ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ、セラス・柳田・リリエンフェルト。
今回もおっぱい大きい娘。
実は蓮ノ空は知らなかったのですが、一応ちょくちょく勉強してきました。
細かい間違いなんかあったら……気にしないでください!
では、どうぞ。
催眠術。
それは基本的に、物語の中だけに存在する演出だと思われている。
テレビや舞台で披露されるものも、あくまで観客を楽しませるためのお芝居。
仕掛けがあり、演者がいて、驚きまで含めて用意された偽物である。
しかし、その一般的な認識は正しくない。
本当に他者の意識へ入り込み、思考を操ることのできる者たちは、決してメディアに露出することはない。
自らの力を誇示することも、その存在を世間へ知らしめることもない。
そんなことをすれば、自由に力を振るえなくなると知っているからだ。
ただ、己の欲望のため。
ただ、己の目的のため。
人知れず獲物を選び、その心へ静かに指を掛ける。
そして誰にも知られぬまま、その力を振るう。
それが、本物の催眠術師なのである。
「はいはーいセラスちゃん笑って〜」
この男もまた、本物の催眠術師の一人だ。
しかも本物の中でも、特に強い力を持つ部類に入る。
そして、それに比例するかのように、彼の欲望もまた強いものだった。
「うぅ……ちょっと恥ずかしい……」
そんな男が今回、欲望の対象に選んだのは、セラス・柳田・リリエンフェルト。
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブに所属する少女だった。
その容姿は日独ハーフらしく、人形を思わせるほど可愛らしく、身長もそれほど高くはない。
照れたように身体を縮こまらせる仕草も、その小柄で愛らしい印象によく似合っている。
だが、そんな可憐な容姿にはあまりにも不釣り合いなほど、制服の内側では大きな胸が存在を主張していた。
たっぷりと肉を詰め込んだ膨らみが布地を内側から押し上げ、身体を縮こまらせるたび、窮屈そうに形を歪めながらむっちりと揺れる。
幼さすら感じさせる可愛らしい顔立ちとは裏腹に、その胸だけは男の視線を誘うような、露骨に女らしい肉付きであった。
「ほら、密着取材なんだからいつも通り着替えないと。恥ずかしがってる場合じゃないよ」
「そ、そうですよね……取材、ですから……」
催眠によって歪められた認識に、セラスは逆らうことができない。
男の目の前で着替えることを恥ずかしいと感じる心は、今も確かに残っている。
それでも、密着取材ならば見られて当然だという偽りの常識が、その羞恥を押し退けてしまう。
頬を赤らめ、落ち着かない様子で視線を伏せながら、セラスは自分の制服へと手をかけた。
「あ〜やっぱり少し締め付けてるんだね。水着に比べて胸がちょっと小さく見えてたんだよね」
「それは、ちょっと恥ずかしかったから……」
本当に取材をしているかのような言い回しをしながら、男はシャツを脱ぎ捨てたセラスの胸元へ間近まで顔を寄せた。
そこには制服の締め付けから解放され、所々にフリルのあしらわれた白い下着に包まれた爆乳が、たぷんと重たげに揺れていた。
窮屈に押さえ込まれていた肉が一気に本来の丸みを取り戻し、柔らかな下着の上から左右へむっちりとはみ出している。
細い肩や小さな腰とはあまりにも釣り合わず、胸だけが別の生き物のように、呼吸へ合わせてゆっくりと上下していた。
その胸囲は、恐らくぎりぎり三桁へ届くほど。
小柄な体型から考えれば明らかに大きすぎるそれは、可愛らしい下着で飾られてなお、隠しきれないほど露骨な女の肉を主張していた。
