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メルトリリス可愛くてエッチだよね。
メルトリリスが心を許してる理由とかいつかやりたいけど……いつかね?
では、どうぞ。
「相変わらず、不思議だよなぁ」
「……何が?」
「んー不思議だ」
「…………」
カルデアに所属するサーヴァントには自室が与えられている。
魔術に精通するキャスターや、それに匹敵する魔術の使い手であれば自室を改造することもあるが、その一室の主はそれが出来ないため普通の部屋だ。
少し変わってる部分があるとすれば、彼女の趣味であるフィギュアが置いてあることだろう。
彼女の手ではフィギュアには触れるのも若干危険だが、あるものの手によってきちんとショーケースに飾られていた。
「……不思議だ」
「そろそろ……踏み砕かれたいのかしら?」
身体の感覚が非常に鈍くなる神経障害のためにフィギュアを作ることすら出来ない部屋の主、メルトリリス。
そしてある超常的な理由から彼女が割りと心を許している存在であり、フィギュアを代わりに飾った男、アクラ。
これは、そんなメルトリリスが本気で踏み砕いてやろうかと思った、あるアクラの疑問から始まった。
「分かった。分かったよ。そんな怒らないで」
そう笑いながら謝罪するものの、アクラは座っているメルトの足の間から退かない。
むしろ謝罪しているにも関わらず、ある一点から目を離さない辺り、本当に反省しているかも怪しいくらいだ。
「はぁ……で? 何が不思議なわけ?」
そんなアクラの態度に溜め息を吐きながらも、メルトは面倒くさそうにアクラに問いかける。
何となく理由は分かっていながらも、意外と面倒見が良かったり、優しかったりする部分があるメルトはきちんと問いかけてくれるのだ。
「ん〜……これこれ」
「はぁ……つつかない」
アクラの不思議がっている場所が予想通りであったため、再度溜め息を吐きながらもメルトは袖で頭を軽く叩き、アクラに注意する。
アクラがつついている場所は特に感触はなくとも、あまり気分の良い場所ではない。
何故ならアクラがつついているのは、メルトの秘所のみを隠す小さなプレートのようなものの場所なのだから。
「不思議って言うけど、別に不思議でもなんでも……」
「あぁいや、多分魔術的な何かでくっついてるんだろうなぁってのは分かってるよ。普通なら無駄な気がするけどメルトだからね」
「……なら、何が不思議なのよ」
変な所にツッコミを入れられたのと、自分を認めているようなことを同時に言われ、なんとも言えない表情を浮かべてメルトは変な所でマイペースなアクラに根気良く問いかける。
「いや、我ながらなんでこんなエッチなものに今まで無関心だったんだろうって」
「…………」
「ストップ! ストップ! 洒落じゃ済まないから!」
無言で足を振り上げたメルトにアクラは、今度は真面目に謝る。
口で言わず、無言の時のメルトの危険度は十二分に分かっているのだ。
「…………」
アクラの真面目な謝罪に足を止めたメルトがゆっくりと足を下ろす。
しかしその瞳は彼女がわりと不機嫌なことを示していた。
「そんな怒らないで……さ」
「ひゃん!?♡ は? は? はぁ!?」
そんな不機嫌さを持っていたメルトが急に変な声をあげると、信じられないことが起こったかのように声を上げる。
今彼女の下半身から走ったビリッとした甘い電流。
それがアクラに抱かれる時だけ味わえる快楽という感覚なのは分かっている。
しかし、それを味わった場所が問題だった。
「なななな……なにっして……ひゃ!♡ ひぅ!♡ ひぃん!?♡♡」
混乱しているメルトを見てニヤニヤと笑うアクラが触っている場所。
そこは先ほどと変わらない乙女を隠す硬い前貼り。
しかし、先ほどとは違い、アクラがコツコツと前貼りの部分を叩く度にビリッと快楽が走るのだ。
「やめっ♡ひゃあ!♡ らめっ♡だから……♡」
「まぁまぁまぁ」
