長い長い淫魔王シリーズの第四節、進行度3です。
今回は非常に苦労したバーヴァンシー回。
かなり独自の設定などもありますので、ご了承ください。
ちなみに本来の表記ではバーヴァン・シーが正しいですが、見栄えがあんまりなんでここではバーヴァンシーです。
これで第四節も折り返し。
第四節が終わるのはいつになるやら。
では、どうぞ。
「んちゅ♡んぁ♡ひゃ♡め……♡」
(どうして、こうなったぁ……♡)
バーヴァンシー。
悪逆に生きるモルガンの娘……という立場を持つしかなかった妖精の少女。
そんな彼女もまたアクラに抱かれる。
そういう命令をモルガンにされたバーヴァンシーは敬愛する母には逆らうはずもなく、アクラを受け入れた。
どうせ、大したことなんてない。
お母様が優しいからアクラを強いと言っているだけだと言い聞かせて。
しかし、モルガンは正しかった。
アクラは、本当にやばい淫魔だったのだ。
「キス……気持ち良い?バーヴァンシー」
「んぁ♡そ、そんなことあるわけねぇだろ……だから、早く次に……」
「大丈夫緊張しなくて良いよ。またしてあげるね」
「だから、聞けって……んん♡」
アクラの唇がまたバーヴァンシーの唇を塞ぎ、優しく舌を絡める。
それだけで、バーヴァンシーの身体が震え、快楽を受けている。
そう、アクラがバーヴァンシーを堕とすのに選んだ方法は甘堕とし。
優しくも、依存させるような快楽で相手を蕩けさせる。
今回はアクラも本気のため、身長が高めのバーヴァンシーが甘えられるよう、普段とは違い、身長180はあるアクラの大人形態になっている。
こうやってバーヴァンシーの理性をキスでまずはゆっくりと溶かしているのだ。
悪逆を演じる必要がないと教えるように。
ただただ甘く愛し続ける。
それが、今回のアクラのやり方なのだ。
「あむっ♡んぅうう♡れろぉ♡ちゅぱっ♡」
最初は嫌々言っていたバーヴァンシーだが、もう既に身体の抵抗はない。
いくら優しくても淫魔の口付けだ。
舌だけではなく、歯の一本一本を、丹念に舐め上げられ、快楽を感じないわけはない。
気合を入れたセクシーボンテージのような格好の秘所からはどんどん愛液が溢れてきており、乳首も勃起しているのかボンテージ生地を押し上げてしまっている。
(や、だ……なんか、きちゃう……なんかなんか……)
そして内心のバーヴァンシーは全く強がれていなかった。
そう、実は見た目に反してバーヴァンシーはセックス経験はおろか、オナニーの経験すらない。
処女であり、絶頂すらしらない清き乙女なのだ。
無論、モルガンはそれを知っているし、アクラもモルガンから聞いている。
だから、こうやって快楽を教えているのだ。
優しく、丁寧に、じっくりと。アクラという存在に慣れさせていく。この先ずっと側にいても良いと思うほどに。
「んぅ♡んふぁあああっ!?」
びくんっ♡とバーヴァンシーの身体が大きく跳ねた。
その表情は既に快楽に染まっており、初めての絶頂を味わったのだとわかる。
(な、なんだこれ……こんなのしらない……♡)
触られているのは唇、それに口の中。
しかしバーヴァンシーが熱を感じているのはお腹のずっと奥の方だ。
そこが、熱く、痺れる。
「ん……気持ち良い?」
「きもち……い……あっ!き、気持ち良いわけないだろ!」
ゆっくり口を離され、唾液の糸が引く中の質問に思わず素直に答えてしまいそうになったバーヴァンシーが誤魔化すように大声で否定する。
しかしお腹の奥、つまり子宮の奥が疼いてしまい、切なくなる感覚にバーヴァンシーの顔が赤く染まっている。
「ふふ、まぁゆっくり素直になれば良いよバーヴァンシー」
「ひんっ♡み、耳元で……名前……呼ぶ、なぁ♡」
耳元で囁かれ、ぞわりとした快感を覚えるバーヴァンシー。
それを見て、アクラが小さく笑みを浮かべる。
「耳……敏感なんだね」
「ひゃうんっ♡や、めぇぇ♡みみは、ほんと、にぃ♡」
アクラの舌先がバーヴァンシーの耳に這う。
それだけで背筋を走るゾクゾクした刺激にバーヴァンシーの声が高くなった。
アクラの予想通りバーヴァンシーは耳が弱いのだ。
無論バーヴァンシー本人も知らなかったため、ゾクゾクとした快楽に振り回されている。
「バーヴァンシー。可愛い可愛い俺の娘になるバーヴァンシー。可愛いねバーヴァンシー」
「やっ……♡そんなこと……いうなぁ……♡ちがう、ちがう、からぁ……♡」
耳にキスをしながらバーヴァンシーを抱き寄せ、頭を優しく撫でてやる。
それがあまりくすぐったく、そして何か熱いものが込み上げてくるようで、バーヴァンシーは戸惑うばかりだ。
(男ってもっとガツガツ来るんじゃねぇのかよ……!)