普段から自分を可愛いと口にするセラスであっても、こればかりは人前に晒すのが恥ずかしいらしく、男の視線から逃れるように僅かに腕を寄せる。
しかし、その仕草さえ爆乳を中央へ押し集め、深い谷間をさらに強調するだけだった。
「こりゃもっと密着取材しないとなぁ」
「え……? きゃ……!」
その瞬間、男の視線から逃れるように俯きながらスカートを脱いでいたセラスは、その行動に気付くのが遅れてしまう。
下着姿になったばかりの無防備な身体へ、男の手が伸びてくる。
力こそそれほど込められてはいなかったが、トンッと肩を押されただけで、体勢を崩していたセラスの身体はあっさりと後ろへ傾いた。
そのまま、自らが普段使っている豪華なベッドへ、仰向けに倒れ込んでしまう。
柔らかなシーツが小柄な背中を受け止め、身体をふわりと沈み込ませた。
だが、その動きに遅れて落ちてきた爆乳は、白い下着の中でばるるんっと大きく弾み、重たい肉を左右へ派手に揺らしてしまう。
一度では収まらず、たぷん、たぷんと余韻を残して波打つたび、フリルの付いたブラジャーが乳肉へ深く食い込んでいった。
「ぁ……」
突然押し倒されたことよりも、自分の胸が男の目の前で無様なほど大きく揺れたことに、セラスの頬がさらに赤く染まる。
咄嗟に隠そうと腕を寄せても、仰向けに押し潰された爆乳は脇へむっちりと広がり、細い腕だけでは到底覆いきれない。
そんなセラスを押し倒した男は、目の前で晒された爆乳の弾みが収まるまで、舐めるようにじっと見つめていた。
「密着取材だから抵抗しないでな?」
「あっ……! けど、恥ずかしい……」
胸を隠そうとしていた細い腕も男に掴まれ、すんなりと左右へ退かされてしまう。
正確に言うならば、セラスは催眠によって強い抵抗を許されていない。
恥ずかしい。見られたくない。今すぐ胸を隠したい。
そんな意思は確かに残っているのに、男が腕を邪魔だと判断した瞬間、身体はそれに逆らえなくなる。
掴まれていた手を離されても、セラスは自ら腕を上げたまま、爆乳を守ることさえできなかった。
「さぁご開帳!」
「あっ……!?」
そして遂に、爆乳を守っていた最後の砦が男の手によって剥ぎ取られてしまう。
ブラジャーが勢いよく引き上げられ、窮屈な布地から解放された乳肉が、ばるんばるんっと激しく弾けた。
巨大な二つの膨らみは上下左右へ好き勝手に揺れ動き、弾むたびに柔らかな肉を大きく波打たせる。
まるで男の目を楽しませるために踊り狂っているかのような無様な揺れを、セラス自身には止めることができない。
しかし、やはりと言うべきか。
セラスの爆乳が持つ魅力は、その圧倒的な大きさや弾力だけではなかった。
「あぁ……は、恥ずかしい……」
腕を上げたまま隠すことも許されず、セラスは羞恥に耐えるように顔を横へ背ける。
けれど胸元だけは完全に開かれ、男の視線へ余すことなく晒されていた。
白い肌と共に露わになった爆乳は、まるで搗き立ての餅のように白く、きめ細かい。
その中心には、真っ白な乳肉を汚すような真紅の乳首がぷっくりと突き出している。
それを取り囲む乳輪までもがふっくらと膨らみ、平坦ではなく、指先で押せば柔らかく沈み込みそうな厚みを持っていた。
さらに、呼吸や僅かな身じろぎのたびに乳肉がたぷんと波打ち、張りのある表面の奥に、見ただけでも分かるほどの柔らかさを滲ませている。
色も、形も、揺れ方も。
そして、触れればどれほど指が沈むのかと想像させる肉の質感までも。
そのどれもが男の劣情を煽り、誰であろうと顔を埋めてむしゃぶりつきたくなるほど、淫らで魔性の魅力を持つ爆乳であった。
「ここからが、真の密着取材だよ〜」
