絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまでより、第89番コアことハク・ラヴェリオです。
趣味で書いてた奴が完成したので、本日2回目の更新。
あんまりメジャーな作品ではありませんが、自分は好きです。キャラが大体どのキャラも好き。
では、どうぞ。
今回の陵辱者
ナイトメア
かつてレオナが実験をした96番のダンジョンコア。
失敗したためレオナも破棄したのだが、精神体となってしぶとく生き延びていた。
黒髪の身長160cmほどの少年のような見た目をしている。
精神体のため夢の中にしか存在出来ないが、夢の中では絶対的な力を持つ。
元々素質はあったが、一度破壊された影響により非常に屈折した愛情感覚を持つ。
「っ……ここは……」
本来眠る必要がないダンジョンコア。
しかし妹のように可愛がって居るロクコの宿でだけは必ず眠るようにしていたハク・ラヴェリオこと第89番は、自分が不思議な空間に居るのに気付いた。モヤがかかり、先が見えない空間だ。
「……素晴らしい獲物がかかったみたいだね。 第89番。 いや、今はハクって呼ぶべきなのかな?」
「……まさか。 96番!?」
「あぁその名前はもう無いんだ。 ナイトメアって呼んでくれ」
不思議な空間でハクに話しかけてきた黒髪の少年のような存在。その見た目にハクは見覚えがあった。
かつてあのレオナが実験で消滅させた、ハク自身も親交があったダンジョンコア、96番だったのだ。だが、96番は首を振り自らの呼び方を訂正してきた。
お父様に貰った番号を捨てるような発言に、流石のハクも驚いたが、それを表情には出さなかった。
96番が居たのは驚いたが、彼はレオナに消滅させられたはず。
つまり、今彼がここに居るのはレオナ関係の可能性が高いからだ。なら、隙を見せるわけにはいかない。
「あぁ今の俺にはレオナ様は関係ないぞ? 捨てられたからな」
「……なら、何故レオナ様と?」
「じゃあ逆に聞くがハクはもしお父様に捨てられたら、お父様と呼ばないのか?」
同じように元はお父様から作られた存在が故にハクも納得してしまう説明だった。どうあってもお父様はお父様だ。
つまり、今の96番、いやナイトメアにとっても捨てられてもレオナ様はレオナ様なのだろう。
勿論、ナイトメアの言うことを信用するならだが。
「……それで? 貴方の遊びに付き合うほど暇ではないのだけど」
「まぁ連れないこと言わないでよ。 これを見て貰えば分かる」
「っ……!? ロクコちゃん!?」
ダンジョンのモニターに映る人影。それはハクの妹分のロクコだった。
気絶でもしているのか、壁に張り付けにされグッタリしている。
先ほどは冷静さを保てたハクもこれには冷静で居られなかった。
「……もう一度消滅させられたいみたいね」
「ハハッハクなら出来るかもね。 だけど、今は無理だよ。 ココは夢の中、俺の領域、俺のダンジョンだ。 ハクでも力は使えないよ」
「…………」
ナイトメアの言うことは本当だった。
今のハクには普段の力は全く使えない無力な女性と変わりない状態だった。
あの時レオナに辱められた時のように身体が動かなくなる程ではないのが唯一の救いだ。
「……私に何をさせるつもり?」
「話が早くて嬉しいよ。 簡単さ、そこに階段があるだろう? そこがダンジョンの下の階に通じてる。 そこから降りてダミーコアにタッチ出来たら、二人とも無事に帰すよ。 ダンジョンバトルだ」
「……無力な女をいたぶりたいの? レオナに関わってから随分と趣味が悪くなったわね」
「……ククッ」
一種の挑発とレオナに染まった兄弟に対する皮肉だったのだが、ナイトメアは心底楽しそうに笑ってハクの目の前に逆さまになって現れた。
「信じて貰えないだろうけど、俺はきみが好きだったんだよハク。 きみのマスターを殺したかったほどにね」
「っ……」
「でもきみは奴に惹かれていった。 全てを許すほどに……」
「あっあれは……」
「絶対命令権だろ? 知ってるよ。 でも、そんな些細なことは関係ないんだ……確かにきみが来たのは偶然だけど、きっとこれは運命なんだよ」
(完全に……壊されてるわね)
狂気。
ダンジョンコアの中にはこんな風にまともな性格でないものもいる。
