FAIRYTAIL、ミラジェーン・ストラウスです。
FAIRYTAIL、なんだかんだ色々なキャラを書いた作品ですね。
ただ何気に妖精の尻尾のキャラ書いたのは初めてだったり。
また他のキャラも書きたいですね、エロいし。
では、どうぞ。
「くっ……!」
魔導士ギルド妖精の尻尾。
問題児自体は多いが優秀な魔導士が居るギルドである。
そのギルドでマスターであるマカロフを除いた最強の魔導士は誰かと聞かれれば数人の名前が上がる。
マカロフの孫であり、雷の滅竜魔法を使うラクサス。
妖精女王とも呼ばれるエルザ。
最強の最有力、ギルダーツ。
そして魔人と恐れられた魔導士、ミラジェーン・ストラウス。
その誰かだろう。
しかし、今日、その内の一人であるミラは、窮地に陥っていた。
「ふふふ……」
ある討伐任務を終わらせたミラは一人帰路についていた途中、不気味なローブを羽織った魔導士に襲撃を受けたのだ。
決して実力が高いとはいえない魔導士であったため、サタンソウルを使ったミラの敵ではなかったのだが、粘られていく内に少しづつだが戦況が逆転し始めていた。
(不味いわね……思ったより……アレが……♡)
実はある理由により、今のミラはかなりの不調だった。
普段なら余裕を持って戦えるはずの相手に苦戦を強いられているほどだ。
「ぐひひっ! どうした? もう降参か?」
「ふざけないでよ……私はまだまだいけるわ」
下品に笑う相手に対してそう言いながらミラは構えるが、彼女にしては珍しいことに肩で息をしており、あからさまに集中も欠いていた。
「やっぱり強いなぁミラジェーン。ぐひひ、そうじゃなきゃあ……なぁ!」
(また……! 面倒な魔法ね!)
男が両手を広げると、ローブの隙間から大量の小さな1つ目の悪魔のようなものが現れる。
どうやら悪魔遣いの魔導士らしく、この親指大の小さな悪魔を大量に使役して攻撃してくるのだ。
一匹一匹が弱いとはいえ、これだけの数だと油断は出来ない。
「ほらっ、行けよお前ら!」
「あ〜もうっ……! 鬱陶しい!」
飛んでくる悪魔達をサタンソウルした右腕を思い切り振って全て消し飛ばす。
本当ならそのまま突撃して本人を潰したいが、次の集団がもう迫っており、足を止めざるを得なくなる。
「はぁ……はぁ……! もうっ仕方ない……!」
『気をつけてね……ソレ、強い力を使うと……それだけ強まるから♥』
「ぐひっ!?」
本当にジリ貧になりそうと考えたミラは、頭にある言葉が過りながらも魔力を一気に高めて、次に来ていた悪魔の集団の中央を突っ切って行く。
いきなりの見た目には無謀な行動を予測していなかったのか、男の動きが止まる。
「一撃で……決めっ!?」
だが、その一撃は男に届くことはなかった。
(ゾワゾワしたのが……登ってくる!? こんな、こんな強いの!?)
原因自体はミラ自身わかっていた。
討伐任務で倒した淫魔の悪魔が最後に残した置き土産。
それがミラのお腹に刻まれた淫紋。
淫魔曰く1日程度消えてしまうが、その間は魔力を使うと感度が非常に上がり、強い疼きに襲われるというものらしい。
その淫紋が勝負を決めるため魔力を高めたために強く発動したのだ。
発動するのは分かっていても予想を遥かに超える感覚にミラは思わず動きを止めてしまった。
「ぐふっ! 隙ありぃ!」
「しまっ!? ごふぅ!?♡♡」
流石に実力が劣ると言っても、その隙を逃す男ではなかった。
ローブの隙間から触手のようなものを生やして、ミラの無防備なお腹へと叩きつける。
咄嗟にガードしようとしたものの、淫紋によって敏感になった身体は反応できず、もろに受けてしまう。
「ゴホッ!♡ ゴホッ!♡ くっ……♡」
ハッキリ言ってしまえば、ダメージ自体は非常に少ない。
だが、淫紋の効果により叩かれたお腹からじわじわと快楽が広がり、息が乱れる。
何なら咳き込む喉やそれだけでも揺れてしまうミラの美巨乳からも微弱な快感が昇ってきていた。
特に胸が揺れてしまうと巨乳の根本から先端にかけてじんわりとした甘い刺激が走るのだ。
(ま、魔力を抑えれば……♡引く、はず……♡早く、早くしないと……!)