「んっ……♡」
男の伸ばした手が、剥き出しになった魔性の爆乳を捉える。
大きく開いた五本の指が白い乳肉へ食い込み、グニュ♡と音さえ鳴ったように思えるほど、爆乳がいやらしく指の形へ歪んだ。
柔らかな肉は手のひらを包み込むように沈み込み、押し潰された分だけ、指の隙間や手の外側へむっちりと盛り上がっていく。
だが、その感触を確かめただけで、男の手が止まるはずもなかった。
「いやぁ〜こりゃ柔らかい。指が簡単に沈んでくなぁ」
「やっ♡んぁっ♡ああっ♡」
男が何度も指を沈ませるたび、手のひらいっぱいに収まった爆乳の柔肉がぐにぐにと形を変え、淫らな凹凸を描いていく。
掴みきれなかった下乳は指の間からぐにゅりと溢れ、肉の重みに引かれて、手首の方まで柔らかく垂れ下がった。
その肌はしっとりと吸い付くようになめらかで、深く沈んだ指を抜こうとするたび、柔肉が名残惜しげにまとわりついてくる。
それでいて奥には若々しい張りがあり、押し潰された乳房は弾力を失わず、むにんっと指を押し返そうと反発した。
柔らかいだけでも、硬く張っているだけでもない。
沈ませるほど肉の厚みを味わえ、力を緩めれば元の丸みへ戻ろうと弾む、極上の揉み心地だった。
「んぅっ♡やぁ……そんなに、揉んだら……♡」
催眠の影響下にあるセラスは、湧き上がる快楽を噛み殺すことさえ許されていない。
揉まれるたびに小柄な身体がびくりと跳ね、押し潰された爆乳も遅れてたぷんっと揺れ返す。
恥ずかしさに顔を背けながらも、唇からは熱を帯びた吐息と甘い声が次々に漏れ始めていた。
「密着取材ですからね。きちんと答えてください。これはどうですか?」
「ふあぁああ……♡な、んか揺らされてるだけ、なのにぃ……♡ヘン……♡」
男は、セラスの羞恥を楽しむように問いかけていく。
ただ好き勝手に弄ぶだけではない。
何をされ、どんな気持ちになっているのかを、恥ずかしがる本人の口からわざわざ答えさせているのだ。
男が爆乳の下へ掬い上げるように両手を添え、そのまま小刻みに上下させると、支えられた乳房は手の動きへ少し遅れてたぷんっ♡と持ち上がり、落ちるたびに柔らかな肉を幾重にも波打たせる。
白い乳肉の表面をぶるぶると細かな震えが走り、その奥では重たい柔肉が上下へずれながら、互いにむっちりと擦れ合う。
乳首までも乳房の揺れに置き去りにされるように上下し、そのたび、セラスの小柄な身体がびくんっと甘く跳ねてしまう。
強く揉まれているわけでも、乳首を直接弄られているわけでもない。
それなのに爆乳全体を揺さぶられるだけで、肉の奥へむず痒い刺激がじわじわと染み込み、セラスの吐息をますます熱く乱れさせていた。
催眠に縛られたセラスは、その快楽を誤魔化すことも、黙り込んで隠すこともできず、乱れた息の合間に自らの感じ方を正直に漏らしてしまっていた。
「ヘンと。ならこれはどうですか?」
「んああっ!?♡♡ やっ♡だ、めぇ……♡つよ、すぎぃぃぃ……♡♡あぁあああっ!♡♡ あああぁああっ!♡♡♡」
男が今度は五本の指を一本ずつ、柔らかな乳肉の奥深くへ埋め込ませた。
指先が沈むほど白い肉がぐにゅりと盛り上がり、指と指の隙間からむっちりと溢れ出していく。
そのまま乳房の根元を両手で掴み、先端へ肉を送り込むように、巨大な膨らみをぎゅうっと絞り潰した。
爆乳はその柔らかさを見せつけるように前方へ凝縮され、押し集められた乳肉が乳首の周囲へぶ厚く膨れ上がる。
手の中へ収まりきらない肉がぐにぐにと形を変え、力を緩めるたびに、潰されていた弾力を解き放ってばるんっと元の丸みへ戻った。
それを牛の乳でも搾るように、根元から先へ何度も強く絞り上げていく。
