大変お待たせしました(2回目)。
お気に入り登録2000達成記念作品、中編です。
今回もマニアックな内容ばかり、後編がいつになるか分からない状態です。
では、どうぞ。
「『モンスターファーム』頑張ってねぇ。 お、ここで一気に伸びてきたチャンネルが……」
モンスターファームに注目している間に一気に伸びてきたチャンネル。その理由は非情に分かりやすいものだった。
すぐに納得したアクラは、また画面を変える。
「試合が開始されたようです。 では、どうぞ『マスクドタッグマッチ』」
「いっけー! ひん剥け!」
「やっちまえ!」
「犯せ犯せ!」
今回の大快楽祭はトラブルを避けるアクラの方針から客が入ることはない。しかしこのチャンネルだけはマイクなどで野次として参加可能だ。
今までは準備中のため客が少なかったが、試合の開始と直前に一気に支援者を増やしていた。
「まぁ焦るな焦るな。 なぁ相棒」
「お客様のご要望にはお答えしますがね」
チャンネルの主はマスクドデッドとマスクドピエロのタッグチームだ。ルールは所謂トルネード方式のため、二人ともいつも通り全裸マスクでリングインしている。
それは勿論相手、いや
「いきましょう……箒!」
「あぁ……必ず勝つぞ愛紗!」
愛紗と篠ノ之箒。
実はこのチャンネルの参加者である二人にはある程度交流や練習時間が取らされていた。
そこでお互いの性格故か仲良くなった二人は名前を呼び合うほどになっていた。
愛紗が箒に愛名を許してる辺り、本当に仲良くなったのだろう。
マスクドチームと違い全裸ではないが、二人の格好はかなり際どいものだった。
愛紗は上下のビキニのようなリングコスチュームを、箒は彼女の世界のisスーツのような見た目のリングコスチュームを着ている。
それだけならそうおかしくはないのだが、問題はサイズだった。二人とも非情にサイズが小さいのだ。
二人とも胸が大きいのもあり、ビキニタイプの愛紗はまだマシかもしれないが、箒はかなりまずい。
胸は半分くらい出てしまっている上に、下半身もかなり食い込んでおり、後ろから見れば尻が丸出しにしか見えないだろう。
だが愛紗も今から試合をする上では非情に心許ない衣装だ。動けば簡単にズレて胸を露出してしまいそうなのだから。
しかしそんな衣装でも二人は諦めた様子は一切なかった。
「はああぁぁぁ!」
まずは愛紗がデッドの方に狙いを付け突撃する。気合を入れるために叫ぶ愛紗の後ろには箒がピッタリ付き、フォローの態勢に入っていた。
二人とも戦う力はあるタイプだが、剣道家である箒よりも武将である愛紗の方が強い。だから愛紗を中心として攻めることにしたのだろう。
戦略としては間違っていない。狙いが一見動きが遅そうなデッドを狙うのも正しい判断だ。
「はぁ!」
愛紗の放った拳の一撃がノーガード状態のデッドの顔面に炸裂する。プロレスルールではあるが、全裸の男と密着するなどごめんな二人はノックアウト勝ちを狙った。
それも間違いではない。寝技などは素人の愛紗や剣道に比べれば噛じった程度の箒が彼らに付き合ってプロレスをする必要はない。
何も間違ってはいない。前提条件として、
「軽い、な」
「なっ!? しまっ!?」
鼻を狙って打ち込んだにも関わらず、よろめいたりする所か、鼻血すら出さないデッドに驚愕する愛紗。
それが不味かった。デッドはそれを狙っていたのだから。
「マスクドォォォ!」
「愛紗! なにっ!?」
「邪魔はさせませんよ?」
腕を掴まれ引き寄せられる愛紗をフォローしようと箒が突っ込むも、タッグパートナーを長年やっているピエロに間に乱入され、止められてしまう。
今手を出せば、箒も捕まることを察したのだ。
「ハンマァァァスロォォォ!!」
「ぐっ……わっ!?」
ハンマースロー。プロレス技においてロープに投げ跳ね返らす技だが、実際にはあんなことにならないのは見てる人間なら誰しも分かることだ。
