毛利探偵事務所の一室、蘭の部屋。
いつもは綺麗にされているその部屋で今──。
──ぱんぱん……ぱじゅうっ!
「あはっ♥あっ、はひぃ♥激、激しすぎ♥声漏れちゃう♥コナン君に──お゙ぉ゙お゙お゙ん゙っっ!?♥♥」
「聞こえちゃう……ってか?自分から家でヤろうって誘ってきたくせによく言うぜ♡」
二匹の獣が体を重ねていた。
雌の名前は毛利蘭、この毛利探偵事務所の所長の一人娘。
その番である雄は帝丹高校空手部OBである彼。
「んっ♥ちゅぱ……♥れろっ、ぢゅずうぅ♥」
蘭達が交尾を開始して早4時間、時計の針は3時を指していた。
二人は唇を重ね、舌を絡ませながら互いに向かい合って繋がり合う。
秘部からは愛液がまるで滝のように溢れ落ちてちんぽを濡らし、彼の睾丸はグツグツと熱くなり、目の前の雌を孕ませる為に、自分のものにする為の精子を作り出す。
「出すぜ、蘭……!」
「〜〜〜っ♥」
腰の動きが早まるにつれ、蘭は理解する。来る♥彼の精子が射精される♥私を孕ませる為に♥濃い精子がいっぱい子宮の中にきちゃうっ♥
ぎゅっ♥と腰に絡めた足に力を込めて
「お、ぐぅぅうう……!」
「ひっ♥ぐぅぅううううぅぅううぅううぅぅぅっっっ♥♥♥」
──どくっ!どぐ、びゅるるるっ!!びゅぶ、ぶりゅりゅりゅりゅ〜〜〜っ!!!
子宮の奥へ、一発で妊娠確実の特濃精液が出され──なかった。
確かにマグマのように熱さは感じるものの、腹の中に広まるような感覚はない。薄皮一枚で止まってしまった。
今日だけで何十回もセックスをしたせいか忘れてしまっていたが……そうだ、これは生セックスではないのだ。
その事実に思わずため息を吐きそうになる蘭。
──ずるりっ♥
「あっ……♥」
「ふひぃー……出した出した。そんじゃ掃除頼むわ」
だったが、膣から引き抜かれたちんぽを見るとため息の代わりに涎が出てしまう。
ラブホテルで30回以上、家についてからはそれ以上はしている筈なのに未だに天を突く剛直。
ごくりっ♥と生唾を飲み込むとコンドームが破けないように優しく外し。
──むわりっ♥
「お゙ぉんっ♥」
同時に鼻から脳天に響くほどに強烈な性臭が脳を揺らす。
驚いた、慣れていると思っていたがまさか匂いを嗅いだだけで軽くイクのは予想外だった。
「……いただきます♥」
今すぐにこのちんぽが欲しいと疼く子宮を抑えつけ、蘭は精液まみれのちんぽを口にする。
ねっとりと、まるで納豆のようにちんぽにこびり付く精液を舌で丁寧に舐め取っていく。
全体を舐め終わると口に溜まった精液をゼリーを崩すように慎重に噛み砕き。
「くちゅ♥ちゅくちゅく……ごくんっ♥」
精液を飲み干した。
「ふぅぅ……ごちそうさまでした♥」
小さくお辞儀をすると、ベッドの横に雑に置かれているコンドームの箱へ手を伸ばす。
中身を見てみると、そこにはコンドームが1枚だけ……どうやら2箱目も使い切ってしまったようだ。
レジ袋にはまだ数箱のコンドームは残っているが……このままでは次の逢引では無くなってしまうだろう。
先輩に全額出させるわけには行かないし、コンドーム代を稼ぐ為にも自分もバイトを……等と考えていると、ぐいっ♥と急かすように彼のちんぽが蘭の頬を突いた。
