魔王に転生したので種まき(意味深)します 作:トマト星人 <TN>
俺はロゼに頼んでここにある一通りの書物を持ってきてもらい、順番に読み漁っている。
日本語ではないが自然と読める気持ち悪さに早く慣れなくては。
「来客です。魔王様の復活を聞きつけて自らここへ訪れたそうです」
「へー、いいよ連れてきて」
軽くお辞儀をして部屋を後にするロゼ。
今更淑女っぽくしても遅いからな!と心の中で叫びながら待つこと数分。
ぎぃー。
扉が開く音が聞こえ目を向けると、そこにはロゼより少しだけ体格が小さい者がもう一人。
黒い布を羽織っただけの美しい女性。
元気なロゼとは違い表情に活気は無い。
一つにくくられ乱雑に荒れた白髪は不規則に伸びており、その瞳はどんよりと紅く、とても怪しいオーラを放っている。
「こちら、死神のヴェネさんです」
「.....ヴェネ、よろしく」
「あ、どうも」
何かとてつもなく反応に困る。
魔王と死神ってどっちが偉いんだ?
王様と神様だぞ?勝ち目ある?
などと考えていると、ヴェネさんが俺の前で立ち止まり、片膝をついてしゃがむ。
「....まおう、会えて光栄。....強い子種、もらいにきた」
「そんなへりくだらなくていいよ。うん、楽にして」
「わーた。....楽にする」
凄くナチュラルにその場で胡坐をかくヴェネさん。
だいぶ虚ろな目でこちらを見上げてくる。
いったいなんだこの無気力死神。
「魔王様、この方は森周辺における死後の魂達を管理していて、我々が魔王の遺伝子を贈呈すれば、定期的にゾンビやスケルトンといったアンデット族の提供を約束するとのことです」
「俺の遺伝子って。ヴェネさんの目的は何なの?」
「ん。....進化すれば、仕事楽になる。......孕めばそいつに仕事、任せる」
「わぁーお」
凄いね“任せられる”じゃなくて“任せる”だってよ。
自分の仕事に対する確固たるやる気のなさと、出来ることなら他人に仕事を押し付けたいという強い意志を感じる。
いっそのこと清々しくて好き。
それなら利害は一致しているので全く問題ないな。
毎回のことだけど今から目の前の子を合意のもとに頂けるなんて、
わくわくとドキドキが止まらないです。
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ヴェネの希望でロゼには席を外してもらった。
お互い向き合ってベッドに座る。
「私....経験少ない。......優しくね」
「大丈夫、俺もだから。それじゃキスからはじめよっか」
「ん。.....気張る」
ゆっくり顔を近づける。
よく見ると薄ら目の下にくまが出来ていて、睡眠時間を削るほど過酷な仕事環境なのかなぁと想像させる。
無意識に情がわいたのか優しく啄むような口付けを何度か交わす。
まだ緊張しているようで体が力んでいる。
適当に話せば落ち着くかな?
「.....仕事は嫌い?」
「きらいじゃないけど....んむっ.......すきでもない.......ちゅ」
「そっか、......俺はこの仕事好きだよ?キミと会えたからね」
「んっ♡.....はぁ♡......はぁ♡.......」
どうやらいつもの魔王ぱわーがもう効いてきたらしく、肩で呼吸をしている。決して俺のオヤジくさい台詞のせいでは無い。
30秒も話してないが、これ以上雑談的な会話を続けられる自信がないので助かった。
いい感じに火照ってきたので、ちょくちょく舌を入れていく。
「だ、だめ♡舌は......じんじんするぅ♡んっ.....ん!」
否定はしているが時折自分からも、俺より一回り小さな舌を伸ばしてくれる。
ベロちゅーしながらヴェネをゆっくり押し倒していく。
「っふぅ〜.......はい、キスは終わりね」
「っ!?.......まおっ、まおぅー♡.....もっと、しよ?♡♡」
祈るように胸の上で手を握り、目を瞑りながら舌を出す。
まさか人生で神様(死神)に祈られることが起こるとは。
「後ですぐに出来るからさ、その布脱ごうか」
「ん!......わーた♡」
静かな部屋に響く布が擦れる音。
二人とも服を脱いで互いに布切れ一つ羽織っていない状態。
ただ下品にでかい訳ではなく美しい形状をした胸。
白くて傷ひとつ無い肌。
強く抱き締めれば折れそうな程華奢だなんて、変な表現だと思っていたが今なら分かる気がする。
思わずジロジロ見てしまったが、ヴェネは恥ずかしさよりも先に興奮が上回っているらしく、寝転がってまたキス懇願ポーズで待機。
「せっかちは嫌われるぞー?」
「ごめん........まおぅの好きな時に、キスして?.......はやくぅ♡はやくぅ♡」
ヴェネさん、心の声ダダ漏れです。
俺はヴェネの隣に寝転がってキスを交わしながら、頭を撫でる。
「ッ!?......っん♡......だめ♡もっと、くっつく♡」
そう言うと、ヴェネは俺の背中に腕を回し身体を引き寄せる。
重なる二人の肌。
硬い胸板に柔らかい乳房が当たり形を変え、魔王チンポにベッタリくっつく死神おまんこ。
「まおぅ!好き!好きぃ!.......はぁ♡.....あぁ!.....がまん、むりぃ♡♡いぐぅぅゥうぅううぅあうぅぅぅ♡♡♡」
_ビューシャァ!!
