※この作品はR-18です。

快楽に堕ちるメス達   作:ムマ・N

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有償リクエストより
ポケットモンスター、シロナです。
ある程度捏造設定なのでご注意。
シロナがわりとデカパイなのは捏造じゃないか?
いつものことじゃないか!
では、どうぞ。


人を支配する道具ヒューマンボールに支配された女性チャンピオンは、一方的な愛の中で快楽に溺れる(シロナ)

 

「ニュースをお伝えします。先日より問題となっているモンスターボールの類似品に関して──」

 

 人が悪の道に堕ちることに、それほど大きな出来事など必要ない。

 ほんの、ちょっとしたことでいい。

 バタフリーが羽ばたいたから。

 カバルドンが欠伸をしたから。

 その程度の些細な出来事が巡り巡って、まったく関係のなかった誰かの人生を狂わせ、人を悪の道へと転げ落とすことだってある。

 そこに明確な悪意も、運命めいた必然も必要ない。

 いくつもの偶然が、たまたま同じ場所で重なってしまえば、それだけで十分なのだ。

 そして今日、この日に起こったことも、始まりは、ただの偶然であった。

 

「こ、これ……本物、だよな?」

 

 枯れそうな声でそう呟いたのは、少し変わった付き合いがあるものの、トレーナーとしてはいいとこ中堅くらいの実力しかない青年、クオンだ。

 彼はただ、たまたま道でぶつかった男が落としていったボールが、ニュースでやっていたヒューマンボールと呼ばれるものによく似ていたから、気になって中身を確かめてみただけ。

 だが、その中には、それまでただの一般人だったクオンの理性を狂わせ、悪の道へと引きずり込むには十分すぎるほどの麻薬が仕込まれていた。

 

「シロナ……さん……」

 

「…………」

 

 ボールに入っていたのは、シンオウリーグのチャンピオンであり、クオンの知り合いでもあるシロナだった。

 しかも、その様子は明らかに普通ではない。

 シロナの瞳は虚ろで、視線の焦点もまるで合っておらず、目を開いているというのに何かを映し出しているようには見えない。

 いつもの落ち着いた雰囲気とも違う。

 ただ何も考えず、何も感じていないかのように、その場に静かに立っているのだ。

 

(これも……ニュースでやってた通りだ。ポケモンみたいに……人を捕獲できるボール……)

 

 流石にニュースでそこまでハッキリと断言してはいなかったが、虚ろな瞳のまま何の反応も見せない今のシロナを見れば、まともな状態ではないことくらいクオンにも分かる。

 恐らく今のシロナは、一種の催眠、または洗脳状態にあるのだろう。

 その証拠に、今は会うのすら気不味いはずのクオンを前にしても、シロナは表情一つ変えない。

 捕獲とはつまり、そういう意味なのだろう。

 

「これ……なら……もしか、して……シロナさん、を……」

 

 クオンは自分でも意識しないまま、頭の中に浮かんだ悪意へと繋がる言葉を口にしていた。

 実のところ、クオンはつい先日、昔から友人関係にあり、ずっと片想いを続けていたシロナへ告白したばかりだった。

 けれど返ってきたのは、男として見たことはないという言葉。

 長年抱き続けてきた想いは、そこであっけなく玉砕してしまった。

 ただ、それでもクオンはシロナのことを完全に諦めきれているわけではない。

 諦めようとは思った。

 これまで通り友人として接していくしかないとも分かっていた。

 それでも、十年近く胸の内に溜まり続けた想いが、たった数日で綺麗さっぱり消えてくれるはずもなかった。

 そして今、そのシロナが自分の目の前で、何の反応も見せずに立っている。

 届かなかったはずの想いと、決して手に入らないはずだった相手。

 その二つを前にして、十年近く溜まった想いが、ほんの僅かに歪みを見せ始めていた。

 

「……キ、キスを」

 

 だから、クオンは口にする。

 胸の奥に押し込めていた欲望を。

 

「キスをして、ください……シロナさん」

 

「かしこまりました。ご主人様」

 

「あっ……んんっ!? うわっ!」

 

 ほとんど無意識に零れたクオンの命令に、ヒューマンボールに支配されたシロナはなんの躊躇もなく答えた。

 そして、そのまま僅かに顔を寄せ、クオンの唇へ自らの唇を重ねる。

 されたことは、唇と唇が軽く触れただけのバードキス。

 柔らかな感触がほんの一瞬触れただけで、舌を絡めたわけでも、深く求められたわけでもない。

 だが、ずっと想い続けてきたシロナから本当にキスをされた瞬間、クオンの身体は驚きに大きく跳ねた。

 ほとんど反射的に上体を後ろへ引いたことで重なっていた唇が離れ、そのままバランスまで崩して後ろへ倒れてしまう。

 

