「ロキシー、今日は先生と生徒――」
「ダメです」
即答だった。
前回のあれやこれやがまだ尾を引いているようだ。
「いや、今日は逆で」
「逆……ですか?」
「はい。俺が先生、ロキシーが生徒でやってみたいんです」
むー、と少し考えるロキシー。
「前回みたいないじわるはしないって約束してください」
「はい」
「アソコを舐めるのは私がいいって言ったらです」
「はい」
「……こほん。じゃあ、どうしたらいいですか? 先生」
ロキシーはにっこりと笑うと、俺の顔を上目遣いで見上げた。
かわいい。
---
「最近、風紀が乱れていると感じています」
「はぁ……風紀、ですか」
「例えばこのほっぺです」
びしっ、と俺はロキシーの頬を指さす。
お風呂上がりというのもあって、つやつやつるつるだ。
「実にいやらしい。扇情的です。こんなものを放置するわけにはいきません」
言って、俺はほっぺにちゅー。
「あっ」
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ。
連続でキスを繰り返す。
ロキシーは頬を赤くして、ちょっと嬉しそうな顔をした。
「ああ……その口唇もいただけないです。こんなの、キスするなという方が無理です」
ちゅっ。
俺はロキシーの口唇を奪う。
「んっ……」
ロキシーは少し驚いた顔をするが、すぐに受け入れてくれた。
目を閉じて、こちらの口唇をついばむようにキスをしてくる。
「んちゅ……」
舌を滑り込ませる。
ロキシーもすぐ口を開くと舌で出迎える。
ぺろっ。ぷちゅっ。れろっ。
口を開けたまま舌と舌だけが宙を舞う。
口唇でロキシーの舌をしごくように挟む。
お返しにロキシーは俺の舌を吸い込むように口腔内に導く。
「ぷはぁ……」
口を離す。
お互い垂れたよだれを手で拭う。
「……まだいやらしいところを隠していますね」
ぴっ、と俺はロキシーの服を指さす。
いつものワンピースタイプの寝間着だ。
「……そ、そんなことは……」
生徒ロキシーは身体をかばうように手で押さえる。
ナイス演技。
「いや、隠しているに違いありません」
ばさっ。
裾から一気にまくり上げてワンピースを脱がす。
下着はつけていない。
「……いやっ」
手でおっぱいとアソコを隠すロキシー。
そっと俺はロキシーの身体をベッドに押し倒す。
「まずこの首筋。こんなに細いなんて、誘っています」
ちゅっ。ちゅっ。
首筋から鎖骨にかけてキスの雨を降らす俺。
ロキシーは気持ちいいのか、ぷるっ、と身を震わせた。
かぷ。
「あっ」
鎖骨を甘噛みするとロキシーが思わずと言った感じで声を漏らした。
ロキシーの手を取る。
「この手も」
ちゅ。
手の甲にキスをすると、ひじにかけてキスを連続でする。
手をぐいっと上に持ち上げると、脇の下をぺろりと舐める。
「あっ。……ルディ、く、くさくないですか」
思わずと言った感じでロキシーが言う。
「石けんのいい匂いがします。じつにいやらしい」
ぺろぺろと音を立てて脇の下を舐める俺。
くすぐったいのか、ぷるぷると身を震わせるロキシー。
しばらく俺は脇の下を蹂躙すると、反対の脇の下に移る。
ちゅっ。ちゅっ。ぺろっ。ぺろっ。
「ん……はぁ」
ロキシーがため息を漏らす。
---
「やはりここは見過ごすわけにはいきません」
ぴ。
俺が指さした先にはおっぱいがある。
「こんな膨らみかけのような見た目をしているのに実は完成しているなんて。もうむしゃぶりつかずにはいきません」
言って、俺はおっぱいにキスをした。
合わせ技でおっぱいを下の方からもみほぐす。
「ああっ……」
ロキシーはぶるっと身を震わせる。
俺の舌はロキシーのおっぱいを周囲から攻めている。
くるくると周辺を攻めた後、頂点――つまり、乳首に到達する。
ちゅっ。
「あっ!」
ロキシーの身体がぴくっと跳ねた。
ちゅぱっ。ちゅぷっ。ちゅっ。
攻め続けていると、やがて乳首ははっきりと隆起し、その存在をアピールし始めた。
俺の唾液でてかてかと光っている。
それを確認してから、もう一度乳首攻めに戻る。
ちゅっ。ぺろり。ちゅちゅちゅっ。
「せ、先生……」
震える声を出すロキシー。
「その……片方だけじゃなくて、もう片方も、してください……せつないです」
「なんていやらしい。自分からおねだりするなんて」
リクエストに応えて、反対の乳首も攻める。
指で乳首をはじくようにする。
ぴしっ。ぺちっ。
それから乳首の上に指を重ねると、くりくりとほぐすように回す。
「あっ……ああっ……気持ちいいです」
ロキシーの顔を見る。
すっかり顔は紅潮し、目は潤んでいる。
