※この作品はR-18です。

快楽に堕ちるメス達   作:ムマ・N

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感想、お気に入り登録、評価、アンケートなどありがとうございます。
アンケート結果を参照し、ものによってはある程度の所まで、ものによっては完全に途中までしか書いてないです。

リクエスト作品が殆どです。申し訳ない。
ボツ理由も書いていますので、今回は小説というよりおまけみたいな感じで見てください。
興味ない方はブラウザバックお願いします。
では、どうぞ。


ボツ作品供養集(おまけ)

今回の陵辱者

ゴゴモス

超人系チャチャチャチャの実の能力者。

スライム海賊団の船長で2億1900万ベリーの賞金首。

身長は230cm。

丸々と肥えており、緑の髪をきのこヘアにしている。

普段は若干のんびりしているが、女好きで特に懸賞金のかかった女を犯すのを生き甲斐としている。

 

 

 

 

「これで分かった? あんたらみたいなのに興味はないの」

 

「が、がが……」

 

「ぶしゅぅ……」

 

 新世界への裏ルート、シャボンディ諸島。

 偉大なる航路の前半の海で名を上げた悪名高い凶悪な海賊達が集結する地として有名なこの場所はトラブルが絶えない。これもいつものトラブルだった。

 酒場で見かけた女を海賊がナンパし、相手にされなかったことに激度した海賊が女を襲ったのだ。

 普通なら女は襲われ、金品を奪われたり、犯されたりする所だが、今回は違った。

 襲われた女の名はナミ。あの数々の悪行を行い、遂に崩壊したと言われている麦わらの一味の一人である。

 

「て、テメェ! こんなことして、許されると思ってるのかよ!」

 

「だから知らないっての。 こっちは人待ちなんだから、他の女の所行きなさいよ。 まっあんたらじゃ誰も相手にしてくれないだろうけど」

 

 仲間が雷に撃たれて倒れ、一人少しは慣れた位置に居た海賊のみが残った。

 昔は弱かったナミだが、2年間の修行を得て、この程度の海賊には全く動揺しなかった。むしろバカにする余裕すらある。

 だが、その判断はまずかった。

 確かに彼らは雑魚だ。

 ここシャボンディ諸島まで来れたことが奇跡のように。だが、彼らがここに来れたのは奇跡ではない。

 出て来るのが早ければ最悪の世代と呼ばれたかもしれない男、玩具箱海賊団船長、ゴゴモスが彼らの船長なのだから。

 

「んー中々良い女じゃないか」

 

「うわ! な、なにこいつ……」

 

 いきなり背後に気配もなく立っていた長身の男の声にナミは振り向き、驚いて一歩下がる。

 肥えた体に眠そうな瞳、キノコカットとあまり強そうには見えないが、油断は出来ない。

 いくら強くなったと言っても弱い海賊なら勝てる程度なのだ。強い海賊と戦うなど、ナミとしてもゴメンだった。

 

「船長! へへっこれで終わりだぞ、女! 船長は2億超えの賞金首、玩具のゴゴモスだぞ!」

 

「2億超え……

 

 玩具のゴゴモスという名前を知らないが、2億超えというのはそれだけでまずい。

 手下にここまでやった以上、見逃せと言っても見逃さないだろう。辺りをちらりと見渡したが、海軍の姿もないので押し付けるのも不可能だ。

 なら答えは一つ。逃げるべきだ。

 

「ミルキーボール!」

 

「なんだ?煙幕か!?」

 

「何も見えねぇ!?」

 

 魔法の天候棒から煙を一気に発生させる。

 正確には海雲を作り出すため用途は違うが、煙幕のように使うことも出来る。あとは逃げるだけだ。

 

「くそっ! あ、あっちです船長!」

 

「やばっ!」

 

 まだ100メートルほどしか距離を離せていない間に見つかった。それでもこれだけの距離があれば逃げ切れる自信はあった。

 相手が億超えの賞金首でも見るからにスピードは遅そうだからだ。だが、ナミは忘れていた。

 新世界に行こうとしている海賊がそれほど甘くないことを。

 

「ふぁぁ……スーパーホッピングブーツ」

 

 欠伸混じりにゴゴモスは悪魔の実の能力で靴を変化させる。

 バネのようなものが付いたものに靴が変化していく。そしてゴゴモスが力を入れるとバネが縮み、跳ね上がった。

 それはかつてルフィにやられた海賊ベラミーのバネバネの実の能力に似ていた。

 

「きゃ!? う、嘘……」

 

「逃さ……ないよ」

 

 変化していた時間まで入れれば200メートルは離れていた。

 しかしバネで加速して跳ね上がったゴゴモスは、ナミの目の前に着地した。

 ほんの数秒でこの距離を詰め、回り込んだのだ。

 

