閃乱カグラより、風切です。
こちらに投稿するか悩みましたが、まぁ良いかで投稿。
ある方のリスペクト作品。
封魔衆のご隠居の設定を引き継いでおります。
純愛?なので苦手な方はブラウザバック推奨。
では、どうぞ。
「ふぁ……」
封魔衆ご隠居、
基本的に妖魔である彼が長く寝ている必要はないからだ。
それでも寝る理由は、元人間として、人間としての習慣を守っていると調子が良いこと。
そして、悪乱の腕に収まっている存在が理由だ。
「むにゃ……にゅふふ……ん〜」
何とも締まりのない顔で甘えるように悪乱の胸板に擦り寄る少女は、焔紅蓮隊の一人、未来だ。
一応恋人という立場に最も近い彼女は、夜伽をした日の次の日の朝は、こうやって甘えた猫のように擦り寄るのが好きなのだ。
はだけ過ぎてほとんど着てる意味のないピンク色のパジャマを着ている姿も、いつもなら幼さの中に色気を感じるものだが、ここまで懐かれると庇護欲の方が出るものだ。
「……ん?」
「ん……ふぅ……ん♡」
しかし悪乱が庇護欲を感じているというのに、未来の方は違ったようだ。
はだけて露わになってしまっている、平たい胸の唯一盛り上がっている部分。
小さな乳首を、悪乱のお腹の辺りに擦り付けて気持ち良さそうにしているのだ。
それは先ほどのように甘える猫ではなく、発情したメス猫の動きだ。なら、遠慮する必要はない。
「こんなに硬くして……よっと」
「んっ♡あっ♡あっ♡あく、らぁ♡いたずら、だめだってばぁ……♡」
指先で左右になぶるように弾いてやると、寝たまま未来が甘く蕩けたような声を上げる。
夢の中でも悪乱に悪戯されているようで、名前を呼んでくる所も非常に可愛らしいと悪乱は感じていた。
「ちく、び……♡よわ、いんだからぁ……♡あっ♥あっ♥ああぁああぁ!!♥♥♥」
ビクビクビクンッ!♥♥♥
寝言の通り、非常に敏感な乳首を持つ未来は、悪乱の悪戯で寝ながらイッてしまったようでビクビクッ!と身体を痙攣させる。
声も虚ろじみたものから、完全にメスの声色になり、高々と悪乱の自室に響き渡る。
「ふぁ……♥ぁ……♥あひ……?♥」
「おはよう未来」
「ん……おはよう……♥」
自分が悪戯されて起こされたのが分かっているはずだが、未来はふにゃと笑って悪乱に身を寄せてくる。
基本的に構われたがりの未来は、悪戯されるのすら嬉しいのだ。
「ん〜未来は可愛いな……」
「んふっ……悪乱ぁ……」
甘えるように今度は鼻を擦り付けてくる未来の乳首から手を離して、頭を抱えてやると頭を撫でてやる。
こんな未来だからこそ、悪乱は可愛がりたくて仕方なくなるのだ。
勿論、そんな未来とは別のタイプの子も居る。
「早く起きなさいよ! 私がわざわざ来た……んだから……?」
未来との共通点はわりと多めながらも、悪乱に対するスタンスは全く違う少女。
今、部屋に怒鳴り込んできた風切もまた悪乱にとっては可愛がる存在である。
「ま、また未来と……! うらやま、み、未来に迷惑でしょ!」
「まぁまぁまぁ」
「あっ! ちょ!? ひ、引っ張らない……あぁぁ〜〜!」
どこかの蛇女の子と一緒で風切も基本素直になれないだけである。
そんな子は布団の中に引きずり込まれるのだ。
「やっ♡そこっ♡あっ♡ひんっ!♥」
「まぁまぁまぁ」
「らめっ♥らめっ♥ふにゃああぁああぁああああ!!♥♥♥」
掛け布団がまるで風切を捕食するかのように蠢く。
その中で暫く暴れていた風切だったが、不意に甲高い悲鳴と共に、声が途切れ、そのままゆっくりと掛け布団の動きも治まっていく。
「ふぅ……」
「ん〜……」
「あ……ひぃ……♥」
掛け布団がゆっくりとズレると満足そうにツヤツヤとした肌になっている悪乱。
そんな悪乱に甘えるように右側からくっつく未来。
