遊戯王OCG、ティアラメンツ・キトカロスです。
完全にカードのモンスター単体は初かな?
口調とかも特に設定されてないっぽいので半ばオリジナルキャラなのと、若干メタっぽい設定があるので苦手な方はご注意ください。
では、どうぞ。
ここはKC収容所。
環境を荒らし回った大悪人が収容される特殊な収容所である。
そして、今日は3ヶ月に一度の収容日であった。
「ここに入ってろ!」
「きゃあ!?」
今日収容された囚人達の中で一際目を引く囚人が、乱暴にも連れてきた看守によって牢屋の中に投げ出される。
その囚人の名はティアラメンツ・キトカロス。
ティアラメンツの主軸とも呼べる心優しくも芯の強い少女である。
「こんな……出してください!」
「はぁ? あんだけ環境を荒らし回った大悪人を出すわけねぇだろうが」
「それは……」
環境を荒らしたといっても、それは彼女自身が悪い訳ではない。
それを理解していても、心優しい彼女は、事実として荒らしたことを気にして二言を紡げなくなる。
「まぁそこでしっかり反省する……いや、反省させて貰うんだな。 平和の礎のために」
「させ……て? っ!?」
看守が立ち去る前に残して言った不思議な言い回し。
その意味にキトカロスは、この牢屋が彼女1人で使うには広く、そして彼女以外の気配があることで気付く。
「へっへっへっ……中々良い女じゃねぇか」
「新しい大悪人ってわけだな」
「貴方……達は……」
声を出した者たちに見覚えなどない。
それでもキトカロスは、聞こえてきた声の者たちに警戒を強める。
見た目としてはゴブリンに近いであろう男達。
ただしその肉体は逞しく、女性としては背が高めであるキトカロスよりも頭二つ分程大きい。
そんな彼らが纏っている服は、ボロ布一枚であり、顔も身体も薄汚れているが、歴戦の戦士のような雰囲気もあった。。
「へっへっへっ……地獄の一丁目にようこそってわけだ」
「可愛がってやるぜ?」
彼らはゴブリン。
だが、ただのゴブリンではない。
かつては突撃部隊の名を持ち戦場を駆け巡り、洗脳や小型化など数多の卑劣な手を食らいながらも戦い続けた言わば戦士……であったもの達からその行いの悪さ故にはぐれたもの達だ。
ならずものゴブリン。
それが、彼らを表す名だった。
「ち、近寄らないでください……!」
キメリエスは基本的に聡い女性だ。
だから、このゴブリン達が何をしようとしているか、理解してしまった。
だが、唯一の武器であるナイフは取り上げられてしまい、水の中ならばこんな連中相手にならないものの、足のヒレはこんな牢屋の中では何の意味もない。
つまり、どうしようもなかったのだ。
「まぁまぁ……そんな怖がんなよ」
「俺等はやり過ぎで永久だけどよ。 3ヶ月は同じ牢屋なんだ。 仲良くしようぜ?」
言葉だけ聞けばゴブリン達は友好的だ。
だが、その仲良くに含みがあるのは明らかだった。
「……近寄らないで、ください」
震えそうになる身体を必死に抑えて、キメリエスは再度拒絶の言葉を口にする。
その言葉を聞いた瞬間、彼女の視界に映るゴブリン達の目がギラリと輝いた気がした。
「仕方ねぇなぁ……優しくしてやろうと思ったのによ」
「全くだ。 拒否られちゃ……仕方ねぇよ……なぁ!」
「きゃあ!?」
今は囚人であっても戦場の猛者であったゴブリン達にとって、今の非力なキメリエスの抵抗等意味を持たない。
キトカロスの腕を強引に掴んだゴブリンはそのまま彼女を押し倒してしまう。
「いや! いや!!」
「はは! そんな暴れても無駄だぜ?」
「弱い弱い。 これが大罪人かよ!」
押し倒された状態で暴れようとするキトカロスであったが、体格差もあり簡単に押さえつけられてしまう。
そんな無駄な抵抗を嘲笑うかのように、ゴブリン達はニヤニヤと笑っている。
「ほらこんな邪魔なもんはもういらねぇだろ!」
「やめ、離し……いやぁ!?」
ゴブリンの1人がキメリエスの身体を守る胸当てを掴むと、そのまま無理矢理引き剥がす。
金属が折れるような音が聞こえたために、多分壊れてしまったのだろう。
守るものがなくなり、白く美しく、意外と大きな乳房が露わになってしまった。
そんな怪力と守るものを失った恐怖がキメリエスの瞳に宿る。