コツコツと金属の音が鳴る中、力が抜けたメルトは背中をベッドの方に倒すように寝てしまう。
先ほどのように足を使えば、アクラを簡単に止められそうだが、実はそうではないのだ。
「ん〜やっぱりメルトの感じ方は可愛いなぁ。気持ち良いのにすっごく弱いんだもんね」
「っぅ〜〜〜〜〜!♡♡♡ やっ……♡ふぁぁああ〜〜〜♡♡♡」
普段神経障害のために感覚が弱いメルトではあるためか、アクラの淫紋により感じられるようになった快楽に実は非常に弱い。
神経障害を突破するために強めに発動しているのもあるが、他の女ならばある程度抵抗出来るレベルの快楽でも簡単に蕩けてしまうのだ。
それが彼女としては恥ずかしいのだが、アクラはお気に入りのようだ。
「あと、でっ♡おぼえとき、なさい♡かならずっ♡」
しかし例え快楽に弱くてもメルトは自分の心だけに従うプリマ。
前貼りをリズミカルに叩かれて快楽を味合わされる恥辱を受けて黙ってはいられない。
「ふ、ふみ……♡ふみぃ……♡♡♡ひぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!♡♡♡」
しかし、相手が悪すぎた。
前貼りに輝くアクラの淫紋により、魂に響くようになっている前貼りをカツーンとデコピンの音が響けば、そんな矜持など簡単に崩れる。
そして、何よりメルトにはある理由からアクラからの快楽に逆らえないのだ。
(意地張って……まぁそういうプレイみたいなもんだけどさ)
指摘すれば本気で怒らせる可能性があるため口にはせずに内心アクラは苦笑する。
メルトが恥ずかしがっているのも、後でアクラがある程度怒られるのも事実ではある。事実ではあるのだが、実を言う所、止めるのが正解というわけではない。
「ふぅーっ♡ふっー♡くぅううう♡♡んひっ!♡♡」
悔しそうに歯を食いしばりながら睨むメルト。
しかし、その瞳の奥にある情欲の光は隠しきれていない。
そう、メルトは今の状況に興奮しているのだ。
「くぅうううう!♡♡♡ あくぅぅぅううう♡♡♡」
(まぁメルトらしいって言えばメルトらしいけどね……)
前貼りを叩かれているだけという普通では有り得ない愛撫に、メルトはベッドの上で身悶えている。
それは手慣れた女より初さを残した少女のような反応を好むアクラの嗜好を正しく満たすもの。
つまり、メルトはアクラのために今の状況に持ち込んでいるのだ。
「いいっ……♡加減……にぃ……♡あひぃ!?♡♡♡」
「いい加減に……なに?」
「やめっ♡ひぃん!?♡♡♡ つよっ♡いっ♡らめっ♡ひゃあああぁああ!?♡♡♡」
恥ずかしいのも事実。怒っているのも事実。快楽に弱いのも事実。今また強く前貼りを叩かれ、半ば絶頂してしまったのも事実。
演技もなく素のままに。
変わったわけではなく、メルトはメルトのまま。
そんな愛する男のために生きるプリマドンナなのだ。
「まぁどうせ怒られるなら徹底的にやらせて貰うよ?」
「なっ……♡」
だから、その愛にアクラも答え、メルトを徹底的に辱めるのだ。
「やめ、なさ……♡こんな……かっこう……♡」
「似合ってる似合ってる。きちんと録画してるから後でメルトにも見せてあげる」
快楽に囚われまとめに動けないメルトの背後からいきなりアクラが現れ、その身を抱きしめる。
無論それだけではなく、空中に描かれた魔法陣から黒い触手が生えてくると、メルトの足の危険な部分に触らないようにして細い太ももに巻き付き、強制的に開脚させた状態で固定した。
「それにしても……改めて見ると前は隠してるけど、後ろは隠してないんだね」
「っ……!」
アクラからは見えないはずであるが、彼の言う通り、メルトは前は前貼りで隠されている。
しかし、普段は黒いコートのようなもので隠されている後ろ側は捲ると、何も隠されておらず、綺麗な背中やお尻が見える状態だった。
「これも貞淑に隠しているって奴?」
「……そう、よ」
普段ならば鼻で笑いながら言い放つ言葉を今の格好と快楽に染まった状態では普通には言えないのか、少し顔を赤くしながら答えるメルト。