いくら相手が格下とはいえ、地面に手を着き、一人で息を吐きながら感じてしまっているのはあまりにも無防備過ぎる。
だが、そもそもそんなことを考えてること自体、集中を欠いていたのだろう。
「遅すぎだねぇ!」
「なっ!? このっ♡んんっ♡離しな、くぅん♡」
男がローブから出していた触手は1つではなく、4つだった。
ミラを殴り付けた触手はそのうちの一本に過ぎず、残り3本の触手がミラの身体や四肢に巻き付き拘束していく。
「ぐっ……!♡ こ、のぉ……んんっ!♡」
本来の力ならば余裕なため手足に力を入れて振り解こうとするも、触手が二の腕や太ももを這うたびに力が入らなくなってしまう。
上がり過ぎている感度は、二の腕や太ももに触れるだけでも絶頂してしまいそうなほどだ。
(サタンソウルを……解除するしか……)
感度の上昇が魔力の行使によるものなら、サタンソウルを解除すれば元に戻れるはずだ。
ただそうなれば無防備な姿を敵に晒すことになる。
(でもこのままじゃ……ッ♡!)
そう考えている間にも触手が胸や秘所にも絡みついてくる。
今のミラジェーンの姿はサタンソウルを使っているため、非常に露出度が高めである。
そのため、殆ど防ぐものがなく、直接素肌を触手で撫で回される。
「くっ……♡っ……♡」
「なんだ、触手に巻き付かれて感じてんのか? ぐひっ! 変態だなぁ!」
「黙りなさい……んぁ!?♡
くっ……ぅ♡くぅ!」
「ぐひっ!?」
悩んでいる暇はない。
これ以上感度が上昇したままでは本格的にまずいことになると考えたミラはサタンソウルを解除する。
それにより服装もまだ露出度が低いワンピース姿に戻っていく。
(なん、とか……これで……)
身体の感度そのものはまだ戻ってはいないが、身体の奥から湧き上がっていく熱はゆっくりと引いていく。
男に無防備な状態を晒すことにはなったが、これで時間さえあれば元に戻ることが出来るだろう。
「ぐひひっ諦めたか? なら、この拷問官、ロコロコの力を思い知るが良い!」
「っ! きゃあ!?」
ただ、問題は感度が落ちるまで男、ロコロコと名乗ったこいつの攻撃に耐えられるかどうかだ。
拷問官などという二つ名を自分で名乗っているのか、付けられたのか分からないが、実力的にはミラより弱くとも厄介な相手であることは明白であった。
「あっ……!♡ くぅっ……!♡ んっ♡! やめ、なさ、い……!♡」
触手がワンピースの胸部分を破り、スカートの中にも侵入してくる。
露出度が減ってもこうなってしまえば関係なく、剥き出しにされた中々に豊満な胸元や太ももにまた触手が這いずり回る。
「くふっ……♡ こ、こんなものぉ……っ!♡ あんっ!?♡ っ!」
感度が落ちるまで時間を稼ぐしかない。
そう思い耐えようとするのだが、やはりその気持ちとは裏腹に体は反応してしまう。
下着の上から秘所に触手を擦り付けられた瞬間、明確に甘い声が出てしまい、ミラは急いで唇を噛み締めた。
「ぐふふっ、随分感じているようだなぁ?」
「ふざけない、で……!」
「ぐひひっ怖い怖い……」
わざわざ煽ってくるロコロコをミラは睨み付けるも、頬は赤く染まり、瞳は潤んでいるためか、視線には覇気がない。
そんな視線では優位に立っているロコロコを怯ませることは出来ず、むしろニヤニヤとした笑みを深めるだけであった。
「ぐふっ、そんなに睨まれても怖くないよぉ〜? むしろもっといやらしい顔が見たいぐらいだよぉ?ぐひひっ! どこまで耐えられるのか、試してみようかなぁ!」
「きゃうっ!?♡ くっ、うぅん!♡ あ、あぁっ!♡ やっ、やめてぇ!♡」
ミラが反抗的な態度に興奮を高めたのか、ロコロコは嬉々として触手を動かす。
まず最初に狙いをつけたのはミラの大きく実った胸だった。
大きな膨らみを下から持ち上げるように触手が巻き付き、絞るような動きを始める。
「うぁっ!♡ ああっ!♡ や、やめなさい!♡こんな、ことして……!♡ んぅ!♡ ああぁあ!!♡♡♡」