そして悪乱の左側には服があちこち乱れた状態で、舌をひくつかせる風切が居た。
まぁこれが悪乱の屋敷の朝には良くある光景である。
「う〜!」
「はいはいごめんて。 そんな警戒しないで」
それから暫くした起きた三人は普段ならば焔紅蓮隊のメンバーで囲んでいた食卓に出てきていた。
ただ今日は未来と風切だけだ。
その未来も朝ご飯の準備に立っているし、風切は人間に裏切られ人を信用しなくなった動物のように悪乱を威嚇していた。
まぁ朝からアヘ顔を晒す羽目になれば、当然と言えば当然の結果だが。
「はーい、お待たせー」
そんな威嚇してる動物をあやそうとしてる中、未来がお盆を持って台所から戻ってくる。
朝ごはんの卵焼きに、お味噌汁、焼き秋刀魚を持ってきたのだ。
相変わらず得意料理は鍋物である彼女だが、彼女は尽くす女。
悪乱に美味しい料理を食べさせるため、修行に修行を重ねて、他の料理も一流へと昇華していた。
自分の分と風切の卵焼きにキャベツが添えている辺りは相変わらずだが、それも彼女の努力のため悪乱は突っ込まない。
悪乱自身は別に必要ないのだから。
「ほらほら、未来の美味しい朝ごはんが来たよ。 風切もおいでー」
「う、うー……」
未だに悪乱を警戒した様子の風切だが、お腹は空いてるのか、チラッ、チラッと悪乱を見ながらも食卓に向かう。
「はいっ風切」
「あ、ありがとう……」
笑顔の未来にお茶碗を渡されれば、風切は素直に受け取るしかない。
結局風切も、根は良い子には違いないのだから。
「じゃあ、いただきます」
「いただきまーす」
「……いただきます」
全員分のお茶碗、悪乱はお茶。二人は牛乳が用意され、挨拶と共に食事を始める。
もはや色々流され気味なのは分かりながらも、風切も挨拶をして食べ始める。
「ん、良い焼き加減だね未来」
「ふふーん。 でしょ? もっと褒めてもいいのよ!」
「偉い! 未来ちゃん最高!」
「にへへ……」
「……本当に未来は地味になんでも出来るわね。 羨ましい」
二人がアホなやり取りをしている間に風切が卵焼きを食べながら、不意にポツリと呟く。
その言葉を聞き逃さなかった二人が風切の方を振り向く。
「な、なに……?」
「未来は今は大概のことは出来るけど、基本的には才能はないよ?」
「愛する旦那様のためだからね! 頑張ったのよ!」
「あ……ご、ごめ……」
「おかげで俺のもアナルで飲み込めるんだから!」
「どーよ!」
「あ、今のなしで」
その後も色々語る二人の前で、風切はただただ美味しいごはんに向かっていた。
彼女が終始死んだような目をしていたのは言うまでもない。
そして食事が終わると必然的に、こうなるのだ。
「じゃあシようか?」
「……待って、貰える?」
「ん? どしたの」
「未来が帰っちゃったのは、まぁ良いわよ。 今日は忍基地での月閃と焔紅蓮隊の合同訓練なのに、わざわざ未来はあんたのために朝ごはん作るために昨夜から泊まってただけなんだから」
「うんうん。 本当に良い子だよね。 それで?」
「確かに私が今日来たのは、あんたが最近忍基地に来ないから、寂し、みんなが! 寂しがってたから、私が代表して話に来たんだけど!」
「うんうん」
チラリと風切の本音が聞こえても悪乱は気にしない。
彼女が普段こんな感じなのは、いつものことだからだ。
ついでに言えば、多分みんなが寂しがってるのも本当なのだろう。
彼女は、それをわざわざ言いに来てしまう子なのだ。
「それで」
「それで?」
「その私が……」
「その私が……?」
「変態みたいな格好で縛られなきゃいけないのよおぉぉぉっっ!!!」
散々からかい倒すような態度の悪乱に、風切の怒号が向けられる。
それも無理はない。
彼女は今、その女としての膨らみに乏しい身体を全て曝け出させられ、悪乱の取り出した縄で縛られているのだから。
