※この作品はR-18です。

ヒロイン達に犯される主人公集   作:ゆかなおっぱい

5 / 10
日間1位ありがとうございます。

今回は陽乃。私が俺ガイルで1番好きなキャラです。
コレ言うと結構ビックリされるんですよね。

あと今回は特に展開が酷いですが、ご了承下さい。


雪ノ下陽乃、自由は自分で勝ち取ってこそ

居酒屋。そこは大学生がコンパやら飲み会やらで集う場所。今も奥の方で男女がワイワイやっている。

 

そんなところで俺は1人で飲んでいた。いつもなら友達とじゃないと来ないんだが、今日は皆んな用事があるそうだ。明言はしてなかったが、恐らく彼女だろう。俺がモテないことは皆んな知ってるからこそ、敢えて言わなかったのはわかってる。

 

大学に入ってなんとなく覗いたインスタ、これがいけなかった。

友達のアカウントを見つけては俺の心が傷んだ。同じ男子校だったのに彼女とデート、同じ小学校で俺より運動も勉強も出来なかったやつがヤリチンに。極め付けはいつも遊んでいた友達の付き合いはじめました投稿。

 

正直萎えた。俺は人間としての命を親からもらって、結局は生物学的に子孫を残せない負け組になるんだ。もしかしたら大人になれば金目当ての女が擦り寄ってきてATMとしてなら付き合ってくれる女性が出てくるかもしれない。

いや、そもそも金持ちになれるとは限らないし、ATM扱いされるなら独身の方がマシか。

 

そんな俺の人生のスーパーヒーロー、生ビール君をもう一杯頼んだところで、右隣に誰かが座った。

 

「おじさん、生一つ頂戴」

 

若い女の声。ハキハキとした陽気な滑舌に美しい声。これを聞いただけでもこの女がリア充な若い女性だと分かったため、視界に入らないように軽く左を向いて焼き鳥を頬張る。

見てしまえば、今の自分なら何かが壊れてしまう、そんな気がした。

 

「へぇ、美味しそうですねその焼き鳥。どんな感じですか?」

 

隣の女の声がする。ホラ、若い女が話しかけてるんだぞ。答えてやれよ、誰かさん。

 

しかしそれに答える声が聞こえない。するとププッ、と笑い声がした後、トントンと指で肩を叩かれた。

 

「貴方のことですよ」

 

「俺?」

 

俺は振り向かずに返事する。正直目も合わせてない俺に話しかけるこの女に少し不安を抱いていた。

 

「アッチで私のこと口説いてくる上級生と違ってつまらなさそうに食べてるから、どうなのかなぁって。で、美味しいですか?」

 

「……美味いぞ。ここの焼き鳥は絶品だからな」

 

なんとなく店主の視線を感じたのでお世辞を言っておく。

しかしこの女、男が自分を口説いてくるなんて自分から言うのか。とんでもない奴だな、と更に辟易とする。

 

「ふーん……」

 

自分から聞いておいて興味なさそうな返事を返してくる。これでまた一つ俺の彼女への好感度は1下がった。まぁ、この女にとって俺なんてどうだって良いだろうが。

 

そんな状態で生ビールが俺と女に届く。俺はこれで最後にしてさっさと帰ろう、そう思った。ずっと右隣から視線を感じており、ストレスがかかっていた。

 

「あっれぇ、陽乃ちゃぁん。そんなシケた男と飲んでんの?早くこっち戻って来てよ〜。俺達陽乃ちゃんがいなきゃ楽しくないしさ、陽乃ちゃんだってそんな男と飲むより俺達と飲んだ方がゼッテェ美味いし楽しいって!」

 

後ろ、さっき見た大学生集団の方から足音がしたと思ったら近くでチャラそうな男の声がした。声からして俺と女に向けて言ったのだろう、下心丸出しで煽るような下品な声。こういう輩と絡んでるこの女も女だ。

サッサとこの男とアッチで飲んで、そのままラブホかなんかでお仲間の女共と一緒に乱交でもしてろ。

 

俺は無関心を装い最後の焼き鳥の肉を口に運んで口を布巾で拭いたら、その右腕を隣の女に掴まれた。しかも抱え込まれ、見えはしないがかなりの弾力を感じた。何がとは言わないよ。

 

「ごめんね片岡君、さっきこの私の彼氏を見つけちゃったから、今日は私抜けるね」

 