「…………」

 

 自宅の床とはいえ、受け身すらまともに取れなかったクオンの身体は痛みを覚えているはずだった。

 だが、今のクオンにはそんな痛みなどほとんど意識に入らない。

 その視線は、キスを終えただけで再び動きを止めたシロナに釘付けだった。

 

「夢……じゃないよな? いや、もう……夢でも、いい……」

 

「…………」

 

 ゆっくりと立ち上がったクオンは、今度は自分からシロナへと近づいていく。

 シロナのことは好きだった。愛していた。

 そこに嘘は一切なく、告白して玉砕した今でも、それだけは間違いないと断言できる。

 決して身体だけを求めて、十年近く想い続けてきたわけではない。

 だが、それでもクオンは男だ。

 好きな女性に触れたい。抱きしめたい。その先まで求めたいという欲望がなかったわけではない。

 それを叶えられてしまう現実が、今まさに目の前にいる。

 もう後戻りできなくなっても良いと決断してしまうのも仕方のないことだった。

 

 ***

 

「やっぱり……シロナさんは綺麗だ……」

 

 目の前の存在に、思わずクオンは感嘆の声を漏らす。

 だが、それも無理はない。

 

「…………」

 

 クオンの目の前には今、衣服を全て脱いだシロナが立っていた。

 女性としてはやや高めの身長を持つシロナは、モデルのようにスラリとした身体つきをしている。

 肌は雪のように白く滑らかで、全身を見渡しても無駄毛の一つすら見当たらない。

 そんな細身の身体でありながら、胸元には目測でも九十センチ半ばはあるだろう巨大な乳房が、たっぷりと実っている。

 丸く張った二つの乳房は、立っているだけでもその重みを感じさせるほど大きく、細い胴体の上で圧倒的な存在感を放っていた。

 そこから腰へ向かうにつれて身体の線はきゅっと細く引き締まり、その下では対照的に安産型の大きな尻が丸みを帯びて膨らんでいる。

 細く整った身体に、官能的な巨乳と尻。

 男の理想をそのまま形にしたかのような完成された肉体は、蠱惑的でありながら芸術品のような美しささえ感じさせた。

 

「そこに……寝てください」

 

「はい、かしこまりました。ご主人様」

 

 そんなシロナの肉体に興奮する己を抑えきれなくなったクオンは、自らが普段寝ているベッドを指差して命令する。

 その命令に何の躊躇もなく従ったシロナは、ベッドへと上がると、まるで長年連れ添ったパートナーポケモンのようにクオンの望みを読み取り、仰向けになって寝転んだ。

 

「っ……!」

 

 いつも自分が眠っているベッドに、全裸のシロナが横たわっている。

 それだけでもクオンにとっては、夢にすら見たことのないほど興奮を掻き立てられる光景だった。

 だが、目を奪われるのはそのシチュエーションだけではない。

 特に目を奪われるのは、やはりその巨大な巨乳。

 あれほどの大きさから考えられる重みを持つはずなのに、二つの乳房は重力に完全に負けて潰れてしまうことはなく、左右へ僅かに広がりながらも、柔らかな丸みと張りをしっかりと保ったまま上向きに膨れ上がっている。

 そのすぐ下では腹部がきゅっと細く引き締まっているため、二つの巨乳の大きさが余計に強調されて見えた。

 その光景に思わず生唾を飲み込んだクオンは、もう離れた場所から眺めているだけでは我慢できないとばかりに、急いで自らもベッドへと乗り込んだ。

 

「触り、ますよ……」

 

「どうぞ、ご主人様……」

 

 最後の砦のように思っていた意思確認さえ、ヒューマンボールに支配されたシロナは、むしろ嬉しいとばかりの表情で返してくる。

 その瞬間、もうクオンの欲望を遮るものはなくなった。

 

「っ……!」

 

「あっ……♡」

 

 クオンの手が、待ちきれないとばかりにシロナの巨乳へと伸び、その柔らかな乳肉を掴み取る。

 掌を押し当てた瞬間、柔らかな乳肉がむにゅっと沈み込み、それと同時にずっしりとした重みと弾力が手のひらいっぱいに伝わってきた。

 大きく手を開いても尚、シロナの乳肉はあまりにも大きく、とても片手では掴みきれない。

 指を食い込ませれば、その隙間から柔らかな乳肉がむっちりと溢れ、握り込んだ分だけ形を変えながら、弾力をもって掌を押し返してくる。

 掴んでいるのはクオンの方なはずなのに、掌から指先までを包み込んでくる乳肉の圧と柔らかさがあまりにも心地よく、触れているだけのクオンまで快楽すら感じる気がする。

 そこに普段のシロナなら絶対に出さないような淫靡な声まで合わさり、クオンの興奮をさらに煽っていく。

 

