フェアリーテイル、ジュビア・ロクサーです。
妖精の尻尾VS淫神の集い、ミラhttps://syosetu.org/novel/255229/84.html、リサーナhttps://syosetu.org/novel/255229/87.htmlに続く第三段。
今回はグレイ様命のジュビアです。
シチュの都合上、今回は痛がったり、苦しがったりする描写もありますので、苦手な方はご注意下さい。
では、どうぞ。
闇ギルド、淫神の集いと妖精の尻尾の戦いは未だに続いていた。
少しでも早く仲間を助けるためにギルドメンバーを各地に派遣し、闇ギルドを探る妖精の尻尾。
その動きを逆手に取り、各個撃破をするべく行動を開始する淫神の集い。
その戦いのは苛烈で、妖精の尻尾のメンバーもただやられているだけではない。
淫神の集いも決して弱くはないメンバーが妖精の尻尾に敗北を喫していたのだ。
だが、淫神の集いの脅威は何処までも増していく。
ある少女が蟲使いのメンバーに敗北するほぼ同時期。
妖精の尻尾のメンバー、ジュビア・ロクサーが、グレイ・フルバスターと一時的な別行動中、淫神の集いのメンバー、ケビンと遭遇したのだ。
黒髪の中肉、中背で優男の下っ端にしか見えないケビンは、事実淫神の集いの幹部ではない。
逆にジュビアは妖精の尻尾のメンバーの中でも間違いなく上位に位置する実力を持っている。
ジュビアの勝利は確実……に、なるはずだった。
ジュビア達が居る場所から見える街。
そこに爆薬を設置したとケビンがジュビアを脅すまでは……。
「いいかー! 隠すんじゃないぞ?」
「っ……」
(屈辱……!)
あと少しだった。
あと少しで自らを水にするジュビアの魔法でケビンの意識を奪えるはずだったのだ。
かつてのジュビアなら見捨てられた町人達の人質。
だが、グレイとの出会いで芽生えた心が、町人達を犠牲にするかもしれないという不確定な情報ですら惑わせる。
それは人としては成長し、優しくなれたといえよう。
だが、今回の件に関していえば最悪な結果を招いてしまう。
「俺の魔法を使えば一秒もいらねぇ……爆薬に引火して、あの町は火の海になっちまう」
「っ!」
「俺は兄貴達と違ってよえぇんだ……だから、早くしろっ!」
「わか……ってる!」
改めてジュビアが従わなかった場合に起こる街の惨状を想像させるケビン。
ジュビアは顔を顰めながらその豊満な肉体を隠すスリットは入っていてもわりと厚着の衣服を脱ぎ始める。
ケビンはなんと、町を人質にジュビアに衣服を脱ぐように命令したのだ。
それにジュビアは逆らえない。
(こんなこと……グレイ様……)
ジュビアは己を奮い立たせるように想い人の名前を呟きながらゆっくりと服を脱いでいく。
青い上下一緒になったコートのようなものを脱ぐと、他にはその真っ白でスラリとした肌を隠すものは黒い上下の下着のみ。
その下着に包まれた豊満な肉体は、まるで男を誘うかのようなエロティックな雰囲気を漂わせている。
「へへっエロい身体してんなぁ……ほらっ下着も早く脱げよ」
「っ……」
羞恥に頬を染めながらもケビンの命令を断れないジュビア。
ゆっくりと下着に手をかけると、その豊満な肉体に相応しい大きな胸がこぼれ落ちる。
プルンと揺れる胸を必死に隠すが、ケビンにはそんなのお構いなしだ。
「隠しちゃだめだろーがよ! ほれっ!