自らに関しては全く知識はないが、男に関しては少しばかり調べてはある。
その知識からすれば男はもっとがっつき、女を気にすることなく肉棒を入れて果てるものというものだったはず。
しかし現実は全く違った。
むしろバーヴァンシーの方がじれったく、またもっとして欲しく感じてしまうやり方をするアクラの手腕に、バーヴァンシーは振り回されてばかりだった。
「もう一回……キスしようか」
「だ、だから……もう……んん♡♡」
そしてまた魔性のキスを受けてしまう。
無理矢理ではなく、そっと舌を引き出され、そのままアクラの舌が絡みついていく。
しかも今度はそれだけじゃない。
「はへぇ!?♡♡んん♡♡んぁぁ♡♡」
アクラの指がバーヴァンシーのボンテージをズラし、胸を露出させてきたのだ。
ズラされた際に既に勃起した乳首に一瞬引っ掛かり弾かれたことで、ビリビリとした甘い痺れが走り、一瞬バーヴァンシーの腰が浮くがアクラは上手く衝撃を受け流して口を離さない。
「んちゅ♡んんんっ♡♡れろぉぉ♡んむぅううう♡♡♡」
口の中で舌を絡め合いながら、同時にボンテージから溢れた豊かな乳房を揉まれる。
柔らかさと張りを兼ね備えた巨乳が、アクラの手に収まると、ゆっくりと形を変えていき、指が沈み込んでいく。
「んむぅうううううう♡♡♡んちゅ♡んんんんんん♡♡♡」
(胸も滅茶苦茶気持ち良い……!これ合わさるとや、ばぁ♡♡♡)
アクラの巧みな愛撫に、バーヴァンシーの思考が本格的に蕩け始める。そのタイミングを見計らっていたかのように、アクラがゆっくりと手を動かし始め、乳首を摘む。
「んんんんんんんんんんんッ!!!!!♡♡♡♡♡♡」
瞬間、バーヴァンシーの身体が大きく跳ね、声にならない悲鳴が上がる。
今までにない強烈な快楽に、バーヴァンシーは何度も何度も身体を跳ねさせ反応する。
「あぁ……可愛い。本当に可愛いよバーヴァンシー」
「ひゃめぇえ……♡んむぅうううううう♡♡♡♡♡♡♡」
そんなバーヴァンシーの反応に満足そうに笑うと、アクラは再びキスを再開する。
深いキスの度に絶頂しているのか、また小刻みに痙攣するバーヴァンシー。
すっかり癖になってしまったようだ。
「ぷぁ♡♡♡やめっ♡もう♡だめっ♡♡♡♡」
「ふふ、可愛い。ほら、こっちも触ってあげるから」
「ひんっ♡♡♡♡♡♡」
くちゅ♡
アクラの手が、再びバーヴァンシーの身体へと伸びると、ボンテージの部分をズラして秘所に直接触れる。
既にそこは洪水になっており、軽く触れただけで水音が響く。
「こんなに濡らしちゃって……バーヴァンシーはエッチだなぁ」
「ちがっ♡ちがうからぁ♡」
「違わないよ。こんなにびしょびしょじゃないか」
「ひっやっ!♡♡♡♡♡♡」
アクラの言葉に反論しようとするも、濡れきった膣内にアクラの人差し指が入り込む。
それだけでバーヴァンシーは身体を震わせ、口から喘ぎ声を漏らす。
「あぁ、やっぱり狭いな。大丈夫だよバーヴァンシー。優しくするから」
「やっ♡やさしくなんかぁあああ♡♡♡♡♡♡」
くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡
アクラの指がゆっくりと動き出す。
バーヴァンシーの処女膜を傷つけないように、ゆっくり、優しく。
しかし、その優しさとは裏腹にバーヴァンシーの身体は強すぎる快楽で震えていた。
「ひぅううう!♡♡♡♡♡♡」
ビクンッ♡と大きくバーヴァンシーの身体が痙攣する。
それと同時にバーヴァンシーの股間から潮が吹き出し、ベッドのシーツに大きな染みを作った。
「イっちゃったね。バーヴァンシー。大丈夫?」
「はぁ……はぁ……はぁ……♡」
絶頂後の脱力感でバーヴァンシーは肩で息をしており、焦点が定まっていない。