「ご主人様の……♡お好きなように……♡」

 

 しかもシロナは、クオンの興奮を汲み取ったかのように、自ら完全にその身を売り渡してくる。

 そこには、普段の活動的で、時にはカッコよさすら感じさせるシロナの面影はほとんどない。

 虚ろな瞳のままベッドへ裸体を晒し、甘い声で好きにしていいと告げてくる姿は、普段の彼女からはあまりにもかけ離れている。

 だが、それでいてまったく別人になったようには、クオンには見えなかった。

 普段のシロナも、ふとした瞬間には年相応の女性らしい柔らかさや色気を覗かせることがある。

 今目の前にいる彼女は、そんな女としての一面だけを極端なまでに増幅し、異性が抱く夢にそのまま応えてくれているかのように、クオンには見えてしまうのだ。

 

「っ……!」

 

「あっ♡はぁんっ♡んっ♡あっ♡はぁっ♡あんっ♡あぁっ♡」

 

 もはや止まる理由はない。

 クオンは掴んでいた巨乳へさらに指を食い込ませ、グニグニと乳肉を揉み解すように手を動かし始める。

 その動きに合わせて大きな乳房は柔らかく形を変え、押し込まれた乳肉がむっちりと指の隙間から溢れ出す。

 同時にシロナの口から漏れる声も、甘く蕩けていった。

 

「ふあっ♡あんっ♡あぁぁっ♡ふぁっ♡んあぁぁぁっ♡」

 

 指の間を満たしていくシロナの乳肉の感触はどこまでも柔らかく、まるでマシュマロのようにふんわりとしている。

 それでいて奥には適度なハリと弾力があり、強く握り込めば手の形に合わせてむにゅっと潰れながらも、力を緩めればまた丸みを取り戻していく。

 握るたび、揉むたびに形を変えながら手の中へ馴染んでくるその感触は、いつまでも揉み続けていたいと思わせるほど魅力的だった。

 

「シロナさん……シロナ!」

 

「ふぁ!?♡♡ ああっ!♡ 乳首、吸われ、ふあぁああぁぁっ!!♡♡♡」

 

 感情が昂ぶったクオンは、揉み崩されて卑猥に形を変える巨乳の先で、今か今かと刺激を待ち望むように硬く尖っていたシロナの乳首へ勢いのまま口を寄せ、そのまま深く咥え込む。

 柔らかな乳肉とはまるで違う、硬く尖った乳首の感触を唇で挟み込み、そのままちゅぷっ♡と音を立てて強く吸い上げた瞬間、シロナの身体がびくんっ♡と大きく跳ねた。

 

「あぁああぁっ!♡ ふあぁぁぁっ!♡♡」

 

 吸い上げられた乳首に引っ張られるように大きな乳房までぶるんっ♡と震え、シロナはベッドの上で柔らかな乳肉を波打たせる。

 それまで巨乳を揉み解されていた時よりもシロナの反応は明らかに激しい。

 乳首へ吸いつかれるだけで身体を震わせながら、甘く蕩けた喘ぎ声を止めどなく漏らしている。

 ヒューマンボールの影響なのか、それとも元からなのか、クオンには判断できない。

 だが、シロナの乳首がかなり敏感で、巨乳そのものを揉まれるより遥かに強い快感を覚えているらしいことだけは、その激しい反応を見れば十分に伝わってきた。

 

「ふああぁああああ!♡♡ ごひゅじんさまぁあ!♡♡」

 

(シロナが感じてる……もっともっと……!)

 

 シロナの腕が、乳首へ吸い付いているクオンの頭をぎゅっと抱きしめる。

 だが、それは止めて欲しいという拒絶ではない。

 押し退けるどころか、むしろ逃がさないとでもいうように頭を胸元へ抱え込み、自ら乳首をクオンの口へ押しつけてくる。

 もっと吸って欲しい。

 もっと敏感な乳首を苛めて欲しい。

 そんな欲望が、その腕の力からはっきりと垣間見えた。

 それを理解したクオンはシロナの期待に応えるように、咥え込んだ乳首をさらに強く吸い上げていく。

 

「うひっ!?♡♡ ああああぁぁぁ!!!♡♡♡」

 

 だからこそ、シロナはあまりにもアッサリと乳首だけで絶頂を迎えた。

 全身がびくんっ♡と大きく跳ね、乳首を吸われたままの巨乳までぶるぶるっ♡と震える。

 それまでクオンの頭を抱き込んでいた腕にも思わず力が入り、快楽の頂点に達した身体が一瞬、硬く強張る。

 