深く食い込んだ指が乳房の内部まで捏ね回すたび、セラスの腰はびくんっと勝手に持ち上がった。
背中が柔らかなシーツへ擦れ、逃げ場を失った小柄な身体が、揉み潰される爆乳に引きずられるように何度も大きく反り返る。
耐えようと閉じた唇も催眠の前では役に立たず、喉の奥から押し上げられた淫らな声が、熱い吐息と共に次々と溢れ出していった。
「セラスちゃんは乳首がいやらしく勃起してくるくらいに、強すぎるくらいが好きと」
「あぁあああ……♡言わ、ないでぇ……♡♡♡」
セラスが快楽を感じている淫らな証は、爆乳の頂点たる乳首へあまりにも色濃く表れ始めていた。
先ほどまではぷっくりと突き出している程度だった乳首が、今では乳輪ごと盛り上がり、真っ赤な先端をビンビン♡に勃起させていたのだ。
どれだけ口では嫌がろうと、身体の方は強すぎる刺激を喜び、もっと弄られることを待ち望んでいるようにしか見えなかった。
その恥ずかしい変化を男の言葉によって突きつけられ、セラスの瞳から大粒の涙がじわりと溢れ出す。
否定したくても、勃ち上がった乳首が何より雄弁に快楽を物語ってしまっている。
それでも顔を背けることも、瞼を閉じて男の視線から逃れることすら許されない。
涙で潤んだ瞳を男へ向けたまま、自分の淫らな身体を見せつけさせられている辺りに、男の催眠の性格の悪さが滲み出ていた。
「いやいや密着取材はこんなもんじゃないよ」
「えっ……? あっ……あっ……だめぇ……♡」
しかし男は、これすらまだ甘いとばかりに次の行動へ出る。
セラスの身体に残された、唯一隠れている場所へ手を掛け、そのまま下着をスルスルと引き下ろし始めたのだ。
細い腰を通り抜けた布地が太腿へと滑り落ち、最後の一枚に守られていた白い肌が少しずつ男の前へ晒されていく。
その行動に戸惑い、声を漏らすセラスだったが、支配された身体は意思とは裏腹に素直に従ってしまう。
下着が引っ掛からないよう自ら腰を僅かに浮かせ、最後には両脚まで真っ直ぐ伸ばして、男が脱がせるのを手伝ってしまった。
「では自分から広げて〜」
「あああぁあああ……♡♡♡」
そして、下着を奪われてからが本当の始まりだった。
男の催眠に逆らえず、セラスの両手は自ら露わになった秘所へと伸びていく。
震える指先が柔らかな肉へ触れ、拒む心を嘲笑うように左右から引っ掛けると、そのまま大きく押し開かされてしまった。
閉じて隠しておくことさえ許されず、普段なら誰にも見せるはずのない内側まで、男の視線へ余すことなく晒されていく。
初めての証も、奥からとろとろと溢れ出していた快楽の証も、すべてが剥き出しになってしまう。
嫌がっていたはずの身体が、胸を弄ばれただけでここまで濡れていた。
その事実を自分の指で見せつける形となり、セラスの顔は耳まで真っ赤に染まり、羞恥に耐えきれない涙が再び瞳の縁へ浮かんでいった。
(あああぁあ……♡撮られちゃう♡撮られちゃうぅぅぅ……♡)
しかも、セラスの羞恥を煽っているのは、ただ男に見られているという事実だけではない。
男の胸元に取り付けられた、小さな機械。
レンズをこちらへ向けているあれがカメラであることは、セラスにも知らされていた。
いやらしく揺れる爆乳を余すことなく撮られるだけではない。
自らの指で秘所を広げ、誰にも見せるはずのない内側まで晒している姿を、真正面から映像に収められているのだ。
赤く腫れた乳首も、とろとろと溢れる快楽の証も、恥ずかしさに歪んだ顔さえも。
そのすべてが逃げ場のない記録として残されていくと思えば、セラスを襲う羞恥心は計り知れなかった。
「では密着取材もいよいよラスト……」
(終わる……? これでやっと……っ!?)