そんなバーヴァンシーを見て、アクラは小さく微笑む。
「じゃあそろそろ……」
「あっ♡」
アクラがバーヴァンシーから離れる。
すると、まるで名残惜しいと言うようにバーヴァンシーが切なげな声を漏らす。
「……バーヴァンシー?」
「あっ……ち、ちがう!」
思わず出てしまった自分の反応に、バーヴァンシーは慌てて否定するが、アクラは気にした様子もなくバーヴァンシーの頭を撫でる。
「大丈夫。途中で焦らしたりなんてしないよ。きちんと最後までバーヴァンシーを可愛がってあげるから」
「違う……って言ってん、だろ……」
頭を撫でられたまま、バーヴァンシーは顔を背けながらも頬や耳を赤らめる。
もはや取り繕うことも出来なかった。
「バーヴァンシー。足を広げてくれるかな」
「……お母様の、命令だから」
アクラの指示に、バーヴァンシーは自分の中でもズルいのが分かっている言い訳をしながら従う。
アクラに言われた通り、足をM字に大きく開くと、アクラがそこに覆い被さってきた。
「んっ♡」
「バーヴァンシー。俺の言うこと聞けて偉いな。ご褒美に気持ち良くしてあげよう」
「んんっ♡」
アクラがバーヴァンシーの耳元で囁くと、それだけでバーヴァンシーは身体を震わせる。
先程までのアクラの責めによって、バーヴァンシーは既にアクラの声だけでも感じてしまうようになっていた。
「バーヴァンシー。もっと気持ちよくなりたいよね」
「っ……ん……」
アクラの問いかけに、バーヴァンシーは悩むように目を泳がせるも、小さく一度だけ頷く。
先ほどもしていた言い訳を頭の中で復唱して割り切ろうとしているのだろう。
アクラはそんなバーヴァンシーの頭から首筋にかけて、キスをしていく。
「っぁ……♡はぁ……♡んん……♡」
「ふふ……可愛いよ」
「ふぁ♡はぁはぁ♡」
「大事な大事なバーヴァンシー」
「っ!♡ぁぁ……♡」
キスされる度に。可愛いと言われる度に。名前を呼ばれる度に。バーヴァンシーは甘い吐息を漏らし、その瞳は熱を帯びていく。
「バーヴァンシー……」
「アク……ラァ♡♡♡」
そしてアクラが唇を塞ぐと同時に、バーヴァンシーの秘所にアクラの肉棒が押し当てられる。
「んんんんっ♡♡♡♡」
ずぶ♡ずぶずぶ♡
アクラの肉棒がバーヴァンシーの膣内へと入り込んでいく。
やがて処女膜を破った証の血が流れるが、今のバーヴァンシーにはそれを気にする余裕はない。
完全に出来上がった身体は、処女を奪われた痛みより、遥かに強い快楽を傍受しているのだ。
「んんっ♡♡♡♡んんんっっ♡♡♡」
(やばいぃ♡♡♡♡♡♡♡これやばすぎだろぉぉおおお♡♡♡♡♡♡♡アクラのすげぇ♡♡♡しゅごぃぃ♡♡♡)
バーヴァンシーが痛みを感じていないのが分かると、ゆっくりとアクラが腰を動かし始める。
ゆっくりとしたストロークだが、それに合わせてバーヴァンシーの身体が跳ねる。
(これだめぇええええええ♡♡♡こんなのすぐイクぅうううううう♡♡♡こんなの♡♡♡♡こんなのぉ♡♡♡)
ゆっくり、優しく。
固まった、いや固めざるおえなかったバーヴァンシーの心を、快楽にて解いていく。
(こんなのぉ♡♡♡こんなのだめなのに♡♡♡♡こんなに気持ち良いなんてぇええ♡♡♡♡♡♡)
「はぁ……バーヴァンシー」
「んんっ♡♡♡んちゅぅうう♡♡♡♡♡♡」
アクラのキスに、もはや解かれ始めたバーヴァンシーは抵抗しない。
むしろ自ら舌を絡め、快楽を受け入れている。
そして少しだけ口が離れた瞬間、アクラが囁く。
「バーヴァンシー。好きだよ」
「はへっ!?な、なな……んっひぉ!?♥♥♥」
突然の言葉にバーヴァンシーの動きが止まる。その隙を逃さず、アクラが一気に腰を押し進める。子宮口に先端が当たる感覚があった。
その感覚を信じるがままに、一突きだけゆっくりではなく、ゴツンと突き上げる。