「きゃっ!?」
ケビンはジュビアに歩み寄ると、その胸を隠す腕を無理矢理引き剥がす。
すると再度ぷるんっ♡と現れる胸。
妖精の尻尾のメンバーには非常に豊満な胸の持ち主が多いため目立ってはいなかったが、ジュビアのそれは非常に大きく形も美しい。
しかも胸のサイズに対して非常にハリが強く、まさに水風船という表現が相応しいといえる。
真っ白な肌をしているためか、乳房も綺麗に真っ白で触られてない証であるピンク色の乳首や乳輪がはっきりと確認できる。
豊満な胸の割に腰回りは細く、それがより胸を魅了的にさせていた。
「こりゃあ想像以上だ……おいっ! 俺が良いって言うまで後ろで手を組んでろ!」
「っ……は、い……」
再度反射的に隠そうとしたのを先んじて封じられたジュビアは、意を決したように腕を後ろに回す。
そのまま左脇を締めるように両腕を組むと、自然と胸を強調するような形になり、それを見たケビンはさらに興奮する。
(うう……グレイ様ぁ……)
豊満な胸を強調させ、より男を誘う格好になったことで羞恥と屈辱に頬を赤くするジュビア。
その肉体の美しさと恥ずかしさの混じった表情にケビンはますます興奮していく。
そしてケビンの手が遂にジュビアの胸に触れる。
「おぉ! すげぇなこりゃ……」
「いやっ……っ……くぅ……」
優男には見えるが、それでも男であるためか大きくゴツゴツとしたケビンの手で胸を揉まれると、ゾワゾワとした嫌悪感がジュビアを襲ってくる。
ジュビアの胸はケビンの指に確かな乳房の柔らかさを伝えながらも、内側から反発するようなハリを感じさせる。
その不思議な弾力性にケビンは目を輝かせ、グニグニと無遠慮にジュビアの胸を揉みしだく。
ジュビアは嫌な汗を流しながらただケビンから受ける陵辱に耐えていた。
(こんなの……グレイ様ならもっと優しくしてくれるのに……!)
そんな心の内を表に出すことも出来ず、ただただ苦痛を味わう時間を早く終わらせたいと願うばかりだ。
そう意味ではこの状況はジュビアにとっても悪い状況ではない。
ケビンがジュビアの肉体の魅力に夢中になればなるほど隙が産まれる。
その隙をついて相手を仕留めることが出来れば、これ以上の陵辱を受けなくて済むのだから。
「マジでこりゃ水風船みたいなおっぱいだわ。こうすりゃ……ハハッすげぇすげぇ。滅茶苦茶プルプル揺れるな」
「うぅ……くっ……♡うっ……♡」
しかし幹部でないとはいえ、ケビンも淫神の集いのメンバーである。
簡単にジュビアの望み通りにはいかなかった。
(な、なに……♡お腹の……奥が……♡)
ケビンの手が左右から両方の乳房を挟むように置かれ、横乳の部分をトトトン♡トトトン♡とリズミカルに叩く。
すると弾力のあるジュビアの真っ白な乳房がその動きに合わせてプルンプルンと揺れる。
その動きが嫌悪感だけを感じていたジュビアの肉体を変えていく。
「っ♡ふっ♡ くぅ……あっ♡」
ジュビアの望みとは裏腹に小さく少しづつ熱く甘い吐息が硬く結んでいるはずの唇の隙間から漏れ出す。
そうジュビアは敵であるはずのケビンに感じ始めているのだ。
「あっ♡あっ♡くぅぅ……♡」
快楽を知らぬ乙女であるジュビアと、幹部でなくとも快楽を信仰する闇ギルド淫神の集いのメンバーであるケビン。
そんなケビンの女を抱き慣れているテクニックは本物なのだ。
ジュビアが耐えられるものではない。
快楽に抵抗する芯を溶かしていくように、ジュビアの肉体はケビンの手で弄ばれていく。
「くうぅぅっ♡ はぁっ……はぁっ……ふーっ♡ふーっ♡」
ただ誤算ではあったものの、まだ致命傷ではなかった。
快楽こそ受けてしまっているが、ジュビアの中での嫌悪感や怒りは消えてはいない。
むしろ卑劣なやり方で自分の身体を好きにしてくるケビンに向ける怒りのボルテージは上がり続けていた。
(お〜怖い怖い。感じてはいるくせに目の奥が死んでねぇんだからよ……怖すぎて逆に興奮してきちまうぜ)