しかしハクの知る限りナイトメアはかつて真面目な性格で、お父様への忠誠も厚かった。しかし今はもう、その面影すら感じない。
「なんて、ね。 でも、ハクが欲しいのは確かさ。 俺には力が必要だ」
不意に狂気を消し、ナイトメアが離れていく。
しかしその言葉を真に受けて警戒を解くような真似はしない。
「まぁ楽しんでいってよ……俺のダンジョンを」
最後にそう言い残し、ナイトメアは地面に溶けるように消えていく。
「ふぅ……仕方……ありませんね」
残されたハクもまた用意されていたのか、いつの間にか現れていた階段を降りる。
ロクコが人質に取られていなければ絶対に降りないが、自分が動かなければロクコに危害を加えるのは本当だろう。だからやるしかないのだ。
「……何もない? ダンジョンの入り口としては随分と地味な……」
かつて攻略したダンジョンがいきなり落とし穴があったことからも警戒していたが、薄暗い通路には罠所か、魔物すら配置されていない。
ハクとしては助かるが、ロクコを人質にしてまで入らせたダンジョンとしては拍子抜けだった。
しかしやはり──一筋縄ではいかない。
「……? 今……何か……」
少しだけ聞こえた風切り音。
しかし今は見た目相応の力しか持たないハクにはソレのは見えなかった。
その痛みすら与えない1ミリほどの大きさしかない小さな小さな針の存在は。
「なっ……かっ……くっ……何が……」
しかし影響はすぐに訪れた。急に胸が苦しくなる。
それは今までハクが感じたことのない感覚だった。そして更に驚きは続く。
「胸……あつ……あぁぁ!」
ハクの服の胸の部分が中からの圧に耐えられず引き千切れる。
そして露わになったハクの胸は、ハク自身が知るものではなかった。
「な、なんですかこれは!?」
ハクの胸は元々かなり大きく最低でも80の後半から90はある。しかし今のハクの胸はそんなものではなかった。
ハクの服を突き破った爆乳は、120はあろうかという物凄い大きさなのだ。
『淫乳の毒針を受けた! 胸が爆乳になるまで膨らみ、過剰なまでに敏感になっていく!』
「っ……」
更に困惑を強める謎のメッセージの出現に、ハクは一度黙った。
次々と起こる出来事に困惑するばかりだが、それを見せるのは隙きになる。
だから、気にしていないような強気な姿勢が必要なのだ。
(こういうダンジョンね……確かに考えたものも居たけど、無駄しかないタイプ……どこまでも堕ちたわね、96番、いえナイトメア)
爆乳を隠しもせずに進むハクは一見冷静だが、内心はレオナと堕ちた96番に対する怒りで煮えたぎっていた。
ハクも今は89番とはあまり名乗っていない。だがそれは89番であることを捨てたわけではない。
むしろ異世界では89番がハクと呼ぶと聞き、内心は喜んだものだ。だが、96番は違う。
名前を捨て、己の肉体であるダンジョンすらも女を辱める場所にする。
ダンジョンコアである誇りを捨てた96番も、それを捨てさせたレオナにもハクは怒りを覚えているのだ。
「変わらない道ばかり……手抜き過ぎるわね……っ……重たい」
ゆっくりと罠に注意しながら進むハク。しかしその足取りは慎重というより重かった。
成長させられた爆乳が、身体能力の落ちたハクには重たすぎるのだ。しかも足元が殆ど見えないため、フラフラとした足取りでしか進めない。
ダンジョン攻略としては最低な状況だ。
そしてやはり、また罠が発動する。
「っ……また、何か?」
踏んだ瞬間、小さく魔法陣が足元で作動していたのだが、ハクからそれは見えない。
しかし魔力の流れくらいは察知出来るままなので、何かが発動したことくらいは分かった。
だからと言って既に発動した何かを止めることまでは出来ないのだが。
「んぁ……あぁ……あぁぁぁぁ!!」
突然、ハクの身体に異変が起こる。
先ほどの爆乳化と同じように、ハクの身体が勝手に変化していくのだ。
まずはハクの身体が縮んでいく。
元々ハクは女性としては長身な方で170cmはあった。それが今では130cm程度にまで縮む。
胸も多少は縮んだが、それでも100はある。
『幼女化の呪いを受けた! 身体が縮み子供のような肉体になってしまった!』
「あぁ……はぁ……はぁ……」
息を荒げながらハクは歩く。
今のハクはまるで子供のような身長だ。