その瞳に宿る感情に気付いたゴブリン達は相変わらずニヤニヤと笑い続けていた。
「ヒヒッ可愛い嬢ちゃんだなぁ」
「俺、もう勃起してきたわ」
「おいおい、まだ早ぇだろ? お楽しみはこれからなんだからよぉ」
「へへっ違いねぇ」
「い、いや……」
下卑た笑いを浮かべながら、ゴブリン達はキトカロスの身体に手を伸ばす。狙いは無論、露わになったばかりのたわわに実った2つの果実だ。
「いやっやめてくださ……んぐっ!? んんっ!」
グニグニと胸を乱暴に揉みしだかれる痛みに耐えつつ、なんとか止めさせようと声をあげるが、すぐにその口は塞がれてしまう。
叫ばれても看守が何かすることはないが、こうやって押さえつけ抵抗を封じ、無力感を女に与える。
それが彼らのやり方なのだ。
(いやっ……なんでこんなことに……誰か……助けてっ!)
思考の中で誰かに助けを求めるキトカロスだが、現実は無情にも進む。
彼女が無駄なことを考えている間もゴブリンの手は止まらず、遂にはその指が乳首へと伸ばされる。
そして、そのまま摘み上げられた。
「んぅー!? んんーー!!!」
摘まれた乳首に走るのは、無論激痛。
思わず悲鳴をあげそうになるが、口を塞ぐ手が許さない。
それでも彼女は懸命に抵抗するのだが、やはり意味はない。
「おぉおぉ痛そーう」
「大丈夫だって、どうせすぐ良くなるんだからよ」
「そうそう」
痛みに悶えるキトカロスを見てゲラゲラと笑うゴブリン達だったが、その指が止まることはない。それどころか更に激しさを増す一方であった。
まるで、獲物を弄ぶように。
「んんんーーー!! んんんんんん!!」
1人のゴブリンが右の乳首を摘めば、もう1人のゴブリンが左の乳房を搾り上げる。
更にもう1人のゴブリンは搾り上げられた乳首を強く弾く。
思い思いに弄られていく乳房から走る痛みに耐えきれず、悲鳴を漏らすキトカロスだが、その声は塞がれた口によってくぐもった音にしかならない。
そうしてしばらく弄られた後、満足したのかようやく手が止まったかと思えば、今度はズボンを脱ぎ始めるではないか。
「さぁ次はこっちだぜ?」
そう言って見せつけるように出された男性器を見た途端、キトカロスは青ざめる。
あんなものを入れられたらどうなるか……想像するだけで恐ろしい。
そんな感情が表情に出たのだろうか、再びゴブリン達は笑う。
「ヒヒヒヒヒ! いいねぇその顔! そそられるぜぇ!」
「安心しろって、しっかり気持ちよくしてやるからよぉ!」
「じゃあ今日は俺からな!」
ギャハハハハという品の無い笑い声と共に、犯されることが確定したキトカロスは絶望に染まった表情で涙を流すことしかできない。
そうやって彼女が涙を流している間にゴブリンの怪力で足を無理矢理左右に広げさせられてしまい、下着を穿く文化のないキトカロスの秘部を隠すものは何一つなくなってしまう。
「んぐっ! んぐーー! ぷはっ! やめ、やめてぇぇ!」
「あっ、コラ暴れんなよ。 きちんと押さえつけとけって」
「んぐっ!? んぐぐぅぅぅ!!」
「良いからぶち込んじまえよ」
必死に頭を振ったことで、一瞬手が離れ叫ぶことには成功するも、すぐさま別のゴブリンの手によって口を塞がれてしまう。
もう既に身体は固定されており、後は挿入するだけとなっている状況では、いくら叫んだところで助けが来ることなどない。
むしろ、それは男達にとっては興奮材料となるだけだ。
「ヒヒッんじゃお言葉に甘えてっとぉ!」
「んぐぅぅぅぅ!?」
ついに男の剛直がキトカロスの秘所を貫く。
ブチブチと何かが裂けるような音と共に、彼女の純潔の証である鮮血が流れ落ちる。
しかし、そんなことなどお構いなしとばかりに男は腰を動かし始めた。
「んぐっ! んんん! んむぅぅぅ!!」
膣内を抉られる度に耐え難い激痛が走り、涙が流れ出る。
口を押さえつけられていなければ、今頃泣き叫んでいてしまっていたかもしれないほどだ。
だが、そんな彼女の様子等お構い無しと言わんばかりに、男の動きはどんどん激しくなっていく。
「あーやべえ! こいつのまんこめっちゃ気持ちいいぞ!」
「おい早く代われよ」
「分かってるって! 我慢なんかいらねぇからな……おら、出すぞ出すぞ!」
「んぐぐぅぅぅぅぅぅ!!!」
ドプッビュルルルーー!!!