そんな可愛らしい姿に微笑みながら、アクラはそっと触手を伸ばすと、先端で軽く尻を撫でる。
「んっ……♡」
「ふふっ……」
ピクッと小さく身体を震わせたメルトだが、前貼りを弄られて時よりは快楽が薄いらしく、声を抑えることが出来るようだ。
しかし、そんなメルトを見てアクラは笑いながら触手を操り続ける。
「ん……♡くっ……!♡」
最初はただ撫でるだけだった触手は徐々に動きを変えていく。
肉付きの薄いメルトの尻の谷間に沿って撫でていたかと思えば、少しずつ上へと登り始め、後ろから上半身に抱きついているアクラの邪魔にならないよう、腰やお腹の辺りに絡まり、まるで抱擁するように身体を拘束する。
「っ……♡ふっ……♡」
今の神経障害を淫紋で逆に敏感にされているメルトにとっては粘液に塗れた触手に絡みつかれているだけでもかなりの刺激になる。
しかし、メルトは簡単に喘いではやらないとばかりに歯を食いしばり、声を出さないように耐えていた。
「ふぅー……」
「ひうっ!?♡」
そんなメルトの力を抜かせようと、アクラは耳に息を吹きかける。
それだけでビクッと震える身体を抑えながら、それでもまだ耐えるメルトの姿に苦笑しながら、今度は耳たぶを軽く甘噛みして責め立てる。
「ふぁあああ♡」
普通ならば絶対に快楽を感じることのない場所。
そんな場所ですら感度が高くなっている今では立派な性感帯だ。
そんな場所に歯を立てられるだけでなく舐められれば、もうたまらないだろう。
「ひゃめ♡あっ♡なめ♡るなぁぁ♡♡」
案の定耐えきれなくなったメルトは快楽に負け喘ぎ声をあげ始めるが、それで終わるはずもない。
次は首筋に舌を這わせられ、舐め上げられるとゾクゾクとした感覚が身体中を駆け巡る。
「こ、この……ひうっ!?♡♡ ま、また……そこぉ……♡」
確実に自分を弄んでいるアクラに怒りを向けようとするメルトの意識が、触手の先端で弄られた淫紋前貼りに向けられると途端に甘い声が漏れ出す。
魂に直接作用するここだけは我慢も何もないのだ。
「もうそろそろ気持ち良いって認めちゃいなよ。無理は良くないよ?」
「っ……♡」
耳元で囁かれる甘い誘惑の言葉。
しかし、これには乗れない。
自分を安く売ることは、彼の女として許されない。
「貴方が……好きに、したいだけでしょう? なら、付き合ってあげるてる……だけよ」
「……ふーん」
あからさまな強がり。
それでも、そう言えるだけの芯の強さがアクラは好きだ。
無論、すぐに音を上げ、媚びる愛玩動物も嫌いではないが、メルトには水面下で足掻いていても表面上は美しく見える白鳥のような姿が似合うのだ。
「なら……好きにさせて貰うよ」
勿論、それを壊すのもまた……大好きなのだが。
「ふぎぃぃいぃいぃぃぃ!?♡♡♡ おっ♡おぉぉおぉお♡♡♡ほぉぉおぉおぉぉ!♡♡♡」
それから数分後、美しき白鳥は無様に鳴く雌豚になっていた。
いや、正確には違う。
彼女は確かに美しい。気高く誇り高い姿は醜くなどはない。
しかし、その姿からは想像出来ないほどの下品な嬌声を部屋中に響かせている姿は、美しいからこそ映えるのだ。
「ひぎゅぅうぅぅうぅ♡♡♡おほぉぉぉぉおお♡♡♡イぐっ!♡♡♡ イッぐぅぅぅぅ!♡♡♡」
ガクガクと激しく痙攣しながら絶頂を迎えるメルト。
その彼女の尻穴には顔に似合わぬ極太な肉棒を持つアクラのモノが深々と突き刺さっていた。
前貼りを剥がす気がないアクラがそこを犯すのはある意味必然であった。
「ほら、きちんと腰振って! 1、2! 1、2!」
「むりぃいい!♡♡ もううごけにゃいい!♡♡ おほっ!♡♡ お゛お゛ぉぉぉ!♡♡♡」
下から杭打ちの如く尻穴を突き上げてくるアクラには流石に優雅にとはいかないようで、メルトは髪を振り乱し獣のように叫ぶことしか出来ない。
しかし、そんな状態にも関わらず少し前までアクラの命令通りに腰を振ろうとしていたのは流石であった。