胸を強調するように巻き付いていた触手が締め上げながら上下に動かされると、ミラの口から嬌声が漏れる。
やはり淫紋の効果が抜けていないのか、ミラの反応は非常に敏感になっていた。
「ぐひひっ! もうこんなに乳首おっ勃てやがって! やっぱり淫乱だなぁミラジェーン!」
「ち、違っ……あぁあ!?♡♡ あ、ああぁぁあ!!!♡♡」
胸の形が歪むほどの力で締め付けられてしまうと、痛みこそあるがそれ以上に耐え難い快楽がミラを襲う。
「ぐふっ、ぐふふふふっ! どうだぁ? 気持ち良いかぁ?」
「そんなわけ……ないでしょう!」
「ぐひひっ! そうかそうか、なら、こういうのはどうだぁ?」
「んひゃああぁぁ!?♡♡♡」
快楽を認めないミラを素直にさせてやるとばかりに触手が全身に巻き付き、強く締め付けてくる。
胸や秘所、お尻といった敏感な部分に容赦なく触手が巻き付いているため、締め付けられると苦しく、痛みがあってもおかしくは無いはずなのだが、ミラの身体はそれを受け入れてしまっていた。
(まずい……全然、効果が……抜けない……♡)
淫紋の効果を消すためにサタンソウルを解除し、無防備な状態になっているミラだが、淫紋の効果は未だ消えていなかった。
それどころか時間が経つにつれ、どんどん身体が敏感になっていっている気がする。
(何とか……しないと……でも……どう、やって……)
このままでは非常に不味い。
それが分かっていても、ミラにこの状況を打破する方法は思い浮かばなかった。
「ぐへへっ! どうしたぁ! さっきまでの威勢はどこに行ったんだ!」
「ぐっうぅぅぅ♡♡ああああああああぁっ!!♡♡♡」
ロコロコの再度の挑発にも今回はミラも反応を返すことは出来ない。
全身を締め付ける快楽に必死に耐えるだけで精一杯なのだ。
「ぐっううぅぅぅ♡♡♡ふぐぅうううっ♡♡♡」
「ぐへへっ! 苦しいか? 気持ち良いのか? そろそろもっとやってやるぞ!」
(なっ……!?)
苦しさと快楽の中、ロコロコの声で目を向けたミラは驚愕した。
ロコロコのローブの下から一際大きな触手が出てきたのだ。
しかもその触手の尖端はまるで肉棒のようにカリ首があり、普通の触手とは違うものなのがすぐわかった。
これが悪魔を使役し、その身に悪魔を宿すことも出来るロコロコの醜悪な武器、肉棒触手だ。
「ぐひひっ! 今、怯えたなミラジェーン! 流石にお前と言えども、この肉棒触手は怖いようだな!」
「っ!」
怯えているわけではない。
そう反論したかったミラだったが、実際にこの凶悪な触手を前にすると、不安を覚えてしまったのも事実だ。
今まで生きてきて経験がないわけではないが、それでもこの肉棒触手は規格外過ぎる。
触手というだけでもある程度禁忌感を感じてしまうというのに、ロコロコの持つそれは太さも人間離れしていた。
(……いや、だからこそ……ね)
だが、ミラは危機的状況が故に覚悟を決めた。
感度が下がらないなら、もう一度サタンソウルを使うべきだが、捕まってる今、ロコロコが気を抜かなければ使っても倒し切れないかもしれない。
なら挿入した瞬間ならば、不意を付けるはずだ。
だからミラは精一杯抵抗し、そして不意を付くために挿入される覚悟を決めたのだ。
「ぐひひっ! 怯えろ怯えろ! そしてその恐怖が快楽に変わり、コイツの虜にしてやる!」
「誰が……!」
ミラはキッと睨み付け、拒絶の意志を示す。
しかし、既に肉棒触手の先端がミラの秘所にあてがわれており、いつ挿入されてもおかしくはない状況に正直ミラは余裕がなかった。
(くっ……思ったより大きいわね……それに、太い……)
ロコロコのモノを見て、ミラは思わず息を飲む。
人間の物とは思えない程太く、長い。
あれに貫かれてしまえばどうなるか分からない。
ミラの心に生まれた僅かな恐怖が徐々に大きくなっていくのを感じる。
だが、彼女は負けない。
(好きにしなさい……その瞬間、一撃で……!)
