※この作品はR-18です。

シンデレラは夢の中で穢される   作:黒胡椒サラミ

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ピンクチェックスクール①

 果たしてこれは夢なのだろうか。

 ――そう、夢である。僕はそれを知っている。

 僕は偶然、「好きな夢」を見られる力を手に入れたに過ぎない。

 

 中央に巨大なベッドが置かれた、一面ピンク色の寝室。まるでラブホテルである。僕は女の子とセックスしていた。それも、ただの女の子じゃない。高校生で、アイドルの女の子と。僕のような冴えないアイドルオタクのサラリーマンが見る夢としては、かなり末期的だ。でも、これはただの夢じゃない。五感は明瞭で、視界がクリアなのはもちろん、匂いや音、肌を通して伝わる相手の体温も、リアルと寸分たがわない。

 

「――はぁっ♡ ――はぁっ♡ ――はぁっ♡ ――はぁっ♡ すごいっ♡ ですっ♡  イイですぅ♡ ○○さんのおチンチン、わたしのずっと奥までっ♡ ――んっ♡ んぅ~~~~~~っ♡♡ ~~~~~~~~っっ♡♡」

 

 アイドルの小日向美穂ちゃんが、僕の目の前でスタイルの良すぎる裸体を晒し、僕のチンポをバックからハメられて気持ち良さそうに喘いでいる。小日向ちゃんのマンコの中を行き来する僕のチンポは、彼女の愛液で濡れ濡れだ。小日向ちゃんの中は、とんでもなくキツくて、熱くて、脳がグズグズに溶けそうなくらい気持ちイイ。

 僕は小日向ちゃんの細い腰を掴み、本能のまま、ひたすら腰を前後に動かしていた。脳内麻薬が溢れすぎて快感の制御ができず、思考が強制終了寸前になっている。僕は歯を食いしばり、口の端からみっともなく涎を垂らしていたが、それでも腰を振るのを止めなかった。

 

 

「わぁ……♡ 美穂ちゃんイっちゃってます……♡ ○○さんのおチンチンで、後ろからパンパンされて……♡ とっても気持ちよさそうです……♡」

「○○さんも、そろそろ限界なんじゃないですか……♡ お尻がギュウってなってますよ……?♡ 精液出したいんですよね……?♡ いいですよ……♡ 美穂ちゃんのおマンコに、いっぱい出しちゃいましょ……♡ どびゅどびゅ~♡って出して、美穂ちゃんのお腹に赤ちゃんの種を植え付けて……♡ ○○さん専用のお嫁さんにしちゃいましょ……♡」

「う、うあああ……!!」

 

 甘すぎる誘惑に、僕は思わず悲鳴とも歓喜ともつかない声を漏らした。――そう、小日向ちゃんだけじゃない。僕の両サイドには、小日向ちゃんと同じアイドルユニット、「ピンクチェックスクール」のメンバーである島村卯月ちゃんと五十嵐響子ちゃんが居て、僕に生のおっぱいを押し付けながら、耳元で引っ切り無しにささやきかけてきているのだ。

 卯月ちゃんと響子ちゃんは、左右から僕の乳首を弄びつつ、甘い声でいやらしい台詞を囁きながら、時折耳に息を吹きかけたり、耳を舐め回して、その穴に舌を侵入させたりしてくる。

 小日向ちゃんの声も、卯月ちゃんの声も、響子ちゃんの声も、これまでライブやトークショー、握手会なんかで何度も何度も耳にしてきた。その声が今、僕の耳に、喘ぎ声や淫語となって届いている。僕は今、アイドルとしてキラキラと輝きを放っていた彼女たちと、1対3の4Pセックスに溺れている。

 ガチのセックスだ。僕はコンドームさえ付けていない。生で小日向ちゃんの高校生アイドルマンコに挿入している。射精すれば、僕の精液は小日向ちゃんの無防備な子宮に届く。小日向ちゃんの卵子に僕の遺伝子を混ぜ合わせ、彼女を孕ませることだってできてしまう。

 

「――ひぃっ♡ ――はひぃっ♡ も、もうらめれすぅ♡ イキ過ぎて♡ おかしくなりますぅ♡ 早く♡ せーし♡ ○○さんのせーし♡ わたしのおマンコにぃ♡」

「ほ~ら♡ 出してください♡ 射精してください♡ ガマンしたらダメですよ……♡ 美穂ちゃんは待ってるんですから……♡ どぴゅどぴゅ~♡ どぴゅどぴゅ~♡ってして、美穂ちゃんをママにしましょう……?♡」