「あっ……♥ごめんなさい、直ぐ付けるね」
「たくっ、テメェは余計なこと考えねぇでいいんだよ。これくらいの端金、屁でもねぇよ」
「……はぁい♥」
包装を破き、コンドームを口に咥えると、そのまま慣れた手付きでフェラの要領でちんぽに付けていく。
「はむっ♥じゅずずぅ……ぷはぁ♥」
コンドームを付け終わると、蘭は満足そうに彼のちんぽを見つめる。
……相変わらず、大きい♥XLサイズのコンドームを買ったというのに、その大きさからか半分も付けられていない上にサイズがあってないのかギチギチと今すぐにでも破けそうだ。
こんなに素晴らしいものが自分のことを気持ちよくしてくれるだなんて……想像しただけで子宮が熱くなる♥
「ねぇ次はどうする?♥オマンコ使う?それとも……お尻?♥私、どっちでもいいよ♥」
「尻かぁ……前に風俗行った時に一回、試してみたけどアレ結構面倒くさいぜ?それに」
くちゅり♥と彼の伸ばした右手が蘭の秘部に触れた。
ゴツゴツとした大きな、太い指が蘭のオマンコをかき回し、びくりっ♥と体を震わせる。
「多分だけど、ケツに俺のやつ挿れたらガバガバどころの話じゃなくなるぜ?ただでさえ、こっちは俺専用になってるんだしよ」
「んー……私はそれでもいいけどなぁ♥先輩が気持ちよくなってくれるなら♥」
「俺が嫌なの、好きな女の体を弄り回す趣味は俺にはねーんだよ」
「ちぇ……じゃあ先輩?」
ぼふりっ、とベッドの上に寝転がる蘭。
両手を広げ、秘部からは愛液を垂れ流して今か今かと彼のちんぽを待ち望む。
「いっぱい……いーっぱい♥私のこと楽しんでね、先輩♥」
・・・
「じゅずっ、ずるるるっ!!」
「あっ♥あひぃ……♥せ、先輩……♥そんな、おっぱい吸っちゃあ……んっ♥ひくぅううっ♥」
朝日が昇り、暖かくなってきた時間、未だに蘭達は繋がり合っていた。
大きく膨れた乳首を噛む度に柔らかく解れたまんこは程よく締まり、楽しませる。
この夜だけで数え切れないと繋がり合い、お互いの境界線すらドロドロに溶け合い、二人は愛し合う。
「好き♥先輩好きっ♥もっと、もっとパンパンしてぇ♥」
あぁ♥自分はなんて幸せなのだろう♥
好きな人に求められ、好きな人を求め、飽きることなく愛し合う♥子供が出来ないことが唯一の不満であるが、それでも幸せだ♥
もっと愛してほしい、もっと繋がりたい、もっと愛したい、もっと
そんな思いを彼らは共有し、そして。
「蘭……っ!好きだ、蘭っ!!」
「私も♥先輩のこと好き♥大好きっ♥しゅき、しゅきぃ♥しゅ、きぃいぃぃいいっ♥♥♥」
──どびゅ!ぶびゅびゅうぅっ!びゅる、どびゅうぅぅ〜〜!!!
「おっ♥おぉおおんっ♥ほぉぉおおおっ♥♥♥」
何回目になるだろう射精が蘭の膣中に注がれた。
ゴム越しでも分かるだろう圧倒的な熱♥その熱に蘭の身は焦がれ、膣内に与えられない分、もっと♥もっと愛してほしいと求めてくる♥
朝まで楽しむつもりだったが……そんなんじゃ足りない♥今日は学校を休んで、お父さんが帰ってくるまで一日中。
──ピピピピッ!ピピピピッ!