一際大きく腰を打ち付けた直後、大量の精液が吐き出される。子宮内に注がれる熱い液体を感じながら、キトカロスは再び絶叫をあげた。
しかし相変わらずくぐもった声しか出ず、ゴブリン達には一切届かない。
「ふぅスッキリしたぜ」
「次俺な」
一度射精して満足したのか、ずるりと肉棒を抜き取ると次のゴブリンが入れ替わるようにして彼女の前に現れる。
「よっと!」
「んぐぅぅぅぅぅ!?」
「おー! すっげ! キツキツなのにまんこの滑りは良いぜ!」
「ははっ! 人魚だからか? 人魚はオナホにピッタリだな!」
抵抗する間もなく2人目にも挿入を許してしまい、そのまま好き放題に犯されるキトカロス。
種族全体を馬鹿にしたような言葉を投げかけられても言い返すこともできない。
そして、そのまま3人目。4人目と次々と彼女に群がっていく。
「あ……ぐ……」
「ふぅーこれで大体一巡したか?」
「だな。 もう一回してぇが、このままじゃぶっ壊れちまう」
結局キトカロスが開放されたのは20人近くいるゴブリン達全員に犯されてからであった。
半数近くに中出しされ、それ以外は全身に白濁液をかけられてしまっている。特に胸は念入りに汚されたようで、乳首からは今もポタポタと白い雫が垂れていた。
膣口からも収まりきらなかった分の精液が溢れており、その惨状は筆舌に尽くしがたいものであった。
「……ぁ……ぅ……」
意識を失っているわけではないものの、完全に放心しているキトカロスの口から漏れる声は言葉になっていない呻き声だ。
その瞳も焦点があっておらず、虚ろだ。
身体の方は全身痣だらけで酷い有り様であり、もはや見る影もないほどにボロボロになっている。
「じゃあこれから宜しくな」
「へへへ、楽しみだなぁ」
そんな悲惨な姿のキトカロスを見て笑う男達は、それだけ言うと彼女を放置して牢屋の奥へと立ち去っていく。
残されたキトカロスは、そのままゆっくりと意識を失っていった。
大罪人となったキトカロスの初日は、あまりに酷いスタートであった……。
「投獄2日目」
「んぐっ! おごっ! おごぉぉ!」
「下手くそだなぁ。 きちんとしゃぶらねぇと、また犯すぞ!」
「手もきちんと使え! ちんぽ様にご奉仕するんだよ!」
次の日。
昨日の続きとしてキトカロスは今、複数のゴブリン達に囲まれながら彼らの肉棒を口と手を使って奉仕させられていた。
無論、彼女とてこんなことをしたいわけではないが、初日のように犯すと言われれば従う他なかった。
(臭い……気持ち悪い……)
やはり彼らも囚人であるためか、あまりきちんと洗われていないゴブリン達の肉棒は強烈な悪臭を放っており、口に含むだけでも吐き気が込み上げてくる。
それでもなんとか耐えつつ、歯を立てないように注意しながら舌で舐め回す。
だが、その動きはあまりに辿々しく、ゴブリンを満足させられない。
「ちっ……なら喉まんこでも使うしかねぇか」
「んぐぅ!? んんんんんんんっ!!?」
苛立ちを覚えたらしいゴブリンがそう言うと、頭を掴まれてしまい、強引に喉奥まで肉棒を突っ込まれそのまま動かされてしまう。
あまりに無理矢理やられてしまい、呼吸すらままならない状態になってしまった。
「んぶぅ!? んんんんっ!? んんんんんーーー!!」
(苦し……息が……!)