「もちろん、その次は私たちに種付けしてくださいね……♡ 卯月ちゃんと私も、美穂ちゃんを泣かせてる逞しいおチンチンでやっつけて……♡ あなたの可愛い奥さんにしてくださいね……♡」

 

 僕のチンポは、ただでさえガチガチに勃起して、すぐにでも暴発しそうなくらいビクビクと震えていた。それを小日向ちゃんのマンコがギュウギュウに締め付け、卯月ちゃんと響子ちゃんが言葉で射精を促してくる。耐えられるわけがない。

 

「――んおっ♡ しゅごっ♡ パンパンはやくなったぁ♡ ――おっ♡ おっ♡おっ♡おっ♡おっ♡おっ♡んおっ♡おっ♡」

 

 背中越しでも、小日向ちゃんの形の良い美乳がぷるぷる、ぷるぷると引っ切り無しに揺れているのが分かった。小日向ちゃんの腰を掴む僕の手に力が入り、ラストスパートをかける。四つん這いになった小日向ちゃんの滑らかな背中が弓なりに反り、彼女は下品で――しかしとんでもなくチンポにクる喘ぎを上げる。

 

(――出す! 射精する! 種付けする!)

 

 その喘ぎを聞いて、僕のわずかに残っていた理性は消えてなくなった。――そもそもこれは夢なのだから、膣内射精するのに何の遠慮も必要ない。だから僕は、恥も外聞も忘れてメスに成りきってしまった小日向ちゃんの子宮に、僕の種を植え込んでやるために、ひたすら腰を振りまくった。射精衝動を限界まで堪え、ダムが決壊しそうになった間際、僕は小日向ちゃんのお尻に腰を強く打ち付け、奥の奥までチンポを挿入すると、もっとも気持ち良くなれるタイミングでの射精を行った。

 

「――あっ。ぐああっ…………!」

 

 僕は天井を仰ぐと、小日向ちゃんの胎内に精を吐き出しながら呻いた。天井の鏡にも、僕が卯月ちゃんと響子ちゃんにサンドイッチされながら、小日向ちゃんに種付けしている様子がばっちりと映っていた。

 

(しゃ、射精……止まらない……!)

 

 射精しているという感覚が強すぎる上、射精時間が長すぎる。これも夢だからこそ為せる技なのだろうか。亀頭の先端から、生命の危機を感じるくらいに濃い精液がドバドバと溢れていき、それがまた、たまらない快感となっていた。

 

「――おっ♡ ――はぉっ♡ ――んおおっ♡ ~~~~っっ♡♡ ~~~~~~~~~っっ♡♡」

 

 僕にナマ出し種付けされながら、小日向ちゃんは絶頂していた。全身が痙攣し、腰がガクガクと暴れ狂い、膣内はそれ以上にうねっていた。無数のヒダとツブツブをもつマンコが僕のチンポに吸い付いてきて、自ら種を請うようにバキュームしている。このまま僕の全てが小日向ちゃんに吸い取られ、吸いつくされるのではないかと思ったほどだ。

 

「わあ……♡ 美穂ちゃんいいなぁ……♡」

 

 その時、卯月ちゃんはというと、切なそうに瞳を潤ませ、指を咥えて、イキまくる小日向ちゃんの様子を眺めていた。

 

「○○さん♡ つぎ♡ つぎは私に♡ んちゅ♡ つぎは私を○○さんの奥さんにしてください♡ あむ♡」

 

 響子ちゃんのほうは、もう完全に抑えきれなくなったようで、ぐしょぐしょの洪水になった股を僕の太ももに擦り付けながら、僕の首筋にキスの雨を降らせて生交尾を懇願していた。

 全国の男たちの憧れであるピンクチェックスクールの三人は――人気絶頂の美少女アイドル三人は、もう僕というオスのことしか考えていない。僕だけの都合の良い性奴隷だ。

 

(す、すごい……)

 

 ドクン、ドクンと、いつまでもザーメンを小日向ちゃんの子宮に注ぎながら、僕は感激に打ち震えた。

 ある日ネットで見つけた、「お好きな夢を見られます」という怪しいマニュアル。見つけた時は、当然本気にはしていなかった。でも、ここまで来たら信じざるを得ない。

 数時間前、僕は一人暮らしのアパートのベッドの上で眠ったはずだった。いつもと違ったのは、寝る前に例のマニュアルに書かれていた行為を実践したことだけだ。決まった手順でストレッチし、寝転がって瞼を閉じながら、「心の瞼」は閉じないように意識した。部屋の壁にはピンクチェックスクールのポスターが貼ってある。あわよくば夢の中で、彼女たちと深い関係になりたいと念じながら。僕が実践したのは、ただそれだけである。