「ああぁああ……♡♡ああ……♡」

 

 クオンの身体が乗っていない長い脚がピンッ♡と真っ直ぐ伸び、そのまま快楽の余韻に浸るように僅かにつま先を震わせる。

 絶頂の名残が抜けきらないのか、太腿や腹部にも細かな震えが残り、シロナの身体は小さく痙攣を繰り返していた。

 だが、それも長くは続かない。

 張り詰めていた力が少しずつ抜けていくと、伸び切っていた脚もやがてゆっくりと弛緩し、再びベッドの上へ無防備に投げ出された。

 

「ハァ……シロナ……」

 

「ぁぁぁ……♡ごしゅ……さまぁ……♡」

 

 ゆっくりとクオンがシロナの力ない腕から抜け出し、吸いついていた乳首からようやく口を離す。

 解放された乳首は乳輪ごと限界まで張り詰めるように勃起し、吸い上げられ続けたせいで赤みを増した表面には唾液がべっとりと絡みつき、生々しい濡れた光を放っていた。

 

「もう……挿入れて良いですか?」

 

「はい……♡」

 

 身を起こしたクオンの声に応えるように、シロナはベッドへ投げ出していた脚をゆっくりと動かし始める。

 先ほどの絶頂の余韻がまだ抜けきっていないのか、その動きにはほとんど力がなく、酷くゆっくりとしていて焦れったい。

 それでも左右の脚が少しずつ離れていくにつれ、これまで閉ざされていた秘所がじわじわと露わになっていく。

 すぐにでもその先を見たいクオンにとってはもどかしいほどの遅さ。

 しかし、一気に晒されるのではなく、少しずつ姿を現していく秘所は、それだけクオンの視線を強く釘付けにし、昂ぶりきった興奮を余計に煽っていた。

 

「んっ……♡」

 

 やがて完全に露わになったシロナの秘所からは、既に外から見ても分かるほど大量の蜜が溢れていた。

 濡れきった秘部はしっとりと艶めき、溢れた愛液はそこだけでは収まりきらず、ムッチリとした太ももの内側にまで細く伝っている。

 それだけでも、シロナが乳首を吸われながらどれほど激しく感じていたのかは一目瞭然だった。

 

「あぁ……♡」

 

 しかも、それだけではない。

 主人であるクオンに開いた秘所を見られていることすら快楽だと言いたげに、シロナの身体はさらに反応を続け、秘所からは新たな愛液がじわり♡じわり♡と溢れ出してくる。

 既に濡れていた部分へ新しい蜜が重なり、濡れた光沢をさらに濃くしながら太ももの内側へと伝っていく。

 その姿はもう、これから何をされるのかを待ち望み、男を受け入れる準備をすっかり整えた女の肉体そのものだった。

 

「これが……シロナさん、の……っ!」

 

 目の前に晒されたあまりにも背徳的で官能的な光景に圧倒されながら、クオンの中で何かが、ぷつりと切れたような感覚がした。

 次の瞬間には、自分の身体を覆う衣服すら邪魔だとばかりにズボンへ手を掛け、下着ごと一気にずり下ろして脱ぎ捨てる。

 そうして露わになったのは、限界まで硬く勃起した肉棒だった。

 長年想い続けてきたシロナの裸体を目の前にし、その身体をこれから抱けるという興奮に昂ぶりきった、今のクオンの欲望をそのまま形にしたような肉棒だった。

 

「来て……ご主人様……あぁあああぁあああぁぁぁ!!♡♡♡」

 

 もはや言葉はいらなかった。

 肉棒を見ても淫らな笑みを浮かべるシロナの秘所は、既にたっぷりと愛液を溢れさせ、男を受け入れる準備を完全に整えている。

 クオンはそんな濡れきった膣口へ肉棒の先端を押し当て、そのまま腰を前へと突き出した。

 ぬちゅっ♡と濡れた音を立てながら肉棒が柔らかな膣肉を押し開き、熱く濡れた内部へとずぶずぶ呑み込まれていく。

 その途中、締めつけてくる膣肉とは明らかに違う僅かな抵抗がするが、クオンはそこで腰を止めることもなく、そのまま先端で押し破り、さらに深く肉棒を突き進ませた。

 シロナが痛みに苦しむことはないと確信していたクオンは、勢いを緩めることなく肉棒を奥まで突き入れていったのだ。

 

「ん……♡ああぁああ……♡♡♡」

 