だが、ハクの胸は未だ大きい。あまりにバランスの悪い身体だ。
「はぁ……はぁ……はぁ……重い……わね」
それでもハクは歩き続ける。
一歩踏み出す度に揺れる胸が邪魔で仕方ない。
だが、それでも進むしかない。ロクコを助けるのだ。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ…………」
ハクの歩みは鈍い。
下も爆乳のせいで殆ど見えてはいない。故にまた罠を踏んでしまう。
「なっ……きゃあ!?」
今度も飛んできたのは針だ。しかし今回は下半身、ローブの切れ端にまだ包まれている尻に刺さった。
そしてその針により、子供の尻だった状態からムッチリとした卑猥なデカケツになってしまい、いきなりの変化にバランスを崩し、後ろに倒れてしまう。
しかしまだ終わりではない。
「あひんっ!?♥♥♥」
尻もちを付いた。それだけのはずだった。
しかしそれだけにも関わらず、脳に電撃が走るような快楽がハクを襲う。
淫尻の毒を受けたハクの尻肉はそれほどまでに敏感になっているのだ。
『淫尻の毒針を受けた! 尻がデカケツになるまで膨らみ、過剰なまでに敏感になっていく!』
「あ……ひ……♥こ、こんな……ことで……♥」
ハクにもダンジョンコアとしての意地がある。ロクコを助けるためにもこの程度で負けるわけにはいかない。
快楽で震える手足を使い、なんとか立ち上がる。
しかし重くなった爆乳とデカケツのために更に機動力が落ちている。
「は……はやく……ロクコちゃんを助けないと……」
ハクは焦る。
しかしそんなハクの耳に、新たなメッセージが現れる。
『淫魔の催淫ガスを受けた! 感度が上昇する!』
「え……? な、なんですこれっ……わぁ♡……はぁ♡はぁ♡」
ハクの呼吸が乱れていく。
今までも十分ハクの理性を削り取るような状態だったが、更に悪化する。
ハクの視界がぼやけていく。ハクの賢明な頭を持ってしても思考がまとまらない。
(媚薬の……類い?それにしても……なんて……強力……な♥)
ハクはダンジョンコアであるため、ダンジョン内の毒物には耐性を持っている。
しかしそのハクですらこの有様なのだ。
ダンジョンコアになっていない普通の人間なら、もう発狂しているだろう。
ダンジョンコアであるハクだからこそ、ギリギリ耐えられている状態なのだ。
(こんな……状態で……ロクコちゃんを探せ……なんて……)
しかし、そんな状態のハクに更なる追い討ちがかかる。
ハクの目の前に、壁が現れたのだ。
ダンジョンの壁にしてはあまりにも薄い。つまりこれも罠の類いなのだろう。
「……っ……な、なんですか……これは……」
ハクの知識にもない仕掛け。しかし普通には通ることは出きなさそうなのは分かる。
「……っ……くっ……ど、どうにかしないと……」
しかし、このままではロクコが助けられない。
だからハクは覚悟を決めた。
「……っ! ふぅぅぅ~……」
大きく深呼吸をし、精神を整える。
ハクが選んだ道は、自らの身体を犠牲にしてでも突破する道だった。
「ふぅぅぅぅぅぅ……」
ハクは目を閉じて集中する。
そして、ゆっくりと目を開く。
「……行きます!」
そう言ってハクは、ダンジョンの壁に手を掛けた。
『絶頂ウォールだ!触れている間、絶頂し続けてしまう!』
「くぁああ!?♥♥♥」
ハクの指先がダンジョンの壁に少しだけ触れる。
たったそれだけでハクの身体は跳ね上がった。
しかし、ハクは止まれない。
「うぐっ……んっ……んんんんんんん!!!♥♥♥♥♥」
ハクは歯を食い縛り、更に強くダンジョンの壁に張り付く。
そしてそのまま、ハクはダンジョンの壁に自分の体重をかけた。
「あ♥あぁ♥♥あぁぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁ!!!!♥♥♥♥♥」
ハクの経験からこうやって道を塞ぐ罠は脆い。今のハクでも壊せるはずだ。
しかし触れている間の絶頂は非常にキツい。油断をすれば一瞬で理性を失うだろう。
(早く……早く壊れて!)
ハクはダンジョンの壁に必死にしがみつきながら願った。
ダンジョンの壁はハクが全力で掴んでいるため、少しずつだがヒビが入り始めている。だが、まだ足りない。
(もっと……力を込めて……ロクコちゃんのため!)