しかも、両膝を大きく左右に開き、固定するように縛り、そこから首の後ろを通すように左右の足が繋がれており、その伸びた縄には腕も縛り付けられている。
つまり、今の風切は、全裸で何も隠すこともまともに動くことも出来ない格好なのだ。
彼女が怒るのも無理はないだろう。
「え? だって羨ましいんでしょ?」
「いや、だからそれは……掘り返さないでよ……って、それがどうして縛ることに繋がるわけ?」
「だって……風切も未来みたいにアナルでしたいんでしょ?」
「それはアンタが勝手に言ったことでしょうが!?」
まるで自分がそう言ったとばかりに言う悪乱に、また風切が吠えるが相変わらずキョトンとしてどこ吹く風状態の悪乱。
忍絡みや、命が関わると色々聡明な悪乱だが、こういう瞬間は、普通にボケてるんじゃないかと、風切は良く疑っている。
「したくないの?」
「そ、それは……」
その割にこうやって不思議そうな表情のまま確信を突いてくる。
そう、実際の所を言うならば、風切は未来が羨ましい。
彼女と同程度に幼い見た目をしている、未来が、悪乱の全てを受け入れられるのが羨ましくて仕方ないのだ。
「……けど」
「うん了解。 じゃあコレ、入れちゃうよー」
「え……ま、待って! 待って! ん゛お゛っ!?♥」
物凄く小さな声で、したいと言ったにも関わらず、聞き逃しをしない悪乱が素早く風切の後ろに回ると、いきなり風切のアナルに指を突っ込んでくる。
左右に大きく開いていた都合、微妙に開いていたためか、すんなり指は第一関節まで埋まり、風切は生涯初の下品喘ぎをしてしまった。
「お゛っ……♥あ゛っ……♥あ、悪乱……♥ゆ、指に……なんか……♥なんか……♥」
「そうだよ。 指に生やした触手を、風切の中に入れたんだ。 細いから痛みはないだろ?」
「いた……くは、ない……けどぉ……♥」
指が抜かれた時に再度下品な声が出そうなのを何とか小さな声で抑えるも、何かがアナルの中に入っている感覚が抜けない。
そして確かに痛くはないが、別の感覚がしてくる。
(すごい……すごい、ムズムズする……動かないのもあって……ムズムズが止まらないんだけど……!)
風切自身がムズムズするという感覚。
これは悪乱の触手が分泌する痛覚を弱めて、感度を高める媚薬によるものだ。
つまり、正確に言うならば、風切は疼きを感じているのだ。
「もうちょっと待ってて。 少しづつ感覚、変わってくると思うから」
「っぅ……♥」
反射的に出てしまいそうになる憎まれ口が、アナルからの感覚で自動的に止まる。
だが、それ自体には風切は感謝していた。
素直になれず文句ばかり言ってしまう自分の口が風切はあまり好きじゃない。
未来に対して羨ましいのは、その素直に悪乱への好意を口に出来ることもあるのだから。
「んん!?♥♥ え? え? なに……これぇ……♥」
「お、始まった始まった。 力は入れないようにね」
「はふ……♥はぁい……♥」
ちなみにその辺は全て悪乱は知っている。
付き合いの深い天音から、たっぷりベッドの上で聞かされているのだ。
悪乱なら頭でも撫でてやれば素直になる。
そう言われて実行したが、見事に風切は甘えた表情で頷いた。
教えたからたっぷり撫でろと言ってきた天音と並ぶくらいのチョロさである。
「ふにゃ……♥悪乱しゃまぁ……♥お尻の中で……膨らんでるよぉ……♥」
「頭撫でてるだけなのに悪乱様なんて呼ばれちゃったよ。 まぁ良いや。 そのまま我慢しててねーちょっと変な気分だろうけど、痛くはないから」
物凄いチョロさに苦笑いしながらも、悪乱は風切の頭を撫で続ける。
今風切のアナルの中では触手が膨張を始めている。
そしてこの触手に悪乱が与えている力は3つ。
痛覚を弱める。感度は上げる。そして、肉を柔らかく、変化しやすいようにするだ。