「んおひぃぃぃぃぃぃ!♥♥♥」
その瞬間、今まで以上の快楽がバーヴァンシーを襲った。
一瞬で意識が飛びそうになるがなんとか堪え、身体を震わせながら一度の突き上げに何度も何度も絶頂する。
「俺の前では悪辣に生きる必要なんてないよ。淫らに俺を受け入れて」
「ん゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーッッッ!!?♥♥♥♥♥」
(お腹の中からなんか♥♥♥なんかくるぅぅぅう♥♥♥♥♥あついのくりゅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥)
アクラの囁きと共に今までにない禍々しい輝きと共にバーヴァンシーの子宮の辺りであろう位置のお腹に淫紋が輝きだす。
仕上げに入るつもりなのだ。
アクラの、そしてモルガンの望みを叶えるために。
「俺に全てを預けて。きみの全てを、俺は受け入れるよ。俺も嬉しいし、モルガンも喜ぶ」
「ん゛ん゛ぉおおおおおおおおっっっっっおおおおおお!!?♥♥♥♥♥」
(お母様も、アクラもよろ、こぶ……?私の全て……アク、ラに……♥♥♥)
快楽の嵐の中、アクラの言葉がバーヴァンシーに届き、そして、
「んんンンンンンンッッッッ!!♥♥♥♥」
(始めるか……大丈夫だよバーヴァンシー。きみは俺が守る)
バーヴァンシーから始めてアクラへの口付け。
まるで幼子が愛を欲しがるように、両手両足を絡ませアクラに抱きつく。
そんなバーヴァンシーを抱き返してやりながら、アクラが目的を始める。
「んちゅ♥♥んん♥♥ンンンンンン!?♥♥♥」
キスに夢中になっていたバーヴァンシーの身体が大きく跳ね上がり、その身体が光に包まれていく。
強大な魔力タンクであるアクラが、バーヴァンシーに口移しで魔力を送り込み、バーヴァンシーの霊基を再臨させようとしているのだ。
「んむぐっ!?♥♥♥♥んうぅっ♥♥♥♥むううううううーーー!!?♥♥♥♥」
(これか……全部、貰うよ。きみは俺の、俺達の娘なんだから)
そして今度は吸い上げていく。
バーヴァンシーの中にあるものを全てを。
彼女を渡さない。そんな気持ちで。
強く抱きしめ。強く子宮口を突き上げ。強く吸い上げ。
「ん゛お゛!?♥♥♥ンちゅぅぅ♥♥♥ンンンンンンンンンンンンーーーーーっ!!!♥♥♥♥」
どびゅりゅじゅびゅりゅびちュりゅびリゅゅゅ!!♥♥♥♥♥
バーヴァンシーの全てを満たすほど大量に射精した。
アクラの魔力が快楽がザーメンがバーヴァンシーの霊基を侵食していく。
「ん……ぷ……ぁぁ♥♥にゃに♥これぇ……♥♥」
光が収まり、やっとアクラが口を離すと、バーヴァンシーの見た目は完全に変わっていた。
黒いボンテージ姿だった衣装は様変わりし、白を基調としたドレスのような衣装へと変わっている。
後ろはマントのようになっているためマシだが、前は前掛けのような胸元も秘所もギリギリ隠れているもののみであり、しかも網目状になっているためお腹が見えており、淫紋も隠れていない。
顔付きこそ今までのバーヴァンシーのままだが、その表情は発情したメスそのものであり、いやらしさばかり感じる。
そんな卑猥な衣装へと再臨してしまったのだ。
「成功……かな?バーヴァンシー。俺が分かるかい?」
「ぁぁ……♥う、ん♥♥アクラぁ♥♥アクラの魔力……♥きもひぃのぉ……♥♥」
そんな淫らな再臨をさせたアクラの問いかけに、今までにないくらい素直にバーヴァンシーが答える。
その答えはおおよそ正気とは思えないものだが、アクラは満足げに笑う。
これで良いのだ。苦しみなど、恨みなど、
「さぁ続けようかバーヴァンシー。もっと気持ち良くなって、モルガンを喜ばせてあげよう」
「うん……♥お母様に喜んで欲しい……お願い……