それを確認してから、反対の乳首の口撃に入った。
ちゅちゅっ。ちゅぷっ。
「ん……んんっ」
ロキシーは口元を押さえて声を我慢している。
そんな抵抗に負けるわけにはいかない。
じゅるっ、じゅぱっ。
わざと音を立てるようにして乳首をすすり上げる。
乳首を甘噛みする。
「あっ!」
びくんとロキシーの身体が震えた。
声が出た。
勝利のルーデウス先生。
つつー、と舌を滑らせ下腹部に向かう。
おへそに到達。
ちゅっ。ちゅっ。
おへそにもキスをする。
大事な挨拶だ。
俺はロキシーの足をぐいっと持ち上げると、足の裏に舌を這わせた。
「そ、そんなところまで……」
ロキシーの声が聞こえるが無視。
足の指を一本ずつ口に含む。
ちゅるっ。ちゅぷっ。
小さなロキシーの足の指もまた細く小さい。
そのまま足の甲に進み、膝裏にもキスをする。
反対の足も同じように舐めまくる俺。
ロキシーは気持ちいいのか頬を赤くしぷるぷると震えている。
太ももに迫る。
と、ロキシーの手がしっかりとアソコを隠すように塞いでいた。
「ロキシー」
「く、口ではダメです。やくそくです」
仕方がないので草原地帯に舌を這わす。
手をゆっくり滑らすとアソコめがけて移動させる。
---
指が到達した。
そこはもうすっかりと濡れそぼっていた。
指を動かすと、くちゅくちゅと音を立てた。
親指でクリトリスを弾くようにしつつ、残りの指で割れ目のあたりをさする。
「ん! んんっ!」
ロキシーは口元に再度手をあてて声を出さないよう努めている。
指をゆっくりと挿入する。
まずは一本。人差し指だ。
ちゅぷ……
ロキシーのヒダが絡みついてくる。
改めて指で探索しても狭さを感じる。
奥まで指を入れると、突き当たりに指が当たった。
子宮口だろうか。
軽く突き当たりを撫でるように指を動かす。
くちゅっ……くちゅ……
静かに音が響く。
「……! ……っ!」
ロキシーは必死な表情で声を殺している。
俺はそっと指を抜く。
ロキシーがほぅっと息を吐いた。
これで終わりだと思うかいロキシー君。それはまだ甘いよ。
今度は二本。
中指と薬指だ。
ちゅる……
ロキシーの秘所はなんの抵抗もないかのように指を飲み込んでいく。
「は……ん……!」
ロキシーの我慢は続いている。
ゆっくりと手をねじる。
中指と薬指がヒダを巻き込みつつぬちゃりと回る。
ふと、思いついて中指と薬指を曲げてみた。
ちょうど草原地帯の内側あたりだ。
「はぁんっ!!」
ロキシーが思わずといった感じで声を出す。
その後びっくりとした表情で俺の顔を見る。
ロキシー自身も思っていなかった快感だったようだ。
「……」
くいっ。
もう一度指を曲げる。
「あっ!」
ロキシーの身体がびくっと跳ねる。
もしかすると。
これはGスポットというやつではなかろうか。
もう遙かな記憶。前世の知識からそんな言葉が出てくる。
「あ、あの……る、ルディ? そこは、もう……」
くいっ。
「あんっ!」
言いかけたロキシーが指の動きひとつで続きを言えなくなってしまった。
……くちゅっ。
「ああーっ!」
指を曲げたまま手を前後に動かすと、ロキシーが絶叫した。
くちゅっ。ぐちゅっ。じゅぷっ。
「あっ! ああっ! あぁんっ!!」
手を動かす度にロキシーの声が上がる。
じゅじゅじゅっ。じゅぷじゅぷじゅっ。
指を曲げたまま、激しく手を前後させた。
「あーっ! あぁっ! あっ!!」
もうロキシーは声を抑えられないようだ。
と、ロキシーの手が俺の頭に添えられる。
「る、ルディ、これダメです。わたし、ダメになっちゃいます……」
じゅぷっじゅぶっじゅっじゅっ。
「あっ!! ダメっ! ダメぇーーーっ!!」
ぐわんとロキシーの身体が跳ねた。
同時にロキシーの秘所から液体がぷしゅっと音を立てて吹き出した。
とさ、とロキシーの身体がベッドに着地した。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
どうやら激しくイってしまったようだ。
前回ここで続けたら怒られたので今日はやめておく。
---
ロキシーの頭の方に移動する。
「大丈夫、ロキシー……?」
耳元で囁く。
「はぁ……ルディ……あんな、やり方が、あるんですね……」
イったあとのけだるい感じを見せつつ、顔を真っ赤にしたロキシーがつぶやいた。
と、ロキシーが俺の頭に手を回すと、キスをしてきた。
ちゅっ。ちゅっ。ちゅぷっ。
もう一心不乱といった感じだ。
そのまま俺の頭を押し倒すようにロキシーの頭が上に来る。
「はぁ……ルディ……どうしてくれるんですか……」
「何が?」
「もともとルディのことが大好きなのに、もっと好きになっちゃいました……」