しかしデッドのハンマースローは違った。凄まじい筋力と全身のバネを使ったハンマースローは、愛紗を空中に浮かべ、リングロープを激しく伸ばして弾き返したのだ。
空を飛べるわけでもない愛紗は完全に空中で無防備なままデッドの下に戻ってしまう。
「デッド! キャノン!」
「が、ひっ!?♥♥♥」
吹き飛んできた愛紗を身を屈めたデッドが更に頭でかち上げるように吹き飛ばす。
しかもかち上げた部分が秘所の辺りだったのもあり、一瞬の苦痛の声を打ち消すように愛紗の裏返った声が響く。
そして間髪入れずにデッドが跳躍して上空に飛ばされた愛紗に飛びかかる。
「くっ! させるかっ!?」
「隙だらけ、ですねぇ!」
「しまっ!?」
「ピエロツイスター!」
愛紗のピンチに気を取られた箒の背後からピエロが襲いかかる。
ピエロの長い脚が箒のスレンダーな身体に巻き付き、片腕を掴んで箒の上半身を左に押し曲げる。
腕を極められているため、そう簡単には剥がせない状態で更にもう片腕で首にかかり、絞め上げてくる。
「ぐ、ぁぁぁぁぁぁ♥♥♥」
「でけぇおっぱいが丸見えだ!」
「変態女らしい、いやらしいおっぱいしてやがるぜ!」
更に関節を決められたことで身体が妙に伸びてしまい、谷間にリングコスチュームが挟まり、完全に胸が露出してしまった。
恥ずかしさと苦しさ、そしてこのフィールド特有の苦痛も快楽に変わる力で、異常な快楽が箒を襲う。
リングコスチュームの股の部分は既にグッチョリと濡れていた。
だが無論ピンチなのは箒だけじゃない。いやむしろまだ箒はマシなのだ。
「いくぞぉ!」
デッドの両腕が愛紗の両腕を捉え、愛紗の両膝の裏からデッドの両足が通ると、まるで空中でまんぐり返しされてるような体勢になり、そのままのしかかるように落ちてくる。
「デッドライドプレス!」
「がっ!?♥♥♥ はぁあああぁああぁああ!?♥♥♥♥♥」
ぷっ!♥♥♥しゃぁああああああああ!!♥♥♥
デッドの持つ48の殺人技の一つデッドライドプレスが炸裂し、愛紗の身体はまんぐり返しのままリングに叩きつけられる。
その衝撃に愛紗は白目を剥くと、勢い良く潮吹きし、その際にキツキツだったビキニの下は千切れてしまい、リングに落ちる。
衝撃でボロボロになった所に潮まで受けては仕方ないかもしれないが、これで愛紗の秘所を守るものはなくなってしまった。
「すげぇ潮吹きだ! どんだけイッちまったんだあの淫乱女!」
「ぁ……ぁ……♥♥♥」
「脆いものよ」
何より愛紗は未知の感覚である一瞬の激痛と共に来る有り得ないレベルの快楽に耐えることが出来ず気絶してしまった。
デッドが解放してもまんぐり返しという屈辱的な体勢のまま動くことなく、白目を剥いたまま気絶している。観客の野次も耳に入らないようだ。
いくら愛紗が痛みに対しては強くとも、未知の感覚をいきなり強烈に食らったのだから仕方なかった。
「さて……ショータイムだ!」
このまま愛紗をフォールすればデッド達の勝ちではある。
しかし勿論勝つのが目的ではない。いや正確に言うならばただ勝つのではなく、徹底的に辱めて勝つ。
それが彼らマスクドチームの
「ぅ……ぁ……」
「やめっ♥ も……して……♥」
「わた……し……は……」
それからどれくらいの時間が流れたか。ゆっくりと愛紗が意識を取り戻していた。戦場で戦う彼女としてはあまりに不覚な事態に自らの不甲斐なさを感じ、何とか身を起こそうとする愛紗だったがそれは叶わなかった。
未だに彼女はまんぐり返しのままだったが、足首が捻じれたロープに拘束されていたのだ。必然的に何とか起き上がり外すくらいしか自らを解放する手段はなくなっていた。
しかし今の愛紗にそんな力はない。全身が脱力していて酷くダルい。こんな感覚は彼女の人生において初めてだ。
「ゆる……♥たす……♥あい……♥」
(何か……聞こえ……る?)