「このっ突風ソード!」

 

 天候棒を分離させた状態で突き出し、作り出した気泡から、強烈な突風を放ち相手を吹き飛ばす技、突風ソード。

 この距離を一瞬で詰めてきたゴゴモスが食らうとは思えないが、一瞬でも隙を作り、路地裏に逃げようとしたのだ。

 

「面白い玩具だねぇ……」

 

「なっ!?」

 

 先程まで前に居たゴゴモスはナミの後ろに居た。

原理は簡単だ。

 バネを使って横に跳ね上がったゴゴモスは壁を蹴り、ナミの後ろに着地したのだ。

 それを凄いスピードで行ったため、ナミにはゴゴモスが消えたようにしか見えなかった。

 

「僕の玩具も見て貰おうかなぁ……スリンキースリンキー」

 

「くっ!」

 

 再度何かされる前にとナミは路地裏に駆け込む。

 だがそれは悪手だった。いやむしろゴゴモスの狙い通りだったのだ。

 狭い路地裏に逃げ込むのは。

 

「スリンキーキャッチ」

 

「なにこの、きゃあ!?」

 

 空中に発生させた人間より巨大なバネ、それを路地裏に投げ込んできた。

 壁に反射してバネが広がりナミの体が挟まれる。

 そして次の瞬間、一気に縮まりナミの体が完全に拘束される。

 

「かた!? うご、けない……」

 

 縮まったバネの硬さは凄まじかった。

 ナミの体は腕一本すら動かせない。

 これでは天候棒を使うことすら出来なかった。

 

「ん〜これで終わり……かな? あと、宜しく」

 

「は、はい! お前ら行くぞ!」

 

「くっ! 離して! 離しなさいよ! みんな助け、んぐっ!?」

 

「うるせぇ! 黙ってろ!」

 

 バネを持たれ、手下に運ばれる間もナミは諦めずに叫んでいたが、手下の一人に布を口に突っ込まれるとそれ以上騒げなかった。

 そのまま港に停泊していたゴゴモスの船まで運ばれ、ナミは誘拐された。

 

 

 

 

 

 

「ぷはっ! 早くこの拘束を解かないと酷いわよ!」

 

「こいつ……」

 

「ちょっと待っててね〜ふぁぁぁぁ……」

 

 甲板には何故か家があった。

 これはゴゴモスが出した巨大な玩具の家だ。

 玩具と言ってもまるで普通の家のようなもので、人が入れるものだ。そこに欠伸混じりにゴゴモスが入っていく。

 ナミは少なくとも、周りの海賊達はあまりに大したことがないため、まだ強気だ。

 実際に一部の手下は先程の戦いでノックアウトしたままであるのだから、ナミのこの反応はおかしくない。

 

「用意しといたよ。 じゃあ俺は寝てるから、あと宜しく〜」

 

「へ、へい船長! ゆっくりお休み下さい!」

 

(しめた。 あいつが居なくなれば後は雑魚ばっか。 魔法の天候棒も取られてないし、これなら……)

 

 家から欠伸混じりに出て来たゴゴモスが船室代わりと思われる他の家へと消えていく。

 それをチャンスと考えたナミは手に持った天候棒を握りしめる。

 

「へへっさぁ可愛がってやるぜ」

 

「この調教部屋に入れば、イチコロだからな」

 

(なにっこの自信……この部屋に何が……)

 

 再度バネを持った海賊達が閉めてある扉を開けて、ナミを玩具の家へと連れ込む。

 中はファンシーなクッションのような材質で出来ており、全体的にフワフワしている。

 その一部にナミはバネごと置かれる。

 

「そろそろかな……船長、そのまま寝なきゃ良いけど」

 

「まぁ大丈夫だろ。 楽しみにはしてるだろうし」

 

ボツ理由

この手下達でのエロシーンが上手く書けなかったため。

ゴゴモス自体は設定的に出来なくないので、書き直せば、もしかして。

 

 

 

今回の陵辱者

シャドーマン

大人くらいの身長の黒い人型の塊。

個にして郡。

群にして個。

一体一体は脆いが、強い力を持つ。

異界の生き物で、闇の書の残滓の魔力により開いた穴から溢れてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 闇の書の残滓が産み出したとされる異形のモノ。