その効果により、どんどん風切のアナルは拡張が始まっている。
ただのアナルではない。ケツマンコへの拡張が。
「悪乱しゃまぁ……♥おしり……♥おしりがしゅごいぃ……♥ぷくっ♥って♥ぷくっ♥ってなってりゅぅ♥♥」
「うんうん。 良い感じに広がって来てるね」
「頭撫でながらやったのは、正解だったかも。 じゃないと風切泣いちゃってたかもしれないなぁ」
頭を撫でながらアナルを確認するという不可能を可能にするため、悪乱は|分身
約十数分という短い時間ながら、風切のアナルはケツマンコと呼ぶに相応しいものへと変化していた。
元々は指一本であってもキツかったであろう見た目相応の風切の小さなアナル。
しかし今は完全にその見た目を変えていた。
触手の力でまるで粘土のように風切のアナルは広がっているのだ。
少しづつ膨らんでいる触手は、オスとして圧倒的なモノを持つ悪乱の肉棒に限りなく近い大きさになっている。
しかもこの拡張の真価、ケツマンコと呼ばれる由縁はここからだ。
「じゃあ引き抜くぜ〜? その間にその麻薬じみた頭撫で止めとけよ?」
「正気で受けて貰うのか? 俺、鬼畜過ぎない? まぁ止めるつもりだったけど」
「あっ……♥って、あれ? なになになに!? くるしっ……んひっ!?♥」
悪乱が頭から手を離すと、ゆっくりと風切の表情が普段の様子へと戻っていく。
そして自らのアナルの変化に今更気付いたのか、混乱していたが、不意にズリュというような音と共にまた卑猥な悲鳴を上げる。
「あ゛っ♥あ゛っ♥う゛っ……ぞぉ……♥」
音の正体は後ろに居る悪乱が触手の先端を摘み、ゆっくり引き抜いている音だった。
不思議と痛みこそ感じないが、若干の苦しさとまるでアナルがひっくり返りそうな刺激に、風切はいやいやとお尻を振ってしまいながら、アナルに力を入れてしまう。
「ほらほら力抜いて抜いて。 それに動かさない。 じゃないと一気にいっちゃうよ?」
「あひっ!?♥ ご、ごめんな、ざぃぃぃ!?♥♥」
全く痛くないがペチペチと尻を叩かれながら命令されると、ゾクッとした快楽と共に言うとおりにしようとする風切。
しかし意地悪な悪乱は、そんなタイミングで抜くペースを上げて刺激を強くする。
そのせいでまた力が入ってしまい、強い快楽が風切を襲う。
「ごれっ♥だめっ♥おじり、めぐれちゃんぎゅぅぅぅ!?♥♥ お゛っ♥お゛お゛っ♥♥♥ひっばっだらぁ♥♥おぎょホォォォォォォォォォォ!!?♥♥♥♥」
ずりゅりゅりゅりゅ♥♥♥じゅぶぶぶぶぶ!!♥♥♥ぷしゅああああああああっ!!♥♥♥♥
風切の静止が聞こえているにも関わらず、ニヤニヤと笑っている後ろの悪乱が触手を一気に引っこ抜く。
締め付けながらも柔らかい正しくケツマンコ状態の風切のアナルは、滑り良く触手を引っ張り出され、風切は隠されていない方の目を白目にしながら、潮を吹き出した。
「おひょ♥ほっ♥ほひぉ……♥ほひょひょひょぉ〜〜〜♥♥♥」
「うんうん、凄い顔」
「こっちも、良い眺めだぜ?」
あまりの衝撃的な快楽に一気に意識を刈り取られたのか、風切が鼻水と涙を流しながら白目を向いたまま、言葉になっていない言葉を呟く。
それでも訓練の成果か、倒れていないが、そのおかけでゆっくりと収縮こそ始まっているが、かっぽりと触手の太さに合わせて穴のようになっているアナルが丸見えだった。
そんな風切を見ても、ニヤニヤとするばかりで心配しない辺り、悪乱は鬼である。
「これならいけそうだな」
「あ、慣らさない系ね。 まぁ実際犯りたくて仕方ないから……ま、良いか」
分身であっても基本的に悪乱であることには変わりない。
すぐさま意見が一致した悪乱達は、半ば気絶状態の風切をひょいと持ち上げる。
「せーの」
「よいしょ!」
「おぎょ!?♥♥♥」
