強引に押し込んだ。
ぬちり、と濡れきった内部へ指が侵入した瞬間、外から与えられていた熱と内側からの刺激が一気に重なり合う。
秘所の奥から突き上げるような快楽が弾け、堪えきれなくなったアイリスの身体が大きく仰け反る。
同時に、溢れきった愛液が勢いよく噴き出し、内側から外へと熱を吐き出すように広がった。
ついに、絶頂してしまったのだ。
(な、なにが……起こって……♡)
「ヒヒヒッ、なんだ、もうイッちまったのか?」
(イ、ク……?♡)
状況を理解する余裕すらなく、アイリスの思考はぐらぐらと揺れていた。
ただ、怪炎の言葉だけがやけにはっきりと耳に残る。
それが自分を辱めるものであることだけは、本能的に理解できてしまった。
それを理解した瞬間、アイリスの顔は一気に熱を帯び、恥辱に真っ赤に染まっていった。
(こん、な……♡)
ふるんっと大きく揺れる爆乳を上下させながら、アイリスは荒い息を吐き続ける。
思考はまだ追いつかないまま、それでも、自分が何をされかけているのかだけは、遅れてはっきりと自覚してしまった。
神に捧げたはずの純潔が、踏み荒らされようとしている。
だというのに、乳首は刺激を求めるようにびくびくと震え、視線を向けられるだけでもぞくりと反応してしまう。
閉じていたはずの秘裂も、先ほどまでの絶頂の余韻を引きずるようにひくひくと震え、わずかに開きかけては、とろりと愛液を滲ませていた。
(だ、め……♡)
拒絶しなければならない身体が、むしろ求めてしまっている。
理性は必死に否定しているのに、肉体だけが正反対の反応を示し続ける。
その露骨な乖離を、嫌でも自覚させられてしまう。
その瞬間、アイリスの胸中にじわりと焦りが広がっていった。
「おねが、い、しま、す……♡」
「あん?」
「どうか……純潔、だけは……許して、ください……♡」
だからこそ、アイリスは縋るように声を絞り出した。
この状況を作り出している怪炎に対して、自分でも情けないと理解しながらも、それでもと。
恐怖を押し殺し、顔を真っ赤に染め上げながら、涙を滲ませた瞳で男を見上げる。
羞恥と屈辱で潤んだその視線は、もはや祈りにも近かった。
逃げ場などない。
抗う力もない。
それでもなお、奪われぬよう踏みとどまろうとする、戦う術を持たない者が選べる、最後の抵抗だった。
「どうか……♡どうか……♡」
「ヒヒヒ……」
尚も祈るアイリスの姿は、滑稽でありながらもどこか美しくもあった。
だからこそ、怪炎は嗤った。
「せいぜい神様に祈りを捧げるんだな、シスター」
「ま、待ってくださ」
祈りなど最初から届くはずがないと言わんばかりに、怪炎は無造作に肉棒を取り出すと、そのまま躊躇なく秘所へあてがう。
次の瞬間、逃げる間も、拒む間もなく、ぐい、と力任せに押し込んだ。
「んいぃいぃぃぃッ!?」
めり、と肉を裂くような圧が走り、太く硬い先端が閉ざされていた膣壁を強引にこじ開けていく。
弾力のある内側が抵抗するように押し返すが、それすら押し潰すように侵入は止まらない。
初めて味わう異物の侵入と、逃げ場のない圧迫感。
そのすべてが一気に叩き込まれ、アイリスの表情がぐしゃりと歪んだ。
「ヒヒヒ、神に捧げられただっけか? 俺に奪われてちゃったなぁ? シスターさんよぉ!!」
「あぎ……!?」
ゆっくりと、しかし確実に。
怪炎の腰が押し込まれていくたび、内部を押し広げられる感覚が逃げ場なく刻み込まれていく。
ずぶり、と奥へ進むたびに、閉ざされていた内側が無理やり開かれ、肉壁が押し潰される。