「え〜だって、気持ち良くないんでしょ? ならいくらでも大丈夫じゃん?」
「きぼぢいい!!♡♡ ぎもちいいからぁ!!♡♡ すごじ、やずまぜ、おほぉぉぉぉぉぉぉ!!♡♡♡」
必死に叫び懇願するメルトの姿は普段の彼女を知る者からすれば別人かと思う程だ。
それほどまでに快楽に狂わされた哀れな姿を晒す彼女に対し、更に快楽を与えんとアクラは触手を動かす。
「あひぇぇぇええ!!♡♡♡ しょごだめ!!♡♡♡ らめらって!!♡♡♡ イグゥウ!!♡♡♡ またイグゥゥゥ!!♡♡♡」
触手の狙いは無論、メルトの淫紋前貼りだ。
触手が硬いはずの前貼りにスルッと入り込むとメルトが顔面を無様なアクメ顔に変えながら仰け反った。
魂に作用する前貼りの中に入り込む、つまり魂に直接快楽をもたらすものが入り込んだようなものなのだ。
こうなるのも無理はない。
「ほひっ♡ひっ♡ひっ♡ひぃ〜〜〜〜〜♡♡♡」
舌をだらんと垂らし、犬のような呼吸をしながら絶頂し続けるメルト。
もはや触手に絡まれていなくとも、実力では遥かに劣るはずのアクラに勝てないほど脱力している。
そして、そんな彼女を見て、アクラはそろそろかとタイミングを見定める。
「……気持ち良い?」
「あっ……♡うっ……♡」
ピタッと責めるのを止め、そう問いかけるアクラに少しだけもどかしそうにしながらも言葉に迷うメルト。
そんなメルトに追い打ちではなく、アクラは助け舟を出す。
「良いんだよ……もう……負けちゃって」
「…………」
これが相手が敵であるか、淫魔として堕としている途中ならば絶対に出さない助け舟。
しかし、メルトに対しては出しても良い。
言われたメルトが、安堵とも取れる笑みを浮かべ、そして淫靡に笑ったのだから。
「そうよっ!♥ 私はアクラのちんぽに完全敗北しちゃってる無様なメス!♥ 貴方の前じゃ加虐体質なんて意味ないっ!♥ 貴方に負けちゃった私は、貴方の前じゃただのメスなのっ!♥♥♥」
それは心からの叫びだ。
我慢する必要のなくなった叫び。
今まで溜め込んでいたものを吐き出すように叫んだメルトは、完全に快楽に負けている証拠であるように自ら尻を左右に振り始める。
「だからっ……!♥ だからお願いっ……!♥ もっとちんぽハメハメしてっ!♥ 貴方の極太ちんぽで、哀れなメスアナルをズボズボしてぇえっ!♥♥♥」
先程までの抵抗や恥じらいなど一切ない懇願の言葉。
その言葉を受けたアクラは満足げに頷くと、触手を動かしてメルトの身体を再度持ち上げた。
「よく言えましたっと……!」
「お゛っ!?♥♥♥ おほぉおおおぉぉぉおぉぉお!!!♥♥♥♥」
ドチュンッ!という音と共に一気にアナルの奥まで挿入されるアクラの肉棒。
その衝撃に再度、メルトは絶叫しながら、絶頂する。
「さっきより、ガチガチ♥♥♥ガチガチちんぽ♥♥いつもは何も感じない♥無痛アナルをメスアナルにさせちゃうのぉぉぉぉぉぉぉぉ!♥♥♥」
「ははは! アナル、そんなに気持ち良いんだ。メルトはアナルが本当に好きだね」
本来ならばバカにされているとすら感じかねない言葉だが、今のメルトにとっては最高の褒め言葉であり、興奮材料にしかならない。
「気持ち良いぃ!♥♥♥ 貴方専用メスアナルッ♥貴方のためにちっちゃかった無痛アナルを拡張してっ♥♥貴方専用クソ雑魚メスアナルにしちゃったのぉ!♥♥♥」
事実、足の鋼の具足がなければあちこち非常に小さいメルトのアナルがアクラのモノを受け入れるのは容易ではない。
しかし、感度こそアクラによる淫紋のせいではあるが、メルトは今は隠されている前貼りの中も含め、その美しさを損なわぬよう外見は変えず、中身はアクラのものを受け入れられるよう流体たる己の身体を弄っている。
つまり、本当にメルトは自らの身体をアクラ専用にしてしまっているのだ。
「可愛いよメルト。そんなエッチなメルトが大好きさ」
「んほぉぉぉぉおぉおぉぉん!!♥♥♥ んむっ♥ちゅる♥ちゅっ♥じゅるる♥んむぅ♥んっ♥んんっ♥れろ♥んふ♥れる♥ちゅう♥」