 それだけで、気付いた時には、僕はこの淫靡な空間の中に居て、僕の前にはスケスケのネグリジェを着たピンクチェックスクールの三人が、三つ指をついて座っていたのだ。

 

「あ……♡ お……♡」

「はぁ――はぁ――はぁ――ふぅ――」

 

 ――ぐにゅにゅ……ちゅぽんっ♡

 

「――んおっ♡」

 

 小日向ちゃんへの射精が終わると、僕は彼女の身体から離れた。と言っても、ギチギチに締め付けチュウチュウと吸い付いてくる小日向ちゃんのマンコから肉棒を引き抜くのは簡単ではなく、名残惜しそうに追いかけてくるマン肉が、それだけで僕に腰が溶けそうなくらいの快楽をもたらした。

 小日向ちゃんは半ば気を失っており、僕のチンポが抜けると、そのままベッドに突っ伏して動かなくなった。腰と太ももは痙攣を続けており、少し間が有ってから、ぴっちり閉じたマンコから、子宮に収まりきらなかった白いドロドロが逆流してきた。

 未成年の女の子への膣内射精。ずっと憧れていたアイドルの小日向美穂ちゃんへの――それも彼女に請われての、後先考えない無責任種付け。まだ半信半疑の「夢心地」だった僕の中に、圧倒的な征服感が込み上げてきた。

 そう、これだけ気持ちいいのだから、夢か現実かなんて些細な違いじゃないか。開き直った僕の耳に、響子ちゃんが熱い吐息を吹きかけてきた。

 

「○○さん、射精お疲れ様でした♪ 美穂ちゃんの代わりにお礼を言わせてください……♡ 美穂ちゃんのアイドルおマンコを妊娠させるための、本気の種付け♡ ありがとうございます……♡」

「きょ、響子ちゃん? うう……!」

 

 響子ちゃんは僕の耳元でぽそぽそと喋りながら、その細い指で、ザーメンと愛液でドロドロになったチンポ全体を柔らかくこねくり回し、マッサージする。彼女の清純なイメージからかけ離れた、サキュバスのような手つき。それをされながら耳に息を吹きかけられるたびに、背筋にゾクゾクと甘い痺れが走る。

 

「約束しましたよね……? 次は私ですよ……?」

「え~! ずるいです響子ちゃん!」

 

 卯月ちゃんの抗議に耳を貸さず、響子ちゃんは僕を優しくベッドに押し倒す。響子ちゃんが、ピンク色に染まった瞳で舌なめずりをするのが見えた。

 

「○○さんのバキバキおチンチン……私がいただいちゃいますね♡」

 

 響子ちゃんは僕に跨り、指で綺麗なおマンコを広げながら、見せつけるようにゆっくりと腰を下ろしていく。亀頭が熱い粘膜に包まれる。響子ちゃんの入り口は、僕のモノを甘噛みするように締め付ける。僕は文字通り、彼女のマンコにチンポが捕食されていくような感覚を味わっていた。

 

「う……ぐぅ……! 響子ちゃんのマンコ……! ヤバいくらい気持ちいい……!」

 

 僕の溶けた脳は、「気持ちいい」以外の形容詞が思い出せなかった。僕のチンポがナカをかき分けていくに従って、響子ちゃんは、「――んっ♡ ――はぁっ♡」と苦しそうな吐息を漏らす。それはそうだ。響子ちゃんはまだ〇学生。ピンクチェックスクールの中では最も年下だ。お嫁さんにしたいアイドルナンバーワンではあっても、大人の男のチンポを飲み込むには、彼女のマンコはまだ発展途上なのだ。

 しかも、響子ちゃんは当然のように処女だった。さっき犯した小日向ちゃんも同様だ。この僕の都合の良い夢の中では、彼女たちは清らかな乙女であり、同時に淫乱なメスなのだ。

 

「はー……♡ はー……♡ はー……♡ おなか、いっぱい……♡ これで私も……○○さんのお嫁さんですね……♡」

 

 長い時間をかけて、僕のチンポは響子ちゃんの狭穴の中に納まった。響子ちゃんは目の端に涙の粒を浮かべながら、僕に愛情がたっぷりこもった微笑みを見せた。

 

「“旦那様”……♡ 響子のおマンコで気持ち良くなってください……♡ 動きますね……♡」

 