ダンジョンの壁にハクの爪がめり込む。
ダンジョンの壁にどんどんと亀裂が入っていく。
そして遂に、ダンジョンの壁に穴が空いた。
「あぁぁあぁぁぁぁぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁ!!♥♥♥♥♥」
ハクは壁のような罠に穴を開けた。だが、その代償は大きかった。
最後にもう一度、深い深い絶頂を迎えてしまったのだ。
ハクの身体は限界を迎えていた。
「はぁ……♥はぁ……♥はぁ……♥はぁ……♥」
ハクはダンジョンの床に座り込み、肩で息をして何とか息を整えようとする。
絶頂し続けた身体は更に卑猥なことになっていた。
乳首は限界まで勃起しており、幼い見た目には似合わないほど卑猥なものになっており、デカケツを包む下着は、食い込んでいるのもあってもはや履いている意味がないほど愛液を吸ってしまっていた。
身体も湯気が出るんじゃないかと思うくらい熱されており、発情した爆乳デカケツロリメスが出来上がっていた。
「中々頑張るじゃないかハク。正直、絶頂ウォールを突破出来るとは思わなかったよ?」
「ナイト……メア!」
それほど時間が経っていないにも関わらず久々に見た気がしてくる元凶。
それでもハクは迷わず憎しみの目を向けた。
もはや元の名前も呼ばない。それだけの怒りがハクにあるのだ。
「へぇ、まだそんな顔が出来るのか。流石は初期ナンバー……いや、ハクだね」
「……何の用です?」
褒めるナイトメアに対して、ハクは発情しているにも関わらず、冷静さを取り戻し、氷のような声色で問いかける。
普通ならば恐怖するような声色だが、ナイトメアは笑っていた。
「怖い怖い。このダンジョンは作りかけでね。ロクコまではあと3つしか罠がない。それを教えてあげようと思ってね」
「……それはどうも」
「お礼を言う必要はないさ。ただの親切心だよ」
「………………」
「さぁ、頑張ってくれよ? ハク」
「……言われなくても」
すれ違い様に言われたナイトメアの皮肉を聞きながらもハクはダンジョンの奥へと進む。
そして1つの部屋に着いた。
先に進む道はなく、あるのは椅子が1つ。それはあのマッサージチェアに良く似ていた。
「……座れってことですか……っ♥」
ハクは警戒しながらも、ゆっくりと腰を下ろす。それだけでも敏感になったデカケツは快楽を生み出す。しかし本番はここからだ。
『淫魔のマッサージチェアだ!10分経つまで立つことは出来ない!』
「10分!?ま、待って!あっ!?」
今のハクの身体は非常に敏感だ。軽く触っても絶頂してしまうほどなのだ。
それを10分も責められる。その可能性のアナウンスに急いで立ち上がろうとするが既に遅い。
ハクの手足は椅子に拘束され、無数の空中に浮かぶ手が現れる。
その手がハクの胸を揉みしだいていく。
「あひぃいい!?♥♥♥」
その瞬間、ハクの身体に快楽が走る。
揉みしだかれ、一瞬で絶頂してしまったのだ。
「あひ♥あひ♥あひ♥あひ♥あひゃぁぁぁぁ♥♥♥」
しかし、それだけでは終わらない。
ハクの豊満な胸に、巨大な尻に、敏感な性器に、ハクの全身を無数の腕が這いずり、揉みしだき、弄くり回す。
「ああああぁぁっ!!♥♥♥だめっ!イクッ!イグゥウ!♥♥♥ああああっ!♥♥♥またっ!イックぅぅぅぅぅうぅぅ♥♥♥♥♥」
ハクは何度も、何十回も、数え切れないほどの回数、イカされる。
しかし、ハクの身体は止まらない。
「あああぁぁぁああぁぁぁああぁぁぁああぁぁぁあ!!!!♥♥♥♥♥」
ハクは絶頂し続ける。
10分という普通なら短い時間が非常に長く感じる。
しかも罠はこれだけではなかった。
『淫語化の呪いだ!淫語を隠すことなく言ってしまうようになる!』
「そん、今、ひぃぃぃん!♥♥♥おまんこも爆乳ロリおっぱいも弄らないでええええええ!!♥♥♥イクイクイクイク♥♥♥イクの止まらないぃいぃいいぃ♥♥♥」
呪いの効果により、ハクの口から次々と卑猥な言葉が出てくる。
しかしそれだけでは飽き足らず、更にハクの身体を弄り続ける。
「んぉおおっ!?♥♥♥勃起デカちくびっ、勃起デカちくびきもちいっ、んんんっ!!!♥♥♥」