……楽しむつもりだったのだが、空気を読まない目覚ましの音が部屋中に鳴り響いた。
目覚ましを止め、時間を確認すると針は丁度6時を指している。
「……まだ6時じゃねぇか。お前、毎日こんな時間に起きてんの?」
「えっ……嘘!?もうこんな時間!?ごめんなさい、先輩!私、朝ご飯作ってくるから待ってて!」
朝ご飯……あぁ、そういえば蘭は母親がいない為、毎朝毎晩、父親と弟分の為に食事を作っていると言っていた覚えがある。
成る程、だからこんなに慌てて……と、ドタバタと急いで部屋から出ようとする蘭を横目で見る彼は一言。
「別に良いけどよ、せめて服くらい着ようぜ?あのチビにお前の裸見られても知らねーぞ?」
「あぁ忘れてた!?」
・・・
シャワーを借りた彼は、バスタオルで髪を拭きながらリビングに足を運んだ。
リビングでは急いでいた為か、かなりラフな格好で胸を揺らしながら朝飯の用意をしている蘭の姿とソファーで眠たそうに瞼を擦る小さな少年の姿があった。
確か……そうだ、名前は。
「あー……コナン君、だったか?随分と眠たそうだけど……もしかして昨日、騒がしかった?」
「えっ!?あ、あー……べ、別に騒がしくなかったよ?あの後、僕すぐ寝ちゃったから分かんないや!」
「そっか、ならいいわ。変なこと聞いて悪かったな」
あんまりにも眠そうにしているから、もしかしたら睡眠の邪魔をしていたのではないかと思ったが……どうやら杞憂だったようだ。
コナンが腰掛けるソファーに座り、流れているテレビに視線を向ける。
テレビに映っているのは堅苦しいニュース番組であり丁度、蘭の父が解決した殺人事件について取り扱っていた。
成る程、なんで小学生がニュースなんか見ているのかと思ったらそういうことか。
「おじさんのニュースが見たかったのか?凄いからな、蘭の親父さん」
「……うん、凄いよね。僕尊敬しちゃうよ」
「だな……ただまっ、こういうの子供があんまり見るもんじゃねぇぞ?もしかしたら夢に殺人鬼が出てくるかもな?」
「……大丈夫だよ、現実の殺人犯の方がずっと怖いもん」
……そういえば蘭やコナン君は親父さん経由で結構な頻度で事件に出会しているんだった。
確かに何度も殺人犯を目の前で見ていれば夢の中の殺人鬼なんて怖くはないはずだ。
「あー……その、なんだ?」
会話を続けようとするも、どうも話題が思い浮かばない。
子供……子供とどう話をすればいい?蘭からはコナン君については殆ど聞かない。
彼にもコナン君と同い年くらいの妹が一人いるが、妹は女の子らしい遊びやテレビ番組が好きなので話題にしても彼と話が合うとは思わない。
どうにも耐え難い沈黙が幾分か続き。
「ごめんね、遅くなって!はい、いっぱい食べてちょうだい」
「おっ、待ってました」
キッチンから手料理を携えた蘭がやってきた。
皿の上に乗せられているのは柔らかそうなバターロール2つと目玉焼きにベーコン、焼きトマトが添えてある。
蘭から皿を受け取ると、適当に並べていく。
「それじゃ、いただきます」
「いただきます……」
並べ終わると、彼とコナンは一緒のタイミングで食べ始める。
シンプルである為、素材の味と料理人の腕を楽しめる朝の一皿。
ベーコンはカリカリに焼かれ、目玉焼きはちょうど半熟で白身と黄身の両方を楽しめる。焼きトマトは箸休めに丁度良く、昨日の夜からずっとセックス続きで空っぽであった彼の腹を満たしてくれた。
「ごちそうさまでした、学校行ってくるね」
「んぉ?随分と早いな」
彼が半分ほど食べ終わる頃、コナンが食事を終えた。
量も自分と同じほどあった筈なのに随分と早いものだ。
「ちゃんと噛んで喰ったか?しっかりと噛まないと大きくなれねぇぞ」
「あはは、大丈夫だよ。僕、ちゃんと噛んで食べたから」
「それならいいが……」
……何故だか、分からないがコナンは自分と一緒に居たくないようだ。
人見知りなのだろうか?いや、蘭の話を聞く限り、随分と人懐っこい性格だと聞いていたし違うと思う。
では一体何故?
「行ってきまーす」
「いってらっしゃい、車に気を付けるのよ」
結論が出る前にコナンは家を出てしまった。
ならば仕方がない、今はいない子供のことを考えるよりも……と彼は食べかけの朝食を急いで掻き込んだ。
彼の皿が空になるのを見ると、蘭は食べかけのベーコンをフォークごと放り出して、ここはリビングだというのに……窓から部屋の中が丸見えだというのにお構いなしに服を脱ぎ捨てて抱きついてきた。
「おいおい、コナン君が忘れ物して帰ってきたらどーすんだ?憧れのおねーさんのこんな姿みたらトラウマ確定だろ」
「大丈夫よ♥コナン君はいい子だから忘れ物なんてしないわ♥それよりも……っ♥」
……我慢できない♥ほんのちょっと繋がらなかっただけなのに、もう我慢できない♥
欲しい、今すぐ先輩のおちんぽをハメないと狂ってしまう♥
そんな耐え難い衝動に駆られた蘭の頭を優しく撫でながら、彼は腰をぐっと寄せて密着する。
むにゅり♥と大きな乳房が形を変え、少し乳首が擦れただけなのに蘭はびくりっ♥と体を震わせ、秘部から愛液が零れ落ちる。
「たくっ♡敏感すぎんだろ、テメェはよぉ」
「せ……先輩がこんな風にしたんでしょっ♥私に気持ちいいこといっぱい教えて♥すぐにイッちゃうくらいエッチな体にして♥貴方のこと……こんなに好きにさせて♥」
──ず、じゅうっ♥
「んんぅうっ♥」
「そーかい、それなら責任取らねぇとな」
すっかりと濡れたおまんこの中に鉄杭のように固く、熱いおちんぽが挿入された。
ギチギチと蘭のオマンコは必死におちんぽを締め付け……そして気がついた。
この感覚、いつものおちんぽではない。これは前に一度だけ味わったことあるような……あぁそうだ♥これは先輩と初めてセックスした時の……!
