PCモニタには、インターネット黎明期に作られたと思しき個人サイトが浮かんでいる。サイトに訪れた人数を示すカウンターなどもあって、かなりレトロな外観だ。ここが、僕が例のマニュアル――夢を自由に操る指南書を発見したサイトである。
作られてから20年くらいは経っているだろうに、これまでこのサイトを訪れた人間は、辛うじて3ケタしかいないということが、カウンターから分かる。トップページのリンクを踏むと、例のマニュアルを載せたページへと飛ぶ。感想欄には、「全然効果が無かった。信じた俺がアホだった」という書き込みと、「氏ね」という書き込みの二つだけで、それは10年以上前に書き込まれたものだ。
サイト内のコンテンツは少ない。自分の夢をコントロールするためのマニュアル以外には、感想欄が有るだけだ。改めて見れば新しい発見があるかもしれないと考えたが、別にそんなものも無さそうだ。
僕がこのサイトにたどり着いたのは、単なる偶然だった。それに加えてこのマニュアルを実践しようと思ったのは、気の迷い以外の何者でもなかったけれど、今ではこのサイトを作ったどこかの誰かに、完全なる信頼を注いでいる。
僕は少し迷ってから、感想欄に「ありがとうございます」と一言だけ書き残してみた。10年越しの新着コメントだ。サイトの管理者の目に留まる可能性は低そうだが、僕は純粋にお礼を言いたい気持ちで、それを残した。
(さぁて……今日はどんな夢を見るかな)
PCの電源を落とすと、僕の関心はそちらに移った。
夢を自由にできるようになって、僕の生活は、すっかりそちらを中心に回るようになっていた。仕事中も、夜にどんなシチュエーションの夢を見るかということばかり考えている。それくらい、自分が思うままに操れる世界というのは魅力的だった。夢の中では、僕はほとんど万能なのだ。
僕は就寝前のストレッチをすると、素っ裸でベッドの上に乗った。パジャマや下着は身に着けない。「夢」を見てから目覚めると、現実世界でも決まってとんでもない量の射精をしているから、洗濯の手間を省くため、いっそ裸で寝ることにしたのだ。掛け布団もかけない。風邪をひかないようにエアコンを全開にしていた。
日課だったオナニーはしなくなった。自分の手でしなくとも、夢の中なら、美少女たちが争って僕のチンポを扱いてくれる。リアルを置き去りにするくらいの快楽に、この時の僕は囚われ、文字通り夢中になっていた。
(卯月ちゃん……今夜は浮気するけど、ごめんね)
消灯間際、僕は壁の島村卯月ちゃんのポスターに謝った。卯月ちゃんをはじめ、ピンクチェックスクールの三人とイチャラブ子作りセックスする夢は、何度見ても飽きないが、今日は少し趣向を変えたかった。
(明日は、ちゃんと君を犯してあげるから)
僕は壁の卯月ちゃんと約束すると、仰向けになって目を閉じ、明晰夢を見るために精神を集中した。
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「……よし、成功だ」
次の瞬間、僕は自分の部屋とは全く別の場所に居た。「眠った」というよりも、瞬間移動したような感覚だ。この明晰夢を見始めたころ、最初は何だかわからない内に夢の中に居て戸惑うこともあったが、最近はかなりスムーズに夢に入る事ができていた。
僕はどこかの倉庫の中のようなところに立っている。ここは、土埃とカビ臭さの入り混じった匂いがする。首を動かすと、赤いコーンや古タイヤ、パイプ椅子や綱引き用の綱などが積み上げてあった。学生時代に見た、グラウンド脇の体育倉庫そのままだ。
リアルの僕は裸のはずだが、今の僕はジャージを着ていた。足元も、ランニング用のシューズになっている。
感覚は全てクリアだ。頬をつねると、痛覚さえもしっかりとある。そこまで確かめると、僕は倉庫の扉を開き、外に出た。
(――う……)
まず視界に飛び込んできたのは、土手に沈もうとしている真っ赤な夕日だった。まぶしくて、僕は顔の前に手をかざして目を細める。西日が肌に熱い。踏み出した右足が、ジャリっと細かい砂を踏んだ。