「ぐひひっ! いくぜ! 覚悟しな!」
「っ! ぐひっ!?♡ あがああぁぁああぁぁぁああぁぁ!!?♡♡♡」
覚悟はしていた。
痛いかもしれない。
苦しいかもしれない。
もしかしたら気持ち良いかもしれない。
その全てを覚悟していたミラだったが、それら全てが無駄になったことを悟るのに時間は掛からなかった。
(サタンソウルを……! 使わなきゃいけないのに……頭が、頭がぁああぁぁ!!?♡♡♡)
痛みと苦しみと快楽。
締め付けられていた時から感じていたこの感覚が、肉棒触手を挿入された瞬間何倍にもなってまとめて襲ってくるような感覚にミラは悶え苦しむことしか出来ない。
無論、魔法を使う余裕などなく、ただ耐えようとするしかなかった。
「ぐひひっ! 挿れられただけでイっちまったか? 随分淫乱だなぁミラジェーン!」
「お……ごっ……♡んおぉぉおおぉっ!♡♡♡」
肉棒触手がダイナミックに抽送を繰り返す度にミラジェーンの口から獣のような嬌声が漏れる。
人間を余裕で持ち上げる悪魔の力を持った触手によるピストン運動は、ミラジェーンに想像以上の苦痛を与え、同時に凄まじい程の快楽を与えてくる。
「んぎいぃぃいぃっ!♡♡ お゛っ!♡ んおぉぉぉぉおおおっ!♡♡♡」
ミラジェーンの絶叫が響き渡る。
もはやまともな言葉を発することも出来ず、ただただ触手によって与えられる暴力的なまでの快楽に翻弄されるだけとなっていた。
「ぐひひっ! 良い声だぁ! もっと聞かせてもらうよぉ! 一回引き抜いて、もう一度ぶち込んでやるっ!」
「んひいぃいいいいっ!♡♡♡」
触手が引き抜かれると、膣内が捲り上がるかのような感覚と共に大量の愛液が噴き出し、床を濡らす。
しかし、それがミラが待っていた、瞬間だった。
「サタンソウル!」
「ぐひっ!?」
(一瞬でぇぇぇぇ!)
自らの四肢に絡みついていた触手を魔力で弾き飛ばし、驚愕し、動きが止まっているロコロコへと瞬時に距離を詰め、拳を叩き込もうとする。
ミラの力ならば、快楽を気にしなければ一撃で決められる……はず、だった。
「ぐひっ」
しかしミラの拳が当たる直前、確かにロコロコは笑っていた。
反応など出来るはずがなかったのに。
だが、ミラは気付いていなかったのだ。
確かにロコロコは実力ではミラには遠く及ばない。
しかし、その悪辣さは、ミラを遥かに凌駕するほどのものだったということを。
「強制……接収……」
「────」
その瞬間、ミラは時が止まったような感覚になった。
意識が遠く、遠く感じる。
感覚がずっとずっと引き伸ばされて、引き伸ばされて、引き伸ばされて。
そして……爆発した。
「おほおぉぉぉぉおおおおおぉおっ!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ぶしゃああぁぁぁああ!!と勢いよく噴き出す母乳。
あまりの快感にミラジェーンの視界が真っ白に染まる。
「んひぃいっ!♡♡♡ んおっ!♡♡♡ んほぉおっ!♡♡♡」
それと同時にミラジェーンの秘所からは何度も潮が吹き出し、地面に愛液と母乳の水溜りを作る。
一瞬でミラは完膚なきまでに敗北していた。
「ぐひひっ俺がしっかり調教した淫魔と一緒になった気分はどうだい? 全身が自分の身体じゃないみたいだろ?」
(イクのが止まらない……! 魔力が、抜けてぇぇぇぇぇぇ!?♡♡♡♡)
ロコロコの言葉から今のミラがロコロコの魔法で淫魔を接収してしまい、身体が制御出来ない状態になっているのが分かるも、それを思考する余裕はミラにはない。
止まらない絶頂状態で噴き出す母乳や潮に何故か彼女の魔力が混ざっている。
そのせいでどんどん彼女の中の魔力が失われていっていた。
「でも今のは危なかった……二度とあんなことしないように躾けないとなぁ……ぐひひっ!」
「っ〜〜〜〜〜♡♡♡」
一度は引き千切った触手が再生し、ミラの手足をまた拘束していく。
淫紋と淫魔を接収させられたせいか、腕や足に触手が這うだけでゾクゾクとした感覚が走り、それだけで軽く達してしまう。
(ま、まずい……こ、このままじゃ……本当に……)
抵抗する力はもはや残されていない。
先ほどサタンソウルを使ったせいか、感度は戻らず、それどころか接収させられてしまった淫魔の力で更に高められてしまっている。
このままでは本当に快楽で壊されてしまうかもしてない。
そんな恐怖が一瞬頭を過ったが、それをミラは振り払う。
(負けない……私は……仲間のためにも、エルフマンやリサーナのためにも……!)