……コイツ、何言ってんだ?彼氏?俺が?ふざんけんな。

 

「プッ……ヒーッアッハッハっハッハッハ、ナイナイこんな地味な男が、ヒィ、彼氏とか!!」

 

大爆笑しながらそんなことを言うチンピラ男。正直言ってもうやめてほしい。さっきからコイツら俺の心を抉ることしかしない。

早く勘定してもらって帰りたい。俺は席を立とうとした。

 

「ホントだよ」

 

しかしそうは上手くことは進まない。この女の嘘ではなさそうな、そんなニュアンスの一言に男の笑い声が小さくなり、低い声に変わる。

 

「……マジで言ってんの?」

 

「そうだよ」

 

違いますよ。

 

俺は耐えられず女から右腕の自由を取り返し立ち上がる。その際チラッと顔が見えたが、成る程、これはモテる顔をしている。俺が今まで生きて来た中で1番の美女だった。同い年くらいだろうが、俺とは違い異性を惑わす色香を放っていた。

 

しかし俺の逃走を、チンピラ男は許してくれない。

 

「なぁアンタ、お前陽乃ちゃんの何なんだよ!オラ!」

 

あぁもうムカつく!!

俺は全ての恨みを込めて眉を寄せて目を釣り上げる。

 

「なんでも良いだろ、お前には関係ねぇよ!そこの陽乃とかいう女と飲みたいならテメェで何とかしろ!俺は無関係だからな!」

 

店内の注目を集めてしまい、気まずくなって急いで会計を済ませて店を出る。これで当分はこの店に来れなくなりそうだ。

 

あの女とチンピラ男への怒りをなんとか抑えてスタスタと帰り道を歩く。

するとさっきの女の声が後ろから。

 

「待って!」

 

「……何だよ」

 

俺はクルッと振り返ると、少し息を切らしたさっきの陽乃とかいう女。

 

「ホントさっきはごめんなさい……さっきまであの連中と飲まされててずっと大変だったんだ……ホント、ありがとうございます」

 

なんだかさっきの強気な態度とは一転、しおらしくなった彼女に俺も困惑する。

 

「あ、あぁ……」

 

「その……私が奢るのでもう一度飲み直しませんか?良いところがあるんです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉駅近くの居酒屋の席に俺は陽乃と向かい合って座っている。

どうやら同い年だったらしく、さっきの敬語は完全に取れて気さくに話してくる。

 

「そしたらねぇ、雪乃ちゃんがその八幡って子と付き合いだしたの!!雪ノ下と比企谷八幡、鎌倉カップルだと思わない?」

 

笑いながらそんなことを口にする陽乃の頬は赤くなっていて、頭も少しクラクラとしている。

俺のストップで既にビールはやめているが、それでもまだこの店に居座るつもりらしい。

 

「まぁ、珍しい名前だよな。それにしても陽乃は彼氏とかいないのか?そんだけ美人ならよりどりみどりだろ」

 

陽乃はそういうとクルクルとビールのジョッキの口をなぞり出した。

微笑は崩さず、ただそれが貼り付けた偽物のように変わらないで目はどこか一点を見つめていた。

 

「いないよ。……居たこともない。勿論言い寄る男が多いはさっきのを見ても分かると思うけど、結局は私のお母さんが決めた人と結婚することになるし、それまでは自由な交際は無理かな」

 

変わらない表情が、母親の操り人形としての陽乃の優秀さを表していた。自由になった妹と、それに伴い自分が跡を継ぐことが確定した陽乃。妹のため、家のため。そうやって自分を押し殺すのが、陽乃の使命。……なんとも馬鹿げた話だ。

 

「そうか……そんなにキツいのか、陽乃のお母さんは」

 

「まぁね……」

 

ここで俺も陽乃も黙り込んでしまう。何も言えることが思い浮かばない。俺とは全く違う家庭環境、想像できるはずない。

こんなことに首を突っ込むのは俺らしくないのは分かる。わかるんだけど……

 

「なぁ陽乃」

 

「……なぁに」

 

「旅行、行かないか。2人で、どこかに」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知り合って間もない男女で出雲旅行。誰がどう見てもイヤラシイ目的にしか聞こえない。

 

ここに至るまで色々あったものだ。

子供の教育について世界中の研究結果やら何やらを集めて理論武装し、陽乃の母親と陽乃を仲裁するのに奔走した。陽乃の母親はお堅い古風な女性で、自分の認めた婿養子を雪ノ下建設の後継とするため陽乃には男を立てるために実力以下の大学に行かせ、さらに交際まで制限をしようとする人だった。