白い石灰のラインで陸上競技用のトラックが描かれた、川沿いのグラウンド。背後を見ると、高校の校舎が建っている。僕が寝る前にイメージした風景そのままだ。あまりにリアルなので、僕は思わず感心して見とれてしまった。
(取材の甲斐が有ったな……)
実は最近、より充実したリアルな夢ライフのために、僕は空いた時間を使って色々な場所に出かけて「取材」を行っていた。いくら夢を操ることができても、想像力が貧困だと、陳腐なドラマセットのような風景しか登場しないからだ。しかし、それでは女の子たちとの情事に集中できない。神は細部に宿るのだ。この高校も、僕のアパートの近所にある高校がモデルだ。それと僕の学生時代の記憶が組み合わさって、この風景になっている。
風景に見惚れるのを止め、グラウンドの向こう側を走る人影に向かって、僕は歩き出した。基本的に、この世界には僕が登場させようと意識した人間しか登場しない。この校舎も見た目は立派だが、中に学生や教師が詰まっているわけではない。この世界には、僕と「彼女」の二人きりなのだ。
その彼女――今夜の夢のヒロインが、僕に気付いて足を止め、汗の玉を輝かせながら微笑んだ。
「あっ、コーチ! お疲れ様です!」
「ああ乙倉、お前こそ頑張ってるな。自主トレか?」
「はいっ。もっとタイムを縮めたくって」
イメージプレイをする時は、余計な恥は捨て去るのが大切だ。僕はすっかり役に入り込んで、乙倉ちゃんに話しかけた。
乙倉悠貴ちゃん。島村卯月ちゃんたちと同じプロダクションに所属する、〇学一年生アイドル。乙倉ちゃんは、水色基調の陸上競技用のユニフォーム――薄手のタンクトップのシャツとショートパンツを履いている。彼女の身長は、〇学生女子にしては高い164センチだ。それで体重は40キロ少々というのだから凄く細く見えるが、陸上ユニフォームから露出した長い手足は、適度に筋肉がついて引き締まっている。健康美を体現したような乙女の肢体だ。
「どうしました、コーチ」
「――ん? 何がだ?」
「何かに見惚れてるみたいでしたよ?」
「ああ……そうかもな。――実は、お前を見ていたんだ」
「――えっ」
乙倉ちゃんの顔が、カッと紅くなった。僕の発言をセクハラだと思ったからじゃない。彼女の僕に対する好感度は、非常に高く設定してある。
ちなみに、夢の中に登場する人間たちは、必ずしも僕の思い通りには行動しない。基本的に彼らは自立していて、僕がいちいちシナリオを用意しなくても、彼らの意志で勝手に動く。少なくとも、僕にはそう見えている。僕がいじくることができるのは、彼らと僕の関係性や、大雑把な感情だけだ。
今夜の夢の中では、乙倉ちゃんは、陸上部での僕の教え子ということになっている。僕は彼女が全幅の信頼を寄せるコーチで、彼女は僕に憧れている。乙倉ちゃんが頬を染めたのは、憧れの僕が自分に見惚れていたと言ったからだ。
乙倉ちゃんは両手の指をもじもじと絡ませると、はにかんだ笑顔を浮かべ、ありがとうございますとお礼を言った。
「あのっ、コーチ、今はお時間いいですか? 私の練習に付き合ってもらっても……」
「ああ、もちろん」
「えへへ……あっ、あのですねっ、ちょっとフォームで気になるところが有って、走るところを見て欲しいんですけど」
それから僕は、乙倉ちゃんに求められるまま、彼女の練習に付き合った。僕は偉そうに腕を組んで立ち、乙倉ちゃんの走る姿を近くから鑑賞していた。
鍛えている女の子が走る姿というのは、どうしてこうも美しいのだろう。夕日の中で走る乙倉ちゃんの姿は、それだけで青春映画のワンシーンのようだった。こういう活動的で明るい女の子に憧れていた学生時代を思い出す。しかも乙倉ちゃんは、そういうカテゴリの女の子の中でも、間違いなくトップクラスの美少女だ。このまま彼女を眺めているだけでも幸せになれそうな気持ちがした。乙倉ちゃんも、一生懸命練習に励んでいる。