 案の定、初めて深く肉棒を埋め込まれたはずのシロナは、痛みに苦しむどころか、耐え難い快楽に身体を震わせていた。

 先ほどまでクオンを抱きしめようと開いていた腕はベッドの上へ力なく投げ出され、指先だけがピクピク♡と小さな痙攣を繰り返している。

 快感に酔いしれた虚ろな瞳はぼんやりと宙へ向けられ、半開きとなった唇からは、熱の籠もった甘い吐息が絶え間なく漏れ続けていた。

 そして、それは膣内も同じだった。

 熱く濡れた膣壁は挿入された肉棒の形に沿うようにぴったりと密着し、根元から先端まで吸いつくように包み込んでいる。

 まるでシロナの膣そのものが、身体の内側からクオンの肉棒をぎゅっと抱きしめて離すまいとしているかのようだった。

 

「くほぉおおぉおおおぉぉぉんっ!!?♡♡♡」

 

 しかしクオンは、そんなシロナの状態をまともに見ることさえなく、昂ぶりきった欲望のまま腰を振り始めた。

 

「んああっ!♡♡ はぁんっ!♡♡ あっ♡あっ♡あぁああぁあっ!♡♡」 

 

 パンッ♡パンッ♡と肉同士がぶつかる小気味よい音を響かせながら、クオンの肉棒が熱く濡れた膣内を何度も激しく往復する。

 引き抜くたびに吸い付く膣壁を擦り上げ、再び腰を突き出せば、ぬちゅっ♡と愛液を掻き分けながら奥へと深く潜り込んでいく。

 そんな抽送のリズムに合わせるように、シロナの口からは甲高い嬌声が次々と上がった。

 同時に、仰向けになった巨乳もピストンの衝撃をまともに受け、ぶるんっ♡ぶるんっ♡と上下へ大きく揺れ動く。

 丸く柔らかな乳肉が淫らに波打つたび、火照った肌に浮かんでいた汗の雫まで細かく飛び散り、二人の荒い息遣いや濡れた音と入り混じって、部屋の中の空気までも淫らな熱気で染め上げていった。

 

「シロナさん……いや、シロナ!」

 

 そしてクオンの胸の奥に秘められていた気持ちが、一気に堰を切って溢れ出した。

 

「シロナはもう俺のモノです! 誰にも、誰にも渡さない!」

 

「ああぁ!♡♡ ふぁああぁぁっ!♡♡ わたひ、はぁっ!!♡♡ ごしゅじん、さまっのぉぉ!♡♡」

 

 獣性すら感じさせる激しい愛の告白に、メスとなったシロナも喘ぎ声混じりに応える。

 長年想い続けてきた女から返ってきた、自分だけのものだと認めるような言葉。

 それがヒューマンボールによって作り出された偽りの愛だとしても、今のクオンにはもう構わなかった。

 例え偽りだとしても、シロナは自分のモノだ。

 誰にも渡したくない。

 ずっと自分だけの女にしていたい。

 そんな剥き出しの独占欲までピストンへ乗せるように、クオンはそのまま一気にスパートをかけ始めた。

 

「ハァ……ハァ……出ますよ……シロナ」

 

「は、いぃぃい♡なかにっ♡中にっ♡らしてくださいぃいいぃっ!♡♡♡♡」

 

 応えるシロナの声にも、もはや余裕など残っていない。

 荒い呼吸の合間から、うわ言のように繰り返される懇願の言葉だけが途切れ途切れに漏れ続ける。

 激しい抽送を繰り返した結合部からは、互いの体液が混ざり合って白く濁った液体が飛び散り、腰がぶつかるたびにぐぢゅ♡ずぢゅ♡といやらしく湿った音を辺りへ響かせていた。

 

「出る!」

 

「あぁぁぁあああああぁあ~~~っっっ!!!♡♡♡♡」

 

 そして一際力強い最後の一突きが、シロナの膣奥深くまで突き入れられた瞬間、クオンは腰を深く押しつけたまま、昂ぶりきった肉棒から大量の精液を一気に解き放った。

 同時に絶頂へと達したシロナの全身も、ビクビクッ♡と激しく震え上がる。

 背中を大きく仰け反らせ、突き入れられた肉棒を包む膣壁までびくびく♡と何度も収縮させながら、奥へと注ぎ込まれてくる熱い精液を迎え入れていた。

 

「あ……ふぉ……♡」

 

 いつの間にかクオンの腰へ絡みついていたシロナの脚から、ふっと力が抜ける。

 締めつけるように回されていた脚はそのまま支えを失い、だらりとベッドの上へ落ちていった。

 膣奥へ大量の熱い精液を一気に注ぎ込まれた絶頂によって、シロナは半ば意識を失いかけていたのだ。

 全身から力が抜け落ち、クオンの腰へ回していた脚を維持することすらできず、力なくベッドに身体を預けた。

 