そしてそのまま両穴に、一気に肉棒を突き刺した。
「────────♥♥♥♥♥」
ビクッ!♥♥ビクビクン!♥♥ビクッ♥♥ビクッ♥♥
アナル自体初体験の上にケツマンコにされた状態でのいきなりの両坑刺し。
そのあまりの衝撃に、許容を超えたのか声にならない悲鳴を上げながら、縛られた身体を幾度となく痙攣させる風切。
「ぁ゛────────♥♥♥♥♥ぅ゛───────♥♥♥♥♥」
足の指先が丸まったり、伸ばしたり。
首を前後にガクガクと揺らしている辺り、意識を失っては覚醒を繰り返しているのだろう。
「あ、これ調整しないと風切が死ぬわ。 ちょっと持ってて。 俺がやる」
「うい〜」
基本的に自分であるためこんな意思疎通もいらないのだが、分身の純度が高すぎてほぼ別の自分と化しているため、一応意思は確認する。
そして、悪乱は風切の頭に手を添えて術をかけていく。
「ぁ────♥♥♥うひっ♥♥ぉ゛ぁ゛────♥♥♥ふひひ♥♥♥ん゛ぉ゛────────♥♥♥♥♥」
「すげぇこの状態でも頭撫でられてるって分かるんだ。 可愛いけど、普通なら怖いぞ」
「良いから早くしろ。 俺は早く風切を気持ち良くしてやりたいんだ」
「今やってるっての」
死ぬんじゃないかと思うほどの快楽の中で、チラチラとだらしない笑みが浮かぶ風切に思わずちょっと見惚れてしまった悪乱だが、自分に急かされ集中する。
早く術をかけて安定させ、風切を可愛がりたいのには同意だからだ。
「お゛……♥お゛……ひっ?♥あくりゃ……ひゃま?♥♥」
「はい、あくりゃひゃまだよ。 頑張った風切に、ご褒美のキス」
「ん……♥んぅ……♥♥♥」
(この歳になってから知ったけど、女の子はみんなキス好きだな。 俺も好きだから、勿論良いんだけどさ)
風切なら、いやどんな少女でも死にかねない快楽を味合わされたならば怒り、恐怖する可能性が高い。
それをキス一つで誤魔化す悪乱がおかしいのか、誤魔化される方がおかしいのかは、何とも言えなかった。
「むじゅ……ぷぁ♥♥ねぇ……もっとぉ……はっ! ち、違うからっ! 別にもっとちゅうして欲しいなんてこと……ないっ、から!」
「うーん、ここまでいくと凄いな」
頭を撫でるのを止めると、また何とも素直になれない風切が出てくる。
術で快楽自体堰き止めているため、正気なのもあるだろうが、下手すれば素直じゃない代表の両備より手強い。
周囲を上手く頼らずに、結果色々やらかした風切のは大分筋金入りらしい。
「違うぞ俺。 両備はまずこじ開けないと漏らさない。 風切は穴だらけで漏らしまくりの癖に何度も閉めるだけだ」
「あぁそっか。 両備はこじ開けると結構開けっ放しだもんな」
「そうだ。 ちっぱいも俺が褒めたら何だかんだ喜んでいただろう。 風切は褒めると嬉しがりながら怒るぞ」
「確かに。 もう少し素直になった方がかわい」
「私を挟んで私を分析しながら、他の女の話をしないで!!」
色々限界だったのか、風切が二人の悪乱の会話に入ってくる。
繋がった状態で、自分の話や他の風切も知っている人物の話をされれば当たり前だろう。
「ごめんごめん。 じゃあ、そろそろ良いよね?」
「え……? あっ……」
別に全て風切をからかうために、繋がったままゆっくりしていたわけではない。
術により風切が落ち着くのを待っている間、ちょっと遊んでいたにすぎないのだ。
それに気付いた風切は自分が怒鳴ってしまったことを少しばかりに反省するように、目線を下げる。
(真面目なんだから……)
「よーし、じゃあ調整終わったから、始めるよ」
「……好きに、すれば……ん゛っふぅ!♥♥♥」
風切の落ち込みを誤魔化すように悪乱が術を解くと、先程までの途方も無い快楽ではないが、十分に気持ち良い快楽が両穴から走る。
ゆっくりとだが、悪乱達が動き始めたのだ。