一方ケビンも夢中になっているように見えて意外ときちんと状況を把握していた。
今は人質をとって有利に運べているが、ジュビアが犠牲を覚悟してケビンに襲いかかれば実力で劣るケビンに勝機はない。
故に今の間に少しでもジュビアの精神を弱らせるしかない。
ケビンなりの方法で。
「ッ!?♡ ふぐぅぅぅぅぅぅぅぅッ!?♡♡♡」
突如としてジュビアが声を抑えられたのが奇跡かと思うくらいの反応を見せる。
睨むため、目を逸らさぬために正面を向けていた顔が、クンッと上に仰け反り、豊満な胸がその反動でプルンッと揺れ、あまりの気持ち良さに腰がガクつく。
ケビンがジュビアの少しづつ硬さを増してきていた先端を摘んだのだ。
たったそれだけの刺激で、ジュビアは今まで味わったことのない快楽に支配されていく。
(へへっ……胸自体の感度は普通だが、乳首は中々の敏感さでいやがる。突破口はここだな)
「ッ……!♡」
顔を戻したジュビアが更に怒りと羞恥を高めた様子でケビンを睨みつけるが、ケビンはその瞳の中に僅かに宿った快楽の楔を見逃しはしない。
ニヤリと人相の悪い笑顔を浮かべ、更にジュビアを責め立てるため動き出す。
「ッ!♡ ッ!♡ くっ……ひ、んん!♡ ふぁっ!?♡」
ケビンは豊満なジュビアの乳房を持ち上げるように揉みながら、指で刺激で更に主張を増したで敏感な先端を刺激する。
ゆっくりと乳首の周りを撫で回し焦らすように触れるか触れないかギリギリを責める。
先程までとは違い快感から逃れるようにジュビアの身体が捩れるが、ケビンはそれを許さず更に胸を掴む力を強めて乳首を苛める。
淫神の集いのメンバーであるケビンは普通の男ではない。
数多の女性の肉体を見てきた彼はどうすれば女性が感じるのか熟知しているのだ。
(ジュビアの身体……ヘンッ……♡熱くて……んくぅぅ♡)
ジュビアは己の身体を走る甘い快楽に屈しそうになるが、今ここで屈しては全てを無駄にしてしまう。
そう強く自分を叱咤しながらキッと睨みつける。
並の少女ならば屈してはしなくとも、流されるくらいの快楽は得てしまっているにも関わらず、まだ諦めない姿勢にケビンは内心舌を巻く。
(本当にすげぇな……ジュビアだっけか? エロい身体してる癖に大した精神力だよ。まぁ感心してばっかいられねぇけど)
「っ♡ふっ……♡くっ……♡ううん……♡」
ケビンはジュビアの乳房と乳首を刺激しながら、今後の攻め方を模索する。
乳首の硬さが増してきていることからかなり快楽を感じていることは分かったが、ジュビアを切り崩すにはもうひと押し足りていないとケビンは判断した。
ジュビアの体力をある程度削れているのは良いが、それでもまだ戦えば間違いなく瞬殺されてしまうだろう。
ならば、次の段階に進まなければならない。
(経験ない女をあっちで感じさせるの大変なんだよなぁ……ハァ……俺にも淫魔の涙を使わせてくれたら楽なのに)
幹部ではないケビンにあの最悪の媚薬、淫魔の涙を持つ資格はない。
あれがあれば今頃ジュビアの意思など容易く挫けたはずだ。
ただそれでもケビンは死にたくなければ、このジュビアという最高の肉を味わうためにも手段は選ばない。
「足を開け。軽くだ。しゃがんだりして下手な動きはするなよ?」
「ぐ……ッ……」
ニヤニヤと笑いながらそう告げるケビンにジュビアは屈辱的な表情でプルプルと震えながらゆっくりと足を開いていく。
そしてジュビアの愛液で濡れて僅かに光を反射している秘所が曝け出される。
ピンッと勃起した桜色の乳首と、温度が上がったのか少し紅くなった乳房と合わせて見ると、まるでジュビアの身体中が熱を持っているかのようだ。
立ったまま軽く足を開いているだけでここまでの淫靡さを醸し出すのは流石だ。
ケビンはゴクリと無意識に生唾を飲み込んでしまうが、気を取り直して手を伸ばす。
「そのまま……だぞ」
「ッ……い……っ!」
伸びてくる手の向かう先を察したジュビアは思わず拒絶の声を出してしまいそうなのを唇を噛むことて堪える。