 それが管理外世界に発生したという話を聞いた闇の書の意思、融合騎でもあるリインフォースが贖罪乃為に自分だけでその異形を倒すべく誰にも言わず出撃した。

 しかしヴォルケンリッターの面々が仲間であるリインフォースを一人で向かわすわけはなかった。

 盾の守護獣であるザフィーラだけは主である八神はやての下に残し、ヴォルケンリッターの将でありリーダーである剣の騎士シグナム。

 幼い外見ながら無類の破壊力を見せる鉄槌の騎士ヴィータ。

 参謀役の湖の騎士シャマル。

 この3人と共に管理外世界を救うべくリインフォースは出撃することとなった。

 みんなでやれば必ず勝てる。そんな心強さを感じながら。

 

 

 

 

 

 

 しかし世界は、いつだって──こんなはずじゃないことばっかりだ。

 

 

 

 

 

 

「くそ、離せ……離せよぉ♡」

 

「ごめん、なさい……みんな……私……もう♡」

 

「諦めては……っ!♡ んぐ……♡」

 

「くぅ……みんな、頑張って……くれ♡」

 

 そこは淫獄だった。

 聞こえるのは仲間達の甘く痺れる嬌声混じりの声。

 見えるものは自らを囲む闇の軍勢。

 感じるものは自分達を溶かそうと誘う甘い快楽。

 シグナムが仲間と共にこの淫獄に堕とされたのは、今から数時間前だった。

 

 管理外世界についた時、初めに感じたのは異様な静けさだった。

 人々の、生き物の声が気配がしない。

 街はあるのに誰も居ない。

 四人が警戒するのは当然だった。

 しかし警戒していても防げないものはある。

 無数の闇の者、ある世界をかつて滅ぼした災厄の者、シャドーマンの襲来だった。

 闇の書の残滓が産み出したとされる異形のモノだと思われていたのは、闇の書の残滓が次元に穴を開けてしまい溢れてきたこいつらだったのだ。

 1体1体の強さはそこまでではなかったが、たった四人で勝てる数ではなく、封鎖結界のようなものも使えるらしく、脱出も通信も出来ず、少しづつ追い詰められ、順々に敗北し捕獲された。

 そしてこの淫獄に入れられたのだ。

 

「離せ……くそっ……んん♡やめっ……ろっ!♡」

 

ボツ理由

人数多すぎて処理しきれなかった。

いけるとは思ったんですがね。

 

 

 

今回の陵辱者?

カルス・シュミット

年齢24歳

身長182

黒の背中にかかってるロングヘア。

身長は高めで、脱ぐと鍛えているため結構筋肉もある。

ある悩みを抱えており、女性と長続きしない。

 

 

 

 

 

 

「カルスくん♪」

 

「カルス……」

 

「カルスくぅん」

 

 目の前に並ぶ尻、尻、尻。

 そして俺を誘う甘ったるい声。

 ここは天国か?

 はたまた地獄か。

 ただこれだけは言わせて欲しい──どうしてこうなった。

 

 

 

 

 

 俺はカルス・シュミット。

 かつて万能の天才児、なんて持て囃されて時代もあった男。

 現在は現実を知って器用貧乏の事務作業員。

 他人に誇れることなんて──ああ、同時期に入局した同僚がまぁ無茶苦茶可愛いくらいだ。

 しかも3人も居る。

 一人は高町なのは。

 元機動六課のエースオブエース。

 現在は航空武装隊の戦技教導官をやってる。

 戦いや訓練になると怖いが、普段は結構茶目っ気もある可愛い奴だ。

 本当に怖いから、俺はなのはさんと呼んでるがな。

 二人目はフェイト・T・ハラオウン。

 なのはさんの親友で、あの無茶苦茶試験の厳しい執務官をやってる。

 仕事中はカッコイイんだが、プライベートは意外と隙だらけ。

 ──フェイトにラッキースケベをしたことがあるのは、俺の誇りだ。

 三人目は八神はやて。

 元機動六課部隊長。

 今は時空管理局海上司令補佐。

 次期海上司令なんて言われてる同期の出世頭だな。

 本人は気さくな奴で呼び捨てで良いって言うから意識して呼び捨てにしてるが、八神部隊長ってたまに言っちまう。

 俺も一応機動六課のロングアーチだったからな。

 そんな三人と俺は同期だし、歳も近いのもあって仲が良い。

 同僚から羨ましい死ねとか言われたりするが、知るか。

 そりゃ俺だってあの三人が好きかと聞かれれば迷いなく好きって言えるが、俺にも色々あるんだ。

 とまぁ仲は良いが、あくまで男では俺が一番仲良いってくらいなんだが──って!

 思い出した!