 そう言うと、響子ちゃんはお尻を上下に振り始める。彼女の〇学生お嫁さんマンコは、初めから僕のモノを献身的に扱き上げてきた。内部のヒダは、「旦那様の性処理はお嫁さんの当然の務め」とでも言いたげに熱烈に絡みつき、降りてきた若い子宮は、「旦那様のかわいい赤ちゃんが欲しいです」と、亀頭に吸い付いて離さない。

 

「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あんっ♡ ――イイですぅ♡ 旦那様のおチンチン、とっても素敵♡」

「いいなぁ……私もおチンチン早く欲しいです……」

「あん♡ あん♡ あん♡ あん♡ う、卯月ちゃん♡ ごめんね♡ でも、すぐに卯月ちゃんも種付けしてもらえるから♡ 美穂ちゃんと一緒に、卯月ちゃんも旦那様の赤ちゃん妊娠しようね♡」

「――うんっ♡」

 

 二人は美しいユニット愛を見せて、互いに微笑みあった。そうしている間も響子ちゃんのマンコは僕のチンポを引っ切り無しに責め立てて、射精をおねだりしてくる。僕はこの極上のマンコを少しでも長く味わいたいと思い、射精感から気を逸らすため、左右別々に上下に跳ねる響子ちゃんのおっぱいを掴んだ。

 

「あ――♡ んっ♡ おっぱい欲しくなったんですか?♡ いいですよ♡ 赤ちゃんが生まれるまでは、このおっぱいは旦那様専用ですから♡ お好きに使ってくださいね♡」

 

 お言葉に甘えて、僕は響子ちゃんのおっぱいを遠慮なしに揉みまくった。響子ちゃんのバストサイズは、プロダクションの公式プロフィールによると81センチだ。卯月ちゃんが83センチで、小日向ちゃんが82センチだから、数字的には彼女が最も小さい。だが、卯月ちゃん小日向ちゃんよりも2歳年下の〇学生のバストサイズとしては、十分巨乳に当たるだろう。三人の中では響子ちゃんの身長が一番低いから、相対的になおさら大きく感じられる。きめ細やかな肌が僕の手に吸い付いてきて、実に揉み心地が良い。

 そう考えながら響子ちゃんのおっぱいを堪能していると、仰向けになった僕の視界の上から、響子ちゃんとは違うもう一対のおっぱいが現れた。――この形は、水着グラビアでなら何度も見たから覚えている。これは卯月ちゃんのおっぱいだ。

 

「私も○○さんのおっぱいに、いたずらしちゃいます♪」

 

 のけ者にされて寂しかったのだろうか。いたずら心を発揮した卯月ちゃんは、僕の頭を自分の膝によいしょと載せると、僕を膝枕したまま、僕の両乳首をクリクリといじり始めた。

 響子ちゃんのマンコに挿入しながら彼女の胸を揉み、同時に卯月ちゃんに乳首を愛撫される。そういった直接的な刺激に加え、僕の視界を埋める二人の汗ばんだ肌が、余計に快感を加速させる。もっと味わっていたいと思っていたのに、チンポの根元からむずむずと激しい射精感が上がってきて、耐えられそうもなかった。

 

「う、うう……!! 出るぅ……!!」

「んっ♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡ ――いいですよ♡ 出してください旦那様♡ ガマンしないで♡ 響子のお嫁さんマンコに射精して♡ 私も、旦那様に種付けされながらイキたいです♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ ああっ♡」

「響子ちゃん……! 響子ちゃん……!」

「呼び捨てて♡ 響子って、呼び捨ててください♡」

「射精するからな! 種付けするからな! 響子!」

「はい♡ はいぃ♡ お願いしますぅっ♡ あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡ クるっ♡♡ 大きいのっ、重いのキちゃうぅっ♡♡」

「うおおおおおっ!!」

「あ――――♡」

 

 二人だけの世界に入った僕と響子ちゃんは、完全同時に絶頂した。ついさっき、あれだけ大量に小日向ちゃんのナカに出したというのに、ゼリーのように濃い雄汁が凄まじい勢いで発射され、響子ちゃんの子宮内部を穢していく。僕の手は響子ちゃんのおっぱいを強く握りつぶしていたが、彼女は痛いとも言わず、それすらも快感に変えて、白い喉を反らしてイキまくっていた。

 

「はっ――あっ――――ぐぉっ」

 

 ザーメンがドバドバと出て、僕はうめき声を漏らす。射精の快感が、チンポだけでなく全身に伝わっている。これも夢のなせるわざなのだろうか。放っておけば、この射精は僕が干からびるまで続くのかもしれない。それくらい長い間、僕は響子ちゃんの中で射精し続けていた。

 

「あ……♡ お……♡ おお……♡」

 

