閃乱カグラ、鴇、芦屋です。
いつもの鴇に初書きの芦屋。
いつものショタとはちょっと違う感じ。
色々違う感じにはなりましたが、わりと良く書けたのではないかと。
では、どうぞ。
信じがたい幸運。夢のような世界。異神の悪戯。
そんな話など本来はあり得ない。
天から運が降ってくるなど、物語の中だけの出来事だ。
だからこれは、きっと物語なのだろう。
「ねぇ〜透哉〜私〜私を選んでよ〜」
「わ、我を置いていくでない! 我! 我に決まっておるのじゃ!」
(完璧! 神様ありがとう!)
今、少年、透哉に起こってることは、それだけのことなのだから。
(ハハハ! まさにピッタリ!)
ある朝、シノビ見習いの透哉は、寝ている間に自らの内にいつの間にか存在していた異能に気付いた。
一つの施設の常識を、自在にねじ曲げる術。
目に見えぬその力は、何もかもを変える。
常識も、好意も、生き方すらも。
術の本質を理解した彼は、迷わず標的を選んだ。
一流の忍たちが集う、通称、忍基地。
それが、透哉の理想を実現する場所となると。
「早く〜お風呂、行くんでしょ?」
「わ、我も行くと言っておるのじゃ!」
(うはっ! すごいぃ!)
偶然、術の最初の犠牲者となったのは、今まさに、我先にと透哉の腕を自らの爆乳にねじ込もうとする、この二人。
天城封結衆、鴇。
秘立蛇女子学園一年、芦屋。
合計バストサイズ195の爆乳シノビ少女たちであった。
(最高……!)
透哉がこの忍基地に加えた歪んだ常識は三つ。
一つ。透哉のすることに、誰も疑いを持たない。
二つ。女は全員、透哉に好意を抱き、言うことを快く聞く。
三つ。透哉を見かけたら、すぐに抱きしめたり、積極的に爆乳を押し付けて誘惑する。他に女がいれば、競い合うように媚を売る。
それはまさに、爆乳が大好きな透哉らしい、どこまでも下品で甘美な常識だった。
「早くぅ!」
「あぁ!?」
「わふっ!?」
好意を持った相手には積極的な鴇が、芦屋の腕の中から透哉をさらうように引き寄せる。
そのまま、むぎゅっ♡と音がしそうな勢いで抱きしめた。
透哉の顔面は、王台超えのサイズ、バスト102の超柔らか爆乳に、完全に埋め込まれる。
(うっわ、なにこれ、最高ぉ……!)
「ぐぬぬ……ならばぁ……!」
自分が定めた常識とはいえ、爆乳の感触の素晴らしさに恍惚とする透哉。
だが、悔しそうにしていた芦屋も負けてはいない。
「こ、こうだぁ!」
「ふぎゅう!?」
「うわわ!」
若干恥ずかしさは残っているが、芦屋が動いた。
芦屋の胸は、鴇には劣るがそれでも大きなバスト92の爆乳。
その尊大な態度に似合った弾力を持つ爆乳を鴇に抱きしめられて足のついていない透哉へと、飛びつくように重ねてきたのだ。
咄嗟に鴇が踏ん張っていなければ、爆乳サンドイッチ状態で倒れていただろう。
「透哉ぁ♡」
甘く囁く鴇の声。
「と、透哉!」
恥じらいながらも響く芦屋の声。
(やべぇ……なんか、ちんこも変になってなかったら……ぜったい出ちゃってたわ……)
必要とされたかのような、自分に起きたあの異変を思い返して。