思い浮かべるのは、妖精の尻尾の仲間達や今は大きくなったが、それでも心配な弟や妹。
みんなに誓ってこんなことで負けるわけにはいかない。
「なっ……♡♡♡」
負けるわけにはいかない……はずだった。
「あ……ああ……♡♡♡」
「ぐひひ……」
煽るように笑うロコロコの声が凄く遠くに感じる。
それほどまでに今のミラの意識はそれに集中させられていた。
(これは……♡これは……♡)
そんなミラの視線を支配するもの。
それはロコロコに付いている、あの淫紋状態だけでもミラの心をへし折りかけたあの悪魔のようなモノ。
肉棒触手であった。
(アレを今の身体で入れられたら……)
無意識にそんな考えが浮かび全身にゾクッとした痺れが走る。
それが恐怖によるものか期待に震えたものなのか、ミラジェーンには分からない。
ただ間違いないのは、アレを挿入されてしまえば、今度こそ自分は壊されてしまうだろうということだ。
「ぐひっ……ぐひひ……」
「っ……♡ひっ……♡くぅぅぅ♡♡♡」
そんなミラの内心を悟るように、ロコロコは肉棒触手を秘所に擦り付けてくるだけで、決して挿入しようとはしない。
その動きはだけでミラは軽く絶頂してしまい、じわじわとミラの精神を削っていく。
恐怖と期待……相反する二つの感情がミラの魔導士としての強さを削っていく。
(いや……だ……こんな……こんな……)
いくら強くとも、いくら覚悟が決まっていてもミラも女なのだ。
自分が快楽に壊されてしまいそうなこと。
そして何よりそれを自分が期待してしまっていることが怖くて仕方がないのだ。
ここに仲間が居たら、兄弟が居たら、ミラも耐えられたかもしれない。
しかし、もはやミラの中に膨らんだ風船のように破裂寸前であった。
(ごめん……なさい……みんな……)
「ぐひっ! 入れるぞぉ!」
「ほお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?♡♡♡♡」
ずぶりという音と共に一気に肉棒触手が突き立てられ、子宮口を押し潰しながらその奥まで侵入してくる。
その衝撃にミラの中の風船は破裂し、彼女の心を完膚なきまでに圧し折った。
「んひぃいぃぃぃぃっ♡♡♡おひっ♡♡♡おおぉおおおおっ♡♡イグ♡イグゥッ!!♡♡♡ あひぁああああーーーっ!♡♡♡」
腟内を蹂躙する肉棒触手の動きに合わせ、ぷしゅっぷしゅうっと音を立てながら潮を吹き出すミラ。
既に何度も何度も数え切れぬほど絶頂を迎えさせられてしまい、白目を剥いたアヘ顔を晒してしまっている。
もはや顔を維持することも出来ず、鼻水や涎、涙といった体液でぐちゃぐちゃになってしまっている。
(イグッ♡イグッの止まらない……♡♡♡ごんなの♡♡ごんなのぉぉぉぉ♡♡♡)
折れてしまった心では逆転の発想も浮かぶはずもなく、ミラのお腹に肉棒触手の尖端が浮かび上がる程に激しくピストン運動され、子宮口が触手の尖端に吸い付いてしまう。
「ぐひひっ! お前の身体が触手チンポを求めているのが伝わってくるぜぇ!」
「ち、違っ……! おほぉおおおおっ!!?♡♡♡♡」
否定しようとするも、その言葉の途中で再び奥を突き上げられ、仰け反りながら魔力母乳を噴き出してしまう。
「ぐっひひ! おぉ勿体ない勿体ない」