 やがて僕よりも先に響子ちゃんのほうが限界を迎えた。上半身を起こしていられなくなった彼女の身体が、僕に覆いかぶさってくる。僕はそんな響子ちゃんの背中に腕を回し、女の子の身体を抱き枕にしながら、まだしばらく射精を続けていた。

 

「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……。だ、出した…………。死ぬかと思った……」

 

 ――ずるるるるる…………じゅぽんっ♡

 

 ――ごぼごぼ……ごぷぷっ♡

 

 気を失った響子ちゃんのマンコからチンポを引き抜くと、小日向ちゃんの時と同じかそれ以上の量の白濁が、響子ちゃんの割れ目から逆流し始めた。

 僕は堕としたメスをショーケースに陳列するかのように、響子ちゃんの身体を小日向ちゃんの横に転がして並べた。これで響子ちゃんも僕のモノだという思いが、僕の気をさらに大きくする。

 

「卯月」

 

 だから僕は、最後に残った卯月ちゃんを初めから呼び捨て、上から睨みつけるような視線を向けた。そんな横柄とも言える僕の態度に、卯月ちゃんは――

 

「はいっ♡」

 

 彼女らしい、とびきりの明るい笑顔で答えた。その笑顔によって、僕のチンポの硬度はさらに増した。

 

「唇出せ……! キスするぞ、卯月……! キスしたままセックスする……!」

「はい、○○さん……♡ 分かりました……♡ どうぞ……♡ ――ん♡ ちゅぅ……♡」

 

 僕は卯月ちゃんとキスをした。セックスに突入する前に、既に三人とのキスは済ませていたが、その時よりもさらに濃厚でねちっこいディープキスだ。僕は卯月の口中に舌を侵入させ、彼女の歯茎や奥歯までも犯していく。卯月ちゃんの唾液で乾いたのどを潤し、逆に僕の唾液を卯月ちゃんに飲ませた。

 

「ンぅ♡ じゅるぅ♡ あはぁ……♡ じゅぱ♡ ちゅるるるる……♡」

 

 卯月ちゃんはテレビドラマにも出演しているが、プロダクションの方針でキスはNGだった。すなわち、彼女と共演しているイケメン俳優でも、卯月ちゃんの唇を味わったことは無い。卯月ちゃんの唇の柔らかさや、卯月ちゃんの唾液のほんのりとした甘さを体感した男は僕だけなのだ。

 ベッドの上で向かい合って座る僕らは、キスをし、抱き締め合ったまま挿入の準備を進めた。動きは不自由になるが、相思相愛の僕らは、一秒一センチたりとも離れたくないのだ。卯月ちゃんのお腹に、普段よりも二回りは大きく勃起したチンポが擦り付けられ、光る粘液の跡を残していく。

 レッスンで引き締まり、同時に女の子らしく適度に脂肪が乗った卯月ちゃんのお腹にチンポを擦り付けているだけで、僕は十分に射精が可能な快感を得ていた。しかし、ここで射精する訳にはいかない。小日向ちゃんと響子ちゃんと同じく、卯月ちゃんの胎内にも僕の精子を発射し、種付けして、三人仲良くママにしてあげなければならない。

 卯月ちゃんのほうも、僕に孕まされることを望んでいる。情熱的に絡みついてくる舌から、卯月ちゃんの思考が伝わってくる。彼女は僕のチンポの挿入を今か今かと待ち望んでいて、切ないくらいに子宮を疼かせているのだ。

 女の子にここまで望まれたら、叶えてあげなければ男の恥だ。僕は手探りならぬチンポ探りで、ようやく卯月ちゃんの割れ目を探し当てた。そして腰を引くと、一気に奥まで押し込んだ。

 

「~~~~~っっ♡♡♡♡ ~~~~~~っっ♡♡♡♡ ~~~~っ~~~~~っっっ♡♡♡♡」

 

 僕の視界一杯に広がっている卯月ちゃんの大きな瞳に、感激の涙が盛り上がる。その中で快楽の火花がバチバチと弾け、流星となって駆けていくのが見えた。

 ピンクチェックスクールの三人は、僕にとって三人とも推しだけれど、その中でも、卯月ちゃんは特別な立ち位置だ。卯月ちゃんのことは、アイドルデビューした当初から追っている。ずっとずっと応援してきて、彼女が初めてドームライブした日などは、僕も感動で涙したものだ。半ば保護者のような、父性のような感情まで、僕は卯月ちゃんに抱いていた。

 それなのに、そんな大切な大切な女の子を、僕は自分のチンポで犯してしまった。あっけなく処女を貫いて、中古品にしてしまった。そんな己の行為を目の当たりにして、僕は凄まじい罪悪感と同時に、恐ろしいほどの背徳感、それに伴う快楽を感じていた。

 

(これが卯月のナカ……! ち、チンポ溶ける……!)