当然、そんな状態でまともに奉仕できるわけもなく、
苦しさのあまり目に涙を浮かべるキトカロスだったが、その反応すらも彼らを喜ばせるだけに過ぎない。
「ヒヒッ良いなぁ。 可愛い嬢ちゃんにそんな表情されたらすぐに出ちまうぜ」
「ならさっさと出せよ。 お前が喉使うから手が完全に止まっちまってんだ」
「わかってるっての。 ほれ出すぞぉ!」
「んぐぅーーーー!!?」
ドピュッドピューーー!!
酸欠になりかけていたキトカロスの喉奥に勢いよく放たれる精液。
それを彼女はなす術なく飲み込んでしまう。
「ゲホッゴホッオェッ……はぁ……はぁ……」
咳込みながらも必死に呼吸を整えようとする彼女であったが、ゴブリン達は休ませてくれるわけがない。
再び乱暴に頭を掴むと、再度頭を無理矢理前後させ始める。
「ほら休んでんじゃねぇぞ! ちゃんと口動かせ!」
「ひぐっ!? ぐっ! うぐっ! んんんんん!!」
「おぉぉぉ! やっぱ女の喉はこう使うに限るぜぇ!」
「ちっ……手は諦めるか。 ってかよ、もう誰か下に入って犯しちまえよ」
「それもそうだな! じゃあ俺が行くかぁ!」
「んぐーーーー!?」
頭を掴まれ、喉を使われながらもゴブリン達の会話は聞こえているのか、キトカロスが瞳で話が違うとばかりに訴えてくる。
しかしゴブリン達の返しは非常に無慈悲なものだった。
「ご奉仕をきちんと出来たら犯さねぇって言ったんだ。 まともに出来てねぇんだから穴使うしかねぇだろ」
「そういうわけだ。 きちんとまんこ締めてりゃ良いんだ……よ!」
「んごおぉぉおぉぉぉぉ!?」
言うなり、下に入り込んできたゴブリンによって秘所に肉棒を突っ込まれてしまい、いきなりのことに目を見開き、苦悶の声を漏らすキトカロス。
初日ほどの強い痛みはないとはいえ、喉を塞がれてる苦しみと合わされば、キツさは初日とそう変わらない。
そしてさらに初日を超えてくる。
「あ〜我慢出来ねぇ……まぁもう良いだろ」
「んんんんんーー!?」
キトカロスが困惑と苦しみで目を白黒させる。
それも当然の反応でゴブリンの1人が我慢出来なくなってきたのか、キトカロスの後ろの穴に肉棒を当ててきていたのだ。
そんな場所に入れる知識などない彼女にとって意味不明かつ恐怖しかない行動だ。
「おいおい、もうケツ穴使うのかよ」
「だってよぉ我慢できねぇんだもんよぉ」
「まぁいいじゃねぇか、そっちの方が締まり良さそうだしよぉ」
「んぐーーー!?んぐーーー!?」
周りから上がる野次を無視し、挿入を試みるゴブリン。
無論、キトカロスの意思など完全に無視だ。
肉棒の先端がアナルへと侵入していき、一気に腰を突き出され、遂に根元まで入ってしまった。
「んぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!?」
「おおっすげぇ締め付けだぜ!」
「こっちも中々具合が良いぜ!」
「んぐぅぅ!!? んぐぅぅぅぅぅ!!?」
合計3本の肉棒を無理矢理相手にさせられ、あまりの苦しみと激痛から絶叫をあげるキトカロス。
しかしその声はゴブリン達には届かない。
(痛い! 苦しい! 抜いてぇぇぇ!!)