未だにぼんやりとした意識の中、何かが耳に入る。
それは酷く高音だが、どこかで聞き覚えのある音。いや正確に言うならば声だ。
それとグチュ♥グチュ♥と鳴る、粘着質な水音。
それが妙に気になった愛紗は何とか少しだけ身を捩り音の方へとぼんやりとした目線を向けた。
(なっ……!?)
そこには、ぼんやりとした意識を叩き起こすほどの驚愕する光景が広がっていた。
「あぐっ♥ひぎぃぃぃィィッ!?♥♥♥ ゆるひてぇ!♥♥ ゆるひてぇ!♥♥」
グチュ!♥グチュ!♥グチュ!♥グチュ!♥
泣き叫ぶような嬌声を上げ、事実大量の涙を流しながら犯されている少女。
引っ張られ過ぎたのか解けてしまっているポニーテールの残骸の髪を引っ張られて、顔を伏せさせないようにされながら、バックからピエロの長い肉棒に貫かれている。
身に付けていたリングコスチュームはもはや着ている意味をなさないように全てズラされ、裸同然になっていた。
そう、犯されて声を上げていたのは、愛紗のタッグパートナーであったはずの箒だった。
(ほう……き……?)
「ごめんなさい!♥♥ ゆるしてくださ、ひぃ!♥ もうイカせいでくださぃ♥やめ、たすけ♥いちかぁたすけ、ヒギィィィィィィ!!♥♥♥」
愛紗が話した箒は真面目で、芯があり、女を犯すという非道な行いをするデッド達に怒りを感じる少女だった。だが、今の箒にその面影はない。
ピエロに犯されている彼女は、怯え、泣き叫び、助けを求めている。どれほどのことがあったのか、完全に折れてしまっていた。
「ピエロの奴はサディストだからなぁ……あの姉ちゃんが相手にするには、少し荷が重かったみてぇだ」
「っ……」
そんな箒を呆然と見ていた愛紗に声をかけてきたのは、いつの間にか近くに立っていたデッドだ。
どうやら愛紗が起きていることに気付いていたようだ。
「き、さまら……!」
「ほれっまた始まるぞ。 姉ちゃんの心を折った責めがよ」
まるで他人事のように言うデッドに対して、自らも酷い格好ながら、まだ心は折れていない愛紗が怒りを見せる。
しかしデッドは気にした様子すらなく、むしろ見せびらかすように指を指した。
「許せ? ありがとうございます、でしょう? まだ分かっていないようですね……」
「ヒッ!? や、やめ……それだけ、ごっ!?♥♥♥」
デッドの言葉をまるで合図にしたかのようにピエロが箒の背中に乗るように動き、そして長い腕を箒の首に回す。
そのまま絞め上げているのか、箒の鈍い悲鳴が上がる。
「が……♥あが……♥お゛……♥」
「やめ……させろ……! 箒が、死んでしまう……! 私に、私にしろ……!」
「ハハッ! 俺の相棒がそんなヘマするかよ! まぁ黙って見てな!」
「はひぃ!♥ き、貴様ぁ♥」
どんどん苦しそうな表情になっていく箒を見て、力を振り絞り必死に愛紗が叫ぶ。所詮は箒は愛紗にとってこの世界に来てから知り合った相手だ。しかしそれでも好感の持てる相手を見捨てなどしたくない。例え自分も酷い状況でも自分が代わりになる。愛紗はそう考える人物だ。
しかしそんな愛紗の覚悟をデッドは笑い飛ばし、愛紗の丸出しのケツを叩き、黙らせる。
「ん゛お゛お゛お゛お゛お゛ッッッ♥♥♥んぎ♥♥♥お゛ごぉ♥♥♥」
「な、何が……起こって……」
箒の様子の変化はすぐだった。
白目を剥き、唇は緩みきってだらしなく半開きになり、デロン♥と舌を出している涙と涎でグチャグチャになった表情は、苦しみだけでは出せないものだ。
愛紗にも分かる。昇天しそうな苦しさの中で、
「さぁ休憩は終わりだ。 お前にも味合わせてやるぜ。 女の幸せをよ」
「なっ……ま、待て……ま、あぐっ!?♥」
覚悟がなかったわけではない。女として戦場に日夜出てた愛紗は敗北し捕らわれ、凌辱される可能性だってあるのは分かっている。
しかしそれでも、箒の先ほどの様子を見て抱いた恐怖。そして少なからず想っていた好きになった男性に捧げたいという意思。
それが愛紗に静止の声を上げさせたが、それで止まるデッドではない。