男の口から告げられた言葉に、セラスの胸へ僅かな安堵が広がる。
これ以上、恥ずかしい姿を晒さなくて済む。
この耐え難い取材から、ようやく解放される。
そう思った瞬間だけは、涙に濡れた瞳にも、ほんの少しだけ希望の光が戻っていた。
しかし、その淡い期待は、男の次なる姿を目にした瞬間に粉々に打ち砕かれる。
あまりの驚愕に呼吸すら止まり、流れ続けていた涙さえ一瞬だけ途切れてしまった。
「えっ……!? えっ!?」
「ふぅ……流石に苦しかった」
取材が終わるという言葉に気を取られていた間に、男が脱ぎ捨てていたズボン。
その中から、一本の異様な棒が天井へ向かってそそり勃っている。
いや、棒などという生易しいものではない。
言うなれば、それは丸太だった。
セラスの細い腕よりも太いのではないかと錯覚するほどの肉厚さを持ち、先端まで目で追うだけでも恐ろしくなるほど長い。
皮膚の下には太い血管が幾筋も浮かび、脈打つたびに、その異常な肉塊が僅かに震えている。
あまりにも常識から外れた大きさだったため、セラスはそれが男の肉棒だと理解するまでに、しばらく時間を要してしまった。
理解した瞬間、今までとは比べものにならない恐怖と羞恥が一気に込み上げ、真っ赤だった顔から逆に血の気が引いていく。
それほどまでに、その巨根は人間の身体へ入るものとは思えない、暴力的な存在感を放っていた。
「では始めよう。最後の密着取材を」
「ひっ……!? だめ! いやぁ!?」
あまりの恐怖に催眠が解けかけたのか、セラスの口から、これまでにないほど強い拒絶の声が上がる。
しかし、身体は未だ支配されたままであり、秘所から手を離すことすらできない。
自らの指で左右へ大きく広げられ、入れやすい形にされているにもかかわらず、それでも到底収まりそうには見えない。
そんな秘所へ、巨大な肉棒の先端がゆっくりとあてがわれた。
「そんなの入るわけ……あぎっ!? あがあぁああ……!?」
メリメリと入り口を押し広げるように、男の肉棒が少しずつ挿入されていく。
いくら催眠によって身体を慣らされていたとしても、所詮は未通の膣穴だ。
ましてや、通常の何倍もの太さをした異物を無理やり咥え込まされれば、苦痛を感じずにはいられない。
肉棒は柔らかな肉壁を押し退けながら、狭い膣内へじりじりと沈み込んでいった。
まだ処女膜へ届いてすらいないというのに、下腹部を内側から押し潰されるような凄まじい圧迫感がセラスを襲う。
逃れようにも支配された身体は腰を引くことさえ許さず、セラスは全身を大きく仰け反らせ、歯を食い縛りながら苦しげな呻き声を漏らし続けた。
「あ……が……!?」
あまりの痛みと圧迫感に、セラスは声すら上げられなかった。
喉の奥が引き攣り、開いた唇からは音にならない息だけが細く漏れていく。
背中はシーツへ強く押しつけられ、逃れようと震える指先にも、まともに力が入らない。
ただ、自分の中で初めてが少しずつ失われていく感覚だけが異様なほど研ぎ澄まされ、敏感な神経を伝って脳髄へ容赦なく刻み込まれていった。
「は……ぁ……ぎ……」
膣内を強引にこじ開け続けていた肉棒が最奥近くまで到達した頃、セラスの身体はようやく僅かな呼吸を思い出した。
押し潰されていた肺へ空気が流れ込み、途切れていた吐息がひゅうっと震えながら戻ってくる。
だが、それは身体が受け入れたからでも、痛みが和らいだからでもない。
膣内を内側から押し広げられる圧迫感も、下腹部へ突き上げる鈍い痛みも、少しも消えてはいなかった。
ただ息を吸えるようになっただけで、セラスの苦しみは何一つ終わっていなかった。
(なんで……私、こんなこと……)
ようやく催眠から完全に解放されたセラスだったが、突然取り戻した意識は、自分の身に何が起きているのかさえ理解できずにいた。
目の前にいる男も、剥き出しにされた自分の身体も、今まさに置かれている状況も、何一つ現実のものとして受け止められない。
ただ、思考が追いつかなくとも、身体へ刻まれた感覚だけは容赦なくセラスへ現実を突きつけていた。
あまりにも酷い痛みと圧迫感を訴え続ける膣内。
それとは裏腹に、散々弄ばれた胸には、ジンジンとした甘い痺れが未だに残っている。
下半身から突き上げる苦痛に全身を強張らせながら、爆乳の先だけは熱を持ち、呼吸のたびに微かな快感を訴えてしまう。
嫌悪すべき行為の名残を身体の一部が甘く感じ続けていることに気付き、セラスの混乱はさらに深まっていった。
今すぐ男を突き飛ばし、この部屋から走り去りたい。
ようやく自分の意思を取り戻したはずなのに、痛みと恐怖に竦んだ身体は言うことを聞かない。
セラスにできたのは、震える指でシーツを強く掴み、その皺へ必死に縋りつくことだけだった。
「ふぅぅぅ……」
(あ……おわ、り……?)