透哉は、ふにゅふにゅ♡ぐにぐに♡と爆乳に運ばれて行った。
「ハァ……ハァ……」
勿論、透哉はただ悪戯だけで済ませるつもりなどない。
これほど素晴らしい力を手に入れて、アレをしないわけがないのだ。
***
「んっ……♡あぁぁ……♡」
「っ……も、もっと強く……」
「こうか……? んんっ♡んっ♡んっ♡」
風呂場にたどり着いた三人は、もはや身体を洗うという目的すら忘れていた。
泡立ちもぬるま湯も、ただ肉と肉が溶け合うための演出に過ぎない。
二人に前後から挟まれるようにして座る透哉。
鴇は積極的に動くことなく、されるがまま。
柔らかな爆乳を揉みしだく透哉の手に、全身を預けている。
一方の芦屋は、さっきのが気に入ったからと透哉に頼まれ、背中や頭へと弾力の強い爆乳を押し当てている。
すでに三人とも全裸のためか、空気をより濃密に、淫らに染め上げていた。
「鴇のおっぱい……柔らかくて凄い……芦屋のおっぱいも、固くなってきた乳首が擦れて……背中が気持ち良い……」
「あはっ……♡嬉し、ひぃんっ!♡ ぁぁ……♡もっと、強くぅぅ……♡♡」
「んっ♡ち、乳首を硬くしてなど……我は別に、透哉の背中に擦り付けるのが、気持ち良いわけでは……んんっ♡♡」
これぞ、まさに爆乳天国。
男なら誰もが羨む、肉感の渦に沈み込む甘美な地獄。
愛撫の巧拙など関係なく、触れるだけで蕩ける悦楽が、三人をまとめて快楽へと染め上げていく。
催眠で深く植え付けられた悦びが、拙い触れ合いさえも敏感な刺激へと変えるのだ。
鴇の胸が透哉の手の中でタプタプと躍動し、反発する柔肉が指の間からあふれ出す。
芦屋の乳首が透哉の背中をなぞるたび、ピリッとした痺れが背骨を駆け上がり、快感が脳を焼く。
視覚も、触覚も、嗅覚すらも蕩けるような官能に染まり。
透哉は今、誰にも邪魔されない快楽の王となっていた。
「もう我慢出来ないかも……っ!?」
「な、ならば……我がしてやろう!」
透哉の呻きに、芦屋が即座に反応した。
まだ鴇の爆乳から手を離すことはできない。
だが、肉棒が暴れそうなほどに昂ぶっている、そんな透哉の状態を、背後の芦屋は見逃さなかった。
後ろから手を伸ばし、そっと泡に濡れた指先を絡ませる。
ついにその指先が、透哉の肉棒に触れる。
(ふぉ……♡デッカぁ……♡)
脱ぐ時に目にしたはずなのに、実際に握ってみると衝撃的だった。
芦屋の手の中で脈打つそれは、重く、熱く、そして信じられないほどの太さと長さを誇っていた。
小柄な透哉の身体に不釣り合いと断言出来る巨根。
平均の二倍はあるその異様な存在感に、芦屋の中で何かが震える。
これは、女を征服するための肉。
そんな本能的な感覚が、芦屋の胸をジリジリと焼いていった。
「あっ♡んっ♡ず、ずるいぃ……♡わたしも透哉の……あんっ♡」
「お前はおっぱい揉まれてるから良いじゃろ! 透哉のデカチンは我の……♡ふおおぉぉ……♡」
ズルいと訴える鴇を一喝する芦屋。
けれど、胸を揉まれて恍惚としている鴇と同じく、芦屋の顔も蕩けきっていた。
(あぁ……♡なんて硬さ……♡なんて熱さ……♡これが、真の神か……?)
