では、リクエストを多少アレンジしまして、
リリカルなのはより、フェイト・T・ハラオウンです。
やっと書き上がりましたが、今まで以上に個人的には純愛?です。
まぁ……ええやろ。
何気に同じキャラを書いたのは初めですね。
では、どうぞ。
今回の陵辱者?
カルス・シュミット
年齢30歳
身長180
黒の背中にかかってるロングヘア。
身長は高めで、脱ぐと鍛えているため結構筋肉もある。
高給取りで、独身だが、ある悩みを抱えており、女性と長続きしない。
「かんぱーい!」
「乾杯って、もう呑んでるなフェイト」
ミッドにある地球風飲み屋。そこに呼び出されたのは執務管補佐の役職についている管理局職員、カルス・シュミットだ。
そして呼び出したのは、彼の担当執務管であり、同い年のフェイト・T・ハラオウンだ。業務中は真面目でしっかりした彼女だが、カルスが店に着くと既に彼女はベロンベロンだった。だが、カルスは呆れたようにしながらも、驚きはしなかった。
フェイトは仕事でこそ、真面目で優秀、ベテラン執務管として執務管候補の憧れだが、プライベートでは結構ダメな所も多いのだ。しかしそんなフェイトが、カルスは好きだった
「だって〜呑まなきゃやってられないよ〜」
「またお見合い失敗したのか。 あぁ俺も地球ビールで」
「そうだよ〜……僕じゃ釣り合いません、だってさ〜」
フェイトが荒れている原因のかなりの割合を占める内容を指摘すると、テーブルに顎を乗せて不貞腐れたように肯定した。
フェイトは30と婚期に焦り始める歳になってもやはり美しいままだ。その大きな胸、括れの消えぬ腰、美しい金髪、全てが魅力的で完璧だった。
執務管としての実績と美しい容姿は婚活に悪影響を及ぼしていたのだ。
若ければ憧れから気が引けてしまうし、同年代は嫉妬等もあり、相手が40後半くらいなれば実績は見劣りしないが、流石にフェイト自身が嫌だった。
そのせいでフェイトは未だに彼氏いない歴イコール年齢だった。幼なじみは幼なじみ同士で結婚した辺り、更にフェイトを焦らせている。
「まぁ……付き合ってやるから呑めよ。 家まで送ってやるから」
「ありがと〜カルス。 呑むぞ〜!」
ちなみにカルスは長年補佐を勤めているせいで、フェイトからはパートナーとしか見られていない。カルスの二つある大きな悩みの一つだった。
そして閉店近くまで呑んでいた二人だったが、そこで問題が発生した。帰る途中、大雨が降ってきたのだ。
仕方なく、雨宿りを探し入った建物が
だが、外は大雨、自分達も濡れており、更にベロンベロンに酔ったフェイトをそのままにするわけにいかず、カルスはフェイトをベッドに寝かせ、一夜を過ごすことにした。
それがこんなことになるとは、カルスもフェイトも考えてもいなかった。
「んぁ……んちゅ……カル、スぅ♡」
「ん……んん……フェイト……」
ラブホテルに入ってから暫く経った頃、カルスとフェイトはお互いに名前を呼び合い、舌を絡めるディープキスをしていた。カルスはトランクス一丁、フェイトは上下お揃いの黒の下着姿だった。
何故、こんなことになっているのか?それはここが
ここは夜の生活にマンネリ化をしていたりする人が来る場所。興奮を促すお香が常に炊かれ、激しい夜が戻って来るというのが売りのラブホテルだったのだ。
酒に酔っていた上に興奮を促され、カルスはフェイトに対する恋心と性欲から、フェイトは見合いに失敗した傷心と熟れた肉体の持つ性欲から互いを求めてしまったのだ。
「脱がす、ぞ」
「うん……」
ゆっくりと唇を離したカルスが我慢出来ないとばかりに興奮した様子でフェイトの黒いブラジャーに手をかける。そんなカルスを信頼しているのか、フェイトは怖がりもせず頷く。
そしてブラジャーが外され、フェイトの胸が露わになる。
「すっっげぇ……」