 

 卯月ちゃんのおマンコは、持ち主と同じくとっても頑張り屋だった。トロトロの蜜に濡れた粘膜が、チンポに隙間なく密着してくる。まるで、自分と卯月ちゃんを隔てる境界線が曖昧になってしまった気分だ。腰を振らなくても、快感がゾワゾワくる。脳に直接電極を差し込まれて、無理やり快楽信号を流されているような感じだ。挿入して抱き合っているだけで、無限に射精できそうな気がした。

 そのまま僕らは、向かい合って密着したまま腰を揺らした。僕と卯月ちゃんの動きは、決して速くないスローなものだった。でも、それがたまらなく気持ちいい。

 

「~~~っ♡♡ ~~♡ ~~~っ~~~~っ♡♡」

 

 卯月ちゃんは小刻みにイっていた。彼女がイクたびに膣内がぎゅうぎゅうに痙攣して、僕の射精を促した。おマンコだけじゃなく、卯月ちゃんは全身で僕の射精を望んでいた。彼女は両腕で力いっぱい僕を抱きしめ、柔らかなおっぱいがつぶれて形を変えるくらい、胸を押し当ててきていた。彼女の両脚は僕の腰をホールドし、足首をがっちりフックして、絶対に僕を逃がすまいとしていた。

 なんて健気なんだろう。そんな卯月ちゃんの子宮に、すぐにでも種付けしてあげたい。――でも、もっともっと射精直前の快楽を味わっていたい。僕は葛藤していたが、どのみち最後は彼女の中に精液吐き出すことは変わらないのだ。

 五感は明瞭だったが、時間間隔だけは曖昧だった。何時間も腰を振っていたような気もするし、十分も経っていなかったという気もする。それでもとにかく、いよいよ射精の時が来た。僕は射精を予告するように、卯月ちゃんを抱きしめる腕に力を込めた。すると、卯月ちゃんも精一杯の力で抱きしめ返してくる。

 僕らはずっと対面座位で繋がっていたが、射精の瞬間、僕は卯月ちゃんをベッドに押し倒して、全体重をかけて、卯月ちゃんのマンコの一番奥にチンポを突き込んだ。ごりゅっ、という音を立て、亀頭が子宮口にめり込んだ感触がした。

 

 ――ドクンッ!!!!

 

 そして、射精が始まった。射精の瞬間、亀頭が一際大きく膨らみ、卯月ちゃんの奥にみっちりとハマった。射精衝動を解き放つと、べったりと濃厚な精液が、鈴口から消防車の放水のような勢いで吐き出されていった。

 ドクドクという射精音は、確かに僕の耳に届いていた。睾丸があっという間に空になったが、すぐに次の精液が再生産されて、精管から尿道を伝って外に出ていく。狂ってしまいそうな快楽が、ひっきりなしに脳を焼く。

 

「~~~~~~~~っっ♡♡♡♡ ――んおっ♡♡♡ ~~~~~~~っ♡ ~~~~~~~~~~っっっ♡♡♡♡」

 

 僕と同じく、卯月ちゃんも盛大にイキ狂っていた。ぐるんと半分白目をむいて、お腹をべこべこと膨らませたりへこませたりしながら、深い絶頂から帰ってこれなくなっていた。卯月ちゃんの両腕両脚に拘束されながらも、僕は凄まじい解放感と達成感に酔いしれていた。

 絶頂の途中で、卯月ちゃんの四肢から、くにゃりと力が抜けた。少女が受け止めきるには圧倒的過ぎる快楽をまともに受けて、彼女は気絶してしまったのだ。卯月ちゃんが気絶してからも、僕はしばらく射精を続けて、彼女の子宮と膣に、僕の精液の匂いを摺り込んでいた。

 でも、その射精が終わると、僕の体力にも限界が来た。僕は卯月ちゃんの横に倒れ込むようにベッドに仰向けになり、荒い息を吐いた。

 

「はぁ――はぁ――はぁ――はぁ――」

 

 僕の両脇には、僕にハメ潰された三人の美少女――小日向ちゃん、響子ちゃん、卯月ちゃんが居る。彼女たちは眠りに落ちてしまったようで、天使のようにあどけない寝顔で、すうすうと小さな息を立てていた。僕が呼吸するたびに、彼女たちの身体から立ち上る、汗交じりの濃厚な少女の香りが、僕の鼻腔や肺を満たす。そうしていると、いつしか僕もまどろみ始めた。