「シロナ……まだ……」

 

「ふぁ……♡」

 

 しかし、クオンはまだ満足していなかった。

 一度は射精によって硬さを失ったはずの肉棒が、シロナの身体を目の前にして再び熱を帯び、ゆっくりと硬さを取り戻し始めていたのだ。

 そのことに気付いたシロナは、快楽の余韻に蕩けたまま淫らな笑みを浮かべ、力の抜けきった腕をクオンへ向かってゆっくりと広げる。

 

「は、いっ……ご主人、様ぁっ……♡♡ もっと……犯してくだしゃいぃ……♡♡♡」

 

「もちろん……まだまだ終わりませんよ、シロナ」

 

「あ゛ぁあぁぁぁ~っっ!!!♡♡♡♡」

 

 その後もクオンは夜通しシロナを犯し続け、静かな部屋には一晩中、シロナの甘く淫らな喘ぎ声と、激しく軋み続けるベッドの音が響き渡っていた。

 

 ***

 

「先日チャンピオン引退を表明した元チャンピオン、シロナさんのインタビューです」

 

「んっ♡んっ♡んっ♡」

 

 ニュースが流れる昼下がり。

 本来なら一人暮らしだったはずのクオンの部屋からは、テレビの音に混じって淫らな喘ぎ声が漏れていた。

 画面の中では、収録されたインタビューに答えるシロナの姿が映し出されている。

 いつも通り落ち着いた表情を浮かべ、受け答えをしているその姿だけを見れば、これまでのシロナと何一つ変わったようには見えない。

 だが、そんな彼女が突然熱愛を公表し、その直後にチャンピオンからの引退まで発表したのだ。

 世間が放っておくはずもなく、暫くの間はメディアがこの話題で大騒ぎすることになるのは目に見えていた。

 

「次のニュースです。モンスターボールに似せた製品を作っていたとして、元ギンガ団の……」

 

 しかし、世間では毎日のように様々な出来事が起こっている。

 どれほど大きく騒がれた話題であろうと、新しいニュースが流れれば少しずつ押し流され、人々の関心もやがて別のものへと移っていく。

 シロナの熱愛もチャンピオン引退も例外ではなく、暫くは世間を賑わせるだろうが、いずれ数ある話題の一つとして埋もれ、口にする者もほとんどいなくなるだろう。

 だが、そんな世間の移ろいとは関係なく、クオンの部屋で起こっていることにまだまだ終わりは来ない。

 

「シロナ……気持ち良い、よ」

 

「んふっ♡ありがとうございます……♡ご主人様……♡」

 

 つい先ほどまでテレビの中で落ち着いた表情を浮かべながらインタビューに答えていた姿からは、到底想像できないほど淫らな笑みを浮かべるシロナ。

 そんな彼女の巨大な乳房の谷間には今、クオンの肉棒が深々と挟み込まれていた。

 シロナは左右の巨乳を両手で寄せ集め、むっちりと盛り上がった乳肉で肉棒を包み込む。

 ぎゅっと胸を押し合わせるたびに柔らかな乳肉が竿へ密着し、谷間から先端だけを覗かせながら、上下へとゆっくり擦り上げていく。

 シロナの巨乳が大好きなクオンをもっと喜ばせるために、彼女は胸を使った奉仕、パイズリまで覚えたのだ。

 

「んっ♡ふぅっ♡んっ♡んぅぅっ♡」

 

 もちろん敏感なシロナもまた、パイズリによって乳房を肉棒に擦り合わせる感触そのものが気持ち良いのか、甘い喘ぎ声を漏らしながら、時折腰をくねらせるように身体をビクッ♡と震わせる。

 そのたびに両手で寄せ集められた巨乳までグニッ♡と不規則に歪み、谷間に挟み込まれたクオンの肉棒へ、むっちりと柔らかな乳肉が強く押しつけられる。

 一定のリズムで擦られていた肉棒へ突然加わるその不規則な圧迫が、クオンへ甘い快楽を与えていった。

 

「尖端を……」

 

「はいっ♡んっ♡んむっ♡んぅっ♡」

 

 クオンの要求にも、シロナはすぐさま応える。

 胸の谷間に肉棒を挟み込んだまま顔を寄せると、谷間から覗く尖端をそのまま口に含み、柔らかな舌をぬるり♡と這わせて絡ませていく。

 むっちりとした乳肉に左右から包み込まれながら、その先端だけは温かな口内に咥え込まれ、濡れた舌で何度も舐め上げられる。

 巨乳による柔らかな圧迫と、舌による直接的な刺激。

 そんな二重の快楽を同時に与えられれば、昂ぶりきっていたクオンに限界が訪れるのも当然のことだった。

 