引き裂かれるような痛みと、詰め込まれる圧迫感が混ざり合い、逃げ場のない刺激として身体に叩き込まれていった。
そして何より、その一歩一歩が、自分の純潔が奪われていく過程そのものだと伝わってしまう。
「い、い、いやぁああああっ!?」
その事実が理解に変わった瞬間、アイリスの中で何かが崩れ落ちる。
祈ることも出来ず、ただ、悲鳴だけが溢れ出る。
信仰も、誇りも、守るべきものも。
すべてを押し潰される中で、アイリスはシスターではいられなくなった。
一人の、無力な少女へと変わってしまったのだ。
「ヒヒヒ、これでもきちんと締め付けて来やがる。こりゃじっとなんてしてらんないぜ」
アイリスの絶望の悲鳴を愉しむように、怪炎はそのまま腰を動かし始めた。
「ひぎっ!? あ、ああ……やめて……くだ、さい……!」
ぱんっぱんっと肌がぶつかる音が部屋の中に響き渡る。
それと同時に、アイリスの口からもまた、苦痛混じりの喘ぎが溢れた
ぱんっ、ぱんっと肌がぶつかる音が、閉ざされた空間の中に生々しく響き渡る。
そのたびに、アイリスの身体がびくりと跳ねる。
引き裂かれたばかりの内部を何度も擦られ、押し広げられ、逃げ場のない痛みが繰り返し叩き込まれていく。
「ぎっ、あぎぃいぃぃ!?」
肉棒は狭い膣内を無理やり掻き分けながら、奥へ奥へと突き立てられる。
突かれるたびに、内側が押し上げられるような圧迫感が走り、まるで腹の奥まで侵されているかのような錯覚を与えてきた。
経験のないアイリスにとって、その動きはすべてが地獄だった。
何が起きているのか理解する余裕すらなく、ただ押し寄せてくる苦痛に耐えることしか出来ない。
「いだ……あぁ……!? い、や……ああぁあ!?」
逃れようのない痛みが何度も叩き込まれるたび、アイリスの視界はじわじわと歪み始めていく。
焦点は定まらず、目の前の景色がぼやけ、チカチカと火花が散るように明滅していた。
突き上げられる衝撃と、内側を抉られるような圧迫感。
そのすべてが積み重なり、思考を削り取るように奪っていく。
このまま意識を手放してしまえたなら。
そう願ってしまうほどに、痛みは耐え難いものになっていた。
だが、アイリスの意識は落ちない。
祈り続けてきた心が、簡単には折れない強さが、逆に彼女を現実へと繋ぎ止めてしまう。
逃げることも、忘れることも許されないまま、そのすべてをはっきりと感じさせられてしまう。
それこそが、今のアイリスにとって何よりの苦しみだった。
「ヒヒヒ、おっと悪いなシスター。アンタも楽しませてやらないと可哀想だよなぁ?」
「ぇ……?」
涙で滲んだアイリスの視界の先に嗤う怪炎が映る。
そしてここから新しい地獄も始まった。
「んひっ!?♡」
再び怪炎の手が炎に包まれ、次の瞬間には、ピストンのたびに上下に揺れていた爆乳をぐいっと掴み上げた。
揺れていた柔肉が強引に止められ、そのまま掌の中で押し潰される。
どれほど痛みに顔を歪めようとも、胸の奥はすでに燃やされ尽くしている。
芯まで火を灯された爆乳は、熱を溜め込み、抑えきれないほどに発情を膨らませていく。
痛みと快楽が混ざり合い、アイリスの身体は再び、内側から燃え上がっていくのだ。
「ぐっ♡あっ♡んぎっ♡あぁ、あ、あぁぁっ!♡♡」
両手の中で暴れる乳肉を、怪炎の指先が逃がさぬようにぐにぐにと執拗に捏ね回す。
円を描くように撫でまわし、下から上へ掬い上げるように持ち上げ、時には谷間へ押し込むようにして根本から先端まで揉み扱く。