 最高の気持ちだった。全国トップクラスの美少女三人に思う存分種付けした挙句、彼女たちの肉布団に挟まれて眠るのだ。例えこのまま死んで目覚めなくとも、何の悔いも無い。半ば本気でそう思っていたところで、僕の意識は途切れた。

 

 

 

 

「――……ん?」

 

 そして、僕は目覚めた。カーテン越しに朝日が差し込んでいる。ここは……住み慣れた僕のアパートだ。

 

(あ……そうか……あれは夢だったんだ……)

 

 まるで数日間も深い眠りを貪った後のように、僕の身体からは疲労が取れ、頭はやけに冴えわたっていた。

 

(でも、夢なのにはっきり覚えてる……)

 

 不思議な気分だ。淫夢を見た経験はこれまでにも有るが、その体験がここまではっきり残っているのは初めてだ。夢の中で触れ合っていた少女たちの匂いや感触が、明瞭に思い出せる。あのピンク色の部屋の内装すら、細かい部分まで覚えていた。

 

(これが明晰夢って奴なのか……? ――ん?)

 

「うわっ」

 

 そこで僕は、自分のトランクスが濡れていることに気付いた。布団を跳ねのけて確認すると、股間に大量の精液が付着していた。

 

「なんだよこれ……――夢精? でも、こんな大量に……」

 

 オナニーでも、こんな馬鹿みたいな量の精液を出したことはない。洗っても落ちそうに無いほど、ドロリと濃い精液がべったりと着いていた。

 何にしても、後始末をしなければ始まらない。僕は少しウンザリとした気分になってベッドから降りた。

 

「――あれ?」

 

 そして、ただそれだけの動作だったのに、僕は自分の身体が、昨日よりも軽快に動くような気がした。心なしか、視界もクリアな気がする。

 

「睡眠の効果……?」

 

 そう言えば、僕が参考にした例のマニュアルには、そんなことも書いてあった気がする。

 僕はキツネにつままれたような気持ちで、トランクスにこびりついた自分の精液を洗い落とすため、風呂場に向かった。

 

 

==

 

 

 その日、駅近くのイベントホールには、下は中学生くらいから、上はいい年の中年まで、たくさんの人間が詰めかけていた。そしてその大半が、どちらかと言えば「陰キャ」に属する風貌をした男たちだ。

 彼らの目当ては一つである。今日はこのホールで、ピンクチェックスクールの三人がミニライブを行い、その後に握手会まで開かれるのだ。

 ホール前の広場では、島村卯月命、五十嵐響子は俺の嫁と書かれた法被を着た限界オタクたちが奇声を発している。別の場所では中学生らしい少年二人が、小遣いを出し合って買った小日向美穂の写真集を、顔を寄せ合って眺めていた。割合的には少数派だが、女性ファンの放つ熱気も、男たちに負けずとも劣らない。

 そして僕はというと、彼らと同じ、ピンクチェックスクールファンの一人として、人混みの中に埋没していた。そうして、ライブ後の握手会が始まるのを待っていた。

 

(「夢」を見られるようになってから、握手会に来るのは初めてだな……)

 

 あれからも、僕は自分の夢の中で、彼女たちを犯し続けていた。あの明晰夢は偶然の一度切りで、二度と再現不能かもしれないと思ったが、それは無用な心配だった。正しい手順さえ踏めば、僕はやっぱり、自分の好きな夢を見る事ができた。

 夢の内容は、最初の夢の続きだったりもするし、また別のシチュエーションだったりもする。はじめは登場人物の指定ぐらいしかできなかったが、十回くらい繰り返すうち、場面や状況のコントロールもつくようになっていた。卯月ちゃんたち以外を夢に登場させることも可能だけれど、今の僕のお気に入りは、やっぱり卯月ちゃんたちだった。

 ここしばらく、僕はそんな風に「夢の研究」に没頭していたのだが、以前から参加予定だったこの握手会だけは、外すことができなかった。

 

(夢だと何回もセックスしたけど……改めて本物を見るのは、どんな気分かな)

 

 僕の興味は、やはりそれである。僕の夢に登場する彼女たちが、現実の彼女たちとどの程度同じなのか、確かめたいという思いが有った。それに、脳内の彼女たちの情報をさらに詳細にすれば、より充実した夢ライフが送れるに違いない。

 所詮あれは夢であり、こういう握手会でもなければ、僕は現実の卯月ちゃんたちに触れることすらできない。でも、それを空しく思う暇がないくらい、夢の中の彼女たちは、僕に対して情熱的で献身的だった。