と強くしがみつき叫びながら、俺のチンポにゼロ距離潮吹きをかます。
たぶん焦りすぎた。
初めにも慣れてないって言ってたもんな。
例えるなら強力媚薬風呂に半身浸かったみたいな感じだろうか?うん。まじごめん。
「ひゅう♡...はぁ♡.....ひゅっ♡っんぅ♡」
息が荒く、密着したまま動けないヴェネ。
でも俺もあんまり我慢できない。
ゆっくりこっそり動かし、挿入していく。
「まおぅ?何か変!......またいく」
_ヌプヌプズプププ
物凄く近くでもギリギリ聞き取れるほど消え入りそうな声で助けを求めるような絶頂宣言。
不安、恐怖、安心、快楽、色々な感情の攻め合いに混乱している様子だ。
まぁそんなことはどうでもいい。
俺はヴェネを犯したい。
「まおぅ!?.....まっ!....うひゃん♡」
_パンパングポグポズポズポ!!
「ごめん、俺せっかちだから嫌っていいよ」
_ズポズポヌプヌプパンパン!!
「す....好きぃ♡......まおぅ様!しゅきぃ♡....まおぅ〜♡......ひゃぁああ!!」
_パンパングポグポズポズポヌプヌプパンパン!!
__ビューシャァ!!ビュッビュ!!
「もうまたか。俺も布団もびちょ濡れだぞ?」
_パンパングポグポズポズポ!!
「ごめんっ!.......はぁ♡......私が、掃除するからっ♡」
_ズポズポヌプヌプパンパン!!
「んじゃよろしく.....ほら、そろそろお前が欲しがってる子種出してやるぞー頑張ってなー」
_ジュポジュポヌポヌポパンパン!!
「はぁい♡♡.......まおぅで♡外も中も♡塗り替えて♡......まおぅの子種、欲しい!ほしい♡」
_ズポズポヌプヌプパンパン!!
「ほらっ、イケ」
「い”く”っ♡♡す”き”っ♡しゅきぃぃいい♡♡」
__ドピュドピュピュビュルルルドピュピュビュププ!!
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【数時間後】
_ジュプジュルルル!!
「いいね。上手くなったじゃん」
「まおぅのおちんぽ、咥えると落ち着く....っん♡」
_ジュポジュポレオレロォ!
__ドピュピュビュルルル!!!!
_バタン!
「魔王様ー!失礼しますね!」
「ロゼ....ノックをだな.....」
いきなりドアを蹴り開けるように入ってきたロゼはヴェネを見て驚く。
「だ、誰ですか。その方は?」
「まおぅ様の死神オナペット.......よろしくぅ」
雰囲気はそのままだが、確かに進化して見た目が変わった。
荒く寝癖の目立つ髪は絹のようにサラサラへ。
身長も伸びロゼとあまり変わらない、何より虚ろな目がキラキラ活気を取り戻している。
後で聞くと、死神には変わりないけど、その中でも限りなく上位の死神に該当するらしい。
確かに今さらながら冷静に考えれば死神の進化先とか、たぶんねぇよな。
「えっと、森の管理はどうなさるのでしょうか?」
「まおぅ様に孕まされて........魔法ですぐに“ソウルリッパーズ”が生まれたから、.......そっこー、働かせはじめたよ。........だから私はまおぅ様の近くで仕事できるの。........わぁーた?」
「な、なるほど理解出来ました!つまり魔王様と私の生ハメ剥奪の危機なのですね!」
「危機じゃない........事後」
なんか、二人でわちゃわちゃ楽しそうなので俺は布団で寝ることにした。
どんなに呼ばれても何時間かは起きないようにします。
そーゆー事だからよろしく。
「あぁ!魔王さまぁ~!!」
「えっちしようよ!まおぅ〜!!」
☆きゃら紹介☆
【死神】ヴェネ・ヴィルガル
特技:魂の刈取り
白髪に赤い眼光。
見た目はほぼ人間の女性。
無気力で仕事だけだらだらしていたが、
強力な魔王の体液をたくさん浴びた結果、
魔王との交尾が生きがいになる。
魔王に好かれたいが為、命令には...
気力がある範囲内で尽くす。
若干のMっ気あり。
【ソウルリッパーズ】
ヴェネの生まれたてキッズ。
ヴェネの代わりに、
森の魂の管理という仕事に務める。
☆あとがき☆
猫か犬か飼うと反感買うので
死神飼います。
ヴェネに頼めばムカつく相手の
魂を抜き取ってくれます。
簡易感想
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ヴェネちゃん可愛い
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ヴェネちゃんえろい
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ヴェネちゃん♡ヴェネちゃん♡
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......ふぅ