押し潰されるたびに形を変えた柔肉が、掌の中でぶるりと震え、指の隙間から溢れてはまた掴み直される。
その一つ一つの動きが、胸の奥に灯された熱を強く揺さぶり、じくじくとした刺激を増幅させていった。
「あっ♡うぐっ♡あ、ぐぅうっ♡」
内側では肉棒が何度も擦り上げられ、外側では爆乳が徹底的に揉み潰される。
その二重の刺激に晒され続けるうちに、次第に変化が起き始める。
最初はただの痛みでしかなかったはずのピストンが、少しずつ、しかし確実に変わっていく。
押し込まれるたびに、内側がびくりと反応し、じわりと甘い感覚が混ざり込んでくる。
アイリスの絶望とは裏腹に、腟内は肉棒を拒むどころか、締め付けるように絡みつき始めていた。
「ヒヒヒ、そんないやらしい反応されたら、我慢出来ねぇだろうが!」
その変化を逃さず感じ取った怪炎は、腰の動きを一度大きく引いて溜めを作り、ぎりぎりまで引き抜かれた肉棒が、次の瞬間、勢いを乗せて一気に最奥まで叩き込んだ。
「っ!?♡ いぎっ♡あああぁぁぁぁ!!!♡♡」
ずん、と奥を打ち据える衝撃。
それを起点に、引いては突き入れる動きが容赦なく繰り返されていく。
往復の幅が大きくなり、速度も、重さも増していき、その一撃ごとの重さに呼応するように、アイリスの腟内もぎゅうっと強く収縮した。
突き上げに合わせて内壁が絡みつくように締まり、逃げ場を奪うように肉棒へ吸い付いたことで、肉棒もびくりと震え始める。
「出すぞ出すぞ出すぞぉぉぉ!」
「あぁああっ!♡♡ いやっ、おねが、それだけ、あぁあああっ!♡♡♡」
怪炎が叫びながら、ラストスパートをかける。
中に射精されればどうなるのか、その知識だけはあるのか、アイリスは必死に拒もうとするが、言葉は震え、まともな形を保てない。
荒い呼吸と混ざり合い、懇願は断片的に崩れていく。
爆乳から伝わる快楽が、内側の感覚と結びつき、腟内は強く締まりながら肉棒を受け入れ、孕み袋であるかのように変わっていく。 そして、最悪の瞬間が訪れた。
「俺の子を孕め! シスターアイリス!」
「い、あぁあああああ~~っっ!!?♡♡♡♡」
どぴびゅるるる!♡と、肉棒の先端から白濁が爆ぜるように噴き出した。
孕ませてくれと口を開けてしまっていたアイリスの子宮は瞬く間に逆流する隙すら与えられず、一気に満たされていった。
脈打つたびに何度も何度も子宮に注ぎ込まれていく、じゅわりと焼き付くような熱が与える快楽は凄まじく、胸の奥で燃えていた火と結びつき、内側から外側まで一体となって弾ける。
その炎に焼かれたアイリスもまた深い絶頂へと堕ちてしまった。
「あ……あ……♡♡♡」
力の抜けたまま、喉からかすれた声が漏れる中、自らの卵子が次々と犯されていくという絶望的なまでに淫らな現実をアイリスは女の本能で感じ取ってしまう。
火照りきった肌は熱を帯びて真っ赤に染まり、その上で上下に揺れる爆乳がひときわ目立っており、剥き出しの発情した女の肉体が晒されていた。
それなのに、修道服は脱がされることなく、ただ捲り上げられているだけ。
聖職者としての象徴だけが形を保ったまま、その内側だけが完全に穢されているという、歪な状態が、かえって異様な官能を際立たせていた。
(たす、け……♡♡♡)
「ハァ……こりゃ一回じゃ治まらないねぇな。たっぷり種付けしてやるよ。シスター……いや、ただのアイリスさん、よ」
「ぁぁぁ……♡い、ぁぁぁ……♡♡♡」
神をも恐れず、壮大な目的もなく、欲望のままに焼く怪物の炎。
その炎に焼かれた少女は、もう祈れない。