触れているだけ。形を確かめるように、指先で亀頭や竿を撫でているだけ。
それなのに、いや、それだけでいい。
むしろ、そのだけが、恐ろしいほどの快感を生んでいた。
圧倒的な熱。反発するほどの硬さ。
まさに、神性すら帯びた男根の威容が、芦屋の本能を深いところから焼き尽くしていく。
理性が悲鳴を上げても、身体は止まらない。
立ち上がれと言われても、もう脚に力は入らない。
ただ指を動かしながら、芦屋は秘所から愛液を絶え間なく垂れ流していた。
「っ……! で、るっ……!」
芦屋の興奮に引っ張られるように、透哉の限界が一気に爆発する。
ドクン、と肉棒が脈打ったかと思えば──
次の瞬間、先端から白濁が凄まじい勢いで迸った。
そして、その被害者は当然、彼女だ。
「あっ……♡ひゃあああああああんっ!?♡♡♡」
鴇の揉まれ続けていた爆乳、その豊満な谷間と顔面めがけて、透哉の白濁液が容赦なく降り注ぐ。
凶悪なサイズの肉棒から吐き出された、濃く、熱いオスの塊。
ただ触れているだけで愛液を垂れ流すような存在から放たれたそれを、真正面から浴びた鴇の身体は、耐えられなかった。
揉まれて敏感になっていた乳首、蕩けていた表情、そのすべてが極限まで高まっていた鴇は、絶頂の波に飲まれ、悲鳴を上げながらその場でイッてしまった。
「ハァ……ハァ……」
「あっ……♡ぁぁ……♡」
とてつもない射精の直後。
透哉は肩を上下させ、荒く息を吐いていた。
そして、白濁を顔と胸に浴びた鴇は、未だ絶頂の余韻から抜け出せず、トロンとした目で空を見つめている。
だが、その二人並に酷いことになっていたのが芦屋だった。
「お゛……♡ほぉ……♡」
芦屋は射精のタイミングに気づかず、肉棒に添えていたその手に思いきり白濁を浴びてしまっていた。
しかも、それに気づかぬまま手を引き戻し、顔のすぐ近くまで持ってきてしまったことで、強烈なオスの匂いを真正面から吸い込んでしまったのだ。
その熱、その匂い、その重さ。
理性が捉えるよりも早く、身体が反応してしまう。
絶頂こそしていないが、蕩けた意識のまま、爆乳をぐにゃり♡と押し当て、芦屋もまた小さく痙攣していた。
(こ、これ……)
(もしも……)
(っ……)
その瞬間、三人はそれぞれ──まったく違う理由から、同じ思考に辿り着いていた。
それは、誰もがこの瞬間に至れば、自然と浮かんでしまう考え。
誰もが一度は想像してしまう、あの行為。
だからこそ、三人は互いの意志を確認することもない。
言葉もなく、合図もなく。
本能のままに、それを実行した。
***
「凄い……鴇の中、絡みついてくる……!」
「ああっ♡だめっ♡そこだめっ♡んっ♡くぅっ♡あ、あ、あ、あっはああああ!!♡♡♡」
鴇が両手で透哉の頭をつかみながら、甲高い嬌声をあげて全身を震わせる。
その秘所には、透哉の剛直が深く打ち込まれていた。
そう、二人は今、本番セックスをしているのである。
「これ、もう腰、止められない……!」
「はげっ、激し、ひっ♡♡あ、あ、あ、あっ♡んああああ!!♡♡♡」
ただ触れるだけでも蕩けていた鴇の身体に、圧倒的なサイズの肉棒が容赦なく打ち込まれる。
そのたびに、鴇の爆乳がブルンッ♡ブルンッ♡と跳ね、透哉の顔面をマッサージするようにグニュグニュ♡と押し潰されていく。
跳ね上がるたびに暴れ、重量と熱をもって顔を覆い尽くす爆乳。
視界は塞がれ、鼻腔は甘く痺れる匂いで満たされ、意識すら蕩けていく。
そんな圧倒的な感触に、透哉の腰はもう止まらない。
「出るっ……!」
「きたきたきたきた奥きたぁ!♡♡ あちゅいのぉ、イグゥウウウウウウ!!♡♡♡♡」
しかしその激しさ故、限界は早い。