長く息を吐きながら、男がゆっくりと肉棒を引き抜いていく。
その動きを目にした瞬間、弱りきったセラスの胸に、再び僅かな希望が宿った。
身体を押し潰していた圧迫感が少しずつ遠ざかっていくたび、強張り続けていた指からも僅かに力が抜けていく。
これ以上、苦しくされたくない。
これ以上、自分の身体を好き勝手に弄ばれたくない。
そして何より、痛みの奥で燻っている熱を、再び呼び起こされたくなかった。
もしまた刺激を与えられれば、その熱が自分の意思を裏切って膨れ上がる。
セラスは、そのことを理屈ではなく本能で感じ取っていた。
だからこそ、男の身体が離れていく光景へ縋るように目を向ける。
これで終わるのだと、そう信じようとしていた。
だが、それでも終わりはまだ来ない。
「ふん!」
「あぎぃいいぃいいい!?♡」
ズンッ! と重い衝撃が下腹部を突き抜け、セラスの視界が一瞬にして真っ白に染まる。
離れていくと思っていた男の腰が力任せに叩きつけられ、引き抜かれかけていた肉棒を、再び一気に根元まで膣内へねじ込まれてしまったのだ。
小柄な身体はベッドの上で大きく跳ね、シーツを掴んでいた指が反射的に強く食い込む。
その勢いに爆乳までもばるんっと高く弾み、遅れて落ちてきた柔肉が何度も上下へ波打った。
だが、その衝撃によってセラスの身体を駆け抜けたものは、引き裂かれるような痛みだけではなかった。
強烈な圧迫感と共に、胸へ残っていた甘い痺れまでもが一気に揺さぶり起こされる。
眠らせておきたかった熱が、逃げ場を失った身体の奥からじわりと膨れ上がったのだ。
「気持ち良いだろ? ここをこうすると、もっと気持ち良いぞ!」
「んあぁあああっ!?♡♡♡ ひぎっ♡やめっ♡あぁああああっ!!♡♡♡」
男の手が激しく揺れる爆乳を掴み、指が深く食い込むほど力強く揉みしだきながら、腰を振り始める。
柔らかな乳肉は乱暴に掴まれるたび、指の隙間からぐにゅりと溢れ、痛みを伴うほど強い刺激を甘い快楽へ変えてセラスの身体へ叩き込んでいく。
その快楽は、セラスを支配していた膣内の痛みさえ凌駕するほど強烈だった。
爆乳を揉み潰されるたびに頭の中が真っ白に染まり、前後へ激しく擦られる膣内の痛みまでもが、次第に快楽の一部であるかのように錯覚させられていく。
痛いはずなのに、身体は刺激が押し寄せるたびに甘く震え、腰まで男の動きを受け入れるように跳ねてしまう。
痛みと快楽の境目をぐちゃぐちゃに掻き回され、苦痛に歪んでいたセラスの表情は、喘ぎ声を漏らすたび、少しずつ淫らなものへと変わっていってしまった。
「さて、そろそろ……セラスの百万点の身体に出してやるよ!」
「だ、めっ♡らめっ、らめっ、らめえぇえぇぇぇぇ!?♡♡♡」
かつて自分が口にした言葉を、歪めて突き返された宣言。
その意味を理解した瞬間、必死に腕を伸ばし、男を押し退けようとその胸元へ手を突いた。
しかし、爆乳を散々弄ばれ、快楽に火をつけられた身体には、もうまともな力など残っていない。
細い腕は震えるばかりで、押し返そうとした手のひらも、男の胸元へ弱々しく添えられるだけだった。
拒絶のために伸ばしたはずの指先さえ、縋りついて甘えているように柔らかく曲がってしまう。
口では必死に否定を繰り返しているというのに、乱れた呼吸も、熱に浮かされた表情も、その手つきまでもが、まるで男を求めているかのように見えてしまっていた。
そのあまりにも残酷な食い違いを、自分自身が誰より理解してしまう。
だからこそ、セラスが何度拒絶を叫ぼうとも、最悪の瞬間は容赦なく訪れる。