 そう、あの日は先月未成年じゃなくなったはやてが、みんなで酒を飲みたいって言い出した。

 それ自体は構わない。

 俺は少し年上だから普通に酒は呑めるし、ある程度はフォローも出来るだろう。

 だが、はやては物凄いことを言い出した。

 

「じゃあカルスくん家に集合やな」

 

「は? なんで俺の──」

 

「だってカルスくん家が一番、私の家となのはちゃん達の家に近いやん?」

 

 その瞬間、あー俺は男カウントじゃないんだなぁってなってちょっと泣いたよ。

 ちょっと自暴自棄になって了承して、先に帰って掃除して、料理は簡単なの持ってくるって言ってたけど一応作って。

 そっからの初めは良かったんだ。

 三人が来て意外と綺麗にしてるなんて褒められて、こっそりガッツポーズしたり。

 まぁ同窓会みたいなもんやー!なんて言って三人共当時のスーツを着てきてビックリしたり。

 はやての料理が見たことないもんだったけど、めっちゃ美味くて、俺の料理も美味いって褒められて、またこっそりガッツポーズしたり。

 酒も適度に抑えながら呑んでた──つもりだったんだがな。

 大分飲んでいたはやての一言からおかしくなった。

 いやまぁ俺も間違いなく悪いんだが、はやてにも責任はあると思う。

 

「二人はともかく、私は結婚出来ないやろなぁ。 ぶっちゃけ女として見られてないやん?」

 

 はやての言いたいことは分かる。

 一部じゃ手早い出世を妬む奴も居るし、一部じゃ腹黒小狸呼ばわりだ。

 だが、俺は我慢出来なかった。

 

「いや、俺ならはやてと結婚したいけどな」

 

「「!?」」

 

 ぶっちゃけ俺も酔ってたんだろう。

 自分で何を言ったのかあんまり理解してなかったし、なのはとフェイトが凄い目で俺を見てきた理由も良く分かっていなかった。

 

「ほ、ほーーー! じょ、冗談じゃないんやな」

 

「ああ。 はやては可愛いし、家庭的で、良いお嫁さんになる」

 

「ほーーー! ほーーー! じゃ、じゃあ私と……」

 

「はやてちゃん!」

 

「はやて!」

 

「うお!? ど、どうした二人とも」

 

 はやてが何かを言おうとしたのに、二人の声で聞こえなくなる。

 えらく必死だけど、どうかしたのか?

 

「それは協定違反なの」

 

「えー? でも今のはあっちから」

 

「どう考えても誘導したでしょ!」

 

「ね、ねぇカルス……」

 

「……ん?」

 

 何やら言い争いをしている二人を尻目にフェイトが話しかけてくる。

 つうかフェイト顔赤いな!

 割と酒弱いのか。

 ……色っぽいなぁ。

 

「私じゃ……ダメ……かな?」

 

「えっ?」

 

「だ、だからはやてじゃなくて私と……その」

 

「あぁ……そりゃフェイトとだって結婚したいよ。 フェイトは美人なのにこんな可愛くてさ……」

 

「ふえ?」

 

 あーフェイトのほっぺた柔らかいなぁ。

 

「でも実は頑張り屋なとこ本当に好きだぜ……エリオとキャロのためにいつも頑張っててさ」

 

「ふぁ……ふぁにゃあ……ふに」

 

「ちょ! ちょいちょいちょい!」

 

「フェイトちゃんまで……」

 

 あれ?柔らかいのがなくなったー。

 気持ち良かったのに。

 

「えへへー」

 

「そっちもそっちで何してるんや! 蕩けた表情してんじゃないわ!」

 

「……ねぇカルスくん?」

 

「んー?」

 

 次はなのはさんかぁ?

 俺モッテモテだなぁ。

 

「冗談でもあんな風に言っちゃダメだよ」

 

「んー」

 

「わ、私なら冗談で済まさないけどね。 言質取ったら問答無用で──」

 

 んー怒られてる?

 

「ごめんなぁなのはさん。 俺、いつも迷惑ばっかかけてさぁ」

 

「へ? いやいや迷惑をかけてるのは私達で」

 

「なのはさん凄いし、美人だから頼っちゃうんだよなぁだからごめんなぁ」

 

「はう……」

 

「ね、ねぇはやて。 カルス、凄い酔ってない? なに飲ませたの?」

 

「スクリュードライバーやな。 割りを低めにしてるから30くらいやな」

 

「道理で……」

 

 んー?

 またフェイトとはやてがこっそりなんか話してる?