「いぎひいいいいいいっっ!!♥♥♥ ああっあああああああひひいいいいいいっっ!!♥♥♥」
ぶしゃあああああああああ!♥♥♥
ドズン!♥と音が鳴ったような気もするほどの体重の乗ったデッドのピストン。一瞬で愛紗の初めての証は破られ、痛みを感じる間もなく、快楽に呑み込まれる。
噴き出した潮と、漏らしてしまった小便が愛紗の顔を汚すも、それを気にしている余裕すらない。
「マジかよ! レイプされて一発で潮吹きしてやがるぜ!」
「へ、変態女だ……」
「えっろ……ヤバすぎだろ」
(ぁ……ぁぁ……見られ……見られて……♥)
見えない観客からの愛紗を蔑む声が響く。それを愛紗はどこか他人事のように聞いていた。
(ぁぁ……箒……私にも……分かった……♥)
武将であった自分にも覚えはあること。実力者同士は一合のやり取りでどちらが勝つか分かってしまうということがある。
そしてそれに近しい感覚を今、愛紗は味わっていた。
デッドのピエロに長さは劣るも太く逞しい肉棒による一突き。それで愛紗は
圧倒的な強さを持つオスの前では、自分はただの犯され、弄ばれるだけの力なきメスでしかないのだと。
「んああああっ!!♥♥♥ はああああああうううううう!!♥♥♥ い、ぐうううううっ!!♥♥♥」
「いきなり素直じゃねぇか! たっぷり可愛がってやるぜ!」
「いぐうううううっ!♥♥♥ いぐっ♥いぐっ♥イイイィィィィグゥぅぅぅぅぅ!?♥♥♥」
ズンズンズンズンズンズンズンズン!♥♥♥
分からされてしまった
先に堕ちかけていた
もはや試合は決まっているが、彼女達の敗北が確定するには、まだまだ時間がかかりそうであった。
「……いやぁ『マスクドタッグマッチ』は放送時間を大分残して決まりましたねぇ。 困ったな……誰か呼ぶかなぁ」
場面が戻ったアクラは関心したような、半ば呆れたような表情で腕を組んでいた。
流れはある程度聞いていたが、予定よりも遥かに早くメス達を堕としてしまったのだ。
その手腕には関心するが、今後の予定が狂う可能性があることに関しては呆れているのだ。
「まぁ何とかなるか。 っとここで1位が入れ代わりました! なんと最下位近かったチャンネルが一気に盛り返して来ました!」
しかし予定を考える暇なく、大快楽祭は進んでいた。
投げ銭というシステムの都合上、一部のマニアが大量に投げ銭をすればランキングは一気に変わるのだ。今回はそれが理由のようだ。
「では、見てみましょう。 『悠久の求め』です。 どうぞ」
悠久の求め。視聴者は一番少ないが、稼いでいる額はトップに並ぶ不思議な、いや不気味なチャンネルだ。
芸術のためならどんな犠牲も厭わない闇の芸術家、ムゲン。己が研究のためならどんな犠牲も厭わない闇の研究者、ゾグラ。
最悪の二人がコンビを組んでいるこのチャンネルは、ドン引きし、帰る視聴者も多いが、物凄い嵌っているものも少なからず居た。
そして今やっていることは、その物凄い嵌っているもの達を狂喜させる、狂った企みだった。
「……ん!? ここ……は……」
迷宮の中で目を覚ました少女、彼女の名はネネカ。変貌大妃などと呼ばれる非常に強大な力を持っているはずの少女だった。
しかしこの空間ではそんな彼女も無力だった。
「っ……前後の記憶があやふやですね……」
何とかふらつく身体を壁に手を付いて支えて立ち上がり、軽く頭を振る。しかし彼女の優秀な脳を持ってしても状況はハッキリとは分からなかった。
淫魔アクラと呼ばれる存在に誘拐された。それだけは覚えているが、この迷宮に連れて来られるまでの記憶が怪しかった。
連れて来られた割には拘束もされていないのも疑問だ。だが、目が覚めた場所の雰囲気を理解し始めると誘拐犯の狙いはともかく、思想はすぐにわかった。
「進め……そういうことでしょうね」
薄暗くはあるが、しっかりとした廊下があり、前方には既に3方向への分かれ道もある。なんなら後ろに戻ることだって出来た。
それが自由に設定された状態と組み合わせると、少なくともネネカにこの迷宮を歩かせたいのは明確だった。