心の中でいくら叫んでも届く筈がなく、それどころかむしろ激しさを増す一方だった。
1人は頭を掴んで前後に動かし、1人は尻を掴み激しく腰を打ち付けている。
もう1人は胸を弄りながら時折乳首を強く抓ってくる。
まさに地獄のような責め苦に、キトカロスは涙を流すことしか出来なかった。
「あぁやべぇもう出るわ。 具合良すぎんだよオナホ人魚」
「俺もそろそろだ。 なら全身にザーメンをプレゼントしてやろうぜ」
「そりゃあ良い! おら、いくぞぉ!」
「んぐぅ!? んんんんんんんーー!!?」
ビュルルルーー!!ビュルッビュッビュッ!!
3本同時に射精される感覚を感じ取りながら、声にならない悲鳴をあげるキトカロス。
2つの穴から溢れるほど大量に出された精液は、あっという間に彼女の身体を白く染め上げていく。
それでも射精は止まらず、しばらく経ってようやく収まった時には彼女の中は完全に白濁液まみれになっていた。
「ふぅ出した出したぁ。 どうだ、気持ちよかっただろ?」
「ふぅースッキリしたな。 さて次は俺だな」
「よし、んじゃ俺は口で頼むかなっと」
「……ぁ……ぅ……」
初日だけではなく、2日目も初日と同じように、いやもっと酷い目にあったキトカロス。
これがまだまだ続くのだと、そう植え付けられながら、キトカロスの意識は薄れて言った……。
「投獄30日目」
「んっんっんっんっ」
「へへへ、流石に大人しくなったなぁ」
それから1ヶ月後。
キトカロスは抵抗することもなく、背後からゴブリンに犯されてた。
もはや抵抗しても無駄であると判断したのか、それとも単に諦めてしまったのか。どちらにせよ今の彼女には抵抗する意思はなかった。
ただ早く終わることだけを願いつつ、その身を委ねている。
「そら出すぞ! しっかり受け止めろよ!」
「んっんんん!!!」
腟内に出される精液の感触を感じながらもキトカロスは、無駄な体力を使わない。
もはや数え切れないほどに犯され続けた結果、痛みは殆どなくなったため叫ぶこともなくなったのだ。
(あと……2ヶ月……2ヶ月……耐えれば……)
それでもキトカロスの心は完全には壊れていなかった。
ゴブリンの言っていた3ヶ月という言葉。
それがきっと釈放されるまでの期間なのだと考えたキトカロスは、抵抗するのを止めて乱暴なことをされないために大人しく耐えることを選んだのだ。
(大丈夫……私は大丈夫……)
ただ選んだと言っても、辛いことに変わりはない。
毎日何度も犯され続けるというのは想像以上にキツいものだ。
だから、必死に自己暗示のようにキトカロスは己に大丈夫と言い聞かせていく。
出なければ、心が壊れて廃人になってしまうかもしれないのだから。
(私は……大丈夫……)
終わりが見えぬ絶望の中、キトカロスの心には少しずつヒビが入り始めていたのだった。
「投獄60日目」
「んっんんん!♡んんん!!♡」
今日もいつも通り日課のように犯されているキトカロスだったが、今日は少しばかり様子が違っていた。
(なに……これ……奥が……痺れて……)
痛みがなくなってからは精神的なもの以外は何も感じなくなっていたゴブリンとのセックス。
しかし、今日は違う。
突かれる度に身体の奥が熱くなり、何かが疼くような感覚に襲われる。
それの正体を生娘であり、意外と無知なキトカロスは知らない。
「段々反応が良くなってきたぜ」
「まぁもう2ヶ月だもんな。 嬢ちゃんも慣れてきただろうよ」
(慣れて……?何に……?)