「出るぞ、シロナ……!」

 

「んんっ!?♡♡♡ んぐっ♡んぐっ♡んぅうううぅうぅうっ!!♡♡♡」

 

 肉棒を咥え込んでいたシロナの口内へ、熱い精液が勢いよく注ぎ込まれていく。

 突然の射精にもシロナは少しも嫌がる素振りを見せず、溜まっていく粘ついた精液を受け止めながら、んぐっ♡んぐっ♡と喉を震わせて飲み下していった。

 それでもシロナは肉棒から口を離さない。

 射精の勢いが弱まってからも深く咥え込んだまま吸いつき、舌を絡ませながら尿道に残った精液まで搾り出すように、一滴残らず吸い取っていく。

 やがて射精が完全に終わってもなお、シロナはクオンの肉棒を口から離さず、余韻を味わうようにちゅうちゅう♡と吸い続けていた。

 

「……ありがとう、シロナ」

 

「いえ、こちらこそ……♡ご馳走様でした……ご主人様♡」

 

 それからたっぷり一分近く、シロナは名残惜しむようにクオンの肉棒へちゅうちゅう♡と吸いつき続け、最後まで丁寧に舌を絡ませてから、ようやくゆっくりと口を離した。

 唾液に濡れた肉棒がシロナの唇から解放される。

 だが、射精が終わったギリギリまで吸い続けられていたせいか、一度は萎えかけていた肉棒は、再びシロナの巨乳の谷間でむくむくと硬さを取り戻し始めていた。

 それに気付いたシロナは嫌がるどころか、むしろまだ求めてもらえることが嬉しいとでもいうように淫らな笑みを浮かべる。

 そしてクオンの肉棒へ名残惜しそうな視線を向けたまま、シロナはそっと身体を起こし、ゆっくりと立ち上がった。

 

「ご主人様……♡」

 

「あぁ……わかった」

 

 シロナの甘い呼びかけだけでその意図を察したクオンは、言われるままベッドへと仰向けに寝転がる。

 するとシロナはそんなクオンの腰を跨ぎ、左右の膝をベッドについた立ち膝の姿勢で、その肉棒の上へと覆い被さった。

 目の前にはシロナの巨乳が大きく垂れ下がり、そのさらに下では濡れた秘所が、再び硬さを取り戻した肉棒のすぐ上まで近づいている。

 そしてシロナは自ら腰へ手を伸ばし、クオンの肉棒を掴むと、その尖端を自分の濡れきった膣口へとそっとあてがった。

 

「今日もご奉仕させて頂きますね、ご主人様♡」

 

 そう言って淫らに微笑んだシロナは、そのままゆっくりと腰を沈め、あてがっていた肉棒を自らの膣内へずぷっ♡ずぷっ♡と呑み込んでいく。

 濡れきった膣口が亀頭を迎え入れ、太い肉棒へ沿うように柔らかな膣肉を押し広げながら、根元へ向かって少しずつ腰を下ろしていった。

 

「あはぁあぁあんんんんんっっっ!!♡♡♡♡」

 

「は、あぁ……」

 

 やがて肉棒を根元近くまで深く埋め込んだ瞬間、シロナは悦びに満ちた嬌声を高らかに上げた。

 待ちわびていたと言わんばかりに膣壁がきゅんっ♡と収縮し、挿入された肉棒全体へぴったりと吸いつくように締めつけてくる。

 それだけではない。

 たっぷりと愛液に濡れた膣内は熱く、ねっとりとした柔らかな肉襞が肉棒へ隙間なくまとわりつき、まるで再び自分の中へ迎え入れられたことを喜ぶように、竿全体を優しく撫で回していた。

 締めつける圧と、ぬるりと纏わりつく濡れた膣肉。

 そのあまりにも心地良い感触に、クオンもまた思わず深い吐息を漏らした。

 

「動き、ますね……♡」

 

「あぁ頼んだ、シロナ」

 

「はい……では、失礼しますね……ご主人様……んはっ!♡ ああぁあんっっ!♡♡」

 

 その言葉を許可にするように、シロナはゆっくりと自らの腰を動かし始める。

 始めは肉棒を膣内に深く咥え込んだまま、腰をゆっくりと上下に揺すり、クオンの上で踊るように身体を弾ませていく。

 それに合わせて巨乳もばるんっ♡ばるんっ♡と上下に弾み、柔らかな乳肉を派手に波打たせた。

 以前よりもさらに大きくなったようにすら見える巨乳が、腰を落とすたびに重たげに沈み、持ち上がるたびに大きく跳ね上がる光景は、それだけでもクオンの目を存分に愉しませる。