露わになったフェイトの胸に思わずカルスは感激の声を上げ、生唾を飲んでしまった。
年齢を重ねても執務管としての仕事やトレーニングを欠かしていないせいか、90はあるバストは未だに強い張りを保っており、ブラジャーを外した途端解放されたようにぷるんっと弾み、シミひとつない白く美しい双丘だった。
これほど美しく、そして好きな相手の巨乳ならば、カルスの反応は仕方ないものだっただろう。
「……恥ずかしいよ」
感激したまま触って来ないカルスの様子を見ていたフェイトが恥ずかしそうに頬を染め、カルスから目線を外す。
いくら酔っていて、興奮を促されていてもじっと見つめられるのは恥ずかしいのだ。
「わ、わるい……触るぞ」
「ん……ふぁぁぁ!?♥」
フェイトの言葉で自分が見惚れいたことに気付き、謝りながらそっと手を向かわせる。触れたフェイトの巨乳は張りだけではなく柔らかく、一瞬しっかり指が沈むと中から押し返してきていた。
それだけでもカルスは驚愕していたが、触れた途端に出したフェイトの声にはもっと驚愕した。
フェイトの聞いたことのないような甘い声色、童貞ではないカルスにはそれが女が本気で感じた時の声であることがすぐ分かった。
「え?」
「ご、ごめん……男の人に触られるなんて初めてだから……」
「あ……」
驚愕から止まってしまったカルスにフェイトが恥ずかしそうにしながらも言い訳をする。事実自慰はしているフェイトだが、彼氏いない歴イコール年齢の彼女は処女であるし、そもそも男に胸を触られたことなどなかった。
その事実を頭のどこかで忘れていたカルスだったが、フェイトの口から言われれば嫌でも自覚する。今から自分がフェイトの初めてを奪うのだと。それがいけなかった。
「フェ……フェイト!」
「きゃ! カ、カル、んぁ!?♥」
「フェイト! フェイト! フェイト!」
「やっ♥だ、めぇ!♥ そんな、つよ、くうううん!♥」
カルスには二つの性の悩みがある。その一つがこの性欲の強さ故の暴走だった。カルスは性欲が暴走すると乱暴とまではいかないが、多少の痛みすら感じる力強い愛撫を執拗に繰り返す。
気持ち良くはあるが、ちょっと辛いくらいに気持ち良い。それは大概の女性は嫌がるものだ。
それが故になるべく冷静でいようとしていたカルスだが、長年の片思い相手であるフェイトの初めてを奪うと考えてしまい、破錠してしまったのだ。
今もカルスは軽く慣らしから始めるつもりだったが、気付いたら両手で根本から搾るようにフェイトの巨乳を揉み上げていた。軽く手形が残ってしまうかもしれないほど強くだ。
「んっ♥あっ♥やっあぁ♥まっへ♥まっへぇ♥おっぱい、おかひく、んぅぅん!♥」
少し痛いのもあり、フェイトは止めようとしたが、不思議と舌が回らなく、きちんとした言葉に名ない。
(自分でする時と全然違う……♥)
自身でも多少人より敏感かな?くらいには思っていたフェイトの巨乳。しかしカルスに揉まれているとそんなレベルではない。
未だに触るのが少し怖い陰核、そこを触った時よりも快楽が強いのだ。事実フェイトが自慰の時もここまで淫れることはない。
「すごっ、ひ♥らめぇ!♥ おっぱひ、おっぱひだけれ、ひっひゃう♥ひっ!♥ ひゃあああああ!!♥♥♥」
遂には胸だけで絶頂してしまうフェイト。しかしそれでも無心でフェイトの胸を揉みしだくカルスは止まらない。
「やぁ!♥ きもひいいのとまら、ひゃぁぁぁ!♥ぅ……ぁ!♥」
「っ!?」
「カル、スぅ♥」
「ぁ……ぁぁ」
再度昂らされ始めたフェイトが必死に手を伸ばして未だに暴走するカルスの頬に手を当てる。それに驚いたように動きを止めるカルス。
そして甘い声色のフェイトに名前を呼ばれると、サッと顔を青くする。またやってしまった。そんな感情が湧き上がっているのだ。