 

俺も部外者は出て行けと遠回しに言われたのだが、そこはなんとかただの協力者なので厚顔無恥にも居座った。その後も陽乃の母親は俺にずっと冷たく当たっていたのは言うまでもない。

 

しかし陽乃は必死だった。妹さんの雪乃ちゃんも途中で協力してくれて、彼女らの母親の説得に当たってくれた。

今のご時世女性が企業のトップに立つことは珍しくない。時代の流れにあったご判断を、最後はしてくれた。

 

結果、陽乃が会社は継ぐことは変わらなかったが、それ以外のプライベートでの自由を、陽乃は勝ち取った。

 

で、何故旅行をしようと言い出したかというと勝手に異性と2人きりで旅行に行くのは陽乃の母親が許さないのは俺にも話だけでわかったため、敢えてその許可を陽乃に取らせようとすることで自然とその自由のための戦いを始めさせ、更には最終手段として俺と勝手に旅行に行ってしまうということを脅しに使うためだった。

 

最終的に平和的な解決に至ったため旅行の話は無かったことにしよう。そう思っていたのだが、何故か気が変わった彼女の母親から

「結婚前に、親睦のためにも旅行に行って来なさい」

と言われてしまった。

結婚?とついていけなくなった俺を置き去りにしていつの間にか呼ばれた俺の両親まで言いくるめられ、結婚の話が進んでいった。

 

「んー、電車で泊まるなんて新鮮!!」

 

「ホント、よくここまで来たよ」

 

「もう、まだそんなこと言ってる。私の為にあんだけ動いてくれた君を好きにならない女はいないよ。それに両親も許可してくれてるんだし、旅行を楽しもうよ、ア・ナ・タ♡」

 

夏の太陽よりも輝く満面の笑みを向けてくれる陽乃。

まぁ、この笑顔が見れただけここに来た甲斐があったな。

 

今日は夏休み前の講義最終日。午前中だけ出てから、千葉駅で待ち合わせ、東京駅まで総武線快速で行ってから今乗っている寝台特急サンライズ出雲に乗り込んだ。

サンライズ出雲の個室にはサンライズツインといって、一部屋にベッドが二つ並んでいるものがあり、そこに泊まっている。

 

「そうだな。じゃあ今日はもう遅いし、明日に向けて休むとするか」

 

俺は部屋の電気を消して眠りに就く。隣からも可愛らしい寝息が聞こえて、本当に陽乃と恋人になり、旅行に来ていることを再認識する。

おやすみ、陽乃。

 

 

 

 

何か下半身が寒い。寒いというか、なんだろう……ヌルッとした何か、なんだか気持ちいい……

 

??

 

意識が戻っていくにつれて、下半身の違和感がより大きくなる。

目を開けると、着ていた寝巻きがはだけ、剥き出しになった勃起チンポと、それを両手で持ちながらまるでアイスキャンディーを舐めるように美味しそうに舌でチロチロ舐める陽乃がいた。

 

「あっ、おはよう。早かったね、まぁこっちの方が早かったけど」

 

陽乃はそう言って裏筋をぺろりと一舐めする。それと同時に俺の背中をびりっと快感が走った。

 

「あぁ……いや、お前何してんの?」

 

「見てわからない?陽乃のオマンコに入りたいよ〜、セックスしたいよ〜っておねだりしてたオチンチンを慰めてたの」

 

そう言って今度は大きく口を開けるとそのままそのプルっとした唇に隠された口をという名のザーメン吸引機に俺の肉棒を挿れた。

その瞬間少し寒かった股関が、まるで陽乃の愛情みたいに熱い口内に入って熱せられ、頭がクラッとする。

 

「お前……ホントフェラ好きだな」

 

「♡」

 

ニコッと笑い、バキュームフェラ開始。激しい水音と共に陽乃の頬が凹みそのまま頭を振る。

 

「くぅ……っ」

 

最初はキャアっ!!なんて可愛らしい声を上げてチンコを触るのにも恐る恐る手を出すといった感じだったのが、たった数回しただけで自分から俺が寝てようがシ終わった後だろうがずっと掴んで離さなくなった。本人曰く慣れたら可愛く見えてきたし、なんか勃ってない時はフニフニしてるし勃ったら勃ったで色々デキるから大好き、だそうだ。

なんとなく性に溺れる世の大学生に対して共感を覚え始めた。

 

しかしそんな世の中の女子大生にここまで苛烈なフェラをする人がいようか。

柔らかくヌルッとした舌は肉棒の先に纏わりつき高速で回転。頭を捻りながらの怒涛のローリングフェラに俺はその陽乃の巨乳を鷲掴んで必死に耐えるしかない。

 

「ジュボ!!ジュルルルル……ンッ」

 

「ハァッ……陽乃、待って、これ以上は……射精るっ!」

 

時間にして3分ちょっと。最速タイム更新じゃないか?