「っ……! 早く……進むべきですね」
虫の知らせ。嫌な予感。言い方は色々あるだろう。それを強く感じたネネカはとにかく前に進むことにした。
後ろに戻るのも、また嫌な気配を感じるからだ。
「右、正面……左……」
重い身体を引きずるように分かれ道まで来たネネカだが、右の道も。正面の道も。嫌な気配を感じる。
一応感じないのは左の道だけだが、全く感じないわけではなく、危険な予感はしていた。
「……あまり、こういうのは好きではないのですが」
普段の彼女ならば情報による予測を立てて行動するものだが、情報もなく、そしてこの予感に従わないとますいという感覚もある。
故に仕方なく、左に歩を進めるネネカ。しかし覚醒したばかりだからか、それとも
フラフラとバランスが取れていない。そして何故かそれにネネカは慣れていなかった。
だからこうなってしまう。
「え……? ひゃぐ!?♥♥♥」
足元にあった仕掛けのスイッチ。それが全く見えていなかったネネカは、それを迷いなく踏んでしまう。
そしてネネカの120近い爆乳の尖端に地面から生えた触手が突き刺さる。
「あ゛……♥なん、で……♥」
何故スイッチに気づかなかったのか?何故乳首に触手が刺さっているのか?何故、こんなにも気持ち良いのか?
それを理解しようとし、頭を働かせようとしたネネカだったが、それは叶わなかった。
「お゛ひっ♥♥♥んお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっっ!!?♥♥♥♥♥」
じゅる♥ぶちゅるぶちゅる!♥♥♥ジュルルルル!!♥♥♥♥♥
触手がネネカの爆乳の乳腺を刺激するように蠢きながらも、その爆乳の中に詰まった母乳を物凄い吸引力で吸い上げる。
その快楽は凄まじく、頭の中に電流が走ったかのような感覚と、目の前が七色に輝くような光の衝撃に襲われる。
丸出しだった秘所からはあり得ない量の愛液と潮が噴き出していくが、何故かガクガクの膝が折れることはなく、ガニ股のまま固まっている。
そして──────
「っは!? ここ……は……」
迷宮の中で目を覚ました少女、彼女の名はネネカ。変貌大妃などと呼ばれる非常に強大な力を持っているはずの少女だった。
しかしこの空間ではそんな彼女も無力だった。
「っ……前後の記憶があやふやですね……」
違和感は感じる。しかしそれが何なのかが分からない。まるで繰り返しているような違和感。しかしそんなはずはない。
ネネカは今、目覚めたばかりのはずなのだから。
「進め……そういうことでしょうね」
故にネネカは違和感を感じながらも先へ進む。留まってはいけない、それくらいは分かった。
そして分かれ道についた。
「左……右、正面……」
左の道から強く不快感を感じたネネカは、早々に左の可能性を断ち切る。まるで左に進めばどうなるかが分かっているように。
だからまだマシな右に進む。足取りは軽い。しかし何かがおかしいことにネネカは気付いていない。
「……ここは……真ん中辺りはダメですかね」
道の真ん中にある足元の謎の染み。それが示すものが罠だとすぐに気付くネネカ。たしかに洞察力に優れた天才と呼ばれる頭脳を持つが、この察する力はまるで知っているかのようだ。
逆に言えば染み以外は、何も特徴のない廊下なのだから。もし染みがなければネネカでも気付けなかっただろう。
だが、気付けたなら注意し、進めば良いだけだ。故にネネカは壁に背をつけて、摺り足でゆっくりと進む。
「ん……♥はぁ……♥なに、か……♥へんっ♥です、ね♥」
しかし壁に沿って歩いている内にネネカの様子が変わっていく。摺り足で歩いているだけなのに、息を荒れ、呼吸が激しくなる。
「何が……おひっ!?♥♥♥」
ゴリィ♥とネネカは自らの丸出しだったデカケツを壁の出っ張りに擦り付けてしまう。
非情に敏感なネネカのデカケツはそれだけでもビリビリとした快楽を生み出す。そしてガクガクと膝が崩れかけそうになるのをがに股になりながらも防ぐ。
(だ、だめ……倒れたら、また……♥ま、た?)