ハクは乳首を摘まれて、大きく仰け反る。
しかし淫魔のマッサージチェアは離さない。
「おほっ!♥♥♥おほぉっ!♥♥♥勃起デカ乳首気持ち良すぎっ!♥♥♥んんっ!♥♥♥んんんんんんんんんん~~~!!!♥♥♥♥♥」
ハクが絶頂する。何度も何度も。
そして最後の罠が発動した。3つともここにあったのだ。
『絶頂催眠の呪いだ!5分以内に10回絶頂してしまうとダンジョンの主に服従してしまう!』
「あ、あぁ……あぁ……」
アナウンスの内容にハクは絶望していた。
ハクの身体はもう限界だ。
しかし、ハクの身体は止まらなかった。
「んんっ!♥♥♥んおぉおぉおおおおぉおおおおぉぉおっ!!♥♥♥♥♥」
ハクは10分間、休む暇もなく、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、絶頂する。
催眠のかかる10回なんて1分もかかっていない。一瞬で超えた。それでも止まらない。
「やぁハク。さっきぶり。気分はどうかな?」
そしてとうとう絶頂数が200を超えた辺りで止まった。
いつの間にか椅子の前にはまたダンジョンの主、ナイトメアが立っている。
「……あ……あぁ……あ……ナイトメア……様……♥」
ハクは虚ろな目をし、口の端からヨダレを流しながらも、小さく呟く。
正気ではない虚ろな瞳は、催眠状態を表していた。
「そう、俺だよ。ハクは俺の奴隷になるんだ。嬉しいかい?」
「はい……私は……ナイトメア様に……一生仕えます……♥」
「そう、じゃあまずは、服従の証を見せて貰おうか」
「はい……♥」
ハクは、まるで犬のようにナイトメアの足元にすり寄っていく。
そして、ナイトメアの足を舐め始めた。
「んちゅ……んん……れぇ……れぇ……じゅる……んん……♥」
「ふむ、良い子だね。ハク」
「ありがとうございます……ナイトメア様……」
ハクはナイトメアの足先を丁寧に、丹念に、一心不乱にしゃぶっている。
絶頂催眠があまりに強く効いているのだ。
「ハク、そろそろいいか」
「はい……ナイトメア様……♥」
ハクはナイトメアの足の指を一通り舐めると、立ち上がり、ボロボロのローブをたくし上げた。
下着は愛液でぐしょ濡れになっており、その奥にある秘裂からはドロリとした蜜が垂れている。
「ハク、お前のその身体はどうなっている?言ってごらん」
「は、はい……私の身体は……常に発情しており……おまんことお尻は常に愛液で溢れており……乳首は勃起しており……いつでもどこでも絶頂出来るようになっています……♥」
「そうだね。ハクは変態だ」
「は、はい……♥」
「だから変態らしい挨拶をして貰おうか。がに股になるんだ」
「は、はい……♥」
ハクは言われるがままにがに股になり、両手を頭の後ろへ持っていき、腰をヘコヘコ振りながら、大きな声で叫んだ。
「ハク・ラヴェリオは、ナイトメア様に忠誠を誓う、ドスケベダンジョンコアです♥♥♥これからはナイトメア様にこのドスケベボディを使って頂けるよう、誠心誠意尽くします♥♥よろしくお願い致します♥♥♥」
「うん、良く出来たね。ハク……さぁ夢は終わりだ」
ガニ股服従の宣言を聞いたナイトメアは満足げに笑いながら指を鳴らす。
すると夢の世界が壊れていく。
「あぁそういえば……ロクコを攫ったのは嘘だよ。俺だって妹分を虐めたいわけじゃないからね」
最後にその言葉を聞きながら、ハクは夢から覚めた。
「っ……ぁ……夢……?」
ハクが目を開ける。そこはロクコの宿のスイートルームのベッドの上だ。
ハクはゆっくりと起き上がる。何やら身体が重い気がする。
しかし、特に異常はない。気のせいだろう。
「ロクコちゃんとお風呂にでも行こうかしら……」
そしてハクは日常に戻っていく。
背は低くなり、胸は爆乳で、尻はデカケツ。
そんな状態ながら周りも気付かない。
そしてまた夢の中で気付くのだ。
もはや自分がナイトメアの性奴隷に過ぎないことを。
それが分かるのは……また休暇でここに来た時だろう。
それまで偽りになった日常を過ごすしか、ハクには出来なかった。