しかし忘れてはいけない。僕が彼女をこの世界に呼び出したのは、彼女にエッチないたずらをするためだ。走り終えた乙倉ちゃんが、膝に手を置いてはぁはぁと息を整えている横に、僕は歩み寄った。
僕の視線は、シャツの裾からちらちらと見える、乙倉ちゃんの腋や鎖骨、おへそなどに吸い込まれていた。
「はー……はー……はー……はー……。ど、どうですか、コーチ」
「う~ん、少し背筋が歪んでる気がするなぁ……」
「えっ……」
「それで脚にうまく力が伝わらないのかもしれない」
僕は適当を言った。それでも、乙倉ちゃんは真剣な表情になって、僕のアドバイスを仰ごうとしてくる。
「ど、どうしたらいいんですか?」
「一日二日で治ることじゃないからな。気長にフォームを矯正しよう」
「は、はいっ」
「そのためには、練習終わりにちゃんとストレッチするんだ」
「え――? ――ひゃんっ」
乙倉ちゃんがとても可愛い声を漏らし、その身体がビクっと震えたのは、僕が彼女の肩に手を置いたからだ。
「乙倉、今日はそろそろ練習は上がりにしろ」
「は……はい……――んぅっ」
僕がねっとりとした手つきで彼女の肩を揉むと、乙倉ちゃんは自分の口を手で塞いだ。ほんの少し触られただけで、彼女は敏感な性感帯をいじくられたように、ビクビク、ビクビクと小刻みに震える。
(少しだけ感じやすくしておいたんだけど……効果抜群だな)
思わず顔がニヤけてしまう。乙倉ちゃんのほうは、自分に何が起こっているのか分からず戸惑っているようで、ついに両手を使って口をふさぎ、恥ずかしい声が漏れないように頑張っていた。
「乙倉、俺が手伝ってやるから、ここでストレッチしていけ」
僕は口調さえも変えて、ノリノリで演技していた。乙倉ちゃんにとって、コーチである僕の指示は絶対だ。彼女は口から手を離すと、荒い息をごまかしながら、どうにか「はい」と答えた。
「――こ、コーチっ♡ これって♡ 本当にストレッチなんですか♡」
「もちろんだ。逆に、ストレッチ以外の何だと思うんだ? お前は」
「そ、それは――――ひゃぁんっ♡」
僕は夕暮れのグラウンドのど真ん中に胡坐をかき、その上に乙倉ちゃんの身体を乗せて、彼女に悪戯していた。背後からユニフォーム越しに乙倉ちゃんのおっぱいを掴み、ゆっくり大きく円を描くように揉んでいた。
「――あっ♡ ――はぁっ♡ く、くすぐったいですっ♡ コーチっ♡」
「我慢しなさい。ちゃんとストレッチしないと疲労が抜けないし、怪我のもとだからな」
「は、はいっ♡ ――んっ♡ ――んぅっ♡」
「乙倉、お前は軽いなぁ~。パワーを出すには、もうちょっと肉を付けないといけないぞ」
「あっ♡ やっ♡ 太もも、撫でないでっ♡ さわさわって♡ くすぐらないでぇっ♡ 脚広げちゃいやですぅ♡」
僕は乙倉ちゃんの両脚をパカっと広げさせ、すべすべの太ももを撫で回した。トレーニング後の彼女の肌は全体的にしっとりとしているが、脚の付け根――股間に近い部分ほど、湿度が高い気がする。目の前にある乙倉ちゃんのうなじから、とんでもなく良い香りが立ち上ってきていたので、僕はそこに顔を埋めて乙女の匂いを堪能し、さらに舌を這わせて味も確認した。
「――あっ♡ んぅぅっ♡ コーチっ♡ コーチぃっ♡」
無意識の動きだろうか。乙倉ちゃんの腕が伸びてきて、僕の後頭部を掴み、彼女の身体に押しつけるように力を込めた。僕は乙倉ちゃんの首筋や、ユニフォームの隙間から見える鎖骨に、音を立ててたくさんのキスマークを付けていく。そうしている間も、僕の手は乙倉ちゃんの太ももやおっぱいをはい回り、やわやわとマッサージしていた。
僕の手の動きは段々とエスカレートしていく。それに伴って、乙倉ちゃんの身体も目に見えて発情していた。そして僕は、乙倉ちゃんのショートパンツの上から、彼女の割れ目があると思われる部分を狙って、ついっと指を這わせた。
「――ひぅんっっ♡♡」
「どうした乙倉。すごいビクってしたぞ?」