 

「んはっ♡ああっ♡はぁあぁん!♡ あっ♡あっ♡んあっ!♡♡」

 

 だが、その激しい揺れはクオンだけでなく、シロナ自身にも強い快楽を与えているようだった。

 自分から腰を動かしているはずなのに、上下へ揺れるたびに巨乳までばるんっ♡と弾かれ、その快感に身体を震わせながら、クオンの上で踊るように乱れることそのものへ夢中になっていく。

 それに比例するように、腰の動きも次第に大胆さを増していった。

 最初はただ上下へ腰を落としていただけだった動きに、やがて前後へ擦りつけるようなグラインドまで加わり始める。

 腰を沈め、擦りつけ、また持ち上げる。

 その複雑な動きに引っ張られ、巨大な乳房も上下だけでは収まらず、ばるんっ♡ぶるんっ♡と左右へまで大きく振り回されていった。

 

「はあっ♡あんっ♡すごっ♡これぇ♡んあっ!♡ ごしゅじんさまの、おっきすぎてっ♡すごいいぃいい!♡♡」

 

 目の前で見せつけられている淫らな光景と、クオンの肉棒を根元まで受け入れて感じているシロナの様子。

 それら二つが合わさったことで、クオンの中に更なる興奮が湧き上がり、目の前で揺れているシロナの巨乳を、下からすくい上げるように鷲掴みにする。

 

「んはぁ!♡ おっぱ、いぃ!♡♡ だめれすっ!♡ いまそんなにしたらぁ♡こわれちゃいましゅぅうう!!♡♡♡♡」

 

「くっ……締まる……」

 

 途端にシロナはひときわ高い声を上げ、膣内をきゅうっ♡と強く収縮させて、クオンの肉棒をきつく締めつけてきた。

 胸を激しく揉まれた快感がそのまま膣にまで伝わっているかのような、突然の強烈な締めつけ。

 予期せぬ快感にクオンも堪らず呻きを漏らすが、巨乳を掴んだ手を離すことはなく、そのまま力任せに乳肉を揉み解していく。

 まずは下から持ち上げるように両手を食い込ませ、たっぷりと実った柔らかな乳肉をぐにゅっ♡と押し上げる。

 持ち上げた巨乳を離せば、その重みに従ってぶるんっ♡と大きく落ちて揺れ、その瞬間を狙うように今度は左右から強く挟み込み、中央へ寄せ集めるように揉み潰した。

 指が沈み込むたびに柔らかな乳肉はぐにゅっ♡むにゅっ♡と大きく形を変え、張りのある巨乳の表面には一瞬だけ指の跡まで浮かび上がる。

 それすら次の瞬間には弾力に押し戻され、丸みを取り戻した乳房がブルンッ♡と激しく揺れ動いた。

 

「これは……出る!」

 

「ふあぁああぁああっ!♡♡ ちくびっ♡らめれすぅ!♡♡ そのままなかにだされたらぁ!♡ もうイクゥウウッ!!♡♡♡」

 

 急激に強まった締めつけに耐えきれず、クオンがシロナの膣奥へ大量の精液を一気に注ぎ込む。

 そして、その熱い射精を受け止めた瞬間、シロナの方も同時に絶頂へと達した。

 挿入されたままの肉棒を包む膣肉がきゅうぅっ♡とさらに強く締まり、射精中の竿全体へ吸いつくように絡みついてくる。

 それだけでは終わらず、膣壁全体までびくびく♡ぐにゅぐにゅ♡と波打つような収縮を繰り返し、奥から根元へ向かって肉棒を何度も締め上げていった。

 まるで中へ注ぎ込まれる精液をもっと求め、クオンの肉棒から最後の一滴まで残さず搾り取ろうとしているかのような動きだった。

 

「ハァァァァ……♡愛してます……♡ご主人様……♡」

 

 身体を前へ倒し、クオンの胸元へ縋りつくように抱きつきながら、シロナは蕩けきった声で愛を伝えてくる。

 その言葉を耳元で聞きながら、クオンもまたシロナの身体を強く抱きしめた。

 それはきっと、ヒューマンボールによって作り出された虚構の愛。

 本当のシロナは、クオンのことを大事な友達としか見ていなかったはずだ。

 告白したあの日、それを本人の口からハッキリと告げられている。

 だから今の愛しているが、本当の彼女の気持ちではないことくらいクオンにも分かっていた。

 しかし、それで構わなかった。

 

「はい……俺も愛してる……シロナ」

 

 今、この瞬間にクオンが感じている幸せだけは、決して偽物ではないのだから。

 

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