既に思考能力すら鈍り始めた彼女は、その意味を上手く理解することなく、ただひたすら与えられる刺激に耐え続けていた。
自分が出している声にすら気付かずに。
「あっ♡あっ♡あんっ♡んんっ♡」
「ひひっ良い声で鳴くぜ。 まんこも良けりゃ声も良いのかよ」
「顔も気持ち良いって言ってんな。 気分出てきたじゃねぇか」
(気持ち……良い?)
ぼんやりとした意識の中で聞こえてきた言葉に内心首を傾げるキトカロス。
だがすぐにそんなことはどうでも良くなる事態に発展していく。
「おっ、中々調子良さそうじゃねぇか」
「俺にも犯らせろよ。 久しぶりに3穴といこうぜ」
キトカロスの反応が悪くなってきてから1回使うぐらいで離れていたゴブリン達が次々と集まってくる。
そしてそのまま2日目と同じようにゴブリンの上に乗せられ、アナルと喉にも肉棒を入れられてしまう。
「んぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!♡♡♡」
久しぶりに3穴を同時に犯され苦しさに悶えるキトカロス。
だが、今日はあの苦しさだけではない。
(なん、かどんどん強く……なる♡きもち……いい……?私、犯されて……感じ……て?)
3穴同時の衝撃に意識がある程度覚醒したのか、やっと自らの身体に起こっている快楽という現象に気付いたキトカロス。
しかし気付いたところで今更どうにか出来るわけではない。
「ふぐっ♡♡んぐぅっ♡♡おごっ♡♡おぐぅぅぅ♡♡」
「おぉ! 感じてるからか突く度にケツ穴が締まるぜ」
「まんこの方の具合も中々だ!」
「喉まんこは相変わらずだな。 まぁ気持ち良いけどよ」
(いやぁ……♡待って……♡止まっ……てぇ……♡)
2ヶ月前からは考えられないキトカロスの身体の変化を喜ぶゴブリン達と違い、彼女自身には全く余裕はない。
むしろ快楽を認識してしまったせいで、どんどん鈍化した思考回路が鮮明になっていき、久しぶりの感覚に追い詰められていく。
(こんな……の……だめなのにぃ……♡何か……きちゃう……♡きちゃ……だめぇ……♡)
身体の奥底から湧き上がるものの正体は分からない。
しかし、女としての本能がそれが来てはいけないものだと知らせてくる。
だが、耐えられなどしない。
「おっ!締まりが強くなってきた。 イクみたいだぜ!」
(イ……ク……?)
「なら中出しでイカせてやれよ! 俺らもそれに合わせてやるからよ!」
「初イキで3穴出しかよ! 良いなぁそれ! やろうぜ!」
(い……や……イクの……だめ……だめ……♡)
ゴブリン達の言葉からイクという言葉を知り、それが来ることを必死に拒否しようとするキトカロス。
だが、2ヶ月にも及ぶ陵辱で解れた腟内とアナルからの快楽を耐えられる筈もなく、無慈悲にその時は訪れる。
「ほら出すぞぉ!!」
「んぶぅ!?♡♡♡んぐっんぐっんぐっんぐぅぅぅぅ!!!!♡♡♡♡」
ビュルルルーー!!!ビュルッビュッビュッ!!ビュルルルーー!!
3穴に同時に出された精液により激しい快楽を与えられたキトカロスは、遂に絶頂を迎えてしまう。
ビクビクッと痙攣しながら仰け反り、潮を吹き出してしまうほどだった。
「あ〜出た出たぁ」
「やっぱこいつの穴は最高だな」
射精を終え満足したのか肉棒を抜き去るゴブリン達。
しかし、今日はそれで終わらない。
「へぇ……またエロい反応出来るようになったのか。 なら俺も」
「無理矢理中出しされてイクなんて最高じゃねぇか。 俺も俺も」
「まぐろちゃんも終わりってことか」
「犯されて悦んでるんだからいくらやっても……むしろ悦んでるならいくらでもして欲しいんだろうよ」
(ちがう……私は……喜んでなんか……)
意識は戻ってきても2ヶ月間犯された身体に体力など残ってはいない。
故に更に迫り来るゴブリン達を静止することも出来ず、久しぶりに涙を流しながら喜んでいるという言葉を内心否定するしかない。
この日、キトカロスは久しぶりにゴブリン全員に犯され、10回近い絶頂を味合わされることとなった……。
「90日目……運命の日」
(やっと……きた……私……は……)
3ヶ月。
何とか精神を壊すことなくその日を迎えたキトカロスだったが、彼女は既に立つことすら出来なくなっていた。
感じるようになってから約1か月。
それからは毎日全員に犯されてきたのだ。
それも何度も何度もだ。
3ヶ月経てば開放されるという希望がなければとっくに壊れてしまっていただろう。
(あと……少し……もう少し耐えれば……大丈夫……わたしは……大丈夫……)
もはや呪いの言葉のように自分に言い聞かせているキトカロス。
それでもこの言葉だけが、彼女の支えだった。
しかし、
(なんで……)
現実は
(なんで……)
いつでも
(誰も……来ないの……?)