その様子に気付きながらもケビンの指は処女のジュビアでも感じやすいだろうと判断のした、秘所の上、包皮に包まれながらもコリッと自己主張をしている淫核に指を向かわせる。
「ッ……な、なにをするつも……んひっ!?♡♡♡」
ジュビアが何か言葉を発する前にケビンは肉芽を二本の指で摘みあげる。その瞬間に今まで感じたことのない強い快感が下半身から一気に脳天に向かって駆け抜け、ジュビアの脳内でバチンッと電気が流れるような感覚に襲われる。
「んんんんっ!?♡♡♡」
突然の強烈な快感にジュビアは思わず頭を振り乱し叫ぶように声を上げてしまいそうになり、思わず後ろで組んでいろと言われていた手で口を塞いでしまう。
それをケビンは見逃さない。
「口押さえてんじゃねぇ! 人質がどうなってもいいのか!?」
「ッ……ぐっ……フーッ!♡♡ フーッ!♡♡」
指摘され、悔しそうに腕を元に戻したジュビアは、淫核を擦られ生まれる強い快楽に、唇を血が出る程噛み締め、ケビンを睨みながら何とか声を出さないように必死に耐える。
それでも快楽を抑え切れてはおらず、徐々に徐々に愛液は量を増していき、ついにはトロリとした液体が膣から溢れだしてくると、ポタリと地面へ落ちていく。
その様子を満足気に見下ろすケビンは、ニヤニヤとしながら指を離すと愛液を指で掬う。
(こんだけ濡れりゃあ……へへっ、犯っちまおう)
(グレイ様……!)
指先で粘着質な愛液を手で弄ぶ興奮を隠せないケビンと、その様子とこのままでは隙を見つける前に犯されることを察して歯を食い縛りながら心の中で愛しき人の名を呼ぶジュビア。
二人の今この瞬間の力関係を具現化したようにも思える光景であった。
「そろそろ……こいつをブチ込んでやるか」
「ッ!?♡ ぐっ……ぅぅぅ……!」
トロリと愛液の滲む秘所にいつの間にか露出させていたケビンの肉棒がピタッ♡と押し当てられる。
ケビンが何をしようとしているのか気付いたジュビアは、叫びそうになる自分を必死に抑えて下唇を嚙み締めながら耐える。
「そうだぜ……抵抗する……なよっ!」
「あぐぅぅぅッ!!」
そのまま一気に挿入され、処女膜を破られた痛みがジュビアを襲う。
ただそんな痛みなど物の数ではないほどにジュビアは精神的ショックは大きい。
(グレイ様……ごめんなさい……ジュビアの……初めて……あげられませんでした……)
ジュビアは痛みなんかよりも、こんな奴らに処女を奪われたことが悔しくてしょうがなかった。
それでも彼女はグレイに誇れる人間であるために人質を危険に侵さないことを優先して必死に耐える。
「んぐっ! んぎぃ! んぐぅぅ!」
ケビンの肉棒で秘所を貫かれるだけではなく、遂に根元まで挿入された。息がつまるほどの衝撃が走り、ジュビアは唇を噛み締める。
そのまま細腰をがっちり抱えこまれ熱いストロークで杭打ちされて、悲痛な悲鳴が上がりそうなのをジュビアは必死に堪える。
(こんなのに……負けない……)
「ははは! 良いなぁお前の中は!」
「うぐぅぅぅぅぅぅぅ!!」
激しいピストンに弾力の強いジュビアの胸が柔らかそうに弾む。
腟内よりそちらが良いのか、ほんの少しばかり痛みの中に快楽が混ざるが、何より勝る嫌悪感や、怒りのおかげでそれほど快楽は強くない。
それがジュビアのせめてもの救いであった。
「へへっ、すげぇ絞まってきてやがる……っ!」
「んぎっ!? んぐっ! んぐぅぅぅ〜〜〜〜!!」
破瓜の痛み自体はかなり激しい痛みではあるが、それ自体はジュビアにも耐えられる。
故に破瓜したばかりのジュビアを気にすることもなく、乱暴に腰を打ち付けてくるケビンをジュビアは睨みつけ続けられた。
普通の女性ならば、いや戦いに身を置く女性であっても悲鳴を上げてしまいそうなケビンの凶悪な肉棒を挿入されているのにも関わらず、ジュビアは涙すら浮かべずに睨みつけている。
凄まじい精神力であった。
(クソッ……こいつ、マジで目が死なねぇ! 強い精神力で耐えてやがるッ! こうなったら……!)