「わ、悪いフェイト! 今離れ、え!?」
「ん……♥」
状況を完全に理解したカルスが離れようとした次の瞬間、カルスはフェイトに頭を抱きしめられていた。
ちょうど位置的にフェイトの敏感巨乳に顔を埋めるような状態になり、小さくフェイトが感じたような声を出すも、離してはくれない。
「フェ、フェイト……離れなきゃ」
「ダメ……」
有無も言わさぬフェイトの口調にカルスも抵抗を止める。
それから少しだけ無言の時間があったが、やがてカルスから口を開く。
「その……悪い……乱暴に、して……」
「…………」
「その……先天性の病気、みたいなもんらしい。 性欲の制御が……効かなくなりやすくて……ぁ」
小さく言い訳をするカルスに対して、フェイトは頭を無言で撫でることで答える。そうしているとカルスもまた自らが落ち着いていくことが意識出来た。
そして今度はフェイトから口を開いた。
「その……嫌じゃ、なかったよ?」
「……フェイト」
「そりゃいきなりでびっくりしたけど……その……強引な、カルスも嫌いじゃないというか、えっと……」
「…………」
「あ、あはは……私、その、ちょっと変態なのかも……なん、て」
カルスをフォローしたいのか、自分の性癖を語っているのか分からないことを言いながらも自分が滅茶苦茶なことを言っている自覚があるのか、段々しどろもどろになっていくフェイト。
しかし好きな女にここまで言われて黙っていられはしなかった。
「フェイト、もう一つ俺には問題があるんだ。 見てくれ」
「え? あ、うん……わっ!?」
少しだけ真剣な表情でフェイトの腕から抜け出すカルスに未だに意外と子供っぽい所が抜けないフェイトが素直に頷く。
そして露わになったカルスの問題に、フェイトは驚愕した。
「お、おっきい……子供の腕くらいある……」
下着を脱いだカルスのもう一つの問題。それは凄まじく大きく勃起した肉棒だった。
露わになった肉棒の太さは子供の腕並で長さも凄まじく、20センチは余裕で超えている。いくらフェイトが処女でもこれが普通ではないことくらいは分かった。
「俺はさっきの性欲の暴走とこいつがあって女には好かれない。 処女のフェイトなら尚更だ……止めるなら今の内だぞ」
「……もうっ」
「……なっ!?」
脅すように言うカルスに少しだけいじけたような表情をしたフェイトが溜息を吐く。そして、膝立ちになり、その剛直にそっと手を触れると、自らの巨乳に挟み込んだ。
いきなりのフェイトの行動に、カルスはまたも驚かせられる。
「うわっ凄いね……全然収まり切らないよ」
「フェ、フェイト? 何して、いや、怖く、ないのか?」
カルスはいきなりの柔らかい感触とあまりに普通な反応をするフェイトに、どこまでも困惑を深める。しかしフェイトは少しだけむくれていた。
「……あそこまで言わせてそれは酷いと思うよ」
「う、お……フェイト……」
自らの巨乳を手で寄せて乳圧を強めたフェイトに、思わずカルスが声を上げる。
まるでこちらに集中しろとばかりの行動だ。しかしそれですらまだまだだった。
「ん……ちゅ……あ、む……」
「っ! あっ、くっ……」
フェイトが肉棒の尖端に口付けを落とすとそのままゆっくり口に頬張っていく。
フェイトの口内の暖かさと、触れた舌にカルスは反応してしまう。
(ヘンな……味……でも、嫌いじゃ……ない、かも)
だが一見フェイトがカルスを責めているように見えるが、フェイトの方も余裕はなかった。
熱く硬くオスの匂いの激しいカルスの肉棒に、頭を熱せられ、ぼんやりとしてきたのだ。
故にテクニックとしてはそれほどではないが、躊躇なく舐めるため意外と快楽を生み出していた。
「ま、待てフェイト! そんなにしたら、やべっ!」
「ンン!? ん、ぐっ……んんー!」
びゅる!びゅ!びゅびゅ!びゅるるるる!