身体を触手で回転させられ、向かい合わせの体勢になる際、腸壁を抉られる感覚に喘ぎながらも頭をアクラに掴まれると、キスを求められていることにすぐに気付き舌を出す。
そのまま舌を絡め合いながら唾液を交換し合うディープキスを始める。
「じゅぶ♥おんっ♥ぢゅるる♥むふぅ♥んん〜〜〜〜♥♥♥」
まるでスパイダー騎乗位な体勢のため、メルトが主導権を握りアクラから搾り取っているように見えるが、実際は逆だ。
アクラの好きなようにアナルを穿たれ、前貼りを通して魂まで陵辱される。
海のようなメルトは、皮肉なことに淫魔王の作り出す快楽の海に溺れさせられているのだった。
「ぷはっ……そろそろ出すよ」
「うん!♥ 来て!♥ 私のケツマンコをザーメンでいっぱいにしてぇぇぇ!♥♥♥ ほひょおぉおおぉぉおおぉぉぉ!!!♥♥♥♥」
ビュルルルルルルルルル!!♥♥♥
凄まじい勢いで吐き出される精液を受け止めながらメルトは今日一番の絶頂を迎えた。
白目を剥いて、舌を出しながらビクンビクンと痙攣するその姿は無様でありながらもとても美しく官能的であった。
「さて……まだ終わりゃじゃないけど……少しメルトのすっごく無様な様を楽しませて貰おうかな」
「はぎょ!?♥♥♥ な、にぃ!?♥♥♥」
突如、身体を襲う圧迫感に何とか白目を戻そうとしていたメルトの瞳がまた裏返りかける。
しかし、それ以上の驚きが彼女の意識を覚醒させた。
「わ、わらひのおなか……にゃんでふくれへりゅの……??♥♥♥」
細く完成された美しさだと自称しているメルトのお腹が、目に見えて分かるほど膨らんでいたのだ。
まるで妊娠したかのように膨らんだお腹を見て混乱するメルトに、アクラは彼女の腹部に手を当てて説明する。
「普通なら起こらないことだけどさ、この前貼りに今の精液と今まで出しちゃったメルトのエッチな汁が子宮に溜まるようにしてあげたんだ」
「そ、それっへ……♥」
アクラはまだ全てを語ったわけではない。
しかし、それを説明されなくてもメルトには理解出来てしまう。
悲しき性であった。
「まっへ♥それはさしゅがにぃ!♥」
これからアクラがやろうとしていることを察したメルトは、呂律の回らない舌で制止しようとするが、アクラはそれを許さない。
「ダメだよ。だって……」
そこで一旦言葉を区切り、アクラはニッコリと笑って告げる。
「俺は最高に無様で最高に美しいメルトが……見たいんだから」
「なっ……!?♥ ほひょ!?♥ お゛ほぉぉぉおぉぉ!!♥♥♥♥」
一瞬顔を赤くしたメルトの表情が次の瞬間には淫らに歪む。
前貼りに突き刺さっていた触手が前貼りをメルトから外したのだ。
「でりゅ!♥♥ でりゅ!♥♥ おまんこからえっちなのぜんびゅでりゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!?♥♥♥」
抑えていた蓋が外れたことで、これまで貯め込まれてきた快楽の塊が一気にメルトの身体を駆け巡る。
あまりの快楽に舌を突き出し、涎を垂らしながらイキ狂うメルトだが、まだまだ貯まったものは終わらない。
「おまんこしゃへぇぇ♥♥おまんこ♥おまんこしゃへぇぇしてりゅぅぅぅ♥♥♥おまんこしゃへぇぇしゅごいぃぃいいいいいい!!!♥♥♥」
潮と愛液とアクラの精液の混ざった快楽の塊を噴き出し続けるメルトの状態は、まさに射精という表現が正しいものであった。
そんな状態のメルトに対して、アクラは肉棒を今度は秘所に挿入する。
「あへぇぇぇえぇぇええぇぇええぇぇぇえぇぇえぇぇえ!!?♥♥♥」
「一回アナルに射精したくらいじゃそりゃ終わらないって。たっぷりおまんこ射精させてあげるよ。大好きな……俺のプリマドンナさん」
「んお゛っほぉぉぉぉおおおおお!!!♥♥♥♥」
愛しき相手が故に淫魔王は容赦しない。
その後、半日近くメルトはアヘらされては無様におまんこ射精させられ続け、それを映像として残したことで、メルトにかなりマジにアクラが殺されかけるのは……仕方なかったのだろう。