「あぐっ!? ぐっ! んんんっ!!」
ケビンはジュビアの想像以上の抵抗に焦り、更に強く肉棒を打ち付ける。
ジュビアの芯となっている精神力を砕くために、射精をしようとしているのだ。
いくらジュビアが強くとも女性である以上、少なからず強姦魔の子供を孕む可能性がある中出しは精神にダメージを与えるのに十分なはず。
ケビンはそう考えたのだ。
「おらおらおらおら!」
「はぐっ! んぎぃぃ! んぐ、ンあっ♡くぅぅぅ!!」
スパートをかけてきたケビンの腰使いはあまりにも激しく、出入りする太く長い肉棒がジュビアの子宮を何度も何度も叩くように突き上げてくる。
開発もされていない子宮で感じられるわけもなく、やはりそれも苦しさになるが、少しづつだが痛みが鈍化していき、残る僅かな快楽が増していく。
それにケビンは気付いた。
(クソ……中出しするだけじゃ足りねぇか? 心を、矜持を挫くには……!)
ジュビアのあまりの精神力の強さに慄きながらも、ケビンは頭を回転させる。
先ほどは中出しだけで折れるとは思ったが、もしかしたら足りないかもしれない。
そんな考えが頭を過ぎったのだ。
(なら……!)
「ぐっ!? ぎっ! ン、グゥゥゥゥゥゥ!!♡」
感じさせるだけでも足りない。中出しだけでも足りない。
そう考えたケビンは、激しいピストンを速さよりも重さに重点していく。
それによる弾む乳房の動きが強くなり、ジュビアの中の快楽がまた1段階強くなる。
(ここだ……! ギリギリまで気付かせず、一気に……!)
「はグゥ!♡ んぎっ! あぐぅぅぅぅぅぅ!!」
「このまま中に出してやるからよぉ! 俺の子を孕ませてやるよッ! それに……お前もイケぇ!」
「なっ……いやっ……ひぎっ!?♡♡♡ あくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!?♡♡♡」
びゅりゅっ♡びゅるるるるっ!♡
遂に中出しされる瞬間、流石のジュビアも少しだけ本気で嫌がる声を出したが、そのまま中出しされると、共に絶頂に至ってしまう。
ケビンが中出しと同時にジュビアが感じてしまう場所である両の乳首をギュゥッと強く摘んできたからだ。
愛しき人に捧げたかった初めてを奪われ、更に中に出された瞬間に絶頂させられる。
それがケビンの考えたジュビアの心を挫く方法だった。
これで、精神的苦痛を与えられ、ジュビアは頭の中がグチャグチャになっていく……はずだった。
(キツい……! 頭が痛い……! でも、今が、最後の……!)
「なっ……!?」
ケビンは立っているジュビアに挿入しているために今完全に密着している状態である。
今なのだ。今この瞬間ならばケビンが魔法を使うよりも早く、液体化したジュビアが彼の意識を刈り取ることができる。
挿入したことによる幸福感を味わっていたケビンの油断に合わせ、液体化したジュビアが彼の首へと迫る。
ケビンは驚愕に目を見開いてはいるものの、完全に虚を突かれた形になり、まだ動くことはできそうにもない。
「しまっ……グ、ェ!?」
(終わり……!)