そこで不意にネネカは自らの思考に疑問を浮かべた。
何がまたなのか?またとは前にこの道を通ったことがあるのか?
しかしネネカはまだ疑問に思うべきではなかった。壁にも、まだかかっていない罠があったのだから。
「え、あ、嵌っ!? ん!?♥♥♥ ほおぉォォォおぉぉ!?♥♥♥」
ぐにゅ♥もにゅ♥ぐにに♥ぐにゅ♥ぷしゃあああああああああ!♥♥♥
急に寄りかかっていた壁の感触がなくなり、沈むようにデカケツを壁に向かって突き出してしまう。
一部の壁は生きていて、獲物がかかると呑み込むようになっているのだ。そして呑み込まれた獲物は、マッサージするようなうねりで精神を溶かされる。
敏感なデカケツを人の手では有り得ない動きで揉まれ、鼻を開きながらネネカは絶頂してしまう。
愛液だけではなく全身の力が抜けたのか、勢い良くお漏らしまでしてしまっていた。
「イク!♥♥♥イク!♥♥♥イク♥イク♥イク♥イクゥゥゥゥゥッッッ!?♥♥♥」
そのまま絶頂し続けたネネカが、デカケツを突き出した格好のまま固まっていく。
そして──────
「っは!? ここ……は……ぁ♥」
迷宮の中で目を覚ました少女、彼女の名はネネカ。変貌大妃などと呼ばれる非常に強大な力を持っているはずの少女だった。
しかしこの空間ではそんな彼女も無力だった。
小さな
「短小スタイル、実験開始。 ヒヒッ!」
そんなネネカを監視魔導カメラで見つめる不気味な男。
彼がこのチャンネルの主の一人、闇の芸術家ムゲンである。
実験。そう、ネネカは実験をされているのだ。ずっと。繰り返し。
「ゾグラさんの技術は素晴らしい! 芸術の追求にピッタリだ!」
「…………」
ネネカが今、自分のものだと思っている肉体。
それはゾグラが素体を作った人工生命体、所謂ホムンクルスだ。
ただの絶頂では何ともないが、大きく絶頂すれば機能停止しその形で固まるようになっている特殊なものだ。
そこに今特殊な溶液で満たされたカプセルのようなものの中で、眠らされて保存されている
しかも石膏や人形作りにも心得があるムゲンによって、あまりに卑猥な肉体に作られ、ゾグラの洗脳により、それをおかしく思わないようにされている。
故に既に固められたネネカの像は沢山あった。
催淫ガスにやられて、自らの極長チンポに自らしゃぶりついているもの。
その場から動かなかったため、快楽電流を流され泡を吹きながら直立で固まっているもの。
右の道の染みにあった強制ガニ股三角木馬に穿たれ、ガニ股のまま固まっているもの。
他にも沢山、沢山のネネカの像が並べられている状態はもはや狂気すら感じさせられた。
そんなあまりに酷く悪趣味な実験は、一部のマニアック層から非常に支持されている。
しかし狂気を秘めた芸術家は、そんな支持も関係なく、何度も何度もネネカを使っていく。
終わりが来るのは、まだまだ遠い。
「いやいやムゲンさんが楽しそうで何より。 そうは思いませんか?」
「ぁ……ぁ……♥」
そんなムゲンの出張アトリエとは別室、そこに居るゾグラの周りにはこちらもまた異様な光景が広がっていた。
二人の少女が床に転がり、また一人の少女が張り付け台に大の字に張り付けられているのだ。
転がっているのは銀髪の融合騎リインフォース・アインス。Aqoursというスクールアイドルグループのメンバー松浦果南。
張り付けにされているのは、魔法使いの高音・D・グッドマンだ。
しかしただ少女が3人居るわけではない。この視聴者は見ていた。ゾグラが、彼女達相手に