 まぁいっか……この飲み物、飲みやすくて美味しいなー。

 

「あー……でも、俺、みんなと結婚……できないんだよなぁ」

 

「「「!?」」」

 

「しかたないよなぁ……俺が悪いんだもんなぁ」

 

 

 

ボツ理由

一人称視点難しかったのと、もっと良いリクエストがきたため。

多分3人同時も難しそうだしね。

 

 

 

 

今回の陵辱者

モンモン

100人の魔物の子の1人。

本来選ばれたはずだったモモンの代わりに現れた黒いモモン。

喋れず、癇に障る鳴き声を出す。

一応、一部の魔物や本の所有者には意思を伝えることが出来る。

 

 

 

 

 

 

「ウキャー! ウキャウキャ!」

 

「ふむ……きみがしたいなら止めはしませんが」

 

「ウキ、ウキキ」

 

「分かりました。 好きにしなさいモンモン。 しかし貴方は私の切り札。 あまり遊び過ぎないように」

 

「ウキ」

 

「……相変わらず良く分からない魔物です。 あれで能力は高いのですから始末に悪い。 しかし野望のないアレは役に立ちますからね……精々利用させて頂きましょう」

 

 

 

 

 

 

 

 

「ウキ? ウキャウキャ!」

 

「はぁ……はぁ……ムカつく〜〜〜!」

 

(なんなのこの魔物!?)

 

 怒るティオと違い、ティオの本の持ち主、大海恵は相手の魔物、モンモンの行動に混乱していた。パートナーのシスター姿の女性の目に生気がないため、洗脳されたパートナーのようだが、それでも行動がおかしいのだ。

 あからさまに戦闘行動を取る様子がない。

 

「このーーー!」

 

 とてつもなく素早く、身軽で、今もこうやってティオが捕まえようとしても捕まらない。むしろ素早く背後に周ってくる。

 

「ウキッ!」

 

「きゃああ!」

 

 そして、こうやってスカート捲りを仕掛けてくるのだ。これで3回目。その間に攻撃してくることは今の所なかった。

 

「ティオ! やっぱりこの魔物はおかしいわ! 一度退いて清磨くんに……」

 

「いやよ! 恵は清磨にパンツ見られても良いの!?」

 

「そ、それは……」

 

 冷静さを欠いたティオの言葉に恵も黙ってしまう。自らのミニスカートを履いている以上、スカート捲りの被害に合う可能性はある。それを少なからず好意を持った異性に見られるのは、たしかに抵抗があった。

 そんなやり取りをしてる段階で警戒はしていても、恵にもこの魔物に対して油断があったのかもしれない。モンモンは、遊びながらティオ達の実力を測っていただけなのだから。

 

「ギガノ・インイン!」

 

「しまっ! マ・セシルド!」

 

 いきなり飛び込んできたモンモンの耳から謎の光線が発射される。呪文から推測するにギガノ級の呪文なのだろう。

 しかし不意を突かれても恵は素早く呪文を唱え、シールドを張った。ギガノ級でも防いできた鉄壁の盾、しかしモンモンの呪文の対処法としては間違っていた。

 

「なっ!? すり抜けっ!?」

 

「きゃああああ!?」

 

 マ・セシルドを無視するようにすり抜けた光線がティオと恵を捉える。

 咄嗟に本を守るように抱き抱えた恵だったが、呪文を食らったにも関わらず、何の衝撃もなかった。

 

「な、なに? また何か悪戯?」

 

「ウキャ! ウキャウキャ!」

 

「バカにしてぇ!」

 

 戸惑う二人をバカにしたように手を叩きながら笑うモンモンを捕まえようと、またティオが飛びかかる。首を絞めようとしているのだろう。

 しかしやはり素早い動きで躱されてしまう。しかもそれだけではなかった。

 

「ウキィ!」

 

「ひぐうぅぅうぅううぅぅ!♡♡♡」

 

「ティオ!?」

 

 いきなり酷く下品な声を出したティオに恵が驚き、大きな声でティオの名を呼ぶ。

 しかしティオは何故か前のめりに倒れ、お尻を押さえてピクピクと痙攣していた。

 

「くっ……」

 

 ティオが倒れていては呪文を使っても無駄である。故に恵は本を守るために一歩下がったが、やはり無駄だった。

 

「アグラルク!」

 

「なっ! んォォォォォオオオオオオッ!?♡♡♡」

 

 術の効果で地面に消えたモンモンに驚いた瞬間、恵もまたアイドルが出してはいけない下品な悲鳴を上げた。そこで恵はティオが何をされたのか、分かった。

 

(お、尻……!?)