「あぁああああぁぁああああ!!?♡♡♡♡」
子宮目掛けて熱いものが吹き出した瞬間、セラスの口から一際甲高い悲鳴が響き渡り、華奢な背筋がベッドから大きく浮き上がった。
全身が弓なりに反り返り、その拍子に男の手の中で爆乳がばるんばるんっと激しく暴れ回る。
だが、乳肉へ深く指を食い込ませた手は離してもらえず、絶頂の震えに合わせて揉み潰される刺激まで途切れることなく注ぎ込まれていく。
逃げ場を奪われた快楽が身体の奥から一気に駆け上がり、セラスもまた、男に合わせるように絶頂してしまっていた。
「ぁ……ぁぁぁ……♡♡♡」
どくん、どくんっと肉棒が大きく脈打ち、そのたびに大量の精液が子宮口へ向けて迸る。
熱い奔流が膣内を満たしていく感覚に、絶頂を迎えたばかりの身体がびくびくっと何度も痙攣する。
セラスはそれを止めることもできず、涙と唾液でべちゃべちゃになった顔を、男の間近で余すことなく見られていく。
泣き腫らした瞳も、だらしなく開いた唇も、快楽に蕩けきった表情も、すべてを隠せない。
その無様な姿を見られている羞恥が最後の力まで奪い去り、男の胸元へ伸ばしていた腕から力が抜ける。
やがて反り返っていた背中も支えを失い、セラスの身体は揺れる爆乳とともに、再びシーツの上へぐったりと投げ出されてしまった。
「さて……今日は初日だからここまでにしてやるよ」
「あぐ……♡ぁ……♡」
肉棒を引き抜かれた瞬間、限界まで押し広げられていた膣内が、ずるりと擦られながら元へ戻ろうと収縮する。
身体の内側まで一緒に引きずり出され、ひっくり返されそうな異様な感覚に、セラスの腰がびくんっと跳ねた。
だが、その余韻に翻弄される暇すら与えられない。
「ひっ……!?♡」
「ただ全部撮ってたからな。呼び出しに応じなかったら……わかるな?」
男の伸ばした手がセラスの顎を掴み、涙と唾液で濡れた顔を無理やり自分へ向けさせて絶対的な主従関係を植え付けるように、男は逃げ道のない脅しを突きつけてくる。
散々快楽を刻み込まれたメスの肉体は、顎を掴まれて支配を宣告されることにすら、ぞくりと甘い痺れを覚えてしまう。
開ききった膣穴がきゅんっと疼き、溢れた精液を押し出しながら、男の言葉へ従順に反応してしまった。
自分の心は確かに怯え、拒絶している。
にもかかわらず、身体だけは男に支配されることを喜んでいる。
その救いようのない裏切りこそが、セラスの精神を何より深く打ちのめしていった。
「またな」
「ぅ……ぅぅぅぅ……♡」
男が悠々と部屋を立ち去った後も、セラスは起き上がることすらできず、ただベッドの天蓋を見つめながら震えていた。
扉が閉じられ、部屋に静寂が戻っても、顎を掴まれながら告げられた脅しだけは、耳の奥へべったりとこびりついて離れない。
きっと、これで終わりではない。
セラスの意思など関係なく、呼び出されるたびに犯され、今はまだ痛みを訴えている秘所も、やがて男の肉棒へ快楽を覚えさせられてしまうだろう
もしかしたら、大事なライブを控えた日で、妊娠の危険が最も高い日であろうと。
男に呼び出されれば逆らえず、ステージへ立つ身体の子宮へ、たっぷりと中出しされてしまうのかもしれない。
そんな最悪の予感に怯え、涙を流しているというのに、セラスの乳首は未だ萎えることなく、快楽の続きを求めるようにいやらしく勃起し続けていた。
心がどれだけ拒絶しても、身体には男から与えられた快楽が色濃く残っている。
その事実を突きつけるような二つの尖りを隠すことさえ、今のセラスにはもうできなかった。