止める間もなく口に含まれた尖端から大量の精液をフェイトの口内に射精してしまうカルス。
彼とて童貞ではないため、普段はここまで早くないのだが、長年片思いしていた憧れの女性であるフェイトの巨乳に包まれ、咥えられている感覚にすぐ様射精してしまっていた。
フェイトもいきなりの射精に驚きはしたが、口を離したりはせず、むしろ少しづつだが精液を飲み始めていた。
非常に濃く出たため粘着質で飲みにくいが、それでも少しづつ喉を蠢かせ飲んでいく。
「ん……あっ……ぷはっ……ヘンな味……♡」
「あ……」
ゆっくりと口を離したフェイトが少しだけ口から飲み切れなかった精液を垂らしながらも、飲んだ証のように小さく、そして色っぽく呟く。
それを見てカルス、フェイトの処女を奪うことへの罪悪感。自分の性欲や肉棒の大きさなどの悩み。その全てがバカらしくなった。
フェイトを、ずっと愛していた人をモノに出来るのに、何を悩んでいるのだと。
だから、これは必然だ。
「……フェイト!」
「あんっ♥」
カルスに押し倒されるフェイトはどこか嬉しそうな悲鳴を上げる。それだけフェイトは発情しているのだろう。
そしてカルスもまた興奮が最高潮まで高まったため、不安なく巨大なイチモツの尖端をフェイトの膣口に突き付ける。
しかしそこでカルスの動きが止まった。何かを覚悟するように。
「……カルス?」
しかしフェイトはそれに気付いていない。
だが、それは仕方ないことだ。男性として好きかと聞かれれば悩むが、長年の付き合いと信頼、そして何より発情と先ほどの強引なカルスに少し惹かれ、処女くらいあげたくなったフェイトと、長年の片想いが実りそうなカルスでは感覚が違う。
だから覚悟をきめた表情をカルスがしてもフェイトは分からない。故に不意打ちになった。
「フェイト……好きだ」
「……えっ? ん!? んぐ、んんんんん!♥」
ズブズブズブズブ♥
真剣な表情で告白され、フェイトが興奮も忘れて目を見開く。しかし答える前に唇をカルスの唇で塞がれ、そのまま挿入が始まる。
両手も握られ、カルスを凄く感じるからか、フェイトは痛みを殆ど感じていなかった。
あまりに太く、長いカルスの剛直が入ってきているにも関わらずである。
(カルスが……私の……こと……)
挿入されているにも関わらず、フェイトの頭にはカルスとの思い出が蘇る。
親友の、最終的に結婚したパートナーのような関係だったフェイトとカルス。
出会ったのは親友達に比べれば遅いが、それから一緒に過ごした時間は多分一番長い。だから分かる。冗談で言っている表情ではなかったと。
そして小さい火だが、少なからず、その気持ちがフェイト自身にもあったことに気付いた。
そう、フェイト自身、気付いていなかっただけなのだ。
近すぎて、気付けない気持ち。それは偶然にも親友達と同じだった。
(うれ、しい……の、かな?)