 

 潜ったモンモンは、恵の足元の地面から飛び出していた。そして下着の上からだが、勢いの付いた強烈なカンチョーを恵にしたのだ。

 しかも感じるのは痛みではなく、今までに感じたこともない快楽だった。その衝撃に前に倒れ込みながらも、恵はティオが動けない理由を悟った。

 

(こん、なの……まだ幼いティオが耐えられるわけ……)

 

「ウキャキャキャ!」

 

「バ……カに……しない……でよ」

 

「ティ……オ!?」

 

 手を叩いて笑うモンモンの声を聞き、ゆっくりとティオが立ち上がる。膝は震えており、あからさまに余裕はなさそうだが、立ち上がり切って顔を赤くしてモンモンを睨む。

 正直、この快楽にティオが耐えられると思っていなかった恵は驚きの声を上げていた。

 

「絶対に許さない……私にした仕打ちも、恵にした仕打ちも……ああああああ!」

 

「ウキャ!?」

 

 突如叫び突進してきたティオに流石のモンモンも驚いたのか、避けるのが間に合わずティオに捕まる。

 

「うあああああ!」

 

「ウギ!? ウギ!?」

 

 怒りに任せてマウントポジションからティオは拳を振るう。ティオの豹変に困惑しているのか何発も殴られていたモンモンだったが、やはりそれが長続きすることはなかった。

 いやむしろ結果的に見れば最悪の結果を生み出す。ティオは遊んでいたモンモンを怒らせてしまったのだから。

 

「ウギーーー!」

 

「イン・ノロジオ!」

 

「あ」

 

 モンモンの両手から放たれた光線により、ティオの動きが止まる。いや良く見ると本当に分からないぐらいだけ動いていた。限りなく止まっているように見えるくらいティオが遅くなっているのだ。

 そしてモンモンがティオの下から這い出してくる。

 

「ウギ〜ウギッ!」

 

 下から這い出てきたモンモンはティオを四つん這いにさせるとスカートを捲り、パンツも太モモまで降ろしてしまう。

 肉付きの薄い子供らしい尻を丸出しにされてもティオはまだ動けない。そして手を振り上げた。

 

「ウキキキキキキキ!」

 

 スパーン!と言う音がティオより快楽を受け入れてしまったのか未だに立てない恵の方まで聞こえてくる。モンモンがティオの尻を思い切り叩いたのだ。

 しかも一発だけでは終わらない。何度も何度も破裂するような音が響き渡る。

 

「ウキキ……」

 

 暫く叩いて満足したのか、モンモンはティオを地面に降ろす。

 そしてティオが止められてから30秒経った瞬間、それは起きた。

 

「んひやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!?♥♥♥」

 

 まるで何十発も叩かれた衝撃が一気、しかも増幅して襲って来るような感覚に襲われ、ティオが絶叫する。

 先ほど食らったカンチョーの比ではない衝撃に流石のティオもうつ伏せに倒れ込み、そのまま白目を剥いて気絶した。

 

(なに……あれ……!?)

 

 

 

ボツ理由

この後の展開を大体他の作品でやってしまったため。

内容ダダ被りなんで。

 

 

 

 

 

今回の陵辱者

天空寺直也

製薬会社等を中心に持つ財閥の御曹司。

年齢17歳。

黒髪の背中にかかるくらいの長髪。

パッと見は目立たない170ほどの身長を持つ細身の男だが、目には危険な光がある。

裏で世間知らずの令嬢を堕とし、時には売り付けている。

大物との繋がりの都合上、知られても潰せない状態にある。

 

 

 

 

 

 

「んちゅぶっ、じゅじゅぅっ! じゅぶっ、ぬぷっ、ちゅじゅるるぅっ!」

 

「そうだ、もっと吸い付け。 舌もきちんと使えよ」

 

「んおっ、んちゅぶっ、じゅるじゅるる! じゅぼ、じゅぼぼ、じゅるるるる!」

 

 将来を期待されたエリートたちが集う名門校・秀知院学園のある一室。

 そこではある女子生徒が跪き、目の前の椅子に座っている男子生徒の肉棒を必死にしゃぶっていた。

 跪きしゃぶる女子生徒の名は早坂愛。

 しゃぶらせながら主人のように振る舞っているのは、天空寺直也。

 彼らは付き合っているわけでも、援交をしているわけでもない。

 そもそも愛は見た目こそ秀知院学園においては、ギャルっぽいが、彼女は四宮家に仕える使用人であり、四宮かぐやの侍女だ。援交などするわけもなかった。

 しかしそんな彼女が直也の肉棒に必死にしゃぶりつく理由。それは三日前のことだった。

 

 

 

 

 

 

 

「天空寺直也さん」

 

「早坂さん? 何か……用かな?」

 

「端的に言います。 四宮かぐやから手を引いて下さい」

 

「…………」

 

 愛がその情報を手に入れたのは偶然だった。

 秀知院学園に居る人身販売員、天空寺直也の次の狙いが、かぐやであると。

 愛が情報を手に入れられたということは、四宮家自体がそれを認めてるということ。

 それを止めるのは、非常に困難だ。

 あらゆる手を尽くしたが、四宮だけではなく海外とも繋がりがある天空寺を止めるのは不可能だった。

 そして仕方なく選んだ方法は……愛が個人的に彼と会うしかなかった。

 

