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ロドス・テラス
pm〇〇:〇〇
先程から直後のこと
「はぁ……はぁ……戻ったよ……ドクター。」
サイレンスはゴーグルを取りドクターに手渡す。火照った体を冷ますようにいつも以上に肩で息をしていた。
「おう、おつかれ。かなり仕上がっているね。股も濡れてるし。オナニーした?」
「こ……これは違う……!」
「違うって何が?」
「だ、だから……。」
「もう、やっちゃっていいよね?サイレンス。」
「え?ドク——」
ドクターは突然サイレンスを椅子に押し倒す。突然の出来事にサイレンスは何も抵抗出来なかった。そしてドクターはいつの間にか峻立させた陰茎をサイレンスの小陰唇に押し当てていた。
「え……え!ドクター……ちょっと……まあ!あぁ!?」
ドクターは有無を言わさずサイレンスの膣に自身の陰茎を挿入する。突然訪れた痛みや好きな人に抱かれたという高揚感が頭をぐちゃぐちゃにしサイレンスから理性を奪う。
「わ、わたし……初めて……だか、らぁ……や、やさしく……。」
「いや、大丈夫でしょ?リーベリってまあまあ頑丈だし。それに好きな人に抱かれて嬉しいでしょ?」
「ええ!?それ……知っひぅ!?」
ドクターの突然の言葉にサイレンスは余計頭を踏み荒らされる。考えてもなかった展開に彼女の思考は完全についていけていなかった。だが、そんな中でもハッキリと感じるものがあった。外で禁忌を犯し欲情に塗れる。そして好きな人に強引に抱かれたという事実。それらが全てサイレンスの下半身を疼かせ、ハッキリと感じさせたのだ。
(もう……どうでもいいや……気持ちいいし……もう……。)
「あぁ!う……あぁ!!」
サイレンスは思考を放棄して悦楽に浸ることにした。内側から生じる肉の喜びを謳歌するのだ。淫な水音を枕にして快楽に眠る。サイレンスはふとドクターを見る。そこには獣がいた。金属質なマスクの奥に、獲物を取り込み喜ぶ獣の目があった。
(ドクター……そんなにも……私で……。)
そう思うとサイレンスは嬉しくなる。それと同時に自身の膣奥から何かが猛烈に駆け上がってくるを感じた。熱い溶岩のようなものが感情の波となって押し上げてくる。
「あぁ……これが……もしかし、てぇ……もう……げん、かいぃ……!」
「だすぞ!」
「来て!ドクター!」
ドクターが射精すると同時にサイレンスはいった。溶岩が弾け飛び体を駆け巡る。その時サイレンスは自身の時間が何倍にも膨れ上がっているように感じた。
「あぁぁぁぁあ!」
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……すご、い……。」
サイレンスは荒い息を上げて余韻に浸る。絶頂がこれほどまでに気持ちいいとは思いもしなかった。ただ気持ちよかったのだ。それだけがサイレンスの頭の中をいつまでも満たしていた。
「結構……いいかも……。」
サイレンスはもっと、この背徳感をドクターと共に貪りたいと思ったのであった。