ジュビアの液体化した腕がケビンの首にかかる。
あとは水が流れるが如き動きで意識を刈り取るだけ。
ジュビアの勝ちである。
「カ……ヒッ!?♡♡♡」
本来であったなら。
「ああぁあああああ!?♡♡♡」
「ゲホッゲホッ!? が、ハァ! ハァ!」
液体化していたジュビアが元の姿に戻りながら地面に横たわるように転がると、自らの身体を抱きしめて、理解の出来ない感覚に叫びを上げる。
一方、落ちる直前だったケビンも尻もちをついて座り込み、咳込んでいた。
(あ、危なかった……ロコロコの兄貴の言う通り備えてなかったら……こいつの魔法との相性が良くなかったら……)
咳込みながら己があと一手で負けていたことを悟り、内心では冷や汗が止まらないケビン。
ケビンの魔法は様々なものを煙に変える魔法。
ある程度煙自体も操作出来、煙に変えた炎を爆薬の近くにセットすることで遠隔爆破のようなことも出来るものだ。
そしてケビンは幹部のロコロコの教えでいざという時のために服の中にギルド御用達の媚薬を煙にしたものを纏っている。
それが液体化していたジュビアに混ざり込んだのだ。
言ってしまえば身体の芯まで一瞬にして媚薬漬けにされたような状態であり、今ジュビアは快楽地獄を味わう羽目になっているのだ。
ケビンの魔法とギルドの教え、そしてジュビアの魔法。
それが全て偶然に噛み合った結果であった。
「ハァ……このっ……野郎……」
「うぐぅぅぅぅぅぅぅぅ……♡♡♡」
何とか息を落ち着け、立ち上がるケビン。
目の前には頬を紅潮させ、顔を蕩けさせたジュビアが息を荒げて地面に倒れている。
その姿は相当に艶めかしい姿ではあるが、危うく殺されかけたケビンからすれば苛立ちしか感じさせない。
だが、ここで殺してやるとならないのが、淫神の集いのメンバーであった。
「ゆ、ゆるさねぇ……このぉ!」
「ひぎっ!?♡♡♡ んあぁぁっ♡♡♡」
ケビンは倒れてるジュビアに近付くと、胸ばかりに注視していたため気付かなかったが、プリンッ♡とした丸みを魅せるお尻を思いっきり平手打ちをする。
それだけでジュビアは堪らず声を上げてしまう。
叩かれた衝撃で四つん這いになって尻を突き出してしまった形になっていることに気付かずにいる。
「この変態がっ! ケツ叩かれて感じるなんてとんだ変態だなぁ! オラッ! オラぁッ!」
「いやぁぁ!♡♡♡ あ、あっ!♡ ああああっ!!♡♡♡」
全身が非常に敏感になり発情し切ってしまったジュビアは言葉で貶され、背中に乗られて尻を何度となく叩かれても逃げ出すどころか抵抗すらできない。
それどころか叩かれる度に身体を仰け反らせ、快楽を得てしまっている。
(か、身体がおかしい……っ!? なんでっ!? なんでっ!?)
自らの身体に媚薬が混ざってしまったなど夢にも思わないジュビアは、自分の身体の反応が理解出来ない。
そもそもまともに快楽を得たのがケビンに胸を弄られたのが初めてのジュビアに状況を理解しろというのが無理な話なのだ。
「次はこっちだ! この水風船おっぱいも滅茶苦茶にしてやるよぉ!」
「や、め……ッ!? ンあっ、ぁあああああああああ!♡♡♡」
そんな混乱の中、ケビンにより今度は地面に仰向けになるように身体を回転させられる。
そして間髪入れずに元よりかなり敏感であった水風船のような胸を強く掴まれ、そのまま指が張りのある乳房に食い込むほど強く揉みしだかれ、あれだけ耐えていたのが嘘のように卑猥でみっともない声をあげてしまう。
もはや精神力で耐えられるものではないのだ。
「滅茶苦茶に感じやがって! こうして欲しかったんだろ!」
「ああぁっ!♡ ち、違っ! あンッ♡ ああァアアアっ!!♡♡♡」
ケビンの巧みで強力な愛撫と媚薬が合わさりジュビアをあっという間に快楽の沼へと沈めていく。
言葉では否定出来ても身体は正直に反応してしまい、ジュビアは悔しそうにしながらも感じてしまい、とうとう絶頂に達してしまう。
しかしケビンは手を緩めない。
「もう一度犯してやる。こんな淫乱が今度は睨んでられるかな?」
「ひぅっ……や、やめ……ああぁあああああああぁぁっ!♡♡♡」
抵抗の間もなく、ケビンの肉棒が再度ジュビアの膣内を蹂躙する。
しっかりと腰を掴まれ、一気に挿入された肉棒。
先ほどまでは痛みと怒りで殆ど快楽を感じなかったジュビアだが、2度目なのと何より媚薬によって解れている腟内が、痛みではなく快感を脳に伝えてくる。
(くやし……い……グレイ……様……!)