非情だった。
(だって3ヶ月って……)
キトカロスは3ヶ月経てば看守か何かにここから出して貰えると信じていた。
だが、彼女は知らない。
3ヶ月というのはあくまで開放されるかもしれない期間であり、罪が許されなければ1年でも2年でも開放されることなどないのだ。
「さぁ今日も始めようぜ! 嬢ちゃんもやっと現実が分かったみたいだしな!」
(ぁぁ……そう……なんだ……)
そこに響く良くゴブリン達を扇動するゴブリンの言葉で彼女は察してしまう。
そう、ゴブリン達は気付いていたのだ。
彼女が耐えている理由と、その理由が何の希望にもならないことを。
そのことが、キトカロスの心にトドメを刺した。
(もう……良い……)
「おらっ! こっち来い!」
掴まれ、運ばれていくキトカロスは、もう抵抗しない。
耐えるためではない。
もう、良いのだ。
「じゃあまずは俺から……おらっ!」
「んあああぁあぁぁあ!!♥♥♥」
もはや簡単に勢い良く入ってきてしまう肉棒の感触に迷いなく嬌声を上げるキトカロス。
そんな彼女の反応にゴブリン達が色めき立つ。
「んん?なんか今日、反応良いな」
「ああっ♥♥そ、こっ♥んああああああっ!!♥♥♥」
「あぁ。 いつも良い声で鳴くけど、今日は格別に良い」
「おいおいエロ過ぎて俺も勃起してきちまった」
キトカロスは感じるようになってきてからも、自分を失わないよう必死に声を我慢してきた。
だが、もう良い。
彼女はもう快楽に逆らうつもりはない。
「ははっ! もっと声出せよ!」
「あああっ!!!♥そこぉっ♥気持ちいっ!♥♥ 気持ちいいのぉぉおお!!♥♥♥」
ただ快楽に身を任せるだけだ。
そうしてしまえば後は簡単である。
いつかきっとゴブリン達に壊してもらえる。
そうすれば、悪夢も終わる。
「ひぎぃぃぃっ!!!♥♥♥あっあああっ!!♥♥♥」
「おいっ!」
「あぁわかったよ!」
子宮まで届くような強烈な一撃に身体を弓なりに反らして喘ぐキトカロス。
そんな彼女に我慢出来なかったのか、別のゴブリンが近寄ってくるといつもの体勢を取らせ、アナルにも挿入してくる。
「お"っ!?♥♥ おしりぃ♥♥♥きもひぃぃぃぃ!?♥♥♥ もっと♥もっとぉ!♥♥ お尻とおまんこにいっぱいくださいぃぃ!!!♥♥♥」
もはや恥も外聞もなく、貪欲に肉棒を求めるキトカロス。
そんな彼女に触発されたのか、他のゴブリン達も我先にと殺到し、彼女を輪姦し始める。
「んひぃぃっ!?♥♥♥ おっおぉぉぉ!?♥♥♥ おほぉぉぉぉ!!!♥♥♥ おほぉぉおおおお!!!♥♥♥」
前と後ろからの同時責めに絶叫を上げ続けるキトカロス。
そこには最早理性など欠片もない。
あるのはただただ快感だけを求め、壊れることを望んだ壊れた女の最後の願い、ただそれだけであった。