「生、お……ちんぽぉおっ♥」
「行っただろ?責任は取ってやるって。興奮させたお詫びだ、久々の生ちんぽ楽しみな」
ゴム越しではない、本当の先輩の熱を♥硬さを♥触感を前に蘭は狂ったように腰を振る。
あぁ……♥ゴム越しが悪いというわけではないが、やはり生は違う♥
本物の肉と繋がっているという感覚が、先輩の子を孕めるかもしれないという事実が蘭を満たす。
「好きっ♥先輩大好き♥んちゅ、じゅるるっ♥れろ、ぢゅぶぅ♥」
「ずじゅっ!るろ、じゅずず……ぷはぁ!こんなんじゃ俺が好きなのか、ちんぽが好きなのか分からねぇな。お前、本当はどっちが好きなんだ?」
「先輩っ!♥先輩の方が大好きに決まっているわ♥私よりも強くて、頼り甲斐があって……♥ほんっっとー……にっ♥私、幸せよ♥」
まさかの即答。
しかもこんなに力強く答えられたとなると疑いたくても疑えない。
にやりっ、と彼は笑うと両手で蘭の尻肉を掴みながら更に訪ねる。
「じゃあ次の質問だ、俺とあの幼馴染……どっちが好きだ?」
少し困らせてやろうと思い、意地悪な質問をした。
きっとあの蘭でも流石にこの問いには即答とはいか。
「先輩に決まってるでしょっ!♥人の気持ちも知らないでサッカーと推理にしか興味ない奴なんか知らない♥私は先輩の方が大好き……♥」
まさかの即答(二度目)。
流石のこの答えを聞いた彼も困った顔を浮かべるしかない。
嬉しい、嬉しいのだが……こんな自分でいいのだろうかと思ってしまう。
「けっ、テメェみたいな淫売の言葉なんざ信じられねぇな」
「……ふふっ♥ホント、先輩って素直じゃないよね♥」
……あえて罵声を飛ばしてみるも、蘭にはお見通しのようだ。
それが何だか気恥ずかしくて、不思議と嬉しくて。
──ずりゅっ!ぶじゅ!じゅぱん、じゅっぱん!!
「んひっ!?♥き、急に激しくしないでっ♥お……おまんこびっくりしちゃう♥びっくりしちゃってるからぁ……♥」
「うるせっ!いいか、よく聞け蘭?テメェは黙って股開けばいいんだよ、お前は俺の
「……ふふっ♥分かってますよ、私は先輩の
……そんなの答えはとっくの昔に決まっている。
「俺だって、とっくにテメェの
激しい水音を響かせながら、リビングの床に愛液と精液が混じり合った液体を飛び散らせながら彼は答える。
やっぱり♥先輩も私のことをそんなにも思ってくれていたのか♥勿論、分かっていた……分かっていた筈なのに♥
「〜〜〜っっ♥♥」
それを聞いただけなのに声にならない喘ぎ声を出すほど心が満たされる♥
嬉しい♥本当に嬉しい♥先輩が自分のことを愛してくれているだなんて、先輩の雌でいいなんて……本当に心が、体が満たされる♥
「蘭!テメェ、俺以外の男に股開くんじゃねぇぞ!テメェがもう駄目だって思うくらい……他の男に靡く暇なく愛してやらぁ!」
「先輩もですよっ♥風俗通いはもうやめてくださいね?私が……先輩を満足させますから♥毎日♥何時間もセックスしてあげるから♥」
「当たり前だ!蘭と毎日セックスできんなら今日からでもやめてやる!」
お互いを求める度、愛の言葉とは思えない劣情を紡ぐ度に蘭と彼は激しく、より深く絡み合う。
人と人、男と女……そんな境目すら曖昧になるくらいドロドロに繋がり合い……びくりっ♥と蘭の子宮が震えた。
(ちっ、もう限界か……!)