「……それは、四宮家としてかな?」

 

 大人しく人畜無害。

直也の印象をクラスメイトに聞けば、大体そう返ってくるだろう。しかし今の直也は違う。

 口元にいやらしい笑みを浮かべ、普段は下を向いて隠している瞳には怪しい光を宿していた。

 これが擬態を解いた、人身販売員、天空寺直也としての姿なのだろう。

 

「……違います。 かぐや様の侍女として、あの方を守るため、私は貴方に会いに来ました」

 

 四宮家として天空寺家と争うわけにはいかない。

 天空寺家との間柄を悪くするくらいなら、四宮家は確実にかぐやを見捨てるだろう。

 だから愛はこれしかやれる手はなかった。

 

「かぐや様を諦めて頂けるなら……私を差し上げます」

 

 

 

 

 

 

 それが三日前にあったことだ。

 愛の言葉を了承した直也は愛にある薬を渡した。

 これを三日間、精液と一緒に飲むようにと。

成分を調べたかったが、渡されるのは必ず呼び出された時で、しかもきちんと飲んだか細かく確認されていた。

 しかし成分は分からなくとも、効果は分かった。媚薬だ。

 しかもとてつもなく長時間効くもので、この三日間愛はずっと発情したままだった。

 思い通りになるのが嫌でその間も一度も自慰すらしなかった故に発情は高まり続けていた。

 そして今日が最後のはずだった。

 

「良し、出すよ。 きちんとまた飲むんだぞ」

 

「んっ、ああっ、はぁはぁ、はむっ、んちゅぱっ、んっんっ、んちゅるぢゅる、ゴクッ、んっ、んちゅうううっ」

 

「そう、そうやって全部吸い出すんだよ」

 

 ドビュドビュッ、ブピュッブピュッ、ビュルルルーッ

 

 直也の濃厚な精液が流れ込んでくる。

 舌にも喉にも絡み付くドロドロの精液は初日から引き続き呑み辛い。

 それでも愛は心を殺して、精液を呑み干していく。だが、愛は気付いていない。

 初日は気持ち悪くて吐きそうになっていたのが、いつの間にか呑むのが辛いだけで、呑めるようになっていることに。

 

(気持ち悪い……でも、まだ……従わないと)

 

 天空寺家は強大な存在だ。

 だが、天空寺家の跡取りの一人とはいえ、まだ直也は学生である。それならば付け入る隙があるはず。

 彼の奴隷にされてから、愛は直也のことを調べていた。

 過密なスケジュールの合間が故に順調とは言い難かったが、成果がないわけではない。

 

(天空寺本家からも人身売買に関しては良く思われてない……上手く証拠さへ揃えられれば……)

 

「じゃあスカートを捲くって、俺の前に立つんだ」

 

「っ……は、い」

 

 この三日間はフェラチオだけで終わっていた。

だが、三日目である今日は違った。

 避けたかった、いや今日まで避けれただけマシだった想像が愛の脳裏によぎる。

 それでもかぐやを見捨てることは彼女には出来ない。だから素直に従うしかなかった。

 

「へぇ意外といやらしいのを履いてるんだね。 それはギャルとしてのキャラ作り? それともきみの趣味かな?」

 

「っ……」

 

 自らスカートを捲く上げ、黒のレースの下着が露わになる。

 これは実際に愛自身のものだが、今日履いてきたのは、直也に飽きられないためだった。

 今、交渉が決裂し、狙いがかぐやに移られるのはまずいのだ。

 だから男性が好むと思ったセクシーな下着を履いてきていた。

 

「……言うんだ」

 

「私の……趣味、です」

 

 直也の命令に従い、彼の喜ぶであろう答えを言う。

 そうしているだけだと自分に言い聞かせているが、彼女の内心は羞恥でおかしくなってしまいそうだった。

 いくら四宮の教育を受けていても彼女もまだお年頃、異性に下着を見られて恥ずかしくないわけがなかった。

 

 

ボツ理由

……なんでだっけ?