言って、さらにキスを繰り返すロキシー。
ロキシーの手は俺の身体をなで回す。
ちゅっ、ちゅっ。
止まないキスの雨。
ロキシーの手はやがて俺の股間に到着した。
「ああ、立派です、ルディ……」
うっとりとした表情で、股間を触るロキシー。
その目は、確かな劣情に彩られている。
「私は、舐めてもいいですよね……」
言って、ロキシーは俺の下腹部に移動する。
ちゅっ。ちゅっ。
俺の亀頭にキスをするロキシー。
舌を伸ばすと、カリの下を的確に刺激してくる。
「ふふ……ルディ、気持ちいいですか……?」
言って、亀頭を口に含む。
じゅっ。ちゅぱっ。
ロキシーの頭が上下する。
股間から脳に確実に快楽が送られてくる。
「ああ、ルディ、もう入れたいです。いいですか、いいですよね……」
俺の返事を待たずにロキシーは俺の息子の上で膝立ちになると迷わず腰を落とした。
くちゅり。
わずかな抵抗とともに俺の息子はロキシーの秘所を貫いた。
「ああっ……」
はぁ、と息を吐きながらロキシーが言う。
「動きますね……」
じゅっ。じゅぷっ。
ロキシーの身体が上下する。
俺の息子にロキシーのヒダが絡みつく。
言いようのない快感が押し寄せる。
「ロキシー、気持ちいいよ……」
「あっ、私も、私もです……ルディ」
じゅぷっ。じゅぷっ。
と、ロキシーが少し後ろに倒れるようにして俺のももの上に手をのせる。
「あ」
何かに気づいたようなロキシー。
「この体勢になると、さっきのところに、当たる……」
ふーっと息をつくロキシー。
じゅっ。じゅっ。
それが気持ちいいのか、ロキシーは軽く上下動を繰り返す。
ちょっと動いてみる。
じゅぷっ。
「ぃやんっ!」
ロキシーがびくりと身体を震わせた。
「もう、ルディ……」
気持ちよすぎたのか、後ろにそるような体勢はやめて身体を前に倒してくるロキシー。
ちゅっ。
キスをしてくる。
ぺろっ。ぺろっ。
ロキシーの舌が俺の口に攻め入ってくる。
「私をこれ以上めろめろにして、どうするつもりですか……」
「俺の奥さんになってもらいます」
「ふふっ、もうずっと前から奥さんですよ……」
ちゅっ。
ちゅっ。
キスを繰り返すロキシー。
「そろそろルディもイきたいですよね……」
言って、ロキシーは腰の動きを激しくし始めた。
じゅっ、じゅぷっ。ちゅぷっ。
「ああ……いいよロキシー。イきそうだ……」
「いつでもいいですよ……」
腰は激しく、キスも激しく。
ロキシーは慈愛の笑みを浮かべ、俺の発射を待っている。
じゅぷっじゅぷっじゅっ。
ロキシーの秘所は俺の息子を柔らかくしっとりと包み込む。
限界が近い。
そう感じた俺は自らも腰を動かしだす。
じゅっじゅぷっくちゅっ。
「あっ、ルディ!」
「うっ……ロキシー、出る……」
「くださいっ、いっぱいくださいっ!」
「うっ、ああっ!!」
どくん、どくん。
俺の身体が震える。
熱い塊がロキシーに流れ込む。
俺ががっくりと力を抜くと、ロキシーも力を抜いて俺の上に倒れ込んだ。
---
「はぁ……ルディ。今日はすごく気持ちよかったです」
俺の上に乗っかったまま。
俺の胸板の上に顔をのせてロキシーが言う。
「今日はいじわるしなかったよ」
「はい。……でも途中の指でされたのはすごかったです」
「どんな感じだった?」
「その……いっぱい舐められた時とは違って、指で押されたところから熱が吹き出したような感じでした」
「へえ」
「そしたらもう、ルディのことしか考えられなくなってしまって……うっ」
「どうしたの?」
「いや、ちょっと途中のことを思い出して、恥ずかしくなっただけです」
「『もっと好きになっちゃいました』だっけ?」
「い、言わないでくださいっ!」
ぽふ。
赤い顔をしたロキシーは俺の胸に顔を埋める。
「……でも、もっと好きになったのは本当です」
ロキシーがつぶやく。
「ルディ……長生きしてくださいね」
「なに、急に」
「私はミグルド族なので多分ルディより長生きなんですが……ルディがいない人生なんて考えたくありません」
「ロキシー……。わかった。なるべく頑張るよ」
「はい」
「……ロキシー」
「はい」
「もう一回、しない?」
むくっとロキシーが身体を起こした。
「る、ルディがしたいのなら……」
「ロキシーとしたい」
「……。ずるいです。そんな顔されたら応えざるを得ません」
言って。
ロキシーは俺の頬に顔を寄せると、軽くちゅっとキスをしたのだった。
なんか第8話の「ロキシー先生」が妙にPVとUAが多かったので続編を書いてみました。
皆さん攻めるのが好きなんでしょうか。
感想・評価お待ちしております。