「はひ、ひ……♥んあひぃいッ!!♥♥ ひは♥ひは♥……ふひぃいっ!♥♥♥」
「お〜きちんとケツマンコになってるよ風切。 柔らかいのにすっごく締め付けてくる」
「いわな、ひひゅ!♥♥ うぅ、く……ンぁああッ!?♥♥♥ おまん、こもなん、てぇ……♥ンぅううううっっっ!?♥♥♥」
風切自身にも自分のアナルがもはや別物に変わってしまった自覚があるため、止まらぬ声に恥ずかしそうにしているも、そちらに集中していたため、前からの悪乱の突き上げに、簡単に絶頂に上り詰めてしまう。
こちらは今日までにしっかり解してあるので、問題なく快楽が得られるのだ。
「ねぇ風切、ケツマンコとおまんこ、どっちが気持ち良い?」
「え、ぁあああっ!♥♥♥ わ、わかん、ふひぃぃぃ!?♥♥♥」
「ねぇどっち?」
「やぅあぁ……♥♥あひっ♥♥わかん、にゃぇぇええっ!!♥♥♥♥♥」
それは求めている答えではないとばかりに、分からないと風切が答えようとする度に突き上げが強くなり、答えを潰される。
無論、強すぎる快楽は、何度も風切を絶頂へと追いやっており、快楽を調整されているにも関わらず、彼女の理性を溶かしていく。
「あぅ♥あぅ♥あぅ♥あへぁああああっ!!♥♥♥お、おまん、ん゛お゛っ!?♥♥♥ほっ♥ほっ♥ほひぃぃ!?♥♥♥けつま、あ♥あ♥あぁ!♥♥♥ ああああああ!!♥♥♥♥♥」
パンパンパン!!♥♥♥ゴリュゴリュ!!♥♥♥パンパンパン!!♥♥♥ゴリュゴリュ!!♥♥♥
前に居る悪乱の素早いピストンにイキまくり、おまんこと答えようとすれば、後ろの悪乱の重いピストンに屈服させられる。
逆にケツマンコと答えようとすれば、また素早いピストンに妨害されイキ狂わされる。
無限に続くのではないかと思わせるループだが、風切の表情は、苦しいというより悦んでいるようにすら見えた。
そしてその表情の意味はすぐにわかった。
「りょ、ほうっ♥♥りょうほう、しゅごいにょおおおっ!!♥♥♥おまんこも、けちゅまんこもぉ♥♥♥ぱんぱん♥じゅぽじゅぽ♥しゃれて、いっひゃう♥♥いっひゃう♥♥♥イッきゅぅぅぅぅぅぅ!!!♥♥♥♥♥」
ぷしゃ!♥ぷしゃ!♥ぷしゅああああああああ!!♥♥♥♥♥
風切の中の意地を悪乱の愛が上回り、風切が素直に快楽を認め、潮を噴き出す。
快楽を認めると、ある程度術による快楽の抑えが弱まるようになっていたのだ。
「ひぐぅうぅぅぅ!!♥♥♥ は、ひいぃ!♥♥♥あっ♥あっ♥突いへぇ♥♥あぐぅう!!♥♥♥ もっとぉ♥♥おまんこもケツマンコもぉ!!♥♥♥ おほぉおおおおお!!♥♥♥♥ 蕩けりゅぅぅぅ♥♥♥♥ 両方、蕩けひゃぅぅぅ!!♥♥♥♥」
「おまんこ、良い締まりだよ風切。 チンポもっと欲しいって言ってるよ」
「風切のケツマンコも凄く吸い付いてきてるよ。 チンポ大好きなんだね」
「チンポぉ♥♥チンポ好きぃ♥♥♥チンポ大好きぃぃぃ!!♥♥♥ 悪乱さまのチンポでもっと壊してぇ!♥♥♥ チンポチンポチンポチンポチンポぉぉぉぉぉぉ!!♥♥♥♥♥」
悪乱の言葉につられて、風切が正気に戻ったら恥辱死しかねないほど下品な言葉を繰り返す。
元より縛られて身動きが取れない状態で、尻穴をケツマンコに改造されて悦んでいる辺り、もう手遅れかもしれない。
「チンポ大好きな風切のおまんこに出すよ!」
「ケツマンコにもザーメン、ご馳走してあげるよ!」
「くひぃいいいいっ!!?♥♥♥♥ ん゛お゛っほおぉおおおお!!♥♥♥♥ イグイグイグぅ♥♥♥おまんこ、両方、孕むぅぅ♥♥♥孕ん、でぇ♥♥イッギュゥゥゥゥぅぅぅぅぅ!!!♥♥♥♥♥♥♥」
ぶびゅるぶびゅる♥♥♥♥どびゅぅ!どびゅぅ!♥♥♥♥♥
そんな風切にずっと射精したかった悪乱は、一気に両穴を制圧するほどの大量の精液を放つ。