「ンおぉほぉぉおぉぉ♡♡♡ちく、びぃ♡♡すわ、すわれてぇぇえ♡♡♡おひぃいいぃっ♡♡♡おっぱいごとすわれてるぅぅぅ♡♡♡らめぇぇえぇぇっ♡♡♡」
魔力母乳噴き出す巨乳に尖端に口が付いた触手が伸び、その先端が乳首を乳房ごと咥え込み吸い上げていく。
美しいミラの巨乳が無様に楕円に伸び、乳首が触手の中で引っ張られているというのに、痛みよりも母乳を吸われることで圧倒的なまでの快感を感じているのか、その口からは悦びの声しか出てこない。
(きもちいいぃいいぃ♡♡♡きもちよすぎるぅぅうぅ♡♡♡まりょくなくなるのに♡♡なくなっちゃいけないのにぃぃいぃぃ♡♡♡)
魔力があればミラを蝕む強制接収も解除出来るかもしれない。
それは頭にあるのだが、噴き出す母乳をコントロールなど出来るはずもない。
むしろ噴乳する度に意識が飛びそうになるほどの快感を感じ、魔力を余計に失ってしまう。
「ぐひひっ!! ほら、もっとイケぇ!!」
「いぎぃぃぃぃ!?♡♡♡ いぃいいいぃぃいぃ!!♡♡♡ こんな♡♡ごんなぁぁぁ♡♡♡」
カリで膣壁をゴリゴリ削りながら子宮を思い切り突き上げられ、それだけでも凄まじい程の快感に全身を支配され。
それなのに、ミラの身体に張り付いた触手は容赦なく彼女の巨乳を乳首ごと何度も吸い上げ母乳を啜り、その度にミラは嬌声を上げて悶え狂う。
「やめでぇぇっ!♡♡♡ やめでぇぇぇぇっ!♡♡♡」
遂には普段のミラならば絶対に言わないであろう懇願の言葉すら口にしてしまうほどに追い込まれてしまっていた。
折れた心が二度と立ち上がらないよう入念に砕かれて砕かれて砕かれていっているのだ。
吸われ過ぎた魔力ももう殆ど残されていないだろう。
「ぐひひっ! さっきは射精する前に抜いちゃったからね! 悪魔の触手の濃厚ザーメンで孕ませてあげるよ!」
「はら……いやっ♡いやぁぁぁあああっ!!♡♡♡ もうやめてぇぇええっ!!!♡♡♡」
普段ならばいくらでも強がれたであろうミラが泣き叫び懇願する姿はとても淫猥なものだったが、それを気にする余裕などないのだろう。
必死に首を振りながら叫ぶその姿からはいつもの雰囲気は完全に消え失せていた。
「射精るよ! 射精るよ!」
「ひぎぃぃぃぃぃぃ!!♡♡♡ むりぃ♡やめっ♡やめっ♡ださなひ♡♡」
ロコロコの声と共に触手の硬さが増し、燃えるような熱さを持ち、触手が小刻みに震える。
そして、大きく膨らんだ。
「おっほぉおおおおおおおっ!!?♡♡♡」
どぴゅるるるるるるるるる!!!♡♡♡ びゅくっ!♡ひぶしゃあああっ!♡♡♡
触手から勢い良く吐き出された濃厚な白濁液は、ミラの子宮へと叩き込むかのように大量に注ぎ込まれていく。
それはあっという間にミラの下腹部を大きく膨らませ、入り切らなかった分が結合部から溢れ出してくるほどだった。
「お゛お゛おおおおおおぉほぉぉおぉぉっ♡♡♡♡♡」
その感触にミラは白目を剥きながら小刻みに痙攣する。
あまりに絶頂が強すぎて、中々波が引かず、それどころか次から次へと小さな絶頂が押し寄せてきて、快楽が終わらないのだ。
「ぐひひーっ! まだ、まだぁ!」
「んんんんおおおおぁおああひぁああがあああぁっ!!?♡♡♡ でてりゅのに、うごひ、んんんんぐひぃいあああぁああぁっ!!?♡♡♡♡」