 

 

 

 

「いやぁあああ! 離して、離してください!」

 

「何言ってんだよ。 誘ってた癖に」

 

放課後の図書室。そんな公共の場で一人の男子生徒が女子生徒を押し倒していた。

 押し倒されている少女の名は綾地寧々。

 オカルト研究部に所属する可憐な少女である。

 そして押し倒しているのは、寧々の同級生の少年であった。

 

「こんな所で角オナするなんて溜まってるんだろ? 俺が解消してやるよ」

 

「ちが、違うんです! これには理由が……ひんっ♡」

 

 寧々にはある秘密がある。その秘密のせいで寧々の意志とは関係なく、頻繁に発情してしまうのだが、それを学校で解消するのは大変だ。

 故に放課後の図書室で解消すべく、寧々は机の角を使いオナニーをしていたのだが、授業をサボって奥で寝ていた彼に見られてしまったのだ。

 しかも、彼には女をとっかえひっかえしてるという悪い噂を持つ同級生だった。

 

「あっ♡あっ♡だ、めぇ♡そこ……そんな♡」

 

「もうグチョグチョだな綾地。 パンティから愛液が染み出してるぜ?」

 

「ンッ♡んんーーー!♡ や、だぁ♡言わないで……♡」

 

 清楚な白い下着の中に手を入れられ、秘所の入口をなぞられれば発情してる寧々の身体から力が抜け、甘い声が上がる。

 悪い噂は事実なのだ。処女の寧々がするオナニーとは段違いの男の指使いに、寧々はすぐに脱力してしまう。

 

「溜まってたら身体に悪いぜ? おらっもっと感じろよ」

 

「くああッ♡そ、それ、いやぁっ♡もう許して♡そこは……あああッ♡」

 

 クチュ♡クチュ♡クチュ♡クチュ♡クチュ♡

 

 入口を擦るだけで止めはしない。腟内にまでゆっくりと指が二本入り込んでくると、膣壁を擦るように指が動き出す。

 いやらしい水音と共に寧々の声がどんどん甘くなっていく。もはや悲鳴を上げることすら忘れるほどに。

 

「もう、やめてぇ♡おねが、い♡もうっ♡もうっ♡」

 

「ん? イキそうなのか。 ならイッちまえよ!」

 

「そん、な♡ひゃっ♡あああああっっ!♡♡♡」

 

 ギュ♡ギュギュ♡プシュ♡プシュ♡♡♡

 

 男の指を強く締め付けながらも、小さく愛液を噴きながら、寧々が絶頂する。今まで寧々が味わった中で一番深い絶頂だ。

 

「あ……あ……♡わた、し……♡」

 

 いつもなら発情が治まれば、身体の熱は徐々に抜けていく。

 しかし男に絶頂させられた寧々の身体はもっと快楽を求めるように熱くなっていた。頬は赤く首筋にも小さく汗をかくほどだ。

 そんな発情から戻れない寧々を更に追い詰めるべく、男は動く。

 

「さぁ……今度は俺も気持ち良くさせてもらうぜ」

 

「ひっ……♡」

 

 立ち上がった男がズボンのチャックを降ろし、パンツだけ下ろすと寧々は見たこともない立派な一物が姿を現す。

 それを見てしまった寧々は悲鳴を上げるも、そこにはどこか期待の色があった。

 

「い、いや……私……初めて、なんです……だから」

 

 それでも怖いのか、ゆっくりと尻もちをついたまま後ずさる。しかし先ほどの絶頂で腰が抜けてしまったのか、動きはとても遅い。

 まるで相手を誘っているかのように。

 

「綾地みたいな淫乱が処女なわけあるかよ」

 

「いやっ! ほ、本当、本当、なん、です! お願い、それだけは……」

 

 足を引っ張られ、横に寝かされ、下着をズラされると男の一物が秘所に突きつけられる。

 必死に震えた声で静止を願うも、相手はそれで止めるような人間ではない。

 

「なら淫乱綾地、いや淫乱寧々の初めての男は俺だ、な!」

 

「い、いや! い、ああぁああぁああぁあああ!♡」

 

 ズブズブ!♡ブチン!ズブンッ!♡

 

 静止も虚しく、腟内をこじ開けるように肉棒が挿入され、寧々の初めてが奪われる。

 膜を破いた感触もあったが、寧々が痛みだけではない理由で声を上げてしまっているのに男は気付いていた。

 

「へぇ……初めては本当だったみたいだな」

 

「ぅ……ぅぅ……いたっ……抜い、て……抜いて、ください……」

 

「でも感じてんの本当だろ? ほら、こっちも」

 

「ひぅ!♡あっ♡あっ♡あっ♡そこ、あぁ!♡」

 

 痛みに涙を流す寧々に対して男は全く罪悪感も感じず、ニヤニヤと笑う。

 それ所か、挿入したまま寧々の下着にまた手を入れると陰核を指で探り当て、クニクニと押し込む。

 発情のせいで敏感な身体を持つ寧々は、その愛撫に痛みを忘れ、簡単にトロけてしまう。

 

 

ボツ理由

短編だから短くまとめようとしたら、短くなり過ぎたため。

 

 

まだ少しありますが、今回はここまで。

お付き合い頂き、ありがとうございました!

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