蘭が限界ということは自分も限界が近いということ。
ならば早いうちに抜いておいて……と蘭から離れようとした瞬間、がちりっ!と蘭のムチムチとした太い脚が彼の腰をホールドする。
「ばっ……!蘭、離せ!腟内に射精しちまうじゃねぇか!?」
「い、やぁ♥絶対に嫌っ♥先輩の精液、絶対に腟内に射精してもらうからっ!♥」
……今思えば、初めてセックスした時の自分はなんと勿体ないことをしたのだろう。
せっかくの生セックスだったというのに、腟内射精をしてもらわず、外に出すだなんて今では考えられない。
だが彼の良さを知った今なら別の選択肢が出来る♥例え、妊娠する可能性があろうと……♥
──びゅるっ!どびゅるるるっ!!びゅぶ、びゅぷぷぷぷぅぅううぅっ!!
「おっ♥ぎゅうぅぅううぅぅうっっっ♥♥♥」
腟内に出してもらうのが一番気持ちが良い♥
マグマのようにドロドロで、熱い精液が腟内を満たす♥生憎、今日は安全日なので妊娠はできないだろうが……それでもこの感覚は堪らない♥
ほんの0.数%かもしれないが……彼の子供を妊娠できるかもしれないという幸福はゴム付きでは味わえない幸福であろう♥
「く、そ……せっかくこっちが気、使ってやったのによ」
「ご……ごめんなさい、私どうしても……んっ♥」
謝ろうとしている唇を、重ねて無理矢理閉じさせる。
「うっせ……一度出したら一度も二度も変わんねぇだろ、今日はずっと生だぞ?覚悟しやがれ」
「……うん♥私の生マンコいっぱい使ってちょうだい♥」
──一線を超えた彼らはさらなる交尾を開始する。
男は蘭を孕ませる為、蘭は男の子供を孕む為、ドロドロに溶け合うのであった。
・・・
授業を終えたコナンは足早に家に……毛利探偵事務所に帰っていた。
正直、今朝のこと……いや、昨日の夜のことは未だに夢なんじゃないのかとすら思っていた。
まさかあの蘭に限って家に男を連れ込むはずがない、蘭は自分の幼馴染であり彼女のことは……彼女の気持ちも、自分がよく知っている……筈だ。
だから、きっとあれは何かの間違いなのだ。
がちゃり、と扉を開けると……リビングには誰もいない。
それもそうだろう。小学生と高校生、下校時刻が違うのは当たり前、とっとと部屋に荷物を置いて……ふと、蘭の部屋から声が聞こえた。
耳を澄ませば、それは聞き覚えのある声で──。
「おぉぉおおおっ♥これ、凄い♥先輩のおちんぽ、子宮ぐりぐりってぇ♥」
「仕方のない女だな、全く……!俺以外の男じゃ満足できねぇように躾けてやる!」
「──っ!」
思わず、コナンは耳を塞いだ。
嘘だ、蘭に限ってそんな筈はない。蘭は今でも自分のことを──ふと、蘭の部屋の扉が半開きなのに気がついた。
そうだ、これはきっとあの男が無理矢理、蘭のことを犯しているのに違いない。
なら自分が助けなければ、きっと蘭は辛い想いを──。
「好きっ♥先輩大好き♥もっと私のことを使って♥私のことを愛してっ♥」
「俺もだ、蘭……!俺もテメェのこと愛してるぜ……!」
──バタンっ。
ランドセルを背負ったままコナンは、新一は逃げるように毛利探偵事務所を出た。
知りたくない真実から逃げる為……既に蘭の中に自分という男が存在しないという事実を忘れる為、コナンは自分の理解者がいるあの場所へ……阿笠博士の研究所へと駆け出した。
次回があるかどうかは分かりませんが、あるとしたらNTR要素少ないと思います