「だ、だって♡ コーチの指が、私の――……わ、私の……」
「私の……何だ? ちゃんと言いなさい」
「――――っはぁ♡♡ わ、わかりました♡ 言いますっ♡ 言いますから噛まないで♡ そんなところに痕が付いたら、皆にバレちゃいますぅっ♡」
乙倉ちゃんの抗議に耳を貸さず、僕は彼女の白い首に自分の歯型を並べていった。シミ一つ、傷一つ無い山奥の新雪のような乙倉ちゃんの柔肌が、僕によって踏み荒らされていく。
そして、乙倉ちゃんは僕に命じられた通り、僕の指がなぞっている「そこ」の名前を口にした。
「あ、アソコです♡ お、おマンコですっ♡ コーチの指が、私のおマンコの割れ目をなぞってます♡」
「偉いぞ。おマンコって言葉は、ちゃんと知ってたんだな。じゃあ、お前の尻に当たってるのが何か分かるか?」
「あ――♡」
乙倉ちゃんは目を見開いた。ジャージの中でバキバキに反り返った僕のチンポが、彼女のお尻に押し付けられている。お尻に当たる感覚の正体を、彼女はしっかりと悟ったらしい。ぼそぼそと、乙倉ちゃんは小声でつぶやいた。
「――なんだ? 聞こえなかったぞ、乙倉」
「お…………んです」
「ん?」
「おチンチン、です。おチンチンですっ♡ コーチのおチンチンが、私のお尻に当たってます♡ ――ひゃぁんっ♡」
その単語を口にして、乙倉ちゃんの中で、何かのタガが外れたらしい。僕が愛撫を再開すると、彼女はさっきよりもいっそう大きな、それこそグラウンドに響きわたりそうな音量の艶声をあげ始めた。まだまだ大人には遠い彼女も、しっかりとメスなのだと、その声を聴けば一発でわかる。
「そんなに叫んだら、クラスメイトに見つかるぞ?」
もちろんその心配は皆無だ。この世界には、僕と乙倉ちゃんの二人きりである。でも、僕にそう指摘されて、乙倉ちゃんは慌てて両手で自分の口を塞いだ。そして僕は、その手を無理やり引きはがす。
「――あっ♡ はぁんっ♡ やぁっ♡ やめてください♡ コーチっ♡」
「どうしてやめるんだ? これは健全なストレッチだぞ?」
「ち、違う♡ 絶対ストレッチじゃないっ♡ こんなのっ♡ こんなエッチなの♡」
「ほらほら、胸の筋肉をほぐしてやる」
「あ――♡ う――♡ いっ♡」
「乙倉はスポブラか? 健康的でいいなぁ」
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
乙倉ちゃんのバストは70センチ。しかし絶壁という訳ではなく、しっかりと密かな膨らみがある。小さくても感度は良好で、僕の指の動きに合わせ、面白いくらいに全身を跳ねさせた。
「よぉし、そろそろ外側のコリはほぐれたな」
「ひぃ――はぁ――はぁ――はぁ――」
乙倉ちゃんは息も絶え絶えになって、体重を僕に預けている。ショートパンツの股間部には、汗ではない液体により、ぐっしょりと濡れ染みが広がっていた。
「四つん這いになれ、乙倉」
僕はそう命令した。何をするつもりなのかと、乙倉ちゃんが目で問いかけてくる。僕は乙倉ちゃんのお尻に、チンポをぐりっと押し当てた。
「あ……♡」
「こいつで中までほぐしてやる」
「は、はい……♡ お願いします……♡」
乙倉ちゃんは、もう抵抗しなかった。唯々諾々と、彼女はグラウンドの砂に両手と両ひざ
をつく。こんな場所で、こんな風に処女を奪われるというのに、首だけで振り向いた乙倉ちゃんの瞳には、確かに淫らなピンク色が宿っていた。
「コーチのおチンチンで……♡ 私のおマンコのナカ……♡ いっぱい、丁寧にマッサージしてください……♡」
さすが乙倉ちゃんは優等生だ。彼女はお尻をフリフリと揺らし、ちゃんと口に出しておねだりした。僕はジャージを脱ぎ捨てる。チンポはさっきから、痛いくらいにギンギンだ。夢の中とは言え、初めての青姦体験。屋外で全裸になりチンポを晒すという事実が、興奮を加速させる。鈴口からは、粘度の高いカウパーが、地面スレスレまで糸を引いて垂れ下がっていた。
「ひぅ……っ♡」