フェイトには、実質初恋も未だに経験したことない彼女には分からない。しかし太く長いカルスの肉棒が処女を散らしているにも関わらず、痛みをそれほど感じないほど、心が繋がっているのは確かだった。
しかし、それは長くは続かない。悪い意味ではない。しかし仕方なかったのだ。
「お゛!?♥ んむぅうぅぅうーーーッ!?♥♥♥」
ゴキュン!♥♥♥ビクッ!♥ビクンビクンッ!♥♥♥
一突き。膜を破ったまま勢い余って突いた一突きだったが、それはフェイト自身知らなかった
フェイト自身、あまりに強い絶頂に、一瞬何が起こったか分からないほどだ。
(え……? 私、今、カルスに奥をズドンってされて、イッちゃった……? あっ……♥)
困惑と、それを凌駕する余りある快楽。
それが今まで自分が触れたことすらない部分から齎されたのはすぐに分かった。
フェイトの子宮と子宮口は実は開発されてなくても快楽を味わえる、言わば弱点だったのだ。
そこを思い切りカルスの剛直に突かれたら、ここまでの快楽を生み出すのも仕方ないだろう。
そこにまた衝撃が伝わってくる。
(あぁああぁああ!♥♥♥ す、ごい……私、カルスに、カルスのおちんちんに
繋いだ手も、合わさった唇も気持ち良い。しかしやはり子宮を一撃で堕としてくる肉棒は別格だ。
半ば無理矢理胸で絶頂させられた時に芽生えたフェイトの中のマゾ心。
力が入らず抵抗どころか意思を伝えることすら出来ない。全てをカルスに支配されているようなこの感覚は、芽生えたばかりのマゾ心に火を付けていた。
(もっとぉ……♥もっと私を支配して……カルス♥)
口も塞がれている上にきっと離されても喘ぎ声しか出ないと確信しているフェイトが出来ることは、潤んだ瞳でカルスを見つめるだけ。
事実それはカルスにも通じていた。
(フェイトを……俺が支配してるんだ。 こんなエロくて可愛いフェイトを)
フェイトが度重なる絶頂に力が入らず、カルスの好き勝手に出来てしまう状態になっていることにカルスも気付いていた。
そしてカルスはフェイトとは逆に非常に強いS心を得ていた。
なんだかんだ言ってもカルスはフェイトの優秀さに憧れを抱いていたのだ。そこは他の男達と変わらない。あくまでカルスはフェイトの素を知っていたから一歩引かなかっただけだ。
そしてそんな憧れの相手を支配する快楽は……今までのカルスの経験を遥かに凌駕していた。
(もっと……もっとだ! フェイトを、俺のモノにしたい!)
勿論根源にあるのはフェイトへの恋慕だ。しかしそれでも強い支配欲に襲われ、そして内心を細かくは察していないが、求めるようなフェイトの瞳を見てカルスは動いた。
口を塞いだまま、フェイトの身体を軽く持ち上げ、マンぐり返しの体勢へと変えたのだ。
恥ずかしい格好をさせられたフェイトの瞳が更に潤むも、それが興奮であるのはもうカルスには分かっている。
(フェイト! フェイト!)