 

「卯月ちゃん、応援してます! 頑張ってください!」

「はい! 頑張ります!」

 

 僕は卯月ちゃんの列に付き、自分の順番が来るのを待った。人垣のせいで、まだ卯月ちゃんの顔は見えないが、声は聞こえる。この声のトーンは、夢の中と一寸も変わらない。ここでの卯月ちゃんの声は凄く溌溂としていて、夢の中の卯月ちゃんの声は、とても淫靡で艶めかしいという違いはあるけれども。

 段々と列が動いていく。小日向ちゃんと響子ちゃんの声も聞こえる。彼女たちの声も、夢の中と同じだった。僕は自分のチンポが膨らみそうになるのを必死にこらえつつ、息を整えて待った。

 

「こんにちは! 今日はありがとうございます!」

 

 そして、いよいよ僕の順番が来た。白とピンクのフリフリのステージ衣装を着た卯月ちゃんが、太陽も負けそうな満面の笑みを浮かべ、僕の目の前に立っている。

 夢の中の卯月ちゃんは、僕が無意識のうちに美化した存在なのかもしれないという心配が、彼女を目にするまで、僕の中には有った。だが、そんな心配は無用だったと今わかった。リアルの卯月ちゃんは、夢の中と変わりなく――いや、それどころか夢の中よりも輝いていて、息をのむくらい可愛い。

 卯月ちゃんはライブ用のメイクをしている。でも、それは決してけばけばしくなく、あくまで彼女の素の魅力を引き出すための化粧にとどまっている。リップの塗られた唇はプルプルとしていて、健康的な頬には、少し赤みが差していた。

 

「あの……どうしましたか?」

「――あっ」

 

 卯月ちゃんに心配されて、僕は自分が固まっていたことにようやく気付いた。ファン一人に与えられた時間は短い。早くしないと、握手すらできないまま引きはがされてしまう。僕は前に進み出た。長机越しに、卯月ちゃんの身体がある。卯月ちゃんの身長は僕より低く、僕は少し彼女を見下ろす形になる。

 彼女にかける応援の言葉を用意してきたのに、それを思い出すことはできなかった。それくらい、僕は生の卯月ちゃんの前で緊張していた。しかし同時に、ここで得た記憶を大切に持ち帰って、夢の中で彼女を思う存分犯しまくってやろうというどす黒い感情も、僕の中では渦巻いていた。

 色々な思いがあって、僕は結局、無言で右手を差し出した。そしてその右手を、卯月ちゃんが両手で包む。卯月ちゃんの手は、女の子らしく小ぶりで柔らかく、暖かかった。

 

「今日はありがとうございます! これからも応援してくださいね!」

 

 不審な態度をとるファンに向かっても、卯月ちゃんは決して塩対応することなく、精一杯の真心を込める。内側から色々な感情が溢れ出てきて、僕の胸は詰まった。そして余計に声が出なくなり、無表情になってしまう。

 そのとき突然、卯月ちゃんが笑顔を消し、少し眉を寄せて、不思議そうな表情をした。

 

「…………あの」

 

 卯月ちゃんの唇が動く。夢の中で、散々穢してやった唇が。彼女は僕に何かを言おうとしている。

 

「もしかして、前にどこかで――」

「時間でーす」

「あ――」

 

 卯月ちゃんの言葉を聞く前に、スタッフが僕をはがしに来た。僕の背後には、さっさと順番を変われと圧をかける、他のファンたちがいる。僕は逆らったり暴れたりすることなく、そのまま去った。

 そうして、僕と現実の卯月ちゃんの対面は、あっけなく終わった。

 あれを言えば良かったとか、ああすれば良かったとかいう感想は、帰りの電車内でようやく出てきた。しかし僕は今日、本物の卯月ちゃんに触れたのだ。それだけは間違いない。卯月ちゃんにとって、僕はいつもと同じ大勢のファンの一人――単なるモブに過ぎなかったが、僕の中にはいつもと違う感慨が有った。

 そしてその夜、僕は夢の中に、卯月ちゃん一人だけを登場させた。夢の中の握手会会場には、僕と卯月ちゃん二人だけしかいない。卯月ちゃんは、その数時間前に僕が握手した時と同じ、フリフリのステージ衣装を着ていた。

 

 そして僕は、その卯月ちゃんをいきり立ったチンポで犯しまくり、喘がせ、子宮の中に何度も何度もザーメンを放ち、メイクした顔もステージ衣装も、白く穢してやった。

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