その衝撃に我慢することなく、卑猥な喘ぎ声を上げながら、風切も大きく絶頂し、全身を震わせていた。
「イ……ギュ……♥♥イギュぅ……♥♥♥」
悪乱の大量射精が、小さな身体に入り切るはずもなく、結合部からダラダラと精液を垂れ流しながら、絶頂から降りられないのか尻を震わす風切。
しかし風切は満足したように見えるが、まだ悪乱は満足しているわけがない。
「風切……」
「まだ、いけるよね?」
「ぁ……」
そんな悪乱に、ちょっとだけ正気に戻った風切。
普段の彼女ならば、少なくとも口では拒否するであろう状況。
だが、今日は違う。
「はぁい……悪乱……しゃま♥」
素直になった風切ならば、受け入れてしまうのだ。
愛する人に、何をされても。
(結局、正気に戻ったのは次の日の朝……滅茶苦茶みんなにからかわれたじゃない……)
二日前のことを思い出し、顔を赤くしながら足早に風切は悪乱の家に向かっていた。
朝からまたみんなにからかわれたが、一番からかってくるであろう
だが、歩きながらも、風切は時折隠れてお尻の辺りを押さえてしまう。
(むぅ……術は効いてる……はずなんだけどなぁ♥い、いや……良いんだけどさ、して貰ったんだから)
ケツマンコにされた風切の尻穴は、悪乱の術がなければ普通ではいられない。
素直になれないながらも悪乱におねだりする方法を未来に教えて貰うくらいには彼を愛している風切は、抑えられているはずの快楽を感じながらも幸せそうに笑い、そんな自分に気づき、首を振って正気を取り戻す。
術が効いているのだから、快楽はないはずなのだから。
(……あれ?)
そこで風切はふと気付いたことがあった。
割とシノビハーレムを築いている悪乱ではあるが、中には「ボ、ボクが好きなのは雅緋だ!」なんて言っている、悪乱に親友も妹もしっかり寝取られた可哀想な子もいる。
しかし彼女もまた頻繁に悪乱の所に行っている。
その理由はもしかしたら術が切れるからかもしれない。
術をネタに、彼女もばっちり調教してるんじゃないか?と。
(……うん、気にしないでおこ)
気付いてはいけないことに気付いてしまいそうになった風切は、それを忘れて悪乱宅へと向かう。
何にせよ、自分が悪乱を愛してることに、一応変わりはないのだから。
「悪乱ー! 今日もみんなの……」
悪乱さまと正気で呼ぶのは恥ずかしい風切が、玄関に上がり、そのまま悪乱の部屋へと向かう。
そして襖を開けると、そこにはある種、見慣れた、見慣れたくない光景が広がっていた。
「ふふぅ……悪乱ぁ♥私のおっぱい大きいでしょ? ちっちゃいのおっぱいより、こっちの方が好きなんじゃ……ン゛ホォォォォォ!?♥♥♥♥♥」
「は? 調子に乗るなよ鴇。 お前のマゾデカパイが嫌いとは言わないが、未来の可愛いちっぱい馬鹿にするな」
「ンイ゛ィィィィ!!?♥♥♥♥ ごめんなひゃいごめんなひゃい♥♥♥マゾデカパイそんなイジメちゃらめぇぇぇぇ!!?♥♥♥♥♥」
「あくらぁ……♥私のも……イジメても良いんだよ?」
「ふふふ、未来は可愛いマゾっ子だね。 後でいっぱいイジメてあげる」
「あ……あ……」
風切の実質的現在の上司であり、圧倒的な力を持つはずの鴇が、その風切では全く届かない100オーバーの爆乳を揉みしだかれて、赦しを請いてある。
未来は相変わらず悪乱に対して甘えるのが板についているようで、片腕で抱きしめられて幸せそうにしている。
両手に花なのはいつものことだが、両穴をおまんこにされて、幸せに浸っていた風切としては寝耳に水な光景だ。
「悪乱ぁぁぁぁぁぁ!!」
故に風切はまた怒鳴りながら悪乱に突撃する。
どうせ返り討ちに合うが構わない。
これなら次は乳首やおっぱいを改造して貰えるかもしれないのだ。
素直になれなくても、愛する人に全部を捧げたい努力家は、今日も頑張っておねだりをするのだから。