「ずぢゅぶぅッぢゅべろぉッ♥♥♥ん、ぎっ♥んんんんんんんーーーーーッッッ!♥♥♥」
べちょ♥ぬちゅ♥ぐちゅ♥
ズンッ!♥ズンッ!♥ズンッ!♥
貪るような、フェイトの全てを手に入れようとするような舌遣いでフェイトの口内を舌で占領しながら、体勢が変わり体重を十二分に使えるようになった重いピストンをどんどん子宮に打ち込んでいく。
舌を貪られ、重いピストンをされ、もはやフェイトは一突きごとに絶頂しており、意識すらも薄れている。
(やべっ! もう、
「ん、お゛!?♥♥♥ ん゛ああぁあぁああぁあああ!?♥♥♥」
どぷっ!♥びゅくっ!♥どゅぱぶばびゅるるるるるっ!♥♥♥
異常な興奮にカルスもすぐに限界が訪れる。ピストンした回数も二十に満たないほどの速さで射精してしまったのだ。
しかも今までに射精した中でも一番濃くて大量のザーメンがフェイトの子宮を占領していく。
無論子宮が弱点のフェイトが中出しザーメンに耐えられるわけもなく、陸に打ち上げられた魚のように痙攣し、絶頂していた。
本来ならこれで終わりだ。今日フェイトは
(あ……あ……♥カルス、のチンポ……まだ全然♥♥♥)
朦朧とした意識のためか先ほどより卑猥な言葉を浮かべながらも、フェイトは自らの中に入った剛直が全く萎えていないことに気付いた。
そして期待してしまい、ギュッと締め付けてしまう。故にやはりこうなる。
(ンおおおおおお!?♥♥♥ カルスのチンポ♥♥♥チンポ凄い♥♥♥イグッ♥♥♥イッてるのにイグッ♥♥♥イグ♥イグ♥イグイグイグイグイグイグイグ♥♥♥♥♥)
ズンッ!♥ズンッ!♥ズンッ!♥ズンッ!♥ズンッ!♥ズンッ!♥ズンッ!ドびゅリュびゅ!♥♥♥♥ズンッ!♥ズンッ!♥ズンッ!♥ズンッ!♥ズンッ!♥ズンッ!♥びびゅりゅりゅ!♥♥♥ズンッ!♥ズンッ!♥ズンッ!♥ズンッ!♥ズンッ!♥ズンッ!♥ズンッ!♥ズンッ!♥
フェイトに覆いかぶさるカルスのピストンが一切止まらない。時折カルスにも限界が訪れ、射精はするのだが、それでも全くピストンを緩めはしない。
それが齎すものは圧倒的な快楽だ。絶頂から降りることも出来ず、一瞬気絶してもすぐに快楽で叩き起こされる。
口は絶えず塞がれてるため、鼻で息をし過ぎてフェイトは鼻水すら垂らしている。握られた手は握力がなくなったのか互いに離してはいるが、それでも繋がりを示すように重なったままだった。
そして、長い、長い獣の交尾のようなセックスが終わったのは、それから─────
「……もう、でねぇ」
「……っ♥♥♥」
最後の初めに比べれば本当に少量の射精をしたカルスがフェイトの横にうつ伏せに倒れる。
意識も殆どないフェイトはお腹をポッコリと膨らませながらも、軽く一跳ねして、またぐったりと倒れる。
お互い前線で働く、そう簡単にはバテない二人だが、あまりに激しく深いセックスに精も根も尽き果てたのだ。
(……結局やり過ぎだろ俺)
色々冷静になると、後悔の念がカルスに襲いかかってくる。
うつ伏せで疲れ果て、カルスも眠くて仕方ないが、それでもやらかしたことに関して何も思わないわけではない。
実は十分にフェイトも暴走していたが、カルスは自分が暴走したと思い込んでいるのだから。
(必ず……責任……取る……から……)
それでも、眠すぎる。今はただ眠りたい。
重なりあったままだった手を少しだけ残った握力でそっと握り、カルスも眠りに落ちた。
握られた瞬間、フェイトの頬に安らぎの笑顔が生まれたのには気付かずに。
結局、カルスはこの次の日、交際をすっ飛ばしてフェイトと結婚することになる。翌日、目を覚ましたフェイトに、結婚を申し込まれたからだ。
カルスは困惑したが、応えない理由は欠片もなく、更に一日の休暇を申請した二人はそのまま結婚の報告を友人達に行った。
友人達は祝福してくれ、管理局にはあのフェイトが電撃結婚!?などという話が巡ったが、相手がカルスであることが分かると半数以上が納得した。
友人達から見ても同僚達から見ても二人が付き合っていないのが不思議なくらいだったからだ。
二人の結婚式は盛大に祝福されたが、その裏に主従関係という少し歪な愛の形があることは誰も知らない。いや知る必要はないだろう。
キッカケがどうあれ、関係性がどうあれ、二人の笑顔は本当に幸せそうで、そしてフェイトのお腹には、新しい命が宿っているのだから。