 

「ンン!?……ンク、ン……ハァ♡ごちそうさま♡」

 

「ハァ…ハァ…陽乃、お前サキュバスにでもなったのか?」

 

「んーん、強いて言うなら君を誰にも渡さないって気持ちがこうしたかな?」

 

陽乃はビクビクと震える俺を寝かせたまま覆い被さるように股関の上に乗っかる。

大きな乳房が俺の胸板に乗っかり、むにゅうと歪む。

 

「じゃあ、このオチンチンの本当の居場所に挿れてあげるね……ウウ、おっきぃ…」

 

言葉ではしおらしくしているが顔は完全にチンポ中毒の待ち侘びていたっていう表情だ。

俺のチンコの形を覚えた彼女の膣は入り口こそ狭いものの膣内ではヒダが効率よくキュッキュッと締め付ける。

処女を奪って以降拡張された膣は丁度いい大きさまで広がり、俺の太めなチンコに適応している。

 

「いらっしゃい、旦那様♡」

 

根元まで挿れ切ったチンコを子宮口でガッチリと咥えて子宮フェラしながら蠢くヒダと揺する腰使いで快感を生む。

電車内ということもあって大きな音は出せないのでパンパンと肉を打ちつけるセックスは出来ないが、その分膣とチンコをゆっくりと擦るスローセックスをする。

 

「こういうのも良いね」

 

「あぁ……じゃあ、これでポルチオを開発しちゃおっか」

 

「ポルチオ?」

 

「子宮口周りの性感帯のこと。スッゴイ気持ちいいらしいぞ」

 

「へぇ……今でも結構イクのに、これ以上気持ちよくなっちゃうんだ」

 

「陽乃は敏感だからな」

 

そうして山の中を疾走する車内のベッド上でダラダラと裸で絡まらせ合う。

髪を撫でたり、キスしたり、恋人繋ぎをしたり。最初は小さな吐息だけで会話をする余裕まであった陽乃だが、次第にその落ち着きは無くなっていき目は虚ろで涙が出始め、口は開きっぱなしでヨダレを垂らしハァハァと絶え間無く深い呼吸を繰り返す。膣内は愛液が止めどなく流れ出し少し揺らすだけでビチャビチャと音を立てる。

それ以上にグチョグチョな膣内では、蕩け切ったヒダと愛液とチンコが絡み合ってとんでもない快感を俺に与える。しかし陽乃はポルチオの快感によって、俺以上に感じているに違いない。

 

「効いてきたな」

 

「待って♡これわぁ、むりぃ♡」

 

俺の体の上でビクンビクンと激しく痙攣し始め、大して動くことなく大きな絶頂に身を委ねる。その急な膣の痙攣による締め付けで俺までこれまでの長時間の快感が一気に噴き出したように大量の精子を子宮に送り届ける。

 

「クハッ!!…ヤッベェ、まだ射精てる……」

 

数十秒は出しただろうか。子宮では受け切れなかった精液がぼたぼたと俺の股間に垂れ落ち、そのままベッドのシーツを汚す。これを清掃する清掃員の方には申し訳ない。

 

「これ……凄いね…」

 

「だな…」

 

お互い息もきれ、暫くグッタリとベッドの上に寝っ転がっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縁結びの神社、出雲大社。

夏休みということもあり色んな年齢の観光客で賑わっていた。

 

「次だね」

 

とうとう俺たちの番。十分にご縁がありますように、と十五円を賽銭箱にそっと入れる。

二礼、二拍手。

 

____私達夫婦の未来に、多くの幸せなご縁がありますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




感想、評価、お気に入りよろしくお願いします。

出雲は高1になる直前の春休みに1人で行って、帰りはサンライズ出雲で帰る半日帰り旅行をした思い出の地です。
皆さんもコロナが終わったら、是非。
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