普通の人間ならば普通は射精時は硬さを失ったり、止まったりするだろうが、ロコロコの肉棒触手はそうではない。
まるでポンプのように脈動しながらミラの膣内へドロドロとした熱い液体を注ぎ込んでいきながらも、その脈動する触手で腟内を蹂躙し、子宮口に亀頭を叩き付けてくるのだ。
これではイキ地獄が終わることはない。
「じぬ♡♡♡じんじゃ♡♡う゛う゛う゛♡♡♡♡いぎじ、じゅぶぼぉほぉぉおぉぉ!!?♡♡♡」
「ぐひっ! あの淫魔は喉もケツ穴も使えるようにしておいたから、全身使わせて貰うよぉ!」
「んぐぅ♡んふぅうぅーッ!♡♡♡ んっ♡うぶぅ♡んじぶゅーーッ!♡♡♡ んんぅうじゅぶぅ!♡♡♡」
更に肉棒触手よりは細いがどうやら性器の一種であると思われる触手が、ミラの口とアナルに挿入されていた。
前後の穴に挿入された触手によって、上下からの圧迫を受けさせられ、喉を使われるように触手が突き入れられているにも関わらず、ミラの身体はそれに歓喜するようにビクビクと震え、触手の隙間から甘い声が漏れ出てしまっている。
「さぁ出来たよ! ミラジェーンの魔力で作った出来立ての媚薬ザーメンだ! いっぱい飲んでね! ぐひっ!」
「ぶぼぉぉおおおぉぉぉっっ!!?♡♡♡♡♡」
大量の濃厚媚薬ザーメンが喉奥に注入される。
その勢いはまるでホースの入口を直接喉奥に押し込み、無理矢理流し込まれているかのようだ。
「んんんんんっ!♡♡♡ んぼぉぉおぉおおぉおぉぉおぉぉっ!♡♡♡♡」
(じぬ♡♡ざーめんでおぼれ、おぼれりゅうぅぅ♡♡♡♡)
胃に直接注がれるかのような勢いで放たれる媚薬触手は、当然飲み込める量ではないが、喉奥にねじ込まれているため、拒否も出来ない。
更に周りを囲んだ触手から次々と新たな媚薬ザーメンが放たれていき、ミラの全身を白く染め上げていく。
(だめ……からだ……♡あつ……い♡♡♡いし……き……♡♡が……♡♡あ……♡♡♡)
身体も意識も白濁に飲まれ、ミラの意識が遠のいていく。
気絶してしまえば万に一つも助かる可能性はなくなる。
そう思っていても、もうミラにはどうすることも出来なかった。
「あれ〜? 完全に意識失っちゃったかな?」
「…………」
もはや何の反応もしなくなったミラの身体を触手から開放し、白濁広がる地面に落としたロコロコが覗き込む。
そこには、もはや何も映していない虚ろな瞳のまま、時折ピクッ、ビクッと痙攣を繰り返す妊婦のようにお腹を膨らませたザーメン塗れのミラの姿があった。
「……ぐひっ。色々準備した甲斐があったねぇ……何匹か悪魔を失う価値があったもんだ」
そう、ミラが受けた依頼に居た淫魔もいやあの依頼自体がロコロコの策略であった。
一人目の淫魔に命がけで淫紋を付けさせ、調教済みの淫魔を接収させてミラを堕とす。
貴重な淫魔を失うことすら良しとした、ロコロコの執着の証である。
「きみは一生、このロコロコのモノだよ。ミラジェーン……ぐひひひひっ!」
「…………♡」
執着するものの笑い声が辺りに響く。
そんな彼の言葉に反応してしまうように、ミラの腟内からゴボッと入り切らない精液が流れ出る。
その後、行方不明になったミラのためにロコロコの所属している闇ギルドと妖精の尻尾で大戦争があるのだが、それはまた別の話である。