そのことがジュビアにとっては痛みよりずっと辛いことであった。
愛している男を裏切るような自分の不甲斐なさに悔し涙を流すが、もはや魔法を使う力も残っていない。
もうジュビアは蹂躙されながら、終わりが来るのをじっと待つことしかできないのだ。
「へへっ、もう感じ過ぎて訳が分からなくなってきたか? 中がキュウキュウ締まってるぞ! オラッ!」
「お゛っ!?♡♡♡ あ……あぁぁぁっ!♡♡♡ あぐっ!♡♡ んあぁぁぁぁぁっ♡♡♡」
子宮口を穿つ激しく荒々しいピストンに、ジュビアは一瞬意識が飛びかける。
開発されているわけはないが、媚薬が浸透した身体は、先ほどとは違い子宮口での快楽すら与えてくるのだ。
「また射精すぞ! 孕め孕め孕め孕めぇぇぇぇ!!」
「んああぁぁっ!♡♡♡ あ、あぁっ!♡ うああぁぁっ!!♡♡♡ あぐぅぅッ!?♡♡ あっあぁッ♡♡♡ あくぅぅぅううぅぅうぅううッ!!♡♡♡」
今度は乳首への刺激もなしにジュビアはハードピストンと射精の快楽により、絶頂に達してしまう。
身体を仰け反らせ、何度も痙攣を繰り返すジュビアの様子は、端から見れば脅されレイプされているようには見えず、むしろ受け入れて歓喜しているように見えるだろう。
「まだ……まだぁ! このまま犯し殺しちまうくらい犯し続けてやる!」
「あ、あぁぁ……う……ぐっ……んあぁぁぁぁッ!!♡♡♡」
そのことがジュビアを傷つけるのが分かっていながらケビンは続ける。
それこそが殺されかけたケビンによる復讐なのだから。
もはやまともに抵抗も出来ないジュビアを何度も犯し続けるのだ。
「はぁ……はぁ……もう……出ねぇ……」
「あ……う……♡♡」
それからどれくらい経ったのか分からないが、やっとケビンはジュビアを犯すのを止めた。
もう既に両手の指を超える回数の中出しを受けており、既に妊娠してもおかしくはなく、使われてしまった胸や顔などにもぶっかけられた精液がこびり付いている。
グレイを愛するジュビアにとって、この凌辱は心と身体に深い傷を残したことだろう。
(グレイ……さ……ま……ごめん……なさ……みん……な……ごめ……い……グ……ま……)
ケビンの倍、いや3倍は絶頂させられたジュビアは、目から完全にハイライトを消し、四肢を地面に投げ出した状態で、ただただグレイや仲間達に自らの不甲斐なさを謝罪し続けていた。
完全に壊れたかどうかは定かではないが、少なくともジュビアが意識をまともに保っているかすら怪しい状態ではあった。
「へへっ兄貴達にはもう連絡してるから、続きはギルドに帰ったらだな。俺以外にもたっぷり可愛がって貰えるぞ……はははは!」
(ご……め……い……)
淫神の集いと妖精の尻尾の戦いにまた一つの悲劇が追加される。
何処までも荒ぶり続ける戦いの渦に巻き込まれる少女達はあと何人か。
それは誰にも分からない。