透哉の肉棒が一際大きく脈動した瞬間、再び噴火が起こる。
白濁という名の溶岩が勢いよく噴き出し、鴇の奥を熱く、激しく満たしていく。
その圧と熱量に、鴇の理性は一瞬で焼き尽くされ、意識すら真っ白に溶けていった。
「すご……搾り取られる……」
「あっ♡あぁっ……♡♡あはぁ……♡♡」
精液の奔流を受け止めながら、鴇は白目を剥いたまま腰をガクガクと震わせ、イキ狂っていた。
肉棒が中を抉るたび、愛液と白濁が混ざり合って音を立て、快楽に沈みきったその顔は、もはや正気のものではなかった。
対する透哉も、全身を突き抜ける絶頂に襲われ、腰が抜けそうなほどの快感に痺れていた。
それでも、まだ終わりではない。
じゃんけんに負けてしまったメスが、もう一匹。
今か今かと、火照った身体を抑えきれずに、隣に居るのだから。
「んほぉおおおおおお!!?♡♡♡」
咆哮のような声を上げながら、ビクンッ!と盛大に仰け反る芦屋。
神たる我がすることではない。
などと口では言っていたが、素直に四つん這いになり、尻を高く突き出していたのだ。
そこに欲望のまま、透哉の剛直がドスンッ!と容赦なく打ち込まれ、ピストンが始まる。
「っ、凄っ……! 芦屋の中、締まりが、強すぎ……!? くぅぅぅ!」
「あへぇえええ!!♡♡♡ おっ♡んおおおお!!♡♡♡」
ただただ本能のまま、透哉の腰は激しく打ち込まれていく。
だが、それでも芦屋の膣は従おうとしない。
ねじ込まれるたび、内壁がぎゅうぎゅうと締めつけ、まるで拒絶するように反発してくる。
呑み込むように絡みついてきた鴇とは違う、拒みながらも絡みつく、攻め返してくる膣。
その異様な締まりに、透哉は快感と苦悶が入り混じる声を漏らすしかなかった。
「負け、ないぞ……! うりゃあああ!」
「ほぎょおおおお!?!??♡♡♡ お゛っ♡♡ ほぎひぃぃぃい!!♡♡♡♡」
だが、透哉も負けてはいなかった。
吼えると同時、今度は勢いよりも体重を乗せた重いピストン――ズンッ、ズンッと腹の底から叩き込むような一撃一撃が、芦屋の膣奥を深くえぐり抉るように打ち込まれていく。
それまでとは違う場所を擦られたのか、芦屋の口から今までで一番獣じみた悲鳴が上がり、その瞬間、ビクンと透哉の肉棒が大きく跳ねて、限界が来る。
「芦屋に、も!」
「ほごおおおおおぉぉっっ!!?♡♡ おもたいざーめん、ぎだぁぁぁぁ!?♡♡♡」
通算三度目の噴火。
だが、活火山と化したそれは、一切萎えることなく再び脈動し、灼熱の白濁を噴き上げる。
ドクッ♡ドクッ♡と容赦なく芦屋の子宮へと叩き込まれるたび、脳が焼かれるような快感に支配され、芦屋は白目を剥き、舌をだらしなく突き出しながら、アヘ顔絶頂を迎えた。
「あひ……♡あひ……♡」
「ほぉぉ……♡ほぉぉ……♡」
「ハアァァァァ……」
二人、いや、二匹のアヘ顔失神アクメを生み出し、ようやく透哉の昂ぶりにも一息ついた気配があった。
ドサリと座り込んだ彼は、左右に崩れ落ちた肉付き豊かな女体。
仰向けに白目を剥いている鴇と、うつ伏せで突っ伏した芦屋。
それぞれの爆乳に、まるで当然のように手を添えながら、透哉は荒く息を吐いた。
「催眠、最高だけど……」
脱衣所の方から聞こえてくる、ガヤガヤとした声。
どうやら、基地に戻ってきた他のシノビ少女たちのようだ。
「ハハ、ヤバぁ……」
血の気が少し引いたような気もしつつ、透哉の思考はすでに次へ向いている。
今度は誰と、どんなプレイをしようか。
誰かの意思でこうなったのだとしても、楽しんだ者の勝ち。
「……さぁて、頑張るぞ!」
両手で二人の爆乳を揉みながら、ニヤリと笑って気合を入れ直す透哉。
彼のハーレムライフは、まだ始まったばかりなのだから。