「残ったのは貴女だけですか……まぁ仕方ないですね」
ゾグラの実験は現在使われているネネカのホムンクルスを完成させるための実験だ。正確に言うならば意識のインストール。
ゾグラは自他共に認める天才科学者ではあるが、実験に失敗は付き物だ。故にアインスも果南も意識の複製実験に使われて
しかしそれだけでは終わらず、肉体改造の実験の被験体にもされていた。
今回の快楽祭で獲物自体は持って帰るのは禁止されてるが、実験データは持ち帰っても良いことになっている。
故にゾグラは自分の獲物でやるのには勿体ない死にかねない実験を繰り返して、実験データを収集しているのだ。無論、ネネカの方のデータも取っている。
「ぃ……ぁ……ぁ……♥」
魔法使いとはいえ、高音は割と平和な世界で生活している高校生。アインスの形の整った巨乳が膨らみ超乳になった挙げ句、射乳したり、果南のクリトリスがまるで巨根のように伸び、まるで射精してるかのようにクリトリスからも愛液が吹きでるようにされる。
その全てを見てしまっていた高音は怯えており、涙を流していたが、その表情自体は完全に発情したメスだった。
見た目こそまだ弄られておらず、80くらいの巨乳や、ちょっとコンプレックスの生えていない秘所を晒しているだけだが、体の中は、頭の中まで改造されているため、発情した表情を浮かべてしまう。
恐怖に怯えようが、いやむしろ怯えすらも快楽に発情に繋がる。涙だけではなく、涎や鼻水を流してしまうほどだ。
「さぁ貴女はどうして欲しいですか? ヘソでも絶頂するようにしてあげましょうか?」
「っ♥ひっ♥おっ……ひっ……♥」
「それとも脇が良いですか? 毛が薄いみたいで、剃る必要もない、いやらしい脇を擽られて潮吹きまでするように……」
「ひゃ♥ぁ……♥ぁ……♥」
「なんなら足の裏を触ると子宮にまで響くようにしてあげましょうか? そしたら歩くだけでボルチオアクメ出来ますよ?」
「ひっ♥ひっ♥あひぃ!♥♥♥ あっ♥あっ♥い、きゅ……♥♥♥」
ちょろろろろろろろ♥♥♥
紡がれる淫靡な未来を予測された言葉とそれに合わせて沿わされる指に嬌声を上げていた高音が、足の裏に指を沿わされている間に我慢出来なかったのか、ビクッ♥と身体を震わせてお漏らしをしてしまう。
しかしやはりそこにも改造の手が入っているのか、尿道に勢い良く吹き出す小便が通る刺激に何度も腰を跳ねさせて絶頂してしまっていた。
(私……こんなぁ♥お漏らし……恥ずかしいのにぃ……♥)
色々な事柄により公衆の面前で裸になってしまったことが何度かある高音だが、いくらなんでもお漏らしさせられた上に、快楽を感じるなどという恥辱は耐え難い羞恥だ。
だが羞恥でさえも快楽に変わる。身体にビリビリと電気が走る。実際にいやらしい場所など一切触られていないにも関わらず、高音の腰がユラ♥ユラ♥と揺れ始めていた。
「ふむふむ、おしっこが良いですか。 では高音さんは全ての排泄で絶頂しまくれるよう、しっかり調整してあげましょうか」
「ひっ……♥ぁ……♥はは……♥あはは……♥あはははは……♥」
内容を決めたゾグラが高音の顎を掴み、改造の内容を告げる。その絶望を前に一度は悲鳴を上げた高音だったが、どろんと瞳に絶望が浮かぶと、小さく、そして壊れたように笑い始める。
絶望により精神が壊れたか、それとも歓喜の笑いか、高音自身もはや自分のことが分からない状態のまま、ただ笑い続けていた。