僕は乙倉ちゃんのショートパンツをずり下ろした。おそらくはブラと揃いのスポーティなショーツが、その下から現れる。しばらくそれを鑑賞し、乙倉ちゃんのナマのお尻を存分に撫でてから、そのショーツも脱がせた。
乙倉ちゃんのおマンコや菊門が、外気に晒される。むわっとした空気が立ち上った気がした。
「み、見ないでください……♡」
乙倉ちゃんがどういう表情をしているのかは見えないが、彼女の耳は、羞恥で赤く染まっている。僕はニヤリと笑うと、乙倉ちゃんのお尻を両手で掴み、その割れ目に沿うように、チンポの裏筋を添えた。
「あ……ああ……♡ コーチの……♡ 熱い……♡」
「今からこれで、たっぷりとマッサージしてやる。よ~く味わうんだぞ」
「お、お願いします……♡ あ、あああ……♡ き、来ちゃう……♡ は、入ってくるよぉ……♡」
「ぐぉ……! これが乙倉のマンコか……!」
乙倉ちゃんが〇学1年生だからだろうか。それとも、彼女が陸上で鍛えているからだろうか。乙倉ちゃんのマンコは、僕のチンポが引きちぎれそうなくらいギュウギュウに締まって、マン肉がチンポを押し返してくる。挿入しているという感覚が非常に強く味わえるマンコだった。
「あ♡ ああ♡ ああああ♡ 私のはじめてが♡ コーチに……♡ 私、グラウンドでコーチとエッチしちゃった……♡ 私、処女じゃなくなっちゃったんだ……♡」
「そうだぞ、乙倉……! 俺がお前の初めての男だからな……! 一生忘れるな……!」
「は、はいっ♡ コーチっ♡」
僕らはもう、「ストレッチ」という建前を忘れていた。完全に、交尾をするオスとメスに成りきっていた。
僕は乙倉ちゃんの一番奥まで進むと、そこでしばらく停止した。乙倉ちゃんは、地面を向いて開けた口から舌を垂らし、荒い息を吐いている。彼女は意識を集中し、自分の初体験の相手である僕のチンポの形を、しっかりと覚え込もうとしていた。僕もしばらくの間、乙倉ちゃんのマンコの感触を堪能していた。卯月ちゃんとも、響子ちゃんとも、小日向ちゃんとも違う。マンコというのは十人十色で、どれもチンポを気持ち良くしてくれる。実に感動的だ。
そして十分に互いの性器のカタチを知ると、僕らはどちらからともなく、腰を動かし始めた。僕のモノが内部をかき分けるたび、乙倉ちゃんは内臓を押されたように苦しそうな声を漏らしていた。腰を引いてチンポをギリギリまで引き抜くと、綺麗なピンク色のマン肉がめくれ、少々痛々しいくらいだ。
「もうちょっとゆっくり動いたほうがいいか? 乙倉」
「い、いいえっ、コーチっ、もっと激しくしてくださいっ♡」
「だが、苦しいんじゃないのか」
「く、苦しいですっ♡ お腹、いっぱいで♡ 息も、苦しくって♡ でも、コーチに気持ち良くなってもらいたいからっ♡」
「乙倉……」
「コーチっ♡ いつも指導してくださって、ありがとうございますっ♡ お礼にっ♡ 私のおマンコで♡ おチンチン気持ち良くなってください♡ ――あっ♡ ふく、らんだ♡」
「乙倉ぁっ!!」
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あんっ♡ ――す、すごい♡ コーチ♡ たくましい♡」
「ふんっ! ふんっ! ふんっ! ふんっ! 乙倉! 悠貴! お前を俺のオンナにするからな! お前は今日から、俺の教え子じゃなくて、俺のオンナだからな!」
「は、はいっ♡ ありがとうございます♡ あんっ♡ 私は――おっ♡ 乙倉悠貴は、コーチのオンナになりますっ♡ ならせてくださいっ♡」
「乙倉――!!」
「あおっ♡ んっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
僕はバックから、鬼のように乙倉ちゃんのマンコを耕す。四つん這いの姿勢を保っていられなくなった乙倉ちゃんは、上半身をグラウンドの砂に突っ伏すようにした。青い果実のようだった乙倉ちゃんのマンコは、あっという間にこなれてきて、僕のチンポ専用に成型されていく。
「射精する! 種付けするぞ! 乙倉!」
「え――! あ、は、はいっ♡ お願いしますっ♡」
中出し宣言すると、流石に乙倉ちゃんは驚き戸惑う様子を見せた。しかし僕のオンナであるということは、当然僕の種で孕むということだ。それに子宮を穢さなければ、本当にセックスしたと言うことはできない。彼女はすぐに受け入れ、マンコもより強く引き締まって、ザーメンの受け入れ態勢を整えた。
僕は獣のように吠えながら、バチュバチュと音を立て、腰を乙倉ちゃんのお尻に打ち付けた。
「うおおおおおおおっ!!」
「コーチっ♡ コーチっ♡ コーチっ♡ コーチっ♡ ――あっ♡」
「――ふんっ!!」
「あ……ああ……♡ ビクビク、してる……♡ これ、射精されてるんだ……♡ おマンコのナカに……♡ “なかだし”されてるんだ……♡」
乙倉ちゃんの可愛い顔は、砂に押し付けられている。まるで強姦されたような体勢。しかしそれでも、乙倉ちゃんは僕のザーメンがビシャビシャと子宮を叩く感覚を、恍惚とした表情で味わっていた。
「どうしよう……♡ 私、本当に……♡ 〇学生なのに……♡ コーチのオンナになっちゃった……♡」
そう、これで乙倉ちゃんは僕のオンナだ。僕専用の性処理マネージャーだ。これから彼女は、練習の合間合間にも、僕のチンポからザーメンを抜く手伝いをしなければならない。練習でかいた爽やかな汗をシャワー室で流しながら、僕のチンポをマンコに受け入れて、今度は別の汗をかかなければならない。僕がコーチ室でデスクワークしている間は、机の下で僕のチンポをしゃぶり、合宿中は常に全裸で繋がったまま、マンコも子宮も絶対服従しなければならない。
それを悟って、乙倉ちゃんは本当に幸せそうにイっていた。
「あ……♡ イ――っ♡ うう~~~っ♡♡」
一見穏やかな絶頂に見えなくもないが、乙倉ちゃんは潮を吹くくらい激しくアクメしていた。若い子宮は僕のザーメンをごくごくと飲み干し、その乾きを潤している。
「パパ……ママ……ごめんなさい……っ。私……コーチのオンナになるから……なっちゃったから……♡ ――はぁっ♡ ぃう~~~~~~~♡♡♡♡」
乙倉ちゃんは、きちんと両親にも別れを告げた。僕という新しいご主人様に一生を捧げるということを心の中で報告し、それからまたイキまくった。
「はぁ~~~~~……」
僕は満たされていた。ブルブルと腰を震わせながら、満足のあまりため息を漏らしていた。射精の快楽だけでなく、乙倉ちゃんという少女の心を完全に服従させたという事実に酔っていた。
射精を終えると、僕は乙倉ちゃんの子宮口にグリグリと亀頭を擦り付けてから、チンポを引き抜いた。そして仁王立ちすると、アクメ痙攣を続けている彼女に向かい、横柄な態度で命令した。
「乙倉、掃除しろ」
「は、はい……♡ コーチ……♡ ――んちゅぅ♡」
乙倉ちゃんは健気に上半身を起こすと、まだビンビンに反り返っている僕の亀頭に、その無垢な唇を近づけた。そして、まるで誓いのキスをするように、ちゅぅっと鈴口に吸い付くと、そのまま全体に舌を這わせて掃除を始めた。きっと乙倉ちゃんは、ファーストキスもまだだったに違いない。彼女は自分の唇の初めての相手に、僕のチンポを選んだのだ。
乙倉ちゃんはたどたどしい手つきで、僕のチンポに一生懸命奉仕する。性技という観点では拙いけれど、乙倉ちゃんにそれをさせているという事実だけで、射精するには十分すぎる。
「出すぞ乙倉、飲め」
「――♡」
僕が彼女の口にザーメンを放った時も、乙倉ちゃんは上目遣いで、コクコクと喉を鳴らして精液を飲んだ。僕は誉め言葉をかける代わりに、乙倉ちゃんの黒い滑らかなショートヘアーを撫でてやった。
その後も僕らは、シャワー室で繋がって、陸上部の部室でガチハメセックスし、コーチ室でナマ出し本気交尾をしまくった。
そして僕は、宿直室で乙倉ちゃんのマンコに挿入したまま眠りについた。
朝を迎えると、そこはいつも通り、アパートの部屋のベッドの上だった。